JP2002362643A - 包装用容器 - Google Patents

包装用容器

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JP2002362643A JP2001310409A JP2001310409A JP2002362643A JP 2002362643 A JP2002362643 A JP 2002362643A JP 2001310409 A JP2001310409 A JP 2001310409A JP 2001310409 A JP2001310409 A JP 2001310409A JP 2002362643 A JP2002362643 A JP 2002362643A
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lid
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space
peripheral edge
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Yasuhiro Komatsu
安弘 小松
Taiichi Kamimura
泰一 上村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋の内側に付着した水滴を速やかに除去する
と共に、外部に流れ出さないようにした包装用容器を提
供すること。 【解決手段】蓋と容器本体とからなる包装用容器におい
て、容器本体の口縁にフランジが設けられ、蓋の外周に
は上記フランジに対向する周縁部が設けられている。上
記フランジと周縁部との間に、部分的に互いの間隔を広
く形成するための空間部を形成していること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓋と容器本体と
からなり、容器本体のフランジと、蓋の周縁部が対向す
る状態に形成された包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】蓋と容
器本体からなる包装用容器において、容器本体のフラン
ジと、蓋の周縁部が対向する構成の包装用容器は、従来
から種々の形態のものが提供されている。例えば図10
に示す包装用容器は、容器本体91の口縁部に水平方向
に突き出したフランジ92が設けられ、蓋93には、上
記フランジ92に対向して形成された周縁部94が設け
られている。上記フランジ92と周縁部94とは、容器
本体92の内部を閉塞するため、両者は平行で、かつ、
接近した状態に設けられている。
【0003】また、フランジ92と周縁部94の先端
は、両方共に下方に曲折されており、被蓋状態で両者が
嵌合する構成になっている。上記包装用容器の使用時に
は、容器本体91内に加熱食品を収容して商品陳列棚等
に載置することがあり、この際、食品が加熱されている
と、蓋93の内側が結露した状態となる。しかしなが
ら、この結露によって生じた水滴は、蓋93の内側に沿
って、周縁部94方向へ流れていくこととなる。そし
て、水滴がフランジ92まで至ると、周縁部94とフラ
ンジ92との僅かな隙間が毛細管現象を生じさせて、水
滴が両者の隙間を伝って外部に流れ出ることとなる。こ
のため、当該包装用容器を載置した商品陳列棚等が上記
水滴のために汚れたり、包装用容器を取り出す際に手が
汚れたりする問題点があった。
【0004】特に蓋の内側に防曇加工が施されている包
装用容器では、水滴ができやすくなっており、上記問題
が一層起こりやすくなるという欠点があった。そこで、
この発明は、蓋の内側に付着した水滴を速やかに除去す
ると共に、外部に流れ出さないようにした包装用容器を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記の目
的を達成するため、この発明の包装用容器は、蓋と容器
本体とからなる包装用容器において、容器本体の口縁に
フランジが設けられ、蓋の外周には上記フランジに対向
する周縁部が設けられており、フランジと周縁部との間
には、部分的に互いの間隔を広く形成するための空間部
を形成していることを特徴としている。
【0006】この構成の包装用容器によれば、フランジ
と周縁部との間に形成した、部分的に互いの間隔を広く
形成するための空間部によって毛細管現象を遮断するこ
とができるので、蓋の内側に付着した水滴が蓋の周縁部
側に流れてきても、上記空間部で水滴の流れを絶つこと
