JP2000041848A - 表示装置を備えた機器 - Google Patents

表示装置を備えた機器

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JP2000041848A
JP2000041848A JP10217142A JP21714298A JP2000041848A JP 2000041848 A JP2000041848 A JP 2000041848A JP 10217142 A JP10217142 A JP 10217142A JP 21714298 A JP21714298 A JP 21714298A JP 2000041848 A JP2000041848 A JP 2000041848A
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key
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JP10217142A
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English (en)
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Machiko Abe
真千子 阿部
Takashi Oya
崇史 大宅
Takahiro Kawachi
孝博 河内
Koichi Ito
伊藤  公一
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Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点灯のための専用操作キーを設けず、表示装
置を消灯状態から点灯状態にできると共に、操作キーの
機能を誤作動させることのない表示装置を備えた機器を
提供する。 【解決手段】 表示装置(17)は点灯状態で「時/−」キ
ー(15f) が操作されて押されると、表示装置(17)は消灯
状態になる(ST1 、ST2)。そして、表示装置(1
7)が消灯状態で複数の操作キー(15)のいずれかが操作さ
れて押されると、表示装置(17)は点灯状態になり(ST
3、ST4)、その後、表示装置(17)は現在の時刻を表
示するような待機表示を行う(ST5)。その後に例え
ば「メニュー」キー(15d) が操作されると(ST6)、
白米、お急ぎ、炊き込み、おかゆ、玄米、調理タイマー
のメニューの選択が行われるような「メニュー」キー(1
5d)の機能が作動し(ST7)、表示装置(17)は各選択
されたメニューを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示装置を備え
た機器、特に、待機電力削減のために表示装置を消灯状
態にすることのできる機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】待機電力削減のために表示装置を消灯状
態にすることのできる機器は、操作パネルに機能を作動
させる操作キーとは別に表示装置を点灯状態にするため
の専用操作キーを備え、その専用操作キーが操作されて
表示装置を消灯状態から点灯状態にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器に
は、操作キーと点灯のための専用操作キーとを別々に設
けるのは、操作キーの数が多くなるばかりかその分だけ
操作パネルの面積も必要となり、無駄が多い。ゆえに、
本発明は、『待機電力削減のために表示装置を消灯状態
にすることのできる機器において』、点灯のための専用
操作キーを設けず、表示装置を消灯状態から点灯状態で
できるとともに、操作キーの機能を誤作動させることの
ない表示装置を備えた機器を提供することを課題とす
る。
【0004】<1項>
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために講じた本発明の解決手段は『操作パネルには操作
キーが設けられており、表示装置が消灯状態で操作キー
が1回操作されることに応じて表示装置が点灯状態にな
り、その後に操作キーがもう1回操作されることに応じ
て操作キーの機能が作動することを特徴とする』ことで
ある。
【0006】上記解決手段はつぎのように作用する。操
作キーを1回操作することで表示装置を消灯状態から点
灯状態にできるので、点灯のための専用操作キーを設け
