JP2002366075A - 電子機器の消費電力低減装置 - Google Patents
電子機器の消費電力低減装置Info
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- JP2002366075A JP2002366075A JP2001178196A JP2001178196A JP2002366075A JP 2002366075 A JP2002366075 A JP 2002366075A JP 2001178196 A JP2001178196 A JP 2001178196A JP 2001178196 A JP2001178196 A JP 2001178196A JP 2002366075 A JP2002366075 A JP 2002366075A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】直接的に動作ホールド状態にされた場合と、受
信レベル検出等の検出手段を用いて間接的に動作ホール
ド状態にされた場合の何れであっても消費電力低減を行
うことができ、しかもこの消費電力低減された状態にお
ける現在動作状態の概要を動作ホールド解除することな
くユーザーに知らせる。 【解決手段】ＭＤ部とＣＤ部と時計部を有する主動作部
１０を複合的に制御するマイコン９が設けられ、キー入
力部４とＬＣＤ表示器５が接続される。マイコン９に対
して基準動作クロック信号を供給する発振部３と分周器
２が接続される。キー入力部４の操作指令を禁止するた
めの動作ホールドキー７がマイコン９に接続される。ホ
ールドスイッチ７がオフされている平生時にはＬＣＤ表
示器５に通常表示され、クロック周波数が平生値であ
り、ホールドスイッチ７がオンされた時には、ＬＣＤ表
示器５の表示スクロールが禁止されクロック周波数が低
減される。
信レベル検出等の検出手段を用いて間接的に動作ホール
ド状態にされた場合の何れであっても消費電力低減を行
うことができ、しかもこの消費電力低減された状態にお
ける現在動作状態の概要を動作ホールド解除することな
くユーザーに知らせる。 【解決手段】ＭＤ部とＣＤ部と時計部を有する主動作部
１０を複合的に制御するマイコン９が設けられ、キー入
力部４とＬＣＤ表示器５が接続される。マイコン９に対
して基準動作クロック信号を供給する発振部３と分周器
２が接続される。キー入力部４の操作指令を禁止するた
めの動作ホールドキー７がマイコン９に接続される。ホ
ールドスイッチ７がオフされている平生時にはＬＣＤ表
示器５に通常表示され、クロック周波数が平生値であ
り、ホールドスイッチ７がオンされた時には、ＬＣＤ表
示器５の表示スクロールが禁止されクロック周波数が低
減される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＭＤプレーヤ、Ｍ
Ｄレコーダ、ＣＤプレーヤ、携帯電話器等々の電子機器
における消費電力を低減させる機能を有する、電子機器
の消費電力低減装置の改良に関する。
Ｄレコーダ、ＣＤプレーヤ、携帯電話器等々の電子機器
における消費電力を低減させる機能を有する、電子機器
の消費電力低減装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＭＤプレーヤ、ＣＤプレーヤ等の電子機
器、特に携帯型の機器においては、現在実行中の動作モ
ードが、操作指令キーが不用意に押圧操作されることに
よって別のモードに変更されることを防止するために、
動作ホールド機能を有していて、この具体例を図３に示
す。
器、特に携帯型の機器においては、現在実行中の動作モ
ードが、操作指令キーが不用意に押圧操作されることに
よって別のモードに変更されることを防止するために、
動作ホールド機能を有していて、この具体例を図３に示
す。
【０００３】図３に示す携帯型のＭＤプレーヤは、その
全体動作を複合的に制御するためのマイコン１が設けら
れている。このマイコン１には、所定の動作制御を実行
させるための基準の動作クロック信号を供給する基準発
振部の出力信号、即ち、発振部３の出力を分周器２で分
周した信号が供給される。
全体動作を複合的に制御するためのマイコン１が設けら
れている。このマイコン１には、所定の動作制御を実行
させるための基準の動作クロック信号を供給する基準発
振部の出力信号、即ち、発振部３の出力を分周器２で分
周した信号が供給される。
【０００４】分周器２は、分周器２の分周比がマイコン
１から出力される分周制御信号ａによって制御されるこ
とによって変化し得るように構成される。
１から出力される分周制御信号ａによって制御されるこ
とによって変化し得るように構成される。
【０００５】また、マイコン１には、再生開始、順方向
高速再生、逆方向高速再生、一時停止、記録開始等々の
動作指令を与えるための多数の操作キーで構成されるキ
ー入力部４が接続され、また、マイコン１にはこれらの
動作の状態を表示するＬＣＤ表示器５が接続され、キー
入力部４によって指令された動作をマイコン１を通じて
ＭＤ部６に行わせることができる。
高速再生、逆方向高速再生、一時停止、記録開始等々の
動作指令を与えるための多数の操作キーで構成されるキ
