JP2002352637A - 同軸ケーブル - Google Patents

同軸ケーブル

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JP2002352637A
JP2002352637A JP2001155788A JP2001155788A JP2002352637A JP 2002352637 A JP2002352637 A JP 2002352637A JP 2001155788 A JP2001155788 A JP 2001155788A JP 2001155788 A JP2001155788 A JP 2001155788A JP 2002352637 A JP2002352637 A JP 2002352637A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 屈曲時の電気特性、特に高周波での伝送信号
の漏洩量を小さくした同軸ケーブルを提供する。 【解決手段】 内部導体2上に絶縁層3を設けてなるコ
ア1の外周に遮蔽層4を設けてなる同軸ケーブルにおい
て、前記遮蔽層を、前記コア外周の1.3倍以上の幅を
有し、引張伸びが2%以上の金属テープを縦添えしてラ
ップ部分5を大きく構成したことを特徴とする同軸ケー
ブルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は同軸ケーブル、特に
高周波同軸ケーブルの遮蔽層の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の同軸ケーブルBの一例を示
す断面図で、11はケーブルコアで、該コア11は内部
導体12上に絶縁層13が設けられている。14はコア
11の外周に設けた遮蔽層で、該遮蔽層14は同軸ケー
ブルBを伝送する信号の漏洩量を低減するためにコア1
1の外周に金属テープ等を縦添えし、或いは横巻して設
けられている。この遮蔽層14は同軸ケーブルBの使用
目的によっては外部導体として使用される場合があり、
この時には外部導体としての遮蔽層の上に更に金属線を
編んだ編組16が設けられることもある。なお、図中1
7はケーブル保護層である。
【0003】このような従来の同軸ケーブルBにおい
て、1300MHzを越える高周波を伝送する高周波同
軸ケーブルでは両面にアルミ箔を貼り付けたプラスチッ
クテープを遮蔽層14としてコア11上に配置し、その
上に編組16を設けた高周波同軸ケーブルが使用されて
いる(JIS C3502)。
【0004】ケーブルコア11に遮蔽層14を設ける方
法としては横巻法と縦添え法とがある。横巻法で設ける
方法は、ケーブルを曲げ易くし、ドラム巻や布設時の取
り扱いを容易にするためであり、一方、縦添え法で設け
る方法は、横巻と比較して曲げ易さは劣るが製造速度が
早く生産性に優れ、遮蔽層材料を節減できて経済的であ
るためである。
【0005】同軸ケーブルBを構成する遮蔽層14は電
気特性や同軸ケーブルの機械特性の向上を目的として様
々な方法が提案されている。例えば、 1.横巻した金属テープから遮蔽層の側面を傾斜させ、
電圧定在波比等の電気特性を向上させる方法(実開平6
−68236)、 2.縦添えした金属テープ(遮蔽層)の重ね合わせ部を
接着することにより金属テープの使用量を削減し、経済
的に伝送信号の漏洩量を低減し電気特性を向上させる方
法(特開昭47−35885)、
【0006】3.横巻した金属テープの表面に潤滑剤を
塗布して同軸ケーブルの屈曲時に皺の発生を防止し機械
特性を向上させる方法(特開昭61−118911)、 4.縦添えした金属テープにプラスチックテープを張り
合わせたラミネートテープをコアに接着することにより
防湿、屈曲、シースの収縮を改善する方法(特開昭49
−7778)、 5.高電圧絶縁に複数の金属テープを横巻或いは縦添え
してコアの体積変化による金属テープの一部破断に対処
し、放電による絶縁破壊を防ぐ方法(特開2000−9
0748)がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コア
上に遮蔽層を設ける方法は種々提案されているが、これ
らは何れも同軸ケーブルを屈曲した時の伝送信号の漏洩
量に対しての配慮、特に高周波での伝送信号の漏洩量に
関する配慮がなされておらず、何れの方法も同軸ケーブ
ルを厳しく屈曲させた時に伝送信号の漏洩量が大きく増
加する問題点を無視してなされている。
【0008】例えば、前記2又は4で提案されている金
