JP2002354413A - 映像信号記録装置 - Google Patents

映像信号記録装置

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JP2002354413A
JP2002354413A JP2001224070A JP2001224070A JP2002354413A JP 2002354413 A JP2002354413 A JP 2002354413A JP 2001224070 A JP2001224070 A JP 2001224070A JP 2001224070 A JP2001224070 A JP 2001224070A JP 2002354413 A JP2002354413 A JP 2002354413A
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Japan
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video signal
recording
video
memory
error correction
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Application number
JP2001224070A
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English (en)
Inventor
Shinji Takemoto
信治 竹本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号記録装置の大型化およびコストアッ
プを防止した映像信号記録装置を提供する。 【解決手段】 映像信号記録装置1は、映像信号を一旦
メモリ51に書き込んで読み出す読み書き操作中に映像
信号に誤り訂正符号を付す誤り訂正符号付加手段50
A、50Bを有している。そして、誤り訂正符号付加手
段50A、50Bにより誤り訂正符号が付加された映像
信号を順次ビデオテープ70に記録する際に、ビデオテ
ープ70に対する記録開始に要する時間と同等もしくは
それ以上の撮影時間で撮影された映像信号をメモリ51
に記憶させることで、コストダウンと小型化を維持した
うえで、短い間隔での間欠撮影により得られた映像信号
を連続的に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビの報道取
材、番組制作における特殊効果、防犯システム、さらに
はアニメ撮影などに用いられる映像信号記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】映像信号記録装置として、一般に次のよ
うな構成を有するデジタル映像信号記録装置が知られて
いる。すなわち、このデジタル映像信号記録装置は、撮
像により得られる映像信号をシャフリング処理するシャ
フリング手段と、シャフリングされた映像信号を圧縮処
理する映像信号圧縮処理手段と、圧縮処理された映像信
号にアウターパリティを付加してメモリに格納し、アウ
ターパリティが付加された映像信号をそれぞれ当該メモ
リから読み出す際にインナーパリティを付加する誤り訂
正符号付加手段とを有しており、アウターパリティおよ
びインナーパリティの誤り訂正符号が付加されたフレー
ムごとの映像信号を順次ビデオテープに連続的に記録し
ている。
【0003】一般に、映像信号記録装置では、所定の間
隔(例えば、1/30秒)毎に連続撮影してなる静止画
像を連続的にビデオテープに記録することで、動画映像
の記録を実現している。このような映像信号記録装置に
対して、防犯システムや、アニメ撮影などに用いられる
映像信号記録装置においては、上述した所定の間隔(1
/30秒等)よりも、長い間隔ごとに間欠的に実施する
撮像により得られる映像信号をビデオテープに高密度か
つ高精細に連続的に記録することが望まれている。
【0004】これに対して映像信号記録装置では、一般
に、上述したような間欠記録を、撮影・記録→撮影・記
録停止→撮影・記録再開を順次繰り返すことで実現して
いる。そのため、間隔が数秒〜数分程度と比較的大きな
間隔を開けた間欠撮影を連続的に記録することができる
ものの、1秒以下といった比較的小さな間隔を開けた状
態での間欠撮影を記録することができなかった。これ
は、次のような理由によっている。
【0005】一般に、映像信号記録装置は、次のように
して映像信号を記録テープに記録している。すなわち、
記録を停止した時点におけるテープのヘッド当接位置か
ら記録テープを若干巻き戻したうえで、記録ヘッドを回
転させつつ記録テープを正走行させ、記録ヘッドに対し
