JP2002344635A - 音声会議システム及びそれに用いるワイヤレス伝送方式 - Google Patents

音声会議システム及びそれに用いるワイヤレス伝送方式

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JP2002344635A
JP2002344635A JP2001145735A JP2001145735A JP2002344635A JP 2002344635 A JP2002344635 A JP 2002344635A JP 2001145735 A JP2001145735 A JP 2001145735A JP 2001145735 A JP2001145735 A JP 2001145735A JP 2002344635 A JP2002344635 A JP 2002344635A
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audio
telephone
analog
conference terminal
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Tetsuo Kominato
哲男 小湊
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NEC Miyagi Ltd
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NEC Miyagi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話会議でのケーブルによる不都合や制約を
なくし、快適な電話会議が可能な音声会議システムを提
供する。 【解決手段】 無線モジュール1は音声信号を無線で送
受信する。アナログ・ディジタル変換回路2−1〜2−
nは無線で送受信する音声のディジタル信号をアナログ
の音声信号に変換したり、またはアナログの音声信号を
無線で送受信するためのディジタル信号に変換する。音
声信号分岐・結合回路3はヘッドセットの接続数分の音
声信号を結合したり、また逆に、電話網4から入ってく
る音声信号をヘッドセットの接続数分の音声信号に分岐
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声会議システム及
びそれに用いるワイヤレス伝送方式に関し、特に多地点
間において音声会議を行うための音声会議システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の音声会議システムとして
は、図4に示すように、ヘッドセット31〜34を用い
るものがある。この電話会議システムにおいては、ヘッ
ドセット31〜34が有線通信路によって電話会議端末
30に接続されており、電話会議端末30は電話網4に
接続されている。
【0003】この電話会議端末30として用いられる音
声端末の構成を図5に示す。図5において、音声端末4
0は音声分岐・結合回路41と、信号切替器42とから
構成され、回線接続端子部43を通して2W電話回線、
4W回線、PHS(Personal Handyph
one System)・移動電話に接続されている。
【0004】また、音声端末40は外部音声信号端子4
4を通して外部音声信号の入出力を行い、音声入出力端
子51〜5mを通してヘッドセット#1〜#mに接続さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の音声会
議システムでは、電話会議端末とヘッドセットとが有線
通信路によって接続されているため、電話会議中、資料
やノート等の上をヘッドセットのケーブルが這う等、ケ
ーブルの扱いによって煩わしくなることがある。
【0006】また、電話会議への参加者が多くなるにつ
れ、ヘッドセットのケーブルが他の会議参加者のヘッド
セットのケーブルと絡まるといった不都合が生じること
もある。
【0007】さらに、電話会議を行う場所(会議室等)
が大きくなると、ヘッドセットのケーブルの長さが足り
なくなるため、小さい会議室での利用に制限されてしま
うことがある。
【0008】したがって、本発明の目的は上記の問題点
を解消し、電話会議でのケーブルによる不都合や制約を
なくすことができ、快適な電話会議を行うことができる
音声会議システム及びそれに用いるワイヤレス伝送方式
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による音声会議シ
ステムは、電話網に接続された電話会議端末と複数のヘ
ッドセットとの間で音声信号の授受を行う音声会議シス
テムであって、前記電話会議端末と前記複数のヘッドセ
ットとの間で音声ディジタル信号を無線にて送受信する
無線モジュールを前記電話会議端末及び前記複数のヘッ
ドセット各々に備えている。
【0010】本発明によるワイヤレス伝送方式は、電話
網に接続された電話会議端末と複数のヘッドセットとの
間で音声信号の授受を行う音声会議システムのワイヤレ
ス伝送方式であって、前記電話会議端末及び前記複数の
ヘッドセット各々に設けられた無線モジュールを用いて
前記電話会議端末と前記複数のヘッドセットとの間にお
いて音声ディジタル信号を無線にて送受信するようにし
ている。
