JP2002347228A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2002347228A
JP2002347228A JP2001152633A JP2001152633A JP2002347228A JP 2002347228 A JP2002347228 A JP 2002347228A JP 2001152633 A JP2001152633 A JP 2001152633A JP 2001152633 A JP2001152633 A JP 2001152633A JP 2002347228 A JP2002347228 A JP 2002347228A
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JP
Japan
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ink carrier
command
movement
home position
encoder
Prior art date
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JP2001152633A
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English (en)
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Makoto Hashimoto
誠 橋本
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本来実行してはならないコマンドの実行によっ
てインクキャリアがフレームに衝突するのを未然に防止
する。 【解決手段】ホスト装置から受信したコマンドがホーム
ポジション方向へのインクキャリア7の移動を指示する
コマンドであった場合に、CPU1は位置カウンタ4の
計数値を参照して、インクキャリア7がホームポジショ
ンにあるか否かを判定する。その結果、インクキャリア
7がホームポジションにあるときは、コマンドを無視し
てインクキャリア7の移動を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクキャリアを
備えたインクジェットプリンタのような印字装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、インクジェットプリンタの動作
を説明する図である。7はインクキャリア、8はエンコ
ーダ、10はフレーム、10aはフレームの側壁、11
はシャフト、13はエンコーダスリット、14はメンテ
ナンス機構である。常時は、インクキャリア7は(a)
に示すように、基準位置であるホームポジションHPに
待機している。プリンタが印字動作を開始すると、モー
タ(図示省略)が回転して、(b)に示すように、イン
クキャリア7はホームポジションHPと反対方向である
フォワード方向Fへ移動する。そしてインクキャリア7
が左端まで移動すると、モータが逆転して、(c)に示
すように、インクキャリア7はホームポジションHPの
方向であるリバース方向Rへ移動し、(d)に示すよう
に、ホームポジションHPの位置まで戻る。以下同様
に、印字動作が終了するまでインクキャリア7は上述し
た動作を反復する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなインクジ
ェットプリンタにおいては、インクキャリア7の移動方
向は、ホスト装置から送られてくるコマンドに基づいて
制御されるが、インクキャリア7がホームポジションH
Pにある状態で、リバース方向Rへの移動を指示するコ
マンドを受け取った場合、インクキャリア7がフレーム
10の側壁10aに衝突することになる。
【0004】すなわち、図6に示したように、インクキ
ャリア7とフレーム10の側壁10aとの間には、イン
クキャリア7の印字ヘッド(図示省略)がメンテナンス
機構14を左右方向に摺動できるように、間隙gが設け
られている。いま、インクキャリア7がホームポジショ
ンHPにあるときに、ホスト装置との間の通信エラー等
に基因して、インクキャリア7をフォワード方向Fに移
動させるコマンドが正常に受信されず、その後に正常に
受信したコマンドがインクキャリア7をリバース方向R
へ移動させるコマンドであった場合、このコマンドが実
行されると、インクキャリア7はホームポジションHP
から更に右方向へ移動して、図7に示したように、フレ
ーム10の側壁10aに衝突してしまう。このような衝
突が生じると、騒音が発生するだけでなく、インクキャ
リアやフレーム等のプリンタ本体に損傷を与えることに
もなる。
【0005】ところで、インクキャリアがフレームに衝
突するのを防止した印字装置は、たとえば実用新案登録
第3067300号公報、特開平8−142435号公
報、特開平11−23323号公報に記載されている。
実用新案登録第3067300号公報のものは、ホスト
装置からの初期化信号によりインクキャリアをホームポ
ジションへ移動させた後、RAMのすべての記憶内容を
消去することによって、初期化終了後のキャリアの損傷
を防止するものである。特開平8−142435号公報
のものは、電源オン時やエラー発生後の初期化時におい
て、ホームポジションを検出するためにインクキャリア