て記録テープが所定の記録位置に達した時点で次の記録
動作を実施している。これは、映像信号の記録精度を向
上させるためには、記録ヘッドの回転および記録テープ
の走行が安定になった状態で記録動作を開始することが
必要である、という理由によっている。
【0006】このような処理を行うために、記録動作に
は、少なくとも1秒程度のタイムラグが必要となる。そ
のため、1/30秒以上〜1秒程度の間欠撮影により得
られる映像信号を連続して記録することが困難であっ
た。
【0007】そこで、従来のデジタル映像信号記録装置
では、次のような構成が考えられている。例えば特開平
10−322659号公報に開示されているように、圧
縮手段と誤り訂正符号付加手段との間に、メモリおよび
メモリ制御回路からなるデータ保持手段を設け、圧縮手
段から出力された圧縮映像信号を、少なくとも記録操作
開始からビデオテープに実際に記録開始するまでに要す
る時間(以下、タイムラグという)と同等の時間に含ま
れる映像信号を、複数フレーム分、メモリに常時書き込
み、メモリ制御回路でメモリに対して映像信号の書き込
み及び読み出し制御することが考えられている。
【0008】このような構成によれば、上記メモリに現
撮影タイミングより時間的に若干手前に位置する映像信
号を複数フレーム分記憶されることになる。そのため、
上述した記録動作に必要なタイムラグ中よりも短い間隔
で撮影された映像信号をビデオテープに書き込むことが
でき、1/30秒以上〜1秒程度の間隔で間欠撮像され
た映像信号を連続的に記録することが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の映像信号記録装置では、圧縮手段から出力された圧
縮された映像信号記録用のために専用のメモリおよびメ
モリ制御回路からなるデータ保持手段を別途設ける必要
があり、回路部品が増加する。したがって、従来の映像
信号記録装置が大型化するとともに、コストアップする
ことになった。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、映像信号記録装置の大型化およびコストア
ップを防止した映像信号記録装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】ところで、映像信号記録
装置の誤り訂正符号付加手段は、映像信号圧縮処理手段
から出力される圧縮処理された映像信号にそれぞれアウ
ターパリティを付加してメモリに格納し、アウターパリ
ティが付加された映像信号をそれぞれ当該メモリから読
み出す際にインナーパリティを付加するようになってお
り、このメモリには、微細加工技術の進展等により数十
から数百Mバイトの記憶容量を有しているのが通例であ
る。
【0012】そこで、上記課題を解決するために、本発
明に係る映像信号記録装置では、映像信号を一旦メモリ
に書き込んだうえで当該メモリから読み出す読み書き操
作中に前記映像信号に誤り訂正符号を付す誤り訂正符号
付加手段を有し、前記誤り訂正符号付加手段により誤り
訂正符号が付加された映像信号を順次記録媒体に記録す
る映像信号記録装置であって、前記記録媒体に対する記
録開始に要する時間と同等もしくはそれ以上の撮影時間
で撮影された映像信号を、前記メモリに記憶させる構成
とし、当該メモリを誤り訂正符号付加処理と映像信号の
記憶用として共用することにより、メモリの有効利用を
図るようにしている。
【0013】このため、従来の映像信号記録装置のよう
に専用のメモリおよびメモリ制御回路からなるデータ保
持手段を別途設ける必要がなく、部品点数が増加するこ
とがない。
【0014】したがって、映像信号記録装置の大型化お
よびコストアップを防止することができる。
【0015】本発明の映像信号記録装置では、映像信号
を撮影記録順に沿って読み出せば、映像信号を撮影記録
順に記録媒体に書き込む、という通常の記録操作を実施
することができるようになる。
【0016】また、映像信号を、撮影記録順とは逆の順
序に沿って読み出せは、映像信号を撮影記録順とは逆の
順序に沿って記録媒体に書き込む、という特殊な記録操
作を別途、映像信号処理装置を設けることなく実施する
ことができるようになる。
【0017】なお、映像信号がインターレース信号であ
る場合には、フィールド単位で撮影記録順とは逆の順序
に沿って記録媒体に書き込むようにすれば、その映像を
記録媒体から読み出して表示する(結果的に逆回し再生
と同様の再生となる)際において、表示映像が時間的に
連続したものとなって、映像上の動きが円滑になる。
【0018】ここで、映像信号を圧縮処理する場合にお
いては、時間的に隣接するフレーム間で互いに時間的に
隣接するフィールド映像信号どうしを組み合わせて処理
