JP2002362974A - 低温焼成焼結体 - Google Patents

低温焼成焼結体

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JP2002362974A
JP2002362974A JP2002167046A JP2002167046A JP2002362974A JP 2002362974 A JP2002362974 A JP 2002362974A JP 2002167046 A JP2002167046 A JP 2002167046A JP 2002167046 A JP2002167046 A JP 2002167046A JP 2002362974 A JP2002362974 A JP 2002362974A
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Yoshitake Terashi
吉健 寺師
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多層回路基板として十分な機械的強度を有し、
かつ高周波領域における比誘電率が低く、誘電正接も低
く安定であるという特性を併せ持ち、金(Au)や銀
(Ag)、銅(Cu)を配線導体とした多層化が可能と
なる800〜1000℃という低温での焼成によって作
製することのできる高周波用の低温焼成焼結体を得る。 【解決手段】800〜1000℃の低温で焼成して作製
された低温焼成焼結体であって、ガーナイト結晶相1を
主結晶相とし、コーディエライト結晶相2と、フォルス
テライト結晶相3と、エンスタタイト結晶相4とを析出
させ、さらにはガラス相5が前記結晶相の3重点の位置
のみに存在することで、3GHzにおける誘電率が6未
満、誘電正接が11×10-4以下であり、さらに強度が
260MPa以上の低温焼成焼結体を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層回路基板用の
低温焼成焼結体に関するものであり、とりわけ半導体素
子や各種電子部品を搭載した多層に積層して成る複合回
路基板等に適用される銅配線可能な高周波用の低温焼成
焼結体に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、高度情報化時代を迎え、情報伝達は
より高速化、高周波化が進み、搭載される半導体素子も
より高速化、高集積化され、更に実装のより高密度化が
要求されるようになり、従来より多用されてきたアルミ
ナ製の各種回路基板では、比誘電率が3GHzで9〜
9.5とかなり誘電率が大きいことから、昨今の高周波
用の回路基板等には不適当であると言われている。
【0003】即ち、信号を高速で伝搬させるためには基
板材料には、より低い誘電率が要求されており、更に、
多層回路基板に種々の電子部品や入出力端子等を接続す
る工程で該基板に加わる応力から基板自体が破壊した
り、欠けを生じたりすることを防止するために、機械的
強度がより高いことも要求されている。
【0004】そこで前記要求を満足させるために、例え
ば、SiO2、Al23、MgOを主成分とするガラス
組成物から成るガラス焼結体が提案されているが、かか
る提案のガラス焼結体では誘電率が低いという特性を奏
するというものの、機械的強度が低いという問題が残
り、完全に前記要求を満足するものではなく、そのため
に係る問題を解消せんとして種々の研究開発が進められ
ている。
【0005】その結果、低誘電率でかつ高強度を有する
組成物として、例えば、熱処理によりムライトとコーデ
ィエライトを主たる結晶相として析出するガラス組成物
が提案されている(特開平05−298919号公報参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記提
案のガラス組成物から成る多層回路基板は、とりわけ高
周波用の回路基板として要求される誘電率や誘電正接、
及び機械的強度等の諸特性全てを必ずしも満足するもの
ではないという課題があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前記課題を解消せんとして成
されたもので、その目的は、多層回路基板として十分な
機械的強度を有し、かつ高周波領域における比誘電率が
低く、誘電正接も低く安定であるという特性を併せ持
ち、金(Au)や銀(Ag)、銅(Cu)を配線導体と
した多層化が可能となる800〜1000℃という低温
での焼成によって作製することのできる高周波用の低温
焼成焼結体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を鋭意検討した結果、スピネル型結晶相であるガーナイ
ト結晶相を析出させることにより高強度化できること、
結晶相としてコーディエライト結晶相を析出させること
により比誘電率を低く、誘電正接も低くすることが可能
となり、フォルステライト結晶相とエンスタタイト結晶
相を析出させることで誘電正接はより小さくなることを
知見し、本発明に至った。
【0009】即ち、本発明は、800〜1000℃の低
温で焼成して作製された低温焼成焼結体であって、ガー
ナイト結晶相を主結晶相とし、コーディエライト結晶相
と、フォルステライト結晶相と、エンスタタイト結晶相
とを含み、かつ3GHzにおける誘電率が6未満、誘電
正接が11×10-4以下であることを特徴とするもの
で、また強度が260MPa以上であること、さらには
ガラス相が前記結晶相の3重点の位置のみに存在するこ
とも特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の低温焼成焼結体によれば、低い誘電率
