JP2002345310A - 歩行型移植機 - Google Patents

歩行型移植機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移植作業時のオペレ−タに近い位置に空ト
レイ置きを備えた歩行型移植機を得ることを目的とする
ものである。 【解決手段】 機体側方に設けられた予備苗台の側部
に空トレイ置きを設け、前記空トレイ置きは内方に折畳
み可能に構成され、しかも折畳み時に上方に回動可能に
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルトレイを用い
て育苗した苗を植え付ける歩行型移植機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、セルトレイを用いて育苗した
苗を植え付ける歩行型移植機において、ボンネット上、
機体両側に予備苗台を設ける構造、及び移植を終えた空
トレイを機体に固定する手段を備えたものは知られてい
る。しかし、空トレイの固定手段はボンネット上の予備
苗台に設けられており、苗を移植する畝を跨ぐために機
体の側方にて操作を行うオペレ−タからは離れており、
使い勝手が悪く、作業効率に影響を及ぼす等の不都合が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
不具合を解決すべくなされたものであり、移植作業時の
オペレ−タに近い位置に空トレイ置きを備えた歩行型移
植機を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するために、次のような歩行型移植機を提供
するものである。すなわち、セルトレイを用いて育苗し
た苗を移植する歩行型移植機において、機体側方に設け
られた予備苗台の側部に空トレイ置きを設けたことを特
徴とする歩行型移植機である。また、空トレイ置きは機
体内方に折畳み可能に構成されていることを特徴とする
歩行型移植機である。そして、空トレイ置きは折畳み時
に上方に回動可能に構成されていることを特徴とする歩
行型移植機である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は歩行型移植機
の側面説明図、図2は同じく平面説明図である。図中
(1)はエンジン(2)を搭載するベ−スフレ−ム、
(3)は前記フレ−ム(1)後端に連設するミッション
ケ−ス、(4)は前記ミッションケ−ス(3)に左右ス
イングケ−ス(5)を介して上下揺動可能に支持する左
右の走行駆動輪である後輪、(6)は前記フレ−ム
(1)の前端側にスイングア−ム(7)を介して上下揺
動可能に支持する左右の前輪、(8)は前記ミッション
ケ−ス(3)の後方にシャ−シフレ−ム(9)を介し装
設する苗供給装置、(10)は左右の後輪(4)(4)
間で前記ミッションケ−ス(3)に植付伝動ケ−ス(1
1)を介して装設する苗植付部、(12)は畝面(A)
を鎮圧する鎮圧ロ−ラである。なお、(B)は畝面
(A)間の溝を示している。
【0006】また、(13)は前記苗植付部(10)を
上下揺動可能に支持するゲ−ジ輪であり、前記苗供給装
置(8)における左右往復移動する苗載台(14)上の
苗トレイ(15)より1株分のポット苗を苗取出爪(1
6)でもって取出すと共に、この取出されたポット苗を
前記苗植付部(10)のホッパ型植付爪(18)に供給
し、操向ハンドル(19)操作による機体の走行中、畝
面(A)に一定間隔毎のポット苗の植付け、すなわち移
植を行うように構成している。
【0007】さらに、(20)は車高調節レバ−、(2
1)は植付クラッチレバ−、(22)は走行変速レバ
−、(23)は株間変速レバ−、(24)は植深調節レ
バ−、(25)は左右サイドクラッチレバ−、(26)
は上面ボンネット、(27)は燃料タンク、(28)は
ボンネット横に設けられた予備苗台、(28a)は該予
備苗台の支持枠、(51)はボンネット上に設けられた
予備苗台、(51a)は該予備苗台(51)の支持枠、
(52)は空トレイ置き、(53)は空トレイ押さえで
ある。
【0008】次に、走行部を図3及び図4に基づいて説
明する。図3は走行部の側面図、図4は同じく平面図で
ある。機体を昇降させて車高調節を行う油圧昇降シリン
ダ(29)と、機体の左右方向傾斜角度を修正する水平
制御用油圧ロ−リングシリンダ(30)を備えるもの
で、前記ミッションケ−ス(3)の走行出力軸(31)
の左右両端に遊転支持する左右スイング(5)(5)の
