JP2002355775A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

Info

Publication number
JP2002355775A
JP2002355775A JP2001167141A JP2001167141A JP2002355775A JP 2002355775 A JP2002355775 A JP 2002355775A JP 2001167141 A JP2001167141 A JP 2001167141A JP 2001167141 A JP2001167141 A JP 2001167141A JP 2002355775 A JP2002355775 A JP 2002355775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
striker
receiving member
meson
striking
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001167141A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3993400B2 (ja
Inventor
Akinori Ito
彰記 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2001167141A priority Critical patent/JP3993400B2/ja
Publication of JP2002355775A publication Critical patent/JP2002355775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3993400B2 publication Critical patent/JP3993400B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無負荷状態での空打ちを確実に防止する。 【解決手段】 ハウジング2内の鍔付スリーブ15の後
端には、外径がストライカ6の係合部8の内径よりもや
や小さい凸部17が突設されて、無負荷状態で突出した
ストライカ6の凹部7に遊挿可能となっているが、凸部
17の外周にはOリング18が環装されて、ストライカ
6の係合部8と係合して両者を連結可能となっている。
更に、鍔付スリーブ15の透孔16内にもOリング19
が嵌挿されて、無負荷状態で突出したインパクトボルト
11がツールホルダ9に当接して跳ね返った際に再び透
孔16へ挿入した小径部13を把持可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビットを装着しな
い場合やビットを地面等から離した場合等の所謂無負荷
状態で打撃動作(空打ち)を生じさせない空打ち防止装
置を備えた電動ハンマ等の打撃工具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電動ハンマでは、先端にビットを
押し込み装着可能なツールホルダを連結した筒状のハウ
ジング内にシリンダを備え、そのシリンダ内に、モータ
駆動で往復動するピストンと、そのピストンの前方で空
気室を介して所定のストロークで進退動する打撃子(ス
トライカとも言う)とを備える。一方、ハウジング内で
打撃子の前方には、ビットの後端が当接する中間子(イ
ンパクトボルトとも言う)と、その中間子の後方部が貫
通可能で、所定位置で後退を規制される筒状の受け部材
とが前後移動可能に収容され、ビットの押し込み装着状
態でモータを駆動させると、ピストンと伝導して往復動
する打撃子が受け部材から突出する中間子の後方部を打
撃し、先端のビットに打撃作動を伝達可能となってい
る。
【0003】一方、このような打撃工具においては、無
負荷状態(ツールホルダにビットが装着されていない状
態や、ビットを地面等に押し付けていない状態)で、打
撃動作が生じないようにする空打ち防止装置が設けられ
ている。この空打ち防止装置としては、打撃子の前端に
突出部を設けて、打撃子による最初の空打ちで中間子を
受け部材から離反させると同時に、突出部を受け部材で
把持させ、以後のピストンとの連動を遮断する構造や、
受け部材に中間子を弾性的に把持させるようにして、最
初の空打ちで受け部材から離反して前進した中間子がツ
ールホルダに当接して跳ね返った際に受け部材に圧入さ
れる際の抵抗により、後方への移動量を少なくして以後
の打撃子による打撃を防止する構造等が採用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のよう
に打撃子を受け部材に把持させたものでは、最初の空打
ちで中間子を介して打撃されたビットが前進し、ツール
ホルダのストッパに衝突して後方へ跳ね返って中間子を
後退させることで、後退した中間子が打撃子を受け部材
から脱却させて再びピストンと連動させてしまうおそれ
がある。又、後者のように中間子を受け部材に把持させ
たものでは、前述のように最初の空打ちでのビットの跳
ね返りによって後退する中間子と受け部材との移動量が
大きいと、再び打撃子に打撃されてしまうおそれがあ
る。
【0005】そこで、請求項1に記載の発明は、無負荷
状態でのビットの跳ね返りが生じても確実に空打ちを防
止可能な打撃工具を提供することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、受け部材と打撃子との間
に、所定のストロークより前進した打撃子が受け部材と
弾性的に連結可能な連結手段を設ける一方、受け部材
に、挿通した中間子の後方部を弾性的に把持可能な把持
手段を設けて、無負荷状態での打撃子による中間子の最
初の打撃の際には、中間子の受け部材からの脱却に伴い
