JP2002364212A - 符号合わせ錠組込み型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents

符号合わせ錠組込み型扉用ロックハンドル装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体が薄型に構成されていても、多数の
者による機器等の使用をパーソナル管理することができ
る扉用ロックハンドル装置を提供する。 【解決手段】 複数のダイヤル円盤の外周面に付された
符号を予め設定した解錠符号列に合致させたときに解錠
方向に動作する符号合わせ錠をハンドルに組込む。シリ
ンダー錠をベース本体に組込み、このロータに連結した
ロックスリーブに、符号合わせ錠の錠止部材と係合する
錠止突起部を形成する。ハンドルをベース本体に対して
起立不能に拘束する錠止部材を、符号合わせ錠の中心部
に貫通させて設け、前記符号合わせ錠の解錠動作後にハ
ンドルをベース本体から引き出すことによって、錠止部
材を受部のカム斜面により後退させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ハンドルがベー
ス本体に対して起伏回転する扉用ロックハンドル装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 ベース本体が扉に固着され、このベー
ス本体に対してハンドルが起伏回転するように装着さ
れ、ハンドルがベース本体に対して垂直または斜めに起
立回転する時に、または起立回転後にハンドルを回転操
作した時に、ハンドルに直結または間接的に連結された
ロックプレートが、ボックス本体などの固定枠体側の受
金部から離脱するように構成された扉用ロックハンドル
装置は、既に知られており、ハンドルまたはベース本体
の一方にはシリンダー錠が組み込まれ、ハンドルはベー
ス本体に対して倒伏した位置に拘束保持されるようにな
っている。
【0003】この扉用ロックハンドル装置では、装着対
象の機器における内部スペース上の制約、あるいは対象
機器の設置箇所における外部スペース上の制約から、ベ
ース本体の扉後面側への突出量、あるいはハンドルの扉
前面側への突出量は極力減らすことが要請されることが
ある。このような要請に対応するためには、ハンドルの
厚さやベース本体の奥行き寸法を小さくして、装置全体
を薄型に構成する必要があるが、この場合にはハンドル
やベース本体に組み込まれるシリンダー錠も薄型のもの
とならざるを得ない。
【0004】薄型のシリンダー錠では、内部錠機構とし
て組み込まれるディスクタンブラピンタンブラのセット
数が少ないため、得られる鍵違いの数も自ずから限定さ
れたものとなった。そのため、対象機器の使用を許され
た者が多数存在しており、その多数の者による機器の使
用がシリンダー錠を媒介としてパーソナル管理したい用
途には、薄型シリンダー錠を組み込んだ装置は適用する
ことができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、装置全体を薄型に構成しても極めて多数の鍵違
いを容易に得ることができ、多数の者によって使用等さ
れる機器等についてパーソナル管理を的確に行なえる扉
用ロックハンドル装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 請求項1の発明では、
扉に固着されるベース本体に対してハンドルが起伏回転
するように装着され、ハンドルの起立回転時または起立
回転後におけるハンドルの回転操作時に、ハンドルに直
接または間接的に接続されたロックプレートが、ボック
ス本体などの固定枠体側の受金部から離脱する扉用ロッ
クハンドル装置において、複数のダイヤル円盤の外周面
に付された符号を予め設定した解錠符号列に合致させた
ときに解錠方向に動作する符号合わせ錠をハンドルに組
み込み、ハンドルをベース本体に対して起立不能に拘束
する錠止部材を、ハンドルの前面と平行に配置して前記
符号合わせ錠のダイヤル円盤の中央部に貫通させてあ
り、ベース本体に組込んだシリンダー錠のロータにロッ
クスリーブを相対回転不能に嵌め合わせ、ロックスリー
ブの外側面に前記錠止部材の先端ラッチ部が係脱する錠
止突起部を形成し、前記ロータに挿入した鍵でロータを
