JP2002366410A - ごみ箱サーバおよびごみ箱処理プログラム - Google Patents

ごみ箱サーバおよびごみ箱処理プログラム

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JP2002366410A
JP2002366410A JP2001170653A JP2001170653A JP2002366410A JP 2002366410 A JP2002366410 A JP 2002366410A JP 2001170653 A JP2001170653 A JP 2001170653A JP 2001170653 A JP2001170653 A JP 2001170653A JP 2002366410 A JP2002366410 A JP 2002366410A
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JP2001170653A
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Makoto Komatsu
誠 小松
Yoshitaka Tsuchiya
義隆 土屋
Takashi Aoki
貴 青木
Yoshiya Yoshimoto
義哉 吉本
Hideo Takemura
秀雄 武村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク環境下で削除したファイルの一
時記憶に関し、削除したファイルをネットワーク共有の
ごみ箱に保管することにより、ごみ箱の管理が容易で、
不要なファイルのごみが各所のコンピュータに点在する
ことがないごみ箱サーバを提供することを目的とする。 【解決手段】 ネットワーク内に設けられたごみ箱サー
バは、ファイルの削除処理において、送信された削除指
示情報によりファイルと、削除前の格納位置およびファ
イルの送信元アドレスを含む付属情報とを保管する。復
元処理においては、指定されたファイルと付属情報とを
復元先のアドレスに送信する。破棄処理は、指定された
ファイルと付属情報とをごみ箱サーバから破棄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク環境
下で、削除したファイルを一時記憶するネットワーク共
有のごみ箱サーバとごみ箱処理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ技術とネットワーク
技術の発展に伴い、それぞれの目的に応じた複数のファ
イルサーバーが同一ネットワーク内で接続されるマルチ
サーバシステムが一般的になってきている。このような
システムにおいて、ユーザがクライアントからサーバに
記憶されているファイルの削除を指示をすると、サーバ
のファイル管理システムにより削除ファイルはそのサー
バの一時記憶領域(一般にごみ箱と呼ばれている)に移
され保管される。また、一時記憶領域にあるファイルを
元のファイル格納場所に戻す(復元)ことを指示すれ
ば、ファイル管理システムにより元のサーバの格納位置
に戻すことが行われる。さらに、そのサーバから完全に
ファイルを破棄することを指示すれば、ファイル管理シ
ステムは一旦削除されて一時記憶領域に保管されている
ファイルを消滅することを行う。同様にクライアントに
格納されているファイル(ローカルファイル)の削除も
そのパソコンのファイル管理システムにより一時記憶領
域に移すことを行い、復元、破棄も同様に行われる。こ
のように、ファイルの削除処理は、削除指定したファイ
ルをそのファイルの記憶領域から一時記憶領域に移動す
ることであり、復元処理は指定されたファイルを一時記
憶領域から元の記憶領域に移動する処理である。また、
破棄の処理は一時記憶領域に保管されているファイルを
消してしまう処理である。これらの処理は、個々のコン
ピュータの中でクローズして処理されるもので、ネット
ワークに共用の一時記憶領域を設けてファイルの削除の
処理を行うことは実施されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記で述べたように、
クライアント/サーバからなるネットワーク環境におい
ては、個々のクライアントおよびサーバにそれぞれの一
時記憶領域(即ち、ごみ箱)が存在し、ファイル削除に
関連する処理はそれぞれにクローズして行われている。
【0004】このため、ネットワークのユーザがサーバ
上にあるファイルの削除を行い、その後に削除したファ
イルを復元したいと思ったとき、復元するファイルがど
のサーバであったかを覚えておく必要がある、と言う問
題があった。また、ごみ箱の管理(ごみ箱容量の設定、