前進した打撃子を連結手段を介して受け部材に連結させ
ると共に、受け部材からの脱却後に後方へ跳ね返った中
間子の後方部を把持手段を介して受け部材に連結させる
ことを特徴とするものである。請求項2に記載の発明
は、請求項1の目的に加えて、連結手段と把持手段とを
簡単且つコンパクトに形成するために、連結手段を、受
け部材の後面に設けられる凸部と、打撃子の前面に設け
られ、凸部が挿入可能な凹部と、凸部と凹部との何れか
一方の周面に設けられる第1弾性体と、他方に設けら
れ、第1弾性体と係合可能な係合部とし、把持手段を、
受け部材の内周に配置される第2弾性体としたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、打撃工具の一例としての
電動ハンマの一部縦断面図で、電動ハンマ1は、筒状の
ハウジング2に同軸でシリンダ3を内設し、シリンダ3
内に、モータ駆動で往復動するピストン4を備える。シ
リンダ3内においてピストン4の前方(図1の左側)に
は、空気室5を介して打撃子としてのストライカ6が前
後移動可能に収容されて、ピストン4に連動して所定の
ストロークで往復動可能となっている。又、ストライカ
6の前面には、円形の凹部7が同軸で凹設され、凹部7
の内周壁前端には、軸心側へ僅かに突出するリング状の
係合部8が周設されている。
【0008】一方、ハウジング2の前方には、前方が小
径となる二段径の貫通孔10を有する筒状のツールホル
ダ9が同軸で固着され、ツールホルダ9とシリンダ3と
の間に、前方から中間子としてのインパクトボルト11
と、鍔付スリーブ15とが夫々前後移動可能に収容され
ている。まずインパクトボルト11は、ツールホルダ9
に遊挿可能な大径部12と、その大径部12の後方に連
設される後方部としての小径部13とからなり、大径部
12の前面には、ビット23の後端が遊挿可能な有底孔
14が形成されている。又、鍔付スリーブ15には、イ
ンパクトボルト11の小径部13が遊挿可能な透孔16
が同軸で穿設され、後端には、透孔16を中心として外
径がストライカ6の係合部8の内径よりもやや小さいリ
ング状の凸部17が突設されて、ストライカ6と鍔付ス
リーブ15との接近により、凸部17が凹部7に遊挿可
能となっているが、凸部17の外周には第1弾性体とし
てのOリング18が環装されて、ストライカ6の係合部
8と干渉可能となっている。更に、鍔付スリーブ15の
透孔16内でOリング18よりやや前方位置には、把持
手段の第2弾性体としてOリング19が嵌挿されて、透
孔16に遊挿されるインパクトボルト11の小径部13
を弾性的に把持可能となっている。
【0009】尚、鍔付スリーブ15は、後方へは、シリ
ンダ3の前端に当接する図1の位置まで後退可能となっ
ているが、鍔付スリーブ15の後面には、シリンダ3の
前端に外装され、後端をハウジング2の内面へ周方向に
突設した複数のストッパ21,21・・に当接させたコ
イルバネ20が当接して、鍔付スリーブ15をツールホ
ルダ9の後端に当接する前進位置へ向けて付勢してい
る。一方、ツールホルダ9の前端には、円形断面の一部
を切り欠いた棒状のツールリテーナ22が回動自在且つ
直交状に装着されて、切欠き部分が貫通孔10内に面す
る位置でビット23を貫通孔10に遊挿可能となってお
り、ビット23の遊挿状態でツールリテーナ22を回転
させて切欠き以外の部分を貫通孔10内に突出させれ
ば、当該部分がビット23の上面へ軸方向に形成した抜
け止め凹部24内に進入し、抜け止め凹部24の前後端
がツールリテーナ22に当接する範囲でビット23が前
後移動可能に装着されることとなる。
【0010】以上の如く構成された電動ハンマ1におい
ては、通常の使用時には、ツールホルダ9へ前述のよう
にビット23を装着した状態で、ビット23の先端を地
面等に押し付けると、ビット23の後端がインパクトボ
ルト11の有底孔14の底に当接してインパクトボルト
11を後退させる。すると、インパクトボルト11の小
径部13が鍔付スリーブ15の透孔16を貫通し、大径
部12の後面が鍔付スリーブ15に当接して鍔付スリー
ブ15をコイルバネ20の付勢に抗して後退させる。鍔
付スリーブ15がシリンダ3の前端に当接すると、図1
のようにインパクトボルト11の小径部13がシリンダ
3内に突出するため、この状態でモータを駆動させてピ
ストン4と共にストライカ6を往復動させると、ストラ
イカ6が前進の際にインパクトボルト11の小径部13
を打撃し、これがインパクトボルト11を介してビット
23に伝わる。尚、シリンダ3の前端には、空気孔2
5,25・・が周方向に形成されて、ストライカ6の前
方の空気室が閉塞されてストライカ6の勢いが必要以上
に抑えられるのを防止している。又、ストライカ6がイ
ンパクトボルト11に当接する位置では、ストライカ6
の係合部8は鍔付スリーブ15のOリング18より後方
にあるため、両者の干渉はなく、ストライカ6の往復動
に影響を与えない。
【0011】そして、無負荷状態、例えばビット23の
先端を地面等に押し付けない状態では、ストライカ6の
前進に伴うインパクトボルト11の最初の空打ちで、イ
ンパクトボルト11とビット23とが前進し、コイルバ
ネ20の付勢で鍔付スリーブ15もツールホルダ9に当
接する位置まで前進する。同時に、インパクトボルト1
1の飛び出しによって前進位置を規制されなくなったス
トライカ6が所定のストロークよりも前進し、図2のよ
うに係合部8が鍔付スリーブ15のOリング18を乗り
越えて凸部17を凹部7に進入させる。よって、ストラ
イカ6は係合部8とOリング18との係合によって鍔付
スリーブ15と一体化され、ピストン4との連動が遮断
される。尚、シリンダ3には、ストライカ6の通常のス
トロークでは空気室5に露出しない位置で空打ち防止用
の透孔26,26・・が周方向に穿設されており、図2
のストライカ6の位置で透孔26,26・・が開放され
