JP2002346447A - 塗布装置システム - Google Patents

塗布装置システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材上に容易かつ精度よくインキの帯状塗布
面を形成することができる塗布装置システムを提供す
る。 【解決手段】 塗布装置システムは、グラビア版胴12
と、圧胴13とを有している。版胴12と圧胴13とに
より基材wを押圧することにより、基材w上にセル20
内のインキが塗布され、線状塗布面25が形成される。
基材w上の線状塗布面25はスムージングバー駆動部3
4により駆動されるスムージングバー31により平滑化
され、基材w上に帯状塗布面26が形成される。グラビ
ア版胴12へのインキの粘度がインキ粘度調整機構36
により調整される。制御装置40は膜厚センサ41から
の信号に基づいて、インキ粘度調整機構36とスムージ
ングバー駆動部34を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗布装置システム
に係り、とりわけ基材にインキを精度よく塗布すること
ができる塗布装置システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気記録を利用した入場券は、券
面の全面にあるいは帯状に磁気記録層を設けることによ
り得られる。帯状の磁気記録層の仕様は、磁気インキを
紙に直接塗布する場合、dry膜厚が5〜10μmと非
常に厚く、dry膜幅は所定値±0.2mmと高い精度
が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気インキは紙等の基
材に塗布装置により塗布され、その後インキは乾燥機中
で乾燥されるが、磁気インキを塗布してなる磁気記録層
の膜厚および膜幅を精度良く調整することはむずかし
い。
【0004】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、基材上に塗布面を形成するとともに、この
塗布面の膜厚および膜厚を精度良く調整することができ
る塗布装置システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材に対して
インキを塗布して複数の線状塗布面を形成する塗布装置
と、塗布装置の下流側に設けられ、基材上の複数の線状
塗布面を平滑化して帯状塗布面を形成するスムージング
バーと、スムージングバーを駆動するスムージングバー
駆動部と、基材上の帯状塗布面の膜厚を測定する膜厚セ
ンサと、塗布装置に接続され、塗布装置内のインキ粘度
を調整するインキ粘度調整機構と、膜厚センサからの信
号に基づいてインキ粘度調整機構とスムージングバー駆
動部を制御する制御装置とを備え、制御装置は膜厚セン
サからの信号に基づいてインキ粘度調整機構を作動さ
せ、インキ粘度調整機構の作動によっても膜厚が許容範
囲内に入らない場合に、膜厚が許容範囲内に入るようス
ムージングバー駆動部を制御してスムージングバーを基
材から離接させることを特徴とする塗布装置システムで
ある。
【0006】本発明は、基材上の帯状塗布面の膜幅を測
定する膜幅センサを更に備え、制御装置は膜幅センサか
らの信号に基づいて、スムージングバー駆動部を制御し
てスムージングバーを駆動した際、膜幅が許容範囲から
外れると判断した場合、警報を発することを特徴とする
塗布装置システムである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図8は本発明によ
る塗布装置システムの一実施の形態を示す図である。
【0008】図1に示すように、塗布装置システムはグ
ラビア版胴12と、グラビア版胴12に対して基材wを
押付ける圧胴13と、グラビア版胴12と圧胴13の下
流側に設けられたスムージング部30とを備えている。
【0009】またグラビア版胴12と圧胴13の上流側
には、基材wの給紙部1が設けられている。さらにスム
ージング部30の下流側には配向器9、乾燥機10およ
び巻取部5が順次配置されている。
【0010】このうち、グラビア版胴12と圧胴13
は、図2に示すように、基材wに対して磁気インキ16
を塗布するものである。すなわち、図2に示すように、
グラビア版胴12の下方近傍には、インキパン15内に
配置されたファニッシャロール14が設けられており、
インキパン15内に充てんされた磁気インキ16が、フ
ァニッシャロール14を介してグラビア版胴12へ供給
されるようになっている。
【0011】またグラビア版胴12へ供給された磁気イ
ンキ16は、ドクター17により掻き取られ、グラビア
版胴12の後述するセル20(図4参照)内へ充てんさ
れる。
【0012】これらグラビア版胴12と、圧胴13と、
ファニッシャロール14と、インキパン15と、ドクタ
ー17とによって塗布装置11が構成される。
【0013】また、インキパン15には、インキパン1
5内の磁気インキ16のインキ粘度を調整するインキ粘
度調整機構36が、連結ライン36aを介して接続され
ている。このインキ粘度調整機構36は後述する制御装
置40によって作動して、インキパン15内の磁気イン
キ16のインキ粘度を調整するものである。
【0014】次にグラビア版胴12について、図3およ
び図4により詳述する。グラビア版胴12は外周に円周
状に延びる複数のセル20を有し、基材wに対して磁気
インキ16を塗布して複数の線状塗布面25を形成する
ものである。この場合、各線状塗布面25は、各セル2
0に対応して形成される。