る必要がない。また、点灯後、操作キーをもう1回操作
することで操作キーの機能が作動するが、消灯状態で操
作キーを単に操作しても操作キーの機能は作動しない。
【0007】なお、表示装置を備えた機器としては、具
体的には炊飯器等を含めた調理器をはじめとするガス機
器がある。また、表示装置としては、具体的には陰極と
陽極との間に電位差を生じさせて点灯する蛍光表示管表
示装置がある。
【0008】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。点灯のための専用操作キーを必要とし
ないので、操作キーの数を減らすことができると共に操
作パネルの面積を小さくして、無駄を生じさせなくてす
む。また、表示装置が消灯状態で操作キーが1回のみ操
作されても、操作キーの機能は作動しないので、誤作動
は生じないうえに、操作キーの機能を作動させるには点
灯状態でもう1回操作すれば済む。 [その他] <2項>前述した課題を解決するために講じた本発明の
解決手段は『操作パネルには複数の操作キーが設けられ
ており、表示装置が消灯状態で複数の操作キーの何れか
が1回操作されることに応じて表示装置が点灯状態にな
り、その後各操作キーが操作されることに応じて各操作
キーの機能が作動することを特徴とする』ことである。
【0009】上記解決手段のように、操作パネルに複数
の操作キーが設けられた場合も、1項と同様の効果を得
ることができ、操作キーの数が多いほど、操作キーの数
を減らして操作パネルの面積を小さくする必要性は高く
なり、また、1回目の操作で点灯に使われる操作キーの
数が多いほど、使用者にとって操作性の高いものにな
る。
【0010】なお、表示装置を備えた機器としては、具
体的には炊飯器等を含めた調理器をはじめとするガス機
器がある。また、表示装置としては、具体的には陰極と
陽極との間に電位差を生じさせて点灯する蛍光表示管表
示装置がある。 <3項>上記発明(2項)に『表示装置が点灯状態で複
数の操作キーのうちの所定の操作キーが操作された後、
複数の操作キーのうちの他の所定の操作キーが操作され
ることに応じて、その機能が作動し、表示装置が点灯状
態で複数の操作キーのうちの他の所定の操作キーが操作
されることに応じて、表示装置が消灯状態になることを
特徴とする』ものでは、上記効果に加え、消灯のための
専用操作キーを必要とせず、使用者の意思により待機電
力削減のために表示装置を消灯状態にできる。
【0011】なお、他の所定の操作キーとしては、具体
的には「時/−」キーが挙げられる。また、待機電力削
減のために表示装置を消灯状態にする他の手段として
は、たとえば、最後に操作キーが操作されてから一定時
間が経過したことに応じて表示装置を消灯状態にする手
段が挙げられる。
【0012】<4項>ところで、表示装置には陰極と陽
極との間に電位差を生じさせて点灯する蛍光表示管表示
装置があるが、従来の蛍光表示管表示装置の待機電力削
減のための消灯状態では、消灯状態から点灯状態への応
答性を上げるため、陽極側はオフにされるが、陰極(フ
ィラメント)側は電力供給が行われたままで常に一定電
位の負荷がかかっていた。その結果、蛍光表示管表示装
置の耐久性を低下させる不具合が生じていた。
【0013】ゆえに、上記発明(1、2、3項)に『表
示装置は、陰極及び陽極を有する蛍光表示管表示装置で
あり、陰極に第1電位を与え、陽極に第1電位よりも高
い第2電位を与えて電位差を生じさせるように電力供給
する電力供給手段と、消灯状態で、電力供給手段が陰極
に第1電位を与えることを阻止し、陽極に前記第2電位
を与えることを阻止する阻止手段とを備えたことを特徴
とする』ものでは、消灯状態では陰極に第1電位という
負荷が与えられなくなり、陰極(フィラメント)の高寿
命化が可能となって蛍光表示管表示装置の耐久性を向上
できる。
【0014】なお、電力供給手段は、図3では、第1電
位(V1)及び第2電位(V2)で示したが、電力供給回路でも
よい。また、阻止手段は、図3では、CPU(19)からの
信号でオフになるスイッチングトランジスタ(21a),(21
b) で示されている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図示例と共に説明する。図1は、本発明の実施の形態に
係る表示装置を備えた機器としての炊飯器の操作パネル
を示した図である。図1を参照して、炊飯器の操作パネ
ル(13)には、複数の操作キー(15)と、表示装置(17)とが