容量オーバーの処置など)は個々のコンピュータの管理
者に任されており、ネットワーク全体として見たときの
管理効率にも問題がある。さらに、多くのごみ箱が存在
することから、不要ファイルであるごみが点在すること
も問題である。
【0005】本発明は、ネットワークに接続されている
コンピュータを一つのコンピュータに見立て、ネットワ
ーク共用のごみ箱を設けることにある。これにより、ネ
ットワークユーザが一旦削除したファイルを捜す手間を
省き、管理効率が高くてごみの点在が少ないクリーンな
ネットワーク環境が得られる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の提案は、ファイ
ルを管理するコンピュータであるファイルサーバやクラ
イアントとネットワーク接続したごみ箱サーバを設け、
削除したファイルをネットワーク共有のごみ箱として一
時保管するものである。図1は本発明の原理を示すもの
で、請求項1の発明であるごみ箱サーバ3、請求項2の
発明であるクライアント、および請求項3の発明である
ごみ箱サーバとは別のサーバについて、それぞれの構成
要素と相互の関係を表したものである。
【0007】まず、請求項1の発明の原理から説明す
る。請求項1の発明は、図1のごみ箱サーバ3において
削除されたファイルの管理を行う発明であって、受信手
段31、処置振分け手段32、保管手段33、復元手段
34、破棄手段35を有するものである。以下にそれぞ
れについて説明する。受信手段31は、ごみ箱サーバ3
が他のコンピュータ(クライアント1または他のサーバ
2)から送信された指示情報、または指示情報とファイ
ルとそのファイルの付属情報とを受信する。指示情報
は、削除したファイルをごみ箱サーバ3に一時保管する
ための保管指示、削除したファイルをごみ箱サーバ3か
ら元の格納位置に戻す復元指示、さらにごみ箱サーバ3
に保管されている削除されたファイルの破棄指示であ
る。指示情報が保管指示の場合は、指示情報に加えてフ
ァイルと付属情報を、復元指示と破棄指示の場合は指示
情報のみを受信する。また、ここでのファイルは、クラ
イアント1あるいはごみ箱サーバとは別のサーバ2から
削除されたファイルであり、付属情報は削除されたファ
イルが格納されていた格納位置およびそのファイルを送
信したコンピュータのアドレスである送信元アドレスを
含む情報である。送信元アドレスおよび格納位置の情報
は、ファイルを復元するときに必要な復元先のコンピュ
ータアドレスおよびその記憶領域の位置情報である。
【0008】処置振分け手段32は、受信した指示情報
が何かを判断し、判断した結果により手段の実行を行う
ものである。判断した結果がファイル保管であったとき
は保管手段33を、ファイル復元であったときは復元手
段34を、ファイル破棄であったときは破棄手段35を
実行する。保管手段33は、削除されたファイルをごみ
箱サーバ3に一時保管するもので、受信したファイルと
付属情報とを対応付けてごみ箱サーバ3に格納する。
【0009】復元手段34は、削除されたファイルを削
除元のコンピュータに復元することを行うものである。
削除されたファイルはごみ箱サーバ3に保管されている
ので、その中から指定されたファイルとそのファイルに
対応付けて保管されている付属情報とを、復元先のコン
ピュータに送信する。復元先のコンピュータアドレスは
付属情報に含まれる送信元アドレスであるので、そのア
ドレスにファイルと付属情報とを送信する。
【0010】破棄手段35は、ごみ箱サーバ3に保管さ
れているファイルを破棄するものである。ごみ箱サーバ
3に保管されているファイルの中から指定されたファイ
ルと、このファイルに対応付けて格納されている付属情
報を破棄する。次に、請求項2の発明の原理について説
明する。請求項2の発明は、図1のクライアント1にお
いて、クライアント1がごみ箱サーバ3と他のサーバ2
に対して削除する、あるいは削除したファイルの処理を
指示するものであり、削除指示手段11、自ファイル削
除手段12、復元指示手段13、破棄指示手段14、自
ファイル復元手段15から成る。
【0011】削除指示手段11は、ごみ箱とは別のサー
バ2が格納しているファイルの削除を指示するものであ
る。即ちクライアントは、サーバ2に対してサーバ2が
格納している指定されたファイルの削除を指示する指示
情報を送るものである。自ファイル削除手段12は、ク
ライアント1 自身が格納しているファイルの削除を行う
ものであり、クライアント1 に格納している指定された
ファイルと付属情報およびそのファイルの保管を指示す
る指示情報とをごみ箱サーバ3 に送信する。
【0012】復元指示手段13は、ごみ箱サーバ3に格