ができ、水滴が外部に流れ出すのを防止することができ
る。また、請求項2記載の包装用容器は、フランジと周
縁部との間の空間部は、容器本体のフランジにおいて、
溝状の凹部を周方向に形成し、凹部の一部を容器本体側
に連通させたことを特徴としている。
【0007】この構成の包装用容器であれば、蓋の内側
を流れてきた水滴は、溝状の凹部内に流れ込むことにな
り、容器本体の外部へ流れ出ることはなくなる。そし
て、凹部内に溜まった水滴は、凹部の一部が容器本体側
に連通しているので、容器本体内へ戻すことができる。
さらに、請求項3記載の包装用容器は、フランジと周縁
部との間の空間部は、蓋の周縁部の下面において、上方
へ溝状に凸部として周方向に形成したことを特徴として
いる。
【0008】この構成の包装用容器であれば、蓋の凸部
によって毛細管現象を遮断することができ、蓋の内側を
流れてきた水滴は、上記凸部から外へ流れ出ることはな
い。また、請求項4記載の包装用容器は、フランジと周
縁部との間の空間部は、蓋の周縁部をほぼ水平に形成
し、この周縁部に対向する容器本体のフランジを、周縁
部との間隔を外側で狭くして周縁部に近接させ、フラン
ジの内側で広くなるように傾斜状に形成したことを特徴
としている。
【0009】この構成であれば、蓋の周縁部と容器本体
のフランジとの間で毛細管現象の発生を防止することが
できる。したがって、蓋の内側に付着した水滴は、フラ
ンジと周縁部とが近接した側で、蓋の周縁部側からフラ
ンジ側へ伝って流れることとなり、傾斜したフランジに
よって容器本体内へ戻すことができる。また、請求項5
記載の包装用容器は、フランジを内側が低くなる傾斜状
に設け、このフランジ傾斜面に周縁部の内側を当接さ
せ、当接部分の外側にフランジと周縁部との間を広くす
る空間部を形成していることを特徴としている。
【0010】この構成であれば、周縁部とフランジとが
当接しているので、蓋から流れてきた液体をフランジ側
へダイレクトに流すことができると共に、当接部分の外
側に空間部を設けているので、毛細管現象の発生を防止
できる。また、請求項6記載の包装用容器は、蓋は天部
中央が高くなるように形成して、周縁部側が最低位置と
なるように構成していることを特徴としている。この構
成によれば、蓋の内側に付着した水滴等の液体は、速や
かに周縁部側へ流れていくことになる。
【0011】また、請求項7記載の包装用容器は、蓋の
内側に防曇加工が施された構成であることを特徴として
いる。この構成によれば、蓋の内側に水蒸気等が付着し
にくく、また、付着したとしても速やかに周縁部側へ導
くことができる。上記のいずれの構成の包装用容器にお
いても、蓋の内側に付着した水滴は、蓋の内側を伝って
周縁部側へ速やかに流れていくこととなる。そして、周
縁部とフランジとの間に形成された部分的に広くなった
空間部によって、毛細管現象が遮断若しくは防止される
ことによって、水滴が容器本体の外側に流れ出ることが
無くなる。このため、当該包装用容器内に加熱食品を収
容して商品陳列棚等に載置しておいても、蓋に付着した
水滴によって周辺を汚したりする虞を解消することがで
きる。また、当該包装用容器のフランジ又は周縁部の外
側に水滴が漏出することがないので、包装用容器を持っ
たときにも手を汚す虞も無くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】次ぎに、この発明の実施の形態を
図面を参照して説明する。図1はこの発明の実施の形態
を示す包装用容器の分解斜視図、図2要部の断面図であ
る。この発明の実施の形態の包装用容器1は、例えば、
ポリスチレンやポリプロピレン等の合成樹脂材料を成形
したものであり、この実施形態においては、外形が方形
で、かつ平底の容器本体10のものであり、この容器本
体10に蓋20を設けたものを示している。
【0013】容器本体10は、口縁部11の周囲がフラ
ンジ12となっており、このフランジ12は、外方への
突出部分を有する構成のものである。蓋20は、容器本
体10の口縁部11全体を被蓋するものであり、蓋20
の周縁には、容器本体10のフランジ12に重なる周縁
部21が設けられ、この周縁部21の端部に垂下部22
が形成されている。この垂下部22は、フランジ12の
先端を覆って、真下に壁状に設けられている。垂下部2
2の一部に開蓋時のツマミとしての把持部23を設けて
いる。
【0014】蓋の上部は、天部中央cを一番高く形成し
ており、周縁部21側にかけて次第に低くなるように形