を移動させた場合のキャリアの衝突を防止するものであ
る。また、特開平11−23323号公報のものは、エ
ンコーダの読取りミスに基因して、インクキャリアが往
復移動範囲を越えてフレームに衝突するのを防止するも
のである。しかしながら、これらの公報に記載されたも
のは、いずれも、通信エラー等に基因して本来実行して
はならないコマンドを実行することによるインクキャリ
アの衝突を防止するものではないので、上述した技術的
課題を解決することはできない。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するものであ
って、その課題とするところは、本来実行してはならな
いコマンドの実行によってインクキャリアがフレームに
衝突するのを未然に防止できる印字装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る印字装置は、モータにより往復移動可
能なインクキャリアと、このインクキャリアの移動とと
もにパルス信号を出力するエンコーダと、このエンコー
ダから出力されるパルスを計数する位置カウンタと、こ
の位置カウンタの計数値に基づいてインクキャリアの位
置を検出するとともに、ホスト装置から送られてくるコ
マンドに基づいてインクキャリアの移動方向を制御する
制御部とを備える。制御部は、ホスト装置から受信した
コマンドがホームポジション方向(リバース方向)への
インクキャリアの移動を指示するコマンドであった場合
に、位置カウンタの計数値を参照して、インクキャリア
がホームポジションにあるか否かを判定する。そして、
判定の結果、インクキャリアがホームポジションにある
ときは、コマンドを無視してインクキャリアの移動を禁
止する。
【0008】リバース方向への移動を指示するコマンド
を受信したときに、インクキャリアがホームポジション
の位置にあれば、そのコマンドは本来実行してはならな
いコマンドであるから、これを無視することによって、
インクキャリアがリバース方向へ移動することはなくな
り、インクキャリアのフレームへの衝突を未然に回避す
ることができる。
【0009】本発明の典型的な実施形態においては、イ
ンクキャリア搬送用のモータはDCモータからなり、エ
ンコーダはインクキャリアに取り付けられる。また、イ
ンクキャリアの移動に応じてエンコーダからパルス信号
を出力させるためのエンコーダスリットが設けられる。
インクキャリア搬送用にパルスモータを用いた場合は、
パルス信号だけではインクキャリアの位置を認識するこ
とができないため、キャリアがホームポジションにある
ことを検知するためのセンサが必要となるが、ホームポ
ジション付近にセンサを配置することは、特に小型のプ
リンタではスペースの制約から困難な場合がある。しか
るに、DCモータを用いた場合は、エンコーダによって
インクキャリアの位置を認識できるので、ホームポジシ
ョン検出用のセンサは不要となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は、インクジェットプ
リンタの概略機構を示した上面図である。6はDCモー
タ、7はインクキャリアであって、インクキャリア7は
DCモータ6とともに回転するギヤ15とプーリー16
との間に架設されたベルト12によりフォワード方向F
とリバース方向Rに往復移動可能となっている。8はイ
ンクキャリア7に設けられたエンコーダであって、イン
クキャリア7とともに移動して、帯状のエンコーダスリ
ット13に形成されたスリットに対応したパルスを出力
する光学式エンコーダから構成される。10はプリンタ
の構成部品が収納されるフレームであって、その一対の
側壁10a、10bに跨ってシャフト11が架設されて
おり、このシャフト11に案内されてインクキャリア7
が移動するようになっている。14はメンテナンス機構
であって、インクキャリア7に設けられている印字ヘッ
ド(図示省略)に対して、ワイピングやキャッピングな
どのメンテナンスを行なう。なお、以上のプリンタにお
いて、インクキャリア7の通常の動作は、図5に示した
ものと同じであるので、図5を本発明の実施形態として
引用する。
【0011】図2はインクジェットプリンタのブロック
図である。なお、ここでは本発明に関係するブロックの
みを示してあり、それ以外のブロックは図示を省略して
ある。 図において、1は制御部を構成するCPUであ
って、図示しないPCなどのホスト装置との間で信号の
授受を行う。2はCPU1からの指令に基づいて所定の
動作を実行するASIC(Application Specific IC)
で、パルス幅変調されたパルス信号を出力するPWM回
路3と、インクキャリアの位置を検出するための位置カ
ウンタ4とを備えている。PWM回路3は、出力パルス
信号のパルス幅を可変することでデューティを変化さ
せ、モータドライバ5からDCモータ6に通電される電
流をコントロールする。
【0012】5はモータを駆動するための電圧を出力す
るモータドライバ、6はこのモータドライバからの出力
電圧により駆動されるDCモータ、7はDCモータ6の
回転により搬送されるインクキャリアであって、インク
キャリア7はPWM回路3からの信号に基づいて、前述
のようにフォワード方向Fとリバース方向Rに移動す
る。8はインクキャリア7と一体に移動するエンコーダ
であって、このエンコーダ8から出力されるパルス信号
は、位置カウンタ4に入力される。位置カウンタ4は、
