JP2002353029A - 着磁治具 - Google Patents
着磁治具Info
- Publication number
- JP2002353029A JP2002353029A JP2001158397A JP2001158397A JP2002353029A JP 2002353029 A JP2002353029 A JP 2002353029A JP 2001158397 A JP2001158397 A JP 2001158397A JP 2001158397 A JP2001158397 A JP 2001158397A JP 2002353029 A JP2002353029 A JP 2002353029A
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- Japan
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- communication groove
- magnetizing
- magnetized
- magnet material
- jig
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- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リング状マグネットの幅(径)方向にN極と
S極をそなえ、周方向に極性を異ならせた複数組の磁極
を1度の着磁で形成させる治具を提供する。 【解決手段】 着磁治具1の着磁面2に、同心状に3個
の巻線溝3a、3b、3cと、前記巻線溝と交わる直径
方向の連絡溝3dとを設けている。前記巻線溝3a、3
b、3cの一方の片側に、着磁コイル4を、連絡溝3d
を介して折り返すことによって、同心状に順次巻方向を
反対にして挿入する。他方の片側にも同様に着磁コイル
4を挿入し、各巻線溝3a、3b、3cの着磁コイル4
が、連絡溝3dを挟んで巻方向が異なるように巻装す
る。この治具1にマグネット材5とバックヨーク6を重
ねて着磁させ、マグネット材5に、連絡溝3dの位置に
合わせて磁極の中性点を表示する基準位置マークを付け
る。
S極をそなえ、周方向に極性を異ならせた複数組の磁極
を1度の着磁で形成させる治具を提供する。 【解決手段】 着磁治具1の着磁面2に、同心状に3個
の巻線溝3a、3b、3cと、前記巻線溝と交わる直径
方向の連絡溝3dとを設けている。前記巻線溝3a、3
b、3cの一方の片側に、着磁コイル4を、連絡溝3d
を介して折り返すことによって、同心状に順次巻方向を
反対にして挿入する。他方の片側にも同様に着磁コイル
4を挿入し、各巻線溝3a、3b、3cの着磁コイル4
が、連絡溝3dを挟んで巻方向が異なるように巻装す
る。この治具1にマグネット材5とバックヨーク6を重
ねて着磁させ、マグネット材5に、連絡溝3dの位置に
合わせて磁極の中性点を表示する基準位置マークを付け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転方向や回転数
を検出する検出器などに使用されるリング状マグネット
の着磁治具に関する。
を検出する検出器などに使用されるリング状マグネット
の着磁治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リング状のマグネットの着磁に
は、図3に示すように、着磁治具1の着磁面2に直径方
向の巻線溝3を設け、着磁コイル4を、図3(b)に矢
印の線で示すように、着磁面の外側を半周させ、巻線溝
3を通して他の半周を反対方向に巻装し、この着磁面の
上にマグネット材5を置き、バックヨーク6を被せて着
磁させ、リング状のマグネット材5の一方の片側をN極
に、他方の片側をS極に着磁するようにしている。
は、図3に示すように、着磁治具1の着磁面2に直径方
向の巻線溝3を設け、着磁コイル4を、図3(b)に矢
印の線で示すように、着磁面の外側を半周させ、巻線溝
3を通して他の半周を反対方向に巻装し、この着磁面の
上にマグネット材5を置き、バックヨーク6を被せて着
磁させ、リング状のマグネット材5の一方の片側をN極
に、他方の片側をS極に着磁するようにしている。
【0003】なお、多極の場合は、図4のように、着磁
面2に放射状に極数に応じた巻線溝3を設け、巻線溝3
を介して外周側と内周側へ順次に折り返した着磁コイル
4を形成させて着磁を行っている。このような着磁で
は、リングの幅(半径)方向は1つのN極またはS極
で、周方向に異なる極が形成されている。
面2に放射状に極数に応じた巻線溝3を設け、巻線溝3
を介して外周側と内周側へ順次に折り返した着磁コイル
4を形成させて着磁を行っている。このような着磁で
は、リングの幅(半径)方向は1つのN極またはS極
で、周方向に異なる極が形成されている。
【0004】したがって、検出器に用いるために、リン
グ状マグネットの外周側と内周側に異なる極性を形成す
る必要がある場合は、前記図3(b)のように着磁した
リング状マグネットの適宜箇所に、直径方向のケガキ線
10を付して切断線11で外周と内周に分割して別々の
リング状マグネットにし、分割した一方を180度回転
させて磁極の位置をずらせ、図5のように、分割された
ケガキ線10相互を合わせることによって、径方向に異
なる磁極を形成させている。
グ状マグネットの外周側と内周側に異なる極性を形成す
