JP2002219667A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

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JP2002219667A
JP2002219667A JP2001013696A JP2001013696A JP2002219667A JP 2002219667 A JP2002219667 A JP 2002219667A JP 2001013696 A JP2001013696 A JP 2001013696A JP 2001013696 A JP2001013696 A JP 2001013696A JP 2002219667 A JP2002219667 A JP 2002219667A
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JP
Japan
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striker
bit
cylinder
striking
impact bolt
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JP2001013696A
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English (en)
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Masao Miwa
正夫 三輪
Akinori Ito
彰記 伊藤
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングの径や組立性に影響のない簡単な
構成で、使い勝手や耐久性、信頼性に優れた空打ち防止
装置を設ける。 【解決手段】 バレル2の空間19内でスペーサ18の
内周側には、筒状のアイドラ20がインパクトボルト7
と同軸で配置される。このアイドラ20は、後端の開口
がインパクトボルト7の円盤部8の外径より僅かに大き
く、そこから前方へ行くに従って徐々に小径となる先細
りの把持孔21を有すると共に、軸方向の一箇所で切断
される断面C字状を呈しており、空打ちの際にインパク
トボルト7が前進すると、アイドラ20の把持孔21に
円盤部8が弾性的に圧入可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングにビッ
トを挿着しない場合やビットを地面等から離したりした
場合に打撃作動(空打ち)を生じさせない空打ち防止装
置を備えた電動ハンマ等の打撃工具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電動ハンマでは、ビットを挿着可
能な筒状のハウジング内にシリンダを設け、そのシリン
ダに、進退動するピストンと、そのピストンの前方で空
気室を介して連動する打撃子(ストライカとも言う)と
を内設し、更に打撃子の前方に、ビットの挿着状態で所
定位置に後退してビットの後端を支持する中間子(イン
パクトボルトとも言う)を前後移動可能に収容したもの
が知られている。この構造においては、ビットを挿着す
ると、ビットによって中間子が所定位置へ押し込まれて
停止し、打撃子がピストンとの連動で前進して中間子を
打撃すると、その打撃力が中間子を介してビットへ伝わ
るものとなる。
【0003】一方、このような電動ハンマでは、ハウジ
ングにビットを挿着しない場合やビットを地面等から離
したりした場合に打撃作動が生じないように空打ち防止
装置が設けられる。この空打ち防止装置としては、中間
子と打撃子との間に、前進した打撃子の前端を把持する
Oリングを設けて、Oリングによって打撃子とピストン
との連動を遮断させる構造や、シリンダに、ビットの挿
着状態でピストンと打撃子との間の空気室の位置で穿設
された空気孔を閉塞するスライドスリーブを前後移動可
能且つ前方へ付勢した状態で外装し、ビットのない状態
ではスライドスリーブが前進して空気孔を開口させ、空
気室による空気バネ作用を解消させることで、打撃子と
ピストンとの連動を遮断するようにした構造が良く採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者のOリングを使用
したものは、重量の大きい打撃子を把持するためにOリ
ングに強い緊締力が設定されるため、空打ち防止状態か
ら通常使用に復帰する際、ビットを押し込んでOリング
から打撃子を脱却させるのに大きな力が必要となり、復