インクキャリア7がフォワード方向Fに移動する場合は
パルス数を加算し、リバース方向移動する場合はパルス
数を減算する。9は各種データが記憶されるRAMであ
る。
【0013】なお、インクキャリア7がフォワード方向
Fに移動する場合と、リバース方向Rに移動する場合と
では、エンコーダ8から出力されるパルス信号の位相が
異なるので、この位相を判別することにより、インクキ
ャリア7の移動方向を識別することができる。また、D
Cモータ6の電圧極性によっても、インクキャリア7の
移動方向を識別することが可能である。
【0014】図3は、以上述べたインクジェットプリン
タの動作を示すフローチャートであって、CPU1によ
り実行される手順を表したものである。CPU1は、ホ
スト装置からコマンドを受信すると(ステップS1)、
そのコマンドが正常なコマンドか否かを判定する(ステ
ップS2)。ノイズ等が混入している場合は、正常なコ
マンドとは認識せず(ステップS2;NO)、そのコマ
ンドを無効とした上でステップS1へ戻り、次のコマン
ドの受信を待つ。受信したコマンドが正常なコマンドで
あれば(ステップS2;YES)、続いて、そのコマン
ドがインクキャリアの移動に関するコマンドであるか否
かを判定する(ステップS3)。インクキャリアの移動
に関するコマンドであれば(ステップS3;YES)、
ステップS4に進み、そうでなければ(ステップS3;
NO)、他の処理に移る。
【0015】ステップS4では、コマンドの種類を判別
する。インクキャリアを移動させるコマンドには、イン
クキャリアを往復移動させるためのキャリアムーブコマ
ンドと、インクキャリアをホームポジションへ戻すため
のキャップコマンドとがある。コマンドがキャリアムー
ブコマンドであった場合は、続いてインクキャリアの移
動方向がフォワード方向かリバース方向かを判別する
(ステップS5)。
【0016】移動方向がフォワード方向であれば、イン
クキャリア7を図5(b)のようにフォワード方向Fへ
駆動する(ステップS8)。また、移動方向がリバース
方向であれば、次に位置カウンタ4の計数値を参照し
て、インクキャリア7の位置を読み取り(ステップS
6)、インクキャリア7がホームポジションHPにある
か否かを判定する(ステップS7)。ホームポジション
HPになければ(ステップS7;NO)、インクキャリ
ア7を図5(c)のようにリバース方向Rへ駆動する
(ステップS8)。一方、インクキャリア7がホームポ
ジションHPにある場合は(ステップS7;YES)、
ステップS8を実行することなく終了する。すなわち、
インクキャリア7のリバース方向への移動を禁止する。
これによって、インクキャリア7がホームポジションH
Pから更に右方向に移動してフレームの側壁10aに衝
突する(図7)ことを回避できる。
【0017】ステップS4において、コマンドの種類が
キャップコマンドであった場合は、インクキャリア7が
メンテナンス機構14の領域にあるか否かを判定し(ス
テップS9)、メンテナンス領域にある場合は(ステッ
プS9;YES)、インクキャリア7をいったんメンテ
ナンス領域外へ移動させ(ステップS10)、その後に
インクキャリア7をホームポジションHPへ移動させる
(ステップS11)。また、インクキャリア7がメンテ
ナンス領域にない場合は(ステップS9;NO)、その
ままインクキャリア7をホームポジションHPへ移動さ
せる(ステップS11)。ステップS9〜S11の処理
は、通常のインクジェットプリンタで行われている処理
である。
【0018】図3において、ステップS1で最初に受信
したコマンドが本来実行すべきコマンド(たとえば、イ
ンクキャリアをフォワード方向へ移動させるコマンド)
であったにもかかわらず、通信エラーやノイズの混入等
により正常なコマンドとして認識できなかった場合は、
このコマンドを実行することなく次のコマンドを受信す
るが、次のコマンドがインクキャリアをリバース方向へ
移動させるコマンドであった場合に、本発明が有効に機
能して、インクキャリアのフレームへの衝突が回避され
ることになる。
【0019】図4は、本発明の他の実施形態を示すブロ
ック図であって、図2と同一部分には同一符号を付して
ある。図4では、ASIC2に速度検出回路20が設け
られており、エンコーダ8の出力を位置カウンタ4と速
度検出回路20のそれぞれに入力している。速度検出回
路20は、インクキャリア7の移動速度(モータ6の回
転速度)を検出して、速度が目標値に近づくようにフィ
ードバック制御を行うためのものである。この実施形態
によると、フィードバック制御のためのエンコーダ8や
エンコーダスリット13を備えたプリンタでは、新たな
部品を追加せずにインクキャリア7の位置を検出するこ
とができる。
【0020】上記実施形態においては、印字装置として
インクジェット式のプリンタを例に挙げたが、本発明は
これ以外の例えばインクリボン式のプリンタにも適用が
可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、リバース方向への移動
を指示するコマンドを受信したときに、インクキャリア
がホームポジションの位置にあれば、そのコマンドを無
視するようにしたので、インクキャリアがフレームへ衝
突することがなくなり、騒音の発生や装置の損傷を未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るインクジェットプリン
