JP2002345501A - 外反母趾の予防矯正用サンダル - Google Patents

外反母趾の予防矯正用サンダル

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JP2002345501A
JP2002345501A JP2001152028A JP2001152028A JP2002345501A JP 2002345501 A JP2002345501 A JP 2002345501A JP 2001152028 A JP2001152028 A JP 2001152028A JP 2001152028 A JP2001152028 A JP 2001152028A JP 2002345501 A JP2002345501 A JP 2002345501A
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finger
foot
toe
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bottom plate
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Koji Kuga
浩二 久我
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EVOL KK
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EVOL KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B7/00Footwear with health or hygienic arrangements
    • A43B7/14Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts
    • A43B7/26Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with toe-spacers or toe-spreaders

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外反母趾等の足の変形を予防矯正する効果が
著しく、かつ、足の血行を促進させて健康を増進させる
こともできるサンダルを提供する。 【解決手段】 底板1の上面前端部に伸縮性及び弾力性
を有する素材を用いて足の五指をそれぞれ別々に挿入さ
せる筒状部5,6,7,8,9を放射状に設けるととも
に、それら各筒状部の間に指股部に挟ませる仕切壁1
0,11,12,13を設けて、筒状部の中の少なくと
も親指を挿入させる筒状部とその外側に隣接して第2指
を挿入させる筒状部との間に平面形状が略V字形の指拡
開スペース14を設け、また、底板1の上面略中央部に
足裏のほぼ土踏まずに接触する隆起丘部16を設け、さ
らに、底板1の略中央部の両サイドにそれぞれ一端部を
接合するとともに他端部はフリーにして互いに重ね合せ
可能且つ面ファスナ19,20により着脱自在とした左
右一対の甲ベルト17,18を設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外反母趾の予防矯正
用サンダルに関する。なお、本発明のサンダルは、主に
外反母趾の予防矯正を目的としているが、内反小趾と称
される足の小指が内側へ曲がる変形や、その他の第2
指、第3指、及び第4指等が全体的に内側へ曲がる変形
等の予防矯正も可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】外反母趾により足の痛みに悩む人が多
く、従来、外反母趾を予防矯正する手段を具えた各種の
サンダルが考案されている。しかしながら、いずれも効
果が不十分であるという不満がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、外反
母趾等の足の変形を予防矯正する効果が著しく、かつ、
足の血行を促進させて健康を増進させることもできるサ
ンダルの提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の外反母趾の予防矯正用サンダルは、底板1の
上面前端部に伸縮性及び弾力性を有する素材を用いて足
の五指をそれぞれ別々に挿入させる筒状部5,6,7,
8,9を放射状に設けるとともに、それら各筒状部の間
に指股部に挟ませる仕切壁10,11,12,13を設
