JP2002352066A - 調理機器及び調理支援装置のシステム - Google Patents

調理機器及び調理支援装置のシステム

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JP2002352066A
JP2002352066A JP2001162252A JP2001162252A JP2002352066A JP 2002352066 A JP2002352066 A JP 2002352066A JP 2001162252 A JP2001162252 A JP 2001162252A JP 2001162252 A JP2001162252 A JP 2001162252A JP 2002352066 A JP2002352066 A JP 2002352066A
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Hiromi Inoue
広美 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実用性に優れた調理情報選択および表示シス
テムの提供。 【解決手段】 調理機器等の表示手段22に記憶媒体3
に記憶された調理情報を表示する場合、表示手段22に
は調理情報として、料理の写真42や、材料43、所要
時間44、作り方の詳細46などとともに、作り方の要
点45を表示するため、メニュー選択において重要な要
因となる作り方の全体像すなわち、手順や概要が容易に
把握でき、大幅な時間と手間の削減が可能となる。ま
た、その作り方の要点は任意に選択され、その要点に対
応した作り方の詳細が表示されるため、最初から手順に
従って調理情報を表示する必要のない場合でも手間なく
短時間に目的の調理情報を表示手段に表示させることが
でき、なおかつ、その要点に加熱が含まれる場合、その
加熱プログラムの内容表示又は、その加熱プログラムで
の制御による自動調理を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調理情報を記憶する
記憶媒体と、前記記憶媒体を読み取る読み込み手段と、
前記調理情報を選択する選択手段と、その検索した調理
情報を表示する手段を有し、前記表示手段には、料理の
写真や、材料、所要時間、作り方の詳細などとともに、
作り方の要点をその手順に従って表示することを特徴と
した調理機器および調理支援装置のシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、調理機器としては電子レンジが情
報の表示手段を有し、調理情報を表示させる調理機器と
して商品化されている。特開2000−346366号
公報に記載の内容のものがある。表示部に表示される調
理情報には図7に示すように料理名41、材料44およ
び作り方46等を含み、加熱制御データ47従って電子
レンジを制御し表示された調理情報の加熱調理ができ
る。また、記憶媒体に記憶された調理情報を調理機器の
表示部に表示する場合、調理情報をその名前や種類に応
じて分類して階層管理し、階層構造の上層から順に表示
して目的とする調理を検索する方法が提案され、実用化
されている。この技術により、多数の記憶された調理情
報から階層に従い、希望する調理情報を探し出すことが
可能となった。また。これらの技術は、調理機器本体に
調理情報を表示するため、料理本を探し出す手間に加
え、料理本を開く場所や手間が省けるとともに破損や汚
れの心配もなくなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に記憶媒体に多数の情報を記憶し、一定の表示手段で表
示させる場合、表示手段に制限がある場合も多く、それ
ら情報の全容を掴むことは難しい。
【0004】一般的に、調理情報を家庭で活用する場
合、2つのシーンに大別される。一つは作るメニューを
選び出す選択シーン。もう一つは調理情報を見ながら調
理を行う調理シーンである。まず前者においては、料理
の写真、材料、所要時間、作り方等を確認しながら、メ
ニューの選択及び決定が行われる。ところが、従来の技
術に従い表示手段に表示される内容に従って検索手段で
検索した調理情報の内容を見ながら選択を行う場合、料
理の写真や、材料、所要時間の確認は容易であるが、作
り方については多量な情報が表示され、それを把握する
にあたっては、最初から手順に従い順番に作り方の詳細
を確認する必要があった。作り方の手順が複雑で内容が
多い場合や、表示手段のサイズ等に制限がある場合、そ
