JP2007100994A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007100994A
JP2007100994A JP2005288086A JP2005288086A JP2007100994A JP 2007100994 A JP2007100994 A JP 2007100994A JP 2005288086 A JP2005288086 A JP 2005288086A JP 2005288086 A JP2005288086 A JP 2005288086A JP 2007100994 A JP2007100994 A JP 2007100994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
supply circuit
turned
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005288086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakashita
潔 中下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005288086A priority Critical patent/JP2007100994A/ja
Publication of JP2007100994A publication Critical patent/JP2007100994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】電源キーにより、電源ONする条件をより明確にユーザーが認識することができ、ユーザーが電源OFFしたいときにいつでも電源OFFでき無駄な電力消費を防げる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段1と、制御手段5と、電源回路8と、電力開閉手段6と、保持手段7と、電源ON/OFF入力手段3とを備え、電源ON/OFF入力手段3のON/OFF動作により、電源回路8からの電力供給を開始/停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロコンピュータを用いた加熱調理器に関するものである。
マイコンを備えた制御回路で制御される高周波加熱装置は、従来装置では加熱調理を行なっていない時でも、キー入力の検出や時計動作等のために、常に制御回路に電源が供給されていた。しかし一日の使用時間が大変短い装置にあってその制御回路に常に電力を供給し続けるのは、たとえ消費される電力が1Wといった小さいものであっても、長い時間に亘れば膨大なエネルギーロスとなった。
そこで最近、電子レンジ等の家電機器において待機電力を少なくしようという要求が出てきている。そのための具体的な回路として、商用電源とその電源回路との間にドアスイッチを介設して、ドアの開成でドアスイッチがON動作し、ドアの閉成でOFF動作し自己保持する高周波加熱装置がある(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
図3、図4は、特許文献1,2に記載された従来の加熱調理器のフローチャートおよび構成図である。次に図を用いて、マイクロコンピュータ(図示せず)により制御手段12を制御し、マイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)に電源が供給されていない状態からドア開閉で電源が供給された状態になった動作について説明する。
ます、ステップS11にて、マイコンは一時退避できるメモリとしてRAMを時間の計測カウンタとして用意し、初期設定として計測カウンタRAMであるタイマに600秒(=10分)を設定し、ステップS12では、マイコンは電源から入力されるクロックを元に時間を計測し(例えば、50Hzではクロック1周期が20msなので50周期くれば1秒と計測できる)、1秒経過すればステップS13に移行し、タイマを1秒減算してからステップS14へ移行する。但しタイマがすでに0の場合には減算せずそのままステップS14へ移行する。1秒経過していない場合は、ステップS14へ処理を飛ばす。
ステップS14で調理中かどうか判断を行い、もし調理中ならステップS11に処理を戻す。調理中でないならステップS15に移行する。ステップS15で入力手段11からキー入力信号があった場合には、ステップS11に処理を戻す。キー入力信号がなければ、ステップS16に移行する。
ステップS16にてタイマが0になったかどうか判断する。もしタイマが0になれば無操作で10分経過したことになるので、ステップS17に移行する。タイマが0でなければステップS12に移行し、動作を繰り返す。
ステップS17では、電源OFFさせるために制御手段12より保持手段15を制御し、電力開閉手段14をOFFさせて電源回路13から供給される電源をOFFさせる。
特開2001−349554号公報 特開2002−327924号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ドアの開閉により電力供給を開始し、電源ONするということがわかりにくいという課題を有していた。
