JP2002346881A - 工作機械におけるワークの歪修正方法及びその装置 - Google Patents

工作機械におけるワークの歪修正方法及びその装置

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JP2002346881A
JP2002346881A JP2001156762A JP2001156762A JP2002346881A JP 2002346881 A JP2002346881 A JP 2002346881A JP 2001156762 A JP2001156762 A JP 2001156762A JP 2001156762 A JP2001156762 A JP 2001156762A JP 2002346881 A JP2002346881 A JP 2002346881A
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distortion
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Masami Senda
正己 千田
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Nippei Toyama Corp
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Nippei Toyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの加工後の歪を除去して加工精度を向
上することができる工作機械におけるワークの加工歪補
正装置を提供する。 【解決手段】 テーブル22の上面に支持ブロック23
〜27を支持し、ワークWを載置する。テーブル22の
上面に設けた第1〜第3クランプ機構31〜33により
ワークWの上面をクランプする。この状態でテーブル2
2の上面に設けた歪付与機構51を作動し、ワークWの
下面を所定高さ持ち上げて予め歪寸法分を付与する。こ
の状態でワークWを加工する。前記ワークWの歪量は加
工後に予測される歪を相殺するだけの歪量に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械におけ
るワークの加工歪修正方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワークの表面を平面加工して仕
上げる場合には、フライス盤が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】平板状の比較的薄いワ
ークをフライス加工すると、ワークの加工面が完全な平
面に仕上がらず、そのワーク特有の形状に歪を生じるこ
とがある。この要因はワークが加工中に発生する熱を受
けて熱膨張したり、材料自体に応力が残留していたり、
あるいはフライス用工具がワークに押し付けられるとき
にワークが微量ではあるが弾性変形したりするためであ
る。
【0004】この発明は上記従来の技術に存する問題点
を解消して、ワークの平面仕上げを精度良く行うことが
できる工作機械におけるワークの歪修正方法及びその装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、ワークを装着するテー
ブルの上面にワークを支持する支持ブロックを設けると
ともに、ワークをクランプするクランプ機構を設け、加
工具によりワークの上面の加工を行うように構成した工
作機械において、前記ワークをクランプ機構によりクラ
ンプした状態で、該ワークに予測される加工後の歪を考
慮して、該ワークの加工前に該ワークに前記歪を相殺す
る方向に歪を付与して、ワークの加工を行うことを要旨
とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、ワークを装着す
るテーブルの上面にワークを支持する支持ブロックを設
けるとともに、ワークをクランプするクランプ機構を設
け、加工具によりワークの上面の加工を行うように構成
した工作機械において、前記ワークをクランプ機構によ
りクランプした状態で、該ワークの加工前に該ワークに
歪を付与する歪付与機構を設けたことを要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、歪付与機構は圧油シリンダにより構成されているこ
とを要旨とする。請求項4に記載の発明は、請求項2に
おいて、歪付与機構はカム機構により構成されているこ
とを要旨とする。
【0008】請求項5に記載の発明は、請求項3におい
て、前記圧油シリンダのピストンに連結され、かつワー
クの下面に押圧されて歪を付与する歪付与ロッドは、ワ
ークの下面に接触して歪付与開始位置を設定する歪付与
開始位置設定機構を備えていることを要旨とする。
【0009】請求項6に記載の発明は、請求項5におい
て、前記歪付与開始位置設定機構は、ナチュラルシリン