属テープを縦添えする方法では、ケーブルのコアと比較
して遮蔽層の伸びが少なく、同軸ケーブルの屈曲時に金
属テープが破断し、或いは接着部が剥離し、テープ間の
重ね合わせ部が少ないと屈曲時に該重ね合わせ部が開い
て誘電体が露出し伝送信号の漏洩量の増大により減衰量
を悪化させる欠陥が発生する恐れがある。
【0009】また、金属テープを横巻する方法は、同軸
ケーブルの屈曲に対しては充分に配慮されているが、屈
曲時の歪を補うためにテープ間の重ね合わせ部の幅を可
能な限り多く取る必要があるため金属テープの使用量が
増え、極めて不経済であり、加えて出来上がった遮蔽層
14に皺が発生し易くなり、重ね合わせ部の幅を大きく
することは技術的にも困難である。このため、前記3の
ように重ね合わせ部の幅を小さくし潤滑剤を塗布する工
夫が提案されているが製造工程が複雑化し、潤滑剤を必
要とするため非経済的である等の欠点がある。
【0010】同軸ケーブルを伝送する信号が高周波にな
ると伝送信号の波長は短くなるため、横巻遮蔽層の金属
テープの重ね合わせ部の幅の増加は電圧定在波比等に悪
影響をあたえる。従って、金属テープの重ね合わせ部を
改良する前記1のように重なり部に傾斜を設ける提案が
なされているが、屈曲部ではこの傾斜が対となる重なり
部分の形状と整合が取れなくなり、空隙等が生じ易くな
り、伝送信号の漏洩量が増大し、電圧定在波比等も劣化
し易くなる。
【0011】近年、使用される周波数が数GHzと大き
くなり、同軸ケーブル内の伝送信号の波長も周波数の増
大に従い小さくなり、従来の屈曲時の電気特性を考慮し
ていない同軸ケーブルでは対応が困難になってきてい
る。本発明は上述したような従来の問題点を解決し、屈
曲時の電気特性、特に高周波での伝送信号の漏洩量を小
さくした同軸ケーブルを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、内
部導体上に絶縁層を設けてなるコアの外周に遮蔽層を設
けてなる同軸ケーブルにおいて、前記遮蔽層を、前記コ
ア外周の1.3倍以上の幅を有し、引張伸びが2%以上
の金属テープを縦添えして構成したことを特徴とする同
軸ケーブルである。
【0013】本発明において、前記遮蔽層は前記コア外
周に接着させない方が好ましい。また、前記遮蔽層は引
張伸びが2%以上の金属テープの片面又は両面にプラス
チックテープを張り合わせたラミネートテープで構成す
るとよい
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明同軸ケーブルの一実
施形態を図示した実施例に基づいて説明する。 本発明
の同軸ケーブルAは、内部導体2、絶縁層3からなるコ
ア1と、該コア1の外周に設けた遮蔽層4とからなって
いる。図中6は遮蔽層4を外部導体として使用するとき
に遮蔽層4の上に更に金属線を編んで設ける編組、7は
ケーブル保護層である。
【0015】遮蔽層4は縦添え方法で構成し、遮蔽層4
を構成する金属テープの幅はコア1の外周の1.3倍以
上とする。遮蔽層4を構成する金属テープの幅をコア1
外周の1.3倍以上とするのは、金属テープの幅をコア
1外周の1.3倍が同軸ケーブルを小さい径で屈曲させ
たときに遮蔽層4の重ね合わせ部分5が開かないための
必要最小限の幅であり、1.3倍未満では同軸ケーブル
を小さい径で屈曲させたときに遮蔽層4の重ね合わせ部
5が開く危険性が大きいためである。
【0016】金属テープの幅を広くし、同軸ケーブルA
を小さい径で屈曲させたときに遮蔽層4の重ね合わせ部
5が開かないようにすれば同軸ケーブルAを厳しく屈曲
させた時に伝送信号の漏洩量が増加する問題点は解決で
きるが、広すぎると金属テープの消費量が多くなって不
経済であり、また、出来あがった同軸ケーブルAが大き
くなり、場合によっては屈曲したときに遮蔽層4に皺が
発生する危険性もある。従って、遮蔽層4を構成する金
属テープの幅はコアの外周の1.3倍以上で、それより
広くなり過ぎないようにすることが好ましい。
【0017】遮蔽層4を構成する金属テープとしては引
張伸びが2%以上の金属テープを使用する。同軸ケーブ
ルを屈曲すると、遮蔽層4には伸縮伸びが作用する。こ
の伸縮に対して遮蔽層4が追随できないと遮蔽層4が破
断し、伝送信号の漏洩量が増加する。このため、遮蔽層
4を縦添えさせた場合には遮蔽層4を構成する金属テー
プの引張伸びでケーブル屈曲時の伸縮に追従する必要が
ある。上述したように、金属テープの引張伸びが小さい
とケーブルの伸縮に追随できずに破断するため、本発明
では破断を食い止めるために引張伸びが2%以上の金属