成している。そして、上記フランジ12には、幅方向の
中央付近に溝状の凹部13を周方向の全体に亘って形成
している。この凹部13は、蓋20の口縁部11との間
隔を広く取ることができるように空間部15を形成して
いる。そして、容器本体10のコーナー位置では、図3
に示すように、凹部13と容器本体10内とを連通する
ための凹部14を形成している。
【0015】この実施形態の包装用容器1を使用する
際、加熱した食品を上記包装用容器1に収容して商品陳
列棚等に載置するケースにおいて、食品が加熱されてい
ると、蓋20の内側に結露が生ずる。この際、結露によ
って生じた水滴は、蓋の天部中央cが高く形成されてい
るので、蓋20の周縁部21側へ蓋20の内側を伝って
速やかに流れていくこととなり、口縁部11側から周縁
部21とフランジ12との間に毛細管現象によって侵入
することとなる。
【0016】しかしながら、フランジ12には溝状の凹
部13を形成しているので、周縁部21とフランジ12
との間に侵入した水滴は、この凹部13によって形成さ
れた空間部15内に入ることとなり、凹部13を越えて
フランジ12の外側へ達することはない。したがって、
この包装用容器1やその周辺を水滴で汚す虞を解消する
ことができる。凹部13内に溜まった水滴は、容器本体
10の各コーナーに設けた凹部14を介して容器本体1
0に戻すことができる。
【0017】上記のように、この実施の形態の包装用容
器1であれば、容器本体10内に加熱した食品を収容し
て商品陳列棚等に陳列した場合においても、結露により
生じた水滴が容器本体10の外へ流れ出すことがないた
め、包装用容器1の周辺が汚れたり、包装用容器1を取
り出す際に手が汚れたりする問題を効果的に解消するこ
とができる。特に蓋20の内側に防曇加工を施した場合
では、水滴ができやすくなっているが、蓋天部中央を高
く形成しているので、速やかに周縁部側へ流すことがで
き、防曇加工がなされた包装用容器であれば、充分な効
果を発揮することができる。
【0018】図4は、この発明の他の実施の形態を示す
包装用容器2の要部の断面図である。この包装用容器2
は、フランジ12と蓋20の周縁部21との間に空間部
を形成する形態として、周縁部21側に形成した例を示
している。この包装用容器2は、容器本体10のフラン
ジ12はほぼ水平方向に形成しており、蓋20の周縁部
21とほぼ平行になっている。そして、この周縁部21
の幅方向の中間付近に、上方への凸部25を周方向の全
体に形成して、その内側に空間部26を形成している。
【0019】したがって、この実施の形態の包装用容器
2では、フランジ12と周縁部21との間に侵入してき
た水滴が、凸部25によって形成された空間部26によ
って毛細管現象が遮断されることになり、凸部25より
外側へ流れ出すことが無い。空間部28と口縁部11と
の間に溜まった水滴は、口縁部11側から容器本体10
に戻ることとなる。なお、上記包装用容器2において、
フランジ12と周縁部21とを、図5に示すように、外
側が高くなるように傾斜状に設けることにより、上記水
滴を速やかに容器本体10内に戻すことができるように
なる。
【0020】図6は、この発明のさらに他の実施の形態
を示す包装用容器3の要部の断面図である。この包装用
容器3は、フランジ12と蓋20の周縁部21との間に
空間部を形成する形態として、フランジ12を傾斜状に
設けた例を示している。この包装用容器3は、容器本体
10のフランジ12は、容器本体10の口縁部11側が
蓋20の周縁部21から離れるように傾斜状に設けてい
る。したがって、蓋20の周縁部21に対して、外側は
両者が近接した状態になっているが、内側については、
フランジ12と周縁部21との間隔は広くなった空間部
17に形成している。
【0021】したがって、この実施の形態の包装用容器
3では、フランジ12と周縁部21の外方の一部のみが
接近しているだけなので、水滴を外に導く作用となる毛
細管現象が生ずることはなく、両者の間に水滴が溜まる
ことはない。したがって、蓋20の周縁部21側から流
れてきた水滴は、周縁部21からフランジ12へ渡って
いくこととなり、容器本体10の口縁部11から内部に
戻り、外部に流れ出る虞を解消することができる。
【0022】図7は、この発明のさらに他の実施の形態
を示す包装用容器4の断面図である。この包装用容器4
は、フランジ12を内側が低くなった傾斜面に形成して
おり、蓋20の周縁部21の内側21aを傾斜面に当接
させた状態に形成している。そして、この当接部分より
外側において、フランジ12と周縁部21との間に空間
部26を形成している。また、蓋20は、天部中央cが
高く、周縁部21側が低くなるように、ドーム形状とし
ている。
【0023】この実施形態の包装用容器4は、蓋20の
内側を伝って流れた液体は、低くなった周縁部21側へ
速やかに流れることとなる。この際、蓋20の内側に防
曇剤が塗布された構成のものにあっては、水蒸気等が付
着しにくく、また付着したとしても速やかに周縁部20
側へ導くことができ、より一層蓋20の内側には水蒸気
等の液体が付着することがなく、蓋20の透明性を確保
できるので、見栄えの良い商品を展示陳列することがで
きる。
【0024】なお、蓋20の形状としては、図7に示し
たドーム形状の他、図8に示すように、頂部をやや低く
形成した形態のものや、図9に示すように、角張った形
態のものも採用でき、中央頂部が高くて周縁部側に低く
形成しているものであれば、液体をよりスムーズに周縁
部側に導くことができるものである。尚、上記各実施形
態では、包装用容器の外形が方形の場合を示したが、円
形、楕円形、多角形状、又はその他の形状のものにも応
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す包装用容器の分解
斜視図である。
【図2】上記包装用容器の要部の断面図である。
【図3】上記包装用容器のコーナー部分の拡大図であ
る。
【図4】この発明の他の実施の形態を示す包装用容器の
要部の断面図である。
【図5】この発明のさらに他の実施の形態を示す包装用
容器の要部の断面図である。
【図6】この発明の他の実施の形態を示す包装用容器の
要部の断面図である。
【図7】この発明の他の実施の形態を示す包装用容器の
断面図である。
【図8】この発明の他の実施の形態を示す包装用容器の
断面図である。
【図9】この発明の他の実施の形態を示す包装用容器の
断面図である。
【図10】従来の包装用容器の要部の断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 包装用容器 10 容器本体 12 フランジ 20 蓋 15,17,26 空間部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AB01 BA02A BB14A BB16A BC01A BC07A EA17 EA32 EB27 EE07 FA01 FC01 GB08 GD09 3E084 AA02 AA12 AA24 AA26 AB10 DA01 DC03 FA09 FC01 GA08 GB12 JA20 KA20 LF02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋と容器本体とからなる包装用容器におい
    て、容器本体の口縁にフランジが設けられ、蓋の外周に
    は上記フランジに対向する周縁部が設けられており、フ
    ランジと周縁部との間には、部分的に互いの間隔を広く
    形成するための空間部を形成していることを特徴とする
    包装用容器。
  2. 【請求項2】フランジと周縁部との間の空間部は、容器
    本体のフランジにおいて、溝状の凹部を周方向に形成
    し、凹部の一部を容器本体側に連通させている請求項1
    記載の包装用容器。
  3. 【請求項3】フランジと周縁部との間の空間部は、蓋の
    周縁部の下面において、上方へ溝状に凸部として周方向
    に形成している請求項1記載の包装用容器。
  4. 【請求項4】フランジと周縁部との間の空間部は、蓋の
    周縁部をほぼ水平に形成し、この周縁部に対向する容器
    本体のフランジを、周縁部との間隔を外側で狭くして周
    縁部に近接させ、フランジの内側で広くなるように傾斜
    状に形成している請求項1記載の包装用容器。
  5. 【請求項5】フランジを内側が低くなる傾斜状に設け、
    このフランジ傾斜面に周縁部の内側を当接させ、当接部
    分の外側にフランジと周縁部との間を広くする空間部を
    形成している請求項1記載の包装用容器。
  6. 【請求項6】蓋は天部中央が高くなるように形成して、
    周縁部側が最低位置となるように構成している請求項1
    乃至5記載の包装用容器。
  7. 【請求項7】蓋は内側に防曇加工が施された構成である
    請求項1乃至6記載の包装用容器。
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