る必要がある場合は、前記図3(b)のように着磁した
リング状マグネットの適宜箇所に、直径方向のケガキ線
10を付して切断線11で外周と内周に分割して別々の
リング状マグネットにし、分割した一方を180度回転
させて磁極の位置をずらせ、図5のように、分割された
ケガキ線10相互を合わせることによって、径方向に異
なる磁極を形成させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の着
磁治具による着磁は、極性が周方向に配置されているだ
けであるため、検出器用のリング状マグネットを形成さ
せる場合は、着磁後の工程でケガキや切断加工を行い、
あるいは別個に着磁させた外周側と内周側のリング状マ
グネットを、相互の極性を径方向に異ならせるように組
み合わせ、ケガキ線により位置合わせをして形成させる
必要があり、工数が増えるとともに、ケガキ線は外周側
と内周側の位置を合わせためのものにすぎず、マグネッ
トを検出器に装着する時に基準となる位置決めマークと
は異なっており、検出器に装着した磁極パターンの位置
精度が不正確になるなどの問題があった。本発明は、着
磁治具の巻線溝を変更して、幅方向にN極とS極をそな
え、周方向に極性を異ならせた磁極パターンを1回の着
磁で行わせ、後工程を省くようにしたものである。
磁治具による着磁は、極性が周方向に配置されているだ
けであるため、検出器用のリング状マグネットを形成さ
せる場合は、着磁後の工程でケガキや切断加工を行い、
あるいは別個に着磁させた外周側と内周側のリング状マ
グネットを、相互の極性を径方向に異ならせるように組
み合わせ、ケガキ線により位置合わせをして形成させる
必要があり、工数が増えるとともに、ケガキ線は外周側
と内周側の位置を合わせためのものにすぎず、マグネッ
トを検出器に装着する時に基準となる位置決めマークと
は異なっており、検出器に装着した磁極パターンの位置
精度が不正確になるなどの問題があった。本発明は、着
磁治具の巻線溝を変更して、幅方向にN極とS極をそな
え、周方向に極性を異ならせた磁極パターンを1回の着
磁で行わせ、後工程を省くようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、着磁治具のマ
グネット材を接触させる着磁面に、同心状の3個の巻線
溝と、前記巻線溝と交わる直径方向の連絡溝とを設け、
着磁コイルを、連絡溝を介して折り返し、前記同心状の
巻線溝に、順次巻方向が反対になるように挿入し、連絡
溝を挟んで周方向に隣り合う着磁コイルが、相互に巻方
向が異なるように巻装させ、この着磁治具にマグネット
材とバックヨークを重ねて着磁するようにしている。ま
た、着磁治具に取り付けたマグネット材の表面あるいは
側面に、着磁コイルを折り返す連絡溝の位置に合わせ
て、磁極の中性点を示す基準位置マークを付けるように
している。
グネット材を接触させる着磁面に、同心状の3個の巻線
溝と、前記巻線溝と交わる直径方向の連絡溝とを設け、
着磁コイルを、連絡溝を介して折り返し、前記同心状の
巻線溝に、順次巻方向が反対になるように挿入し、連絡
溝を挟んで周方向に隣り合う着磁コイルが、相互に巻方
向が異なるように巻装させ、この着磁治具にマグネット
材とバックヨークを重ねて着磁するようにしている。ま
た、着磁治具に取り付けたマグネット材の表面あるいは
側面に、着磁コイルを折り返す連絡溝の位置に合わせ
て、磁極の中性点を示す基準位置マークを付けるように
している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例を示す図1および図
2について説明する。1は着磁治具、2は着磁面で、同
心状に3個の巻線溝3a、3b、3cと、直径方向の連
絡溝3dを設けている。4は着磁コイル、5はマグネッ
ト材、6はバックヨーク、7はカッタ溝、8は磁極の基
準位置マークである。なお、外側の巻線溝3aは、図3
のように治具の外周面を用いることができる。着磁コイ
ル4は、図1(b)に示すように、着磁面2の片側(図
の左側)で、外側の巻線溝3aに巻装したのち、連絡溝
3dに挿入して折り返し、中間の巻線溝3bに前記外側
の巻線溝3aとは反対方向に挿入し、連絡溝3dで折り
返して巻方向を変え、内側の巻線溝3cに挿入する。さ
らに内側の巻線溝3c端から連絡溝3dを介して、他方
の片側(図の右側)に移し、前記左側とは反対方向に内
側の巻線溝3cに挿入し、連絡溝3dを介して中間の巻
線溝3bに折り返し、連絡溝3dを介して外側の巻線溝
3aに巻装させてある。
2について説明する。1は着磁治具、2は着磁面で、同
心状に3個の巻線溝3a、3b、3cと、直径方向の連
絡溝3dを設けている。4は着磁コイル、5はマグネッ
ト材、6はバックヨーク、7はカッタ溝、8は磁極の基
準位置マークである。なお、外側の巻線溝3aは、図3
のように治具の外周面を用いることができる。着磁コイ
ル4は、図1(b)に示すように、着磁面2の片側(図
の左側)で、外側の巻線溝3aに巻装したのち、連絡溝
3dに挿入して折り返し、中間の巻線溝3bに前記外側
の巻線溝3aとは反対方向に挿入し、連絡溝3dで折り
返して巻方向を変え、内側の巻線溝3cに挿入する。さ
らに内側の巻線溝3c端から連絡溝3dを介して、他方
の片側(図の右側)に移し、前記左側とは反対方向に内
側の巻線溝3cに挿入し、連絡溝3dを介して中間の巻
線溝3bに折り返し、連絡溝3dを介して外側の巻線溝