解錠位置に回すことによって、前記錠止突起部と錠止部
材の先端ラッチ部との係合を解除するとともに、該錠止
部材の先端ラッチ部が前記錠止突起部に係合するよう
に、バネ部材によってダイヤル円盤と錠止部材を前進方
向に移動付勢してあり、符号合わせ錠を解錠動作させて
からハンドルをベース部材から引き出したとき、前記錠
止部材をバネ部材の付勢に抗して後退方向に移動させる
カム斜面を前記錠止突起部に形成してある。
【0007】
【発明の作用】 本発明の扉用ロックハンドル装置で
は、機器の所有者または管理者から機器の使用を許され
た多数の者は、当該所有者または管理者から予め自分専
用の解錠符号列を割り当てられる。前記特定された多数
の使用者の一人が、機器を使用するために扉を開放する
場合には、複数のダイヤル円盤の外周面に付された符号
の組合せ順列からなる符号列が、自分に割り当てられて
いる解錠符号列となるように、複数のダイヤル円盤を適
宜に正逆回転させる。割り当ての解錠符号列が得られた
とき、符号合わせ錠は解錠方向に動作することになり、
この解錠動作によって錠止部材は解錠方向への移動規制
が解除されるため、ハンドルをベース本体から引き出し
回転させるとき、錠止部材はロックスリーブの錠止突起
部の背面側のカム斜面に押されて後退移動する。これに
よって錠止部材の先端ラッチ部と前記錠止突起部との係
合が解除されるため、ハンドルは所要角度まで起立回転
させられる。
【0008】他方、符号合わせ錠を所定の解錠符号列に
設定しなくても、シリンダー錠の所定の鍵を所持する者
は、その鍵でロータを所定角度回すことによって、錠止
部材の先端ラッチ部とロックスリーブの錠止突起部との
係合を解除することができ、それによってハンドルをベ
ース部材から引き出して、所要角度まで起立回転させる
ことができる。このハンドルの起立回転時に、または起
立回転後にハンドルを軸周りに回転操作した時に、ハン
ドルに直接または間接的に接続された鎖錠手段が、機器
収納ボックス本体の受金部から離脱し、扉は開放可能な
状態となる。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、図5に示し
たようにベース本体1は扉2の前面に突き当てられ、扉
2に形成された取付孔3には、扉2の後面側から鎖錠機
構4の固定ケース5の前面隆起部が嵌め込まれる。扉2
の後面側から固定ケース5の透孔8を通してベース本体
1の背面部のねじ孔6にビス7が捻じ込まれ、ベース本
体1と鎖錠機構4が扉2に締め付け固着されている。
【0010】ベース本体1の上部には、扉2の前面と直
角に軸受孔9が形成されており、軸受孔9には施錠軸1
0が嵌挿されている。施錠軸10は中間段差部によって
軸方向への移動を制止されており、施錠軸10の背面角
孔部10aには、前記鎖錠機構4のピニオン軸11が相
対回転不能に嵌められ、ピニオン軸11の大径部周面に
形成した歯列は、図6に示したようにラック12に噛み
合っており、ラック12は鎖錠機構4に上下方向に移動
可能に案内されている。ラック12の上下端部には鎖錠
ロッドが連結され、鎖錠ロッドそれ自体、または鎖錠ロ
ッドに更に連結したラッチボルト等の鎖錠手段が、電気
機器収納ボックスなどの固定枠体(図示していない)側
の受金部に係脱する。
【0011】ハンドル13の上端部の背面側に形成され
た扇形断面の凹部14には、施錠軸10の前端部が遊び
空間を残して挿入され、ハンドル13は扉2の前面と平
行な横断枢軸15によって施錠軸10の前端部に枢着さ
れている。ハンドル13がベース本体1に対して倒伏し
たとき、ハンドル13の主体部分の背面側部分はベース
本体1の正面側凹部16に入り込む。ハンドル13の下
端部の左右側面部分には、指掛け用縁部17が突出形成
されており、前記倒伏状態では、指掛け用縁部17はベ
ース本体1の下端部から前面側に突出しており、使用者
がハンドル13をベース本体1から引き出して起立回転
させるとき、使用者の指先が掛け易いように形成されて
いる。
【0012】ハンドル13はベース本体1に対して斜め
に起立回転し、この起立状態において使用者がハンドル
13を握って回転操作すると、ハンドル13と一体に施
錠軸10が回転し、鎖錠機構4の前記ピニオン軸11が
回されて、ラック12が上下方向に駆動され、固定枠体
