JP2002359720A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002359720A
JP2002359720A JP2001163912A JP2001163912A JP2002359720A JP 2002359720 A JP2002359720 A JP 2002359720A JP 2001163912 A JP2001163912 A JP 2001163912A JP 2001163912 A JP2001163912 A JP 2001163912A JP 2002359720 A JP2002359720 A JP 2002359720A
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JP2001163912A
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Yuichiro Maeda
雄一郎 前田
Nobuo Sekiguchi
信夫 関口
Hidenori Sunada
秀則 砂田
Yoshito Chori
嘉人 長利
Akinobu Nishikata
彰信 西方
Tadaaki Saida
忠明 斉田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インデックス紙原稿と通常の原稿束とが混在
する原稿を読取り、この読み取った画像データに基づい
て、画像形成する場合、センサ等の特別な機構を設けな
くても、インデックス紙原稿が混在する原稿の読取りと
画像生成とを、より安価に実現することを目的とする。 【解決手段】 インデックス紙挿入モードが指定されて
いるときは、原稿中のインデックス紙原稿と、このイン
デックス紙原稿に続く本文の原稿束とを交互に続けて読
取れるように、搬送手段と読取り手段とを制御し、ま
た、インデックス紙原稿の読取りの際には、原稿枚数を
カウントし、インデックス紙ページ記憶手段に記憶し、
画像形成の際には、インデックス紙ページ記憶手段に記
憶されているページに対応する画像を、インデックス紙
に形成し、それ以外のページに対応する画像を、通常の
出力媒体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インデックス紙へ
の画像形成が可能な複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置では、インデックス
紙原稿と通常の原稿束とが混在する原稿を読取り、この
読み取った画像データに基づいて、画像形成する場合、
読取っている原稿がインデックス紙原稿であるか否か
を、センサを用いて判別し、この判別結果に応じて、画
像形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来方法
では、インデックス紙原稿と通常の原稿束とが混在する
原稿を読取り、この読み取った画像データに基づいて、
画像形成する場合、読取っている原稿がインデックス紙
原稿であるか否かを判別するセンサ等に関して、通常よ
りも多くの機構を設ける必要があるので、その増えた機
構に使用する部品の点数分だけコストが増大するという
問題がある。
【0004】本発明は、インデックス紙原稿と通常の原
稿束とが混在する原稿を読取り、この読み取った画像デ
ータに基づいて、画像形成する場合、センサ等の特別な
機構を設けなくても、インデックス紙原稿が混在する原
稿の読取りと画像生成とを、より安価に実現することが
できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インデックス
紙挿入モードが指定されているときは、原稿中のインデ
ックス紙原稿と、このインデックス紙原稿に続く本文の
原稿束とを交互に続けて読取れるように、搬送手段と読
取り手段とを制御し、また、インデックス紙原稿の読取
りの際には、原稿枚数カウント手段がカウントしたカウ
ント値を、インデックス紙ページ記憶手段に記憶させ、
画像形成の際には、インデックス紙ページ記憶手段に記
憶されているページに対応する画像を、インデックス紙
に形成し、それ以外のページに対応する画像を、通常の
出力媒体に形成する画像形成装置である。
【0006】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例である画像形成装置IF1を示す断面構成図
である。
【0007】画像形成装置IF1は、画像形成装置本体
100と、自動原稿給送装置(DF)180と、原稿載
