JP2002346870A - ツインスピンドル型切削装置 - Google Patents

ツインスピンドル型切削装置

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JP2002346870A
JP2002346870A JP2001151996A JP2001151996A JP2002346870A JP 2002346870 A JP2002346870 A JP 2002346870A JP 2001151996 A JP2001151996 A JP 2001151996A JP 2001151996 A JP2001151996 A JP 2001151996A JP 2002346870 A JP2002346870 A JP 2002346870A
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spindle
unit
cutting
twin
cutting device
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Kazuya Fukuoka
一也 福岡
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のモーターパワーと負荷容量のスピンドル
ユニットを有するツインスピンドル型切削装置であって
も、単一ブレードによる重切削やマルチブレードによる
マルチ切削が可能な切削装置を提供すること。 【解決手段】ワークを切削するブレードユニット14を
フレキシブルカップリング16、16を介して、2本の
スピンドルユニット12、12Aで両持ちに挟持した切
削部11を設け、該2本のスピンドルユニット12、1
2Aを同時に同じ方向に同じ距離だけ一体的に移動させ
るコントローラ40を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切削装置に関し、 特
に2本のスピンドルユニットを対向配置したツインスピ
ンドル型切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2本のスピンドルユニットを対向配置し
た従来のツインスピンドル型切削装置は、例えば特開平
10−64853公報に記載のように、スピンドルの先
端に夫々ブレードを取付け、該ブレードを高速回転させ
てワークを切削している。この特開平10−64853
公報に記載の従来のツインスピンドル型切削装置では、
2本のスピンドルユニットはY方向に夫々独立してイン
デックス送りされると共に、垂直方向であるZ方向に夫
々切込み送りされるように構成され、ワークを載置した
ワークテーブルがX方向に切削送りされることによって
ワークが加工されるようになっている。このように構成
された従来のツインスピンドル型切削装置では、2本の
スピンドルに夫々1枚づつ取付けられた同種のブレード
で、ワークの2本のストリートを同時に加工したり、2
本のスピンドルに夫々1枚づつ取付けられた異種のブレ
ードで異なる加工を同時に行うことがなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のツ
インスピンドル型切削装置では、各スピンドルの先端に
ブレードを取付け、片持ちで支持する構造になってい
る。このため、ラジアル剛性が低く、ブレードの回転駆
動パワーもスピンドルユニットに組み込まれた高周波モ
ータの出力で決められているので、重切削や複数枚のブ
レードを用いたマルチブレード切削には不向きであっ
た。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、従来のモーターパワーと付加容量のスピンド
ルユニットを有するツインスピンドル型切削装置であっ
ても、単枚ブレードによる重切削やマルチブレードによ
るマルチ切削が可能な切削装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、請求項1に記載のように、一直線上に対
向して配置された2本のスピンドルユニットを有するツ
インスピンドル型切削装置において、ワークを切削する
ブレードユニットを前記2本のスピンドルユニットで挟
持した切削部を有していることを特徴としている。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、ワークを
切削するブレードユニットを前記2本のスピンドルユニ
ットで挟持しているので、前記ブレードユニットは両持
ちで保持されると共に、ラジアル及びスラストの付加容
量が夫々2倍になり、モータパワーも2倍になる。従っ
て重切削に対応することができる。