また、調理終了後など、ユーザーがすぐに電源OFFしたい場合でも、プラグを抜く以外では出来ないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電源キーを設けユーザーの意思によりいつでも電源をON/OFFできる構成とした加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記制御手段へ電力を供給する電源回路と、前記電源回路と前記制御手段との間に設けられ前記制御手段への電力を供給する電力開閉手段と、前記電力開閉手段のON/OFF動作を制御する保持手段と、電源のON/OFF動作を入力する電源ON/OFF入力手段とを備え、前記制御手段は前記電源ON/OFF入力手段のON/OFF動作により、電源回路からの電力供給を開始/停止することを特徴としたものである。
これによって、電源をONする場合はユーザーが迷わずにONすることができ、電源をOFFしたい場合はいつでもOFFすることができ、消費する電力を最小限にすることができる。
また、本発明の加熱調理器は、前記制御手段は前記電源ON/OFF入力手段のOFF動作と時計設定状態の有無により、電源回路からの電力供給を継続/停止することを特徴としたものである。
これによって、時計設定がある場合はユーザーが電源OFFキーを押したとしても電源OFFされずに、時計機能が働く。時計設定していない場合は、電源OFFする。
また、本発明の加熱調理器は、各加熱モードまたは加熱条件を入力する入力手段とを備え、前記制御手段は前記入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始することを特徴としたものである。
これによって、電源OFF状態で、本来なら電源キーを押すことで電源ONしてから使用するが、ユーザーがなんらかのキーを押した場合にでも電源ONし、すぐに使用できる状態にすることができる。
また、本発明の加熱調理器は、ドアの開閉を検知するドア開閉入力手段とを備え、前記制御手段は前記ドア開閉入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始することを特徴としたものである。
これによって、電源OFF状態で、本来なら電源キーを押すことで電源ONしてから使用するが、ユーザーがドア開またはドア閉した場合にでも電源ONし、すぐに使用できる状態にすることができる。
また、本発明の加熱調理器は、電源のON/OFF状態を表示する表示手段とを備え、電源回路からの電力供給を行っている状態でも、前記表示手段には電源OFF表示を行うことを特徴としたものである。
これによって、電源キーを押すことで電源OFFしなければならない時に、部品を冷却するためにファンを回す等の電源をOFFしては困る状態の場合、電源OFF表示することによって、ユーザーは電源OFF状態であることを認識するが、電源をOFFしてもいい状態になるまで電源をOFFせずに済む状態にすることができる。
本発明の加熱調理器は、電源をONする場合はユーザーが迷わずにONすることができ、電源をOFFしたい場合はいつでもOFFすることができ、消費する電力を最小限にすることができる。
第1の発明は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記制御手段へ電力を供給する電源回路と、前記電源回路と前記制御手段との間に設けられ前記制御手段への電力を供給する電力開閉手段と、前記電力開閉手段のON/OFF動作を制御する保持手段と、電源のON/OFF動作を入力する電源ON/OFF入力手段とを備え、前記制御手段は前記電源ON/OFF入力手段のON/OFF動作により、電源回路からの電力供給を開始/停止することをとしたものである。
これによって、電源をONする場合はユーザーが迷わずにONすることができ、電源をOFFしたい場合はいつでもOFFすることができ、消費する電力を最小限にすることができる。
第2の発明は、制御手段を電源ON/OFF入力手段のOFF動作と時計設定状態の有無により、電源回路からの電力供給を継続/停止するように構成したことを特徴としたものである。
これによって、時計設定がある場合はユーザーが電源OFFキーを押したとしても電源OFFされずに、時計機能が働く。時計設定していない場合は、電源OFFする。
第3の発明は加熱モードまたは加熱条件を入力する入力手段を備え、制御手段を前記入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始するように構成したことを特徴としたものである。
これによって、電源OFF状態で、本来なら電源キーを押すことで電源ONしてから使用するが、ユーザーが加熱モードまたは加熱条件を設定するためのキーを押した場合にでも電源ONし、すぐに使用できる状態にすることができる。
第4の発明は、ドアの開閉を検知するドア開閉入力手段を備え、制御手段を前記ドア開閉入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始するように構成したことを特徴としたものである。
これによって、電源OFF状態で、本来なら電源キーを押すことで電源ONしてから使用するが、ユーザーがドア開またはドア閉した場合にでも電源ONし、すぐに使用できる状態にすることができる。
第5の発明は電源のON/OFF状態を表示する表示手段を備え、電源回路からの電力供給を行っている状態でも、前記表示手段には電源OFF表示を行うことを特徴としたものである。
これによって、電源キーを押すことで電源OFFしなければならない時に、部品を冷却するためにファンを回す等の電源をOFFしては困る状態の場合、電源OFF表示することによって、ユーザーは電源OFF状態であることを認識するが、電源をOFFしてもいい状態になるまで電源をOFFせずに済む状態にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の