置台としてのプラテンガラス101とを有する。
【0008】スキャナ102は、原稿照明ランプ103
や走査ミラー104等で構成されている。不図示のモー
タによってスキャナ102が所定方向に往復走査して、
その間における原稿照明ランプ103による原稿の反射
光を、走査ミラー104〜106を介して、レンズ10
7を透過させて、イメージセンサ部108内のCCDセ
ンサに結像する。
【0009】露光制御部109は、レーザやポリゴンス
キャナ等で構成され、イメージセンサ部108が電気信
号に変換した後に、後述する所定の画像処理が施された
画像信号に基づいて変調されたレーザ光119を、感光
体ドラム111に照射する。
【0010】感光体ドラム111の回りには、1次帯電
器112と、現像器113と、転写帯電器116と、前
露光ランプ114と、クリーニング装置115とが装備
され、これらによって、画像形成部110を構成してい
る。
【0011】感光体ドラム111は、不図示のモータに
よって図に示す矢印の方向に回転し、1次帯電器112
によって所望の電位に帯電された後に、露光制御部10
9からのレーザ光119が照射され、静電潜像が形成さ
れる。感光体ドラム111上に形成された静電潜像は、
現像器113によって現像されて、トナー像として可視
化される。
【0012】その一方で、右カセットデッキ121と、
左カセットデッキ122と、上段カセット123と、下
段カセット124とのうちで、いずれかから、ピックア
ップローラ125、126、127、128によって、
転写紙が給紙され、給紙ローラ129、130、13
1、132によって本体に送られ、レジストローラ13
3によって転写ベルトに給送され、可視化されたトナー
像が転写帯電器116によって転写紙に転写される。ク
リーナー装置115によって、トナー転写後の感光体ド
ラムにおける残留トナーが清掃され、前露光ランプ11
4によって、残留電荷が消去される。
【0013】また、転写後の転写紙は、分離帯電器11
7によって感光体ドラムから分離され、転写ベルト13
4によって定着器135に送られ、ここで加圧、加熱に
よってトナーが定着され、排出ローラ136によって本
体100の外に排出される。なお、本体100には、大
量の枚数(たとえば4000枚)の転写紙を収納し得る
デッキ150や、100枚の転写紙を収容し得るマルチ
手差し154も装備されている。デッキ150のリフタ
151は、ピックアップローラ152に転写紙が常に当
接するように、転写紙の量に応じて上昇し、転写紙は給
紙ローラ153によって本体に送られる。
【0014】転写紙の排出先は、排紙フラッパ137に
よって搬送パス138側か、排出パス143側の経路に
切り替えられる。下搬送パス140は、排紙ローラ13
6から送り出された転写紙を、反転パス139を介し
て、転写紙を裏返して再給紙パス141に導く。左カセ
ットデッキ122からの給紙ローラ130による給紙時
においても、転写紙は、再給紙パス141に導かれる。
【0015】再給紙ローラ142は、転写紙を画像形成
部110に再給紙する再給紙ローラである。排出ローラ
144は、排紙フラッパ137の近傍に配置され、この
排紙フラッパ137によって排出パス143側に切り替
えられた転写紙を、機外に排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時には、排紙フラッパ137は、
上方に上がり、搬送パス138と反転パス139と下搬
送パス140とを介して、複写済みの転写紙を再給紙パ
ス141に導く。
【0016】このときに、反転ローラ145によって、
転写紙の後端が、搬送パス138から全て抜け出し、し
かも、反転ローラ145に転写紙が噛んだ状態の位置ま
で、反転パス139に引き込み、反転ローラ145を逆
転させることによって、搬送パス140に送り出す。
【0017】本体から転写紙を反転して排出する場合に
は、排紙フラッパ137を上方へ上げ、反転ローラ14
5によって転写紙の後端が搬送パス138に残った状態
の位置まで、反転パス139に引き込み、反転ローラ1
45を逆転させることによって、転写紙を裏返して、排
出ローラ144側に送り出す。
【0018】排紙処理装置190は、画像形成装置本体
100から排出した転写紙をそろえて閉じる排紙処理装
置であり、1枚毎に排出される転写紙を、処理トレイ1
94に積載してそろえる。一部の画像形成の排出が終了
したら、転写紙束をステイプルし、排紙トレイ192ま
たは193に、束で排出する。
【0019】排紙トレイ193は、不図示のモータで上
下に移動制御され、画像形成動作開始前に、処理トレイ