れは多くの手間と時間を要することとなる。その上、選
択シーンではそれら調理情報の内容を複数確認した結果
として最終のメニュー選択及び決定を行うため、1つの
調理情報の把握に手間と時間がかかることは大変不具合
であり、実際の調理にいたるにあたっての大きな障害と
なっていた。
【0005】また、前記後者の調理シーンにおいて調理
情報を利用する場合であるが、繰り返し同一調理情報を
利用した場合、調理情報を最初から手順を追って表示手
段に表示させる必要がない場合が多くなる。たとえば、
グラタンであれば、下ごしらえはおぼえたが、ホワイト
ソースの作り方だけを確認したいとか、ハンバーグであ
れば、たねの作り方はわかったが、材料配合の確認と、
加熱だけを行いたい等である。それ以外にも、事前に途
中の段階までの調理を行っておいて、一定時間経過した
後に残りの調理を行う場合等がある。例えば米を1時間
漬け込んでおいて五目御飯を炊く場合や豚肉を一晩漬け
込んでおいて焼き豚を作る場合などである。また、これ
らに限らず、前日に途中までの調理を行っておいて翌日
仕上げをする場合等も家庭ではよくあることである。こ
れらのように一定時間経過後に調理を途中から始めたい
場合、調理情報の最初から手順を追ってメニュー情報を
表示させていては、かえって手間となり不具合である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、表示手段には調理情報として、料理の写真
や、材料、所要時間、作り方の詳細などとともに、作り
方の要点をその手順に従って表示し、その作り方の要点
は任意に選択することが可能であり、選択するとその要
点に対応した作り方の詳細が表示され、なおかつ、その
要点に加熱が含まれる場合、その加熱プログラムの内容
表示又は、その加熱プログラムでの制御による自動調理
を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明で
は、調理情報を記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体を読
み取る読み込み手段と、調理情報を選択する選択手段
と、調理情報を検索する検索手段と、その検索した調理
情報を表示する表示手段を有し、前記表示手段には、料
理の写真や、材料、所要時間、作り方の詳細情報ととも
に、作り方の要点をその手順に従って表示するため、メ
ニュー選択シーンにおいて、その大きな要因である作り
方の手順や概要を把握するために、作り方の詳細を最初
から手順に従って見ていくという手間や時間をかける必
要がなく、作り方の要点を見ることで、容易に作り方の
手順や概要を把握でき、メニュー選択シーンにおける手
間や時間の大幅な削減が可能となり、調理情報の選択が
極めて容易になる。
【0008】本発明の請求項2記載の発明では、調理情
報を記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体を読み取る読み
込み手段と、調理情報を選択する選択手段と、調理情報
を検索する検索手段と、その検索した調理情報を表示す
る表示手段を有し、前記表示手段には、料理の写真や、
材料、所要時間、作り方の詳細情報とともに、作り方の
要点をその手順に従って表示するため、メニュー選択シ
ーンにおいて、その大きな要因である作り方の手順や概
要を把握するために、作り方の詳細を最初から手順に従
って見ていくという手間や時間をかける必要がなく、作
り方の要点を見ることで、容易に作り方の手順や概要を
把握でき、メニュー選択シーンにおける手間や時間の大
幅な削減が可能となり、調理情報の選択が極めて容易に
なる。
【0009】請求項3記載の発明では、作り方の要点
は、料理写真や材料、所要時間等に続いて、または近く
で、なおかつ作り方の詳細以前に表示するため、調理情
報選択の大きな要因である料理写真や材料、所要時間、
作り方の要点を短時間に手間なく見ることができ、メニ
ュー選択の手間や時間を大幅に削減できる。
【0010】請求項4記載の発明では、作り方の要点
は、料理写真や材料、所要時間等に続いて、または近く
で、なおかつ作り方の詳細以前に表示するため、調理情
報選択の大きな要因である料理写真や材料、所要時間、
作り方の要点を短時間に手間なく見ることができ、メニ
ュー選択の手間や時間を大幅に削減できる。
【0011】請求項5記載の発明では、作り方の要点を
その手順に従って表示する場合、それぞれの要点は任意
に選択することが可能であり、選択することにより要点
に対応した作り方の詳細を表示するため、繰り返し同一