【0015】次に各セル20の形状について述べる。図
4に示すように、各セル20は矩形状断面を有してい
る。また各セル20の幅Lは、400μm≦L≦2
000μmであることが好ましく、また、セル20の深
さDは、50μm≦D≦250μmであることが好まし
い。さらに、隣り合う各セル20間の土手21の長さL
は、30μm≦L≦200μmであることが好まし
い。ここで図4は、図3に示すグラビア版胴12の領域
Aと領域Bとの間に形成されたセル20を示す図であ
る。
【0016】セル20の形状を上記のように定めること
により、基材w上に磁気インキ16の線状塗布面25を
精度良く形成することができる。
【0017】またスムージング部30は、基材w上に塗
布された複数の線状塗布面25を平滑化して帯状(スト
ライプ状)塗布面26を形成するスムージングバー31
と、基材wを支持するバックアップバー32とを有して
いる。またスムージングバー31はその上流側に線状塗
布面25を平滑化する湾曲面31aを有し、保持部33
により保持されている。
【0018】また、スムージングバー31は、スムージ
ングバー駆動部34により駆動され、このスムージング
バー駆動部34は制御装置40により制御されるように
なっている。
【0019】さらにスムージングバー31の下流側に
は、基材w上の帯状塗布面26の膜幅を測定する膜幅セ
ンサ42が設定され、この膜幅センサ42からの信号は
制御装置40へ送られる。また乾燥機10の下流側に
は、基材w上の帯状塗布面26の膜厚を測定する膜厚セ
ンサ41が設定され、この膜厚センサ41からの信号は
制御装置40へ送られる。
【0020】制御装置40は膜厚センサ41からの信号
に基づいて、インキ粘度調整機構36とスムージングバ
ー駆動部34を制御するとともに、膜幅センサ42から
の信号に基づいて警報を発するようになっている。
【0021】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
【0022】給紙部1から供給された紙等の基材wは塗
布装置11へ搬送され、この塗布装置11において基材
wに対して磁気インキ16が塗布される。
【0023】この場合、塗布装置11において、インキ
パン15内の磁気インキ16がファニッシャロール14
を介してグラビア版胴12へ供給される。グラビア版胴
12上の磁気インキ16はドクター17により掻き取ら
れて、グラビア版胴12の複数のセル20内に一定量の
磁気インキ16が充てんされる。
【0024】次にセル20内の磁気インキ16は、圧胴
13により押圧された基材w側へ塗布され、基材w上に
各セル20に対応する複数の線状塗布面25が形成され
る(図5参照)。
【0025】塗布装置11において、グラビア版胴12
は基材wの搬送方向と同一方向に回転するようになつて
いるが、ファニッシャロール14とドクター17を、グ
ラビア版胴12の中心と圧胴13の中心を結ぶ線を軸に
左右対称に配置してグラビア版胴12を基材wの搬送方
向と反対方向に回転させてもよい。
【0026】このようにして得られた線状塗布面25の
断面は、円弧状をなしている(図5参照)。また各線状
塗布面25は、磁気インキ16の粘性によりその形状を
保つことができ、線状塗布面25を有する基材wはその
後、スムージング部30へ送られる。
【0027】基材wがスムージング部30へ送られた
後、基材w上の線状塗布面25は、スムージングバー3
1の湾曲面31aにより平滑化され、このようにして基
材w上に帯状塗布面26が形成される(図6参照)。帯
状塗布面26の数および幅は、所望の値をとることがで
きる。
【0028】本実施の形態によれば、グラビア版胴12
外周に、複数のセル20からなるセル群20aを4列設
けておくことにより、基材w上に4列の帯状塗布面26
を設けることができる。
【0029】図1に示すように、スムージングバー31
は基材wに対して直交して配置され、上述のように湾曲
面31aを線状塗布面25に当接させることにより線状
塗布面25を平滑化させることができる。この場合、ス
ムージングバー31を保持部33により突出自在に保持
するとともに、スムージングバー駆動部34によりスム
ージングバー31の突出長さを調整することによって、
帯状塗布面26の幅を適宜定めることができる。
【0030】このようにして基材w上に複数、例えば4
列の帯状塗布面26を形成した後、基材wは乾燥機10
へ送られ、この乾燥機10によって基材w上の帯状塗布
面26が乾燥される。
【0031】この間、制御装置40は膜厚センサ41か
らの信号に基づいて、インキ粘度調整機構36とスムー
ジングバー駆動部34を制御するとともに、膜幅センサ
42からの信号に基づいて警報を発する。また制御装置
40は、常時インキ粘度調整機構36の作動状況をモニ
タリングしている。
【0032】以下、制御装置40の制御作用について図
7により詳述する。図7に示すように、インキ粘度調整
機構36が正常に動作しているにもかかわらず、磁気イ
ンキ16の劣化などの原因でインキ16の塗布量が低下
し、膜厚センサ41が膜厚の低下を検知した場合、検知
信号は制御装置40へ送られる。制御装置40は、イン
キ粘度を増加させて膜厚を保つよう、インキ粘度調整機
構36の設定変更(粘度を高くする設定変更)の指示を
出す(stepA)。
【0033】通常、インキ粘度の増加により膜厚は管理
基準値に保たれるが、インキ粘度調整機構36の制御追
従性が悪い場合は、膜厚が管理基準値に復帰しない場合
がある。
【0034】このため制御装置40はインキ粘度調整機