に対する扉2の施錠が解除される。扉2はハンドル13
をそのまま手前に引くことによって開放され、ボックス
本体内に装置されている機器を点検修理したり使用する
ことができる。ハンドル13には、符号合わせ錠19を
格納するための空洞部20が中間部分その長さ方向に長
く形成されており、該空洞部20はハンドル13の背面
側に開口されており、該開口はバックプレート部材21
によって閉塞されている。符号合わせ錠19は、外周面
に数字などの符号を複数個等角度間隔に表示してあるダ
イヤル円盤22と、ダイヤル円盤22に組立てられるカ
ム円盤23と、丸軸状の錠止部材24とを主要な構成部
品としている。錠止部材24の先端折り曲げ部は、先端
ラッチ部35の屈曲溝孔35aに嵌め込まれており、錠
止部材24と先端ラッチ部35が連結されている。
【0013】短円筒状のカム円盤23の中央部には、錠
止部材24が挿通される貫通孔23aが軸方向に形成さ
れている。ダイヤル円盤22には、小径孔22aと大径
孔22bが軸方向に貫通して形成されている。圧縮コイ
ルバネよりなるバネ部材27の付勢に抗してカム円盤2
3がダイヤル円盤22に向かって軸方向に前進し、カム
円盤23の先端部がダイヤル円盤22の小径孔22aに
入り込んだとき、ダイヤル円盤22の小径孔22aの内
周面の連動溝25にカム円盤23の外周面の連動突起2
6が係合する。施錠状態では、該バネ部材27の付勢に
よって、カム円盤23は小径孔22aから出ており、連
動突起26と連動溝25は離脱位置に保持されている。
【0014】カム円盤23は、外周面に符号の数に等し
い数の位置決め突起26aを等角度間隔に形成され、こ
の位置決め突起26aは前記連動突起26の基端部分に
なっている。バックプレート部材21は、ハンドル13
側のガイド突起28のねじ孔29に捻じ込まれるビス3
0によって、ハンドル13に接合固定される。バックプ
レート部材21には、カム円盤23の前記位置決め突起
26aの少なくとも1個が係合する位置決め溝31を設
けてある。
【0015】ダイヤル円盤22の外周面には符号の数に
等しい数のデテント溝32が等角度間隔に、かつ符号の
間に形成されている。ハンドル13の前記空洞部20に
収容固定されたデテント用バネ部材33の先端部34
が、該デテント溝32に係合することによって、ダイヤ
ル円盤22を当初に設定された施錠用符号組合せの位置
に保持するようになっている。この符号組合せは、ダイ
ヤル円盤22の外周面を指で回すことによって、任意に
設定変更される。
【0016】この設定変更に当たっては、空洞部36の
先端開口39から突出している錠止部材24の先端ラッ
チ部35を指で押して、空洞部36へ押し込み、錠止部
材24の中間部に固定してある連動リング37によって
カム円盤23を押し上げ、カム円盤23の先端部をダイ
ヤル円盤22の小径孔22aに押し込み、カム円盤23
の位置決め突起26aをバックプレート部材21の位置
決め溝31から脱出させ、これと同時にカム円盤23の
連動突起26をダイヤル円盤22の連動溝25に係合さ
せる。
【0017】これによってカム円盤23とダイヤル円盤
22が一体に連結されるので、ダイヤル円盤22を回す
とカム円盤23も同角度回転する。施錠用符号組合せを
設定した後、先端ラッチ部35の押圧を解除すると、前
記バネ部材27の作用によってカム円盤23の先端部が
ダイヤル円盤22の小径孔22aから離れ、ダイヤル円
盤22はそれ単独で回転可能となる。そのため、ダイヤ
ル円盤22を任意に回転させると、カム円盤23の連動
突起26toダイヤル円盤22の連動溝25が互いに整
合しない位置に来て、カム円盤23をダイヤル円盤22
の小径孔22aに入り込ませることが不可能となり、施
錠状態が成立する。
【0018】施錠用符号組合せを知っている者が、正し
い符号組合せに各ダイヤル円盤22の符号を揃えたと
き、ダイヤル円盤22の連動溝25とカム円盤23の連
動突起26が、カム円盤23の前進によって直ちに係合
する位置において対面することになる。すなわち、符号
合わせ錠19は解錠可能状態に設定されたのである。
【0019】カム円盤23はバネ部材27によって積層
状態で錠止部材24の連動リング37に押し当てられて
いる。使用者がダイヤル円盤22の外周面に付された符
