JP2002348136A - 光学素子成形装置 - Google Patents

光学素子成形装置

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JP2002348136A
JP2002348136A JP2001155128A JP2001155128A JP2002348136A JP 2002348136 A JP2002348136 A JP 2002348136A JP 2001155128 A JP2001155128 A JP 2001155128A JP 2001155128 A JP2001155128 A JP 2001155128A JP 2002348136 A JP2002348136 A JP 2002348136A
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JP
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movable
fixed
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moving
heating means
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JP2001155128A
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Takashi Kobayashi
高志 小林
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/12Cooling, heating, or insulating the plunger, the mould, or the glass-pressing machine; cooling or heating of the glass in the mould
    • C03B11/122Heating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学素子の形成時における加熱温度のバラ
ツキを軽減し、しかも効率的に成形する。 【解決手段】 加熱された光学ガラス素材を固定型4と
移動型8とによって押圧成形して所望の光学ガラス素子
とする。固定型4の周囲を囲むように配置されて固定型
4を加熱する固定型加熱手段14と、移動型8の周囲を
囲むように配設されて移動型8を加熱する移動型加熱手
段21と、移動型8を移動させるとき、移動型8と移動
加熱手段21との位置関係が常に同一となるように移動
加熱手段21を移動させる移動手段10とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばカメラ用
ガラスレンズ等に代表される光学ガラス素子を成形する
光学素子成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平6−24765号公報には、従来
の光学素子成形装置が開示されている。この装置は、一
対の上下型の周囲に、上下型を加熱する赤外線ランプを
配置すると共に、赤外線ランプを型に対して位置調整可
能としたものである。この構造では、上下型に対して最
も加熱効率が良い位置に赤外線ランプ位置決めすること
が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した構造では、赤
外線ランプの位置調整を行うことによって、所定の割合
の加熱力を効率的に作用させている。しかしながら成形
工程においては、移動型である下型が上昇するため、下
型と赤外線ランプとの位置関係が変化し、この位置関係
の変化が下型の温度制御のバラツキの要因となる。特
に、高精度が要求される光学ガラス素子を効率良く成形
するためには、成形する温度のバラツキを1℃以下に制
御することが必要であるのに対し、上述した従来装置で
は、温度制御の応答性を緩やかにして、位置関係の変化
に対して敏感に温度制御しない設定となっている。この
ことは逆に温度制御の時間が長くなることであり、成形
サイクルの延長の原因となる問題を有している。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、加熱される型と加熱源との位
置関係を常に一定にすることにより、温度制御のバラツ
キを軽減し且つ効率的な成形を可能とする光学素子成形
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の光学素
子成形装置は、加熱された光学ガラス素材を固定型と移
動型とによって押圧成形して所望の光学ガラス素子とす
る光学素子成形装置において、上記固定型の周囲を囲む
ように配置されて固定型を加熱する固定型加熱手段と、
上記移動型の周囲を囲むように配設されて移動型を加熱