帰作業が面倒となる。又、摩耗によるOリングの耐久
性、信頼性の低下も生じる。又、後者のスライドスリー
ブを使用したものは、シリンダが二重筒の格好となるた
め、ハウジングの径が太くなったり、組立性が悪くなっ
て故障の原因になったりしてしまう。
【0005】一方、シリンダには、後者のスライドスリ
ーブを用いずに、通常の打撃作動時には打撃子によって
常に閉塞される排気孔のみを穿設して、空打ちの際には
打撃子が前進して排気孔を解放することで、空気室のシ
ールを解消して打撃子とピストンとの連動を遮断させる
構造が併設されることがあるが、この場合、前進した打
撃子の跳ね返りが大きいと、再び排気孔を閉塞して空気
室をシールし、ピストンとの連動を再開させてしまうお
それがある。
【0006】そこで、請求項1に記載の発明は、ハウジ
ングの径や組立性に影響のない簡単な構成で、復帰作業
の際の使い勝手は勿論、耐久性や信頼性にも優れる空打
ち防止装置を備えた打撃工具を提供することを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ハウジングにおける中間
子の前方に、打撃子に空打ちされて所定位置から前進し
た中間子を打撃子のストロークよりも前方位置で弾性的
に把持可能な把持部材を設けたことを特徴とするもので
ある。請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加え
て、先述のようにシリンダに、通常の打撃作動時では打
撃子によって常に閉塞され、空打ちの際の打撃子の前進
によって開口する排気孔を穿設したものにおいて、打撃
子の跳ね返りをなくしてピストンとの連動を確実に遮断
し、空打ち防止の信頼性をより高めるために、更にシリ
ンダに、通常の打撃作動時では打撃子の前進位置より前
方で開口し、空打ちの際の打撃子の前進によって閉塞さ
れる第2排気孔を穿設して、第2排気孔の閉塞によって
打撃子の前方に閉塞された第2空気室を形成可能とした
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は電動ハンマの一部縦断面図
で、電動ハンマ1は、ハウジングとしての筒状のバレル
2内の後方(同図の右側)に、シリンダ3を同軸で固定
し、シリンダ3には、図示しないモータの回転からクラ
ンク機構を介して軸方向への往復運動を与えられるピス
トン4が内設されると共に、ピストン4の前方に、空気
室5を介して打撃子としてのストライカ6が軸方向へ前
後移動可能に収納されている。又、バレル2におけるシ
リンダ3の前方には、中間子として、前方を扁平な円盤
部8、後方を棒状部9とした断面T字状のインパクトボ
ルト7が、軸方向へ前後移動可能に収納されている。但
し、インパクトボルト7とシリンダ3との間には、鉄リ
ング10及びゴムリング11を介して、内径をインパク
トボルト7の外形状に沿ってすり鉢状に形成したストッ
パスリーブ12が同軸で配置されているため、インパク
トボルト7は、ストッパスリーブ12によって棒状部9
がシリンダ3内に突出する所定位置で後退を規制され
る。尚、シリンダ3の前端の開口は、鉄リング10、ス
トッパスリーブ12、棒状部9によって閉塞されること
になる。
【0009】13,13・・は、シリンダ3の中間位置
に周方向に等間隔で穿設された排気孔で、後述する通常
の打撃作動時ではストライカ6の進退動にかかわらず常
にストライカ6の側面に位置して空気室5をシリンダ3
の外部に解放させない位置に配置されている。更に、1
4,14・・は、シリンダ3の前端へ同じく周方向に等
間隔で穿設された第2排気孔で、インパクトボルト7が
ストッパスリーブ12に当接する先述の所定位置にある
場合は、ストライカ6が棒状部9に当接する通常の前進
位置でもストライカ6の前端際に開口してシリンダ3の
内外を連通させる位置に配置されている。
【0010】一方、バレル2の先端には、ツールホルダ
15が固着され、バレル2内でツールホルダ15とスト
ッパスリーブ12との間には、前方からゴムリング1
6、シールスリーブ17、スペーサ18が夫々同軸で配
置されて、インパクトボルト7が前進可能な空間19を
形成している。そして、空間19内でスペーサ18の内
周側には、把持部材としての筒状のアイドラ20がイン
パクトボルト7と同軸で配置されている。このアイドラ
20は、後端の開口がインパクトボルト7の円盤部8の
外径より僅かに大きく、そこから前方へ行くに従って徐
々に小径となり、先端の開口がインパクトボルト7の外
径よりも小さくなる先細りの把持孔21を有すると共
に、軸方向の一箇所で切断される断面C字状を呈してお
り、インパクトボルト7が前進すると、アイドラ20の
把持孔21に円盤部8が弾性的に圧入可能となってい
る。
【0011】22はビットで、ツールホルダ15に挿入
した状態で、上方中間部位に形成された切除部23の位
置でツールホルダ15にツールリテーナ24を直交状に
挿着することで、ビット22は、切除部23の後端にツ
ールリテーナ24が当接する前進位置と、切除部23の
前端にツールリテーナ24が当接する後退位置との間で
軸方向に移動可能となるが、後退の際は、切除部23の
前端がツールリテーナ24に当接するよりも早く、シー
ルスリーブ17を貫通して空間19内に進入したビット
22の後端がインパクトボルト7をストッパスリーブ1
2に当接させるため、図1の位置で後退を規制されるよ
うになっている。
【0012】以上の如く構成された電動ハンマ1におい
ては、ビット22をツールホルダ15に挿入して先端を
地面等へ押し付けると、ビット22が後退してインパク
トボルト7を後退させ、図1のようにインパクトボルト
7の棒状部9をシリンダ3内に突出させる。よって、こ
こでモータを駆動させてピストン4を進退動させると、
閉塞された空気室5の空気バネ作用でストライカ6が連
動して進退動し、前進時にインパクトボルト7の棒状部
9を打撃する。よって、打撃力はインパクトボルト7を
介してこれと当接するビット22に伝わるものとなる。
【0013】そして、ビット22をツールホルダ15か
ら抜き外したり、或いはビット22の先端を地面等から
離したりすると、ビット22によるインパクトボルト7
の所定位置への押し込みが解消されるため、ストライカ
6が前進してインパクトボルト7を打撃(空打ち)する
と、インパクトボルト7はその勢いで前進し、図2に示
すようにアイドラ20の把持孔21に円盤部8を圧入さ
せる。よって、インパクトボルト7は当該位置で弾性的
に把持され、棒状部9はシリンダ3から離れてストッパ
スリーブ12内に没入するため、ピストン3により与え
られる所定のストロークでストライカ6が前進してもイ
ンパクトボルト7に当接することがなく、その後の空打
ちは防止される。電動ハンマ1の使用を再開する場合
は、先述のようにビット22をツールホルダ15に挿入
して先端を地面等へ押し付けると、ビット22の後端が
インパクトボルト7の円盤部8をアイドラ20から押し
出し、インパクトボルト7をストッパスリーブ12に当
接する所定位置まで後退させるため、通常の打撃作動が
可能となる。
【0014】尚、この最初の空打ちに伴ってストライカ
6が前進すると、通常の前進位置よりもストライカ6が
前進して排気孔13,13・・を解放し、空気室5がシ
リンダ3の外部と連通して空気バネの作用を失わせるた
め、ピストン4が進退動してもストライカ6は連動しな
いようになっているが、空打ちによって鉄リング10に
衝突したストライカ6がその反動で後方へ跳ね返り、再
び排気孔13,13・・を閉塞してしまい、進退動を再
開するおそれがある。しかしこの形態では、ストライカ
6の前進に伴ってシリンダ3前方の第2排気孔14,1
4・・を閉塞することになるため、シリンダ3における
ストライカ6の前方空間が第2空気室25として一時的
に閉塞される。よって、この第2空気室25がエアクッ
ション作用を奏してストライカ6の勢いは弱められ、鉄
リング10に当接しても後方へ跳ね返ることがなく、ピ
ストン4との連動は確実に遮断される。
【0015】このように上記形態によれば、バレル2に
おけるインパクトボルト7の前方に、ストライカ6に空
打ちされて所定位置から前進したインパクトボルト7を
ストライカ6のストロークよりも前方位置で弾性的に把
持可能なアイドラ20を設けて空打ち防止を図ったこと
で、ストライカ6より軽量なインパクトボルト7に対応
してアイドラ20の把持孔21への圧入をストライカ6
の場合よりも弱くできる。よって、インパクトボルト7
をアイドラ20から外す際の力が小さくて済み、通常打
撃への復帰作業が楽になって使い勝手に優れる。又、ア
イドラ20の摩耗が少なくなるため、耐久性や信頼性も
高くなる。更にこれはアイドラ20を付加する単純な構
成で足りるため、バレル2の径が太くなったり組立性を
悪化させたりすることもない。更にここでは、シリンダ
3に、通常の打撃作動時ではストライカ6の前進位置よ
り前方で開口し、空打ちの際のストライカ6の前進によ
って閉塞される第2排気孔14,14・・を穿設して、
第2排気孔14,14・・の閉塞によってストライカ6
の前方に閉塞された第2空気室25を形成可能としてい
るから、最初の空打ちに伴って前進するストライカ6に
第2空気室25のエアクッション作用によってブレーキ
をかけることができる。よって、ストライカ6の後方へ
の跳ね返りをなくしてピストン4との連動を確実に遮断
可能となり、空打ち防止の信頼性をより高めることがで
きる。
【0016】尚、上記形態では、把持部材に断面C字状
の筒状体を採用しているが、中間子の形状によってはO
リング等の環状体も使用可能である。又、把持部材のみ
によっても確実な空打ち防止が可能であれば、排気孔1
3や第2排気孔14はなくしても差し支えない。更に、
本発明は電動ハンマに限らず、ハンマードリル等にも採
用可能である。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ハウジ
ングにおける中間子の前方に、打撃子に空打ちされて所
定位置から前進した中間子を打撃子のストロークよりも
前方位置で弾性的に把持可能な把持部材を設けて空打ち
防止を図ったことで、打撃子より軽量な中間子に対応し
て把持部材への圧入を打撃子の場合よりも弱くできる。
よって、中間子を把持部材から外す際の力が小さくて済
み、通常打撃への復帰作業が楽になって使い勝手に優れ
る。又、把持部材の摩耗が少なくなるため、耐久性や信
頼性も高くなる。更にこれは把持部材を付加する単純な
構成で足りるため、ハウジングの径が太くなったり組立
性を悪化させたりすることもない。請求項2に記載の発
明によれば、請求項1の効果に加えて、シリンダに前記
排気孔を穿設したものにあっては、更にシリンダに、空
打ちの際の打撃子の前進によって閉塞される第2排気孔
を穿設して、第2排気孔の閉塞によって打撃子の前方に
閉塞された空気室を形成可能としたことで、最初の空打
ちに伴って前進する打撃子に第2空気室のエアクッショ
ン作用によってブレーキをかけることができる。よっ
て、打撃子の後方への跳ね返りをなくしてピストンとの
連動を確実に遮断可能となり、空打ち防止の信頼性をよ
り高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動ハンマの一部縦断面図である(通常打撃状
態)。
【図2】電動ハンマの一部縦断面図である(空打ち防止
状態)。
【符号の説明】
1・・電動ハンマ、2・・バレル、3・・シリンダ、4
・・ピストン、6・・ストライカ、7・・インパクトボ
ルト、8・・円盤部、9・・棒状部、12・・ストッパ
スリーブ、13・・排気孔、14・・第2排気孔、15
・・ツールホルダ、20・・アイドラ、21・・把持
孔、22・・ビット、25・・第2空気室。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にビットを挿着可能な筒状のハウジ
    ング内にシリンダを設け、そのシリンダに、進退動する
    ピストンと、そのピストンの前方で空気室を介して所定
    のストロークで進退動する打撃子とを内設して、前記打
    撃子の前方に、前記ビットの挿着状態で所定位置に後退
    して前記ビットの後端を支持する中間子を前後移動可能
    に収容し、前記ピストンの進退動に伴って前記打撃子に
    前記中間子を打撃させて前記ビットに打撃作動を伝達可
    能とした打撃工具であって、 前記ハウジングにおける前記中間子の前方に、前記打撃
    子に空打ちされて前記所定位置から前進した前記中間子
    を前記打撃子のストロークよりも前方位置で弾性的に把
    持可能な把持部材を設けたことを特徴とする打撃工具。
  2. 【請求項2】 シリンダに、通常の打撃作動時では打撃
    子によって常に閉塞され、空打ちの際の前記打撃子の前
    進によって開口する排気孔を穿設したものにあっては、
    更に前記シリンダに、通常の打撃作動時では前記打撃子
    の前進位置より前方で開口し、空打ちの際の前記打撃子
    の前進によって閉塞される第2排気孔を穿設して、前記
    第2排気孔の閉塞によって前記打撃子の前方に閉塞され
    た第2空気室を形成可能とした請求項1に記載の打撃工
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006088271A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Makita Corp 打撃工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006088271A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Makita Corp 打撃工具
JP4621465B2 (ja) * 2004-09-24 2011-01-26 株式会社マキタ 打撃工具

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