ー入力部４が接続され、また、マイコン１にはこれらの
動作の状態を表示するＬＣＤ表示器５が接続され、キー
入力部４によって指令された動作をマイコン１を通じて
ＭＤ部６に行わせることができる。
【０００６】マイコン１に接続されたＭＤ部６は、ディ
スク（ＭＤ）に対して記録動作を行うと共に再生動作を
行う機能を有し、また、検出されたＴＯＣ情報をマイコ
ン１に対して出力する機能も有している。
スク（ＭＤ）に対して記録動作を行うと共に再生動作を
行う機能を有し、また、検出されたＴＯＣ情報をマイコ
ン１に対して出力する機能も有している。
【０００７】現在の動作状態を保持させるためのスライ
ドスイッチ形式のホールドスイッチ７が設けられ、その
片接点端子が接地され、共通接点端子がマイコン１に接
続されると共に、基準電圧+Vに片端が接続されたプルア
ップ抵抗８の他端が接続されている。
ドスイッチ形式のホールドスイッチ７が設けられ、その
片接点端子が接地され、共通接点端子がマイコン１に接
続されると共に、基準電圧+Vに片端が接続されたプルア
ップ抵抗８の他端が接続されている。
【０００８】従って、所定の電源投入がなされ、初期設
定処理が完了された後に動作開始されると、図４に示す
フローチャートのように先ずステップＳ１にてホールド
スイッチ７がオンされているか否かが判定され、具体的
には、マイコン１への出力レベルがＨレベル（基準電圧
+Vに略等しい電圧）の場合にはオフと判定し、Ｌレベル
（接地電位）の場合にはオンと判定される。
定処理が完了された後に動作開始されると、図４に示す
フローチャートのように先ずステップＳ１にてホールド
スイッチ７がオンされているか否かが判定され、具体的
には、マイコン１への出力レベルがＨレベル（基準電圧
+Vに略等しい電圧）の場合にはオフと判定し、Ｌレベル
（接地電位）の場合にはオンと判定される。
【０００９】ステップＳ１がＮｏの場合には、次のステ
ップＳ２に進んで、マイコン１からの指令によってＬＣ
Ｄ表示器５の表示がオン状態にされ、これと同時的に、
ステップＳ３に進んでキー入力部４からのキー操作をマ
イコン１で受け付けるモードにされ、ステップＳ４に進
んで分周器２の分周比が分周制御信号ａによって制御さ
れ、周波数f1なる平生値にされる。
ップＳ２に進んで、マイコン１からの指令によってＬＣ
Ｄ表示器５の表示がオン状態にされ、これと同時的に、
ステップＳ３に進んでキー入力部４からのキー操作をマ
イコン１で受け付けるモードにされ、ステップＳ４に進
んで分周器２の分周比が分周制御信号ａによって制御さ
れ、周波数f1なる平生値にされる。
【００１０】一方、ステップＳ１でＹｅｓの場合には、
ステップＳ５に進んでＬＣＤ表示器５の表示がオフさ
れ、これと同時的にステップＳ６に進んでキー入力部４
からのキー操作をマイコン１で拒絶するモードにされ、
次のステップＳ７で分周器２の分周比が分周制御信号ａ
によって制御され、先程の周波数より低減され周波数f2
なる低減値にされる。
ステップＳ５に進んでＬＣＤ表示器５の表示がオフさ
れ、これと同時的にステップＳ６に進んでキー入力部４
からのキー操作をマイコン１で拒絶するモードにされ、
次のステップＳ７で分周器２の分周比が分周制御信号ａ
によって制御され、先程の周波数より低減され周波数f2
なる低減値にされる。
【００１１】そして、ステップＳ７とステップＳ４のい
ずれかが完了した後には最初のステップＳ１に戻され、
ホールドスイッチ７がオンされているか否かが判定され
これ以降の動作が繰り返し実行される。
ずれかが完了した後には最初のステップＳ１に戻され、
ホールドスイッチ７がオンされているか否かが判定され
これ以降の動作が繰り返し実行される。
【００１２】従って、ホールドスイッチ７がオンされた
ときには、平生時には各種の動作状態が表わされている
ＬＣＤ表示器５の表示がす消されると共に、マイコン１
に対するクロック信号の周波数が必要最小限の値に低減
されるために消費電力低減を行うことができ、特に電池
駆動型の機器の場合には電池寿命を延ばすことができ
る。一方、特開平４−２４７７２８に開示されているよ
うに、電子機器が携帯電話の場合に、受信レベルが低下
すると所期の動作を満足に行えなくなるので、この場合
に表示を消すことによって消費電力を低減する技術が存
在する。
ときには、平生時には各種の動作状態が表わされている
ＬＣＤ表示器５の表示がす消されると共に、マイコン１
に対するクロック信号の周波数が必要最小限の値に低減
されるために消費電力低減を行うことができ、特に電池
駆動型の機器の場合には電池寿命を延ばすことができ
る。一方、特開平４−２４７７２８に開示されているよ
うに、電子機器が携帯電話の場合に、受信レベルが低下
すると所期の動作を満足に行えなくなるので、この場合
に表示を消すことによって消費電力を低減する技術が存
在する。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器の消費
電力低減装置は、動作ホールドキーが操作されたときに
消費電力低減する手段が、表示部の表示を非表示状態に
するものであるので、動作ホールド中には現在動作がど
のような状態であるかを知ることができず、これを知る
