JP2002361801A - 模様入り採光樹脂板 - Google Patents

模様入り採光樹脂板

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JP2002361801A
JP2002361801A JP2001175462A JP2001175462A JP2002361801A JP 2002361801 A JP2002361801 A JP 2002361801A JP 2001175462 A JP2001175462 A JP 2001175462A JP 2001175462 A JP2001175462 A JP 2001175462A JP 2002361801 A JP2002361801 A JP 2002361801A
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JP
Japan
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resin plate
synthetic resin
coating layer
daylighting
plate
Prior art date
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JP2001175462A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Sawada
信泰 澤田
Osamu Hamada
修 濱田
Sadamichi Nagai
貞道 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で取扱性がよく、且つ破損等が生じるこ
となく長期の使用に耐えることができると共に、意匠的
にも優れた外観をそのまま長期に亘って現出させておく
ことができる模様入り採光樹脂板を提供する。 【解決手段】 スチロール樹脂板1の表面に転写印刷に
よる印刷模様層2を施していると共にこの印刷模様層2
を含む上記スチロール樹脂板1の表面全面に、電子線照
射によって硬化された透明な樹脂塗布層3を装着してな
り、適度な剛性と柔軟性を有するスチロール樹脂板1に
よって割れなどが生じることなく長期の使用に耐えるこ
とができ、その上、このスチロール樹脂板1の表面に、
電子線照射によって硬化された透明な樹脂塗布層3を層
着しているから、スチロール樹脂板1と樹脂塗布層3と
が強固に密着一体化すると共にこの樹脂塗布層3によっ
て印刷模様層2が被覆、保護され、且つ美麗な外観を呈
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドア等の建具に設け
ている開口枠や窓枠などに張設する軽量且つ安全でデザ
イン性に優れた模様入り採光樹脂板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来からドアに設けている開口枠や窓枠
に張設する採光用板としては、ガラス板が広く採用され
ている。また、ドア等の外観を体裁良くするために、ガ
ラス板の表面に種々の模様等の絵付けを施したものも知
られている。一方、天窓などにおいては、採光用板とし
てアクリル樹脂板、ポリカーボネート樹脂板のような強
度的にも優れた透明ないしは半透明性の合板樹脂板が用
いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者のガ
ラス板からなる採光用板によれば、重量が大きくて取扱
い難く、その上、取扱時や使用時等において欠損や割れ
が生じ易いという問題点がある。これに対して、後者の
アクリル樹脂板等の合成樹脂板からなる採光用板によれ
ば軽量で且つ割れが生じ難いという長所を有している
が、優れた外観と高級感を付与するためにこの合成樹脂
板の表面に転写印刷などの印刷模様を施した場合に、上
記ガラス製の採光用板とは異なってその印刷模様が剥が
れ落ち易く、短期間で外観を著しく損するという問題点
があった。又、その外観や質感もガラス製に較べて劣
り、細かな傷も生じ易いという問題点があった。
【0004】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、割れや欠損など
が生じる虞れがなく、且つ表面に施している印刷模様層
の剥がれ落ちをなくし、長期に亘って美麗にして高級感
のある優れた外観を呈する模様入り採光樹脂板を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の模様入り採光樹脂板は、請求項1に記載した
ように、透明性又は半透明性を有する合成樹脂板の表面
に印刷模様層を設けてなる採光樹脂板であって、この印
刷模様層を含む合成樹脂板の表面全面に活性エネルギー
線照射によって硬化された透明な樹脂塗布層が層着され
てなる構造を有している。
【0006】上記模様入り採光樹脂板において、請求項
2に係る発明は、合成樹脂板が裏面に細かな凹凸が付与
された半透明体に形成されていることを特徴とする。
【0007】また、請求項3に係る発明は、合成樹脂板
が表裏面に細かな凹凸が付与された半透明体に形成され
ていることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項4に係る発明は、合成樹脂
板の裏面全面に、活性エネルギー線照射によって硬化さ
れた透明な樹脂塗布層が層着されていることを特徴とす
る。
【0009】また、請求項5に係る発明は、合成樹脂板