用フレーム映像信号を作成し、この処理用フレーム映像
信号を圧縮処理するのが好ましい。そうすれば、次のよ
うな作用が得られる。
【0019】通常のフレーム映像信号を圧縮したうえ
で、撮影記録順とは逆の順序に沿って読み出して記録媒
体に書き込んだ場合、その映像信号を記録媒体から読み
出し、さらに伸張処理したうえで再生すると次のように
なる。すなわち、フレーム単位では撮影記録順とは逆の
順序に沿って再生されるものの、フィールド単位では撮
影記録順に沿って再生されることになる。そのような状
態で再生される映像においては、各フレームの再生順
は、撮影記録順とは逆順という本発明における正規の再
生順となるものの、各フレームを構成するフィールドの
再生順が全体の再生順(撮影記録順とは逆方向)に対し
て逆方向になる結果、映像上の動きが円滑なものになら
ない。これは、フレーム単位で圧縮しているために、メ
モリからの読み出しを、フィールド単位で制御できない
ことに起因している。
【0020】これに対して、上述した処理用フレーム映
像信号を作成したうえで、その処理用フレーム映像信号
を記録媒体に記録した場合には次のようになる。すなわ
ち、各処理用フレーム信号においては、そのフレーム信
号を構成するフィールド信号の配置順は、映像記録時の
撮影記録順とは逆の順序になる。そのため、このような
処理用フレーム信号を再生して伸張すると、フィールド
信号単位の再生順は、映像記録時の撮影記録順とは逆の
順序となり、全体の再生順と同じなる。したがって、映
像上の動きは円滑なものになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、本発明の実
施の形態に係る映像信号記録装置を説明する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施形態に係る映
像信号記録装置1の構成を示すブロック図である。
【0023】この映像信号記録装置1Aは、所定の間隔
(NTSC方式では、例えば1/30秒)毎に撮像した
各フレームの映像信号を順次ビデオテープ70に連続的
に記録するカメラ一体型のビデオテープレコーダであっ
て、誤り訂正符号付加回路50Aを有している。誤り訂
正符号付加回路50Aは、複数フレーム分の映像信号
を、アウターパリティを付加したうえで、内部のメモリ
51に順次記憶させたうえで、インナーパリティをさら
に付加した状態でメモリ51から読み出すことで、デー
タの誤りを訂正する構成となっており、その詳細につい
ては後述する。
【0024】映像信号記録装置1Aは、同図に示すよう
に、カメラ部10と、信号処理回路20と、シャフリン
グ回路30と、映像信号圧縮処理回路40Aと、誤り訂
正符号付加回路50Aと、記録部60と、ビデオテープ
70とを備えている。
【0025】カメラ部10は、レンズ、CCDなどから
なり、撮像により得られる映像信号をそれぞれ信号処理
回路20に出力する。
【0026】信号処理回路20は、カメラ部10から出
力された映像信号をディジタル処理等してシャフリング
回路30に出力する。
【0027】シャフリング回路30は、バーストノイズ
をランダム化する等のため、撮像により得られる映像信
号を所定のブロックごとにそれぞれシャフリング処理
し、さらには、シャフリング処理した映像信号をそれぞ
れ映像信号圧縮処理回路40に出力する。
【0028】映像信号圧縮処理回路40Aは、シャフリ
ング処理された映像信号をそれぞれ圧縮符号化処理し、
圧縮処理した映像信号を誤り訂正符号付加回路50に出
力する。
【0029】ここで、映像信号圧縮処理回路40Aによ
る映像信号の画像圧縮方式は、例えばDV方式を採用し
ており、この圧縮符号化によって映像信号のデータ量を
1/5程度に圧縮するようになっている。
【0030】誤り訂正符号付加回路50Aは、図示しな
いデシャッフル部、Error Correction Code部(以
下、ECC部という)などの他、上述したメモリ51
と、ライトアドレス発生部52とリードアドレス発生部
53Aとを備えている。誤り訂正符号付加回路50Aの
デシャッフル部は、圧縮処理された映像信号をデシャフ
リング処理する。ECC部は圧縮処理され、デシャッフ
リング処理された映像信号にそれぞれアウターパリティ
を付加してメモリ51に格納し、さらに映像信号をメモ
リ51から読み出す際にインナーパリティを付加して記
録部60に出力する。
【0031】なお、このメモリ51は、比較的大容量
(例えば、数百Mバイト)の記憶領域を有している。ま
た、ライトアドレス発生部52、リードアドレス発生部
53Aは、ECC部によるアウターパリティおよびイン
ナーパリティを付加する際に、異なるフレームをアクセ
スするようにアドレスを発生させている。さらには、リ