ためには、ユーザーが動作ホールドキーを解除して確認
せざるを得ず、この確認動作に伴って消費電力が元の状
態、即ち消費電力低減されていない平生時の状態に戻さ
れてしまい、結果的には消費電力低減がなされないとい
う問題がある。
電力低減装置は、動作ホールドキーが操作されたときに
消費電力低減する手段が、表示部の表示を非表示状態に
するものであるので、動作ホールド中には現在動作がど
のような状態であるかを知ることができず、これを知る
ためには、ユーザーが動作ホールドキーを解除して確認
せざるを得ず、この確認動作に伴って消費電力が元の状
態、即ち消費電力低減されていない平生時の状態に戻さ
れてしまい、結果的には消費電力低減がなされないとい
う問題がある。
【００１４】また、電子機器が携帯電話の場合には、受
信レベルの低下に伴って表示が非表示状態にされるもの
の、その内容確認を行うことができず使い勝手の点で問
題があった。
信レベルの低下に伴って表示が非表示状態にされるもの
の、その内容確認を行うことができず使い勝手の点で問
題があった。
【００１５】そこで、本発明は、ユーザーが動作ホール
ドキーを操作することによって直接的に動作ホールド状
態にされた場合と、受信レベル検出等の検出手段を用い
て間接的に動作ホールド状態にされた場合のいずれであ
っても消費電力低減を行うことができ、しかもこの消費
電力低減された状態における現在動作状態の概要を動作
ホールド解除することなくユーザーに知らせることがで
きる電子機器の消費電力低減装置を提供することにあ
る。
ドキーを操作することによって直接的に動作ホールド状
態にされた場合と、受信レベル検出等の検出手段を用い
て間接的に動作ホールド状態にされた場合のいずれであ
っても消費電力低減を行うことができ、しかもこの消費
電力低減された状態における現在動作状態の概要を動作
ホールド解除することなくユーザーに知らせることがで
きる電子機器の消費電力低減装置を提供することにあ
る。
【００１６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明による電子機器の消費電力低減装置は、次に
記載するような特徴的な構成を採用している。
に、本発明による電子機器の消費電力低減装置は、次に
記載するような特徴的な構成を採用している。
【００１７】（１）所期の動作を行う主動作部を複合的
に制御するための制御部と、前記制御部に対して基準の
動作クロック信号を供給する基準発振部と、前記制御部
を介して、または直接的に前記主動作部の動作の制御を
行わせる複数の操作キーで形成されるキー入力部と、前
記制御部で制御される前記主動作部の動作状態の全部ま
たは一部を表示する表示部と、前記キー入力部の有する
複数の操作キーの全部または一部の操作入力を禁止する
指令を与える動作ホールドキーと、前記動作ホールドキ
ーの操作が行われていない第１状態と操作が行われてい
る第２状態を検出する検出部と、前記検出部で第２状態
であると検出されたときに、前記基準発振部の発振周波
数を低下させると共に、前記表示部に表示される内容の
一部を内容変更禁止状態に制御する消費電力制御手段と
を具備する電子機器の消費電力低減装置。
に制御するための制御部と、前記制御部に対して基準の
動作クロック信号を供給する基準発振部と、前記制御部
を介して、または直接的に前記主動作部の動作の制御を
行わせる複数の操作キーで形成されるキー入力部と、前
記制御部で制御される前記主動作部の動作状態の全部ま
たは一部を表示する表示部と、前記キー入力部の有する
複数の操作キーの全部または一部の操作入力を禁止する
指令を与える動作ホールドキーと、前記動作ホールドキ
ーの操作が行われていない第１状態と操作が行われてい
る第２状態を検出する検出部と、前記検出部で第２状態
であると検出されたときに、前記基準発振部の発振周波
数を低下させると共に、前記表示部に表示される内容の
一部を内容変更禁止状態に制御する消費電力制御手段と
を具備する電子機器の消費電力低減装置。
【００１８】（２）前記（１）の主動作部は、ＣＤやＭ
Ｄ等の情報記録媒体に対する記録および／または再生を
し得る手段を含んで構成され、前記表示部は、記録およ
び／または再生の経過時間の最小単位を秒で表示し得る
ように構成し、前記消費電力制御手段は、前記検出部に
よって前記第１状態が検出されたときに、前記表示部に
前記経過時間の最小単位を分で表示し、前記検出部で前
記第２状態が検出されたときには該経過時間の最小単位
が秒で表示されるように制御する手段を含んで構成する
電子機器の消費電力低減装置。
Ｄ等の情報記録媒体に対する記録および／または再生を
し得る手段を含んで構成され、前記表示部は、記録およ
び／または再生の経過時間の最小単位を秒で表示し得る
ように構成し、前記消費電力制御手段は、前記検出部に
よって前記第１状態が検出されたときに、前記表示部に
前記経過時間の最小単位を分で表示し、前記検出部で前
記第２状態が検出されたときには該経過時間の最小単位
が秒で表示されるように制御する手段を含んで構成する
電子機器の消費電力低減装置。
【００１９】（３）前記（１）の電子機器は、ＣＤやＭ
Ｄ等の情報記録媒体に対する記録および／または再生を
