JP2004130474A - ハンマドリル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドライバ5を回転可能に保持し且つドライバ5とフロントカバ7の間にフロントカバ7と所定の間隔8を介してドライバホルダ6を配し、更にドライバ5に中間子4が当接した時に発生する打撃力を緩衝する緩衝部材9を設け、緩衝部材9が所定寿命を維持でき得る圧縮量と前記間隔8とをほぼ同じとすることにより、ハンマドリルの寿命向上を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気ハンマドリルのように打撃子の往復打撃運動を先端工具に伝達させる中間子を有し、且つ回転力を先端工具に伝達させるドライバを有するハンマドリルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気ばねを利用した打撃子の往復打撃運動を先端工具に伝達させる中間子を有するハンマドリルには、さまざまな空打ち防止対策が施されているにもかかわらず、該先端工具を被削材から離した瞬間によっては、空打ちが数回発生してしまう場合がある。上記の場合において、前記中間子は、空気ばねを利用した前記打撃子の往復打撃運動により打撃エネルギーを得て工具軸方向前方へ移動した際、直接工具保持部を連続打撃したり、また前記先端工具を被削材から離した瞬間、最低1回は直接工具保持部を打撃する構造となっていた。
【0003】
また、空打ち防止対策として打撃力を緩衝する緩衝部材を設けた電気ハンマがある(例えば、特許文献1)。ところが、この構成を基にハンマドリルを作製した場合、回転時にハンマホルダと緩衝部材との間で発生する摩擦力により早期に緩衝部材が磨耗してしまうことが考えられる。
【特許文献1】特開2000−127066
【発明が解決しようとする課題】
上記で述べたような従来の構造では、とりわけ1打撃当たりの打撃エネルギーが大きい大型のハンマドリルにおいて、先端工具を被削材から離した瞬間に空打ちが発生した場合のみ、中間子が直接工具保持部を連続打撃するために打撃子の打撃エネルギーが中間子を介してハンマドリル本体に作用し、過大な両振りの引張・圧縮応力がハンマドリル本体各部に発生して、ハンマドリル本体の寿命低下や本体各部の破損等を招くという問題があった。
【0004】
上記問題を解決するため、中間子により打撃される工具保持部と本体の間(応力伝達経路中)に弾性体からなる緩衝部材を設け、この緩衝部材により本体に大きな応力が伝達されないようにする考えが提案されていたが、単に緩衝部材を設けたのみでは、繰り返しかかる応力により緩衝部材には繰り返し疲労が生じ、緩衝部材が早期に寿命に達してしまい緩衝部材としての役割を果たさなくなってしまうという欠点がある。
【0005】
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を無くし、ハンマドリルの寿命向上を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、モータの回転が変換された往復運動によりシリンダ内を往復運動する打撃子と、該打撃子の往復運動により打撃される中間子と、該中間子により打撃される先端工具と、該先端工具を軸方向摺動可能に保持するフロントカバとを有し、且つ前記モータの回転が伝達された前記シリンダと係合し前記中間子の前記フロントカバ側への係止と、前記シリンダの回転を前記先端工具に伝達するドライバを有するハンマドリルにおいて、該ドライバを回転可能に保持し且つ前記フロントカバと前記ドライバの間に所定の間隔を介してドライバホルダを配設し、更に前記ドライバに前記中間子が当接した時に発生する打撃力を緩衝する緩衝部材を設け、該緩衝部材が所定寿命を維持でき得る前記緩衝部材の圧縮量と前記間隔とをほぼ同じとすることにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明ハンマドリルの一実施形態を図1、図2を用いて説明する。なお、図1は本発明ハンマドリルの一実施形態を示す空打ち時の縦断面図、図2は本発明ハンマドリルの一実施形態を示す打撃時の縦断面図である。
【0008】
先端工具1を図示しない被削材に突き当ててハンマドリルを作動させた状態を図2に示す。図2の状態で、図示しないモータの回転運動はピストンの往復運動に変換され、このピストンの往復運動により空気室を介してシリンダ2内で打撃子3が往復運動する。打撃子3の往復運動により中間子4を介して先端工具1が連続的に打撃され、被削材に打撃力を印可する。また、モータの回転運動はシリンダ2に伝達される。シリンダ2に係合しているドライバ5にシリンダ2の回転が伝達され、ドライバ5に係合している先端工具1に回転が伝達される。図2の状態では、先端工具1及び中間子4は軸両方向(図中左右方向)に移動可能に設けられているため、打撃力は打撃子3→中間子4→先端工具1へと伝達し、これらの周囲に位置するドライバ5やドライバホルダ6等には直接の打撃力は伝達されない。
【0009】
先端工具1を受容するフロントカバ7の後方(図中右方)には、間隔8をもって、ドライバホルダ6が配されている。ドライバホルダ6は、その内周がドライバ5の外径とほぼ同じに形成され、ドライバ5を回転可能に保持している。ドライバホルダ6は非回転である。ドライバ5とドライバホルダ6の当接は傾斜面で行っている。また、ドライバホルダ6はつば状に拡成しており、この拡成部とフロントカバ7との間に緩衝部材9が狭持されている。
【0010】
図2の状態から、作業者がハンマドリル本体10を後方(図中右方)に引いて、被削材と先端工具1との当接を解除する(以下「作業終了動作」という)と、先端工具1が前方(図中左方)に移動可能となるため、打撃子3の往復運動により、先端工具1、中間子4、打撃子3がすべて前方へ移動する。この状態を図1に示す。
【0011】
先端工具1は、作業終了動作で軸方向移動を規制している錠止部材により前方への移動距離が制限されており、最も前方へ移動した時に中間子4との間に間隔が構成される位置になるよう構成されている。中間子4はドライバ5に当接する位置まで前方へ移動し、中間子4とドライバ5とが当接したときに生じる打撃力を緩衝部材9で緩衝している。緩衝部材9はゴム硬度HS90程度のウレタンゴムで形成されており、この緩衝部材9の寿命をハンマドリル本体10の寿命と略同等にするために、下述する構成をもって衝撃を107回受けても良いように設計されている。
【0012】
緩衝部材9に衝撃を107回受けても衝撃吸収能力が低下しないようにするためには、衝撃を受けた際に圧縮される量を制限すれば良い。本件出願人は幅5mmのウレタンゴムからなる緩衝部材9の圧縮量が0.5mm程度であれば衝撃を107回受けても衝撃吸収能力を維持できることに鑑み、緩衝部材9が0.5mm圧縮されるとドライバホルダ6がフロントカバ7に当接するよう、緩衝部材9を圧縮しない状態でドライバホルダ6をフロントカバ7に対して0.5mmの間隔8をもって配設している。
【0013】
上記の通り構成することにより、中間子4が前方に移動した際に発生する打撃力は緩衝部材9により減衰され、フロントカバ7とハンマドリル本体10を接続しているボルト11に多大な応力はかからず、結果的にハンマドリル本体10にも大きな応力がかからない。緩衝部材9の圧縮量を間隔8により所定量に規制しているので、緩衝部材9にハンマドリル本体10の寿命回数である所定回数(空打ち回数107回)の繰り返し応力を受けるまで緩衝部材9自体の寿命を維持することができるため、結果として、寿命の長い、安定した製品を提供することができる。
【0014】
また、従来の技術に挙げた特許文献1に示される電気ハンマにおいては、打撃力が発生する中間子とハンマホルダの当接位置と、緩衝部材の設置位置が離れているため打撃力の伝播時間が長くなり、ハンマホルダ内に残留応力が残りさらに繰り返し応力がかかることによりハンマホルダの寿命低下を引き起こしていた。しかし、本発明におけるハンマドリルにおいては、打撃力の発生する中間子4とドライバ5の当接位置と、緩衝部材9の設置位置を近くにすることにより、打撃力の伝播時間を短くしハンマドリル本体10の寿命を長くしている。
【0015】
さらに、ドライバ5と緩衝部材9との間にドライバホルダ6を設けることにより、回転時にドライバ5と緩衝部材9との間で発生する摩擦力により早期に緩衝部材9が磨耗することを防いでいる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、緩衝部材を配設することにより中間子が先端工具側に移動した際の所謂空打ち時の反動を低減すると共に、緩衝部材の圧縮量を規制することにより緩衝部材自体の寿命の向上を図ることができるため、結果としてハンマドリル全体の寿命向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ハンマドリルの一実施形態を示す空打ち時の縦断側面図。
【図2】本発明ハンマドリルの一実施形態を示す打撃時の縦断側面図。
【符号の説明】
1は先端工具、2はシリンダ、3は打撃子、4は中間子、5はドライバ、6はドライバホルダ、7はフロントカバ、8は間隔、9は緩衝部材、10はハンマドリル本体、11はボルトである。
Claims (5)
- モータの回転が変換された往復運動によりシリンダ内を往復運動する打撃子と、該打撃子の往復運動により打撃される中間子と、該中間子により打撃される先端工具と、該先端工具を軸方向摺動可能に保持するフロントカバとを有し、且つ前記モータの回転が伝達された前記シリンダと係合し前記中間子の前記フロントカバ側への係止と、前記シリンダの回転を前記先端工具に伝達するドライバを有するハンマドリルにおいて、該ドライバを回転可能に保持し且つ前記フロントカバと前記ドライバの間に所定の間隔を介してドライバホルダを配設し、更に前記ドライバに前記中間子が当接した時に発生する打撃力を緩衝する緩衝部材を設けたことを特徴とするハンマドリル。
- 前記緩衝部材が所定寿命を維持でき得る前記緩衝部材の圧縮量と前記間隔とをほぼ同じとしたことを特徴とする請求項1記載のハンマドリル。
- 前記緩衝部材の所定寿命とハンマドリルの寿命とがほぼ同じであることを特徴とする請求項1又は2記載のハンマドリル。
- 前記緩衝部材の所定寿命とは約107回であることを特徴とする請求項1又は2記載のハンマドリル。
- 前記緩衝部材はゴム硬度HS90程度の硬度を有するウレタンゴムであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のハンマドリル。
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