ードアドレス発生部53Aは、メモリ51に記憶させた
映像信号を、映像信号の撮影記録順に沿って読み出すよ
うにアドレスを発生させている。
【0032】これにより、この映像信号記録装置1で
は、ECC用のメモリ51を間欠記録映像保持用のメモ
リとして機能させることができ、このメモリ51には、
複数フレーム(例えば、30フレーム)分の映像信号が
常時更新書き込み読み出されるようになっている。
【0033】なお、第1の実施形態においては、ライト
アドレス発生部52が請求項における書き込み制御手段
を構成しており、リードアドレス発生部53Aが請求項
における正順読み出し制御手段を構成している。
【0034】記録部60は、誤り訂正符号付加回路50
Aから出力された誤り訂正符号が付加された映像信号
(撮影記録順に沿ってメモリ51から読み出されてい
る)をビデオテープ70に記録するものであって、当該
映像信号を変調処理する変調回路、磁気ヘッドHを有す
る記録ドラム、記録ドラムを回転させる回転モータ、回
転モータの回転数等をサーボ処理するサーボ回路などを
備え、アウターパリティおよびインナーパリティの誤り
訂正符号が付加されたフレームごとの映像信号を順次ビ
デオテープ70に連続的に記録する。
【0035】このように構成された映像信号記録装置1
の誤り訂正符号付加回路50Aでは、メモリ51に常時
複数フレーム(例えば、30フレーム)分の映像信号
を、順次更新書き込みしながら、順次撮影記録順に沿っ
て読み出している。これにより、メモリ51には、撮影
動作直前の映像信号を、複数フレーム分(例えば、30
フレーム分)記憶することが可能となっている。
【0036】このような誤り訂正符号付加回路50Aの
構成を活用すれば、ビデオテープ70に対する記録動作
開始時に生じるタイムラグ(1秒程度)より小さい間隔
(1秒以下)で間欠撮影された映像信号を連続的にビデ
オテープ70に記録することができる。以下、説明す
る。
【0037】カメラ部10で1秒より小さな間隔で間欠
撮影された映像信号は、所定の処理を経たのち、誤り訂
正符号付加回路50Aにおいて、一旦、メモリ51に書
き込まれる。メモリ51に書き込まれた映像信号は、所
定の容量だけメモリ51に格納されたのち、時間的に古
いものから順次メモリ51から読み出されて記録部60
によりビデオテープ70に記録される。
【0038】ここで、メモリ51からは、次のようにし
て映像信号を読み出すことができる。すなわち、一回の
撮影操作により得られた映像信号(例えば、一回の撮影
により1フレーム分の映像信号を撮影する場合には1フ
レーム分の映像信号)ではなく、複数回の撮影操作によ
り得られた映像信号(例えば、一回の撮影により1フレ
ーム分の映像信号を撮影する場合には複数フレーム分の
映像信号)をメモリ51から読み出して記録部60に送
ることができる。
【0039】したがって、記録部60においても、複数
回の撮影操作により得られた映像信号を一度にビデオテ
ープ70に記録することができる。そのため、撮影間隔
が1秒より短く、従来の映像信号記録装置では連続記録
が困難であった間欠記録を実施しても、撮影した映像信
号を一旦メモリ51に格納したうえで、撮影操作にして
複数回分の映像信号を一度に読み出してビデオテープ7
0に記録することで連続撮影記録を実現することができ
る。
【0040】しかも、従来の映像信号記録装置のように
専用のメモリおよびメモリ制御回路からなるデータ保持
手段を別途設ける必要がなく、部品点数が増加すること
がない。したがって、映像信号記録装置の大型化および
コストアップを防止することができる。
【0041】また、第1の実施形態の映像信号記録装置
1においては、メモリ51を用いることで、メモリ51
の記録分だけ、記録開始タイミングを時間的に手前にず
らすことが可能となる。以下、説明する。
【0042】カメラ部10による撮影操作が開始される
(この場合、記録操作は開始されない)と、撮影された
カメラ部10の撮影信号は、所定の処理を経たのち、誤
り訂正符号付加回路50Aにおいて、ライトアドレスを
付加されてメモリ51に入力される。この場合、メモリ
51は、FIFOメモリとして機能する。すなわち、入
力される映像信号をメモリ容量が一杯になるまで記憶す
る。そして、容量が一杯になると、時間的に最も古い書
き込みアドレスが付加された映像データから順にメモリ
51から消去しつつ、空いたメモリ領域に新しい映像信
号のデータを記憶する。そして、このような撮影操作及
びそのに伴うメモリ51の記録更新操作を、記録部60
によるビデオテープ70の記録操作が開始されるまで継
続する。つまり、常時更新状態を継続する。そして、ビ
デオテープ70の記録操作が開始される(操作者により