納されているファイルの復元の指示を行うものである。
ごみ箱サーバ3に格納されているファイルから指定され
たファイルの復元を指示する指示情報をごみ箱サーバ3
に送る。自ファイル復元手段15は、ごみ箱サーバ3か
ら復元のために送られてきたファイルをクライアント1
自身の記憶領域に格納するものである。ごみ箱サーバ3
から復元のために送信されたファイルと付属情報とを受
信し、付属情報に含まれる格納位置情報を参照してクラ
イアント1の記憶領域にファイルを格納する。
【0013】破棄指示手段14は、削除処理によってご
み箱サーバ3に一時格納されているファイルを破棄(即
ち、消滅)するもので、ごみ箱サーバ3に対して指定さ
れたファイルの破棄を指示する指示情報をごみ箱サーバ
3に送る。次に、請求項3の発明の原理について説明す
る。請求項3の発明は、図1のサーバ2において、サー
バ2が格納しているファイルの削除およびごみ箱サーバ
3からサーバ2にファイルの復元を行うもので、他ファ
イル削除手段21と他ファイル復元手段22から成る。
【0014】他ファイル削除手段21は、クライアント
1からの指示でサーバ2のファイルを削除し、そのファ
イルをごみ箱サーバ3に保管依頼するものである。クラ
イアント1から削除の指示情報の受信により、サーバ2
に格納しているファイルから指定されたファイルとサー
バ2の格納位置およびそのアドレスを含む付属情報、お
よびごみ箱サーバ3にファイルの保管を指示した指示情
報とをごみ箱サーバ3に送信する。
【0015】他ファイル復元手段22は、ごみ箱サーバ
3からサーバ2にファイルを復元するもので、ごみ箱サ
ーバ3から送信されたファイルと付属情報とを受信し、
付属情報を参照して格納位置にファイルを格納する。請
求項4および請求項5は、それぞれ請求項1と請求項2
に対応した処理プログラムの提供を示すものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を説明
する。図2は、クライアント1、ごみ箱サーバとは別の
サーバとしてファイルサーバ8、そしてごみ箱サーバ3
がネットワーク4に接続されている状態を示している。
クライアント1 はユーザが保有するファイルを格納する
ローカルファイル記憶部7を有し、ファイルサーバ8は
例えばネットワーク関係者が共有するようなファイルを
格納する共有ファイル記憶部9を有し、ごみ箱サーバ3
はクライアント1 あるいはファイルサーバ8から削除さ
れたファイルを一時保管のために格納するネットワーク
共有ごみ箱10と時刻を計時する計時装置5を有してい
る状態を示している。また、クライアント1 は、クライ
アント削除処理101、クライアント復元処理102、
クライアント破棄処理103の機能を、ファイルサーバ
8は、ファイルサーバ削除処理201、ファイルサーバ
復元処理202の機能を、ごみ箱サーバ3はごみ箱削除
処理301、ごみ箱復元処理302、ごみ箱破棄処理3
03、ごみ箱自動破棄処理304の機能を有している。
本実施形態におけるクライアント1 、ファイルサーバ
8、ごみ箱サーバ3はコンピュータであり、それぞれの
処理(101〜103、201〜202、301〜30
4)はプログラムで、コンピュータの主記憶装置上で実
行される。
【0017】実施形態をファイルの削除、ファイルの復
元、およびファイルの破棄の順序で説明する。まず、フ
ァイルの削除処理のフローについて図3により説明す
る。図3において、削除するファイルがクライアント1
に格納されているとき、ユーザは削除するファイルをロ
ーカルファイル記憶部7に格納されているファイルから
指定する。例えば、図7は、クライアント1 がローカル
ファイル記憶部7に格納されている「文書1」をネット
ワーク共有ごみ箱10に削除する指示の画面例を示して
いる。続いて、保管ファイル名、ユーザID、ユーザコ
ンピュータID、保管期限を入力する。保管ファイル名
は、削除するファイルがネットワーク共有ごみ箱10に
格納されるとき、既にネットワーク共有ごみ箱10に存
在するファイル名と同一となることを避けるため、必要
に応じてファイル名の変更ができるようにしたものであ
る。ユーザIDおよびユーザコンピュータIDは、ネッ
トワーク共有ごみ箱10のファイルリストを表示すると
きユーザ毎およびユーザコンピュータ毎に分別して表示
するために入力するものである。またユーザIDは、フ
ァイルを破棄する場合に、削除したユーザと破棄するユ
ーザとが同一ユーザであることを確認するための照合に
使用される。保管期限は、ネットワーク共有ごみ箱10
の保存期限を指定するもので、特に指定しなければ標準
の保存期限が設定される。続いてクライアント1 は、削
除するファイルが格納されていたローカルファイル記憶
