JP2002363121A - 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法 - Google Patents

光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法

Info

Publication number
JP2002363121A
JP2002363121A JP2001252805A JP2001252805A JP2002363121A JP 2002363121 A JP2002363121 A JP 2002363121A JP 2001252805 A JP2001252805 A JP 2001252805A JP 2001252805 A JP2001252805 A JP 2001252805A JP 2002363121 A JP2002363121 A JP 2002363121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propanol
phenoxyphenoxy
reaction
general formula
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001252805A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritada Matsuo
憲忠 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2001252805A priority Critical patent/JP2002363121A/ja
Priority to PCT/JP2002/002531 priority patent/WO2002083612A1/ja
Publication of JP2002363121A publication Critical patent/JP2002363121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/16Preparation of ethers by reaction of esters of mineral or organic acids with hydroxy or O-metal groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • C07C309/63Esters of sulfonic acids
    • C07C309/64Esters of sulfonic acids having sulfur atoms of esterified sulfo groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C309/65Esters of sulfonic acids having sulfur atoms of esterified sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of a saturated carbon skeleton
    • C07C309/66Methanesulfonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07BGENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
    • C07B2200/00Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
    • C07B2200/07Optical isomers

Abstract

(57)【要約】 【課題】(S)−4−フェノキシフェニル 2−(2−
ピリジルオキシ)プロピル エーテルの重要な製造中間
体である(S)−1−(4−フェノキシフェノキシ)−
2−プロパノールを高い光学純度で工業的に容易に製造
する新しい方法を提供することを課題とする。 【解決手段】一般式(1) (式中、R1はハロゲン原子、ニトロ基またはC1−C
4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基又は
置換されていてもよいフェニル基を表す。)で示される
エステル化合物と、4−フェノキシフェノールとを塩基
の存在下に反応させることにより(S)−1−(4−フ
ェノキシフェノキシ)−2−プロパノール製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学活性な1−(4
−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】特開
昭60−215671号公報において式(2)
【化2】 で示される(S)−4−フェノキシフェニル 2−(2
−ピリジルオキシ)プロピル エーテル(以下、S−ピ
リプロキシフェンと記す。)は高い有害生物防除効力を
有すること、及びS−ピリプロキシフェンは下式(3)
で示される(S)−1−(4−フェノキシフェノキシ)
−2−プロパノールから製造できることが記載されてい
る。
【化3】 さらに該公報には式(3)で示される(S)−1−(4
−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールを製造す
る方法として、(S)−乳酸エチルから製造する方法及
び(S)−プロピレンオキシドから製造する方法が記載
されている。本発明はS−ピリプロキシフェンの重要な
製造中間体である(S)−1−(4−フェノキシフェノ
キシ)−2−プロパノールを高い光学純度で工業的に容
易に製造する新しい方法を提供することを課題とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は、高い光学純
度の(S)−1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−
プロパノールを工業的に容易に製造する方法を鋭意検討
した結果、一般式(1)
【化4】 (式中、R1はハロゲン原子、ニトロ基またはC1−C
4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基又は
置換されていてもよいフェニル基を表す。)で示される
エステル化合物と4−フェノキシフェノールとを塩基の
存在下に反応させることにより光学純度が高い(S)−
1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノール
を容易に得ることができることを見出し本発明を完成し
た。
【0004】即ち、本発明は一般式(1)で示されるエ
ステル化合物と、4−フェノキシフェノールとを塩基の
存在下に反応させることを特徴とする(S)−1−(4
−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノール製造法
(以下、本発明製造法と記す。)を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において置換されていても
よいフェニル基としては、例えばC1−C4アルキル基