記録開始ボタンが操作される)のかどうかを監視しつつ
待機する。
【0043】この状態でビデオテープ70の記録操作が
開始される(操作者により記録開始ボタンが操作される)
と、メモリ51から記録部60に映像データを出力する
ものの、記録開始時点において、時間的に最も古い書き
込みアドレスが付加された映像データから順にメモリ5
1から読み出して、記録部60に出力してビデオテープ
70に記録する。そして、映像データを読み出したメモ
リ領域に新しい映像信号のデータを追記憶する。このよ
うにして、メモリ51からのデータ読み出し操作と常時
データ更新操作とを並立させて継続する。
【0044】このような映像データの記録操作を行え
ば、記録開始タイミングより時間的に遡った時点からの
映像をビデオテープ70に記録することができる。これ
により、記録開始タイミングが遅れたとしても、メモリ
51の容量分だけその遅れを取り戻すことができる。記
録開始タイミングを時間的に遡れる最大時間は、メモリ
51の容量により決まる。また、記録開始タイミングを
時間的に遡る時間(以下、遡及時間量という)の設定
は、予め、任意に設定することもでき、例えば、メモリ
容量一杯に設定することができる。
【0045】なお、撮影開始直後であって、予め設定さ
れている遡及時間量になる時点より時間的に前におい
て、ビデオテープ70の記録(メモリ51からの読み出
し)が開始された場合には、次の処理を行う。すなわ
ち、その場合における記録開始タイミングと撮影開始タ
イミングとの間の時間差を、以後その撮影記録中におけ
る遡及時間量として設定する。
【0046】上述した第1の実施形態においては、撮影
記録順に沿ってメモリ51に書き込まれた映像信号を撮
影記録順に沿って読み出して記録部60に供給していた
が、この他、撮影記録順に沿ってメモリ51に書き込ま
れた映像信号を撮影記録順とは逆の順序に沿って読み出
して記録部60に供給してビデオテープ70に記録させ
ることもできる。以下、図2を参照してこのような構成
を有する第2の実施形態の映像信号記録装置1Bを説明
する。第2の実施形態においては、基本的には図1で説
明した第1の実施形態と同様の構成を有しており、同一
ないし同様の部分には同一の符号を付し、それらについ
ての説明は省略する。
【0047】第2の実施形態の映像信号記録装置1Bに
おいては、誤り訂正符号付加回路53Bが有するリード
アドレス発生部53Bの構成に第1の特徴がある。リー
ドアドレス発生部53Bは、メモリ51に書き込まれた
映像信号を撮影記録順とは逆の順序に沿って読み出すよ
うにアドレスを発生させている。本実施形態では、この
リードアドレス発生部53Bにより、請求項における逆
順読み出し制御手段が構成されている。
【0048】このようにすることで、本実施形態におい
ては、映像信号を撮影記録順とは逆の順序に沿ってビデ
オテープ70に書き込む、という特殊な記録操作を別
途、映像信号処理装置を設けることなく実施することが
できるようになる。
【0049】なお、本実施形態においては、NTSC方
式の信号であるインターレース信号を映像信号の対象と
している。そのため、フィールド単位においても撮影記
録順とは逆の順序に沿ってメモリ51から読み出してビ
デオテープ70に記録している。そうすることで、その
映像信号をビデオテープ70から読み出して表示する際
において、表示映像が時間的に連続したものとなって、
映像上の動きが円滑になる。以下、その理由を、図3を
参照して説明する。
【0050】図3(a)は、カメラ部10で撮像された
5フレーム分の映像信号であって、この映像信号が誤り
訂正符号付加回路50Bに供給された時点での信号形態
を示しており、図3(b)、図3(c)は、誤り訂正符
号付加回路50Bから読み出されてビデオテープ70に
記録される時点での映像信号の信号形態を示している。
【0051】映像信号を、図3(a)に示す撮影記録順
とは逆の順序に沿ってビデオテープ70に書き込む場合
には、図3(b)に示すように、フレーム毎に撮影記録
順とは逆の順序に沿ってビデオテープ70に記録するも
のの、各フレームを構成するフィールドにおいては、撮
影記録順に沿って書き込む構成が考えられる。
【0052】一方、図3(c)に示すように、フレーム
毎に撮影記録順とは逆の順序に沿ってビデオテープ70
に書き込み、そのうえさらに、各フレームを構成するフ
ィールドにおいても、撮影記録順とは逆の順序に沿って
書き込む構成が考えられる。
【0053】この場合、図3(b)に示す信号形態でビ
デオテープ70に書き込む場合においては、フレーム単
位では、撮影記録順とは逆の順序に沿って再生すること
が可能であるが、各フレームを構成するフィールド単位
では、撮影記録順に沿って再生されてしまうので、再生