基端ボス(32a)(32b)に左右の固定枢着板(3
3a)(33b)を設け、各枢着板(33a)(33
b)にタ−ンバックル(34a)付き連結リンク(34
b)を介してロ−リング支点軸(35)両端の揺動ア−
ム(36a)(36b)を連結させ、前記支点軸(3
5)中間を回転自在に貫挿させるスイング軸(37)を
前記昇降シリンダ(21)のピストンロッド(38)先
端に連結させると共に、前記支点軸(35)にロ−リン
グア−ム(39)を介してロ−リングシリンダ(30)
のピストンロッド(40)を連結させるもので、前記ス
イング軸(37)にブラケット(41)を介して前記ロ
−リングシリンダ(30)を取付けると共に、前記ミッ
ションケ−ス(3)上側にガイドフレ−ム(42)を固
設させ、ガイドフレ−ム(42)に前記昇降シリンダ
(29)を取付け、ガイドフレ−ム(42)の長溝(4
3)によってスイング軸(37)を往復摺動案内するよ
うに構成している。
【0009】そして、前記支点軸(35)の左右両端に
下及び上方向に左右揺動ア−ム(27a)(27b)を
突設させ、前記昇降シリンダ(29)のピストンロッド
(38)を進退時、スイング軸(37)を摺動させ、左
右のスイングケ−ス(5)(5)を一体的に同一方向に
上下動させ、機体を昇降させて車高調節を行う一方、前
記ロ−リングシリンダ(30)のピストンロッド(4
0)を進退時、前記支点軸(35)を回転させ、左右の
スイングケ−ス(5)(5)を上下逆方向に上下動させ
て機体の左右傾斜角度を修正する水平制御を行うように
構成している。
【0010】さらに、ベ−スフレ−ム(1)前面に前バ
ンパ(44)付き前フレ−ム(45)をボルト止め固定
し、前フレ−ム(45)に固定軸(46)を設け、該軸
(46)両端に左右スイング支点軸(47)(47)を
回転自在に取付け、各軸(47)(47)に一端を固定
する左右スイングア−ム(7)(7)他端に前車軸(4
8)(48)を介して左右前輪(6)(6)を遊転軸支
させると共に、左右スイング支点軸(47)(47)に
リンク(49)(49)を介して左右スイングロッド
(50)(50)前端を連結させ、各ロッド(50)
(50)後端を前記各枢着板(33a)(33b)に連
結させるもので、後輪(4)を駆動し、前輪(6)を従
動させると共に、スイング軸(37)を押引して機体を
昇降させる油圧昇降シリンダ(29)と、前記スイング
軸(37)に支持させてロ−リング支点軸(35)を回
転させて機体を左右に傾斜させるロ−リングシリンダ
(30)とを備え、畝(A)を跨ぐように側溝(B)に
前後輪(6)(4)を配置させ、前記昇降シリンダ(2
9)制御により左右の前後輪(6)(4)を逆方向に昇
降させ、機体を左右傾斜調節するように構成している。
【0011】以上のような構成を備えた歩行型移植機に
おいて、本発明の空トレイ置きを図5及び図6に基づい
て説明する。図5は空トレイ置きを予備苗台側部に設け
た側面説明図、図6は同じく背面説明図である。空トレ
イ置き(52)はボンネット(26)横の予備苗台(2
8)側方に回動固定機構(54)を介して回動自在に設
けられている。前記回動固定機構(54)は詳しくはL
字状枢着板(55)、コイルスプリング(56)及びス
テ−(57)より構成されている。該枢着板(55)の
一端はシャ−シ−フレ−ム(9)に固着され、その他端
には略コ字状の空トレイ置き(52)が軸着されてい
る。また、矩形状環からなる空トレイ押さえ(53)の
下部環体の所定位置にステ−(57)を嵌合させ、該ス
テ−(57)と予備苗台(28)側部間にコイルスプリ
ング(56)を張架するように構成し、常時空トレイ押
さえ(53)が空トレイ置き(52)を付勢している。
このように、回動固定機構(54)に支点越え構造が採
用されることにより、空トレイ置き(52)の回動時
に、空トレイ押さえ(53)も同時に回動することがで
きるのである。
【0012】このような構成を備えた空トレイ置き(5
2)と空トレイ押さえ(53)の回動状態が図6に示さ
れている。すなわち (1)空トレイ置き: (1)−A:使用状態、すなわち、予備苗台(28)と
空トレイ置き(52)が並置された状態を示している。 (1)−B:収納状態、すなわち、予備苗台(51)と
同じ高さまで折畳まれた状態を示している。 (2)空トレイ押さえ: (2)−A:押さえた状態、すなわち、空トレイ押さえ
(53)が空トレイ置き(52)を押さえている状態を
示している。 (2)−B:開いた状態、すなわち、空トレイ置き(5