としてスチロール樹脂板を用いることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明は、採光用板が合成樹脂板から
なるので、ガラス板のように割れや欠損が生じる虞れも
なく且つ軽量であるから取扱いが容易となり、施工性が
向上する。さらに、採光樹脂板はその表面に転写印刷、
スクリーン印刷等によって印刷模様層を設け、この印刷
模様層を透明な樹脂塗布層によって被覆、保護している
ので、印刷模様層が剥がれ落ちることなく長期に亘り初
期のデザイン性に優れた外観をそのまま呈して常に高級
なイメージを与える。
【0011】また、印刷模様層を被覆、保護している樹
脂塗布層は、電子線照射等の活性エネルギー線照射によ
って硬化されたものであるから、印刷模様層と合成樹脂
板との密着性が良く、又、合成樹脂板の表面に樹脂塗布
層を密着性良く強固に層着、一体化させることができる
と共に強度的にも優れた樹脂塗布層を形成することがで
きて、耐磨耗性を発揮し、耐傷性が要求される採光板と
して最適に用いることができる。そして、合成樹脂板で
ありながら、あたかもガラス製のような質感を現出させ
ることができる。
【0012】請求項2の発明によれば、合成樹脂板の裏
面に細かな凹凸を設けることによって半透明性を付与し
ているので、あたかもスリガラスの外観を呈してその表
面に設けている印刷模様層と共に美麗なステンドグラス
調の採光板を形成することができる。
【0013】また、印刷模様層を被覆、保護している透
明な樹脂塗布層を透過した光が、合成樹脂板の微細な凹
凸面によって乱反射して印刷模様層が深みのなる立体感
を呈し、美麗にして意匠的に優れ且つ高級感のある模様
入り採光板を提供することができる。
【0014】また、請求項3の発明によれば、合成樹脂
板の表裏面に細かな凹凸を設けているので、上記請求項
2の効果に加えて、印刷模様層に更に深みを与えること
ができ、その装飾性を更に向上させることができる。
【0015】また、請求項4の発明によれば、合成樹脂
板の裏面全面に活性エネルギー線照射によって硬化され
た透明な樹脂塗布層が層着されているので、裏面も傷な
どから保護できるとともに、裏面にもあたかもガラス製
のような質感を付与することができる。
【0016】さらに、請求項5の発明によれば、合成樹
脂板としてスチロール樹脂板を用いているので、適度な
剛性と柔軟性を備えていて取り扱い性が良く、また加工
性、施工性が良いという利点が加わる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
について説明すると、図1は本発明の模様入り採光板A
の一例を示す一部の拡大断面図、図2はその簡略外観図
であって、この模様入り採光板Aは、スチロール樹脂板
からなる合成樹脂板1の表面に、転写印刷によって印刷
模様層2を設けてあり、この印刷模様層2を含む合成樹
脂板1の表面全面に印刷模様層2を被覆、保護した透明
な樹脂塗布層3が一体に層着されてなる構造を有してい
る。
【0018】上記合成樹脂板1としては、アクリル樹脂
板、ポリカーボネート樹脂板などの合成樹脂板を用いる
こともできるが、加工性、経済性に優れ、且つ適度な剛
性と柔軟性を有するスチロール樹脂板を用いることが望
ましい。なお、このスチロール樹脂板からなる合成樹脂
板1の表裏面は、製造時において無数の微細な凹凸面1a
が全面に亘って均一に形成されていて、スリガラスの外
観を呈している。この微細な凹凸面1aは合成樹脂板1の
裏面側だけに設けられていてもよい。又、上記例のよう
に表裏面に設ける場合には、裏面側に較べて表面側をよ
り微細な凹凸面に形成しておくようにすることもでき
る。
【0019】スチロール樹脂板からなる上記合成樹脂板
1は上記のようにその表裏面には微細な凹凸面1aが設け
られているので、この合成樹脂板1の表面に上記印刷模
様層2を(正確に)設けるには、転写印刷によって行う
ことが好ましい。即ち、図3に示すように、厚さが15〜
100 μm程度のポリエチレンテレフタレート等のポリエ
ステル系樹脂フィルム、ポリプロピレン等のオレフィン
系樹脂フィルム、又は和紙などからなる転写シート4の
裏面に剥離層5を介してグラビア印刷或いはロールコー
ト等の公知の手法により印刷模様層2を施し、この転写
シート4を図4に示すように、合成樹脂板1の表面に重
ね合わせてその印刷模様層2を合成樹脂板1の表面に貼
着後、転写シート4を剥離することによって合成樹脂板
1の表面に印刷模様層2を設けているものである。な
お、この他に、スクリーン印刷やインクジェット印刷な
どによって印刷模様層2を設けることもできる。
【0020】一方、合成樹脂板1の表面を被覆、保護し
ている上記透明な樹脂塗布層3は、電子線照射によって
硬化された硬化樹脂層によって形成されている。このよ
うな硬化樹脂層は、例えば、ラジカル反応可能なアクリ
ル系やスチレン系、アクリルウレタン系などの塗材を合
成樹脂板1の表面に塗布したのち、電子線放射によって
反応させ、硬化させることによって形成される。なお、
電子線照射以外に紫外線照射によって硬化する塗材を用
いて樹脂塗布層3を形成することもできる。
【0021】図5は、上記のように構成した模様入り採
光樹脂板を使用した一例を示すもので、ドアパネル10の
上端部に窓枠11を設けてこの窓枠11に上記採光樹脂板A
を張設してなるものである。この採光樹脂板Aはスチロ
ール樹脂板より形成されているために、耐候性に優れて
経時劣化が殆ど生じることなく且つガラス板のように破
損する虞れもなく長期に亘り施工した時と同じ外観を呈