し得る情報記録再生手段を含んで構成し、前記表示部
は、複数の表示情報がスクロール制御されて表示し得る
ように構成し、前記消費電力制御手段は、前記検出部に
よって前記第１状態が検出されたときに、前記表示部に
対するスクロール制御を許容し、前記検出部で前記第２
状態が検出されたときには該表示部に対するスクロール
制御を禁止するように制御する手段を含んで構成する電
子機器の消費電力低減装置。
Ｄ等の情報記録媒体に対する記録および／または再生を
し得る情報記録再生手段を含んで構成し、前記表示部
は、複数の表示情報がスクロール制御されて表示し得る
ように構成し、前記消費電力制御手段は、前記検出部に
よって前記第１状態が検出されたときに、前記表示部に
対するスクロール制御を許容し、前記検出部で前記第２
状態が検出されたときには該表示部に対するスクロール
制御を禁止するように制御する手段を含んで構成する電
子機器の消費電力低減装置。
【００２０】（４）前記（１）の表示部は、非発光型の
表示素子と該表示素子に対して背光または側光を与える
発光部とを有して構成され、前記消費電力制御手段は、
前記検出部によって前記第１状態が検出されたときに、
前記発光部の発光を所定量に制御し、前記検出部で前記
第２状態が検出されたときには該発光部の発光を停止ま
たは前記所定量に比して低減するように制御する手段を
含んで構成する電子機器の消費電力低減装置。
表示素子と該表示素子に対して背光または側光を与える
発光部とを有して構成され、前記消費電力制御手段は、
前記検出部によって前記第１状態が検出されたときに、
前記発光部の発光を所定量に制御し、前記検出部で前記
第２状態が検出されたときには該発光部の発光を停止ま
たは前記所定量に比して低減するように制御する手段を
含んで構成する電子機器の消費電力低減装置。
【００２１】（５）所定の無線受信動作を行う電子機器
の主動作部を複合的に制御するための制御部と、前記制
御部に対して基準の動作クロック信号を供給する基準発
振部と、前記制御部で制御される前記主動作部の動作状
態の全部または一部を表示する表示部と、前記主動作部
における特定動作の状態を検出して能動状態と非能動状
態のいずれであるかを判定する検出部と、前記検出で前
記非能動状態であると判定されたときに、前記基準発振
部の発振周波数を低下させると共に、前記表示部に表示
される内容の一部を内容変更禁止状態に制御する消費電
力制御手段とを具備する電子機器の消費電力低減装置。
の主動作部を複合的に制御するための制御部と、前記制
御部に対して基準の動作クロック信号を供給する基準発
振部と、前記制御部で制御される前記主動作部の動作状
態の全部または一部を表示する表示部と、前記主動作部
における特定動作の状態を検出して能動状態と非能動状
態のいずれであるかを判定する検出部と、前記検出で前
記非能動状態であると判定されたときに、前記基準発振
部の発振周波数を低下させると共に、前記表示部に表示
される内容の一部を内容変更禁止状態に制御する消費電
力制御手段とを具備する電子機器の消費電力低減装置。
【００２２】（６）前記（５）の表示部は、複数の表示
情報がスクロール制御されて表示し得るように構成し、
前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記能動
状態が検出されたときに、前記表示部に対するスクロー
ル制御を許容し、前記検出部で前記非能動状態が検出さ
れたときには該表示部に対するスクロール制御を禁止す
るように制御する手段を含んで構成する電子機器の消費
電力低減装置。
情報がスクロール制御されて表示し得るように構成し、
前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記能動
状態が検出されたときに、前記表示部に対するスクロー
ル制御を許容し、前記検出部で前記非能動状態が検出さ
れたときには該表示部に対するスクロール制御を禁止す
るように制御する手段を含んで構成する電子機器の消費
電力低減装置。
【００２３】（７）前記（５）の表示部は、非発光型の
表示素子と該表示素子に対して背光または側光を与える
発光部とを有して構成され、前記消費電力制御手段は、
前記検出部によって前記能動状態が検出されたときに、
前記発光部の発光を所定量に制御し、前記検出部で前記
非能動状態が検出されたときには該発光部の発光を停止
または前記所定量に比して低減するように制御する手段
を含んで構成する電子機器の消費電力低減装置。
表示素子と該表示素子に対して背光または側光を与える
発光部とを有して構成され、前記消費電力制御手段は、
前記検出部によって前記能動状態が検出されたときに、
前記発光部の発光を所定量に制御し、前記検出部で前記
非能動状態が検出されたときには該発光部の発光を停止
または前記所定量に比して低減するように制御する手段
を含んで構成する電子機器の消費電力低減装置。
【００２４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図１と図２を用いて詳細に説明する。この形態は、
ＭＤ記録再生機能とＣＤ再生機能とを有して構成された
電子機器に本発明を適用した場合である。その構成は図