調理情報を利用した場合等に、必ず最初から作り方の詳
細を見ていくことなく、必要な作り方の工程のみを手間
なく短時間に見ることができる。また、調理を途中で中
断して一定時間経過後に再度再開する場合にも同じく手
間なく短時間に続きの調理情報を表示させることが可能
となる。
【0012】請求項6記載の発明では、作り方の要点を
その手順に従って表示する場合、それぞれの要点は任意
に選択することが可能であり、選択することにより要点
に対応した作り方の詳細を表示するため、繰り返し同一
調理情報を利用した場合等に、必ず最初から作り方の詳
細を見ていくことなく、必要な作り方の工程のみを手間
なく短時間に見ることができる。また、調理を途中で中
断して一定時間経過後に再度再開する場合にも同じく手
間なく短時間に続きの調理情報を表示させることが可能
となる。
【0013】請求項7記載の発明では、選択された作り
方の要点が加熱プログラムを含む場合、その加熱プログ
ラムの内容表示、または加熱プログラムでの制御による
自動調理を行うことで、調理情報の中でも重要とされる
加熱プログラムを容易に把握でき、また加熱プログラム
での制御による自動加熱を行うことができる。
【0014】請求項8記載の発明では、選択された作り
方の要点が加熱プログラムを含む場合、その加熱プログ
ラムの内容表示、または加熱プログラムでの制御による
自動調理を行うことで、調理情報の中でも重要とされる
加熱プログラムを容易に把握でき、また加熱プログラム
での制御による自動加熱を行うことができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0016】(実施例1)本実施例は、調理器として、
電子レンジを例にとって説明をする。
【0017】図1は、本発明の実施例1における電子レ
ンジの外観構成を示す正面図である。図1において、1
は電子レンジ本体であり、本体1の側方には、操作パネ
ル2が備え付けられている。操作パネル2には、従来の
電子レンジの基本操作を有する基本操作部21に加え、
表示手段22、数値入力手段23、記憶媒体挿入部2
4、読み込み手段24a、検索項目設定手段25が配置
されている。図2は、調理支援装置のシステムのブロッ
ク図である。検索項目設定手段25は選択手段25aと
検索手段25bで構成される。記憶媒体挿入部24に挿
入される記憶媒体3は着脱可能で、多数の調理情報が記
憶されている。
【0018】記憶媒体3には、著作権保護機能を有した
SDカードを用い、有料の情報に関して無断に複写する
ことが容易に出来ないことで、特定の調理情報を保護す
ることができる。又、ユーザーがインターネット等で調
理情報をダウンロードし、自分独自のオリジナルカード
を他人に貸しても、調理情報を誤って消去することなど
が防止できる。また、その他の記憶媒体として、著作権
保護機能を有した半導体メモリや光磁気記録メディアな
ど何でもよい。
【0019】図3は検索項目設定手段25で調理情報の
選択を行い、調理情報の表示を行うまでの流れ図をマカ
ロニグラタンの検索を例に示したものである。検索項目
には各種多数の項目が存在するが、まず、検索のカテゴ
リーより素材検索S1を選択し(S1)次に表示された
カテゴリーの中から鶏肉を選択(S2)、次のカテゴリ
ーよりグラタンを選択(S3)、そしてマカロニグラタ
ンを選択(S4)し、マカロニグラタンの調理情報(S
5)が表示されることになる。
【0020】図4は図3に従い検索項目設定手段25で
マカロニグラタンの調理情報の選択を行い、表示手段2
2に、調理情報として料理名41、料理写真42、材料
43、所要時間44、作り方の要点45、作り方の詳細
46を表示する場合の流れ図である。
【0021】前記調理情報選択シーンでは、選択者は、
家庭にある材料や、その日の気分、天候、他のメニュー
との組み合わせ、家族のリクエストなど多数の要因をも
とに、まず、検索項目設定手段25によって料理名41
を選択する。すると、表示手段22に選択された調理情
報として料理名41、料理写真42、材料43、所要時
間44、作り方の要点45、作り方の詳細46等が順次
表示手段に表示される。選択者は検索項目設定手段25
によって料理名41を選択した後、表示手段22に表示
される調理情報の内容のうち必要と思われる項目の確認
を行いながら、その調理情報を利用して調理を行うかど
うかを判断する。以上、検索手段による調理情報の検索
から調理情報の内容確認にいたる一連の行為が何度か繰
り返されて最終的にメニューの選択及び決定にいたる。
前記調理情報の中で最も多量の情報を有しているのは作
り方の詳細であり、手順に従って最初から内容を把握す
るのは大変手間で時間がかかる。
【0022】上記に示したように、調理情報の決定にい
たるまでには、検索項目設定手段25によって料理名4
1を選択し、表示手段22に調理情報を表示させその内
容の確認を行いながらその調理情報を利用して調理を行
うかどうかを判断するという作業が何度か繰り返される
ため、メニュー決定にいたる項目はできるだけ、手間な
く短時間で確認できることが求められる。作り方の大ま
かな流れと作業の概要を手間なく短時間に把握させるた
め、作り方の要点45を確認することで、情報量の多い
作り方の詳細を順を追って確認しながら内容を把握する
必要がなく、容易に目的のメニューを選択し決定するこ
とが可能となる。
【0023】(実施例2)図4に示されるように調理情
報選択者は選択シーンでは検索項目設定手段25によっ
て料理名41を選択し、表示手段22に選択された調理
情報として料理名41、料理写真42、材料43、所要
時間44、作り方の要点45等の中から必要と思われる
項目を確認して、その調理情報を利用して調理を行うか
どうかを判断、決定する。そのため、調理情報決定の大
きな要因となる料理写真42、材料43、所要時間44
に連続して、または近くに作り方の要点を表示させるこ
とで、調理情報決定のための判断が容易に、短時間で行
うことが可能になり、また、作り方の詳細よりも以前に
表示させることで、作り方の詳細を確認する前に、作り
方の要点が確認できることになる。
【0024】(実施例3)図5は表示手段22に表示さ
れた作り方の要点44の中から、任意の要点を選択し、
その要点に対応する作り方の詳細を表示する場合の流れ
図である。同じ調理情報を利用して何度か調理を行うと
調理者は大体の作り方をおぼえてしまうが、一部分のみ
はどうしても確認したい場合も多い。マカロニグラタン
を調理情報にしたがって何度か調理したがホワイトソー
スの作り方のみ確認したい場合等である。まず表示手段
22に作り方の要点45を表示させ、「4・ホワイトソ
ースを作る」を選択する。すると表示手段22には作り
方の詳細が1番から順を追って表示されるのでなく、
「4・ホワイトソースを作る」の作り方の詳細がすぐに
表示される。すなわち、従来のように作り方の詳細を最
初から順を追って表示させながら「4・ホワイトソース
を作る」の作り方の詳細に到達した時点で表示させると
いう手間や時間が省け、目的の工程を手間なく、短時間
に表示させることができる。これは、たとえば、ハンバ
ーグを作る場合、たねの作り方はおぼえたので材料の配
合と、加熱時間等を確認したい場合や、それ以外にも、
事前に途中の段階までの調理を行っておいて、一定時間
経過した後に残りの調理を行う場合等がある。例えば米
を1時間漬け込んでおいて五目御飯を炊く場合や豚肉を
一晩漬け込んでおいて焼き豚を作る場合などである。ま
た、これらに限らず、前日に途中までの調理を行ってお
いて当日仕上げをする場合等も家庭ではよくある。これ
らのように一定時間経過後に調理を続行したい場合等に
も作り方の要点で目的の工程を選択すれば、手間なく短
時間に目的の工程の作り方の詳細を表示させることがで
きる。
【0025】(実施例4)図6は選択された作り方の要
点が加熱プログラムを含む場合、その加熱プログラムの
内容表示、その加熱プログラムに従って制御された自動
加熱を行う場合の流れ図である。マカロニグラタンを作
る場合、材料や作り方は覚えたが、加熱プログラムを確
認したい、加熱をその加熱プログラムに従って自動で行
いたいといった場合、まず表示手段22に作り方の要点
45を表示させ、「7・グラタンを焼く」を選択する。
すると加熱プログラムの表示または加熱プログラムに従
って制御された自動加熱が開始される。調理情報の中に
含まれる加熱に関する情報を手間なく短時間に表示さ
せ、なおかつ調理機器はその加熱プログラムに従って制
御された自動加熱を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜8に記載の発
明によれば、メニュー選択シーンにおいて、その大きな
要因である作り方の手順や概要を把握するために作り方
の詳細を最初から手順に従って見ていくという手間や時
間をかける必要がなく、容易に作り方の手順や概要を把
握でき、メニュー選択シーンにおける手間や時間の大幅
な削減が可能となり、調理情報の選択が極めて容易にな
る。
【0027】また、繰り返し同一調理情報を利用した場
合に必ず最初から作り方を表示手段に表示させながら見
ていくことなく、必要な作り方の要点のみを、手間なく
短時間に表示させることができる。また、調理を途中で
中断して、一定時間経過後に再度再開する場合にも、同
じく手間なく短時間に調理情報の続きを表示手段22に
表示させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電子レンジの外観図
【図2】本発明の実施例1における調理支援装置のシス
テムのブロック図
【図3】本発明の実施例1における検索手段による調理
情報選択までの流れ図
【図4】本発明の実施例1における調理情報表示の流れ
【図5】本発明の実施例3における作り方の要点から作
り方の詳細を表示への流れ図
【図6】本発明の実施例4における作り方の要点から加
熱プログラム表示や自動加熱を行う場合の流れ図
【図7】従来の加熱調理器を用いた調理情報表示の流れ
【符号の説明】
3 記憶媒体 24a 読み込み手段 25a 選択手段 25b 検索手段 22 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/02 340 F24C 7/02 340Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理情報を記憶する記憶媒体と、前記記
    憶媒体を読み取る読み込み手段と、調理情報を選択する
    選択手段と、調理情報を検索する検索手段と、その検索
    した調理情報を表示する表示手段を有し、前記表示手段
    には、料理の写真や、材料、所要時間、作り方の詳細情
    報とともに、作り方の要点をその手順に従って表示する
    ことを特徴とした調理機器。
  2. 【請求項2】 調理情報を記憶する記憶媒体と、前記記
    憶媒体を読み取る読み込み手段と、調理情報を選択する
    選択手段と、調理情報を検索する検索手段と、その検索
    した調理情報を表示する表示手段を有し、前記表示手段
    には、料理の写真や、材料、所要時間、作り方の詳細情
    報とともに、作り方の要点をその手順に従って表示する
    ことを特徴とした調理支援装置のシステム。
  3. 【請求項3】 作り方の要点は、料理写真や材料、所要
    時間等に続いて、または近くで、なおかつ作り方の詳細
    以前に表示されることを特徴とした請求項1に記載の調
    理機器。
  4. 【請求項4】 作り方の要点は、料理写真や材料、所要
    時間等に続いて、または近くで、なおかつ作り方の詳細
    以前に表示されることを特徴とした請求項2に記載の調
    理支援装置のシステム。
  5. 【請求項5】 作り方の要点をその手順に従って表示す
    る場合、それぞれの要点は任意に選択することが可能で
    あり、選択することにより要点に対応した作り方の詳細
    を表示することを特徴とした請求項1に記載の調理機
    器。
  6. 【請求項6】 作り方の要点をその手順に従って表示す
    る場合、それぞれの要点は任意に選択することが可能で
    あり、選択することにより要点に対応した作り方の詳細
    を表示することを特徴とした請求項1に記載の調理支援
    装置のシステム。
  7. 【請求項7】 選択された作り方の要点が加熱プログラ
    ムを含む場合、その加熱プログラムの内容表示、または
    加熱プログラムでの制御による自動調理を行うことを特
    徴とした請求項5に記載の調理機器。
  8. 【請求項8】 選択された作り方の要点が加熱プログラ
    ムを含む場合、その加熱プログラムの内容表示、または
    加熱プログラムでの制御による自動調理を行うことを特
    徴とした請求項6に記載の調理支援装置のシステム。
JP2001162252A 2001-05-30 2001-05-30 調理機器及び調理支援装置のシステム Withdrawn JP2002352066A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187338A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Sharp Corp 調理支援装置及び調理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187338A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Sharp Corp 調理支援装置及び調理システム

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