すると共に表面に形成されている微細な凹凸面によって
スリガラスと同様な半透明性を発揮し、透視が不明瞭と
なって隣接する室内間の独立性を確保し得る。
【0022】さらに、アクリル樹脂板よりなる合成樹脂
板1の表面に施された印刷模様層2は樹脂塗布層3によ
って被覆、保護されていて剥脱することはなく、その
上、この樹脂塗布層3は透明性を有し且つ全面に亘って
微細な凹凸面に形成されている合成樹脂板1の表面に層
着されているから、この樹脂塗布層3に入射した光の一
部が微細な凹凸面によって乱反射して印刷模様層が浮き
上がった状態に透視でき、立体感を現出させることがで
きる。なお、合成樹脂板1の裏面全面にも、活性エネル
ギー線照射によって硬化された上記透明な樹脂塗布層3
を層着しておいてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の模様入り採光樹脂
板によれば、請求項1に記載したように、透明性又は半
透明性を有する合成樹脂板の表面に印刷模様層が設けら
れてあり、この印刷模様層を含む合成樹脂板の表面全面
に活性エネルギー線照射によって硬化された透明な樹脂
塗布層が層着された構造を有しているので、ガラス板の
ように割れや欠損が生じることもなく長期に亘って使用
することができるのは勿論、軽量であるから取扱性に優
れ、窓枠等に能率よく施工することができるものであ
る。
【0024】さらに、合成樹脂板の表面に印刷模様層を
設け、この印刷模様層を透明な樹脂塗布層によって被
覆、保護しているので、印刷模様層が剥がれ落ちること
なく長期に亘りデザイン性に優れた初期の外観をそのま
ま呈して常に高級なイメージを与えることができ、その
上、上記樹脂塗布層は電子線照射などの活性エネルギー
線照射によって硬化されたものであるから、合成樹脂板
と強固に密着一体化して硬度や強度に優れた樹脂塗布層
を形成することができ、耐磨耗性を発揮して耐傷性が要
求される採光板として最適に用いることができる。
【0025】また、請求項2に係る発明は、上記合成樹
脂板として裏面に細かな凹凸を付与した半透明体を用い
ているので、その凹凸面によって光の一部が乱反射され
て、あたかもスリガラスのような外観を呈して、合成樹
脂板表面に設けている印刷模様層と共に美麗なステンド
グラス調の採光板を形成することができる。
【0026】更に、請求項3に係る発明は、合成樹脂板
の表裏目に細かな凹凸を設けているので、上記請求項2
の効果に加えて、印刷模様層に更に深みと装飾性を与え
ることができる。
【0027】また、請求項4に係る発明は、合成樹脂板
の裏面全面に活性エネルギー線照射によって硬化された
透明な樹脂塗布層を層着しているので、裏面も傷などか
ら保護できるとともに、裏面から見てもあたかもガラス
調のような質感を付与することができる。
【0028】また、請求項5に係る発明は、合成樹脂板
としてスチロール樹脂板を用いているので、適度な剛性
と柔軟性を備えていて取り扱い性が良く、また加工性、
施工性が良いという利点が加わる。
【図面の簡単な説明】
【図1】模様入り採光板の一部の拡大縦断面図、
【図2】その簡略外観図、
【図3】転写シートの簡略縦断面図、
【図4】合成樹脂板の表面に印刷模様層を層着している
状態の簡略縦断面図、
【図5】模様入り採光板を設けたドアパネルの簡略正面
図。
【符号の説明】
A 模様入り採光板 1 合成樹脂板 2 印刷模様層 3 透明な樹脂塗布層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長井 貞道 富山県東砺波郡井波町井波1番地の1 大 建工業株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AK01A AK01C AK01D AK03 AK07 AK12A AK27 AK42 AK45 AK51 BA03 BA04 BA06 BA07 BA10A BA10C BA10D DD05A EH46 EH462 EJ08 EJ082 EJ54 EJ542 GB08 HB00B HB31B JB14C JB14D JK14 JN01A JN01C JN02A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性又は半透明性を有する合成樹脂板
    の表面に印刷模様層が設けられてあり、この印刷模様層
    を含む合成樹脂板の表面全面に活性エネルギー線照射に
    よって硬化された透明な樹脂塗布層が層着されているこ
    とを特徴とする模様入り採光樹脂板。
  2. 【請求項2】 合成樹脂板は、裏面に細かな凹凸が付与
    された半透明体であることを特徴とする請求項1に記載
    の模様入り採光樹脂板。
  3. 【請求項3】 合成樹脂板は、表裏面に細かな凹凸が付
    与された半透明体であることを特徴とする請求項1に記
    載の模様入り採光樹脂板。
  4. 【請求項4】 合成樹脂板の裏面全面に、活性エネルギ
    ー線照射によって硬化された透明な樹脂塗布層が層着さ
    れていることを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3に記載の模様入り採光樹脂板。
  5. 【請求項5】 透明性又は半透明性を有する合成樹脂板
    はスチロール樹脂板であることを特徴とする請求項1な
    いし請求項4のうち、いずれか1項に記載の模様入り採
    光樹脂板。
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