ダであることを要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した工作機
械の一実施形態を図面に従って説明する。図3に示すよ
うにフレーム11の上部には軸受台12,13が固設さ
れ、両軸受台12,13には駆動軸14及び被動軸15
を介してワーク把持機構16が装設されている。前記軸
受台12には前記駆動軸14を回転する駆動モータ17
が取り付けられ、前記駆動軸14と被動軸15には旋回
板18,19が取り付けられ、両旋回板18,19には
ブラケット20,21を介してワークWを支持するテー
ブル22が架設されている。前記テーブル22の上面に
はワークを支持するための複数の支持ブロック23〜2
7が立設されている。前記支持ブロック24,26には
ロケートピン28,29が設けられ、ワークWの位置決
めを行うようになっている。
【0011】前記テーブル22には前記支持ブロック2
3、25、27と対応して第1〜第3クランプ機構31
〜33が装着され、ワークWを複数箇所においてクラン
プするようになっている。前記第1〜第3クランプ機構
31〜33はそれぞれ同様に構成されているので、図
1,2により第2クランプ機構32について説明する。
前記テーブル22にはシリンダ39が上向きに固設さ
れ、そのピストンロッド40の上端部には連結ピン41
を介してクランプレバー37の基端部が連結されてい
る。前記シリンダ39の上面には支柱34が取り付けら
れ、この支柱34の上端部には連結リング35が連結ピ
ン36を介して連結され、前記連結リング35の他端部
にはクランプレバー37が連結ピン38を介して連結さ
れている。
【0012】従って、前記シリンダ39のピストンロッ
ド40が上方又は下方向に往復動されるとクランプレバ
ー37によってワークWがクランプ又はクランプ解除さ
れる。
【0013】図3において、図示しないベッド、コラ
ム、昇降サドル及び前後動サドル等を介して主軸ヘッド
42が設けられ、その下端部にはフライス工具43が取
り付けられ、ワークWの上面を平面加工するようになっ
ている。
【0014】次に、図4,5に基づいてワークWに対し
加工前に歪を付与するための歪付与機構51について説
明する。この歪付与機構51はテーブル22に固定され
た圧油シリンダとしての歪付与シリンダ52と、該歪付
与シリンダ52のピストン57に装着された歪付与開始
位置設定シリンダ53とにより構成されている。
【0015】まず、歪付与シリンダ52について説明す
ると、テーブル22の上面にはシリンダ本体54の下面
が支持され、ボルト55により所定位置に固定されてい
る。前記シリンダ本体54の上端開口部には蓋体56が
嵌合固定されている。前記シリンダ本体54の内部に形
成されたシリンダ室54a内にはピストン57が上下方
向に所定のストローク範囲内で往復動可能に収容されて
いる。ピストン57の上部に一体形成された上部ロッド
部58は蓋体56に形成された貫通穴56a内に摺動可
能に挿入されている。ピストン57の下部に一体形成さ
れた下部ロッド部59はシリンダ本体54の貫通穴54
bに摺動可能に挿入されている。前記シリンダ室54a
の下部にはピストン57の下面に圧力を付与する下部加
圧室60が設けられると共に、シリンダ室54aの上部
には上部加圧室61が設けられている。そして、下部及
び上部加圧室60,61はポンプ62及びタンク64と
切り換え弁63及び管路65,66を介して接続されて
いる。
【0016】従って、切り換え弁63が作動されること
によりポンプ62から圧油が下部加圧室60又は上部加
圧室61に供給され、ピストン57が上昇又は下降され
る。次に、前記歪付与開始位置設定機構としてのシリン
ダ53について説明する。
【0017】前記ピストン57及び上部ロッド部58の
中心部には圧油ポケット71が形成され、該圧油ポケッ
ト71内にはプランジャー72が上下方向の往復動可能
に収容されている。プランジャー72の上端部にはヘッ
ドキャップ73が螺合固定されている。前記圧油ポケッ
ト71の内側にはシリンダ74が設けられ、該シリンダ
74の下部にはピストン75が収容されている。このピ
ストン75の上部にはロッド76が連結され、その上端
部に形成したフランジ部77は、プランジャー72の中
心孔の上下方向の中間高さ位置に一体形成した位置規制
鍔78の上面に係止されるようになっている。前記ピス
トン75はシリンダ74の中間部内周面に形成した位置
規制部74aによって上限位置が規制されるようになっ
ている。
【0018】前記ロッド76の外周にはリフトスプリン
グ79が巻回され、その下端はピストン75の上面に、
上端は前記位置規制鍔78の下面に接触されている。前
記ピストン57の中心部には前記ピストン75の下面に
圧力を付与する加圧室80が設けられている。この加圧
室80は下部ロッド部59の中心部に設けた油路81を
介して前記ポンプ62と接続され、切り換え弁82によ
ってポンプ62から加圧室80に圧油を供給するように