3aに巻装させてある。
【0008】この着磁面2にマグネット材5を載せ、バ
ックヨーク6を重ねて着磁コイル4を励磁すると、マグ
ネット材5の一方の片側は外側がN極、内側がS極に、
他方の片側は内側がN極、外側がS極に着磁される。こ
のように着磁された状態のマグネット材5に、バックヨ
ーク6に設けたカッタ溝7により、図示しないカッタで
連絡溝3dの位置に相当する磁極の中性点を示す基準位
置マーク8を付している。
ックヨーク6を重ねて着磁コイル4を励磁すると、マグ
ネット材5の一方の片側は外側がN極、内側がS極に、
他方の片側は内側がN極、外側がS極に着磁される。こ
のように着磁された状態のマグネット材5に、バックヨ
ーク6に設けたカッタ溝7により、図示しないカッタで
連絡溝3dの位置に相当する磁極の中性点を示す基準位
置マーク8を付している。
【0009】なお、巻線溝の片側にそれぞれ別個に着磁
コイルを巻装し、並列に接続して励磁するようにしても
よく、図1の実施例では、周方向に1組のN極とS極を
設けているが、たとえば、連絡溝3dを直交させて設
け、2組(4極)の磁極パターンを形成させることもで
きる。また、基準位置マーク8は、着磁を行う前に付し
てもよく、カッタによらず、ペンキなどで表示させても
よい。
コイルを巻装し、並列に接続して励磁するようにしても
よく、図1の実施例では、周方向に1組のN極とS極を
設けているが、たとえば、連絡溝3dを直交させて設
け、2組(4極)の磁極パターンを形成させることもで
きる。また、基準位置マーク8は、着磁を行う前に付し
てもよく、カッタによらず、ペンキなどで表示させても
よい。
【0010】
【発明の効果】このように本発明は、リング状のマグネ
ット材を接触させる着磁面に、同心状にした3個の巻線
溝と、前記巻線溝と交わる直径方向の連絡溝とを設け、
前記巻線溝に巻装する着磁コイルを、連絡溝で折り返し
て、巻方向を順次反対にして挿入し、連絡溝を挟んで隣
り合う着磁コイル相互の巻方向が異なるようにしている
ので、リング状マグネットの幅方向に、N極とS極をそ
なえた磁極を周方向に複数組設けた磁極パターンを1度
の着磁で形成させることができ、着磁されたマグネット
に、ケガキを付したり、切断して回転させ位置合わせを
するなどの後工程が不要になり、工数を短縮させること
ができる。また、治具に取り付けたマグネット材に、連
絡溝の位置に合わせて基準位置マークを付けることによ
り、マークの位置を磁極の中性点に正確に付けることが
でき、検出器などへの取り付け精度を向上させるなどの
効果が得られる。
ット材を接触させる着磁面に、同心状にした3個の巻線
溝と、前記巻線溝と交わる直径方向の連絡溝とを設け、
前記巻線溝に巻装する着磁コイルを、連絡溝で折り返し
て、巻方向を順次反対にして挿入し、連絡溝を挟んで隣
り合う着磁コイル相互の巻方向が異なるようにしている
ので、リング状マグネットの幅方向に、N極とS極をそ
なえた磁極を周方向に複数組設けた磁極パターンを1度
の着磁で形成させることができ、着磁されたマグネット
に、ケガキを付したり、切断して回転させ位置合わせを
するなどの後工程が不要になり、工数を短縮させること
ができる。また、治具に取り付けたマグネット材に、連
絡溝の位置に合わせて基準位置マークを付けることによ
り、マークの位置を磁極の中性点に正確に付けることが
でき、検出器などへの取り付け精度を向上させるなどの
効果が得られる。
【図1】本発明の実施例を示す側断面図(a)と、着磁
面の説明図(b)である。
面の説明図(b)である。
【図2】本発明によるリング状マグネットの上面図であ
る。
る。
【図3】従来の治具の例を示す側断面図(a)と、着磁
面の説明図(b)である。
面の説明図(b)である。
【図4】従来の別の例を示す着磁面の説明図である。
【図5】従来のリング状マグネットの上面図である。
1 着磁治具 2 着磁面 3 巻線溝 3a、3b、3c 巻線溝 4 着磁コイル 5 マグネット材 6 バックヨーク 7 カッタ 8 基準位置マーク 10 ケガキ線 11 切断線
Claims (2)
- 【請求項1】 リング状のマグネット材を接触させる着
磁面に、同心状にした3個の巻線溝と、前記巻線溝と交
わる直径方向の連絡溝とを設け、前記巻線溝に、連絡溝
を介して折り返すことにより、同心状に順次巻方向を反
対にした着磁コイルを挿入し、連絡溝を挟んで周方向に
隣り合う着磁コイルが、相互に巻方向が異なるように巻
装されていることを特徴とする着磁治具。 - 【請求項2】 前記マグネット材に、着磁コイルを折り
返した連絡溝の位置に合わせて、磁極の中性点を示す基
準位置マークを付けるようにした請求項1記載の着磁治