部7の格納位置であるパスおよび送信元アドレスとなる
クライアント1 のIDをクライアント1 のOSから取得
する。クライアント1 は、ユーザが入力した情報に加え
て取得したこれらの情報により付属情報を作成する。付
属情報のデータ構成例を図8に示す。図8の削除元アド
レスは送信元アドレスのことである。次に、クライアン
ト1 は保管の指示情報、先に削除指定したファイル、お
よび付属情報をごみ箱サーバ3に送信する。(S1〜S
5) S1で削除するファイルがファイルサーバ8にあると
き、ユーザはファイルサーバ8に格納されているファイ
ルから削除するファイルを指定し、削除の指示をファイ
ルサーバ8に出す。(S6) 以上がクライアント1 のファイル削除における処理であ
る。
【0018】ファイルサーバ8では、クライアント1 か
らの指示情報を受信し、指示がファイルの削減であるこ
とを認識し、前述したクライアント1 の処理と同様の処
理を行う。そして、ごみ箱サーバ3に保管を指示した指
示情報、ごみ箱サーバ3に対してファイルサーバ8の共
有ファイル記憶部9から取り出したファイル、および付
属情報とをごみ箱サーバ3に送信する。(S7〜S1
0) ごみ箱サーバ3では、クライアント1 またはファイルサ
ーバ8から送られた指示情報、ファイル、付属情報を受
信する。指示情報がファイルの保管であることを判断
し、受信したファイルと付属情報とを1対1に対応付け
てネットワーク共有ごみ箱10に格納する。(S11〜
S13) 以上により、クライアント1 またはファイルサーバ8に
格納されていたファイルを削除し、ネットワーク共有ご
み箱10に保管することを行った。なお、送信元アドレ
スは、ごみ箱サーバ3においてファイルの受信時のプロ
トコルから求めてもよい。
【0019】続いて、一旦削除したファイルを元の格納
領域に戻す復元処理について、図4により説明する。削
除済みのファイルは、ごみ箱サーバ3のネットワーク共
有ごみ箱10に格納されているので、まずクライアント
1 からごみ箱サーバ3に復元の指示情報を出す。(S1
01) ごみ箱サーバ3は、クライアント1 からの指示情報を受
信し、ファイルの復元であることを判断し、ネットワー
ク共有ごみ箱10に一時格納しているファイルのリスト
を表示する。この際に、ファイルに対応付けられて格納
されている付属情報からユーザIDおよびユーザコンピ
ュータIDを参照し、リスト表示はこれらを分けて表示
する。ファイルリストの表示画面例を図9に示す。
【0020】ファイルリストの表示を見てユーザは復元
するファイルを指定する。続いて、指定されたファイル
の付属情報から削除元のコンピュータのアドレスを参照
して指定されたファイルとその付属情報を送信する。
(S102〜S107) ユーザが復元指定したファイルの復元先がクライアント
1 であるとき、クライアント1 はごみ箱サーバ3からフ
ァイルと付属情報とを受信する。さらに受信した付属情
報から元の格納位置を示すパス情報を参照し、ローカル
ファイル記憶部7の元の格納位置にファイルを格納す
る。(S108、S109) 復元指定されたファイルの復元先がファイルサーバ8で
あるとき、ファイルサーバ8は、クライアント1 の処理
と同様にファイルと付属情報とを受信し、ファイルを付
属情報のパス情報をもとに共有ファイル記憶部9に格納
する。(S110〜S111) 以上の復元処理により、ネットワーク共有ごみ箱10に
保管されていたファイルをクライアント1 またはファイ
ルサーバ8に復元することを行った。
【0021】続いて、ごみ箱サーバ3に保管されている
ファイルを破棄する処理について、図5により説明す
る。クライアント1 は、ごみ箱サーバ3に対し破棄の指
示情報を出す。ごみ箱サーバ3は指示情報を受信し、指
示情報がファイルの破棄であることを判断し、ネットワ
ーク共有ごみ箱10に格納されているファイルのリスト
を表示する。ユーザはこれを見て破棄するファイルを指
定する。続いてユーザにユーザIDを入力させ、入力さ
れたユーザIDと指定されたファイルに対応する付属情
報のユーザIDとを比較し、一致すれば指定されたファ
イルとその付属情報とを破棄し、ユーザに破棄が完了し
たことを通知する。一致しなければ、ユーザに破棄不能
を通知する。(S201〜S208) 次に、ファイルの自動破棄の処理について図6により説
明する。ごみ箱サーバ3は、毎日、時間を定めて計時装
置5から日時を取得する。この情報とネットワーク共有
ごみ箱10に格納されている付属情報とを比較して、保
管期限を超えているファイルに対しては、該当のファイ
ルと付属情報の破棄を行う。(S301〜S304) 本実施形態では、ファイルの削除元のコンピュータをク