する移動型加熱手段と、上記移動型を移動させるとき、
移動型と移動型加熱手段との位置関係が常に同一となる
ように移動型加熱手段を移動させる移動手段と、具備す
ることを特徴とする。
【0006】この発明では、移動手段が移動型と移動型
加熱手段との位置関係を常に同一とするため、移動型と
移動型加熱手段の位置変化に起因するバラツキを低減さ
せることができる。また、位置関係が変化しないため、
温度制御の制御パラメーターを敏感に設定することがで
き、温度を短時間で上昇させることが可能となり、成形
サイクルを短くすることができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の光学素
子成形装置であって、上記移動手段は、移動型と移動型
加熱手段とを連結する連結部材を含むことを特徴とす
る。
【0008】連結部材によって移動型及び移動型加熱手
段が連結されることにより、これらの位置関係を一義的
に設定することができ、位置関係の設定を簡素化するこ
とができる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の光学素子成形装置であって、上記固定型加熱手段か
らの輻射が上記移動型に当たらないように遮断する第1
遮断部材と、上記移動型加熱手段からの輻射が上記固定
型に当たらないように遮断する第2遮断部材と、をさら
に具備することを特徴とする。
【0010】これらの遮断部材は、他方側に照射される
赤外線を遮るため、赤外線による他方側への温度の影響
を軽減することができる。従って、移動側及び固定側で
の温度制御をさらに正確に行うことができる
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施の形
態により具体的に説明する。なお、各実施の形態におい
て、同一の要素は同一の符号を付して対応させてある。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の成形装置であり、固定軸1及び移動軸5が対向す
るように上下に配置されている。固定軸1の上端部は、
フレーム2の上部に固定されている。固定軸1の下端部
には、中空の断熱部材3を介して固定型4が図示しない
ボルトによって固定されている。
【0013】移動軸5は固定軸1と同軸となるように固
定軸1の下方に配置されており、移動軸5の上端部に
は、中空の断熱部材6を介して移動型8が図示しないボ
ルトによって固定されている。これにより、固定型4の
中心軸と移動型8の中心軸とが一致するようにこれらの
型4,8が配置されている。
【0014】なお、この実施の形態では、断熱部材3,
6として窒化珪素やジルコニア等のセラミックスを用い
た。また、固定型4及び移動型8としては、超硬金属
(タングステン合金)からなる型材の表面に白金コート
を施したものを用いた。
【0015】移動軸5は、ベース9を貫通して下方へ延
びており、移動手段としてのサーボモータ10によって
鉛直方向(上下方向)に所定速度で移動可能となってお
り、所定の位置まで移動して停止することにより、プレ
ス力が制御できるようになっている。
【0016】固定軸1には、固定軸1が挿通可能な孔を
中央部分に有した円板状の上部ブラケット11が設けら
れている。上部ブラケット11の下方には、断熱部材3
及び固定型4を囲むように略円筒形状の上部隔壁13が
設けられている。上部隔壁13の外周には、冷却水が循
環できる冷却パイプ12が取り付けられている。
【0017】上部隔壁13の内部には、固定軸1を囲む
ように加熱源である複数の半円筒形状の固定型赤外線ラ
ンプ(固定型加熱手段)14が設けられている。また、
上部隔壁13の内面には、赤外線ランプ14から照射さ
れる赤外線を効率良く固定軸1及び固定型4に反射させ
る反射ミラー15が形成されている。
【0018】上部隔壁13の下部には、後述する下部隔
壁17の外周寸法よりもやや大きい円筒形状のスカート
19が設置されている。そして、下部隔壁17をスカー
ト19に嵌合させることにより、成形室18内がほぼ密
閉状態となる。
【0019】移動軸5には、移動軸5が挿通可能な孔を
中央部分に有した円板状の下部ブラケット16が設置さ
れている。下部ブラケット16の上方には、断熱部材6
及び移動型8を囲むように略円筒形状の下部隔壁17が
設けられている。下部隔壁17の外周には、冷却水が循
環できる冷却パイプ20が取り付けられている。
【0020】下部隔壁17の内部には、移動軸5を囲む
ように加熱源である複数の半円筒形状の移動型赤外線ラ
ンプ(移動型加熱手段)21が設けられている。また、
下部隔壁17の内面には、赤外線ランプ21から照射さ
れる赤外線を効率良く移動軸5及び移動型8に反射させ
る反射ミラー22が形成されている。
【0021】この実施の形態では、下部ブラケット16
と下部隔壁17とにより連結部材が構成される。すなわ
ち、移動軸5に断熱部材6を介して移動型8が取り付け
られる一方、移動型8に下部ブラケット16が取り付け