構36に指令を出した時刻と、常時モニタリングしてい
るインキ粘度調整機構36の作動状況と、膜厚センサ4
1が検知する膜厚データとに基づいて、そのまま運転を
続けると許容範囲を越えて膜厚不足となってしまうかど
うかを演算する(stepB)。
【0035】運転の続行が可能と判断される場合は、そ
のままインキ粘度のアップの効果が現れることを待つこ
ととなる(stepC)。
【0036】一方、運転の続行が困難と判断される場合
は、制御装置40は膜幅の管理基準値を参照して膜幅セ
ンサ42からの現在の膜幅に対する差を演算する(st
epD)。このとき膜幅について、差が一定値以上ある
場合は、制御装置40は一時的に膜幅を狭くして大きな
膜厚を確保する指令をスムージングバー駆動部34に条
件入力部40aを介して出力する。
【0037】一般に、(塗布量)=(膜幅)×(膜厚)
の関係があるため、図8に示すようにスムージングバー
駆動部34を制御してスムージングバー31を基材wか
ら引き離すことにより、膜幅を狭めて、膜厚を大きくす
ることができる。
【0038】すなわち図9(a)に示すように、基材w
上の帯状塗布面26の当初の膜厚をt、当初の膜幅を
とした場合、スムージンブバー駆動部34を制御し
て基材wからスムージングバー31を引き離した場合、
以下の式に基づいて膜厚はtへ上昇し、膜幅はLへ減少
する(図9(b))。
【0039】L×t=L×t L>L t<t また、スムージングバー駆動部34により駆動されるス
ムージングバー31により膜幅を変更する作動時間は、
stepBによって求められたインキ粘度調整機構36
の制御追従速度をもとにタイマー設定される。
【0040】これらの制御装置40における操作によ
り、インキ粘度調整機構36の制御追従性が遅い場合に
塗布不良が発生するのを未然に防止することができる。
【0041】また、膜幅の管理基準値と膜厚センサ42
からの現在の膜幅との差がなく、膜幅変更の手だてがと
れない場合、膜厚を大きくして膜幅を狭くすることがで
きず、このため膜厚制御の遅れをカバーできないことに
なる。このときは、制御装置40は膜幅が許容範囲から
外れてしまうため膜幅を変更できないと判断し、その旨
オペレータへ警報を出す(stepF)。
【0042】以上のように本実施の形態によれば、基材
w上に形成された帯状塗布面26の膜厚および膜幅を精
度良く調整することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基材w上
に形成された帯状塗布面の膜厚および膜幅を精度良く調
整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塗布装置システムの一実施の形態
を示す概略図。
【図2】グラビア版胴と圧胴を示す側面図。
【図3】グラビア版胴を示す斜視図。
【図4】グラビア版胴の外周に設けられたセルを示す
図。
【図5】基材上に形成された線状塗布面を示す図。
【図6】基材上に形成された帯状塗布面を示す図。
【図7】塗布装置システムの作用を示すフローチャー
ト。
【図8】基材とスムージングバーとの関係を示す斜視
図。
【図9】基材とスムージングバーとの関係を示す側面
図。
【符号の説明】
11 塗布装置 12 グラビア版胴 13 圧胴 20 セル 25 線状塗布面 26 帯状塗布面 31 スムージングバー 34 スムージングバー駆動部 36 インキ粘度調整機構 40 制御装置 41 膜厚センサ 42 膜幅センサ
フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AC25 AC28 AC34 AC53 AC72 AC92 AC95 AC96 BB92Z CA24 CA48 DA04 DB18 DB31 DC27 EA07 EA10 EA33 4F040 AA22 AA31 AB04 AC01 AC08 BA12 BA26 CB06 CB33 5D112 AA05 AA16 AA28 CC03 CC10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材に対してインキを塗布して複数の線状
    塗布面を形成する塗布装置と、 塗布装置の下流側に設けられ、基材上の複数の線状塗布
    面を平滑化して帯状塗布面を形成するスムージングバー
    と、 スムージングバーを駆動するスムージングバー駆動部
    と、 基材上の帯状塗布面の膜厚を測定する膜厚センサと、 塗布装置上に接続され、塗布装置内のインキ粘度を調整
    するインキ粘度調整機構と、 膜厚センサからの信号に基づいてインキ粘度調整機構と
    スムージングバー駆動部を制御する制御装置とを備え、 制御装置は膜厚センサからの信号に基づいてインキ粘度
    調整機構を作動させ、インキ粘度調整機構の作動によっ
    ても膜厚が許容範囲内に入らない場合に、膜厚が許容範
    囲内に入るようスムージングバー駆動部を制御してスム
    ージングバーを基材から離接させることを特徴とする塗
    布装置システム。
  2. 【請求項2】基材上の帯状塗布面の膜幅を測定する膜幅
    センサを更に備え、 制御装置は膜幅センサからの信号に基づいて、スムージ
    ングバー駆動部を制御してスムージングバーを駆動した
    際、膜幅が許容範囲から外れると判断した場合、警報を
    発することを特徴とする請求項1記載の塗布装置システ
    ム。
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