タの概略機構を示す上面図である。
【図2】インクジェットプリンタのブロック図である。
【図3】インクジェットプリンタの動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図5】インクキャリアの動作を説明する図である。
【図6】従来例を説明する図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ASIC 3 PWM回路 4 位置カウンタ 5 モータドライバ 6 DCモータ 7 インクキャリア 8 エンコーダ 10 フレーム 10a,10b 側壁 13 エンコーダスリット HP ホームポジション F フォワード方向 R リバース方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往復移動可能なインクキャリアと、このイ
    ンクキャリアを搬送するためのDCモータと、前記イン
    クキャリアに取り付けられたエンコーダと、インクキャ
    リアの移動に応じて前記エンコーダからパルス信号を出
    力させるためのエンコーダスリットと、前記エンコーダ
    から出力されるパルスを計数する位置カウンタと、この
    位置カウンタの計数値に基づいてインクキャリアの位置
    を検出するとともに、ホスト装置から送られてくるコマ
    ンドに基づいてインクキャリアの移動方向を制御する制
    御部とを備え、 前記制御部は、ホスト装置から受信したコマンドの種類
    を判別し、コマンドがホームポジション方向へのインク
    キャリアの移動を指示するコマンドであった場合に、前
    記位置カウンタの計数値を参照して、インクキャリアが
    ホームポジションにあるか否かを判定し、インクキャリ
    アがホームポジションにないときは、前記コマンドに従
    ってインクキャリアをホームポジション方向へ移動さ
    せ、インクキャリアがホームポジションにあるときは、
    前記コマンドを無視してインクキャリアの移動を禁止す
    ることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】モータにより往復移動可能なインクキャリ
    アと、このインクキャリアの移動とともにパルス信号を
    出力するエンコーダと、このエンコーダから出力される
    パルスを計数する位置カウンタと、この位置カウンタの
    計数値に基づいてインクキャリアの位置を検出するとと
    もに、ホスト装置から送られてくるコマンドに基づいて
    インクキャリアの移動方向を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、ホスト装置から受信したコマンドがホー
    ムポジション方向へのインクキャリアの移動を指示する
    コマンドであった場合に、前記位置カウンタの計数値を
    参照して、インクキャリアがホームポジションにあるか
    否かを判定し、インクキャリアがホームポジションにあ
    るときは、前記コマンドを無視してインクキャリアの移
    動を禁止することを特徴とする印字装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の印字装置において、 前記制御部は、ホームポジション方向への移動を指示す
    るコマンドより先に受信されたコマンドが、本来実行す
    べきコマンドであったにもかかわらず実行されなかった
    場合に、前記インクキャリアの移動を禁止する処理を行
    うことを特徴とする印字装置。
JP2001152633A 2001-05-22 2001-05-22 印字装置 Pending JP2002347228A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007230186A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Funai Electric Co Ltd プリンタ
US8783982B2 (en) 2010-09-17 2014-07-22 Seiko Epson Corporation Media processing device, control method for a media processing device, and recording medium
CN109288231A (zh) * 2018-08-10 2019-02-01 深圳市邻友通科技发展有限公司 基于光栅的电机定位方法、装置、美甲机设备及介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007230186A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Funai Electric Co Ltd プリンタ
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CN109288231A (zh) * 2018-08-10 2019-02-01 深圳市邻友通科技发展有限公司 基于光栅的电机定位方法、装置、美甲机设备及介质

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