１に示すように、装置全体を複合的に制御するためのマ
イコン９が「ＣＰＵとＲＡＭとＲＯＭ」によって構成さ
れている。
いて図１と図２を用いて詳細に説明する。この形態は、
ＭＤ記録再生機能とＣＤ再生機能とを有して構成された
電子機器に本発明を適用した場合である。その構成は図
１に示すように、装置全体を複合的に制御するためのマ
イコン９が「ＣＰＵとＲＡＭとＲＯＭ」によって構成さ
れている。
【００２５】マイコン９には、従来技術の項で説明した
と同様の「分周器２、発振部３、キー入力部４、ＬＣＤ
表示器５、ホールドスイッチ７、プルアップ抵抗８」が
接続され、このＬＣＤ表示器５にはバックライト発光部
が含まれて構成されている。
と同様の「分周器２、発振部３、キー入力部４、ＬＣＤ
表示器５、ホールドスイッチ７、プルアップ抵抗８」が
接続され、このＬＣＤ表示器５にはバックライト発光部
が含まれて構成されている。
【００２６】マイコン９に接続される主動作部１０は、
ＭＤ部とＣＤ部と時計部を有していて、このＭＤ部は、
所定の再生と記録に関連する動作が可能とされ、ＣＤ部
は、再生動作が可能とされ、時計部は現在時刻を独立し
て、即ち発振部３と分周器２によって形成される信号に
は関わりなく生成するものである。
ＭＤ部とＣＤ部と時計部を有していて、このＭＤ部は、
所定の再生と記録に関連する動作が可能とされ、ＣＤ部
は、再生動作が可能とされ、時計部は現在時刻を独立し
て、即ち発振部３と分周器２によって形成される信号に
は関わりなく生成するものである。
【００２７】従って、所期の動作を行う主動作部１０を
複合的に制御するための制御部がマイコン９によって構
成され、このマイコン９に対して基準の動作クロック信
号を供給する基準発振部が発振部３と分周器２で構成さ
れ、このマイコン９を介して、または直接的に主動作部
１０の動作の制御を行わせる複数の操作キーで形成され
るキー入力部４と、マイコン９で制御される主動作部１
０の動作状態の全部または一部を表示する表示部がＬＣ
Ｄ表示器５で構成され、キー入力部４の有する複数の操
作キーの全部または一部の操作入力を禁止する指令を与
える動作ホールドキー７と、このホールドスイッチ７の
操作が行われていない第１状態と操作が行われている第
２状態を検出する検出部がマイコン９で構成され、当該
検出部で第２状態であると検出されたときに、分周器２
に対する分周比をマイコン９からの分周制御信号ｂによ
って変化させることによって出力周波数を低下させると
共に、ＬＣＤ表示器５に表示される内容の一部を非表示
状態に制御する消費電力制御手段とを具備して消費電力
低減装置が構成される。
複合的に制御するための制御部がマイコン９によって構
成され、このマイコン９に対して基準の動作クロック信
号を供給する基準発振部が発振部３と分周器２で構成さ
れ、このマイコン９を介して、または直接的に主動作部
１０の動作の制御を行わせる複数の操作キーで形成され
るキー入力部４と、マイコン９で制御される主動作部１
０の動作状態の全部または一部を表示する表示部がＬＣ
Ｄ表示器５で構成され、キー入力部４の有する複数の操
作キーの全部または一部の操作入力を禁止する指令を与
える動作ホールドキー７と、このホールドスイッチ７の
操作が行われていない第１状態と操作が行われている第
２状態を検出する検出部がマイコン９で構成され、当該
検出部で第２状態であると検出されたときに、分周器２
に対する分周比をマイコン９からの分周制御信号ｂによ
って変化させることによって出力周波数を低下させると
共に、ＬＣＤ表示器５に表示される内容の一部を非表示
状態に制御する消費電力制御手段とを具備して消費電力
低減装置が構成される。
【００２８】従って、所定の電源投入がなされ、初期設
定処理が完了された後に動作開始されると、図２に示す
フローチャートのように先ずステップＳ８にてホールド
スイッチ７がオンされているか否かが判定され、具体的
には、マイコン９への出力レベルがＨレベル（基準電圧
+Vに略等しい電圧）の場合にはオフと判定し、Ｌレベル
（接地電位）の場合にはオンと判定される。
定処理が完了された後に動作開始されると、図２に示す
フローチャートのように先ずステップＳ８にてホールド
スイッチ７がオンされているか否かが判定され、具体的
には、マイコン９への出力レベルがＨレベル（基準電圧
+Vに略等しい電圧）の場合にはオフと判定し、Ｌレベル
（接地電位）の場合にはオンと判定される。
【００２９】このステップＳ８がＮｏの場合には、次の
ステップＳ９に進んで、マイコン９からの指令によって
ＬＣＤ表示器５の表示がオン状態にされ、これと同時的
に、ＬＣＤ表示器５によるスクロール表示が可能（オ
ン）とされ、再生経過時間等の表示を秒単位で行われ、
次のステップＳ１０に進んで分周器２の分周比が分周制
御信号ｂによって制御され、周波数f1なる平生値にされ
る。
ステップＳ９に進んで、マイコン９からの指令によって
ＬＣＤ表示器５の表示がオン状態にされ、これと同時的
に、ＬＣＤ表示器５によるスクロール表示が可能（オ
ン）とされ、再生経過時間等の表示を秒単位で行われ、
次のステップＳ１０に進んで分周器２の分周比が分周制
御信号ｂによって制御され、周波数f1なる平生値にされ
る。