けて、筒状部の中の少なくとも親指を挿入させる筒状部
とその外側に隣接して第2指を挿入させる筒状部との間
に平面形状が略V字形の指拡開スペース14を設け、ま
た、底板1の上面略中央部に足裏のほぼ土踏まずに接触
する隆起丘部16を設け、さらに、底板1の略中央部の
両サイドにそれぞれ一端部を接合するとともに他端部は
フリーにして互いに重ね合せ可能且つ面ファスナ19,
20により着脱自在とした左右一対の甲ベルト17,1
8を設けたことを特徴とする、という構成を採るもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施例に基づき
本発明の実施の形態を説明する。まず、図中、符号1が
底板である。この底板1はその上に足を載せるもので各
種サイズを備えるものとする。図示した実施例の底板1
は、弾力性を有する素材を用いた下底部2、硬質の素材
を用いた中底部3、及びソフトで伸縮性を有する素材を
用いた上底部4の3層構造となっているが、本発明の底
板1の構造及び素材は自由であり、この実施例に限定す
るものではない。
【0006】底板1の前端部上面には足の五指をそれぞ
れ別々に挿入させる5つの筒状部5,6,7,8,9を
横並びに設けている。これらの筒状部5,6,7,8,
9は放射状に配置している。また、各筒状部5,6,
7,8,9の境界には指股部に挟む仕切壁10,11,
12,13を設けている。
【0007】内端に位置して親指を挿入させる筒状部5
と、その外側に隣接して第2指を挿入させる筒状部6と
の間には、前方へ向って幅を次第に拡大するように平面
形状が略V字形の指拡開スペース14を設けている。こ
の指拡開スペース14を設けることにより、親指を挿入
させる筒状部5は内方へ傾斜している。
【0008】なお、この平面形状が略V字形の指拡開ス
ペース14は小指を挿入させる筒状部9とその内側に隣
接して第4指を挿入させる筒状部8との間に設けて、小
指を挿入させる筒状部9を外方へ傾斜させることもでき
る(図は省略)。ここに指拡開スペース14を設けれ
ば、小指が内側へ曲がる変形、いわゆる内反小趾の予防
・矯正効果が顕著になる。
【0009】また、第2指を挿入させる筒状部6と第3
指を挿入させる筒状部7との間や、第3指を挿入させる
筒状部7と第4指を挿入させる筒状部8との間にもそれ
ぞれ平面形状が略V字形の指拡開スペース14を設ける
ことができる(図は省略)。例えば、パンプスなどの先
が細い靴を履いた場合に、第2指から第4指までの指も
全体的に内側へ曲がる(指全体の内反)傾向があるが、
ここらに指拡開スペース14を設ければ、第2指乃至第
4指小指が内側へ曲がる変形(指全体の内反)の予防・
矯正効果が顕著になる。
【0010】上記の5つの筒状部5,6,7,8,9と
仕切壁10,11,12,13は一枚の帯状部材15を
用いて形成することができる。すなわち、帯状部材15
を横向きにして、その両端個所と中間部の4箇所を底板
1に対し縫着等により接合することによって形成するこ
とができる。そして、上記の指拡開スペース14を設け
る箇所では、糸目が略V字形を呈するように帯状部材1
5を縫着すればよい。なお、各筒状部5,6,7,8,
9と各仕切壁10,11,12,13は別々の素材で形
成することも可能である。これらの筒状部5,6,7,
8,9と仕切壁10,11,12,13を形成する素材
には、ソフトで伸縮性及び弾力性を有する素材を用いる
ことが好ましい
【0011】底板1の上面における略中央部には、足裏
のほぼ土踏まずの位置に接触する隆起丘部16を設けて
いる。この隆起丘部16の構造は自由であるが、例え
ば、表皮の内側にウレタンフォーム等の弾力性を有する
素材を入れて、若干クッション性を備える構造にするこ
とができる。例えば、クッション材を用いることによ
り、無負荷状態で略2cm程度の高さを有し、体重がか
かって圧縮した状態でも略1cm程度の高さを有する構
造にして、圧縮した状態でも足裏を確実に押圧できる構
造にすることができる。
【0012】底板1の上面における略中央部には、足の
甲の上に被せて甲を締め付けることができる左右一対の
甲ベルト17,18を設けている。この左右に分割した
甲ベルト17,18は、それぞれ一端部を底板1の両サ
イドに接合するとともに、他端部はフリーにして互いに
重ね合せ可能且つ着脱自在にしている。この甲ベルト1
7,18の着脱手段としては、締め具合を強弱調整可能
な雌雄の面ファスナ19,20を用いている。なお、甲
ベルト17,18にはソフトで伸縮性及び弾力性を有す
る素材を用いることが好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明の外反母趾の予防矯正用サンダル