号を良く見ることができ、また指先を当ててダイヤル円
盤22を回転操作し易いように、ダイヤル円盤22の一
部の周縁部は、ハンドル13の前面壁部のスロット38
からハンドル13の前面側に突出している。本実施例で
は、ダイヤル円盤22の符号としては数字が使用され、
0から9の10個の数字が等角度間隔に記されている。
錠止部材24はカム円盤23の中央部の貫通孔23aに
挿通されている。
【0020】施錠用符号組合せを知っている者が、正し
い符号組合せに各ダイヤル円盤22の符号を揃えたと
き、ダイヤル円盤22の連動溝25とカム円盤23の連
動突起26は、カム円盤23の前進によって直ちに係合
する位置において対面することになる。すなわち、符号
合わせ錠19は解錠可能状態となる。この状態におい
て、前記指掛け用縁部17に指を掛けてハンドル13を
ベース本体1から引き出し回転させると、ロックスリー
ブ46の錠止突起部48のカム斜面50に押された錠止
部材24は、バネ部材27の付勢に抗して後退方向に移
動し、カム円盤23の先端部がそれぞれのダイヤル円盤
22の小径孔22aに入り込み、カム円盤23の連動突
起26がダイヤル円盤22の連動溝25に係合すること
になる。
【0021】 このようにして、先端ラッチ部35が錠
止突起部48から離反した位置まで後退することによっ
て、ベース本体1に対するハンドル13の錠止が解除さ
れ、ハンドル13は所定角度まで起立回転させられる。
その後、ハンドル13で施錠軸10を回すことによっ
て、前記固定枠体に対する扉2の錠止が解除される。図
5、図7及び図8に関して説明した上記の使用形態で
は、シリンダー錠43は一切解錠操作されることがな
く、錠止突起部48はあたかもベース本体1側に静止的
または固定的に設けられた受金部であるかのように使用
されており、ハンドル13の施錠と解錠は専ら符号合わ
せ錠19の操作によって行なわれているのであるが、図
9と図10に示した使用形態では、シリンダー錠43の
錠止突起部48が動的に使用されている。
【0022】すなわち、この別の使用形態では、符号合
わせ錠19のダイヤル円盤22は特定の解錠符号列に整
列させられることがなく、その錠止部材24の先端ラッ
チ部35はあたかもハンドル13に静止的または固定的
に設けられた受金部であるかのように使用されている。
シリンダー錠43の正規の鍵を所持する者が、その鍵を
ロータ44の鍵孔に挿入してロータ44を所定方向に所
定角度回すと、ロータ44と一体にロックスリーブ46
が回転し、第5図に示した位置から図9に示した位置へ
と錠止突起部48が移動することになる。この回転移動
によって、符号合わせ錠19側の錠止部材24の先端ラ
ッチ部35とシリンダー錠43側の錠止突起部48との
係合が解除されるため、ベース本体1に対するハンドル
13の錠止が解除され、ハンドル13は符号合わせ錠1
9を解錠操作する必要なく、起立回転させることができ
る。
【0023】シリンダー錠43の内部錠機構としては、
公知のピンタンブラ錠機構が使用されており、シリンダ
ー錠43のロータ44の後端角軸部45には、ロックス
リーブ46が相対回転不能に嵌められている。このロッ
クスリーブ46はシリンダー錠43の固定ケース47の
外周面を被覆する直径と長さを有する。ロックスリーブ
46の外周面には開き角度約270度強の錠止突起部4
8が円周方向に突出形成されている。錠止突起部48の
断面は山形に形成され、前面側のカム斜面49と背面側
のカム斜面50を有する。
【0024】シリンダー錠の内部錠機構としては、ディ
スクタンブラ錠機構やピンタンブラ錠機構などの公知の
錠機構を適宜選択して使用することができ、具体的な錠
機構がどのように構成されるかは、本発明の要旨には関
係がない。前記錠止突起部48の前面側のカム斜面49
には、ハンドル13を倒伏回転させたとき、錠止部材2
4の先端ラッチ部35が衝突し、カム斜面49に押され
た先端ラッチ部35は一旦後退することによって、錠止
突起部48の頂点を越える。ハンドル13が完全に倒伏
位置に来たとき、先端ラッチ部35と錠止部材24は、
前記連動リング37に作用するバネ部材27の作用によ
って再び前進し、錠止突起部48の背面側のカム斜面5
0に係合することになる。
【0025】
【発明の効果】 本発明の扉用ロックハンドル装置で
