JP2002364617A - セルフピアスリベット - Google Patents

セルフピアスリベット

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JP2002364617A
JP2002364617A JP2001169934A JP2001169934A JP2002364617A JP 2002364617 A JP2002364617 A JP 2002364617A JP 2001169934 A JP2001169934 A JP 2001169934A JP 2001169934 A JP2001169934 A JP 2001169934A JP 2002364617 A JP2002364617 A JP 2002364617A
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self
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shaft
head
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Masamichi Aono
雅路 青野
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Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/025Setting self-piercing rivets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/086Self-piercing rivets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/04Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of riveting

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リベットの座屈を防止できると共に、必要十
分な接合強度を得ることができるセルフピアスリベット
を提供する。 【解決手段】 本リベットは、円筒状の軸部11と、そ
の上面12aの中央に円錐状の欠肉部121を形成した
頭部12とを備えるアルミニウム合金製のセルフピアス
リベット1である。このリベット1を被締結材に打込む
際、軸部11が拡がり始めるのと略同時に、欠肉部12
1によって頭部12が中心側へ縮径する。この頭部12
の縮径によって軸部11が拡がり易くなり、従って必要
十分な接合強度が得られる。本リベットは、被締結部と
してアルミニウム合金材2の締結に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム合金
製のセルフピアスリベットに関し、更に詳しくは、リベ
ットの座屈を防止できると共に、必要十分な接合強度を
得ることができるセルフピアスリベットに関する。本発
明のセルフピアスリベットは、アルミニウム合金材等の
締結及びこれに関連する分野に広く利用される。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム合金からなる部材同士を締
結するためのセルフピアスリベットとしては、リサイク
ル性や電気化学的腐食の防止性の点から、アルミニウム
合金製のセルフピアスリベットを用いることが好まし
い。しかし、従来の鉄製等のセルフピアスリベットに代
えてアルミニウム合金製のものを用いると、一般にアル
ミニウム合金は鉄等に比べて強度が低く、リベット打ち
込み時に座屈し易い。そのためリベットの肉厚を大きく
する必要があるが、この厚肉化に伴ってリベットの軸部
が拡がりにくくなり、接合強度が低下するといった問題
があった。そこで、この問題を克服する従来技術とし
て、リベットの軸部に軸端側で拡開するテーパ穴を設
け、リベット打ち込み時に軸部が容易に拡がるようにし
た打込リベットが知られている(特開平9−31773
0号公報)。しかし、この従来技術では、ある程度の接
合強度は得られるが、必ずしも十分満足できる接合強度
ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上より本発明は、リ
ベットの座屈を防止できると共に、必要十分な接合強度
を得ることができるセルフピアスリベットを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本出願人により、軸部の
先端に周方向の切刃機能を有する切刃部を設け、頭部に
設けた穴部に回転式圧子を係合させ、先ず、リベットを
回転させながら打ち込み、その後、リベットの回転を止
めてさらに打ち込むようにしたセルフピアスリベットが
開発されている(特願2000−371968号発
明)。この技術では、リベット軸部の座屈を防止でき、
良好な接合強度が得られるといった優れた効果を備える
が、リベット打込み用の特殊な接合装置や工程が必要で
あった。そこで、本発明者は、特殊な接合装置や工程を