【0007】更に本発明は、請求項2に記載のように、
前記ブレードユニットと前記2本のスピンドルユニット
とは、夫々軸継手を介して連結されていることを特徴と
している。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、前記ブレ
ードユニットと前記2本のスピンドルユニットとは、夫
々軸継手を介して連結されているので、前記ブレードユ
ニットと前記2本のスピンドルとは互いに抜き差しが可
能であり、ブレードユニットの交換が容易である。
【0009】更に請求項3に記載のように本発明は、前
記軸継手は、フレキシブルカップリングであることを特
徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、前記ブレ
ードユニットと前記2本のスピンドルユニットとを連結
している軸継手がフレキシブルカップリングであるの
で、前記2本のスピンドルの軸心の傾きやズレを吸収し
て前記ブレードユニットを回転することができる。
【0011】また本発明は、請求項4に記載のように、
前記ブレードユニットを挟持した2本のスピンドルユニ
ットを、同時に同一方向に同じ距離を一体的に駆動する
コントローラを有することを特徴としている。
【0012】請求項4に記載の発明によれば、2本のス
ピンドルユニットは、同一方向に同じ距離を同時に移動
するので、前記ブレードユニットと前記2本のスピンド
ルユニットとは一体的に連結されたまま切込み送りとイ
ンデックス送りとがなされる。
【0013】このように本発明によれば、ツインスピン
ドル型切削装置の2本のスピンドルユニットの負荷容量
とモーターパワーを1つにまとめて使用するようになっ
ているので、通常は従来のツインスピンドル型切削装置
として使用し、必要に応じ、前記ブレードユニットと2
本のスピンドルユニットとを一体的に連結して重切削を
行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る切削装置の好ましい実施の形態について詳説する。尚
各図において、同一の部材については同一の番号を付し
ている。
【0015】図1は、2本のスピンドルユニットが対向
配置されたツインスピンドル型切削装置の外観を示す斜
視図であり、図2は2本のスピンドルユニットの取付け
関係を示す斜視図である。
【0016】図1に示すように、ツインスピンドル型切
削装置10では、切削部11には2本のスピンドル(第
1スピンドルユニット12と第2スピンドルユニット1
2A)がY方向に対向して配置されている。また、Xテ
ーブル32には加工するワークを載置するワークテーブ
ル30が組み込まれていて、ワークをX方向に切削送り
する。またツインスピンドル型切削装置10には、装置
外部と前記ワークを受渡しするロードポート60、前記
ワークの搬送手段62、及び加工後のワークを洗浄する
洗浄部64がある。第1スピンドルユニット12及び第
2スピンドルユニット12Aは図示しない高周波モータ
内臓型エアーベアリングスピンドルで、図2に示すよう
に、夫々ホルダ18を介してZテーブル20に保持され
ている。Zテーブル20はYテーブル22に設けられた
Zガイド20A、20Aにガイドされ、図示しないボー
ルネジとステッピングモータによってZ方向に切込み送
りされる。Yテーブル22は、Yベース22Cに設けら
れたYガイド22A、22Aでガイドされ、同じく図示
しないボールネジとステッピングモータによってY方向
にインデックス送りされる。このような構造により、第
1スピンドルユニット12の第1スピンドル13及び第
2スピンドルユニット12Aの第2スピンドル13A
は、Z方向の切込み送りとY方向のインデックス送りと
がされるように構成されている。
【0017】図3は、本発明の主要部分の切削部11を
説明する平面図である。図3において、ブレードユニッ
ト14は複数枚のブレード14A、14A、…、ユニッ
ト本体14B、クランプボルト14C、及びリング状の
スペーサ14D、14D、…から構成されている。ドー
ナツ型のブレード14A、14A、…は、隣同士に夫々
スペーサ14D、14D、…を介してユニット本体14
Bに組み込まれ、クランプボルト14Cで固定される。
この場合、クランプボルト14Cの小径部14Hがユニ
ット本体14Bの穴部14Gとの嵌め合いで案内され、
ユニット本体14Bのメネジ14Eとクランプボルト1
4Cのオネジ14Fとで締め込まれる。ユニット本体1
4Bとクランプボルト14Cに設けられている小穴14
I、14I、…は両者を締め込むときに用いられるカニ
メレンチの突起部が挿入される穴である。ブレードユニ
ット14の軸心の一方に形成されたシャフト14J と前
記第1スピンドルユニット12の第1スピンドル13と