と低い誘電正接を示すコーディエライト結晶相とエンス
タタイト結晶相を析出させるとともに、ガラス相よりス
ピネル型結晶相のガーナイト結晶相を析出させることに
より、焼結体の強度を高めることができる。
【0011】さらに、本発明の焼結体は、800〜10
00℃の低温での焼成で作製され、ガラス成分を減少さ
せると共に、フィラー成分と合わせて種々の結晶相を析
出させることにより、低誘電率化及び高強度化を複合的
作用により達成することができ、しかも前記特性以外の
抵抗値、誘電正接等においても問題のない優れた特性を
発揮できるものである。
【0012】更に、本発明の低温焼成焼結体は、800
〜1000℃の低温度でAu、AgあるいはCuの内部
配線導体と同時に焼成することができることから、これ
らの配線導体を具備する多層回路基板や半導体素子収納
用パッケージの微細配線化が容易に達成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の低温焼成焼結体の組織の
概略図を図1に示す。図1に示すように、本発明の低温
焼成焼結体は、ガーナイト結晶相1と、コーディエライ
ト結晶相2と、フォルステライト結晶相3と、エンスタ
タイト結晶相4と、ガラス相5とから構成されており、
ガーナイト結晶相1は焼結体中における主結晶として存
在する。また、ガラスはほとんど結晶化し、前記ガラス
相5は3重点の位置のみに存在する。
【0014】このように本発明によれば、焼結体中にス
ピネル型結晶相のガーナイト結晶相を主結晶相として析
出させると、該結晶相は各結晶相のネットワークを補強
する形態で存在するため、機械的強度の高い焼結体を得
ることができる。また、焼結体中にコーディエライト結
晶相を存在させることにより低い誘電率と低い誘電正接
を得ることができ、また、フォルステライト結晶相とエ
ンスタタイト結晶相を存在させることにより、より低い
誘電正接を得ることができる。
【0015】そして、本発明の低温焼成焼結体は、誘電
率が6未満、誘電正接が11×10 -4以下の特性を有
し、さらには強度が260MPa以上と高い値を示し、
特に誘電特性に優れていることが分かる。
【0016】次に、本発明の低温焼成焼結体を製造する
具体的な方法としては、出発原料として、800〜10
00℃で焼成を行うために、SiO2−Al23−Mg
O−ZnO−B23系ガラスを55〜99.9重量%、
特に望ましくは60〜95重量%と、フィラー成分とし
てフォルステライトを0.1〜45重量%、特にフォル
ステライトを全量中5〜40重量%の割合になるように
混合する。
【0017】このフィラー成分であるフォルステライト
が核となり、ガラス成分のコーディエライト結晶相への
結晶化を促進するが、ガラスを結晶化しコーディエライ
ト結晶相を均一に析出させることが肝要であり、係る観
点からは前記フォルステライトの粉末は、1.5μm以
下、特に1.0μm以下の微粉末であることが望まし
い。
【0018】更に、出発原料として、SiO2−Al2
3−MgO−ZnO−B23系ガラスを用いるのは、こ
の系のガラスを用いることによりスピネル型結晶相であ
るガーナイト結晶相が析出し、この結晶相はガラスのネ
ットワークを補強する形態で存在し、高強度の焼結体を
得ることができるからである。
【0019】本発明によれば、少なくともSiO2、A
23、MgO、ZnO及びB23を含むガラス量が5
5重量%より少ないか、言い換えればフォルステライト
の量が45重量%より多いと、800〜1000℃の温
度では磁器は十分に緻密化することができず、前記ガラ
ス量が99.9重量%より多いか、言い換えればフォル
ステライトの量が0.1重量%より少ないと機械的強度
が260MPaより小さくなる。従って、前記ガラスの
含有量は55〜99.9重量%に特定され、より望まし
くは60〜95重量%の範囲となる。
【0020】一方、前記ガラスのより具体的な組成とし
てはSiO2が40〜50重量%、Al23が25〜3
0重量%、MgOが8〜12重量%、ZnOが6〜9重
量%、B23が8〜11重量%が望ましい。
【0021】上記のような割合で添加混合した混合粉末
に適宜バインダーを添加した後、所定形状に成形し、N
2、Ar等の非酸化性雰囲気中において800〜100
0℃の温度で0.1〜5時間焼成する。この時の焼成温
度が800℃より低いと、磁器が十分に緻密化せず、1
000℃を越えると金、銀、銅の導体を用いることがで
きなくなる。
【0022】また、本発明の低温焼成焼結体を用いて配
線基板を作製する場合には、例えば、上記のようにして
調合した混合粉末を公知のテープ成形法、例えばドクタ
ーブレード法、圧延法等に従い、絶縁層形成用のグリー
ンシートを成形した後、そのシートの表面に配線層用の
メタライズとして、Au、AgやCuの粉末、特にCu
粉末を含む金属ペーストを用いて、シート表面に配線パ
ターンをスクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット印
刷等の手段により形成し、場合によってはシートにスル
ーホールを形成してホール内に上記ペーストを充填す
る。その後、複数のシートを積層圧着した後、上述した
条件で焼成することにより、配線層と絶縁層とを同時に
焼成することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の低温焼成焼結体について具体
的に詳述する。先ず、SiO2−Al23−MgO−Z