は上記の通りであり、まず、足の5指をそれぞれ別々に
放射状の筒状部5,6,7,8,9に挿入させて、か
つ、指股部に仕切壁10,11,12,13を挟むの
で、各指の間が拡開して、各指の筋肉がストレッチされ
る。特に、親指を挿入させる筒状部5とその外側に隣接
して第2指を挿入させる筒状部6との間に平面形状が略
V字形の指拡開スペース14を設けることにより、外反
母趾状態では内転した状態(この場合の内転とは足の中
心方向へ回転することをいう)となる親指の基節骨を強
制的に外転させ(この場合の外転とは足の中心の反対方
向へ回転することをいう)、かつ、外反母趾状態では収
縮して基節骨を牽引した状態となる内転筋をストレッチ
することができるので、親指の外反母趾を効果的に予防
し又は矯正することができる。なお、平面形状が略V字
形の指拡開スペース14を、小指を挿入させる筒状部9
とその内側に隣接して第4指を挿入させる筒状部8との
間にも設ければ、同様に小指の内反小趾も効果的に予防
し又は矯正することができる。また、上記のように筒状
部5,6,7,8,9を放射状に配置することにより、
親指と小指以外の第2指、第3指及び第4指等の間も拡
開されるので、それらの指全体が内側へ曲がる変形、い
わゆる指全体の内反も予防し又は矯正することができ
る。なお、それら各指を挿入させる筒状部6,7,8の
間にも平面形状が略V字形の指拡開スペース14を設け
れば、それらの指変形の予防・矯正効果も一段と顕著に
なる。また、拡開された各指が閉じようとしても、筒状
部5,6,7,8,9及び仕切壁10,11,12,1
3の素材が伸縮性及び弾力性を有するので、各指が再び
強制的に拡開運動を行なうことになって、これにより自
律神経が刺激されて血液の循環が良くなり、疲労が回復
しやすくなる等の健康増進効果も得られる。また、底板
1の上面に足裏のほぼ土踏まずに接触して押圧する隆起
丘部16を設けたので、ツボ又は反射区に対する指圧効
果により血液の循環を良くして健康を増進させることが
できる。また、外反母趾・内反小趾や偏平足の足は、足
裏の筋力が低下して体重を支えるバネの役割を果たすア
ーチが小さくなることにより、足に痛みが生じたり、足
が疲れやすくなるという問題があるが、隆起丘部16を
設けることにより足裏を刺激して筋力をアップすること
によりアーチを矯正できるので、外反母趾・内反小趾や
偏平足の足を矯正して、足を痛みにくく、かつ、疲れに
くくすることができる。また、甲ベルト17,18を設
けて、その甲ベルト17,18で足の甲を締め付けるこ
とにより、親指、小指、その他の指の中足骨を足の中心
方向へ押してM 角(第1中足骨の長軸と第2中足
骨の長軸とのなす角度で、外反母趾状態ではこの角度が
大きくなる)等を小さくすることにより、親指の外反母
趾、小指の内反小趾、及びその他の指の内反を予防し又
は矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】甲ベルトを開いた状態の斜視図である。
【図2】甲ベルトを閉じた状態の斜視図である。
【図3】底板前端部の平面図である。
【符号の説明】
1 底板 2 下底部 3 中底部 4 上底部 5 筒状部 6 筒状部 7 筒状部 8 筒状部 9 筒状部 10 仕切壁 11 仕切壁 12 仕切壁 13 仕切壁 14 指拡開スペース 15 帯状部材 16 隆起丘部 17 甲ベルト 18 甲ベルト 19 面ファスナ 20 面ファスナ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板1の上面前端部に伸縮性及び弾力性
    を有する素材を用いて足の五指をそれぞれ別々に挿入さ
    せる筒状部5,6,7,8,9を放射状に設けるととも
    に、それら各筒状部の間に指股部に挟ませる仕切壁1
    0,11,12,13を設けて、筒状部の中の少なくと
    も親指を挿入させる筒状部とその外側に隣接して第2指
    を挿入させる筒状部との間に平面形状が略V字形の指拡
    開スペース14を設け、また、底板1の上面略中央部に
    足裏のほぼ土踏まずに接触する隆起丘部16を設け、さ
    らに、底板1の略中央部の両サイドにそれぞれ一端部を
    接合するとともに他端部はフリーにして互いに重ね合せ
    可能且つ面ファスナ19,20により着脱自在とした左
    右一対の甲ベルト17,18を設けたことを特徴とする
    外反母趾の予防矯正用サンダル。
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