なっている。なお、リリーフ弁83は加圧室80内の最
高圧力を設定するためのものである。
【0019】前記リフトスプリング79の外周側にはリ
ターンスプリング84が設けられ、その下端は前記ピス
トン75の上面に、上端は前記シリンダ74の上端内周
面に一体形成した係止フランジ74bに係止されてい
る。
【0020】従って、ポンプ62から油路81を通って
加圧室80に圧油が供給されると、ピストン75及びロ
ッド76が上昇されると共に、リフトスプリング79に
よってプランジャー72が上方に弾性的に持ち上げら
れ、ヘッドキャップ73がワークWの下面に接触され、
それ以降はヘッドキャップ73はリフトスプリング79
の弾性力に抗した状態で保持される。この時リターンス
プリング84はピストン75と係止フランジ74bとの
間で圧縮されて蓄勢され、加圧室80の加圧を解除した
ときに、ピストン75を下端位置に復帰させる。
【0021】前記圧油ポケット71とプランジャー72
との間には、ヘッドキャップ73がワークWの下面に接
触された状態を堅持するための油圧式の締結機構が設け
られている。この締結機構について説明すると、前記圧
油ポケット71とプランジャー72との間には弾性変形
可能なスリーブ85が所定位置に収容されている。前記
圧油ポケット71の上部にはシリンダ室86が設けら
れ、その内側に油圧ブースタ87が上下方向に所定のス
トロークで往復動可能に収容されている。前記油圧ブー
スタ87の下部に円筒体88が形成され、圧油ポケット
71に摺動可能に挿入されている。前記油圧ブースタ8
7の上端面と対応する加圧室89は、油通路90により
前記加圧室80と連通されている。前記スリーブ85と
円筒体88との間には油貯留室91が設けられ、シリン
ダ室86の下部には油圧ブースタ87の昇降を許容する
空気室92が設けられている。なお、93はシールリン
グである。
【0022】従って、前記加圧室80に圧油が供給され
ると、油通路90を介して加圧室89が加圧されるの
で、油圧ブースタ87が下方に押動され、これにより油
貯留室91の容積が減少する方向への外力を受け、油貯
留室91の内圧が高くなる。従って、スリーブ85がプ
ランジャー72の外周面側に押圧され、プランジャー7
2を所定高さ位置に締結保持する。
【0023】次に、前記のように構成した歪付与機構5
1を備えた工作機械についてその動作を説明する。最初
に、図1に示すように支持ブロック23〜27にワーク
Wを載置して第1〜第3クランプ機構31〜33により
ワークWをクランプする。この状態で主軸ヘッド42に
装着したフライス工具43によりワークWの上面を平面
加工する。このようにして加工されたワークWの平面度
を測定し、ワークに生じた歪を測定する。この実施形態
では、測定の結果、ワークWのほぼ中央部に上方への歪
が3μm生じてたので、それに応じて、歪付与機構51
をテーブル22のほぼ中央部に設置し、歪付与シリンダ
52のピストン57のストローク長を3μmに設定して
いる。
【0024】次に、歪付与機構51の歪付与シリンダ5
2の上昇動作を停止した状態で、歪付与開始位置設定シ
リンダ53を作動させ、そのプランジャー72をワーク
Wの下面に対し前述したようにリフトスプリング79の
弾性力により接触させる。この状態では、加圧室80か
ら油通路90を介して加圧室89に圧油が供給されるの
で、前述したようにプランジャー72がスリーブ85に
よって歪付与開始位置に締結保持される。
【0025】次に、歪付与シリンダ52を作動してピス
トン57、上部ロッド部58及び下部ロッド部59を所
定ストローク(3μm)だけ上昇させる。すると、プラ
ンジャー72及びヘッドキャップ73によりワークWの
下面が所定量(3μm)だけ持ち上げられる。このため
ワークWの中央部は上方に微量だけ膨らむ歪が加工前に
付与される。
【0026】この状態でワークWをフライス43により
加工する。加工終了した後、第1〜第3クランプ機構3
1〜33のクランプを解除し、ワークWを支持ブロック
23〜27から取り出すことにより、ワークWの加工を
終了する。次いで歪付与機構51でワークに与えられた
歪はクランプを解除することにより、ワークの弾性変形
が解除される。従って、最初に加工した時点では、ワー
クの中央部が上方に歪が生じていたので、歪付与機構5
1でワークの中央部を上方に押し上げて3μm分を多く
加工した。加工後はワークは下方に戻るのでフラットに
なる。
【0027】次に、前記のように構成したワークの歪修
正装置について、その効果を構成と共に記載する。 (1)前記実施形態ではブラケット21の上面に歪付与
機構51を設け、ワークWをクランプした状態でその下
面を所定距離だけ上方に押圧し、歪を付与するようにし
た。このため、加工後のワークWの平面度の精度を向上
することができる。
【0028】(2)前記実施形態では歪付与機構51を
歪付与シリンダ52と歪付与開始位置設定シリンダ53
とにより構成した。このため、上部ロッド部58及びプ
ランジャー72のワークWに対する歪付与開始位置を容
