JP2002353861A - 送受時分割低速周波数ホッピング無線装置における局部発信器の制御方法 - Google Patents

送受時分割低速周波数ホッピング無線装置における局部発信器の制御方法

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JP2002353861A
JP2002353861A JP2001157316A JP2001157316A JP2002353861A JP 2002353861 A JP2002353861 A JP 2002353861A JP 2001157316 A JP2001157316 A JP 2001157316A JP 2001157316 A JP2001157316 A JP 2001157316A JP 2002353861 A JP2002353861 A JP 2002353861A
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JP
Japan
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pll
reception
transmission
frequency hopping
local oscillator
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Application number
JP2001157316A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Hamaguchi
誠一郎 浜口
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLLで発生する雑音がVCOおよび受信系
回路へ漏れ込んで千渉することを防止するとともに、基
板レイアウトを大きくすることなく、受信時の無線回線
品質を改善することが可能な送受時分割低速周波数ホッ
ピング無線装置における局部発信器の制御方法を提供す
る。 【解決手段】 受信時に、PLLの動作を停止させ、該
PLLのチャージポンプ出力をハイインピーダンス状態
として、オープンループ動作させる。受信動作時にPL
Lを制御することにより、PLLで発生する雑音がVC
Oおよび受信系回路へ漏れ込んで千渉が発生することを
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送受時分割低速周
波数ホッピングスペクトラム拡散方式を用いたBlue
tooth無線装置における局部発信器の制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図1および図2を用いて、従来の技術を
説明する。図1は、送受時分割低速周波数ホッピングス
ペクトラム拡散方式を用いた無線装置における無線部の
概略構成を示すブロック図である。また、図2は、従来
の送受信タイミングとPLLの動作タイミングを示す説
明図である。
【0003】図1において、1はアンテナ接続部、2は
RF帯域通過フィルタ、3はRFスイッチ、4は低雑音
増幅器、5はイメージリジェクションミキサ、6はIF
帯域通過フィルタ、7はIF増幅器、RSSI検出器お
よびリミッタ増幅器、8は直交検波器、9は可変減衰
器、10は終段アンプ、11はRFスイッチ、12はF
M変調入力端子付きVCO、13は帯域制限用低域通過
フィルタ、14はPLL、15はループフィルタ、16
はTCXO、17は受信系回路の電源、21はPLL系
電源(PLL、VCO、TCXOの電源)、24は送信
系回路の電源である。また、18は受信復調信号、19
はRSSI信号、20は送信データ、22はPLLデー
タ設定制御信号、23は送受切り替え信号、25は可変
減衰器の制御信号である。
【0004】この無線装置における受信時には、受信系
回路の電源17、PLL系電源21がオンとなってお
り、送信系回路の電源24はオフとなっている。また、
RFスイッチ3は、送受切り替え信号23により低雑音
増幅器4側に切り換えられており、アンテナ接続部1を
介して受信された信号は、低雑音増幅器4に供給され
る。
【0005】そして、RFスイッチ11からの局発信号
を用いて、低雑音増幅器4で増幅された受信信号は、イ
メージリジェクションミキサ5でIF信号にダウンコン
バートされる。このIF信号は、IF帯域通過フィルタ
6を通過することにより、ダウンコンバート時に発生し
た不要な信号が抑制されるとともに、雑音の帯域が制限
されて雑音電力が下がる。このIF信号は、IF増幅
器、RSSI検出器およびリミッタ増幅器7を通過す
る。この際、RSSI検出器の出力は受信電力レベルで