形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の構成図を示すものである。
図1において、マイクロコンピュータ(図示せず)は制御手段5を用いて加熱手段1を制御し、電源ON/OFF入力手段3の情報によりに電源をONするかOFFするかを判断し、保持手段7を制御して電力開閉手段6をON/OFFすることにより、電源回路8からマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)に供給される電源がON/OFFされる構成となっている。なお、電源ON/OFF入力手段3は、電源キーで構成されており、電源キーの操作により、電源のON/OFFがトグル動作するように構成している。
以上のように構成された加熱調理器について、以下にその動作、作用を説明する。
まず、マイコンに電源が供給されていない状態から、電源キー押下などの条件で電力開閉手段6をONさせマイコンに電源が供給された場合に、マイコン内部のプログラムが実行される。このとき、マイコン初期設定で保持手段7にマイコンから信号をONさせることで保持手段7はONし続け、電力開閉手段6がONするのでマイコンへの電力供給を保持する。
次にマイコンは電源キーの入力信号を常に監視し、電源キーが押されたことを検知した場合、電源保持のためのマイコンからの出力信号をOFFさせる。このとき、もし時計設定がある場合は、電源LEDを消灯させるか表示部に電源OFF表示を行い、見かけ上電源はOFF状態にあるが、時計設定を保持するために実際にはマイコンからの出力信号はONを保持しており、時計表示をし続ける。また、時計設定がない場合でも部品を冷やすための冷却ファンが回っている場合、電源LEDを消灯させるか表示部に電源OFF表示を行うが、冷却ファン動作を保持するために実際にはマイコンからの出力信号はONを保持しており、冷却ファンが止まった後に実際にマイコンからの出力信号をOFFさせる。
以上のように、本実施例において電源キーにより電源ON/OFFを行うことができる。また、電源キーによりOFFする場合でも、時計設定があったり冷却ファン動作が必要である等のマイコンの電力供給をOFFしたくない場合は、OFF表示させることにより、ユーザーに対しては電源OFFを受け付けたことを知らせる一方で、マイコンへの電力供給を保持し、必要な処理を行うことができる。
なお、本実施の形態では、電源キーの操作以外に、加熱モードまたは加熱条件を入力するために備えられた入力手段4を操作、或いは、ドアの開閉を検知するドア開閉入力手段によりドアの開閉によっても、電源回路8からの電力供給を開始するように構成しているので、電源OFF状態であっても電源キーを押すことなく、加熱モードまたは加熱条件を設定するためのキーを押したり、あるいはドアの開閉によっても電源がONするので、すぐに使用できる状態にすることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の加熱調理器のフローチャートである。なお、実施の形態1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
まず、ステップS1にて、マイコンは一時退避できるメモリとして状態を判別できるRAMを用意し、そのRAMに電源ON状態を設定する。次に、ステップS2では、マイコンは一時記憶メモリであるRAMに記憶された内容から現在の状態を判断し、もし電源ON状態であるならステップS3に移行する。電源OFF状態であるならステップS4に移
行する。
ステップS3で電源状態の表示にLEDを使用している場合は電源LEDをONし、電源状態の表示を液晶ディスプレイや蛍光表示管等で行っている場合は、そこに電源ON表示を行う。このとき、ユーザーがわかりやすい絵文字の表示や文字で電源ONを点灯する等の表示の仕方がある。
さらに電源ON状態であるステップS6にて、電源キーが押されたかどうか判断を行い、押された場合はステップS7に移行する。押されなかった場合はステップS2に処理を戻す。
電源OFF状態であるステップS4にて、電源OFF表示を行うが電源状態の表示にLEDを使用している場合は電源LEDをOFFし、電源状態の表示を液晶ディスプレイや蛍光表示管等で行っている場合は、電源ON表示を消灯させる。これは、マイコンが電源OFFした場合の表示と同一表示である。
ステップS5にて、電源キーが押されたかどうか判断を行い、押された場合はステップS8に移行する。押されなかった場合はステップS1に処理を戻す。
ステップS8では、時計設定ありかどうかを判断し、時計設定ありならステップS2に処理を戻す。時計設定無しならステップS9に移行する。
次にステップS9で、部品を冷却するための冷却ファンが動作しているかどうか判断し、もし動作していないならステップS10に移行する。動作しているなら電源OFFできないのでステップS2の処理に戻し、処理を繰り返す。
ステップS10ではマイコンの電源をOFFさせるために、マイコンからの電源保持信号をOFFさせ、電源OFFする。
以上のように、本発明の加熱調理器は、容易に待機時電力削減が可能となるため、加熱調理器のみならず他の家電機器への展開も図れる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の構成図 本発明の実施の形態2における加熱調理器のフローチャート 従来の加熱調理器におけるフローチャート 従来の加熱調理器における構成図