は、フレキシブルカップリング16で連結されている。
フレキシブルカップリング16は、ゴム等の弾性部材を
介してジョイント部材同士を結合したたわみ軸継手が用
いられている。また、シャフト14J とフレキシブルカ
ップリング16及びフレキシブルカップリング16と第
1スピンドル13とは夫々抜き差し可能な構造となって
おり、差し込まれた状態で回転を伝達するようになって
いる。ブレードユニット14の軸心の他方に形成された
シャフト14J と前記第2スピンドルユニット12Aの
第2スピンドル13Aとの間も同じくフレキシブルカッ
プリング16で連結されると共に、夫々抜き差し可能な
構造となっている。
【0018】ツインスピンドル型切削装置10のコント
ローラ40は、図4の1点鎖線内に示すような構成にな
っている。図4に示すように、コントローラ40は、操
作部52、表示部54、記憶部56、及び制御装置50
を有し、更に第1スピンドルユニット12及び第2スピ
ンドルユニット12Aの夫々に対応する第1スピンドル
駆動装置46、第2スピンドル駆動装置46A、第1Y
軸駆動装置42、第2Y軸駆動装置42A、第1Z軸駆
動装置44、第2Z軸駆動装置44A、及びX軸駆動装
置48を有している。
【0019】このように構成された本発明のツインスピ
ンドル型切削装置10の作用を説明する。先ず、多数枚
のブレード14A、14A、…を組み込んだブレードユ
ニット14が、フレキシブルカップリング16、16を
介して対向する第1スピンドル13と第2スピンドル1
3Aとで挟持されている。このツインスピンドル型切削
装置10のロードポート60に被加工物であるワークが
投入されると、搬送手段62が該ワークをワークテーブ
ル30上に載置する。次いでXテーブル32がワークを
載置したワークテーブル30を切削部11に搬送する。
切削部11では、第1スピンドル駆動装置46、第2ス
ピンドル駆動装置46Aが第1スピンドルユニット12
及び第2スピンドルユニット12Aに内蔵された夫々の
高周波モータを同時に回転駆動する。これによりブレー
ドユニット14は第1スピンドル13と第2スピンドル
13Aとで両持ちで挟持された状態で高速回転される。
次に、第1Z軸駆動装置44、第2Z軸駆動装置44A
が夫々第1Y・Z駆動機構24、第2Y・Z駆動機構2
4Aの各Z軸モータを駆動して第1スピンドルユニット
12及び第2スピンドルユニット12Aを同時にZ軸方
向の切込み送りを行う。これによりブレードユニット1
4は第1スピンドル13と第2スピンドル13Aとで両
持ちで挟持された状態でZ軸方向に切込み送りされる。
ここでX軸駆動装置48がX軸駆動機構34のX軸モー
タを駆動して、Xテーブル32をX軸方向に切削送りす
る。Xテーブル32にはワークを載置したワークテーブ
ル30が組み込まれているので、ワークはX軸方向に切
削送りされる。この前記ブレードユニット14の高速回
転とワークのX軸方向切削送りによって、ワークが前記
ブレード14Aの枚数分だけ同時に切削加工される。次
に、第1Y軸駆動装置42、第2Y軸駆動装置42Aが
夫々第1Y・Z駆動機構24、第2Y・Z駆動機構24
Aの各Y軸モータを駆動して第1スピンドルユニット1
2及び第2スピンドルユニット12Aを同時にY軸方向
に必要量だけインデックス送りを行う。これによりブレ
ードユニット14は第1スピンドル13と第2スピンド
ル13Aとで両持ちで挟持された状態でY軸方向にイン
デックス送りされる。このようにワークの切削送りとブ
レードユニット14のインデックス送りとを繰り返して
ワークは切削加工される。これらの動作は、予めコント
ローラ40の操作部52から入力され、記憶部56に記
憶されている切削シーケンスに基づいて、制御装置50
の制御下で行われる。尚、第1Y・Z駆動機構24、第
2Y・Z駆動機構24Aは夫々Y軸及びZ軸のリニアス
ケールからなる位置センサを有しており、夫々第1スピ
ンドルユニット12及び第2スピンドルユニット12A
の現在位置を高分解能で逐一コントローラ40の制御装
置50にフィードバックし、制御装置50はこのフィー
ドバック信号によって各軸を精密に駆動制御している。
この精密な駆動制御により、第1スピンドルユニット1
2及び第2スピンドルユニット12Aは同時に、同一方
向に、同じ距離を、一体的に駆動される。また、第1ス
ピンドルユニット12及び第2スピンドルユニット12
Aの各軸の移動における真直度誤差及び位置決め誤差か
ら生ずる第1スピンドル13、及び第2スピンドル13
Aの軸心同士の多少の位置ズレや傾きは、フレキシブル
カップリング16、16によって吸収される。このよう
にして全ての加工が終了すると、ワークは前記搬送手段
62によって洗浄部64に搬送され、洗浄後は前記ロー
ドポートに戻される。