設けられている。操作キー(15)は、「炊飯/再加熱」キ
ー(15a) 、「切」キー(15b) 、「調節」キー(15c) 、
「メニュー」キー(15d) 、「分/+」キー(15e) 、「時
/−」キー(15f) 、「予約/時計」キー(15g) 、「保温
/長時間」キー(15h) で構成されている。表示装置(17)
は、蛍光表示管表示装置(VFD)であり、この炊飯器
は、待機電力削減のために表示装置(17)を消灯状態にで
きる。
【0016】「炊飯/再加熱」キー(15a) は、炊飯の開
始、再加熱の開始、予約炊飯の開始、調理の開始、洗米
おき炊飯の開始を行うためのキーである。「切」キー(1
5b)は、各運転の停止、設定値の取り消しを行うための
キーである。「調節」キー(15c) は、ねばり、かたさ、
こげめの各調整モードの切替を行うためのキーである。
「メニュー」キー(15d) は、白米、お急ぎ、炊き込み、
おかゆ、玄米、調理タイマーのメニュー切替を行うため
のキーである。「分/+」キー(15e) は、分の設定、調
整の数字を1プラス、表示装置(17)(VFD)の明/暗
を行うためのキーである。「時/−」キー(15f) は、時
の設定、調整の数字を1マイナス、表示装置(17)(VF
D)のオフを行うためのキーである。「予約/時計」キ
ー(15g)は、予約時間の表示、予約1と2の切替、予約
時刻の確定、時計の設定、現在時刻の確定を行うための
キーである。「保温/長時間」キー(15h) は、保温の開
始、通常保温と長時間保温の切替を行うためのキーであ
る。
【0017】このような「炊飯/再加熱」キー(15a) か
ら「保温/長時間」キー(15h) が操作されて、表示装置
(17)はそれぞれに対応した表示を行うことができる。図
2は、待機電力削減のために表示装置(17)が消灯状態に
なってから点灯処理を行い、操作キーの機能が作動する
までを示したフロー図である。図2を参照して、ステッ
プ(以下STで示す)1に示すように、表示装置(17)が
点灯状態で「時/−」キー(15f) が操作されて押される
と、表示装置(17)は待機電力削減のために消灯状態にな
る(ST2参照)。その後、「炊飯/再加熱」キー(15
a) 〜「保温/長時間」キー(15h) のいずれも操作され
ない間は、表示装置(17)は消灯状態を継続するが(ST
3参照)、ST4で示すように、「炊飯/再加熱」キー
(15a) 〜「保温/長時間」キー(15h) のいずれかが操作
されて押されると、表示装置(17)は点灯状態になる。点
灯状態となった表示装置(17)は、ST5で示すように待
機表示を行う。この待機表示は、例えば、現在の時刻を
表示するようなものである。
【0018】そして、ST6で示すように「炊飯/再加
熱」キー(15a) 〜「保温/長時間」キー(15h) が操作さ
れると、各操作キー(15)の機能が作動することになる。
例えば、ST6で「メニュー」キー(15d) が押される
と、白米のメニュー、お急ぎのメニュー、炊き込みのメ
ニュー、おかゆのメニュー、玄米のメニュー、調理タイ
マーのメニューが選択されて、選択されたメニューが表
示装置(17)によって表示される。また、例えば、ST6
で「調節」キー(15c) が操作されて押されると、炊飯制
御を特定するパラメータとしてのねばり、かたさ、こげ
めの値を調節するモードとなる。値の調節は、「分/
+」キー(15e) ,「時/−」キー(15f) によって行われ
る。さらに、例えば、ST6で「炊飯/再加熱」キー(1
5a) が操作されて押されると、白米のメニューでの炊飯
が行われることになる。
【0019】このように、待機電力削減のために表示装
置を消灯状態にしている場合において、点灯のための専
用操作キーは必要とされず、複数の操作キーのいずれの
操作キーを操作して押しても、消灯状態から点灯状態に
できる。しかも、1度目の操作キーの操作は、単に表示
装置(17)を点灯させるためだけであり、点灯した後に操
作キーが操作されてはじめて操作キーとしての機能は作
動する。
【0020】従って、点灯のための専用操作キーが必要
とされない分だけ、操作キーの数を減らすことができ、
操作パネル(13)の面積を小さくして無駄を生じさせなく
て済む。また、操作キー(15)のいずれかが操作されて表
示装置が点灯状態になった後、「炊飯/再加熱」キー(1
5a) 〜「保温/長時間」キー(15h) のいずれかが操作さ
れてはじめて各操作キー(15)の機能が作動するので、誤