必要とせず、座屈防止と共に接合強度の向上を成し得る
セルフピアスリベットを提供すべく検討した結果、リベ
ット打込みの際、頭部を縮径させて軸部を拡がり易くす
ればよいことを知見し、本発明を完成させるに至った。
【0005】請求項1記載の発明は、軸部と頭部とを有
するアルミニウム合金製のセルフピアスリベットであっ
て、前記頭部は、中央側に設けられる縮径機能部を備え
ることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のセ
ルフピアスリベットにおいて、前記縮径機能部を備える
セルフピアスリベットで被締結材を締結した際の該リベ
ットの軸部の拡開径(SB)に対する、前記縮径機能を
備えていないセルフピアスリベットで被締結材を締結し
た際の該リベットの軸部の拡開径(SA)の比(SA/
SB)が1未満であることを特徴とする。
【0007】上記「縮径機能部」とは、リベット打込み
の際、頭部を中心側へ変形(縮径)させ得る機能を有す
る部位を示し、この縮径機能により軸部を拡がり易くす
ることができる。この縮径機能を発揮できる限りにおい
て縮径機能部の形状、大きさ、個数、形成位置等は特に
限定されず、適宜設定することができる。例えば、縮径
機能部としては、円錐状、円錐台状、円柱状、半球状等
の欠肉部、又はリベットの軸方向に貫通して形成された
貫通孔のうち頭部に対応する部位(頭部内に形成された
空間部)を挙げることができる。また、上記「比(SA
/SB)」としては、好ましくは0.95以下であり、
より好ましくは0.90以下である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を具体
的に説明する。本発明のセルフピアスリベットを図1,
2に示す。このセルフピアスリベット1はアルミニウム
合金からなり、軸部11と頭部12とを備える。
【0009】軸部11は円筒状であり、図2に示すよう
に、その軸部厚さcはリベット打込みの際、リベット1
の座屈を防止し得る適宜厚さ寸法に設定されている。ま
た、軸部11の軸孔11aの先端側は、先端に向けて拡
径するテーパ面111となっている。このようにテーパ
面111とすることにより、後述するリベット打込みの
際、軸部11が拡がり易くなる。なお、上記テーパ面1
11の高さ寸法やテーパ角等は適宜設定できる。さら
に、軸部11の軸孔11aを単一のテーパ面で構成した
り、異なるテーパ角の複数のテーパ面を連ねて構成した
りできる。また、軸部11の軸孔11aにテーパ面11
1を形成しない場合でも、即ち軸部11の軸孔11aが
円柱状の場合であっても、座屈防止及び接合強度の向上
といった本発明の効果を得ることができる。
【0010】頭部12は、軸部11の上端側に延設され
ており、その形状は軸部11に向かって次第に縮径する
円盤状である。頭部12の上面12aの中央には、縮径
機能部として、円錐状の欠肉部121が形成されてい
る。ここで、上記縮径機能部として、円柱状の欠肉部1
22{図3(a)参照}としたり、円錐台状の欠肉部12
3{図3(b)参照}としたり、半球状の欠肉部124
{図3(c)参照}としたりできる。さらに、縮径機能部
として、角錐状、角柱状、楕円錐状、楕円柱状、楕円球
状等の欠肉部とすることもできる。これらのうち、頭部
12の均一な縮径を実現できるといった観点から、横断
面が真円となる円錐状、円柱状、円錐台状又は半球状の
欠肉部であることが好ましい。なお、上記欠肉部は、リ
ベット1の頭部12に対応する部位にのみ形成した例を
示したが、これに限定されることなく、即ち欠肉部の先
端部がリベット1の軸部11に対応する部位にまで達す
るように形成してもよい。
【0011】また、上記縮径機能部として、リベット1
の軸方向に貫通して形成される円柱状の貫通孔130の
うち頭部12に対応する部位130a{図3(d)参照}
としたり、円柱状の孔とテーパ状の孔とを組み合せてな
る貫通孔131,132のうち頭部に対応する部位13
1a,132a{図3(e),(f)参照}としたりでき
る。さらに、縮径機能部として、径の異なる複数の円柱
状の孔を組み合わせてなる貫通孔、あるいはテーパ角の
異なる複数のテーパ状の孔を組み合せてなる貫通孔のう
ち頭部に対応する部位とすることができる。
【0012】次に、上述した円錐状の欠肉部を有するセ
ルスピアスリベット1(図1,2参照)によりアルミニ
ウム合金材2の上板21と下板22とを締結する方法に
つき、図4を用いて説明する。先ず、被締結材としての
アルミニウム合金材2をダイス3上にセットする。この
ダイス3には、環状凹部31が設けられている。次い
で、上板21上にリベット1を配置し、このリベット1
の頭部12の上方より打込み圧子4(以下、圧子4と略
記する。)を下降させる{図4(a)参照}。なお、上記
ダイス3の環状凹部31を構成する底面は平面状に形成
されているが、この底面に、軸部11の拡開を促す凸部
を形成してもよい。
【0013】その後、圧子4により押圧されるリベット
1がアルミニウム合金材2側に打込まれ、リベット1の
軸部11先端が上板21を切り込み、やがては上板21
を貫通して下板22を切り込んでいく。このようなリベ