テープを使用する。金属テープの引張伸び率が2%以上
であればケーブルの屈曲に対応して伸縮し、破断するこ
とがないため、引張伸び率は2%以上であればよい。
【0018】本発明の遮蔽層4はコア1に接着させない
方が好ましい。遮蔽層4をコア1に接着させると、ケー
ブルを屈曲させたときに遮蔽層4を構成する金属テープ
の屈曲部分のみに伸縮伸びが集中し、その部分の金属テ
ープの伸びのみでは屈曲伸縮量を吸収できなくなり、破
断する恐れがあるためである。コア1と遮蔽層4とが接
着していなければ屈曲点近傍の金属テープ全体で収縮伸
びが吸収されるため破断に至る危険性がないことから、
コア1と遮蔽層4とは接着しないことが好ましい。
【0019】遮蔽層を薄い金属テープ、特に箔で構成す
るときには、薄い金属テープをプラスチックテープと張
り合わせたラミネートテープとするとよい。張り合わせ
るプラスチックテープは片面でもよく、両面でもよい。
使用条件、製造条件に合わせて適宜選択することができ
る。本発明で遮蔽層4を縦添えで構成するのは、前記金
属テープの幅、引張伸び率との関係を満足することによ
り製造コストを横巻方法に比べて大幅に削減出来るため
である。
【0020】次ぎに具体的実施例により、本発明を説明
する。 実施例1 直径1mmの内部導体2上に高密度ポリエチレン(ポリ
エチレン100重量部に対してADCAを1重量部配
合)を同心円状に押出被覆して、絶縁外径2.7mmの
コア1を製造した。このコア1上に厚さ約10μmの銅
テープ(伸縮伸び2%)に厚さ約10μmのポリエステ
ルを張り合わせた幅11mm(コア1の外周の1.3倍
に相当)のラミネートテープを1枚、コア1に接着しな
いように遮蔽層4として縦添え被覆した。次いで、遮蔽
層4の上に錫メッキ軟銅線を編んで構成した編組6、保
護層7を設けて同軸ケーブルAを製作した。この同軸ケ
ーブルAを直径4mmの円筒に沿わせて180度屈曲さ
せ、減衰量を測定した。測定結果を表1に示す。
【0021】実施例2 遮蔽層4を構成するラミネートテープの幅を12mm
(コア径の1.4倍に相当)とした以外は実施例1と同
様にして同軸ケーブルを作成し、同一測定を行った。結
果を表1に併記する。
【0022】比較例1 遮蔽層4を構成するラミネートテープの幅を10mm
(コア径の1.18倍に相当)とした以外は実施例1と
同様にして同軸ケーブルを作成し、同一測定を行った。
結果を表1に併記する。
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなように、遮蔽層4を構成
する金属テープの幅がコア径の1.3倍以上である実施
例1,2は屈曲時の減衰量が変化しなっかたのに比較し
て、テープ幅が1.3倍より小さいテープでは屈曲時の
減衰量が10〜15%増加した。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述したように、屈曲時の電気
特性、特に高周波での伝送信号の漏洩量を小さくした同
軸ケーブルを、遮蔽層を縦添えすることで安価に製造で
き、自動車等、布設場所が狭く、使用環境の悪いところ
での配線に優れた同軸ケーブルを安価に提供することが
できる秀でた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】従来の同軸ケーブルを示す断面図である。
【符号の説明】
A 同軸ケーブル 1 コア 2 内部導体 3 絶縁層 4 遮蔽層 5 遮蔽層の重ね合わせ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部導体上に絶縁層を設けてなるコアの外
    周に遮蔽層を設けてなる同軸ケーブルにおいて、前記遮
    蔽層を、前記コア外周の1.3倍以上の幅を有し、引張
    伸びが2%以上の金属テープを縦添えして構成したこと
    を特徴とする同軸ケーブル。
  2. 【請求項2】前記遮蔽層は前記コア外周に接着していな
    いことを特徴とする請求項1に記載の同軸ケーブル。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽層は引張伸びが2%以上の金属
    テープの片面又は両面にプラスチックテープを張り合わ
    せたラミネートテープからなることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の同軸ケーブル。
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