動作が生じることを防止できる。
【0021】さらに、操作キー(15)の数が多いほど、操
作キー(15)の数を減らして操作パネル(13)の面積を小さ
くする必要性は高くなり、また、1回目の操作で点灯に
使われる操作キー(15)の数が多いほど、使用者にとって
は操作性の高い使い勝手のよいものとなる。尚、待機電
力削減のために表示装置(17)を消灯状態にするのは、表
示装置(17)が点灯状態で「時/−」キー(15f) を操作し
て押せばよいと説明したが、これは「時/−」キー(15
f) は、本来「分/+」キー(15e) と同様に、「調節」
キー(15c) 等が操作された後に操作されるべきキーであ
るため、時の設定、調整の数字を1マイナス、表示装置
(17)のオフという複数の機能を持つことができている。
従って、表示装置(17)が点灯状態でそのまま機能として
作動してしまうキー、例えば「炊飯/再加熱」キー(15
a) 、「切」キー(15b) 、「調節」キー(15c) 、「メニ
ュー」キー(15d) 等は、表示装置(17)を消灯状態にする
ためのキーとしては不適当である。 [その他] .実施の形態では、表示装置(17)を待機電力削減のた
めに消灯状態とする手段として「時/−」キー(15f) を
用いたが、例えば操作キー(15)のいずれかが最後に操作
されてから一定時間が経過したことに応じて表示装置(1
7)を消灯状態にするようなものでもよい。具体的には、
タイマーによって一定時間の経過を計測し、一定時間が
経過した後は、表示装置(17)を消灯状態にするようにし
てもよい。
【0022】.実施の形態では、操作キーが複数の場
合について説明したが、例えば操作キーが「炊飯/再加
熱」キー(15a) のみで、炊飯の開始を行うキーのみが設
けられて、それに対応した表示を表示装置(17)が行う場
合において、表示装置(17)が待機電力削減のために消灯
状態になった後、「炊飯/再加熱」キー(15a) が操作さ
れて押された1回目では表示装置(17)が点灯状態になる
のみで、2回目に「炊飯/再加熱」キー(15a) が操作さ
れて押されてはじめて炊飯の開始が行われるようなもの
であってもよい。尚、この場合の表示装置(17)の待機電
力削減のための消灯状態にする手段は、で説明したよ
うな手段であればよい。
【0023】ただし、操作キーが1個であろうと複数で
あろうと、表示装置が待機電力削減のために消灯状態に
なった後、1回目の操作では単に点灯に戻すのみに用い
られることが重要であり、特に、複数の操作キーであれ
ば消灯状態ではいずれの機能を有する操作キーかを判別
することが困難であることから、複数の操作キーの何れ
を押しても点灯状態にできるという効果は有効なもので
ある。
【0024】.図3に示すように、炊飯器(11)の表示
装置(17)が蛍光表示管表示装置の場合、点灯状態で陰極
(フィラメント)(17a) には第1電位(V1) が与えら
れ、陽極(17b) には第1電位(V1) よりも高い第2電位
(V2) が与えられ、電力消費(例えば、陰極(17a) 側で
は4.2Vで75mA、陽極(17b) 側では12Vで5m
A)が行われるが、待機電力削減のために「時/−」キ
ー(15f) の操作が行われ、CPU(19)が出力する制御信
号でスイッチングトランジスタ(21a),(21b) のそれぞれ
をオフにして、陽極(17b) 側のみならず、陰極(17a) 側
も電位を与えず、両者に負荷を与えないような消灯状態
にしてもよい。尚、消灯状態にする手段は、で説明し
たような手段でも、同様である。このように、陰極に第
1電位という負荷が与えられなくなり、陰極側の消費電
力の削減が可能であるが、それよりも陰極(フィラメン
ト)の高寿命化が可能となって蛍光表示管表示装置の耐
久性が向上する。
【0025】.実施の形態では、表示装置として蛍光
表示管表示装置を示したが、他の手法による表示装置で
もよい。 .実施の形態では、表示装置を備えた機器として炊飯
器を示したが、他の機器(例えば、炊飯器以外の調理器
をはじめとするガス機器)でもよい。ただし、炊飯器の
ように操作パネルが設けられる面積が限られ、操作キー
に複数の機能を保有させる必要がある機器では、本発明
は重要なことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る表示装置を備えた機
器としての炊飯器の操作パネルを示した図である。
【図2】炊飯器が待機電力削減のために表示装置(VF
D)を消灯状態にしてから、表示装置(VFD)を点灯
状態にして、その後操作キーの機能が作動するまでの処
理を示したフロー図である。
【図3】表示装置(VFD)を消灯状態にする構成を示
した図である。
【符号の説明】
(13)・・・操作パネル (15)・・・操作キー (17)・・・表示装置 (15f) ・・・「時/−」キー(他の所定の操作キー) (V1)・・・第1電位 (V2)・・・第2電位 (21a),(21b) ・・・スイッチングトランジスタ 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 大宅 崇史 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 河内 孝博 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 伊藤 公一 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 Fターム(参考) 4B055 AA02 AA12 BA27 BA28 BA36 CA65 CA66 CD41 CD52 GA03 GA04 GA11 GB44 GB49 GC36 GD01 GD02 GD06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 待機電力削減のために表示装置を消灯状
    態にすることのできる機器において、 操作パネルには操作キーが設けられており、 前記表示装置が消灯状態で前記操作キーが1回操作され
    ることに応じて前記表示装置が点灯状態になり、その後
    に前記操作キーがもう1回操作されることに応じて前記
    操作キーの機能が作動することを特徴とする表示装置を
    備えた機器。
  2. 【請求項2】 待機電力削減のために表示装置を消灯状
    態にすることのできる機器において、 操作パネルには複数の操作キーが設けられており、 前記表示装置が消灯状態で前記複数の操作キーの何れか
    が1回操作されることに応じて前記表示装置が点灯状態
    になり、その後前記各操作キーが操作されることに応じ
    て前記各操作キーの機能が作動することを特徴とする表
    示装置を備えた機器。
  3. 【請求項3】 前記表示装置が点灯状態で前記複数の操
    作キーのうちの所定の操作キーが操作された後、前記複
    数の操作キーのうちの他の所定の操作キーが操作される
    ことに応じて、その機能が作動し、 前記表示装置が点灯状態で前記複数の操作キーのうちの
    他の所定の操作キーが操作されることに応じて、前記表
    示装置が消灯状態になることを特徴とする請求項2記載
    の表示装置を備えた機器。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は、陰極及び陽極を有する
    蛍光表示管表示装置であり、 前記陰極に第1電位を与え、前記陽極に前記第1電位よ
    りも高い第2電位を与えて電位差を生じさせるように電
    力供給する電力供給手段と、 消灯状態で、前記電力供給手段が前記陰極に前記第1電
    位を与えることを阻止し、前記陽極に前記第2電位を与
    えることを阻止する阻止手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載の表示装置を備えた
    機器。
JP10217142A 1998-07-31 1998-07-31 表示装置を備えた機器 Pending JP2000041848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011376A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Harman Co Ltd 加熱調理器
CN104414480A (zh) * 2013-09-04 2015-03-18 珠海格力电器股份有限公司 触摸装置及电饭煲

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JP2013011376A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Harman Co Ltd 加熱調理器
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