JP2002357323A - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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JP2002357323A
JP2002357323A JP2001167840A JP2001167840A JP2002357323A JP 2002357323 A JP2002357323 A JP 2002357323A JP 2001167840 A JP2001167840 A JP 2001167840A JP 2001167840 A JP2001167840 A JP 2001167840A JP 2002357323 A JP2002357323 A JP 2002357323A
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JP
Japan
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lighting
lighting control
heating
mode
power
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Atsumi Okita
敦美 沖田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱室内の照明の制御について,ユーザの多
様な使用方法に対応し,無駄な点灯による電力消費を低
減する。 【解決手段】 複数の照明制御モードを記憶する照明制
御モード記憶手段と,記照明制御手段により用いられる
照明制御モードを,照明制御モード記憶手段に記憶され
た複数の照明制御モードから選択可能な照明制御モード
選択手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,加熱室内を照明す
る手段が設けられた調理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年,電子レンジ等の調理装置は,環境
問題や各家庭での節電対策等のニーズから省電力化が要
望されており,加熱効率の向上や付帯機器の電力低減化
が図られている。この付帯機器の中で消費電力が特に大
きいものが加熱室内を照明するランプ等の照明手段であ
る。これは,加熱室内の食品の様子を見るために必要不
可欠なものである。従来,この照明手段の電力軽減化対
策として,例えば,特開平6−257757号公報や特
開平2000−243547号公報には,予め定められ
た制御モードに基づいて照明手段への供給電力を自動的
にON/OFFする調理装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,例えば,加熱
室内の様子を見るよりも加熱の出力を上げて早く調理が
進むことを望むユーザや,食品を加熱室に収容している
間は常に照明の点灯を望むユーザ等,各ユーザの好みは
様々である。このため,照明手段の点灯タイミングが定
められた1つの方法で自動的に制御されると,各ユーザ
の希望に合わない場合が生じ,加熱室内の様子を見たい
ときに照明手段が消灯していたり,必要のないときに無
駄に点灯していたりするとういう問題点があった。従っ
て、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、加熱室内の照明の制御におい
て,ユーザの多様な使用方法に対応し,無駄な点灯によ
る電力消費を低減する調理装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、加熱室に収容された食品を加熱する加熱手
段と,前記加熱室内を照明する照明手段と,所定の照明
制御モードに基づいて前記照明手段への供給電力を制御
する照明制御手段とを具備する調理装置において,複数
の前記照明制御モードを記憶する照明制御モード記憶手
段と,前記照明制御手段により用いられる前記照明制御
モードを,前記照明制御モード記憶手段に記憶された複
数の前記照明制御モードから選択可能な照明制御モード
選択手段を具備してなることを特徴とするものである。
これにより,各ユーザの好みに応じて照明を制御でき,
必要なときに照明が点灯されていなかったり,不要なと
きに無駄な点灯が行われたりすることが防止できる。
【0005】また,前記照明制御手段による前記照明手
段への供給電力の出力レベルが,オン,オフ,或いは
高,低等の2つのレベルよりなるものであってもよく,
前記照明制御手段に対し,そのときの前記供給電力の出
力レベルと異なるもう一方の出力レベルに反転させる制
御を行わせるための入力を行う照明反転入力手段を具備
するものも考えられる。これにより,自動的に制御され
る前記照明手段に対し,一時的に操作介入することがで
き便利である。また,前記照明反転入力手段が,前記供
給電力の出力レベルを反転させるためにのみ用いられる
ものであれば操作がわかりやすい。さらに,前記照明反
転入力手段により,前記供給電力の出力が反転されてい
る状態であるか否かを表示する照明反転状態表示手段を
具備するものであれば,前記照明手段の現在の状態(点
灯/消灯)が,前記照明制御モードに基づいて制御され
た結果であるか,操作介入によるものかの確認が容易と
なる。
【0006】また,前記照明制御モードを任意に追加若
しくは変更するための照明制御モード登録機能を備えた
ものであれば,各ユーザの多様なニーズに対応できる。
また,前記照明制御モード選択手段によりいずれの前記
照明制御モードが選択されたかの情報を記憶するモード
選択記憶手段を具備し,該モード選択記憶手段に記憶さ
れた情報に対応する前記照明制御モードに基づいて,次
回始動時に前記照明制御手段が制御を行うよう構成する
ことも考えられる。これにより,調理装置の電源をON
する度に,好みの照明制御モードを選択し直す手間が省
ける。
【0007】また,前記加熱手段による加熱中におい
て,前記照明制御手段が前記照明手段への供給電力を増
加させる前に,前記加熱手段への供給電力を低下させ,
前記照明手段が前記照明手段への供給電力を低下させた
後に,前記加熱手段への供給電力を増加させる加熱電力
制御手段を具備するものも考えられる。これにより,調
理装置を規定電流を超えない範囲で運転しつつ,ユーザ
がより早い調理を望む場合には,照明手段を点灯させな
いことによって加熱手段に最大の電力を供給できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら、本
発明の実施の形態及び実施例について説明し、本発明の
理解に供する。尚、以下の実施の形態及び実施例は、本
発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。ここに、図1は本発明の
実施の形態に係る電子レンジAの照明制御の各モードに
おける照明の点灯/消灯のタイミングチャート,図2は
本発明の実施の形態に係る電子レンジAの動作手順を示
すフローチャート,図3は本発明の実施の形態に係る電
子レンジAの斜視図である。
【0009】まず,図3を用いて電子レンジAの構成に
ついて説明する。電子レンジAは,食品80を収容する
加熱室40を有する本体部10と,その前面に開閉自在
に設けられた扉20と,操作パネル30を有して構成さ
れる。前記加熱室40には該加熱室40内を照明する前
記照明手段の一例である照明ランプ50が設けられてい
る。さらに,前記操作パネル30には,モード選択ボタ
ン11(前記照明制御選択手段に該当),照明反転ボタ
ン12(前記照明反転入力手段に該当),LED等の照
明反転表示灯13(前記照明反転状態表示手段に該
当),液晶パネル等の表示器60,及び電源操作や加熱
開始/停止操作等を行うためのその他の操作ボタン70
が設けられている。これらの他,前記本体部の内部に,
前記加熱室40内に電波を放射するマグネトロン,該マ
グネトロンの駆動部及び前記マグネトロンの駆動部,及
び本電子レンジAを構成する各機器の動作を制御する制
御部を有している。前記制御部は,MPU,ROM,フ
ラッシュメモリ等の不揮発性メモリ,及びその他周辺機
器から構成され,前記MPUが前記ROMに格納された
所定のプログラムに従って本電子レンジAを構成する各
機器の動作を制御する。本電子レンジAは,以上に示し
たものの他にも,食品80を加熱調理するために必要な
その他の構成要素及び各種機能を有するが,これらは周
知であるのでここでは説明を省略する。
【0010】次に,図1を用いて,前記モード選択ボタ
ン11によって選択される,前記照明ランプ50の制御
モードについて説明する。前記制御部は,図1に示すよ
うに,本電子レンジAの電源が投入されてから切断され
るまでの間を6つの動作状態に分け,現在がどの動作状
態であるかを識別する。該6つの動作状態とは,加熱が
開始される前であって前記扉20が開かれている状態S
t1,前記扉20が閉じられた後前記その他の操作ボタ
ン70の操作により加熱が開始されるまでの状態St
2,加熱中の状態St3,加熱が終了してから前記扉2
0が開かれるまでの状態St4,加熱が終了してから最
初に前記扉20が開かれている状態St5,及びその他
の状態St6の6つである。これらの動作状態St1〜
St6は,前記本体部10等に設けられた前記扉20の
開閉検出センサからの入力信号,及び前記マグネトロン
の駆動部への出力信号等に基づいて識別される。もちろ
ん,これらの動作状態は,さらに多くの動作状態又は少
ない動作状態に分けて識別することも考えられるし,或
いは異なる判断基準で動作状態を分けても何ら問題はな
い。前記制御部により制御される前記照明ランプ50へ
の供給電力の出力レベルは,前記照明ランプ50の所定
の定格電力(点灯)とするか,前記出力レベルを0(ゼ
ロ=消灯)とするかの2つのうちいずれかである。前記
制御部による前記照明ランプ50の制御モードには,予
め登録された2つのモード(モード1,モード2),及
びユーザにより任意に登録されるモード(モード3)の
3つがある。図1のに示すように,前記モード1は,
動作状態St6(その他の状態)以外の動作状態St1
〜St5において,前記照明ランプ50をON(点灯)
するモードである。また,図1のに示すように,前記
モード2は,前記扉20が開かれている動作状態St1
及びSt5においてのみ前記照明ランプ50をONする
モードである。前記モード3は,予めユーザにより設定
される前記照明ランプ50の制御モードである。本電子
レンジAは,前記その他の操作ボタン70の所定の操作
によって,前記各動作状態St1〜St6毎に,前記照
明ランプ50をONするかOFF(消灯)するかを選択
することによって前記モード3を登録する制御モード登
録機能を有する。図1のは,前記制御モード登録機能
により,前記動作状態St4(加熱が終了してから前記
扉20が開かれるまでの状態)のときにのみ前記照明ラ
ンプ50をONするように設定された前記モード3の例
を示すものである。これら3つの制御モードに関する情
報は,前記不揮発性メモリに格納される。前記3つのモ
ードの選択は,前記モード選択ボタン11を押す毎に,
前記モード1→前記モード2→前記モード3→前記モー
ド1...と切り替えることによって行われる。このよ
うに,前記照明ランプ50の制御モードを複数のモード
から選択でき,さらに任意に制御モードを登録できるの
で,各ユーザの希望や調理の状況に合わせて必要なとき
にのみ前記照明ランプ50を点灯させることができる。
これにより,ユーザの利便性が高まるとともに,前記照
明ランプ50の無駄な点灯を防止できる。また,本実施
の形態では,前記照明ランプ50への出力レベルを,該
照明ランプ50の定格電力とするか0(ゼロ)とするか
の2つのレベルとしているが,これは,例えば高,低の
2つのレベルとしたり,或いは定格レベル,中レベル,
0(ゼロ)等の多段階のレベルとすることも考えられ
る。
【0011】次に,図1を用いて,前記照明反転ボタン
12について説明する。前記制御部は,本電子レンジA
に電源が投入されてから切断されるまでの間に,前記反
転ボタン12が押されると,そのときの前記照明ランプ
50の状態(ONであるかOFFであるか)と異なる状
態へ反転させる。図1のは,前記モード2が選択され
ている状態で,前記動作状態St3(加熱中)及び前記
動作状態St4(加熱が終了してから前記扉20が開か
れるまでの状態)の途中で前記反転ボタン12が押され
たため,前記照明ランプ50をOFFからONへ反転さ
せた例を示すものである。もちろん,前記照明ランプ5
0をONからOFFへ反転させることも可能である。こ
こで,前記動作状態がSt3からSt4へ変化する時点
において,該変化が検知されて前記照明ランプ50が前
記モード2における本来の状態であるOFFの状態へ自
動的に切り替えられている。また,本電子レンジAは,
前記反転ボタン12を全ての前記動作状態St1〜St
6において受け付けるよう構成されているが,特定の前
記動作状態(例えばSt3(加熱中))の場合にのみ受
け付けるよう構成することも考えられる。これにより,
普段は照明をONする必要がないタイミングで,加熱室
40内を確認したい場合が生じても,扉20を開けるこ
となく食品80の状況を確認できる。
【0012】次に,図2を用いて前記制御部によって実
行される前記照明ランプ50の制御手順について説明す
る。以下,S01,S02,,,は,処理手順(ステッ
プ)の番号を表す。本電子レンジAの電源が投入される
とともに図2に示す処理が開始される。また,前記制御
モード登録機能により,前記モード3(ユーザにより設
定される制御モード)が予め登録されているものとす
る。まず,S01において,前記不揮発性メモリから,
前記照明ランプ50の3つの制御モード(前記モード1
〜3)のうち,いずれに基づいて制御を行うかを表す情
報であるモード選択情報を読み出す。これは,例えば本
電子レンジAの製造時に初期値として前記モード1が登
録される。次にS02に移行し,現在が前記動作状態S
t1〜St6のうち,いずれであるかが識別され,識別
された該動作状態St1〜St6と前記モード選択情報
に応じて,前記照明ランプ50がON又はOFFされ
る。例えば,現在の動作状態が図1に示すSt1(加熱
前で前記扉20が開いている状態)で,前記モード選択
情報が前記制御モード1(図1の)の場合は,前記照
明ランプ50をONする。さらにこのとき,前記照明反
転表示灯13をOFFする。次に,S03へ移行し,前
記モード選択ボタン11により前記モード1〜3の切り
替えが行われたか否かが判別され,切り替えが行われた
と判別された場合は,前記不揮発性メモリに登録された
前記モード選択情報を,切り替えられた新たなモード
(前記モード1〜3のいずれか)に更新(S11)した
後,S02へ移行して再度,現在の前記動作状態St1
〜St6が識別され,新たな前記制御モードに基づいて
前記照明ランプ50がON又はOFFされる。このよう
に,選択された前記モード1〜3が記憶されるので,次
回始動時はS01→S02の処理により,最後に選択さ
れた前記モード1〜3に基づいて前記照明ランプ50が
制御される。これにより,各ユーザが電子レンジAの電
源をONする度に,好みのモードに選択し直す手間が省
ける。S03において,前記モード1〜3の変更が行わ
れていないと判別された場合は,S04に移行して前記
動作状態St1〜St6の変化があるか否かが判別さ
れ,変化があると判別された場合は,S02へ移行して
前述した処理が行われる。これにより,前記動作状態S
t1〜St6に応じた前記照明ランプ50の制御が行わ
れる。S04において,前記動作状態St1〜St6の
変化がないと判別された場合は,S05へ移行し,前記
照明反転ボタン12が押されたか否かが判別される。こ
こで,該ボタン12が押されたと判別された場合は,前
記照明ランプ50へのON/OFF出力及び前記照明反
転表示灯13へのON/OFF出力を反転させた後S0
3へ移行して前述した処理を繰り返す。S05におい
て,前記照明反転ボタン12が押されていないと判別さ
れた場合には,そのままS03へ移行して前述した処理
を繰り返す。これにより,現在の前記照明ランプ50の
状態(ONかOFFか)が,選択された前記制御モード
1〜3に従った結果であるのか,或いは前記照明反転ボ
タン12の操作により反転させた結果であるのかが容易
に確認できて便利である。
【0013】
【実施例】次に,図3を用いて前記電子レンジAの応用
例である電子レンジBについて説明する。電子レンジB
は,前記電子レンジAに,前記照明ランプ50の制御と
連動させて,前記マグネトロンへの供給電力を制御する
加熱電力制御機能を付加したものである。本機能は,前
記制御部によって所定のプログラムに従って実行され
る。前記加熱電力制御機能は,加熱中において,前記照
明ランプ50をONする前には前記マグネトロンへの供
給電力を低下させ,前記照明ランプ50をOFFさせた
後に前記マグネトロンへの供給電力を増加させる機能で
ある。このとき,増減させる前記マグネトロンへの供給
電力は,前記照明ランプ50の定格電力(ランプONの
ときの電力)に等しい電力とする。これにより,調理装
置を規定電流(例えば15A)を超えない範囲で運転し
つつ,照明ランプ50をOFFにする前記モード2(図
1の)を選択している場合には,加熱手段に最大の電
力を供給でき,早く調理が進むことを望むユーザのニー
ズにも対応できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば,
ユーザの多様な使用方法に対応でき,照明の無駄な点灯
による電力消費を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子レンジAの照明
制御の各モードにおける照明の点灯/消灯のタイミング
チャート。
【図2】本発明の実施の形態に係る電子レンジAの動作
手順を示すフローチャート。
【図3】本発明の実施の形態に係る電子レンジAの斜視
図。
【符号の説明】
10…本体部 11…モード選択ボタン 12…照明反転ボタン 13…照明反転表示灯 20…扉 30…操作パネル 40…加熱室 50…照明ランプ 60…表示器 70…その他の操作ボタン 80…食品 St1〜St6…動作状態 S01,S02,,,…ステップ(処理手順)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室に収容された食品を加熱する加熱
    手段と,前記加熱室内を照明する照明手段と,所定の照
    明制御モードに基づいて前記照明手段への供給電力を制
    御する照明制御手段とを具備する調理装置において,複
    数の前記照明制御モードを記憶する照明制御モード記憶
    手段と,前記照明制御手段により用いられる前記照明制
    御モードを,前記照明制御モード記憶手段に記憶された
    複数の前記照明制御モードから選択可能な照明制御モー
    ド選択手段を具備してなることを特徴とする調理装置。
  2. 【請求項2】 前記照明制御手段による前記照明手段へ
    の供給電力の出力レベルが2つのレベルよりなる請求項
    1に記載の調理装置。
  3. 【請求項3】 前記照明制御手段に対し,そのときの前
    記供給電力の出力レベルと異なるもう一方の出力レベル
    に反転させる制御を行わせるための入力を行う照明反転
    入力手段を具備する請求項2に記載の調理装置。
  4. 【請求項4】 前記照明反転入力手段が,前記供給電力
    の出力レベルを反転させるためにのみ用いられる請求項
    3に記載の調理装置。
  5. 【請求項5】 前記照明反転入力手段により,前記供給
    電力の出力が反転されている状態であるか否かを表示す
    る照明反転状態表示手段を具備する請求項3又は4に記
    載の調理装置。
  6. 【請求項6】 前記照明制御モードを任意に追加若しく
    は変更するための照明制御モード登録機能を備えた請求
    項1から5のいずれかに記載の調理装置。
  7. 【請求項7】 前記照明制御モード選択手段によりいず
    れの前記照明制御モードが選択されたかの情報を記憶す
    るモード選択記憶手段を具備し,該モード選択記憶手段
    に記憶された情報に対応する前記照明制御モードに基づ
    いて,次回始動時に前記照明制御手段が制御を行う請求
    項1から6のいずれかに記載の調理装置。
  8. 【請求項8】 前記加熱手段による加熱中において,前
    記照明制御手段が前記照明手段への供給電力を増加させ
    る前に,前記加熱手段への供給電力を低下させ,前記照
    明手段が前記照明手段への供給電力を低下させた後に,
    前記加熱手段への供給電力を増加させる加熱電力制御手
    段を具備する請求項1から7のいずれかに記載の調理装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009158191A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009158191A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置

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