nO−B23系結晶性ガラスとして、 結晶性ガラスA:SiO2 44重量%−Al23 29重量% −MgO11重量%−ZnO 7重量%−B23 9重量% 結晶性ガラスB:SiO2 50重量%−Al23 25重量% −MgO9重量%−ZnO8重量%−B23 8重量% の2種のガラスと、平均粒径が1μm以下のフォルステ
ライトを表1の組成に従って混合した。
【0024】そして、この混合物に有機バインダー、可
塑剤、トルエンを添加し、ドクターブレード法により厚
さ300μmのグリーンシートを作製した。その後、こ
のグリーンシートを5枚積層し、50℃の温度で100
kg/cm2の圧力を加えて熱圧着した。得られた積層
体を水蒸気含有した窒素雰囲気中で、700℃の温度に
て脱バインダーした後、乾燥窒素中で表1の条件にて焼
成して焼結体を得た。
【0025】得られた焼結体について誘電率、誘電正
接、抗折強度をそれぞれ以下の方法で評価した。
【0026】誘電率及び誘電正接は、前記焼結体から直
径50mm、厚さ1mmの試料を切り出し、3.0GH
zにてネットワークアナライザー、シンセサイズドスイ
ーパーを用いて空洞共振器法により測定した。測定で
は、サファイヤを充填した円筒空洞共振器の間に試料の
誘電体基板を挟んで測定した。共振器のTE011モー
ドの共振特性より、誘電率、誘電正接を算出した。
【0027】抗折強度は、前記焼結体から長さ70m
m、厚さ3mm、幅4mmの測定試料を作製し、JIS
−C−2141の規定に準じて3点曲げ試験を行った。
【0028】また、比較例として、フィラー成分をフォ
ルステライトに代えて、SiO2を用いて前記同様に焼
結体を作製し評価した。
【0029】更に、前記結晶性ガラスに代わり、 結晶性ガラスC:SiO2 55.2重量%−Al23 12重量% −B23 4.4重量%−BaO20重量%−ZnO6.7重量% −Na2O 1.6重量%−ZrO2 0.1重量% 結晶性ガラスD:SiO2 60.7重量%−Al23 9.3重量% −B23 5重量%−SrO 15.4重量% −ZnO 8.6重量%−K2 O1重量% の2種のガラスを用いて、フィラーとして平均粒径が
1.0μmのフォルステライトを用いて同様に評価し
た。
【0030】
【表1】
【0031】表1の結果から明らかなように、結晶相と
してガーナイト結晶相を主結晶相とし、コーディエライ
ト結晶相と、フォルステライト結晶相と、エンスタタイ
ト結晶相が析出した本発明は、いずれも誘電率が6未
満、誘電正接が11×10-4以下、強度が260MPa
以上と高い値を示し、特に誘電特性に優れていることが
分かる。
【0032】これに対して、ガラス量が55重量%未満
である試料番号1では、焼成温度を1400℃まで高め
ないと緻密化することができず、誘電正接も30×10
-4と高く、試料番号8及び9の如くフィラーの量が0.
1重量%未満になると、ガラスが十分に結晶化せず、結
晶相もエンスタタイトの析出がないかわりに、ムライト
が析出し、強度も150MPaまで下がり、誘電正接も
17×10-4以上とかなり高くなっている。
【0033】また、比較例として、SiO2をフィラー
に用いた試料番号20は、ガーナイトが析出したが、コ
ーディエライトなどの析出はなく、誘電率は低いもの
の、誘電正接が35×10-4とかなり高くなった。
【0034】また、結晶性ガラスCおよびDを用いた比
較例の試料番号14〜19では、BaAl2Si28
SrAl2Si28が生成し、これらはそれ自体の誘電
率が7〜8と高いため、磁器全体の誘電率が7.2以上
と高くなり、誘電正接も20×10-4以上と極めて大き
くなっている。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の低温焼成焼
結体は、誘電率が低く誘電正接が小さいので、マイクロ
波用回路素子等において最適で小型化も可能であり、更
に、強度が高いために、基板において入出力端子部に施
すリードの接合や、実装における基板の信頼性を向上で
きる上、800〜1000℃の低温度で焼成可能なた
め、Au、Ag、Cu等による配線導体を同時焼成によ
り形成することができ、各種高周波用の多層配線基板や
半導体素子収納用パッケージ用の基板として適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温焼成磁器組成物の組織の概略図で
ある。
【符号の説明】
1 ガーナイト結晶相 2 コーディエライト結晶相 3 フォルステライト結晶相 4 エンスタタイト結晶相 5 ガラス相

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】800〜1000℃の低温で焼成して作製
    された低温焼成焼結体であって、ガーナイト結晶相を主
    結晶相とし、コーディエライト結晶相と、フォルステラ
    イト結晶相と、エンスタタイト結晶相とを含み、かつ3
    GHzにおける誘電率が6未満、誘電正接が11×10
    -4以下であることを特徴とする低温焼成焼結体。
  2. 【請求項2】強度が260MPa以上であることを特徴
    とする請求項1記載の低温焼成焼結体。
  3. 【請求項3】ガラス相が前記結晶相の3重点の位置のみ
    に存在することを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の低温焼成焼結体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116283282A (zh) * 2022-12-09 2023-06-23 玉林师范学院 钒基低介电常数微波介质陶瓷材料及其制备方法

Cited By (2)

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