で置換されていてもよいフェニル基が挙げられる。本発
明製造法に用いられる一般式(1)で示される化合物と
しては、例えば、一般式(1)においてR1がニトロ基
である化合物、一般式(1)においてR1がメチル基で
ある化合物、一般式(1)においてR1が塩素原子であ
る化合物、一般式(1)においてR1が臭素原子である
化合物、一般式(1)においてR2がメチル基である化
合物、一般式(1)においてR2がエチル基である化合
物、一般式(1)においてR2がフェニル基である化合
物、一般式(1)においてR2が4−メチルフェニル基
である化合物が挙げられる。その具体的な化合物として
は例えば(表1)に示される化合物が挙げられる。
【0006】
【化5】 で示される化合物
【0007】
【表1】
【0008】本発明製造法に用いられる塩基としては、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ
金属水酸化物、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム
等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリウム、炭酸ナ
トリウム等のアルカリ金属炭酸塩、カリウム−t−ブト
キシド、カリウム−t−アミロキシド等のアルカリ金属
アルコキシドが挙げられる。
【0009】本発明製造法において一般式(1)で示さ
れる化合物、4−フェノキシフェノール及び塩基の量の
割合は、一般式(1)で示されるエステル化合物1モル
に対して、4−フェノキシフェノールが通常1〜3モル
の割合、塩基が通常2〜5モルの割合である。
【0010】本発明製造法は一般式(1)で示されるエ
ステル化合物と4−フェノキシフェノールとを塩基の存
在下に反応させることを特徴とする。該反応は通常、メ
タノール、エタノール、プロパノール等のアルコール
類、水及びこれらの混合溶媒中で行われるか、又は、水
と非水溶性有機溶媒(例えばトルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂
肪族炭化水素類)との2相系中で行われる。反応温度
は、通常−20〜60℃の範囲である。反応時間は、通
常0.1〜100時間の範囲である。
【0011】また、該反応には相間移動触媒を共存させ
ることもできる。反応に用いることができる相間移動触
媒としては、例えばテトラブチルアンモニウムブロミ
ド、ベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、ヘキサ
デシルトリメチルアンモニウムブロミド等の第四級アン
モニウム塩、ヘキサデシルトリブチルホスホニウムブロ
ミド等のホスホニウム塩、18−クラウン−6等のクラ
ウンエーテル及びトリス(3,6−ジオキサヘプチル)
アミンが挙げられる。反応に相間移動触媒を用いる場
合、その量は一般式(1)で示される化合物1モルに対
して通常0.01〜0.1モルの割合である。該反応を
水と非水溶性有機溶媒との2相系中で行う場合には、相
間移動触媒を共存させることが好ましい。
【0012】該反応は、例えば薄層クロマトグラフィ
ー、液体クロマトグラフィー、ガスクロマトグラフィー
等により一般式(1)で示される化合物の消失を確認す
ることにより終点を決定することができる。反応後は例
えば反応混合物を水に注加し、有機溶媒抽出、乾燥、濃
縮等の後処理操作を行い、必要に応じてカラムクロマト
グラフィー、蒸留等の操作に付すことにより、目的とす
る(S)−1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プ
ロパノールを単離することができる。
【0013】S−ピリプロキシフェンは、上記の(S)
−1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノー
ルと2−フルオロピリジン又は2−クロロピリジンとを
反応させることにより製造することができる。該反応
は、通常溶媒中、塩基の存在下に行われる。反応に用い
られる溶媒としては、例えばトルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂
肪族炭化水素類、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキ
サン等のエーテル類、N,N−ジメチルホルムアミド等
の酸アミド類及びこれらの混合物が挙げられる。反応に
用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等の
アルカリ金属水素化物及び水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物が挙げられる。反応に
用いられる試剤の量は(S)−1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)−2−プロパノール 1モルに対して、塩基
は通常1〜2モルの範囲、2−フルオロピリジン又は2
−クロロピリジンは通常1〜3モルの範囲である。反応
温度は通常−20〜60℃の範囲であり、反応時間は通
常1〜100時間の範囲である。反応後は例えば反応混
合物を水に注加し、有機溶媒抽出、乾燥、濃縮等の後処
理操作を行い、必要に応じてカラムクロマトグラフィ
ー、再結晶等の操作に付することによりS−ピリプロキ
シフェンを単離することができる。
【0014】また、本発明製造法に用いられる一般式
(1)で示される化合物は、一般式(4)
【化6】 (式中、R1は前記と同じ意味を表す。)で示されるエ
ステル化合物と式(5) R2SO2Cl (5) (式中、R2は前記と同じ意味を表す。)で示されるス
ルホニルクロリド化合物とを反応させることにより製造
することができる。該反応は通常溶媒中、塩基の存在下
に行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ヘキサン、ヘ
プタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、テトラヒドロ
フラン、1,4−ジオキサン等のエーテル類、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトン等のケトン類及び
これらの混合物が挙げられる。反応に用いられる塩基と
しては、例えばトリエチルアミン、ジイソプロピルエチ
ルアミン、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の
有機塩基が挙げられる。反応に用いられる試剤の量は一
般式(4)で示されるエステル化合物1モルに対して、
塩基は通常1〜5モルの範囲、一般式(5)で示される
スルホニルクロリド化合物は通常1〜3モルの範囲であ
る。反応温度は通常−20〜60℃の範囲であり、反応
時間は通常1〜100時間の範囲である。反応後は例え
ば反応混合物を水に注加し、有機溶媒抽出、乾燥、濃縮
等の後処理操作を行い、必要に応じてカラムクロマトグ
ラフィー、再結晶等の操作に付することにより一般式
(1)で示される化合物を単離することができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例及び参考例を挙げて本発明を詳
しく説明するが、本発明はこれらの例のみに限定される
ものではない。なお、実施例中の化合物番号は上記(表
1)に記載の番号を示す。
【0016】実施例1 トルエン10mlに(R)−1−(4−ニトロベンゾイ
ルオキシ)プロピル=2−メタンスルホネート(化合物
1)1.00g、4−フェノキシフェノール0.92
g、テトラブチルアンモニウムブロミド0.034g及
び水酸化ナトリウム0.396gを水2.2gに溶解し
た水溶液を加え、25℃で72時間攪拌した。その後、
反応液に酢酸エチル20ml、水20mlを加え分液し
た。有機層を飽和食塩水20mlで洗浄、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した後、減圧下濃縮した。得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒:ヘ
キサン/酢酸エチル=4/1)に付して、(S)−1−
(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノール0.
428gを得た。 無色結晶1 H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):1.
28(3H,d)、3.77(1H,dd),3.91
(1H,dd)、4.2(1H,m)、6.8〜7.4
(9H,m) 光学純度98.9%e.e.
【0017】(光学純度測定法) 高速液体クロマトグラフィー カラム:CHIRALCEL OD(ダイセル化学工業
株式会社製) カラム温度:40℃ 検出器:紫外分光光度計(254nm) 移動層:ヘキサン/2−プロパノール=98/2 流量:0.6ml/min
【0018】実施例2 メタノール7mlに(R)−1−(4−ニトロベンゾイ
ルオキシ)プロピル=2−メタンスルホネート(化合物
1)0.997g、4−フェノキシフェノール1.23
g及び水酸化ナトリウム0.41gを水0.5gに溶解
した水溶液を加え、25℃で72時間、さらに55℃で
5時間攪拌した。その後、反応液に酢酸エチル30ml
を加え、水20mlと分液した。有機層を飽和食塩水2
0mlで洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、
減圧下濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(展開溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=4/1)に
付して、(S)−1−(4−フェノキシフェノキシ)−
2−プロパノール0.576gを得た。 光学純度 99.4%e.e.
【0019】次に、本発明製造法に用いる一般式(1)
で示される化合物のあるものの製造法を参考製造例に示
す。
【0020】参考製造例1 トルエン1mlに式(4)
【化7】 で示される(R)−2−ヒドロキシプロピル=4−ニト
ロベンゾエート2.14g、ピリジン2.60gを加
え、氷冷下メタンスルホニルクロリド1.3gを滴下し
た。0℃で24時間放置した後、反応液を氷水20ml
に注加し、酢酸エチル30mlで2回抽出した。有機層
を合わせて水、5%塩酸、飽和重曹水、飽和食塩水で順
次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下
濃縮した。得られた結晶を酢酸エチル−ヘキサン(1:
5)から再結晶して(R)−1−(4−ニトロベンゾイ
ルオキシ)プロピル=2−メタンスルホネート(化合物
1)2.64gを得た。 融点:89.5℃ [α]D −22.0°(c 2.05,クロロホル
ム)1 H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):1.
52(3H,d)、3.05(3H,s)、4.40
(1H,dd)、4.53(1H,dd)、5.18
(1H,m)、8.2〜8.4(4H,m)
【0021】さらに、(S)−1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)−2−プロパノールからS−ピリプロキシフ
ェンを製造する方法について参考製造例に示す。
【0022】参考製造例2 テトラヒドロフラン2mlに水素化ナトリウム(60%
油性)を懸濁し、0℃で(S)−1−(4−フェノキシ
フェノキシ)−2−プロパノール0.282gのテトラ
ヒドロフラン1mlを少しずつ加えた。その後、同温で
1時間攪拌し、2−フルオロピリジン0.146gを加
え、さらに0℃で1時間、次いで25℃で24時間攪拌
した。その後、反応混合物を氷水10mlに注加し、酢
酸エチル20mlで2回抽出した。有機層を合わせて
水、5%塩酸、飽和重曹水、飽和食塩水で順次洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下濃縮した。
残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒:ヘキ
サン/酢酸エチル=4/1)に付して、(S)−4−フ
ェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピ
ル エーテル0.177gを得た。1 H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):1.
48(3H,d),4.07(1H,dd),4.19
(1H,dd),5.58(1H,m),6.72〜
8.16(13H)
【0023】
【発明の効果】本発明により、S−ピリプロキシフェン
の重要中間体である(S)−1−(4−フェノキシフェ
ノキシ)−2−プロパノールを高い光学純度で容易に得
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、R1はハロゲン原子、ニトロ基またはC1−C
    4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基又は
    置換されていてもよいフェニル基を表す。)で示される
    エステル化合物と、4−フェノキシフェノールとを塩基
    の存在下に反応させることを特徴とする(S)−1−
    (4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製
    造法。
JP2001252805A 2001-04-06 2001-08-23 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法 Pending JP2002363121A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001252805A JP2002363121A (ja) 2001-04-06 2001-08-23 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法
PCT/JP2002/002531 WO2002083612A1 (fr) 2001-04-06 2002-03-18 Procede pour produire du (s)-1-(4-phenoxyphenoxy)-2-propanol

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001108249 2001-04-06
JP2001-108249 2001-04-06
JP2001252805A JP2002363121A (ja) 2001-04-06 2001-08-23 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002363121A true JP2002363121A (ja) 2002-12-18

Family

ID=26613203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001252805A Pending JP2002363121A (ja) 2001-04-06 2001-08-23 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2002363121A (ja)
WO (1) WO2002083612A1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731671A (en) * 1980-07-30 1982-02-20 Iwaki Seiyaku Kk Preparation of homopiperazine derivative
JPS59199673A (ja) * 1983-04-25 1984-11-12 Sumitomo Chem Co Ltd 含窒素複素環化合物、その製造法およびそれを有効成分とする有害生物防除剤

Also Published As

Publication number Publication date
WO2002083612A1 (fr) 2002-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003335735A (ja) パーフルオロイソプロピルアニリン類の製造方法
JP2002363121A (ja) 光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)−2−プロパノールの製造法
JP5001144B2 (ja) 2−イソプロペニル−5−メチル−4−ヘキセン−1−イル3−メチル−2−ブテノアートの製造方法
CN105189467B (zh) 制备哒嗪酮化合物的方法
JP3646651B2 (ja) ブタントリオール誘導体の製造法
JP2006232757A (ja) フェノキシエチルハライド及びその誘導体の製造法
JP3799637B2 (ja) メタンスルホン酸エステル類の製造法
JP2009035508A (ja) 光学活性カルボン酸の製造方法
JP4148202B2 (ja) ブタントリオール誘導体の製造法
JP2007001978A (ja) エーテルの製造方法
JP2000063356A (ja) 含フッ素ヘテロ環化合物の製造法および含フッ素ヘテロ環化合物
JP2005325026A (ja) フェノキシエチルハライド及びその誘導体の製造方法
JP2002512210A (ja) 2−ヒドロキシアルキルハロフェノンの製造方法
JP3573524B2 (ja) ヒドラジン誘導体の製造方法
WO2004002974A1 (ja) グリシジルエーテル類の製造法
JPH07252183A (ja) フェノール誘導体の製造方法
JPH1180048A (ja) 光学活性α−ハロエチルベンゼン類の製造法
JP2003321468A (ja) ピリドン化合物の製造法およびその中間体
JPH0316338B2 (ja)
JPS6228781B2 (ja)
JPH05286906A (ja) 炭酸エステル誘導体およびその製造法
MXPA02006846A (es) Procedimiento para preparar esteres de acidos aril-iminometil-carbamicos.
JPH05294931A (ja) 新規中間体及び2−クロロ−5−(アミノメチル)ピリジンの製造方法
JPH05286909A (ja) ニトロベンゼン誘導体およびその製造法
JP2000007605A (ja) インダニル誘導体

Legal Events

Date Code Title Description
RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20080128