られ、この下部ブラケット16に移動型赤外線ランプ2
1を設けた下部隔壁17が支持されており、これによ
り、移動型8及び移動型赤外線ランプ21とがこれらを
介して連結される構造となっている。これにより、移動
型8及び移動型赤外線ランプ21とは位置関係が常に同
一となるように移動することができる。
【0022】なお、反射ミラー15,22として金コー
ト、金メッキ、TiNコートしたもののいずれかを用い
た。また、上部隔壁13、下部隔壁17、ブラケット1
1、16及びスカート19の内壁は全て酸化を防止する
ためにTiNコート等の耐熱耐酸化処理が施されてい
る。
【0023】この実施の形態において、赤外線ランプ1
4,21はいずれも上下2本ずつとなっている。固定型
1及び移動型8の側面には、熱電対23が固定されてお
り、熱電対23が測定した温度をフイードバックして図
示しない温度調整器及びサイリスタにより赤外線ランプ
14,21に供給する電流値を制御することにより固定
型4及び移動型8の温度制御を行うようになっている。
【0024】以下、この構造の光学素子成形装置を用い
てレンズを成形する方法を説明する。
【0025】この実施の形態では、外径φが15mm、
中肉厚さが6mm、レンズの第1面の曲率(R)が50
mm、第2面の曲率(R)が100mmの両凸レンズを
成形する場合を説明する。従って、成形面4aが半径5
0mmの凹形状の固定型4を用い、成形面8aが半径1
00mmの凹形状の移動型8を用いた。なお、固定型4
及び移動型8の成形面4a,8aは、凹形状以外の部分
を平面とした。本実施の形態の成形面4a,8aは、ど
ちらも鏡面に加工され、白金コートが施されている。ガ
ラス素材24としては、外径φが10mm、屈伏点温度
が550℃の重フリント系の硝材例えばSF11等を用
いた。
【0026】まず、ガラス素材24を移動型8の成形面
8a上に載置し、移動軸5をサーボモータ10により上
昇させる。これにより、下部隔壁17が上昇して上部隔
壁13のスカート19に挿入され、成形室18が密閉さ
れると共に、移動型8上のガラス素材24が固定型4に
接触する直前まで移動する。
【0027】そして、成形室18内に毎分20リットル
の非酸化ガスである窒素ガス(窒素100%)を供給口
25から供給することにより、成形室18内を約10秒
程度で非酸化ガスで充満する。このとき、成形室18内
の酸素濃度は型の酸化を進行させない100ppm以下
が理想であるが、100ppmよりも濃度が大きくても
ガラスの成形は可能である。なお、非酸化性ガスとして
は、窒素ガス(100%)の他に、窒素90%、水素1
0%の混合ガスやアルゴンガス(100%)等であって
も良い。
【0028】その後、赤外線ランプ14,21に供給さ
れる電流を制御して、固定型4及び移動型8を550℃
の温度、約100秒の加熱時間で加熱する。そして、移
動型8をさらに上方に所定の圧力で移動させ、加熱軟化
されたガラス素材24が所望の凸レンズの中肉厚さにな
るまで成形する。
【0029】このとき、移動型赤外線ランプ21は、移
動型8と連動して移動するため、移動型8との位置関係
が常に一定となり、移動型8を一定の温度にすることが
できる。また、固定型赤外線ランプ14は、移動型8と
連動して移動しないため、固定型4との位置関係が常に
一定となり、固定型4を一定の温度にすることができ
る。
【0030】その後、充分な時間(約2分)温度を保持
した後、一定勾配で冷却し成形を終了する。この一連の
工程で、移動型8の移動に伴う移動型8側の温度変化
(バラツキ)は全く認められなかった。従来技術の構成
と比較したデータを図2に示す。同図(a)で示すよう
に、移動型8を移動する工程での温度変動が1℃以内に
抑えることができ、同図(b)で示す従来の2℃に比べ
て半減している。また、所望時間までの加熱時間も10
0秒となり、従来の120秒(2分)よりも約1割程度
短縮することができた。
【0031】これに加えて、移動型赤外線ランプ21は
移動可能とし、固定型赤外線ランプ14は固定している
ため、赤外線ランプの厚み(型が移動する方向(鉛直方
向)の長さ)が必要最小限とすることができる。
【0032】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2を示す。この実施の形態では、固定軸1に設置され
た上部隔壁13の下部に、第1遮断部材としての底板2
6が設けられている。底板26は上部隔壁13から固定
型4方向に延びており、固定型4の周囲を覆うようにな
っている。従って、赤外線ランプ14から固定型4に向
かって照射される赤外線が移動型8側に照射されるのを
防止するように作用する。
【0033】また、移動軸5に設置された下部隔壁17
の上部に、第2遮断部材としての天板27が設けられて
いる。天板26は下部隔壁17から移動型8方向に延び
て、移動型8の周囲を覆うようになっている。従って、
赤外線ランプ21から移動型8に向かって照射される赤