【0020】以上説明したように、本発明によれば、ブ
レードユニット14が第1スピンドル13と第2スピン
ドル13Aとで両持ちで挟持されているので、ラジアル
剛性及びスラスト剛性が倍増し、モーターパワーも2倍
の出力となるため、ブレード14Aを多数枚使用したマ
ルチ切削が可能になり、単枚ブレードでも重切削が可能
になる。また、ブレードユニット14とフレキシブルカ
ップリング16、16とは抜き差し可能に構成されてい
るので、ブレードユニット14の交換が容易である。
【0021】なお、前述の実施の形態では、第1スピン
ドルユニット12と第2スピンドルユニット12Aとが
夫々独立してY方向及びZ方向に移動できる通常のツイ
ンスピンドル型切削装置をベースにして実施の形態を説
明したが、本発明の切削部11を組み込んだ専用機とし
て実施してもよい。またフレキシブルカップリング16
をゴム等の弾性部材を介してジョイント部材同士を結合
したたわみ軸継手を用いたが、これに限らず、こま形自
在軸継手、オルダム軸継手、歯車形軸継手、セレーショ
ン軸継手、あるいはパウダカップリングや流体軸継手等
々、等速形自在軸継手であれば種々のカップリングが利
用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
ークを切削するブレードユニットを前記2本のスピンド
ルユニットで両持ちで挟持しているので、ラジアル及び
スラストの付加容量が夫々2倍になり、モータパワーも
2倍になる。従って単枚ブレードによる重切削やマルチ
ブレードによるマルチ切削が可能になる。
【0023】また、前記ブレードユニットと前記2本の
スピンドルユニットとは、夫々軸継手を介して連結され
ているので、前記ブレードユニットと前記2本のスピン
ドルとは互いに抜き差しが可能になり、ブレードユニッ
トの交換が容易である。
【0024】更に、前記ブレードユニットと前記2本の
スピンドルユニットとを連結している軸継手がフレキシ
ブルカップリングであるので、前記2本のスピンドルの
軸心の傾きやズレを吸収して前記ブレードユニットを回
転することができる。
【0025】また、2本のスピンドルユニットは、同一
方向に同じ距離を同時に移動するので、前記ブレードユ
ニットと前記2本のスピンドルユニットとは一体的に連
結されたまま切込み送りとインデックス送りとがなされ
る。
【0026】このように本発明では、ツインスピンドル
型切削装置の2本のスピンドルユニットの負荷容量とモ
ーターパワーを1つにまとめて使用するようになってい
るので、通常は従来のツインスピンドル型切削装置とし
て使用し、必要に応じ、前記ブレードユニットと2本の
スピンドルユニットとを一体的に連結して重切削を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るツインスピンドル型
切削装置の外観斜視図
【図2】本発明の実施の形態に係るツインスピンドル型
切削装置の2本のスピンドルユニットの取付け関係を示
す斜視図
【図3】本発明の実施の形態に係るツインスピンドル型
切削装置の主要部分である切削部を説明する平面図
【図4】本発明の実施の形態に係るツインスピンドル型
切削装置の制御関係を説明するブロック図
【符号の説明】
10…ツインスピンドル型切削装置、11…切削部、1
2…第1スピンドルユニット、12A…第2スピンドル
ユニット、14…ブレードユニット、16…フレキシブ
ルカップリング、40…コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一直線上に対向して配置された2本のスピ
    ンドルユニットを有するツインスピンドル型切削装置に
    おいて、ワークを切削するブレードユニットを前記2本
    のスピンドルユニットで挟持した切削部を有しているこ
    とを特徴とするツインスピンドル型切削装置。
  2. 【請求項2】前記ブレードユニットと前記2本のスピン
    ドルユニットとは、夫々軸継手を介して連結されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のツインスピンドル型
    切削装置。
  3. 【請求項3】前記軸継手は、フレキシブルカップリング
    である請求項1又は請求項2に記載のツインスピンドル
    型切削装置。
  4. 【請求項4】前記ブレードユニットを挟持した2本のス
    ピンドルユニットを、同時に同一方向に同じ距離を一体
    的に駆動するコントローラを有することを特徴とする請
    求項1、2、又は3の内いずれか1項に記載のツインス
    ピンドル型切削装置。
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