JP2002354868A - 同期モータの回転子位置検出装置 - Google Patents

同期モータの回転子位置検出装置

Info

Publication number
JP2002354868A
JP2002354868A JP2001149737A JP2001149737A JP2002354868A JP 2002354868 A JP2002354868 A JP 2002354868A JP 2001149737 A JP2001149737 A JP 2001149737A JP 2001149737 A JP2001149737 A JP 2001149737A JP 2002354868 A JP2002354868 A JP 2002354868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
rotor position
voltage
inverter
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001149737A
Other languages
English (en)
Inventor
Ko Sai
弘 崔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Priority to JP2001149737A priority Critical patent/JP2002354868A/ja
Publication of JP2002354868A publication Critical patent/JP2002354868A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、同期リラクタンスモータを採用し
てあらゆる環境に適用可能で、かつ製品コストを低減し
たコンプレッサ用同期モータの回転子位置検出装置を提
供することにある。 【解決手段】 モータは同期リラクタンスモータで構成
され、回転子位置検出回路は、コンバータから各相毎の
DC電圧を入力してホトカプラに印加し、かつインバー
タの出力側の各相毎に接続された相電流検出抵抗の両端
の電圧を入力し、さらに両端の電圧を所定レベルに増幅
した後、ホトカプラに印加し、ホトカプラの出力をマイ
クロコンピュータに供給し、マイクロコンピュータは、
同期リアクタンスモータの回転子位置に伴って変化する
リアクタンスの変化を、各相電流の変化に対応付け、所
定の演算プログラムに基づいて、回転子位置を検出する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期モータの回転
子位置検出装置に関し、特に、同期モータとして同期リ
ラクタンスモータを採用し、その各相に流れる相電流を
検出して回転子の位置検出を行なう回転子位置検出装置
に関する。本発明による回転子位置検出装置は、一般の
家庭用冷蔵庫、エアコン等に使用されるコンプレッサ用
同期モータの回転数制御として非常に有効である。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用冷蔵庫、エアコン等に使用
されるコンプレッサ用モータでは、その回転制御方法と
して、主に、次の2つの方法、即ち、リレーによりモー
タへの電力自体を切り換えるオン/オフ方式、電力(周
波数/電圧)を変換するインバータ方式、が広く知られ
ている。
【0003】後者のインバータ方式では、使用するモー
タにより、非同期モータ・インバータ(AC誘導モータ
使用)と、同期モータ(ブラシレスDCモータ、同期リ
ラクタンスモータ等)インバータとがある。そして同期
モータには多くの種類があるが、最も一般的に使用され
る同期モータは、ブラシレスDCモータである。図3は
一般的な同期モータの構造比較図であり、(A)はブラ
シレスDCモータ、(B)は同期リラクタンスモータで
ある。また、図4はブラシレスDCモータを使用した従
来の一例回路ブロック図である。さらに、図5は図4の
回転子位置検出回路の詳細回路図である。
【0004】図4及び図5において、1はAC電源、2
はコンバータ(順変換器)、3はインバータ(逆変換
器)、4はブラシレスDCモータ(M)、5は回転子位
置検出回路、6はマイクロコンピュータである。インバ
ータ3から各相(U,V,W)へDC電圧が供給され、
回転子位置検出回路5の比較器により、各相のDC電圧
が基準値VDC/2と比較され、比較結果がマイコン6
に供給される。
【0005】ブラシレスDCモータ4では、通常、回転
子の位置を検出するための位置センサ(図示せず)を備
え、このセンサからの検出信号によって各相(U,V,
W)への通電を切り換えて回転を制御する。このブラシ
レスDCモータをコンプレッサに使用する場合では、構
造上、位置センサを取り付けるのが困難なため(高温/
高圧中に封止する)位置センサを使用せず、その代わり
に、モータの回転角中に通電しない期間を設け、この期
間に非通電コイルと回転子磁石の位置関係により生じる
逆起電力を抵抗で検出して位置信号とする抵抗検出方式
と、ホール素子を利用してモータの相電流を推定し検出
するホール素子検出方式とが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ブラシレスD
Cモータをセンサレス制御機に使用している場合では、
回転子位置信号の検出回路の構成として、上述のよう
に、非通電コイルと回転子磁石の位置関係により生じる
逆起電力を抵抗で検出する抵抗検出方式と、ホール素子
を利用してモータの相電流を推定し検出するホール素子
検出方式がある。
【0007】しかしながら、前者の抵抗検出方式の短所
として、非通電区間を設けなければならないことであ
る。即ち、この非通電区間で電流の連続性が一旦途切
れ、結果的にノイズが発生し、他の回路動作に悪影響を
与え、騒音の要因となっている。また、後者のホール素
子検出方式の短所として、コンプレッサに使用した場合
に、上述したように、部品の使用環境(高温/高圧で使
用)が非常に厳しいため、この厳しい仕様を満たそうと
すると部品コストが非常に高価になることである。従っ
て、製品コストの面で一般家電用としての実用化が難し
い。
【0008】そこで本発明の目的は、ブラシレスDCモ
ータを使用せず、同期モータの一種類である同期リラク
タンスモータを採用して、従来の種々の問題点を解消す
ることにある。本発明では、ホール素子のような位置セ
ンサを使用せずに、同期リラクタンスモータの回転子の
磁気的な突極性によるリラクタンスの変化を利用して、
2相又は3相に流れる相電流の情報(電流の大きさ)の
みによって、回転子の位置を推定するものであり、この
技術をセンサレス制御機(図4参照)に適用可能にする
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、商用A
C電源を入力し、DC電源に変換するコンバータと、コ
ンバータからのDC電源をAC電源に変換しモータに供
給するインバータと、インバータの各相電流を検出する
回転子位置検出回路と、回転子位置検出回路の出力を受
け、インバータ内の各相のトランジスタをスイッチング
するマイクロコンピュータとで構成されたインバータ駆
動装置において、モータは同期リラクタンスモータで構
成され、回転子位置検出回路は、コンバータから各相毎
のDC電圧を入力してホトカプラに印加し、かつインバ
ータの出力側の各相毎に接続された相電流検出抵抗の両
端の電圧を入力し、さらに両端の電圧を所定レベルに増
幅した後、ホトカプラに印加し、ホトカプラの出力をマ
イクロコンピュータに供給し、マイクロコンピュータ
は、同期リアクタンスモータの回転子位置に伴って変化
するリアクタンスの変化を、各相電流の変化に対応付
け、所定の演算プログラムに基づいて、回転子位置を検
出するように構成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明による回転子位置検
出回路を含むインバータ駆動システムのブロック構成図
である。図中、1は商用電源(AC)、2はコンバータ
(順変換器)、3はインバータ(逆変換器)、4は同期
リラクタンスモータ(M)、5は回転子位置検出回路、
6はマイクロコンピュータ、7は相電流検出抵抗、であ
る。
【0011】AC電源1をコンバータ2で整流して2つ
のDC電源(DCV1,DCV2)を得て、これらを回
転子位置検出回路5に供給する。さらにコンバータ2で
得たDC電源はインバータ3でスイッチングされ、擬似
3相交流(U,V,W)を得て同期リラクタンスモータ
4を回転させる。回転子位置検出回路5には、例えば、
U相とV相の相電流を検出するために、入力信号として
相電流検出抵抗7によって得られた電圧が入力される。
回転子位置検出回路5の2つの出力は、マイコン6の2
つの入力端子AD1,AD2にそれぞれ入力される。マ
イコン6は、インバータ3内部の正弦波PWM発生器
(図示せず)を動作させ、この発生器からの6相(U,
V,W,X,Y,Z)のPWM出力により内部トランジ
スタ(図示せず)をスイッチングして交流出力を得てい
る。
【0012】図2は図1の回転子位置検出回路の一実施
形態としての詳細回路図である。図示のように、1相分
の回路は、独立電源(DCV)と、1つの抵抗(7)
と、1つのアナログ・ホトカプラ(APC)と、増幅器
(AMP)とで構成される。本例では、この1相分の回
路が2相分配置されている。入力側のDC電圧のDCV
1,DCV2はコンバータ2から供給される。出力側の
AD1,AD2はマイコン6に接続される。また、相電
流検出抵抗7の1*、2*は後述する仮想接地点であ
る。
【0013】なお、本図は、2つの独立電源で示した
が、より詳細に相電流を検出するために3相の相電流が
必要なときは、上述した1相分の回路をさらに追加する
ことで、容易に構成することができる。ここで、アナロ
グ・ホトカプラ(APC)は、ノイズ対策としてマイコ
ン側の電源接地部分と間で配線上で完全に分離させるた
めに配置される。さらに、相電流検出抵抗7で検出され
た正弦波電圧の振幅は、相電流の大きさに比例するの
で、検出された微小電流を増幅するための増幅器(AM
P)をそれぞれ設けている。
【0014】ところで、前述の図3(A),(B)に示
したように、同期モータの基本構造が相違しているため
に、(B)の同期リラクタンスモータでは、(A)のブ
ラシレスDCモータのような非通電コイル(空きコイ
ル)と回転子磁石の位置関係により生じる逆起電力が発
生しない。従って、単に抵抗により逆起電力を検出する
だけでは回転子位置を把握することができない。
【0015】そこで、本発明では、回転子位置によって
相違するモータのインダクタンス情報を、モータに流れ
る2相又は3相の相電流を入力信号にしてマイコン6で
演算して回転子位置を抽出する。マイコンは、同期リア
クタンスモータの回転子位置に伴って変化するリアクタ
ンスの変化を、各相電流の変化に対応付け、所定の演算
プログラム(図示せず)に基づいて、回転子位置を検出
する。
【0016】なお、図1の場合では2相の電流を入力信
号としてシステムを構成しているが、マイコン6の演算
プログラムが3相の相電流検出値を必要とする場合で
も、図2に示す各相電流の基準点になる仮想接地点1
*、2*(図1の1*、2*に対応)と、コンバータ2
からの2つの独立電源(DCV1,DCV2)の接地側
とを共通の接地点とすればよい。
【0017】また、マイコン6のインバータ側ポート
(u,v,w,x,y,z)で作成した正弦波PWM(P
ulse Width Modulation)出力信号により、インバータ3
の内部トランジスタがスイッチングされ、その結果イン
バータ3の出力は交流となり、同期リラクタンスモータ
4への電流が正弦波となる。従って、相電流検出抵抗7
の両端における電圧も正弦波となる。この場合、この正
弦波電圧の振幅は相電流の大きさに比例するので、微小
電流を増幅するための増幅器(AMP)を設けている。
増幅器の具体的な回路定数はマイコン6で処理する電流
の範囲によって決定される。さらに、アナログ・ホトカ
プラ(APC)の受信側に設けられた抵抗を調整するこ
とにより、マイコン6のAD1、AD2端子から読み込
まれる正弦波の基準電位の調整が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同期リラクタンスモータにおける回転子の磁気的な突極
性によるリラクタンスの変化を利用して、2相又は3相
に流れる相電流の情報(電流の大きさ)のみにより回転
子の位置を推定するようにし、この技術をセンサレス制
御機(図4参照)に適用可能にしたので、実際の製品化
に到るまでの様々な制約を回避することができ、かつホ
ール素子等の部品コストの高価な位置センサを使用せ
ず、抵抗とホトカプラの組み合わせで実現したため、製
品のコストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転子位置検出回路を含むインバ
ータ駆動システムのブロック構成図である。
【図2】図1の回転子位置検出回路の一実施形態として
の詳細回路図である。
【図3】一般的な同期モータの構造比較図であり、
(A)はブラシレスDCモータ、(B)は同期リラクタ
ンスモータである。
【図4】ブラシレスDCモータを使用した従来の一例回
路ブロック図である。
【図5】図5は図4の回転子位置検出回路の詳細回路図
である。
【符号の説明】
1…商用電源 2…コンバータ 3…インバータ 4…同期リラクタンスモータ 5…回転子位置検出回路 6…マイコン 7…相電流検出抵抗 APC…アナログ・ホトカプラ AMP…増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H550 AA09 CC01 CC05 DD04 DD09 GG05 HB07 JJ03 JJ13 KK05 LL14 LL22 LL35 5H560 AA02 BB04 BB12 DA14 DA18 DC12 EB01 GG04 SS07 TT05 TT07 TT15 5H576 AA10 BB03 CC01 DD01 DD02 DD05 DD09 EE18 EE23 HA10 HB01 JJ03 KK05 LL14 LL22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用AC電源を入力し、DC電源に変換
    するコンバータと、前記コンバータからのDC電源をA
    C電源に変換しモータに供給するインバータと、前記イ
    ンバータの各相電流を検出する回転子位置検出回路と、
    前記回転子位置検出回路の出力を受け、前記インバータ
    内の各相のトランジスタをスイッチングするマイクロコ
    ンピュータとで構成されたインバータ駆動装置におい
    て、 前記モータは同期リラクタンスモータで構成され、 前記回転子位置検出回路は、前記コンバータから各相毎
    のDC電圧を入力してホトカプラに印加し、かつ前記イ
    ンバータの出力側の各相毎に接続された相電流検出抵抗
    の両端の電圧を入力し、さらに前記両端の電圧を所定レ
    ベルに増幅した後、前記ホトカプラに印加し、前記ホト
    カプラの出力を前記マイクロコンピュータに供給し、 前記マイクロコンピュータは、前記同期リアクタンスモ
    ータの回転子位置に伴って変化するリアクタンスの変化
    を、各相電流の変化に対応付け、所定の演算プログラム
    に基づいて、回転子位置を検出するように構成したこと
    を特徴とする同期モータの回転子位置検出装置。
JP2001149737A 2001-05-18 2001-05-18 同期モータの回転子位置検出装置 Withdrawn JP2002354868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001149737A JP2002354868A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 同期モータの回転子位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001149737A JP2002354868A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 同期モータの回転子位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002354868A true JP2002354868A (ja) 2002-12-06

Family

ID=18994867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001149737A Withdrawn JP2002354868A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 同期モータの回転子位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002354868A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011134A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Toshiba Corp モータ制御装置,モータ制御システム,モータ制御方法、半導体装置、及び電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011134A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Toshiba Corp モータ制御装置,モータ制御システム,モータ制御方法、半導体装置、及び電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100732717B1 (ko) 모터시스템 및 그 제어방법과, 이를 이용한 압축기
JP5853096B2 (ja) 電動機駆動装置
US6670784B2 (en) Motor Apparatus and control method therefor
US6900613B2 (en) Motor control apparatus
KR100774006B1 (ko) 3상 bldc 모터의 제어장치 및 3상 bldc모터의제어방법
US9797406B2 (en) Motor device
KR102580148B1 (ko) 모터 구동 장치 및 냉동 기기
JP2014079031A (ja) モータ制御装置、およびそれを用いた冷凍機器
JP2004147430A (ja) 電動機のセンサレス駆動制御方法及び駆動制御システム
JP4791319B2 (ja) インバータ装置、圧縮機駆動装置および冷凍・空調装置
JP4539237B2 (ja) インバータ装置
JP2007028778A (ja) 電動機駆動装置及びそれを用いた空気調和機
JP2004040861A (ja) モータの駆動装置
JP2003111480A (ja) 電動機駆動装置
JP6077108B2 (ja) 交流電動機の駆動システム並びに動力システム
JP2011050170A (ja) インバータ装置
JP2002354868A (ja) 同期モータの回転子位置検出装置
JP2004297874A (ja) 電動装置及びモータ駆動方法
JP4256796B2 (ja) インバータ装置
JP2005323414A (ja) モータ駆動装置とそのモータ駆動装置を搭載した電動圧縮機及び車両用空調装置
JP6837259B2 (ja) 三相同期電動機の制御装置並びにそれを用いる電動パワーステアリング装置
JP4052442B2 (ja) モータの制御装置、モータ、電気機器及びモータの制御方法
JP2009254191A (ja) モータ制御装置、圧縮装置、冷凍装置および空調装置
KR100320195B1 (ko) 브러시리스 직류모터의 속도제어장치 및 방법
JP2007151215A (ja) インバータ装置、圧縮機駆動装置および冷凍・空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080805