2)が収納途中であり、直立して最も高い位置にある状
態を示している。 (2)−C:空トレイ置き(52)が収納された状態、
すなわち、予備苗台(51)と同じ高まで収納された際
の空トレイ押さえ(53)の位置を示している。
【0013】以上、実施例から明らかなように、ボンネ
ット(26)横の予備苗台(28)側部に空トレイ置き
(52)を設けたので、オペレ−タの位置に近くなり、
移植作業時に、オペレ−タは畝(B)を避けるため操向
ハンドル(19)の一側(通常は左側に位置する)で操
作を維持しながら、空トレイの搬出・搬入操作を容易に
行うことができる。また、予備苗台(28)と空トレイ
置き(52)は並置されているので、上下方向に重なる
ことはなく、空トレイを置く際に予備苗台が邪魔になる
ことがない。
【0014】空トレイ置き(52)は、回動固定機構
(54)にコイルスプリング(56)を用いて回動可能
な支点越え構造を採用しているので、収納及び使用状態
を片手で変更でき、空トレイ押さえ(53)の開閉、空
トレイの搬出・搬入作業が片手操作により可能である。
収納時には機体全幅方向に収まり非作業時に邪魔になら
ず、また、収納高さもボンネット(26)上の予備苗台
(51)と略同じ高さになるので、機体最下げ時にも後
車輪(4)のタイヤに干渉することはなく、作業終了
後、狭い場所へ本機を格納でき、保護シ−トもかけやす
いので、機体の保守管理に寄与する。
【0015】また、空トレイ押さえを図7及び図8に示
すように構成してもよい。図7は空トレイ押さえを予備
苗台に押しつけた側面説明図、図8は同じく空トレイ押
さえを解放した側面説明図である。通常、歩行型移植機
のボンネット上に予備苗台と折畳み式の空トレイ押さえ
が装備されているが、このような装備によると予備苗台
は前後方向に2トレイしか載置することができないの
で、作業能率の面で不都合が生じた。
【0016】このような不都合を解決すべく、弾性鋼等
からなる略U字形状の空トレイ押さえ(70)を創案し
た。前記空トレイ押さえ(70)の一端はボンネット
(26)上の予備苗台(51)の支持枠(51a)先端
下部に設けられたブラケット(71)に取付けられ、そ
の先端(70a)は空トレイを押しつけ、該トレイを確
実に保持する機能を奏するように構成されている。ま
た、ボンネット(26)上の予備苗台(51)の支持枠
(51a)中程にコイルスプリング(72)を設置し、
そのスプリング(72)先端は前記ブラケット(72)
に取付けられている。これにより、空トレイ押さえ(7
0)の使用時と未使用時をスプリング(72)による支
点越えで位置決めされるのである。
【0017】このように構成されている空トレイ押さえ
(70)の作動状態を説明する。 (1):空トレイ押さえ(70)使用時には、空トレイ
を(ロ)の位置に配置し、空トレイ押さえ(70)の先
端部(70a)でトレイ結合部を弾性押圧する(図示
(A)の位置)。 (2):空トレイ押さえ(70)未使用時には、空トレ
イを弾性力に抗して反転させ、予備苗台(51)を
(ハ)の位置に配置させ、その予備苗台(51)底面に
空トレイ押さえ(70)先端が支持するように設定され
る。この状態で、ボンネット上予備苗台(29)に3枚
の予備苗台を(イ)(ロ)(ハ)の位置に載置すること
が可能である。 なお、空トレイ押さえ(70)未使用時の位置(B)を
高く設定し、予備苗台(ハ)が斜め上方に位置するよう
に構成してもい。さらに、別実施例として、位置決め用
のスプリング(72)を使用せずに、空トレイ押さえ
(70)の先端部(70a)に所定の重量を装備させる
重力方式を採用しても同等の効果が得られる。
【0018】次に、上記空トレイの変形例を説明する。
ボンネット上の予備苗台にバネの付勢力で押圧するタイ
プの空トレイ押さえが設けられているが、この種のもの
は、空トレイを載置するとき、空トレイ押さえを持ち上
げる必要があり、作業が繁雑になる等の不都合が生じ
た。
【0019】このような不都合を解決すべく、予備苗台
側面に空トレイを縦方向に載置すべく、機体幅方向にス
ライド可能に丸鋼で構成された空トレイ受けが設けら
れ、その空トレイ受けは予備苗台下方であって、後輪上
方に位置させるように構成されている。前記、空トレイ
受けの構成を図9及び図10に基づいて説明する。図9
は空トレイ押さえを予備苗台側部に設けた側面説明図、
図10は同じく背面説明図である。予備苗台(28)の
支持枠(28a)と支持台(28b)の締め付け部に空