ライアントとファイルサーバ−の例で示したが、クライ
アントと他のクライアントであってもよい。この時は、
他のクライアントをごみ箱と別のサーバと見なせばよ
い。 (付記1) 他のコンピュータとネットワーク結合され
たごみ箱サーバであって、他のコンピュータから、ファ
イルの処理内容を指示する指示情報と、該指示情報の内
容に応じてファイルと、そのファイルの格納されていた
格納位置とファイルの送信元アドレスとを含む付属情報
とを、受信する受信手段と、受信したファイルと付属情
報とを対応付けて保管する保管手段と、ごみ箱サーバに
保管してある指定されたファイルと該ファイルに対応し
た付属情報とを、付属情報に含まれる送信元アドレスに
送信する復元手段と、ごみ箱サーバに保管してある指定
されたファイルと、該ファイルに対応した付属情報とを
破棄する破棄手段と、指示情報を判断し、判断結果がフ
ァイル保管の場合は保管手段を実行し、ファイル復元の
場合は復元手段を実行し、ファイル破棄の場合は破棄手
段を実行する処置振分け手段とを有することを特徴とす
るごみ箱サーバ。 (付記2) 付記1記載のごみ箱サーバ、他のサーバと
ネットワーク結合されたクライアントであって、他のサ
ーバに格納してある指定されたファイルの削除を指示す
る指示情報を他のサーバに送信する削除指示手段と、ク
ライアントに格納してある指定されたファイルと、その
格納位置とクライアントのアドレスとを含む付属情報
と、該ファイルの保管を指示する指示情報とを、ごみ箱
サーバに送信する自ファイル削除手段と、ごみ箱サーバ
に保管してある指定されたファイルの復元を指示する指
示情報をごみ箱サーバに送信する復元指示手段と、ごみ
箱サーバから送信されたファイルと付属情報とを受信
し、該付属情報の格納位置に該ファイルを格納する自フ
ァイル復元手段と、ごみ箱サーバに保管してある指定さ
れたファイルの破棄を指示する指示情報をごみ箱サーバ
に送信する破棄指示手段とを有することを特徴とするク
ライアント。 (付記3) 付記1記載のごみ箱サーバ、クライアント
とネットワーク結合されたサーバであって、クライアン
トから指示情報を受信し、サーバに格納してある指定さ
れたファイルと、その格納位置とサーバのアドレスを含
む付属情報と、該ファイルの保管を指示した指示情報と
を、ごみ箱サーバに送信する他ファイル削除手段と、ご
み箱サーバから送信されたファイルと付属情報とを受信
し、該付属情報の格納位置に該ファイルを格納する他フ
ァイル復元手段とを有することを特徴とするサーバ。 (付記4) 他のコンピュータとネットワーク結合され
たごみ箱サーバのごみ箱処理プログラムであって、他の
コンピュータから、ファイルの処理内容を指示する指示
情報と、該指示情報の内容に応じてファイルと、そのフ
ァイルの格納されていた格納位置とファイルの送信元ア
ドレスとを含む付属情報とを、受信する受信手段と、受
信したファイルと付属情報とを対応付けて保管する保管
手段と、ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイ
ルと該ファイルに対応した付属情報とを、付属情報に含
まれる送信元アドレスに送信する復元手段と、ごみ箱サ
ーバに保管してある指定されたファイルと、該ファイル
に対応した付属情報とを破棄する破棄手段と、指示情報
を判断し、判断結果がファイル保管の場合は保管手段を
実行し、ファイル復元の場合は復元手段を実行し、ファ
イル破棄の場合は破棄手段を実行する処置振分け手段と
してコンピュータを機能させるためのごみ箱処理プログ
ラム。 (付記5) 付記1記載のごみ箱サーバ、他のサーバと
ネットワーク結合されたクライアントのごみ処理指示プ
ログラムであって、他のサーバに格納してある指定され
たファイルの削除を指示する指示情報を、他のサーバに
送信する削除指示手段と、クライアントに格納してある
指定されたファイルと、その格納位置とクライアントの
アドレスとを含む付属情報と、該ファイルの保管を指示
する指示情報とを、ごみ箱サーバに送信する自ファイル
削除手段と、ごみ箱サーバに保管してある指定されたフ
ァイルの復元を指示する指示情報をごみ箱サーバに送信
する復元指示手段と、ごみ箱サーバから送信されたファ
イルと付属情報とを受信し、該付属情報の格納位置に該
ファイルを格納する自ファイル復元手段と、ごみ箱サー
バに保管してある指定されたファイルの破棄を指示する
指示情報をごみ箱サーバに送信する破棄指示手段として
コンピュータを機能させるためのごみ箱処理指示プログ
ラム。 (付記6) 付記1記載のごみ箱サーバ、クライアント
とネットワーク結合されたサーバのごみ箱処理依頼プロ
グラムであって、クライアントから指示情報を受信し、