信号中における映像の動きが時間的に円滑なものとはな
らない。
【0054】これに対して、図3(c)に示す信号形態
でビデオテープ70に書き込む場合においては、各フレ
ームを構成する各フィールドも撮影記録順とは逆の順序
に沿ってビデオテープ70に記録されたうえで再生され
ることになる。そのため、再生信号中の画像の動きが時
間的に円滑なものとなる。
【0055】このような理由により、第2の実施形態に
おいては、フレーム単位だけではなく、フィールド単位
においても撮影記録順とは逆の順序に沿ってビデオテー
プ70に書き込むようにして、再生信号中の映像の動き
を円滑にしている。具体的には、リードアドレス発生部
53Bにおいて、フレーム単位だけではなく、フィール
ド単位で撮影記録順とは逆の順序に沿ってメモリ51か
ら映像信号を読み出すようにリードアドレスを発生して
いる。
【0056】さらには、第2の実施形態の構成において
は、映像信号圧縮処理回路40Bの構成に第2の特徴が
ある。すなわち、第2の実施形態においては、第1の実
施形態と同様、映像信号を予め映像信号圧縮処理回路4
0Bにおいて圧縮処理したうえで、誤り訂正符号付加回
路50Bに供給している。さらには、映像信号圧縮処理
回路40Bにおいては、映像信号を、フレーム単位で圧
縮処理している。
【0057】ここで注意すべきことは、第2の実施形態
では、フレーム単位で圧縮処理していることである。第
2の実施形態では、フレーム単位で圧縮処理しているた
めに、誤り訂正符号付加回路50Bにおいて、メモリ5
1から映像信号を読み出す操作を、フレーム単位でしか
行うことができず、フィールド単位で映像信号の読み出
しを制御することができない。
【0058】これに対して、撮影記録順とは逆の順序に
沿って映像信号をビデオテープ70に書き込んで再生す
る際には、上述したように、フィールド単位でその読み
出し操作を制御しなければ、再生信号における映像の動
きが円滑とはならない。以下、その理由を図4を参照し
て説明する。図3(a)に示す映像信号の信号形態を、
フレーム単位で圧縮すると、図4(a)に示す信号形態
になる。このような状態に圧縮された映像信号を、誤り
訂正符号付加回路50Bにおいて、撮影記録順に沿って
メモリ51に書き込み、さらには、メモリ51から撮影
記録順とは逆の順序に沿って読み出すと、図4(b)に
示す信号形態になる。
【0059】このような信号形態を有する映像信号をビ
デオテープ70に記録したのち、再生して伸張処理を施
すと、信号形態は、図3(b)に示す状態になり、これ
では、映像上の動きが円滑とはならない。
【0060】そこで、本実施形態では、映像信号圧縮処
理回路40Bにおいて、次のような処理を施している。
すなわち、時間的に隣接するフレーム間で互いに時間的
に隣接するフィールド映像信号どうしを組み合わせて処
理用フレーム映像信号を作成し、この処理用フレーム映
像信号を圧縮処理している。具体的には、図5(a)に
示すように、例えば、2フレーム目の奇数フィールドの
フィールド映像信号(2−1)と、1フレームの偶数フ
ィールドのフィールド映像信号(1−2)とを組み合わ
せて、処理用フレーム映像信号(2−1/1−2)を作
成する。同様にして、各処理用フレーム映像信号を作成
する。
【0061】以上のようにして作成した処理用フレーム
映像信号を映像信号圧縮処理回路40Bで圧縮処理する
と、図5(b)に示す信号形態になる。この状態で誤り
訂正符号付加回路50Bにおいてメモリ51に書き込ま
れたのち撮影記録順とは逆の順序に沿って読み出される
と、図5(c)の信号形態になる。そして、このような
信号形態の映像信号を、ビデオテープ70に記録したの
ち再生し、さらに伸張処理を施すと、図5(d)の信号
形態になる。この信号形態では、フレーム単位のみなら
ず、フィールド単位の再生順においても、映像記録時の
撮影記録順とは逆の順序となり、全体の再生順と同じな
る。したがって、映像上の動きは円滑なものになる。
【0062】なお、第2の実施形態においては、映像信
号圧縮処理回路40Bにおいて、上述した処理用フレー
ム映像信号を作成したが、これは、フレーム圧縮を行う
場合において生じる不都合(逆向き再生した映像の動き
が円滑とはならない)を解消するのに有効な構成であ
る。これに対して、映像信号を、フィールド圧縮する場
合や圧縮を行わない場合においては上述した不都合は生
じない。そのため、これらの場合においては、映像信号
圧縮処理回路40Bにおいて上述した処理用フレーム映
像信号を作成する必要はない。また、第2の実施形態に
おいては、撮影記録順とは逆の順序に沿ってメモリ51
から読み出してビデオテープ70に映像信号を記録する
ために、1回分(1ショット)の映像を一度にメモリ5
1に書き込んで読み出す必要がある。これは、複数回に
分けて、1回分(1ショット)の映像をメモリ51に書
き込んでいたのでは、連続した逆再生は不可能となると
いう理由によっている。そのため、比較的長時間の映像
を1回分(1ショット)の映像として取り扱って、逆再
生することを可能にする場合には、メモリ51として、
大容量のものが必要となる。
【0063】以上、本発明に係る映像信号記録装置を第
1、第2の実施形態に基づいて説明してきたが、本発明
の内容が、上述の実施形態に限定されないのは勿論であ
り、以下のような変形例が考えられる。
【0064】上述した実施形態では間欠撮影期間を一定
として説明したが、間欠撮影期間を任意に設定できるよ
うにしてもよい。
【0065】また、上述した実施形態では映像信号記録
装置1をカメラ一体型のビデオテープレコーダとして説
明したが、カメラ部が分離された別体型のものでもよ
い。さらには、圧縮方式としてフレーム間予測を用いる
MPEG方式を採用したものでもよい。
【0066】さらに、上述の実施の形態では、ビデオテ
ープを用いた映像信号記録装置において本発明を実施し
ていたが、本発明は必ずしもこのような実施態様に限定
されるものではない。例えば、光ディスク、光磁気ディ
スク、磁気ディスク(磁気フロッピィディスクやハード
ディスク)においても、記録媒体の回転駆動や記録ヘッ
ドの移動という、ビデオテープのようなテープ状の記録
媒体と同様のタイムラグを生じる。そのため、このよう
な記録媒体により映像信号を記録する映像信号記録装置
において本発明を実施しても、同様の作用効果を得るこ
とができる。
【0067】また、第1の実施の形態における間欠撮影
の設定としては、撮影間隔と撮影期間との設定を、予め
タイマ等により設定しておいてもよいし、撮影期間だけ
を予め設定しておいて、操作者による撮影開始操作(ボ
タン操作)により撮影開始と撮影間隔とを任意に設定す
るようにしてもよい。
【0068】また、本発明は、NTSC方式の他、PAL
方式、HDTV方式等の映像記録方式においても同様に
実施することができる。
【0069】さらには、ノンインターレース方式の記録
方式においても本発明は同様に実施することができる。
【0070】さらにまた、DVの圧縮率については、1
/5以外にも、1/3、1/6.7の圧縮率においても
本発明は同様に実施することができる。
【0071】さらにまた、本発明は、Iフレームの圧縮
方式のMPEG方式において好適に実施することができ
る。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明に係る映像信号記録
装置によれば、誤り訂正符号付加処理のメモリを複数フ
レーム分の映像信号の記憶用として共用することによ
り、メモリの有効利用を図るようにしている。これによ
り、従来の映像信号記録装置のように専用のメモリおよ
びメモリ制御回路からなるデータ保持手段を別途設ける
必要がなく、部品点数が増加することがなくなり、その
分、映像信号記録装置の大型化およびコストアップを防
止することができる。
【0073】また、映像信号を撮影記録順とは逆の順序
に沿ってビデオテープ70に書き込む、という特殊な記
録操作を別途、映像信号処理装置を設けることなく実施
することができる。しかも、そのような記録操作により
得られる映像信号を再生する際に、映像上の動きを円滑
にすることもできるうえに、映像を再生する際におい
て、従来から用いられている再生装置になんら変更を加
えることなく撮影記録順と逆順序の再生を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る映像信号記録
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態に係る映像信号記録
装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態に係る映像信号記録
装置における映像信号の信号形態を示す図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係る映像信号記録
装置における映像信号の信号形態を示す図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態に係る映像信号記録
装置における映像信号の信号形態を示す図である。
【符号の説明】