て、空気室5による空気バネ作用が低下することでもス
トライカ6とピストン4との連動の遮断に寄与してい
る。
【0012】一方、最初の空打ちで突出したビット23
は、ツールリテーナ22に当接することで後方へ跳ね返
り、一緒に前進していたインパクトボルト11を後方へ
押し戻すため、インパクトボルト11の小径部13が再
び鍔付スリーブ15の透孔16に挿入してOリング18
に圧入する。この圧入によってインパクトボルト11の
勢いは弱められ、透孔16を貫通せずに停止するため、
図3のように、ストライカ6、鍔付スリーブ15、イン
パクトボルト11の3つの部品がOリング18,19を
介して一体化する。よって、これらの合計重量により、
ビット23が更に前後にばたついてインパクトボルト1
1に当接するようなことがあっても、後方への移動量は
抑えられ、その後の空打ちは効果的に防止される。尚、
電動ハンマ1の使用を再開する場合は、ビット23の先
端を地面等に押し付ければ、後退したビット23がイン
パクトボルト11に当接して一体化した3部品を後退さ
せる。鍔付スリーブ15がシリンダ3の前端に当接して
停止すると、インパクトボルト11はそのまま後退して
小径部13が鍔付スリーブ15を貫通してストライカ6
を押圧し、ストライカ6の係合部8をOリング18から
脱却させてストライカ6と鍔付スリーブ15との連結を
解除するため、透孔26,26・・がストライカ6によ
って閉塞される時点でストライカ6は再びピストン4と
連動を開始する。
【0013】このように上記形態によれば、ストライカ
6と鍔付スリーブ15との間に、所定のストロークより
前進したストライカ6を鍔付スリーブ15と弾性的に連
結させる連結手段(凹部7、凸部17、係合部8、Oリ
ング18)を設ける一方、鍔付スリーブ15に、インパ
クトボルト11の小径部13を弾性的に把持可能な把持
手段(Oリング19)を設けて、無負荷状態では前述の
ようにストライカ6、鍔付スリーブ15、インパクトボ
ルト11を一体化させるようにしたことで、ストライカ
6の連動遮断とインパクトボルト11の後方への跳ね返
り量の抑制とが効果的に実現され、空打ちが確実に防止
可能となる。特にここでは、ストライカ6と鍔付スリー
ブ15との連結手段を凹部7、凸部17、係合部8、O
リング18により、鍔付スリーブ15におけるインパク
トボルト11の把持手段をOリング19により夫々形成
したことで、鍔付スリーブ15の内外周を合理的に利用
して連結手段と把持手段とを簡単且つコンパクトに形成
可能となる。
【0014】尚、上記形態では、Oリング18を鍔付ス
リーブ15の凸部17に、係合部8をストライカ6の凹
部7に夫々設けているが、これを互いに逆側に設けても
良い。又、Oリング18を鍔付スリーブ15側に設ける
場合、鍔付スリーブ15の外周側に限らず、Oリング1
9と同様に鍔付スリーブ15の透孔16内に設けると共
に、ストライカ6の前端には凹部7に代えてインパクト
ボルト11の小径部13と同径の突出部を設けて、無負
荷状態で突出したストライカ6の突出部を鍔付スリーブ
15内後方のOリングで、跳ね返ったインパクトボルト
11の小径部13を鍔付スリーブ15内前方のOリング
で夫々把持させる構造としても良い。更に、第1、第2
弾性体としては、Oリングに限らず、周方向に配置した
ゴムボール等に代えても差し支えない。そして、連結手
段や把持手段としては、受け部材としての鍔付スリーブ
と別体の弾性体を用いるにとどまらず、受け部材をゴム
等の弾性体で形成し、受け部材自身で打撃子の連結と中
間子の把持とを行うものとしても良い。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、前記連
結手段と把持手段との採用により、無負荷状態では打撃
子と受け部材、中間子の3部品が一体化されて、打撃子
の連動遮断と中間子の後方への跳ね返り量の抑制とが効
果的に実現され、空打ちが確実に防止可能となる。請求
項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、
連結手段を、前記凸部及び凹部と、前記第1弾性体及び
係合部とし、把持手段を、受け部材の内周に配置される
第2弾性体としたことで、受け部材の内外周を合理的に
利用して連結手段と把持手段とを簡単且つコンパクトに
形成可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動ハンマの一部縦断面図である。
【図2】無負荷状態の電動ハンマの一部縦断面図であ
る。
【図3】無負荷状態の電動ハンマの一部縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1・・電動ハンマ、2・・ハウジング、3・・シリン
ダ、4・・ピストン、6・・ストライカ、7・・凹部、
8・・係合部、9・・ツールホルダ、11・・インパク
トボルト、15・・鍔付スリーブ、18,19・・Oリ
ング、23・・ビット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にビットを押し込み装着可能なツー
    ルホルダを連結した筒状のハウジング内にシリンダを設
    け、そのシリンダ内に、モータ駆動で往復動するピスト
    ンと、そのピストンの前方で空気室を介して所定のスト
    ロークで進退動する打撃子とを備える一方、前記打撃子
    の前方に、前記ビットの後端が当接可能な中間子と、そ
    の中間子の後方部が貫通可能で、所定位置で後退を規制
    される筒状の受け部材とを夫々前後移動可能に収容し、
    前記ビットの押し込み装着状態で前記受け部材によって
    支持される前記中間子の後方部を前記打撃子に打撃させ
    て、前記ビットに打撃作動を伝達可能とした打撃工具で
    あって、 前記受け部材と打撃子との間に、前記所定のストローク