サーバに格納してある指定されたファイルと、その格納
位置とサーバのアドレスを含む付属情報と、該ファイル
の保管を指示した指示情報とを、ごみ箱サーバに送信す
る他ファイル削除手段と、ごみ箱サーバから送信された
ファイルと付属情報とを受信し、該付属情報の格納位置
に該ファイルを格納する他ファイル復元手段としてコン
ピュータを機能させるためのごみ箱処理依頼プログラ
ム。 (付記7) 付記1のごみ箱サーバであって、付属情報
はファイルの格納位置とファイルの送信元アドレスと削
除要求を行ったユーザIDとを含み、破棄手段におい
て、他のコンピュータにユーザIDを要求し、該他のコ
ンピュータから回答されたユーザIDが付属情報のユー
ザIDと一致した場合に指定されたファイルを破棄する
ことを特徴とするごみ箱サーバ。 (付記8) 付記1のごみ箱サーバであって、受信手段
において、付属情報はファイルの格納位置とファイルの
送信元アドレスと削除要求を行ったユーザIDと削除し
たファイルの保存期限を示す保存情報とを含み、該付属
情報の保存情報を参照して、保存期間が過ぎたファイル
は廃棄する自動廃棄手段とを有することを特徴としたご
み箱サーバ。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワーク環境にお
いてネットワーク共有のごみ箱を設置することができ、
ユーザがファイルを削除して復元しょうとするとき、一
カ所のネットワーク共有のごみ箱を捜すことで済み、複
数のごみ箱を捜す手間が省けるという効果がある。ま
た、削除ファイルをネットワーク共有のごみ箱を使用す
ることで、ごみ箱の管理が楽になり、不要なファイルで
あるごみが各所のコンピュータに点在することがなくな
る効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】ネットワークにおけるごみ箱実施例である。
【図3】削除処理のフロー例である。
【図4】復元処理のフロー例である。
【図5】破棄処理のフロー例である。
【図6】自動破棄処理のフロー例である。
【図7】クライアントの削除指示画面例である
【図8】付属情報のデータ構成例である。
【図9】ごみ箱サーバのファイルリスト表示画面例であ
る。
【符号の説明】
1:クライアント 2:サーバ 3:ごみ箱サーバ 4:ネットワーク 5:計時装置 7:ローカルファイル記憶部 8:ファイルサーバ 9:共有ファイル記憶部 10:ネットワーク共有ごみ箱 11:削除指示手段 12:自ファイル削除手段 13:復元指示手段 14:破棄指示手段 15:自ファイル復元手段 21:他ファイル削除手段 22:他ファイル復元手段 31:受信手段 32:処置振分け手段 33:格納手段 34:復元手段 35:破棄手段 101:クライアント削除処理 102:クライアント復元処理 103:クライアント破棄処理 201:ファイルサーバ削除処理 202:ファイルサーバ復元処理 301:ごみ箱削除処理 302:ごみ箱復元処理 303:ごみ箱破棄処理 304:ごみ箱自動破棄処理
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 貴 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 (72)発明者 吉本 義哉 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 (72)発明者 武村 秀雄 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 Fターム(参考) 5B082 CA09 FA16 GA18 HA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他のコンピュータとネットワーク結合さ
    れたごみ箱サーバであって、 他のコンピュータから、ファイルの処理内容を指示する
    指示情報と、該指示情報の内容に応じてファイルと、そ
    のファイルの格納されていた格納位置とファイルの送信
    元アドレスとを含む付属情報とを、受信する受信手段
    と、 受信したファイルと付属情報とを対応付けて保管する保
    管手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルと該フ
    ァイルに対応した付属情報とを、付属情報に含まれる送
    信元アドレスに送信する復元手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルと、該
    ファイルに対応した付属情報とを破棄する破棄手段と、 指示情報を判断し、判断結果がファイル保管の場合は保