あるRSSI信号19として出力され、定振幅になった
IF信号は直交検波器8で復調されて受信復調信号18
として出力される。
【0006】一方、送信時には、送信系回路の電源2
4、PLL系電源21がオンとなっており、受信系回路
の電源17がオフとなっている。送信データ20は、帯
域制限用低域通過フィルタ13を通過して帯域制限さ
れ、FM変調入力端子付きVCO12のFM変調入力端
子に入力され、送信周波数を中心にFM変調が行われ
る。
【0007】RFスイッチ11は、送受切り替え信号2
3により終段アンプ10側に切り替えられており、変調
信号が終段アンプ10に入力され増幅される。終段アン
プ10で増幅された変調信号は、可変減衰器9を通過し
送信出力が調整される。また、RFスイッチ3は、送受
切り替え信号23により可変減衰器9側に切り替えられ
ており、送信出力の調整された送信信号は、RF帯域通
過フィルタ2に入力される。そして、RF帯域通過フィ
ルタ2で変調処理時に発生した不要な高調波成分を抑制
して、アンテナ接続部1から出力される。
【0008】送受信時におけるPLL14では、図2に
示すように、PLLデータ設定制御信号22により無線
周波数データが設定される。すなわち、受信時における
PLL14では、送信データ20をオフ(直流的に固
定)として、FM変調入力端子付きVCO12にはFM
変調をかけない。この無変調出力信号は、PLL14で
分周されて、チャネル間隔の大きさをもつ周波数f1の
信号s1となる。また、周波数安定度のよいTCXO1
6の出力が、PLL14で分周されることにより、チャ
ネル間隔の大きさをもつ周波数f1の信号s2となる。
【0009】そして、PLL14により、信号s1とs
2の位相誤差が検出され、誤差信号がループフィルタ1
5で積分され、FM変調入力端子付きVCO12の制御
信号入力に入力されて負帰還がかけられる。この結果、
TCXO16と同一の周波数精度の局発信号が、FM変
調入力端子付きVCO12の出力として得られる。この
ように、受信時には、PLL14が動作した状態で受信
を行う。
【0010】一方、送信時には、送信を行う以前に、受
信時と同様に送信周波数でPLL14をロックさせる。
そして、送信開始時に、FM変調入力端子付きVCO1
2には、そのFM変調入力端子に送信変調信号が入力さ
れるので、PLL14の動作が停止し、位相誤差出力が
ハイインピーダンスとなる。また、制御電圧をロック時
の電圧に固定して、FM変調入力端子付きVCO12の
制御信号入力に入力し、FM変調入力端子付きVCO1
2の出力でFM変調のかかった送信信号が得られる。
【0011】第1の送受信機と第2の送受信機の間で通
信を行う際に、第1の送受信機(第2の送受信機)は、
RSSI信号19を用いて受信信号の強度を測定し、最
適な受信信号レベルとなるように、第2の送受信機(第
1の送受信機)に対して送信出力を変更するように要求
する。そして、第2の送受信機(第1の送受信機)は、
制御信号25により可変減衰器9の減衰量を変更して、
送信電力を制御する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ここで、Blueto
othのような、小型化が要求される送受時分割低速周
波数ホッピング無線装置について検討する。従来の回路
制御を用いた場合には、受信時にPLL14が動作して
おり、PLL14で発生した雑音が、FM変調入力端子
付きVCOの電源12、PLLループの制御信号、およ
び受信回路(低雑音増幅器4、イメージリジェクション
ミキサ5、IF帯域通過フィルタ6、IF増幅器7)に
回り込み、受信回線の品質を劣化させる。このような受
信回線の品質の劣化を防ぐためには、PLL14とFM
変調入力端子付きVCO12、およびPLL14と受信
回路間の距離を物理的に離してレイアウトする必要があ
るため、基板レイアウトが大きくなってしまう。
【0013】また、無線部のレベルダイヤグラムを高く
設定することにより、上述した問題を回避することがで
きる。しかしながら、大きな入力レベルに対しても良好
な歪み特性(高IM、IP特性)を備えて所要の無線特
性を実現するためには、バイアス電流を大きくして回路
を動作させる必要があり、受信系回路における消費電流
の増加をもたらす。さらに、高入力に対して良好な歪み
特性を有する高機能なデバイスを必要とする。
【0014】本発明は、上述した事情に鑑み提案された
もので、PLLで発生する雑音がVCOおよび受信系回
路へ漏れ込んで千渉することを防止するとともに、基板
レイアウトを大きくすることなく、受信時の無線回線品
質を改善することが可能な送受時分割低速周波数ホッピ