易に設定することができる。
【0029】なお、前記実施形態は次のように変更する
こともできる。 ・前記歪付与シリンダ52に代えて図示しないが、例え
ばカム機構を用いてもよい。又、前記歪付与開始位置設
定機構としてのシリンダ53に代えて、例えばカム機構
を使用してもよい。
【0030】・前記歪付与開始位置設定機構としてのシ
リンダ53に代えて手動操作可能な機構としてもよい。 ・前記ワークをクランプ機構によりクランプした状態
で、該ワークに予測される加工後の歪発生箇所に応じ
て、歪付与機構51をテーブル22上で水平方向に位置
調節するための位置調節機構を設けてもよい。
【0031】この場合には、ワークの適正箇所に歪を付
与することができ、加工精度を向上することができる。 ・前記歪付与機構51の圧油シリンダを他の液体を使用
するシリンダに変更してもよい。
【0032】・ワークWの歪の補正量を一つの圧油シリ
ンダで調節することが困難な場合には、ストロークの異
なる液圧シリンダを複数用いるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明は、ワ
ークの平面仕上げを精度良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した工作機械のテーブル附
近を示す拡大断面図。
【図2】 テーブルの平面図。
【図3】 工作機械全体を示す正面図。
【図4】 歪付与機構の断面図。
【図5】 歪付与開始位置設定シリンダを拡大して示す
断面図。
【図6】 ワークに歪を付与した状態を示す断面図。
【符号の説明】
22…テーブル、23…支持ブロック、31〜33…ク
ランプ機構、51…歪付与機構、52…液圧シリンダと
しての歪付与シリンダ、53…歪付与開始位置設定機構
としての歪付与開始位置設定シリンダ、57…ピスト
ン、58…歪付与ロッド。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを装着するテーブルの上面にワー
    クを支持する支持ブロックを設けるとともに、ワークを
    クランプするクランプ機構を設け、加工具によりワーク
    の上面の加工を行うように構成した工作機械において、 前記ワークをクランプ機構によりクランプした状態で、
    該ワークに予測される加工後の歪を考慮して、該ワーク
    の加工前に該ワークに前記歪を相殺する方向に歪を付与
    して、ワークの加工を行うことを特徴とする工作機械に
    おけるワークの歪修正方法。
  2. 【請求項2】 ワークを装着するテーブルの上面にワー
    クを支持する支持ブロックを設けるとともに、ワークを
    クランプするクランプ機構を設け、加工具によりワーク
    の上面の加工を行うように構成した工作機械において、 前記ワークをクランプ機構によりクランプした状態で、
    該ワークの加工前に該ワークに歪を付与する歪付与機構
    を設けたことを特徴とする工作機械におけるワークの歪
    修正装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、歪付与機構は圧油シ
    リンダにより構成されている工作機械におけるワークの
    歪修正装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、歪付与機構はカム機
    構により構成されている工作機械におけるワークの歪修
    正装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、前記圧油シリンダの
    ピストンに連結され、かつワークの下面に押圧されて歪
    を付与する歪付与ロッドは、ワークの下面に接触して歪
    付与開始位置を設定する歪付与開始位置設定機構を備え
    ている工作機械におけるワークの歪修正装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記歪付与開始位置
    設定機構は、ナチュラルシリンダである工作機械におけ
    るワークの歪修正装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101088150B1 (ko) * 2008-11-28 2011-12-02 주식회사 아성프라텍 라디에이터 그릴의 비틀림 보정장치
JP2012006130A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Daihatsu Motor Co Ltd フライス加工方法
JP2014061583A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Hitachi Automotive Systems Ltd ディスクブレーキキャリパの加工方法

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