の位置になるように移動する。用紙トレイ191は、排
出された転写紙の間に挿入する区切り紙を積載する用紙
トレイであり、Z折り機195は、排出された転写紙を
Z折りにするZ折り機である。また、製本機196は、
排出された転写紙の一部をまとめてセンター折りし、ス
テイプルを行うことによって、製本を行う製本機であ
り、製本された紙束は、排出トレイ197に排出され
る。
【0020】図2は、画像形成装置IF1における制御
回路の回路構成を示すブロック図である。
【0021】本体制御部200は、画像読取り部や画像
形成部等の駆動制御を行い、CPUと、このCPUの作
業領域であるRAMと、後述する各動作モードを実行す
るためのプログラムを含む画像形成装置全体の制御プロ
グラムを格納しているROMとを有する。
【0022】本体制御部200は、たとえばCCD20
1によって読取られた画像データを、画像処理部202
が所望の画像データに変換し、レーザユニット204
と、画像データ圧縮部207と、画像メモリ208と、
ファンクション制御部209のうちのいずれに、読取っ
た画像データを流すかを、画像データセレクタ203が
制御し、また、原稿給送装置制御部216に原稿給送の
命令を出したり、後処理装置制御部217にどのような
モードを設定するかを指示したりする画像形成装置の装
置制御や画像データ制御を行い、さらに後述のタブ紙挿
入モードを実行する。
【0023】CCD201は、原稿台、原稿照射部、光
学系等によって構成されている画像読取部218から、
原稿照射によって得られる原稿画像の反射光をとらえ、
光電変換し、画像データを出力する。画像処理部202
は、CCD201から出力された画像データについて、
操作部219によって設定された画像処理機能やモード
に対応した画像処理を行う。
【0024】後述するレーザユニット204、画像デー
タ圧縮部207、画像メモリ208、ファンクション制
御部209と画像データバスとが接続され、画像データ
の流れを決定する本体制御部200の制御情報によっ
て、画像データの流れる方向を、画像データセレクタ2
03が選択する。
【0025】レーザユニット204は、画像データを用
紙に現像する画像形成部205に、レーザ露光を行な
い、画像形成部205は、上記のように、レーザ露光さ
れた画像データを実際に用紙に現像する。CPU間通信
I/F206は、本体制御部200と後述するファンク
ション制御部209との間で、制御情報の通信を行うイ
ンタフェースである。
【0026】画像データ圧縮/伸長部207は、画像デ
ータセレクタ203から出力された画像データを、大容
量不揮発性メモリであるハードディスク(HD)に蓄積
する際に、HD上での画像データの占有率を節約するた
めに、画像データを圧縮し、また、HD上の圧縮された
画像データを画像データセレクタヘ転送する際に、元の
画像データに伸長する。
【0027】画像メモリ208は揮発性メモリからな
り、画像データセレクタ203から送られた画像データ
を一時的に記憶したり、画像データセレクタ203に一
時記憶した画像データを転送したりする。
【0028】ファンクション制御部209は、画像デー
タセレクタ203から送られた画像データを、後述する
スキャン画像変換部へ流したり、後述するネットワーク
通信I/F215から送られたプリント画像データを変
換するプリント画像変換部214から送られた画像デー
タを、画像データセレクタ203へ流すための画像デー
タ制御情報や、本体の操作部219からの画像形成装置
制御情報をCPU間の通信を行うCPU間通信I/Fを
介して、本体制御部200と通信する。
【0029】CPU間通信I/F210は、後述するH
D制御部211と、本体制御部200との間で、HDに
記憶される画像データの制御情報の通信を行う。
【0030】HD制御部211は、CPU間通信I/F
210を通して送られてくる本体制御部200からの制
御情報に基づいて、画像データ圧縮/伸長部207が出
力した画像データをHD212に書込んだり、HD21
2に記憶されている画像データを読み出して、画像デー
タ圧縮伸長部へ流すような制御を行う。
【0031】HD212は不揮発性メモリであり、HD
制御部211の制御に基づいて、画像データ圧縮/伸長
部から送られた画像データ、または画像データ圧縮/伸
長部に送る画像データの書込み、読み出しが行われる。
【0032】スキャン画像変換部213は、本体制御部
200の制御に基づいて、画像データセレクタ203が
出力した画像データを、後述するネットワーク通信I/
F215によってネットワーク接続されているホストコ
ンピュータ上で動作するアプリケーションソフトが読み
込みできるように変換する。
【0033】プリント画像変換部214は、後述するネ
ットワーク通信I/F215においてネットワーク接続
されるホストコンピュータ上で動作するアプリケーショ
ンソフトから転送されてたPDLによって記述されてい
る画像データを、画像形成装置の画像形成部205が印
字出力できるような画像データに変換する。
【0034】通信I/F215は、画像形成装置とネッ
トワーク接続するためのI/Fであり、特定の通信規約
(プロトコル)に基づいて、ネットワーク上の機器(コ
ンピュータ等)との間で、画像データや制御情報の通信
を行う。
【0035】原稿給送装置制御部216は、上記複数の
原稿を原稿台まで給送する原稿給送装置を、本体制御部
200からの制御情報に基づいて制御する。
【0036】後処理装置制御部217は、本体制御部2
00からの制御情報に基づいて、上記出力用紙の後処理
を行う。
【0037】原稿読取部218は、原稿照射手段、光学
手段等を備える光学ユニットを駆動する光学ユニット駆
動装置を備え、装置制御部からの制御情報に基づいて、
原稿照射を行い、光学ユニットを駆動することによっ
て、CCD201に、原稿画像の反射光を与える。
【0038】操作部219は、画像形成装置IF1の操
作部である。操作部219を介して入力されたキーの情
報を、ファンクション制御部209に通知し、ファンク
ション制御部で、キーのコマンド解析を行い、CPU間
I/F206を介して、装置の動作制御情報を、本体制
御部200に通知する。
【0039】図3は、操作部219を詳細に示す図であ
る。
【0040】操作部219において、テンキー301
は、コピーの置数や画像移動量等を入力するときに使用
される。スタートキー302は、コピージョブをスター
トさせるとき等に使用する。ストップキー303は、ス
タートしたジョブを途中で停止させたいとき等に押下す
ることによって、ジョブをストップするキーである。L
CD(表示・入力部)304は、一般にコピージョブの
モードを設定することや、複写機の動作状態を表示する
ために使用される。ユーザモードキー305は、複写機
の動作や、表示等の各項目の設定を行うキーである。
【0041】図4は、LCD304の表示例を示す図で
ある。
【0042】選択画面400は、標準モード以外のモー
ドを選択する画面である。インデックス紙に関するモー
ドを選択するには、インデックス紙キー405を押下す
る。閉じるキー410を押下すると、選択画面400が
閉じ、元の標準画面に戻る。
【0043】図5は、図4に示す状態で、インデックス
紙キー405を押下した後にLCD304に表示される
画面を示す図である。
【0044】インデックス紙挿入モードキー501は、
押下することによって、転写紙の中にインデックス紙を
挿入することができるキーである。このインデックス紙
挿入モードの詳細については、後述する。
【0045】インデックス紙作成モードキー502は、
押下することによって、インデックス紙原稿だけから成
る原稿束から、インデックス紙への画像形成を行うこと
ができるキーである。
【0046】コピーシフト幅設定キー503は、キー5
04、505を使用し、0〜25mmの範囲内でシフト
値を指定すると、インデックス紙に画像を形成する際
に、インデックス紙のインデックス方向へ指定した分だ
け、画像データを移動させるキーである。
【0047】通常は、定型サイズとして登録されている
インデックス紙原稿から読取った画像を、そのままイン
デックス紙に形成するが、インデックス紙原稿が、実際
のインデックス紙ではなく、A4やLETTERサイズ
等の通常の媒体で代用されている場合は、読取った画像
データをインデックス方向へ移動することによって、イ
ンデックス紙におけるインデックス部分へ画像形成する
ことができるようにするものである。インデックス部分
への画像形成の方法には、これ以外の手法も存在する
が、どの手法を採用するようにしてもよい。
【0048】キー506は、インデックス紙原稿と本文
の原稿とが混在する原稿を読込む際に、どちらの原稿か
ら先に読取りするかを指定するキーであり、上記実施例
では、キー506を押下すると、インデックス紙原稿か
ら読取りを開始し、そうでないときは、本文の原稿束の
読取りから開始する。なお、このような機構を設けなく
ても、インデックス紙原稿から必ず読取りを開始する
か、または本文の原稿束から必ず読取りを開始するよう
に決めておくようにしてもよい。設定を、キャンセルす
るには、設定取消キー507を押下する。また、戻るキ
ー508を押下すると、直前の画面に戻る。設定を終え