ング無線装置における局部発信器の制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送受時分割
低速周波数ホッピング無線装置における局部発信器の制
御方法は、受信時に、PLLの動作を停止させ、該PL
Lのチャージポンプ出力をハイインピーダンス状態とし
て、オープンループ動作させることを特徴とするもので
ある。
【0016】また、本発明に係る送受時分割低速周波数
ホッピング無線装置における局部発信器の制御方法は、
受信データ速度と同一の速度を有するクロックでカウン
トされるカウンタを備え、前記カウンタの値が、受信ス
ロット開始前のタイミングを表す値となった場合に、P
LLに所定のチャネル設定を行って該PLLの動作を開
始させるステップと、前記カウンタの値が、受信スロッ
ト開始を表す値となった場合に、前記PLLの動作を停
止させるとともに、前記PLLのチャージポンプ出力を
ハイインピーダンス状態として、オープンループ動作さ
せるステップと、受信スロットのタイミングをとるため
のアクセスコードを受信した場合に、前記カウンタをリ
セットするステップとを有し、前記各ステップを繰り返
すことにより受信を行うことを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明に
係る送受時分割低速周波数ホッピング無線装置における
局部発信器の制御方法の一実施形態を説明する。本発明
に係る送受時分割低速周波数ホッピング無線装置の構成
は、図1に示したものと同一なので、説明は省略する。
本発明の実施形態で用いる無線装置は、先に説明した従
来の技術で用いる無線装置と同様の構成を備えている
が、その制御方法が従来の技術とは異なっている。図3
は、送受信タイミングとPLLの動作タイミングを示す
説明図であり、以下にこの制御方法について述べる。
【0018】送受信時におけるPLL14では、図3に
示すように、PLLデータ設定制御信号22により無線
周波数データが設定される。すなわち、受信時における
PLL14では、受信スロット開始前に、送信データ2
0をオフ(直流的に固定)として、FM変調入力端子付
きVCO12にはFM変調をかけない。この無変調出力
信号は、PLL14で分周されて、チャネル間隔の大き
さをもつ周波数f1の信号s1となる。また、周波数安
定度のよいTCXO16の出力が、PLL14で分周さ
れることにより、チャネル間隔の大きさをもつ周波数f
1の信号s2となる。
【0019】そして、PLL14により、信号s1とs
2の位相誤差が検出され、誤差信号がループフィルタ1
5で積分され、FM変調入力端子付きVCO12の制御
信号入力に入力されて負帰還がかけられる。この結果、
TCXO16と同一の周波数精度の局発信号が、FM変
調入力端子付きVCO12の出力として得られる。
【0020】また、受信時におけるPLL14は、図4
に示すように、カウンタの値によって制御される。すな
わち、受信が開始すると、図4に示すように、カウンタ
が受信データ速度と同一速度のクロックでカウントさ
れ、受信スロット開始前のタイミングを表すカウンタの
値X1となると(STEP1)、PLL14に対して所
要のチャネル設定を行い、PLL14の動作を開始させ
る(STEP2)。そして、PLL14は、受信スロッ
ト開始を意味するカウンタの値X2までに設定されたチ
ャネルでロックする。
【0021】続いて、受信スロット開始を表すカウンタ
の値X2となると(STEP3)、PLL14の動作を
停止させるとともに、PLL14のチャージポンプ出力
をハイインピーダンス状態とし、オープンループ状態で
受信を行う(STEP4)。続いて、受信スロットのタ
イミングをとるためのアクセスコードを受信すると(S
TEP5)、カウンタがリセットされる(STEP
6)。カウンタは、受信スロットの周期と同一の周期で
動作し、上記した受信時のPLL制御動作も受信スロッ
トの周期で繰り返される。
【0022】一方、送信時には、送信を行う以前に、受
信時と同様に送信周波数でPLL14をロックさせる。
そして、送信開始時に、FM変調入力端子付きVCO1
2には、そのFM変調入力端子に送信変調信号が入力さ
れるので、PLL14の動作が停止し、位相誤差出力が
ハイインピーダンスとなる。また、制御電圧をロック時
の電圧に固定して、FM変調入力端子付きVCO12の
制御信号入力に入力し、FM変調入力端子付きVCO1
2の出力でFM変調のかかった送信信号が得られる。
【0023】第1の送受信機と第2の送受信機の間で通
信を行う際に、第1の送受信機(第2の送受信機)は、
RSSI信号19を用いて受信信号の強度を測定し、最
適な受信信号レベルとなるように、第2の送受信機(第
1の送受信機)に対して送信出力を変更するように要求
する。そして、第2の送受信機(第1の送受信機)は、
制御信号25により可変減衰器9の減衰量を変更して、
送信電力を制御する。
【0024】図5に本発明に係る制御方法を実施前の受
信復調データのアイパターンを示し、図6に本発明に係
る制御方法を実施後の受信復調データのアイパターンを
示す。図5、図6から明らかなように、本発明に係る制
御方法を実施後の受信復調データのアイパターンの開口
率が、本発明に係る制御方法を実施前のものと比較して
良好となっており、受信無線回線の品質が改善されてい
ることがわかる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る送受
時分割低速周波数ホッピング無線装置における局部発信
器の制御方法では、受信スロット前に、局部発信用のP
LLを所要の無線チャネルでロックさせ、受信中には、
PLLのチャージポンプ出力をハイインピーダンス状態
とし、PLLの動作を停止させたオープンループ状態で
動作させる。このように、受信動作時にPLLを制御す
ることにより、PLLで発生する雑音がVCOおよび受
信系回路へ漏れ込んで千渉が発生することを防止するこ
とができる。また、基板レイアウトを大きくすることな
く、受信時の無線回線品質を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】送受時分割低速周波数ホッピングスペクトラム
拡散方式を用いた無線装置における無線部の概略構成を
示すブロック図である。
【図2】従来の送受信タイミングとPLLの動作タイミ
ングを示す説明図である。
【図3】本発明に係る制御方法を用いた送受信タイミン
グとPLLの動作タイミングを示す説明図である。
【図4】本発明に係る制御方法の手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明に係る制御方法を実施前の受信復調デー
タのアイパターンを示す説明図である。
【図6】本発明に係る制御方法を実施後の受信復調デー
タのアイパターンを示す説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ接続部 2 RF帯域通過フィルタ 3 RFスイッチ 4 低雑音増幅器 5 イメージリジェクションミキサ 6 IF帯域通過フィルタ 7 IF増幅器、RSSI検出器およびリミッタ増幅器 8 直交検波器 9 可変減衰器 10 終段アンプ 11 RFスイッチ 12 FM変調入力端子付きVCO 13 帯域制限用低域通過フィルタ 14 PLL 15 ループフィルタ 16 TCXO 17 受信系回路の電源 18 受信復調信号 19 RSSI信号 20 送信データ 21 PLL系電源(PLL、VCO、TCXOの電
源) 22 PLLデータ設定制御信号 23 送受切り替え信号 24 送信系回路の電源 25 可変減衰器の制御信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受時分割低速周波数ホッピング無線装
    置における局部発信器の制御方法であって、 受信時に、PLLの動作を停止させ、該PLLのチャー
    ジポンプ出力をハイインピーダンス状態として、オープ
    ンループ動作させることを特徴とする送受時分割低速周
    波数ホッピング無線装置における局部発信器の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 送受時分割低速周波数ホッピング無線装
    置における局部発信器の制御方法であって、 受信データ速度と同一の速度を有するクロックでカウン
    トされるカウンタを備え、 前記カウンタの値が、受信スロット開始前のタイミング
    を表す値となった場合に、PLLに所定のチャネル設定
    を行って該PLLの動作を開始させるステップと、 前記カウンタの値が、受信スロット開始を表す値となっ
    た場合に、前記PLLの動作を停止させるとともに、前
    記PLLのチャージポンプ出力をハイインピーダンス状
    態として、オープンループ動作させるステップと、 受信スロットのタイミングをとるためのアクセスコード
    を受信した場合に、前記カウンタをリセットするステッ
    プとを有し、 前記各ステップを繰り返すことにより受信を行うことを
    特徴とする送受時分割低速周波数ホッピング無線装置に
    おける局部発信器の制御方法。
JP2001157316A 2001-05-25 2001-05-25 送受時分割低速周波数ホッピング無線装置における局部発信器の制御方法 Pending JP2002353861A (ja)

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