外線が固定型4側に照射されるのを防止するように作用
する。
【0034】この実施の形態では、移動軸5、固定軸1
側で照射されるそれぞれの赤外線が直接に他方の軸側に
照射されることがなくなる。移動型8の移動に伴い、移
動型8と固定側の赤外線ランプ14の相対位置と、固定
型4と移動側の赤外線ランプ21の相対位置とが変化
し、この変化によって温度制御のバラツキの要因とな
る。例えば、固定型側の温度設定を550℃、移動型側
の温度設定を530℃とした場合、天板27及び底板2
6がない場合は移動型8の上方移動に伴い、移動型8の
温度は固定型側の赤外線の影響を強く受けて上昇する。
【0035】この実施の形態では、このように天板27
及び底板26を設置して、他方側に照射される赤外線を
遮るため、赤外線による他方側への温度の影響を軽減す
ることができる。従って、移動側及び固定側での温度制
御をさらに正確に行うことができる。また、成形工程中
の移動型8の移動等に影響されることがないため、常に
一定の温度制御が可能となる。
【0036】従って、この実施の形態では、実施の形態
1と同様の効果を有するのに加えて、他方の加熱源から
の影響を防止することができるため、より精度の高い制
御が可能となる。また、このことは上下の型で温度設定
を変える場合は特に有効となる。
【0037】以上の説明から、本発明は、次に記載する
付記項のような技術的思想を包含するものである。
【0038】
【付記項1】 固定型と移動型とからなる上下一対の型
間にガラス素材を配置し、前記固定型と移動型及びガラ
ス素材を、これらを囲むように設けた赤外線ランプによ
り加熱して、ガラス素材をプレス成形する光学ガラス素
子の成形装置において、前記赤外線ランプを固定型の加
熱用と移動型の加熱用とに個別に設け、且つ固定型加熱
用の赤外線ランプと固定型の位置関係と、移動型加熱用
の赤外線ランプと移動型の位置関係とが常に同じになる
ように設置したことを特徴とする光学ガラス素子成形装
置。
【0039】この発明では、固定側の赤外線ランプ及び
移動側の赤外線ランプは、他方の側に熱影響を与えるこ
とがなく、従って、温度のバラツキを提言させることが
できる。
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、移動型と移動
型加熱手段との位置関係が常に同一となるため、これら
の位置変化に起因するバラツキを低減させることがで
き、しかも位置関係が変化しないため、成形サイクルを
短くすることができる。
【0041】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果を有するのに加えて、移動型及び移動型加熱手段
が連結されるため、これらの位置関係の設定を簡素化す
ることができる。
【0042】請求項3の発明によれば、請求項1または
2の発明の効果を有するのに加えて、第1及び第2の遮
断部材を用いることにより、他方側に照射される赤外線
を遮るため、赤外線による他方側への温度の影響を軽減
することができ、移動側及び固定側での温度制御をさら
に正確に行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構造を示す部分破断正
面図である
【図2】(a)は実施の形態1による温度のバラツキを
示す特性図、(b)は、従来の装置による温度のバラツ
キを示す特性図である。
【図3】本発明の実施の形態2の構造を示す部分破断正
面図である
【符号の説明】
1 固定軸 4 固定型 8 移動型 14,21 赤外線ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱された光学ガラス素材を固定型と移
    動型とによって押圧成形して所望の光学ガラス素子とす
    る光学素子成形装置において、 上記固定型の周囲を囲むように配置されて固定型を加熱
    する固定型加熱手段と、 上記移動型の周囲を囲むように配設されて移動型を加熱
    する移動型加熱手段と、 上記移動型を移動させるとき、移動型と移動型加熱手段
    との位置関係が常に同一となるように移動型加熱手段を
    移動させる移動手段と、を具備することを特徴とする光
    学素子成形装置。
  2. 【請求項2】 上記移動手段は、移動型と移動型加熱手
    段とを連結する連結部材を含むことを特徴とする請求項
    1に記載の光学素子成形装置。
  3. 【請求項3】 上記固定型加熱手段からの輻射が上記移
    動型に当たらないように遮断する第1遮断部材と、 上記移動型加熱手段からの輻射が上記固定型に当たらな
    いように遮断する第2遮断部材と、をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の光学素子成形
    装置。
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