るには、OKキー509を押下する。
【0049】図6は、画像形成装置IF1において、イ
ンデックス紙原稿を自動原稿給送装置(DF)180ま
たは原稿載置台101にセットすることをユーザに促す
図である。
【0050】図7は、画像形成装置IF1において、本
文の原稿束をセットすることを促す図である。
【0051】図8は、本発明の第2の実施例における原
稿のセットを促す図である。
【0052】原稿束の読取りを開始するには、自動原稿
給送装置(DF)180または原稿載置台101に、イ
ンデックス紙原稿か本文の原稿束のいずれかを、図5に
示す画面におけるキー506での指定に応じて載せ、ス
タートキー302を押下すればよい。表示領域601、
651、671には、読取りが完了した原稿の枚数を示
し、表示領域602、652、672には、コピーの部
数を示している。
【0053】読取りをキャンセルし、コピーを中止する
には、表示領域610、660、680における中止キ
ーを押下する。
【0054】通常の動作モードにおいては、1つの原稿
(束)の読取りを終了した時点で、そのままプリントが
開始されるが、インデックス紙挿入モードが指定されて
いる場合、すなわちインデックス紙挿入モードキー50
1が押下され、適切な設定がなされている場合には、第
1の実施例では、1つの原稿を読込んだ後に、別の原稿
を自動原稿給送装置(DF)180または原稿載置台1
01に載せる。たとえばインデックス紙原稿を読込んだ
後であれば、本文の原稿束を載せ、逆に、本文の原稿束
を読込んだ後であれば、インデックス紙原稿を載せ、ス
タートキー302を押下するという動作を繰り返すこと
によって、インデックス紙原稿と本文の原稿束とが混在
した原稿束を、読込ませることができる。
【0055】本発明の第2の実施例では、インデックス
紙原稿か本文の原稿束かを、インデックス紙原稿読取り
キー679で指定してから、次の原稿の読取りを行う。
インデックス紙読取りキー679を押下した場合は、イ
ンデックス紙原稿の読取りを行い、押下していない場合
は、本文の原稿束の読み取りを行う。全ての原稿束の読
取りを終え、プリントを開始するには、読取り終了キー
611、661、681を押下する。
【0056】図9は、原稿束を示すモデル図である。
【0057】図9(1)は、インデックス紙原稿から読
取りを開始する例を示す図であり、図9(2)は、本文
の原稿束から読取りを開始する例を示す図である。
【0058】図9(1)では、符号701、703、7
05、707、709が、インデックス紙原稿を示し、
符号702、704、706、708、710が、本文
の原稿束を示している。
【0059】図9(2)では、符号751、753、7
55、757、759が、本文の原稿束を示し、符号7
52、754、756、758、760が、インデック
ス紙原稿を示している。
【0060】図9(1)のような原稿を用いる場合、図
5に示す画面において、インデックス紙挿入モードを設
定するときに、キー506を押下し、インデックス紙原
稿の読取りから行うように指定する。図9(2)のよう
な原稿を用いる場合には、キー506を押下しない。
【0061】第1の実施例では、図9に示すように、イ
ンデックス紙原稿と本文の原稿束とを交互に読込ませる
が、第2の実施例では、いずれを読込ませるか指定でき
るので、必ずしもその必要はない。いずれの実施例にお
いても、インデックス紙原稿に対応する画像を、インデ
ックス紙上に形成し、それ以外のページについては、通
常の出力媒体上に形成する。
【0062】図10は、本発明の第1の実施例におい
て、インデックス紙挿入モードが指定されている場合に
おける原稿束の読取り動作を示すフローチャートであ
る。
【0063】まず、最初の原稿がセットされ、スタート
キー302が押下されたか否かを判別する(S80
1)。スタートキー302が押下されていれば、それが
最初の押下であるか否かを、原稿読取りリクエストフラ
グに応じて、判別する(S802)。
【0064】最初の押下であれば、つまり、原稿読取り
リクエストフラグがONでなければ、初期化処理として
原稿枚数カウンタに0をセットし、インデックス紙読取
りフラグをOFFし(S812)、インデックス紙原稿
から読取りを開始するか否かを判別し、つまりキー50
6が押下されているか否かを判別し(S813)、キー
506が押下されていれば、インデックス紙読取りフラ
グをONし(S814)、原稿読取りリクエストフラグ
をONする(S815)。
【0065】次に、インデックス紙原稿の読取りを行う
か否かを、インデックス紙読取りフラグで判別し(S8
03)、インデックス紙読取りフラグがONであれば、
その時点における原稿枚数カウンタの値を記憶し(S8
04)、原稿の読取り動作を開始する。
【0066】原稿の読取り動作は、原稿を1枚読取り
(S805)、原稿枚数カウンタに1をプラスする(S
806)という動作を、載置された原稿束の最終原稿ま
で繰り返す。なお、インデックス紙原稿の場合は、1枚
のみ読み取る。
【0067】この繰り返しの中で、原稿が最終原稿であ
るか否かをも判別する(S807)。原稿束を全て読取
ったら(インデックス紙原稿の場合は1枚のみ読取った
ら)、インデックス紙読取りフラグを反転し、つまりO
Nであれば、OFFし、OFFであれば、ONし(S8
08)、読取り終了キー611、661が押下されたか
否かを判別する(S809)。
【0068】ここで、読取り終了キーが押下されずに、
次の原稿束が自動原稿給送装置(DF)180または原
稿載置台101に載置され、スタートキーが押下された
場合、さらに上記動作(S801〜S809)を繰り返
し、載置された次の原稿束の読取りを行う。
【0069】なお、S801を2度目以降に実行する場
合、インデックス紙読取りフラグがONであれば、図6
に示す画面をLCD304に表示し、OFFであれば、
図7に示す画面を表示する。読取り終了キー611、6
61が押下されれば、全ての原稿の読取りは終了し、原
稿読取りリクエストフラグをOFFにし(S810)、
別々に読取った原稿束を1つの原稿束として扱うため
に、これらを読取った順に結合し(S811)、プリン
ト動作を開始する。
【0070】図11は、本発明の第2の実施例である画
像形成装置IF2において、インデックス紙挿入モード
が指定されている場合における原稿束の読取り動作を示
すフローチャートである。
【0071】まず、最初の原稿がセットされ、スタート
キー302が押下されたか否かを判別する(S90
1)。スタートキー302が押下されていれば、これが
最初の押下であるか否かを、原稿読取りリクエストフラ
グによって判別する(S902)。最初の押下であれ
ば、すなわち、原稿読取りリクエストフラグがONでな
ければ、初期化処理として原稿枚数カウンタに0をセッ
トし、インデックス紙読取りフラグをOFFし(S91
4)、次に、インデックス紙原稿から読取りを開始する
か否か、つまりキー506が押下されているか否かを判
別する(S915)。
【0072】キー506が押下されていれば、インデッ
クス紙読取りフラグをONし(S916)、原稿読取り
リクエストフラグをONし(S917)、インデックス
紙読取りフラグがONであるか否かを判別する(S90
5)。S902において、原稿読取りリクエストフラグ
がONであれば、図8に示すインデックス紙読取りキー
679が押下されているか否かを判別し(S903)、
押下されていれば、インデックス紙読取りフラグをON
し(S904)、押下されていなければ、同フラグをO
FFし(S911)、その後に、インデックス紙読取り
フラグがONであるか否かを判別する(S905)。
【0073】インデックス紙読取りフラグがONであれ
ば、その時点での原稿枚数カウンタの値を記憶し(S9
06)、原稿の読取り動作を開始する。原稿の読取り動
作は、原稿を1枚読取り(S907)、原稿枚数カウン
タに1をプラスする(S908)という動作を、載置さ
れた原稿束の最終原稿まで、繰り返す(インデックス紙
原稿の場合は、1枚のみ実行する)。
【0074】この繰り返しの中で、原稿が最終原稿であ
るか否かを判別する(S909)。原稿束を全て読取っ
たら(インデックス紙原稿の場合は1枚のみ読み取った
ら)、読取り終了キー681が押下されたか否かを判別
する(S910)。ここで、読取り終了キーが押下され
ずに、次の原稿束が自動原稿給送装置(DF)180ま
たは原稿載置台101に載置され、スタートキーが押下
された場合には、さらに、上記動作(S901〜S91
1)を繰り返し、載置された次の原稿束の読取りを行
う。
【0075】ステップS901を、2度目以降に実行す
る際には、図8に示す画面を、LCD304に表示す
る。なお、ステップS909の次に、インデックス紙読
取りフラグを反転させる処理を加え、また、ステップS
913の処理を省くことによって、第1の実施例のよう
に、インデックス紙原稿と本文の原稿束とを交互に読取
り、また、途中でいずれの原稿を読取るかを、インデッ
クス紙読取りキー679で指定し、読取り順序を変更す
るようにしてもよい。
【0076】読取り終了キー681が押下されれば、全
ての原稿の読取りが終了し、原稿読取りリクエストフラ
グをOFFにし(S912)、別々に読取った原稿束を