【００３０】一方、ステップＳ８でＹｅｓの場合には、
ステップＳ１１に進んでＬＣＤ表示器５によるスクロー
ル表示が禁止（オフ）され、再生経過時間等の表示が分
単位で行われ、次のステップＳ１２に進んで表示切替え
がなされたか否かが判定され、Ｎｏの場合にはステップ
Ｓ１３に進んで分周器２の分周比が分周制御信号ｂによ
って制御され、周波数f2なる低減値にされる。
ステップＳ１１に進んでＬＣＤ表示器５によるスクロー
ル表示が禁止（オフ）され、再生経過時間等の表示が分
単位で行われ、次のステップＳ１２に進んで表示切替え
がなされたか否かが判定され、Ｎｏの場合にはステップ
Ｓ１３に進んで分周器２の分周比が分周制御信号ｂによ
って制御され、周波数f2なる低減値にされる。
【００３１】ステップＳ１２でＹｅｓの場合には、ステ
ップＳ１４に進んで分周器２の分周比が分周制御信号ｂ
によって制御され、周波数f1なる平生値にされる。
ップＳ１４に進んで分周器２の分周比が分周制御信号ｂ
によって制御され、周波数f1なる平生値にされる。
【００３２】ステップＳ１０とステップＳ１３ステップ
Ｓ１４のいずれかが完了した後には最初のステップＳ８
に戻され、ホールドスイッチ７がオンされているか否か
が判定されこれ以降の動作が繰り返し実行される。
Ｓ１４のいずれかが完了した後には最初のステップＳ８
に戻され、ホールドスイッチ７がオンされているか否か
が判定されこれ以降の動作が繰り返し実行される。
【００３３】従って、ホールドスイッチ７がオンされた
ときには、平生時には各種の動作状態が表わされている
ＬＣＤ表示器５の表示が必要最小限の表示、即ち、スク
ロールがなされず、経過時間等の時間表示が分単位でな
され、しかもクロック周波数が低減される。
ときには、平生時には各種の動作状態が表わされている
ＬＣＤ表示器５の表示が必要最小限の表示、即ち、スク
ロールがなされず、経過時間等の時間表示が分単位でな
され、しかもクロック周波数が低減される。
【００３４】このような分単位表示は、秒単位でアクセ
スしなければならない表示、例えば、ＣＤやＭＤの秒の
時間表示、スクロール表示等を行わないことによってマ
イコン９のクロック周波数を低減できるので、これに伴
う消費電力は、クロック周波数ｆに比例し電圧Ｖの２乗
に反比例して低減されるので、特に電池駆動型の機器の
場合に電池寿命を延ばすことができる。
スしなければならない表示、例えば、ＣＤやＭＤの秒の
時間表示、スクロール表示等を行わないことによってマ
イコン９のクロック周波数を低減できるので、これに伴
う消費電力は、クロック周波数ｆに比例し電圧Ｖの２乗
に反比例して低減されるので、特に電池駆動型の機器の
場合に電池寿命を延ばすことができる。
【００３５】なお、図１に示すＬＣＤ表示器５にはバッ
クライト発光部を含んで構成されているので、ホールド
スイッチ７のオフ時には、発光部の発光を所定量に制御
し、ホールドスイッチ７のオン時には発光を停止または
前記所定量に比して低減するように制御する手段を含ん
で構成することによってより電力低減を行うことができ
る。
クライト発光部を含んで構成されているので、ホールド
スイッチ７のオフ時には、発光部の発光を所定量に制御
し、ホールドスイッチ７のオン時には発光を停止または
前記所定量に比して低減するように制御する手段を含ん
で構成することによってより電力低減を行うことができ
る。
【００３６】また、主動作部１０のようなＭＤとＣＤの
記録再生機能を有する電子機器の場合のみならず、所定
の無線受信動作を行う電子機器、例えば携帯電話器にお
いても同様に、主動作部における特定動作（例えば受信
レベル）の状態を検出して能動状態と非能動状態のいず
れであるかを判定し、非能動状態であると判定されたと
きに、基準発振部の発振周波数を低下させると共に、表
示される内容の一部を非表示状態に制御する消費電力制
御手段の場合であってもよい。
記録再生機能を有する電子機器の場合のみならず、所定
の無線受信動作を行う電子機器、例えば携帯電話器にお
いても同様に、主動作部における特定動作（例えば受信
レベル）の状態を検出して能動状態と非能動状態のいず
れであるかを判定し、非能動状態であると判定されたと
きに、基準発振部の発振周波数を低下させると共に、表
示される内容の一部を非表示状態に制御する消費電力制
御手段の場合であってもよい。
【００３７】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よる電子機器の消費電力低減装置は、ユーザーが動作ホ
ールドキーを操作することによって直接的に動作ホール
ド状態にされた場合と、受信レベル検出等の検出手段を
用いて間接的に動作ホールド状態にされた場合のいずれ
であっても消費電力低減を行うことができ、しかもこの
消費電力低減された状態における現在動作状態の概要を
動作ホールド解除することなくユーザーに知らせること
ができる電子機器の消費電力低減装置を提供することが
できる。
よる電子機器の消費電力低減装置は、ユーザーが動作ホ
ールドキーを操作することによって直接的に動作ホール
ド状態にされた場合と、受信レベル検出等の検出手段を
用いて間接的に動作ホールド状態にされた場合のいずれ
であっても消費電力低減を行うことができ、しかもこの
消費電力低減された状態における現在動作状態の概要を
動作ホールド解除することなくユーザーに知らせること
ができる電子機器の消費電力低減装置を提供することが
できる。
【図１】本発明の一実施の形態による電子機器の消費電
力低減装置の概略回路構成を示すブロック回路図であ
る。
力低減装置の概略回路構成を示すブロック回路図であ
る。
【図２】図１に示される電子機器における消費電力低減
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図３】従来の電子機器の消費電力低減装置の概略回路
構成を示すブロック回路図である。
構成を示すブロック回路図である。
【図４】図１に示される電子機器における消費電力低減
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
２ 分周器 ３ 発振部 ４ キー入力部 ５ ＬＣＤ表示器 ７ ホールドスイッチ ８ プルアップ抵抗 ９ マイコン １０ 主動作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０２Ｆ 1/133 ５３５ Ｇ０２Ｆ 1/133 ５３５ Ｇ０９Ｇ 3/34 Ｇ０９Ｇ 3/34 Ｊ 3/36 3/36 5/00 ５５０ 5/00 ５５０Ｃ Ｆターム(参考） 2H093 NC42 NC50 NC52 ND39 5C006 BF38 BF49 EA01 EC05 FA47 5C080 AA10 DD26 EE26 JJ02 JJ07 KK43 KK47 5C082 AA22 AA31 CA72 CB01 CB05 DA76 MM09
Claims (7)
- 【請求項１】所期の動作を行う主動作部を複合的に制御
するための制御部と、 前記制御部に対して基準の動作クロック信号を供給する
基準発振部と、 前記制御部を介して、または直接的に前記主動作部の動
作の制御を行わせる複数の操作キーで形成されるキー入
力部と、 前記制御部で制御される前記主動作部の動作状態の全部
または一部を表示する表示部と、 前記キー入力部の有する複数の操作キーの全部または一
部の操作入力を禁止する指令を与える動作ホールドキー
と、 前記動作ホールドキーの操作が行われていない第１状態
と操作が行われている第２状態を検出する検出部と、 前記検出部で第２状態であると検出されたときに、前記
基準発振部の発振周波数を低下させると共に、前記表示
部に表示される内容の一部を内容変更禁止状態に制御す
る消費電力制御手段とを具備することを特徴とする電子
機器の消費電力低減装置。 - 【請求項２】前記主動作部は、ＣＤやＭＤ等の情報記録
媒体に対する記録および／または再生をし得る手段を含
んで構成され、 前記表示部は、記録および／または再生の経過時間の最
小単位を秒で表示し得るように構成し、 前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記第１
状態が検出されたときに、前記表示部に前記経過時間の
最小単位を分で表示し、前記検出部で前記第２状態が検
出されたときには該経過時間の最小単位が秒で表示され
るように制御する手段を含んで構成することを特徴とす
る請求項１に記載の電子機器の消費電力低減装置。 - 【請求項３】前記電子機器は、ＣＤやＭＤ等の情報記録
媒体に対する記録および／または再生をし得る情報記録
再生手段を含んで構成し、 前記表示部は、複数の表示情報がスクロール制御されて
表示し得るように構成し、 前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記第１
状態が検出されたときに、前記表示部に対するスクロー
ル制御を許容し、前記検出部で前記第２状態が検出され
たときには該表示部に対するスクロール制御を禁止する
ように制御する手段を含んで構成することを特徴とする
請求項１に記載の電子機器の消費電力低減装置。 - 【請求項４】前記表示部は、非発光型の表示素子と該表
示素子に対して背光または側光を与える発光部とを有し
て構成され、 前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記第１
状態が検出されたときに、前記発光部の発光を所定量に
制御し、前記検出部で前記第２状態が検出されたときに
は該発光部の発光を停止または前記所定量に比して低減
するように制御する手段を含んで構成することを特徴と
する請求項１に記載の電子機器の消費電力低減装置。 - 【請求項５】所定の無線受信動作を行う電子機器の主動
作部を複合的に制御するための制御部と、 前記制御部に対して基準の動作クロック信号を供給する
基準発振部と、 前記制御部で制御される前記主動作部の動作状態の全部
または一部を表示する表示部と、 前記主動作部における特定動作の状態を検出して能動状
態と非能動状態のいずれであるかを判定する検出部と、 前記検出で前記非能動状態であると判定されたときに、
前記基準発振部の発振周波数を低下させると共に、前記
表示部に表示される内容の一部を内容変更禁止状態に制
御する消費電力制御手段とを具備することを特徴とする
電子機器の消費電力低減装置。 - 【請求項６】前記表示部は、複数の表示情報がスクロー