    より前進した前記打撃子が前記受け部材と弾性的に連結
    可能な連結手段を設ける一方、前記受け部材に、挿通し
    た前記中間子の後方部を弾性的に把持可能な把持手段を
    設けて、無負荷状態での前記打撃子による前記中間子の
    最初の打撃の際には、前記中間子の前記受け部材からの
    脱却に伴い前進した前記打撃子を前記連結手段を介して
    前記受け部材に連結させると共に、前記受け部材からの
    脱却後に後方へ跳ね返った前記中間子の後方部を前記把
    持手段を介して前記受け部材に連結させることを特徴と
    する打撃工具。
  2. 【請求項2】 連結手段が、受け部材の後面に設けられ
    る凸部と、打撃子の前面に設けられ、前記凸部が挿入可
    能な凹部と、前記凸部と凹部との何れか一方の周面に設
    けられる第1弾性体と、他方に設けられ、前記第1弾性
    体と係合可能な係合部とからなり、把持手段が、前記受
    け部材の内周に配置される第2弾性体である請求項1に
    記載の打撃工具。
JP2001167141A 2001-06-01 2001-06-01 打撃工具 Expired - Fee Related JP3993400B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001167141A JP3993400B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 打撃工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001167141A JP3993400B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 打撃工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002355775A true JP2002355775A (ja) 2002-12-10
JP3993400B2 JP3993400B2 (ja) 2007-10-17

Family

ID=19009568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001167141A Expired - Fee Related JP3993400B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 打撃工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3993400B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100348372C (zh) * 2004-06-08 2007-11-14 日立工机株式会社 冲击工具
JP2009241228A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Hitachi Koki Co Ltd 打撃工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100348372C (zh) * 2004-06-08 2007-11-14 日立工机株式会社 冲击工具
JP2009241228A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Hitachi Koki Co Ltd 打撃工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3993400B2 (ja) 2007-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3292972B2 (ja) 打撃工具
JP5294826B2 (ja) 打撃工具
US8590905B2 (en) Chuck mechanism of striking tool
JP5154995B2 (ja) 打撃工具
US6497418B2 (en) Tool-bit holding device in percussion tool
JPH08229851A (ja) 打撃工具の空打ち防止装置
JP5103234B2 (ja) 打撃工具
US9868193B2 (en) Hand tool for carrying out at least screwing/unscrewing and/or percussion operations on assembling means such as screws, bolts or pins
US8118203B2 (en) Hammer-drive powder-actuated tool
JP5022725B2 (ja) 衝撃式作業工具
US6155356A (en) Percussion tool
JP2002355775A (ja) 打撃工具
JP2009066710A (ja) 打撃工具
JP2005040880A (ja) 打撃工具及び打撃工具の空打ち防止機構
US10987792B2 (en) Impact tool
CN211220546U (zh) 一种射钉工具外壳组件
JP7236921B2 (ja) 打撃工具
JP7222703B2 (ja) 打撃工具
JP2002219668A (ja) 打撃工具
JP4269335B2 (ja) ハンマドリル
JPH1158262A (ja) 打撃工具
JP3556714B2 (ja) 打撃工具の空打ち防止装置
JP4671886B2 (ja) 打撃工具
JP2002219667A (ja) 打撃工具
JPH11170182A (ja) 打撃工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees