JP2002354497A - Acc回路 - Google Patents

Acc回路

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JP2002354497A
JP2002354497A JP2001162356A JP2001162356A JP2002354497A JP 2002354497 A JP2002354497 A JP 2002354497A JP 2001162356 A JP2001162356 A JP 2001162356A JP 2001162356 A JP2001162356 A JP 2001162356A JP 2002354497 A JP2002354497 A JP 2002354497A
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JP
Japan
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circuit
signal
multiplier
burst
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JP2001162356A
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English (en)
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Tsuneaki Ishimura
経明 石村
Kazuo Nozaki
和夫 野崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バースト信号に歪みがあっても、クロマ
信号レベルを短時間で安定に制御することができ、しか
も回路構成が簡単なACC回路を提供する。 【解決手段】 ディジタルクロマ信号を入力とする乗算
器1と、その乗算器1の出力のバースト信号を検波する
両波検波回路2と、その出力を積分する時間積分回路3
と、乗算器1の出力が所定のレベルになるようにその積
分結果と第1の基準レベルVref1及びその積分結果と第
2の基準レベルVref2とを大小判定するウィンドコンパ
レータ回路4と、その大小判定による判定信号によって
アップダウンカウンタを動作させて乗算器1の新制御値
を決める制御値設定回路5とを設け、クロマ信号レベル
を一定に保つように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号をディジ
タル化して処理する分割画面装置やフレームスイッチャ
等のディジタル映像機器に用いて好適なACC(Automa
tic Color Control)回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のACC回路は、画面上でのちらつ
きを防止するために、クロマ変動を安定に制御するよう
にしている(例えば特公平6−38666号公報)。図
4に示すように、従来のACC回路は、バースト期間の
最大及び最小のピーク値を検出する検出回路21、検出
された最大及び最小のピーク値から平均値と第1の参照
値22とを減算する減算回路23、減算回路23からの
出力値を加算する加算回路24、及び加算回路24から
の出力値を第1の記録値として記憶する第1のDフリッ
プフロップ25を備えている。
【0003】さらに、従来のACC回路は、第1の記録
値を入力し、第2の記録値を出力するDフリップフロッ
プ27、第1の記録値と第2の記録値とを減算する減算
器28、及び減算器28からの出力値を第2の参照値2
9と比較する比較回路30を備えている。
【0004】検出回路21からの平均値が第1の参照値
より大きいときは減算回路23の出力が負となり、加算
回路24にて前の制御値からこの減算値分減った値がD
フリップフロップ25に記憶され、制御値(第1の記録
値)が小さくなる。また、平均値が小さいとき減算回路
23の出力が正となり、制御値が大きくなる。この制御
値がDフリップフロップ27に記憶され、この第2の記
録値と新たに検出された制御値とが比較され、この差が
所定値以上のときに、第2の記録値が書き替えられ、乗
算器20を制御している。
【0005】そして、この第2の記録値によってクロマ
信号レベルが制御されることによりバースト信号のわず
かな変動に対しては、それまでの制御値をそのままに
し、制御値を書き換えないという方式で、クロマ変動を
安定に制御できるようにしており、画面上のちらつきを
防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ACC回路においては、図5のようなコンポジット映像
信号において、実際のバースト部分の信号は、図5
(a)のような理想に近い波形の場合がむしろ少なく、
現実には図5(b)、(c)のように歪んでいる場合が
多い。したがって入力バースト信号をデジタル化する際
にサンプリング位置によってデジタルバースト信号の振
幅レベルが変動するので、バースト信号の最大および最
小のピーク値も変動し、クロマ信号のレベルを安定して
制御することができないという問題があった。
【0007】本発明は、従来の問題点を解決するために
なされたものであり、クロマ信号のレベルを安定に制御
することができるACC回路を提供することができるも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のACC回路は、
クロマ信号を利得制御して出力する増幅手段と、前記増
幅手段から出力されたクロマ信号を、バーストフラグ信
号から抽出したバースト信号の振幅中心を基準として検
波する検波手段と、前記検波手段のバースト検波出力を
時間方向に積分する積分手段と、前記積分手段の積分結
果を、第1の基準レベルと比較するとともに、前記第1
の基準レベルと値の異なる第2の基準レベルと比較する
比較手段と、前記増幅手段の出力が所定レベルになるよ
うに前記比較手段による判定結果に基づいて前記増幅手
段の倍率を設定する倍率設定手段と、を具備する構成を
採る。
【0009】上記構成によれば、バースト波形面積に相
当する時間積分値に基づいて増幅手段の倍率を決定する
ので、バースト信号の歪みの影響が受け難くなる。ま
た、比較手段による単純な大小判定のため、引き込み時
間を短くすることができ、クロマ信号レベルを短時間で
安定に制御することが可能となる。
【0010】また、本発明のACC回路は、クロマ信号
を利得制御して出力する乗算器と、前記乗算器から出力
されたクロマ信号を、バーストフラグ信号から抽出した
バースト信号の振幅中心を基準として検波する両波検波
回路と、前記両波検波回路のバースト検波出力を時間方
向に積分する時間積分回路と、前記時間積分回路の積分
結果を、第1の基準レベルと比較するとともに、前記第
1の基準レベルと値の異なる第2の基準レベルと比較す
るウィンドコンパレータと、アップダウンカウンタを有
し、前記乗算器の出力が所定レベルになるように前記ウ
ィンドコンパレータによる判定結果による倍率を上げる
か下げるかの判定信号によって前記アップダウンカウン
タを動作させて前記乗算器の新制御値を決める制御値設
定回路と、を具備する構成を採る。
【0011】上記構成によれば、バースト波形面積に相
当する時間積分値に基づいて乗算器の倍率を決定するの
で、バースト信号の歪みの影響が受け難くなる。また、
単純なウィンドコンパレータによる大小判定のため、引
き込み時間を短くすることができ、クロマ信号レベルを
短時間で安定に制御することが可能となる。また、比較
的簡単な回路で実現できる。
【0012】また、本発明のACC回路は、クロマ信号
を利得制御して出力する乗算器と、前記乗算器から出力
されたクロマ信号を、バーストフラグ信号から抽出した
バースト信号の振幅中心を基準として検波する両波検波
回路と、前記両波検波回路のバースト検波出力を時間方
向に積分する時間積分回路と、前記時間積分回路の積分
結果を、第1の基準レベルと比較するとともに、前記第
1の基準レベルと値の異なる第2の基準レベルと比較す
るウィンドコンパレータと、ウィンドコンパレータから
の判定結果により倍率を上げるか、下げるかの判定信号
によって予め決めた定数値をそれまでの制御値に加減算
することによって前記乗算器の新制御値を決める制御値
設定回路と、を具備する構成を採る。
【0013】上記構成によれば、制御値設定回路に加減
算器を使用することで、カウンタ方式に比べて動作クロ
ックが不要となる。
【0014】また、本発明のACC回路は、上記ACC
回路において、両波検波回路に替わって、ピーク両波検
波回路を具備する構成を採る。
【0015】上記構成によれば、両波検波回路に替わっ
てピーク両波検波回路を用いることにより、バースト波
形面積に相当する時間積分値の演算精度が向上するの
で、バースト信号の歪みの影響を受け難くなるという効
果が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、利得制御後のク
ロマ信号を両波検波、時間積分し、その結果を値の異な
る2種の基準値で比較し、そのときの大小判定結果に基
づいて乗算器の倍率を制御することで、クロマ信号レベ
ルを一定に保つようにすることができ、安定に制御する
ことができる。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係るACC回路の構成を示すブロック図であ
る。この図において、本実施の形態のACC回路は、乗
算器(増幅手段)1、両波検波回路(検波手段)2、時
間積分回路(積分手段)3、ウィンドコンパレータ回路
(比較手段)4及び制御値設定回路(倍率設定手段)5
を備えて構成される。乗算器1は、入力されるディジタ
ル信号形式のクロマ信号S1を利得制御してクロマ信号
S2として出力する。なお、クロマ信号S1は、コンポ
ジット映像信号からAD変換器(図示略)でディジタル
に量子化された後、輝度信号とクロマ信号とに分離され
て供給されるか、または、輝度信号とクロマ信号とに分
離された後、AD変換器(図示略)でディジタルに量子
化されて供給される。
【0019】両波検波回路2は、バーストフラグ信号か
らバースト信号を抽出し、その正負両方向に振れている
振幅の中心を基準として、乗算器1にて利得制御された
後のクロマ信号S2を検波する。両波検波後の信号レベ
ルは、クロマ信号S1のレベルの大小に対応する形で変
化する。
【0020】時間積分回路3は、両波検波回路2からの
両波検波出力を時間方向に積分する。この場合、両波検
波回路2から出力される両波検波後のクロマ信号は、バ
ーストの波形歪みを含んでいる場合があるので、波形歪
みの影響を少なくするためにそのバースト波形の面積を
演算する形でその両波検波出力を時間方向に積分する。
この時間積分回路3の出力信号レベルは、クロマ信号S
1のレベルの大小に対応する形でその積分結果が変化す
る。
【0021】ウィンドコンパレータ回路4は、時間積分
回路3から出力される時間積分結果と第1の基準レベル
Vref1及び第2の基準レベルVref2との大小比較を行
う。この場合、図2に示すように、ウィンドコンパレー
タ回路4は、時間積分回路3からの積分結果が第1の基
準レベルVref1より大きいときにはダウン信号を出力
し、積分結果が第2の基準レベルVref2より小さいとき
にはアップ信号を出力する。第1の基準レベルVref1と
第2の基準レベルVref2とを設けて、これらの間に少し
の不感帯を設けることによって、バースト信号の小幅な
変動を吸収することができる。これによって安定な動作
が可能となる。
【0022】制御値設定回路5は、ウィンドコンパレー
タ回路4から出力されるダウン信号とアップ信号に従っ
て乗算器1の制御値を決める。すなわち、倍率を上げる
か、下げるかのアップ、ダウン判定信号によって乗算器
1の倍率を決める制御倍率データS3を乗算器1に与え
る。この制御値設定回路5は、アップ・ダウンカウンタ
で構成され、アップ、ダウン判定信号によって、カウン
トアップまたはカウントダウンする。アップまたはダウ
ン判定信号のいずれもがアクティブでないときには、カ
ウンタ値はそれまでの状態を維持する。
【0023】ここで、例えば乗算器1から出力されたク
ロマ信号S2が大きいときには、時間積分回路3の積分
結果が第1の基準レベルVref1より大きくなり、ウィン
ドコンパレータ回路4からダウン信号が出力される。こ
れにより、制御値設定回路5内のアップ・ダウンカウン
タが、カウントダウンし、乗算器1の倍率が低くなる。
この結果、利得制御後のクロマ信号S2のレベルが低く
なり、基準レベルVref1と基準レベルVref2との間の不
感帯領域になる所で、入力のクロマ信号S1が基準のレ
ベルに制御された利得制御後のクロマ信号S2として出
力される。一方、乗算器1から出力されたクロマ信号S
2が小さいときは、上記と逆の動作で、入力のクロマ信
号S1が基準のレベルに制御されて出力される。
【0024】このように、本実施の形態のACC回路に
よれば、バースト波形面積に相当する時間積分値に基づ
いて乗算器1の倍率を決定するので、バースト信号の歪
みの影響を受け難く、また単純なウィンドコンパレータ
による大小判定のため、引き込み時間を短くすることが
できる。さらに、比較的簡単な回路で実現でき、クロマ
信号レベルを一定に保つことができる。
【0025】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2に係るACC回路の構成を示すブロック図であ
る。なお、この図において前述した図1と共通する部分
には同一の符号を付けてその説明を省略する。
【0026】本実施の形態は、実施の形態1における両
波検波回路2を、通常の両波検波と比べてバースト波形
をより精度良く時間積分できるように、利得制御後のク
ロマ信号S2をピーク値による検波を行うピーク両波検
波回路10に置き換えた以外は同じ構成、作用のため詳
細な説明を省略する。
【0027】両波検波回路2に替わってピーク両波検波
回路10を用いることにより、バースト波形面積に相当
する時間積分値の演算精度が向上するので、バースト信
号の歪みの影響を受け難くなるという効果が得られる。
【0028】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
係るACC回路は、制御値設定回路5を、その大小判定
結果により倍率を上げるか、下げるかの判定信号によっ
て予め決めた定数値をそれまでの制御値に加減算する加
減算器とラッチとを備えた制御値設定回路(図示略)に
置き換えた以外は同じ構成、作用のため詳細な説明を省
略する。
【0029】上記加減算手段を使用することで、カウン
タ方式に比べて動作クロックが不要になり、その分、コ
ストの削減(動作クロックを与えるための配線パターン
等が不要となる)ができるという長所を有している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡易な回路で、かつ乗算手段のレベルが所定のレベルに
安定するまでのいわゆる引き込み時間を短時間にするこ
とができ、結果としてクロマ信号レベルを一定に保つこ
とができ、安定に制御することができるACC回路を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るACC回路の構成
を示すブロック図
【図2】図1におけるウィンドコンパレータおよび制御
値設定部分の動作説明図
【図3】本発明の実施の形態2に係るACC回路の構成
を示すブロック図
【図4】従来のACC回路の構成を示すブロック図
【図5】バースト信号波形を示す図
【符号の説明】
1 乗算器 2 両波検波回路 3 時間積分回路 4 ウィンドコンパレータ回路 5 制御値設定回路 10 ピーク両波検波回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C066 AA03 BA02 CA05 CA17 CA19 EA06 EC06 GA03 GA16 GB03 GB12 JA06 KD02 KD04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロマ信号を利得制御して出力する増幅
    手段と、 前記増幅手段から出力されたクロマ信号を、バーストフ
    ラグ信号から抽出したバースト信号の振幅中心を基準と
    して検波する検波手段と、 前記検波手段のバースト検波出力を時間方向に積分する
    積分手段と、 前記積分手段の積分結果を、第1の基準レベルと比較す
    るとともに、前記第1の基準レベルと値の異なる第2の
    基準レベルと比較する比較手段と、 前記増幅手段の出力が所定レベルになるように前記比較
    手段による判定結果に基づいて前記増幅手段の倍率を設
    定する倍率設定手段と、 を具備することを特徴とするACC回路。
  2. 【請求項2】 クロマ信号を利得制御して出力する乗算
    器と、 前記乗算器から出力されたクロマ信号を、バーストフラ
    グ信号から抽出したバースト信号の振幅中心を基準とし
    て検波する両波検波回路と、 前記両波検波回路のバースト検波出力を時間方向に積分
    する時間積分回路と、 前記時間積分回路の積分結果を、第1の基準レベルと比
    較するとともに、前記第1の基準レベルと値の異なる第
    2の基準レベルと比較するウィンドコンパレータと、 アップダウンカウンタを有し、前記乗算器の出力が所定
    レベルになるように前記ウィンドコンパレータによる判
    定結果による倍率を上げるか下げるかの判定信号によっ
    て前記アップダウンカウンタを動作させて前記乗算器の
    新制御値を決める制御値設定回路と、 を具備することを特徴とするACC回路。
  3. 【請求項3】 クロマ信号を利得制御して出力する乗算
    器と、 前記乗算器から出力されたクロマ信号を、バーストフラ
    グ信号から抽出したバースト信号の振幅中心を基準とし
    て検波する両波検波回路と、 前記両波検波回路のバースト検波出力を時間方向に積分
    する時間積分回路と、 前記時間積分回路の積分結果を、第1の基準レベルと比
    較するとともに、前記第1の基準レベルと値の異なる第
    2の基準レベルと比較するウィンドコンパレータと、 ウィンドコンパレータからの判定結果により倍率を上げ
    るか、下げるかの判定信号によって予め決めた定数値を
    それまでの制御値に加減算することによって前記乗算器
    の新制御値を決める制御値設定回路と、 を具備することを特徴とするACC回路。
  4. 【請求項4】 両波検波回路に替わって、ピーク両波検
    波回路を具備することを特徴とする請求項2又は請求項
    3記載のACC回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113229A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Toshiba Corp オートカラーコントロール回路
KR20110130906A (ko) * 2010-05-28 2011-12-06 엘지이노텍 주식회사 크로마 신호 자동 제어 기능을 갖는 방송신호 수신장치 및 그를 이용한 방송신호 수신방법

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KR101690788B1 (ko) 2010-05-28 2016-12-28 엘지이노텍 주식회사 크로마 신호 자동 제어 기능을 갖는 방송신호 수신장치 및 그를 이용한 방송신호 수신방법

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