符号の説明
1 加熱手段
2 ドア開閉入力手段
3 電源ON/OFF入力手段
4 入力手段
5 制御手段
6 電力開閉手段
7 保持手段
8 電源回路
9 表示手段

Claims (5)

  1. 被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記制御手段へ電力を供給する電源回路と、前記電源回路と前記制御手段との間に設けられ前記制御手段への電力を供給する電力開閉手段と、前記電力開閉手段のON/OFF動作を制御する保持手段と、電源のON/OFF動作を入力する電源ON/OFF入力手段とを備え、前記制御手段は前記電源ON/OFF入力手段のON/OFF動作により、電源回路からの電力供給を開始/停止することを特徴とする加熱調理器。
  2. 制御手段は電源ON/OFF入力手段のOFF動作と時計設定状態の有無により、電源回路からの電力供給を継続/停止することを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 加熱モードまたは加熱条件を入力する入力手段を備え、制御手段は前記入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始することを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. ドアの開閉を検知するドア開閉入力手段を備え、制御手段は前記ドア開閉入力手段の入力により、電源回路からの電力供給を開始することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 電源のON/OFF状態を表示する表示手段を備え、電源回路からの電力供給を行っている状態でも、前記表示手段には電源OFF表示を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
JP2005288086A 2005-09-30 2005-09-30 加熱調理器 Pending JP2007100994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288086A JP2007100994A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288086A JP2007100994A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 加熱調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007100994A true JP2007100994A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38028125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005288086A Pending JP2007100994A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007100994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299943A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Panasonic Corp 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299943A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Panasonic Corp 加熱調理器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930015959A (ko) 자동 요리 제어회로
JP2009198013A (ja) 加熱調理器
JP2007100994A (ja) 加熱調理器
JPH10261483A (ja) 電気機器
JP3000250B2 (ja) 高周波加熱装置
JP2006200757A (ja) 加熱装置
JP2005326134A (ja) 加熱調理器
JP2011144991A (ja) 加熱調理器
JP3583732B2 (ja) 高周波加熱装置
JP3583733B2 (ja) 高周波加熱装置
JP2006112692A (ja) 加熱調理器
JP3517096B2 (ja) 高周波加熱装置
JP2010133673A (ja) 加熱調理器
KR20000043279A (ko) 전자렌지의 절전방법
JP2005114262A (ja) 高周波加熱装置
JPH1096518A (ja) 高周波加熱装置
JP2000055375A (ja) 高周波加熱装置
JP5493505B2 (ja) 加熱調理器
JP3480430B2 (ja) 家電機器
KR100265628B1 (ko) 전자레인지의 구동제어방법
KR101418344B1 (ko) 전자레인지의 구동 제어방법
JPH1089699A (ja) 高周波加熱装置
JP2000274695A (ja) 加熱装置
EP2719954A2 (en) Apparatus for saving standby power in a microwave oven
JP2004308952A (ja) 家電機器