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158397A JP2002353029A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 着磁治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158397A JP2002353029A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 着磁治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002353029A true JP2002353029A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=19002129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001158397A Pending JP2002353029A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 着磁治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002353029A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004066323A2 (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Uchiyama Mfg | 着磁治具 |
US7896552B2 (en) | 2005-03-18 | 2011-03-01 | Johannes Heidenhain Gmbh | Rotary encoder |
WO2014049743A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | 株式会社安川電機 | エンコーダ、エンコーダの製造方法、サーボシステム |
CN107967980A (zh) * | 2016-10-20 | 2018-04-27 | 财团法人金属工业研究发展中心 | 轴向充磁装置 |
CN111799056A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-20 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 一种磁性体共面双极性充磁装置 |
CN111933385B (zh) * | 2020-08-13 | 2021-03-26 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 一种磁性体共面双极性充磁方法 |
CN113130169A (zh) * | 2019-12-31 | 2021-07-16 | 三环瓦克华(北京)磁性器件有限公司 | 双极充磁装置的制造方法、双极充磁装置及双极充磁方法 |
-
2001
- 2001-05-28 JP JP2001158397A patent/JP2002353029A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004066323A2 (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Uchiyama Mfg | 着磁治具 |
WO2004066323A3 (ja) * | 2003-01-17 | 2004-10-07 | Uchiyama Mfg | 着磁治具 |
US7896552B2 (en) | 2005-03-18 | 2011-03-01 | Johannes Heidenhain Gmbh | Rotary encoder |
WO2014049743A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | 株式会社安川電機 | エンコーダ、エンコーダの製造方法、サーボシステム |
CN104620081A (zh) * | 2012-09-26 | 2015-05-13 | 株式会社安川电机 | 编码器、编码器的制造方法、伺服系统 |
CN107967980A (zh) * | 2016-10-20 | 2018-04-27 | 财团法人金属工业研究发展中心 | 轴向充磁装置 |
CN113130169A (zh) * | 2019-12-31 | 2021-07-16 | 三环瓦克华(北京)磁性器件有限公司 | 双极充磁装置的制造方法、双极充磁装置及双极充磁方法 |
CN113130169B (zh) * | 2019-12-31 | 2024-06-07 | 三环瓦克华(北京)磁性器件有限公司 | 双极充磁装置的制造方法、双极充磁装置及双极充磁方法 |
CN111799056A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-20 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 一种磁性体共面双极性充磁装置 |
CN111799056B (zh) * | 2020-08-13 | 2021-02-02 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 一种磁性体共面双极性充磁装置 |
CN111933385B (zh) * | 2020-08-13 | 2021-03-26 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 一种磁性体共面双极性充磁方法 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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|
A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |