JP2002348581A - 炭化水素系燃料の改質方法並びに装置および改質剤 - Google Patents

炭化水素系燃料の改質方法並びに装置および改質剤

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Susumu Watanabe
迪 渡辺
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価な触媒や複雑な機構を用いることな
く、燃料の完全燃焼を図って、使用量を少なくすると共
に、公害発生要因を最小限に抑える炭化水素燃料の改質
方法並びに装置および改質剤を提供する。 【解決手段】 炭化水素系燃料を、モナザイトを配合し
て形成したセラミックボールよりなる改質剤を充填した
層内を通過させ、炭化水素系燃料を乱流状態で前記セラ
ミックボールに接触させる、更に炭化水素系燃料を磁石
による磁力線を通過させることを特徴とする炭化水素系
燃料の改質方法。被処理物質の流路に、内部に磁石12
を収容し、その周囲に多重の螺旋状の流路13を形成
し、さらに磁気シールド14を設けたスクリュウガイド
室11、モナザイトを配合して形成したセラミックボー
ル4よりなる改質剤を充填してなる改質層を設けてなる
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガソリン、ジー
ゼル油等の炭化水素系燃料の燃料効率を高める炭化水素
系燃料の改質方法並びに装置及び改質剤に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】文明の発達と共に自動車、船舶、火力発
電所などでエネルギ源として炭化水素系燃料をもちいる
ものが多くなってきており、これらは同時にCOやCO
2、窒素酸化物、硫黄酸化物の発生さらにはすすの発生
があり、これらは地球温暖化や公害として、人間の生活
環境に悪影響を及ぼすようになってきている。
【0003】このような弊害を除くには、炭化水素系の
化石燃料を用いないことが第一の解決策であろうことは
論を待たないが、化石燃料に代わる代替エネルギとして
考えられる自然力エネルギ、燃料電池、原子力等は経済
性、安全性の面でいまだ十分に代替エネルギとして役立
つまでには至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでしばらくは化石
燃料時代が続くものとして、その完全燃焼を図って、使
用量を少なくすると共に、公害発生要因を最小限に抑え
る工夫が必要となる。その為の手段としては、触媒の開
発等にいろいろな提案がなされているが未だ改善の余地
がある。この発明はかかる課題を高価な触媒や複雑な機
構を用いることなく容易に解決しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は下記の構成よ
りなる。 (1)炭化水素系燃料を、モナザイトを配合して形成し
たセラミックボールよりなる改質剤を充填した層内を通
過させ、炭化水素系燃料を乱流状態で前記セラミックボ
ールに接触させることを特徴とする炭化水素系燃料の改
質方法。
【0006】(2)炭化水素系燃料を磁石による磁力線
を通過させることを特徴とする前記(1)記載の炭化水
素系燃料の改質方法。
【0007】(3)被処理物質の流路に、内部に磁石を
収容し、その周囲に多重の螺旋状の流路を形成し、さら
に磁気シールドを設けたスクリュウガイド室、モナザイ
トを配合して形成したセラミックボールよりなる改質剤
を充填してなる改質層を設けたことを特徴とする炭化水
素系燃料の改質装置。
【0008】(4)改質層に次いで、内部に磁石を収容
し、その周囲に螺旋流路を形成してなる調整室を設けた
ことを特徴とする前記(3)記載の炭化水素系燃料の改
質装置。
【0009】(5)セラミック原料にモナザイトを配合
してボール状に焼結してなることを特徴とする炭化水素
系燃料の改質剤。
【0010】この発明の第一の特徴点は、炭化水素系燃
料の改質剤としてモナザイトを原料として用い、これに
粘土を混合して焼結し、ボール状にしたものを用いる点
である。
【0011】モナザイトは以前から希土類とトリウムの
原料として利用されているが、U38を0.05%以
上、ThO2を0.2%以上含む場合には、原子力委員
会の決議により厳格な規制がされているが、ThO2
0.2%未満のものについては、その放射能の健康に対
する悪影響がないので輸出入が認められている。この発
明ではかかるモナザイトに着目し、たとえそのThO2
の含有量が0.2%未満であっても、その微弱な放射能
が炭化水素系燃料の改質に有効であることを見出し、こ
の発明に至ったのである。
【0012】この炭化水素系燃料に対する改質効果は概
ね次のような理由により発揮されるものと考えられる。
すなわち、炭化水素系燃料の燃焼について考えると、燃
焼とは炭素が酸化反応して二酸化炭素に変化することで
ある。従って、炭化水素系燃料の分子の集合が小さくな
り、空気との混合が良くなるほど、完全燃焼しやすくな
る。この発明において、炭化水素系燃料が乱流状態でモ
ナザイト含有セラミックボール層を通過すると、これに
セラミックボールから発生する微弱電流と、微量のα線
の働きにより燃料分子を活発化して燃料分子の集団を小
さくし空気との混合が良くなり、完全燃焼しやすくなる
と考えられる。
【0013】かかる効果は炭化水素系燃料を磁石による
磁力線を通過せしめることによって、より増強される。
これがこの発明による第二の特徴点である。
【0014】この効果は概ね下記の理由により発揮され
るものと考えられる。磁石のN極とS極間に存在する磁
力線を流体が横切って通過するときに分子集団の各原子
にローレンツ力が生じる。このローレンツ力により分子
集団が分裂して小型化し、完全燃焼しやすくなると考え
られる。なお、モナザイト含有セラミックボール層に
は、磁気処理によって生じたローレンツ効果とモナザイ
トのα線との相乗効果により発生した微弱電流がアース
しないための絶縁フィルムによって外周を絶縁するのが
好ましい。
【0015】この発明の第三の特徴点は、装置の発明に
おいて、炭化水素系燃料の流路に磁石を配置し、その周
囲に多重の螺旋状流路を形成し、さらに磁気シールドを
設けたスクリュウガイド室を設けた点である。すなわ
ち、流体は螺旋状流路に沿って流れるが、流体力学にお
いて液の流速を増加させるためには、液を回転させ、液
の渦流を発生させることで、その流速が増加することが
知られている。たとえば瓶に入った液体を外に放出する
場合には、単に瓶の口を下に向けて重力のみで放出する
よりも、瓶の口を回転させながら放出することにより、
速く放出が完了することで、その理論の実践として説明
される。この発明ではこの法則を利用して、前記流路を
多重の螺旋状にすることで液が回転し、渦水流が発生
し、その結果として液の流速が増大する。流速が増大す
ると、前述のローレンツ力が増大し、分子集団が小型化
する力が強くなり、小型化され易くなる。この場合、磁
気の作用が重要であるので、磁気が漏れないようにスク
リュウガイド室には磁気シールドを施す。スクリュウガ
イド室はセラミックボールを充填した改質層の前に設け
るとより改質効果が大きくなる。
【0016】この発明の第四の特徴点は、装置の発明に
おいて、前述のスクリュウガイド室および改質層に続い
て調整室を設けた点である。この調整室における螺旋状
流路は、もしこれを設けないとすると、液量が不足した
ままで排出されることが起こりうるが、螺旋状流路は排
出部を周回して排出するようになっているので、液位の
高いところを必ず通過しなければならないため、装置が
どのような角度で配置されていても、調整室から排出さ
れる液量が不足するようなことがなくなり、常に均一な
液量で排出される。
【0017】なお、スクリュウガイド室、調整室に用い
る磁石は永久磁石が好ましく、材質としては、サマリウ
ムコバルト、ネオジウム等の希土類マグネットが好適で
ある。
【0018】この発明に用いるセラミックボールの一例
を示すと、モナザイトの粉末50〜80重量%と粘土と
を混練した後、直径約7mmのボールに成形し、耐火炉
に入れて1200〜1300℃で焼結して得られる。そ
の放射能は1.28マイクロシーベルト/hr程度であ
った。なお、セラミック形成材料としては、上記粘土の
他に発泡剤を混入して多孔質セラミックとすることも可
能である。その他、焼結助剤等も適宜混入することもで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の改質装置の一例を示した
ものである。シリンダ3内にモナザイト含有セラミック
ボール4が充填されており、シリンダ3外周には放射線
シールド5が施されている。又、シリンダ3内部には、
前記により発生した微弱な電流のアースを防ぐために絶
縁フィルム6が貼着してある。炭化水素燃料を乱流状態
でセラミックボールに接触させるために、改質層の前後
にはハニカム1、2を設けてある。又、9は改質層に続
く調整室で螺旋流路10を設けたものである。
【0020】図2はこの発明の改質装置の他の例を示し
たものであり、11はスクリュウガイド室で、内部に磁
石12を収容し、その周囲に多重の螺旋状の流路13を
形成し、その周囲に磁気シールド14を設けてある。磁
石12は両端を固定スプリング15で抑えている。スク
リュウガイド室11に次いで、上記改質層と同じ構成の
改質層を設けてある。9は改質層に続く調整室で、内部
に磁石16を収容し、その周囲に螺旋流路10を設けた
ものである。
【0021】炭化水素系燃料などの被処理物質は、図1
又は図2の右方より入ってハニカム1又はスクリュウガ
イド室11、改質層を収容したシリンダ3内及び調整室
9内を順次通過して、改質されて燃焼に供せられる。
【0022】次にセラミックボール7の製造の一例を下
記に示す。モナザイト粉末70重量%に粘土30重量%
をよく混合し、直径約7mmのボールに成形し、これを
1200〜1300℃で焼結してセラミックボールを得
る。
【0023】次に上記セラミックボールを充填した図2
に記載の装置をジーゼル車の燃料配管中、燃料タンクと
エンジンの中間のエンジン寄りに組み込んで燃料消費量
のテストを行った。条件及び結果は下記のとおりであっ
た。 試験車種:T社製ジーゼル車 (排気量:3660cc、走行距離200000km超) 登録年月日:平成2年8月
【0024】 (1)装置取付け前 平成13年3月26日 神奈川県綾瀬市⇒福島県矢吹IC 交通状況 快調 走行距離 280.90km 消費燃料 31.29 l 燃費 8.97km/l
【0025】 (2)装置取付け後(第1回) 平成13年4月13日 神奈川県綾瀬市⇔東京都大田区西馬込 往復 交通状況 比較的順調 走行距離 94.60km 消費燃料 8.60 l 燃費 11.00km/l UP率 11.00/8.97 22.6%UP
【0026】 (3)装置取付け後(第2回) 平成13年4月16日 神奈川県綾瀬市⇒東京都世田谷区久我山 ⇒大田区西馬込⇒川崎市矢向⇒神奈川県綾瀬市 交通状況 東京都環八付近及び第二京浜やや渋滞 走行距離 124.40km 消費燃料 13.33 l 燃費 9.33km/l UP率 9.33/8.97 4.0%UP
【0027】 (4)装置取付け後(第3回) 平成13年4月」17日 神奈川県綾瀬市⇔神奈川県三浦市三崎 往復 交通情況 行き帰り共順調 走行距離 113.20km 消費燃料 10.78 l 燃費 10.50km/l UP率 10.50/9.97 5.3%UP
【0028】 (5)装置取付け後(第4回) 平成13年4月18日 神奈川県綾瀬市⇔福島県白河郡泉崎村 往復 交通情況 行き帰り共順調 走行距離 578.20km 消費燃料 59.95 l 燃費 9.64km/l UP率 9.64/8.97 7.4%UP
【0029】 (6)装置取付け後(第5回) 平成13年4月23日 神奈川県綾瀬市⇔川崎市矢向 往復 交通情況 比較的順調 走行距離 74.60km 消費燃料 7.06 l 燃費 10.56km/l UP率 10.56/8.97 17.7%UP 備考 装置を傾け、出口側のホースを上に向けた
【0030】 (7)装置取付け後(第6回) 平成13年4月24日 神奈川県綾瀬市⇔静岡県御殿場IC 往復(東名高 速) 交通情況 順調 走行距離 127.9km 消費燃料 12.06 l 燃費 10.60km/l UP率 10.60/8.97 18.1%UP 備考 装置を傾け、出口側のホースを上に向けた
【0031】上記テストの結果、明らかになったこと
は、比較的順調な走りのときには大幅に燃費が向上し、
多少渋滞のときでも、燃費の向上が見られる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、モナザイトの有する
微細な放射能の作用あるいはさらに磁力線の作用によっ
て、炭化水素系燃料の改質を行い、完全燃焼による燃費
の向上と、公害源ガスおよびすすの発生量を抑えて低公
害化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の一例を示す断面図である。
【図2】この発明の装置の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】 1、2 ハニカム 3 シリンダ 4 セラミックボール 5 放射線シールド 6 絶縁フィルム 7 化粧パイプ 8 ボールストッパー 9 調整室 10、13 螺旋流路 11 スクリュウガイド室 12、16 磁石 14 磁気シールド 15 固定スプリング
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 27/04 F02M 27/04 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭化水素系燃料を、モナザイトを配合し
    て形成したセラミックボールよりなる改質剤を充填した
    層内を通過させ、炭化水素系燃料を乱流状態で前記セラ
    ミックボールに接触させることを特徴とする炭化水素系
    燃料の改質方法。
  2. 【請求項2】 炭化水素系燃料を磁石による磁力線を通
    過させることを特徴とする請求項1記載の炭化水素系燃
    料の改質方法。
  3. 【請求項3】 被処理物質の流路に、内部に磁石を収容
    し、その周囲に多重の螺旋状の流路を形成し、さらに磁
    気シールドを設けたスクリュウガイド室、モナザイトを
    配合して形成したセラミックボールよりなる改質剤を充
    填してなる改質層を設けてなることを特徴とする炭化水
    素系燃料の改質装置。
  4. 【請求項4】 改質層に次いで、内部に磁石を収容し、
    その周囲に螺旋流路を形成してなる調整室を設けたこと
    を特徴とする請求項3記載の炭化水素系燃料の改質装
    置。
  5. 【請求項5】 セラミック原料にモナザイトを配合して
    ボール状に焼結してなることを特徴とする炭化水素系燃
    料の改質剤。
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