1 映像信号記録装置 30 シャフリング回路 40A 映像信号圧縮処理回路 40B 映像信号圧縮処理回路 50A 誤り訂正符号付加回路 50B 誤り訂正符号付加回路 51 メモリ 52 ライトアドレス発生部 53A リードアドレス発生部 53B リードアドレス発生部 70 ビデオテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/00 G11B 27/00 E H04N 5/76 Z 27/032 5/91 Z H04N 5/76 5/782 K 5/765 Z 5/7826 G11B 27/02 C Fターム(参考) 5C018 FA02 FB02 FB03 HA02 HA03 5C052 AA01 AB04 AC01 CC11 CC12 DD04 GA01 GA04 GA07 GB01 GC05 GC10 GE05 GF01 GF04 5C053 FA11 FA21 FA27 GB15 GB18 GB37 LA01 LA05 5D044 AB07 BC01 CC01 DE02 DE03 DE96 EF03 FG10 FG24 GK03 GK08 5D110 AA02 AA29 BC05 CA05 CA13 CA42 FA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を一旦メモリに書き込んだうえ
    で当該メモリから読み出す読み書き操作中に前記映像信
    号に誤り訂正符号を付す誤り訂正符号付加手段を有し、
    当該誤り訂正符号付加手段により誤り訂正符号が付加さ
    れた映像信号を順次記録媒体に記録する映像信号記録装
    置であって、 前記記録媒体に対する記録開始に要する時間と同等もし
    くはそれ以上の撮影時間で撮影された映像信号を、前記
    メモリに記憶させる書き込み制御手段を有する、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記誤り訂正符号付加手段は、前記メモリに記憶させた
    映像信号を、当該映像信号の撮影記録順に沿って読み出
    す正順読み出し制御手段をさらに有する、ことを特徴と
    する映像信号記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記誤り訂正符号付加手段は、前記メモリに記憶させた
    映像信号を、当該映像信号の撮影記録順とは逆の順序に
    沿って読み出す逆順読み出し制御手段をさらに有する、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記映像信号は、インターレース信号であり、 かつ、前記逆順読み出し制御手段は、フィールド単位で
    撮影記録順とは逆の順序に沿って映像信号を読み出すも
    のである、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記映像信号は、インターレース信号であり、かつ、当
    該映像信号記録装置は映像信号をフレーム圧縮したうえ
    で前記誤り訂正符号付加手段に供給する圧縮手段をさら
    に備えており、 前記圧縮手段は、時間的に隣接するフレーム間で互いに
    時間的に隣接するフィールド映像信号どうしを組み合わ
    せて処理用フレーム映像信号を作成し、この処理用フレ
    ーム映像信号を圧縮処理するものである、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の映
    像信号記録装置であって、 前記映像信号は、前記記録媒体に対する記録開始に要す
    る時間よりも短い間隔を開けた間欠撮影により得られた
    映像信号である、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の映
    像信号記録装置であって、 前記記録媒体はビデオテープである、 ことを特徴とする映像信号記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068488A1 (ja) * 2003-01-30 2004-08-12 Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. 映像信号記録装置
JP2010129146A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Ochanomizu Univ 行動分析支援システム及び行動分析支援プログラム

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WO2004068488A1 (ja) * 2003-01-30 2004-08-12 Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. 映像信号記録装置
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