1つの原稿束として扱うために、これらを読取った順に
結合し(S913)、プリント動作を開始する。
【0077】図12は、第1の実施例と第2の実施例と
において、インデックス紙挿入モードが指定されている
場合におけるプリント動作を示すフローチャートであ
る。
【0078】最初に、プリントが既に開始されているか
否かの判別をプリントスタートフラグによって行い(S
1001)、最初のプリントである場合、すなわちプリ
ントスタートフラグがONでなければ、プリント枚数カ
ウンタに0をセットし(S1007)、プリントスター
トフラグをONにする(S1008)。次に、プリント
枚数カウンタの値と、記憶されたインデックス紙原稿の
ページの値(第1の実施例では、図10のS804で記
憶した値、第2の実施例では、図11のS906で記憶
した値)とを比較し(S1002)、プリント枚数カウ
ンタの値が、記憶されている先頭ページの値のいずれか
と一致する場合は、インデックス紙が収納された給紙段
から、プリント用紙の給紙を行う(S1003)。これ
以外の場合は、通常の給紙段から、給紙を行う(S10
09)。この後、プリント用紙に画像を形成するプリン
ト処理を行い(S1004)、プリント枚数カウンタに
1をプラスし(S1005)、最終プリントであるか否
かを判別する。最終プリントでない場合は、上記動作
(S1002〜S1009)を繰り返す。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、インデックス紙原稿と
通常の原稿束とが混在する原稿を読取り、この読み取っ
た画像データに基づいて、画像形成する場合、センサ等
の特別な機構を設けなくても、インデックス紙原稿が混
在する原稿の読取りと画像生成とを、より安価に実現す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である画像形成装置IF
1を示す断面構成図である。
【図2】画像形成装置IF1における制御回路の回路構
成を示すブロック図である。
【図3】操作部219を詳細に示す図である。
【図4】LCD304の表示例を示す図である。
【図5】図4に示す状態で、インデックス紙キー405
を押下した後にLCD304に表示される画面を示す図
である。
【図6】画像形成装置IF1において、インデックス紙
原稿を自動原稿給送装置(DF)180または原稿載置
台101にセットすることをユーザに促す図である。
【図7】画像形成装置IF1において本文の原稿束をセ
ットすることを促す図である。
【図8】本発明の第2の実施例における原稿のセットを
促す図である。
【図9】原稿束を示すモデル図である。
【図10】本発明の第1の実施例において、インデック
ス紙挿入モードが指定されている場合における原稿束の
読取り動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第2の実施例である画像形成装置I
F2において、インデックス紙挿入モードが指定されて
いる場合における原稿束の読取り動作を示すフローチャ
ートである。
【図12】第1の実施例と第2の実施例とにおいて、イ
ンデックス紙挿入モードが指定されている場合における
プリント動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
IF1、IF2…画像形成装置、 100…画像形成装置本体、 102…スキャナ、 180…自動原稿給送装置、 200…本体制御部、 202…画像処理部、 208…画像メモリ、 216…原稿給送装置制御部、 217…後処理装置制御部、 218…原稿読取部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G03G 21/00 372 (72)発明者 砂田 秀則 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長利 嘉人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 西方 彰信 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斉田 忠明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DB00 DB01 DB08 DC19 ED17 FA30 FB01 FB03 FB05 FD08 ZA07 2H072 AB18 BA03 BA13 CA01 CA05 JA02 JA03 2H108 AA01 DA01 FA21 5C062 AA05 AB02 AB17 AB30 AB32 AB42 AC04 AC11 AC60 AF07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置されている原稿束の原稿を、原稿読