ット打込みの際、リベット1の軸部11は拡開すること
となるが、この軸部11が拡がり始めるのと略同時に、
欠肉部121の周囲の材料が欠肉部121側へ移動し、
即ち頭部12が中心側へ変形され、これにより軸部11
の拡がりが助長される{図4(b)参照}。
【0014】そして、リベット打込みがさらに進むと、
環状凹部31の形状にならって軸部11が十分に拡開さ
れ、上板21と下板22とが強固に締結される{図4
(c)参照}。なお、上記実施例ではリベット1が下板2
2を貫通しない締結状態とし、締結部のシール性や外観
に優れるものとしているが、リベット1をアルミニウム
合金材2の裏側まで貫通させてもよい。
【0015】次に、図5に示すように、下記の具体的な
外形寸法で形成されたリベット1A,1Bを上述の締結
方法で締結した際の軸部11の各拡開径SA,SBにつ
いて評価した。締結前の両リベット1A,1Bは、頭部
径a:8.0mm、軸部径b:6.0mm、軸部厚さ
c:2.0mm、リベット高さh1:5.5mm、軸部
高さh2:4.0mmで略同じ外形寸法に設定されてい
る。ただし、リベット1Aの頭部には何ら欠肉部が形成
されておらず、即ちリベット1Aは縮径機能部を備えて
いない。これに対して、リベット1Bは貫通孔の上部が
縮径機能部として機能する。また、被締結材として板
厚:1.4mmのアルミニウム合金材21と、板厚:
2.0mmのアルミニウム合金材22を用いた。締結後
の複数個のリベット1A,1Bを測定した。リベット1
Aでは、その拡開径SAが約7.0〜7.5mmの範囲
に分散し、締結前後の軸部の拡開率(拡開径SA/軸部
径b)は117〜125%である。これに対してリベッ
ト1Bでは、その拡開径SBが約8.0mmの値を示
し、締結前後の軸部の拡開率(拡開径SB/軸部径b)
は133%となる。このように縮径機能部を有するリベ
ット1Bでは、この縮径機能部により軸部11が拡がり
易くなっており、即ち接合強度も高いものとなっている
ことが理解できる。ちなみに、両リベット1A,1Bの
各拡開径SAとSBの比(SA/SB)は0.875〜
0.938の範囲である。
【0016】上記実施例で用いたセルフピアスリベット
1は、例えばAl−Zn−Mg系合金(JIS合金記号
7075)等のアルミニウム合金を冷間鍛造等の方法に
より成型・加工して作製することができる。また、この
セルフピアスリベット1は、強度向上のための熱処理加
工等を特に必要としないが、溶体化処理および引き続い
て行われる時効硬化処理等の熱処理加工を施してもよ
い。また、上記実施例では、リベット1の頭部12の上
面12aが平面状である例を示したが、曲面状であって
もよい。
【0017】
【発明の効果】本発明のセルフピアスリベットによる
と、リベットを座屈防止のために厚肉化しても、リベッ
ト打込みの際、頭部の縮径により軸部を十分に拡げるこ
とができ、必要十分な接合強度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセルフピアスリベットを示す斜視図で
ある。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】リベットの他の実施形態を説明する説明図であ
り、(a)は円柱状の欠肉部を有するリベットを示し、
(b)は円錐台状の欠肉部を有するリベットを示し、
(c)は半球状の欠肉部を有するリベットを示し、
(d)(e)(f)は貫通孔を有するリベットを示す。
【図4】本発明の締結方法を説明するための説明図であ
り、(a)はリベット打込み直前の状態を示し、(b)
はリベット打込み途中の状態を示し、(c)はリベット
打込み完了の状態を示す。
【図5】締結後のリベットの拡開径を説明するための説
明図であり、(a)は縮径機能部を備えないリベットの
仕様を示し、(b)は縮径機能部を備えるリベットの仕
様を示す。
【符号の説明】
1;セルフピアスリベット、11;軸部、12;頭部、
121,122,123,124;欠肉部(縮径機能
部)、130a,131a,132a;部位(縮径機能
部)、2;アルミニウム合金材(被締結材)、SA,S
B;拡開径。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部と頭部とを有するアルミニウム合金
    製のセルフピアスリベットであって、前記頭部は、中央
    側に設けられる縮径機能部を備えることを特徴とするセ
    ルフピアスリベット。
  2. 【請求項2】 前記縮径機能部を備えるセルフピアスリ
    ベットで被締結材を締結した際の該リベットの軸部の拡
    開径(SB)に対する、前記縮径機能を備えていないセ
    ルフピアスリベットで被締結材を締結した際の該リベッ
    トの軸部の拡開径(SA)の比(SA/SB)が1未満
    である請求項1記載のセルフピアスリベット。
JP2001169934A 2001-06-05 2001-06-05 セルフピアスリベット Pending JP2002364617A (ja)

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