    管手段を実行し、ファイル復元の場合は復元手段を実行
    し、ファイル破棄の場合は破棄手段を実行する処置振分
    け手段とを有することを特徴とするごみ箱サーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のごみ箱サーバ、他のサー
    バとネットワーク結合されたクライアントであって、 他のサーバに格納してある指定されたファイルの削除を
    指示する指示情報を他のサーバに送信する削除指示手段
    と、 クライアントに格納してある指定されたファイルと、そ
    の格納位置とクライアントのアドレスとを含む付属情報
    と、該ファイルの保管を指示する指示情報とを、ごみ箱
    サーバに送信する自ファイル削除手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルの復元
    を指示する指示情報をごみ箱サーバに送信する復元指示
    手段と、 ごみ箱サーバから送信されたファイルと付属情報とを受
    信し、該付属情報の格納位置に該ファイルを格納する自
    ファイル復元手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルの破棄
    を指示する指示情報をごみ箱サーバに送信する破棄指示
    手段とを有することを特徴とするクライアント。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のごみ箱サーバ、クライア
    ントとネットワーク結合されたサーバであって、 クライアントから指示情報を受信し、サーバに格納して
    ある指定されたファイルと、その格納位置とサーバのア
    ドレスを含む付属情報と、該ファイルの保管を指示した
    指示情報とを、ごみ箱サーバに送信する他ファイル削除
    手段と、 ごみ箱サーバから送信されたファイルと付属情報とを受
    信し、該付属情報の格納位置に該ファイルを格納する他
    ファイル復元手段とを有することを特徴とするサーバ。
  4. 【請求項4】 他のコンピュータとネットワーク結合さ
    れたごみ箱サーバのごみ箱処理プログラムであって、 他のコンピュータから、ファイルの処理内容を指示する
    指示情報と、該指示情報の内容に応じてファイルと、そ
    のファイルの格納されていた格納位置とファイルの送信
    元アドレスとを含む付属情報とを、受信する受信手段
    と、 受信したファイルと付属情報とを対応付けて保管する保
    管手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルと該フ
    ァイルに対応した付属情報とを、付属情報に含まれる送
    信元アドレスに送信する復元手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルと、該
    ファイルに対応した付属情報とを破棄する破棄手段と、 指示情報を判断し、判断結果がファイル保管の場合は保
    管手段を実行し、ファイル復元の場合は復元手段を実行
    し、ファイル破棄の場合は破棄手段を実行する処置振分
    け手段としてコンピュータを機能させるためのごみ箱処
    理プログラム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のごみ箱サーバ、他のサー
    バとネットワーク結合されたクライアントのごみ処理指
    示プログラムであって、 他のサーバに格納してある指定されたファイルの削除を
    指示する指示情報を、他のサーバに送信する削除指示手
    段と、 クライアントに格納してある指定されたファイルと、そ
    の格納位置とクライアントのアドレスとを含む付属情報
    と、該ファイルの保管を指示する指示情報とを、ごみ箱
    サーバに送信する自ファイル削除手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルの復元
    を指示する指示情報をごみ箱サーバに送信する復元指示
    手段と、 ごみ箱サーバから送信されたファイルと付属情報とを受
    信し、該付属情報の格納位置に該ファイルを格納する自
    ファイル復元手段と、 ごみ箱サーバに保管してある指定されたファイルの破棄
    を指示する指示情報をごみ箱サーバに送信する破棄指示
    手段としてコンピュータを機能させるためのごみ箱処理
    指示プログラム。
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