    取り位置に搬送する搬送手段と;上記搬送手段によって
    搬送された上記原稿を読取り、画像データを生成する原
    稿読取り手段と;上記原稿読取り手段が生成した上記画
    像データを記憶する画像データ記憶手段と;出力媒体の
    間にインデックス紙を挿入するインデックス紙挿入モー
    ドを指定するモード指定手段と;読み取った原稿の枚数
    をカウントする原稿枚数カウント手段と;原稿中におけ
    る上記インデックス紙原稿のページを記憶するインデッ
    クス紙ページ記憶手段と;上記モード指定手段において
    インデックス紙挿入モードが指定されているときは、原
    稿中のインデックス紙原稿と、このインデックス紙原稿
    に続く本文の原稿束とを交互に続けて読取れるように、
    上記搬送手段と上記原稿読取り手段とを制御し、また、
    上記インデックス紙原稿の読取りの際には、上記原稿枚
    数カウント手段がカウントしたカウント値を、上記イン
    デックス紙ページ記憶手段に記憶させ、画像形成の際に
    は、上記インデックス紙ページ記憶手段に記憶されてい
    るページに対応する画像を、インデックス紙に形成し、
    それ以外のページに対応する画像を、通常の出力媒体に
    形成する制御手段と;を有することを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 原稿読取りを開始する際に、最初にインデックス紙原稿
    の読取りから開始するか、本文の原稿束の読取りから開
    始するかを指定する読取り順指定手段を有することを特
    徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 載置された原稿束の原稿を原稿読取り位
    置に搬送する搬送手段と;上記搬送手段によって搬送さ
    れた上記原稿を読取り、画像データを生成する原稿読取
    り手段と;上記読取り手段によって生成された上記画像
    データを記憶する画像データ記憶手段と;出力媒体の間
    にインデックス紙を挿入するインデックス紙挿入モード
    を指定するモード指定手段と;インデックス紙原稿の読
    取りを行うか、本文の原稿束の読取りを行うかを指定す
    る原稿種類指定手段と;読取りを行った原稿の枚数をカ
    ウントする原稿枚数カウント手段と;原稿中におけるイ
    ンデックス紙のページを記憶するインデックス紙ページ
    記憶手段と;上記モード指定手段においてインデックス
    紙挿入モードが指定されているときは、上記原稿種類指
    定手段で指定されている原稿を続けて読取ることができ
    るように、上記搬送手段と上記原稿読取り手段とを制御
    し、また、インデックス紙原稿の読取りの際には、上記
    原稿枚数カウント手段がカウントしたカウント値を、上
    記インデックス紙ページ記憶手段に記憶し、画像形成の
    際には、上記インデックス紙ページ記憶手段に記憶され
    ているページに対応する画像を、インデックス紙に形成
    し、それ以外のページに対応する画像を、通常の出力媒
    体に形成する制御手段と;を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、 インデックス紙原稿の読取りを行うか、本文の原稿束の
    読取りを行うかを指定する原稿種類指定手段を有し、次
    に読取る原稿の種類を指定することによって、インデッ
    クス紙原稿と本文の原稿束との読取り順序を変更可能で
    あることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US7660001B2 (en) 2005-01-26 2010-02-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and image forming method capable of reading image data from document bundle including document with tab

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