ル制御されて表示し得るように構成し、 前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記能動
状態が検出されたときに、前記表示部に対するスクロー
ル制御を許容し、前記検出部で前記非能動状態が検出さ
れたときには該表示部に対するスクロール制御を禁止す
るように制御する手段を含んで構成することを特徴とす
る請求項５に記載の電子機器の消費電力低減装置。 - 【請求項７】前記表示部は、非発光型の表示素子と該表
示素子に対して背光または側光を与える発光部とを有し
て構成され、 前記消費電力制御手段は、前記検出部によって前記能動
状態が検出されたときに、前記発光部の発光を所定量に
制御し、前記検出部で前記非能動状態が検出されたとき
には該発光部の発光を停止または前記所定量に比して低
減するように制御する手段を含んで構成することを特徴
とする請求項５に記載の電子機器の消費電力低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001178196A JP3785611B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 電子機器の消費電力低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001178196A JP3785611B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 電子機器の消費電力低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002366075A true JP2002366075A (ja) | 2002-12-20 |
| JP3785611B2 JP3785611B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=19018936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001178196A Expired - Fee Related JP3785611B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 電子機器の消費電力低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3785611B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337785A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kenwood Corp | 操作キーホールド状態の表示装置 |
| JP2007328870A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Sharp Corp | 携帯機器および表示制御方法 |
| CN100479009C (zh) * | 2004-07-15 | 2009-04-15 | 东北先锋电子股份有限公司 | 具备显示屏的电子设备 |
| WO2013069796A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | 株式会社ニコン | 電子機器、情報システム及びサーバ |
-
2001
- 2001-06-13 JP JP2001178196A patent/JP3785611B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| CN100479009C (zh) * | 2004-07-15 | 2009-04-15 | 东北先锋电子股份有限公司 | 具备显示屏的电子设备 |
| JP2006337785A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kenwood Corp | 操作キーホールド状態の表示装置 |
| JP2007328870A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Sharp Corp | 携帯機器および表示制御方法 |
| WO2013069796A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | 株式会社ニコン | 電子機器、情報システム及びサーバ |
| JPWO2013069796A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2015-04-02 | 株式会社ニコン | 電子機器、情報システム及びサーバ |
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|---|---|
| JP3785611B2 (ja) | 2006-06-14 |
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