トレイ受座(81)を共締めし、この受座(81)に側
面視で矩形状の枠体からなる丸鋼製空トレイ受け(8
0)を差込みボルト等により抜け止めされている。な
お、空トレイ受け(80)のピッチはトレイ長さの1/
2、1/4に設定されている。そして、空トレイ受け
(80)は背面視で横F字状に形成され、外枠体(80
a)、内枠体(80b)及び機体幅方向に伸縮可能な水
平支持枠(80c)とにより構成されている。これによ
り、空トレイを外枠体(80a)、内枠体(80b)及
び支持枠体(80c)よって形成された空間部に垂直方
向に収納し、未使用時には機体幅方向に支持枠体(80
c)をスライドさせることにより、本機の全幅を縮小さ
せることが可能である。
【0020】このような構成により、空トレイ受け(8
0)に空トレイを搬入する作業が片手で容易に行うこと
ができ、しかも異なった種類のトレイでも丸鋼に引っ掛
かり、風でとばされることがない。また、空トレイ受け
(80)はスライド自在に構成され、その配置は予備苗
台(28)下方であって、後輪(4)上方に位置してい
るので、使用時には空トレイ受け(80)を引き出だけ
なので使いやすく、未使用時には押し込むだけの簡単な
操作で、コンパクトに収納することができるものであ
る。なお、空トレイ受け(80)の内枠体(80b)を
図示X位置付近で固定させ、外枠体(80a)のみスラ
イドさせるように構成してもよい。このような構成によ
り、風の強いときでも、押さえ込むことができる。
【0021】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように、セルト
レイを用いて育苗した苗を移植する歩行型移植機におい
て、請求項1のものによれば、機体側方に設けられた予
備苗台の側部に空トレイ置きを設けたので、移植作業時
のオペレ−タの位置に近くなり、操作を容易に行うこと
ができる。また、請求項2のものによれば、空トレイ置
きは機体内方に折畳み可能に構成されているので、収納
時に機体全幅に収まり、非作業時には邪魔にならず、狭
い場所へ格納することができる。そして、請求項3のも
のによれば、空トレイ置きは折畳み時に上方に回動可能
に構成されているので、機体が最下げ位置にあっても後
輪に干渉することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】歩行型移植機の側面説明図
【図2】歩行型移植機の平面説明図
【図3】空トレイ置きを設けた歩行型移植機の側面説明
【図4】空トレイ置きを設けた歩行型移植機の背面説明
【図5】空トレイ置きを予備苗台側部に設けた側面説明
【図6】空トレイ置きを予備苗台側部に設けた背面説明
【図7】空トレイ押さえを予備苗台に押しつけた側面説
明図
【図8】空トレイ押さえを予備苗台から解放した側面説
明図
【図9】空トレイ押さえを予備苗台側部に設けた側面説
明図
【図10】空トレイ押さえを予備苗台側部に設けた背面
説明図
【符号の説明】
1 ベ−スフレ−ム 4 後輪 8 苗供給装置 9 シャ−シ−フレ−ム 10 苗植付部 14 苗載台 28 予備苗台(ボンネット横) 51 予備苗台(ボンネット上) 52 空トレイ置き 53 空トレイ押さえ 54 回動固定機構 70 空トレイ押さえ 80 空トレイ受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B060 AA01 AD07 AE01 BA03 BB05 CA01 CB02 CB06 CC05 2B064 AA01 AB07 AC01 CA02 CA09 CA15 CA19 CA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルトレイを用いて育苗した苗を移植す
    る歩行型移植機において、機体側方に設けられた予備苗
    台の側部に空トレイ置きを設けたことを特徴とする歩行
    型移植機。
  2. 【請求項2】 前記空トレイ置きは機体内方に折畳み可
    能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    歩行型移植機。
  3. 【請求項3】 前記空トレイ置きは折畳み時に上方に回
    動可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至
    2に記載の歩行型移植機。
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