は、複数のダイヤル円盤の外周面に付された符号を予め
設定した解錠符号列に合致させたときに解錠操作が可能
になる符号合わせ錠をハンドルに組み込み、ハンドルを
ベース本体に対して起立不能に拘束するシリンダー錠を
ベース本体に組み込み、該シリンダー錠のロックスリー
ブの錠止突起部と符号合わせ錠の錠止部材とを係合させ
るようにしたので、薄型の構成が要請される場合におい
ても、シリンダー錠の単独組み込みの場合と比べて、極
めて多数の鍵違いを簡単に得ることができ、多数の者に
よって使用等される機器等について、パーソナル管理を
確実に行なうことができる。また、必要に応じて、ハン
ドルのベース本体への錠止を、符号合わせ錠とシリンダ
ー錠のどちらか一方を選択して行なうことができる。シ
リンダー錠の鍵の携帯を忘れても、符号合わせ錠の解錠
用符号列を記憶認識していれば、ハンドルの錠止を解
き、扉を開放操作することができるものである。
【0026】また、ハンドルをベース本体に対して起立
不能に拘束する錠止部材を、ハンドルの前面と平行に配
置して前記符号合わせ錠のダイヤル円盤の中央部に貫通
させてあるため、ハンドルの厚さを可及的に薄く形成す
ることができ、扉面からのロックハンドル装置の突き出
し量を低減させることができる。
【0027】さらにまた、該錠止部材の先端部がシリン
ダー錠のロックスリーブの錠止突起部に係合するよう
に、バネ部材によってダイヤル円盤と錠止部材を前進方
向に移動付勢し、符号合わせ錠を解錠動作させてからハ
ンドルをベース部材から引き出したとき、前記錠止部材
をバネ部材の付勢に抗して後退方向に移動させるカム斜
面を前記錠止突起部に形成してあるため、錠止部材の駆
動機構を別部品で構成する必要がなく、部品点数の減少
と構造の簡略化が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る扉用ロックハンドル
装置の施錠状態の正面図である。
【図2】 図1の扉用ロックハンドル装置の左側面図で
ある。
【図3】 図1の扉用ロックハンドル装置の平面図であ
る。
【図4】 図1の扉用ロックハンドル装置の鎖錠機構取
り外し状態の背面図である。
【図5】 図1のA−A線断面図である。
【図6】 図2のB−B線断面図である。
【図7】 図1の扉用ロックハンドル装置の解錠過程を
示す断面図である。
【図8】 図1の扉用ロックハンドル装置の解錠状態の
断面図である。
【図9】 図1の扉用ロックハンドル装置のシリンダー
錠の操作による解錠過程を示す断面図である。
【図10】 図1の扉用ロックハンドル装置のシリンダ
ー錠操作による解錠状態の断面図である。
【図11】 図1の扉用ロックハンドル装置に組込んだ
錠止部材の正面図である。
【図12】 図11の錠止部材に連結される先端ラッチ
部の正面図である。
【図13】 図12の先端ラッチ部の左側面図である。
【図14】 図12の先端ラッチ部の平面図である。
【図15】 図12のC−C線断面図である。
【図16】 図1の扉用ロックハンドル装置に組込んだ
シリンダー錠のロックスリーブの背面図である。
【図17】 図16のロックスリーブの平面図である。
【図18】 図16のD−D線断面図である。
【図19】 図16のE−E線断面図である。
【図20】 図1の扉用ロックハンドル装置に使用した
ハンドルの正面図である。
【図21】 図20のハンドルの左側面図である。
【図22】 図20のハンドルの背面図である。
【図23】 図20のF−F線断面図である。
【図24】 図20のハンドルの平面図である。
【図25】 図20のG−G線断面図である。
【図26】 図20のH−H線断面図である。
【図27】 図20のI−I線断面図である。
【図28】 図20のJ−J線断面図である。
【図29】 図20のK−K線断面図である。
【図30】 図20のL−L線断面図である。
【図31】 図20のM−M線断面図である。
【図32】 図20のハンドルに使用するバックプレー
ト部材の正面図である。
【図33】 図32のバックプレート部材の平面図であ
る。
【図34】 図32のバックプレート部材の左側面図で
ある。
【図35】 図32のバックプレート部材の背面図であ
る。
【図36】 図32のN−N線断面図である。
【図37】 図32のO−O線断面図である。
【図38】 図32のP−P線断面図である。
【図39】 図32のQ−Q線断面図である。
【図40】 図32のR−R線断面図である。
【図41】 図32のS−S線断面図である。
【図42】 図1の扉用ロックハンドル装置に組込んだ
ダイヤル円盤の正面図である。
【図43】 図42のダイヤル円盤の平面図である。
【図44】 図43のT−T線断面図である。
【図45】 図1の扉用ロックハンドル装置に組込んだ
カム円盤の平面図である。
【図46】 図45のカム円盤の底面図である。
【図47】 図45のカム円盤の正面図である。
【図48】 図45のカム円盤の背面図である。
【図49】 図45のカム円盤の左側面図である。
【図50】 図45のU−U線断面図である。
【図51】 図1の扉用ロックハンドル装置に組込んだ
デテント用バネ部材の正面図である。
【図52】 図51のバネ部材の左側面図である。
【図53】 図51のバネ部材の平面図である。
【図54】 図1の扉用ロックハンドル装置の符号合わ
せ錠周辺部分の拡大断面図であり、施錠状態を示してい
る。
【図55】 図54のV−V線断面図である。
【図56】 図54のW−W線断面図である。
【図57】 図1の扉用ロックハンドル装置の符号合わ
せ錠周辺部分の拡大断面図であり、スライドラッチを押
し上げた状態を示している。
【図58】 図57のX−X線断面図である。
【図59】 図57のY−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 ベース本体 2 扉 3 取付孔 4 鎖錠機構 5 固定ケース 6 ねじ孔 7 ビス 8 透孔 9 軸受孔 10 施錠軸 11 ピニオン軸 12 ラック 13 ハンドル 14 扇形凹部 15 横断枢軸 16 正面側凹部 17 指掛け用縁部 19 符号合わせ錠 20 空洞部 21 バックプレート部材 22 ダイヤル円盤 23 カム円盤 24 錠止部材 25 連動溝 26 連動突起 26a 位置決め突起 27 バネ部材 28 ガイド突起 29 ねじ孔 30 ビス 31 位置決め溝 32 デテント溝 33 デテント用バネ部材 34 デテント用バネ部材の先端部 35 錠止部材の先端ラッチ部 36 空洞部 37 連動リング 38 スロット 39 先端開口 43 シリンダー錠 44 ロータ 45 後端角軸部 46 ロックスリーブ 47 固定ケース 48 錠止突起部 49 カム斜面 50 カム斜面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉に固着されるベース本体に対してハン
    ドルが起伏回転するように装着され、ハンドルの起立回
    転時または起立回転後におけるハンドルの回転操作時
    に、ハンドルに直接または間接的に接続されたロックプ
    レートが、ボックス本体などの固定枠体側の受金部から
    離脱する扉用ロックハンドル装置において、 複数のダイヤル円盤の外周面に付された符号を予め設定
    した解錠符号列に合致させたときに解錠方向に動作する
    符号合わせ錠をハンドルに組み込み、ハンドルをベース
    本体に対して起立不能に拘束する錠止部材を、ハンドル
    の前面と平行に配置して前記符号合わせ錠のダイヤル円
    盤の中央部に貫通させてあり、 ベース本体に組込んだシリンダー錠のロータにロックス
    リーブを相対回転不能に嵌め合わせ、ロックスリーブの
    外側面に前記錠止部材の先端ラッチ部が係脱する錠止突
    起部を形成し、前記ロータに挿入した鍵でロータを解錠
    位置に回すことによって、前記錠止突起部と錠止部材の
    先端ラッチ部との係合を解除するとともに、該錠止部材
    の先端ラッチ部が前記錠止突起部に係合するように、バ
    ネ部材によってダイヤル円盤と錠止部材を前進方向に移
    動付勢してあり、 符号合わせ錠を解錠動作させてからハンドルをベース部
    材から引き出したとき、前記錠止部材をバネ部材の付勢
    に抗して後退方向に移動させるカム斜面を前記錠止突起
    部に形成してある符号合わせ錠組込み型扉用ロックハン
    ドル装置。
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