【0011】すなわち、本発明の音声会議システムは、
複数のヘッドセットを接続し、電話網を利用して電話会
議を行う電話会議システムにおいて、電話会議端末本体
とヘッドセットとの間の音声信号をスペクトル拡散等の
無線方式で伝送するようにし、複数のアナログ・ディジ
タル変換回路を備えるようにすることで、複数のヘッド
セットを同時に利用可能になる。
【0012】より具体的に説明すると、本発明の音声会
議システムは、公衆電話回線または構内電話回線の電話
網を利用し、複数のヘッドセットを用いて多人数で音声
会議を行うヘッドセット式電話会議システムにおいて、
電話会議端末本体とヘッドセットとの間を無線接続して
いる。
【0013】電話会議端末本体が相手側の音声会議シス
テムまたは電話の音声を公衆電話回線網、または構内電
話回線網から受信し、その音声のアナログ信号を無線で
伝送可能なディジタル信号に変換し、無線で複数のワイ
ヤレスヘッドセットへ送信している。
【0014】各ワイヤレスヘッドセット側は本体から送
信された無線のディジタル信号をそれぞれ受信し、その
信号をアナログ信号に変換してヘッドセットのスピーカ
へ音声を出力する。また、逆に音声を発声すると、ヘッ
ドセットのマイクで音声を拾い、音声のアナログ信号を
無線で伝送可能なディジタル信号に変換し、無線で電話
会議端末本体へ送信する。
【0015】電話会議端末本体側はワイヤレスヘッドセ
ットから送信された無線のディジタル信号を受信し、ア
ナログ信号に変換して電話網へ音声信号を送信する。そ
の音声信号を会議の相手側の電話会議端末または電話が
受信する。このように電話会議端末本体とヘッドセット
との間を無線で通信する。
【0016】これによって、電話会議端末とヘッドセッ
トとの間をケーブル(配線)でつなぐ必要がなくなるの
で、ケーブルによる煩わしさ等の不都合や制約をなくす
ことが可能となり、快適な電話会議を行うことが可能と
なる。
【0017】つまり、電話会議端末本体とヘッドセット
との間のケーブルがなくなることで、手元の資料やノー
ト等の上をケーブルが這うことがなくなり、電話会議の
参加者が多くなってもケーブルが絡まるといった不都合
もなくなり、無線電波が届く限り、大きい会議室でも利
用することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る電話会議端末本体の構成を示すブロック図である。図
1において、本発明の一実施例による電話会議端末本体
は無線モジュール1と、複数のアナログ・ディジタル変
換回路[A/D(アナログ/ディジタル),D/A(デ
ィジタル/アナログ)CODEC]2−1〜2−n(n
は図示せぬヘッドセットの接続数)と、音声信号分岐・
結合回路3と、無線アンテナ5とから構成され、電話網
4に接続されている。
【0019】無線モジュール1は音声信号を無線で送受
信する。アナログ・ディジタル変換回路2−1〜2−n
は無線で送受信する音声のディジタル信号をアナログの
音声信号に変換したり、またはアナログの音声信号を無
線で送受信するためのディジタル信号に変換する。
【0020】音声信号分岐・結合回路3はヘッドセット
(n個)の接続数分の音声信号を結合したり、また逆
に、電話網4から入ってくる音声信号をヘッドセット
(n個)の接続数分の音声信号に分岐する。電話網4は
例えば公衆電話回線網または構内電話回線網等である。
【0021】図2は本発明の一実施例によるワイヤレス
ヘッドセットの構成を示すブロック図である。図2にお
いて、本発明の一実施例によるワイヤレスヘッドセット
は無線モジュール6と、アナログ・ディジタル変換回路
(A/D,D/A CODEC]7と、ヘッドセットマ
イク8と、ヘッドセットスピーカ9と、無線アンテナ1
0とから構成されている。
【0022】無線モジュール6は音声信号を無線で送受
信する。アナログ・ディジタル変換回路7は無線で送受
信する音声のディジタル信号をアナログの音声信号に変
換したり、またはアナログの音声信号を無線で送受信す
るためのディジタル信号に変換する。ヘッドセットマイ
ク8はヘッドセットを装着した参加者の音声を入力し、
ヘッドセットスピーカ9は無線モジュール6で受信した
音声を参加者へ出力する。
【0023】図3は本発明の一実施例による音声会議シ
ステムのシステム構成を示す図である。本発明の一実施
例による音声会議システムは電話網4に接続された電話
会議端末本体11と、複数のヘッドセット21〜2nと
から構成されている。電話会議端末本体11は図1に示
すような構成となっており、複数のヘッドセット21〜
2n各々は図2に示すような構成となっている。
【0024】これら図1〜図3を参照して本発明の一実
施例による音声会議システムの動作について説明する。
【0025】電話会議端末本体11は会議の相手側の音
声会議システム(図示せず)または電話の音声信号を電
話網4(公衆電話回線網または構内電話回線網)から受
信し、その音声信号を音声信号分岐・結合回路3でヘッ
ドセット21〜2nの接続数分(n個分)に分岐させ
る。
【0026】音声信号分岐・結合回路3で分岐されたア
ナログの音声信号はそれぞれ対応するアナログ・ディジ
タル変換回路2−1〜2−nに入り、無線で伝送可能な
ディジタル信号に変換される。アナログ・ディジタル変
換回路2−1〜2−nで変換された音声のディジタル信
号は無線モジュール1でスペクトル拡散等の方式によっ
て変調され、無線アンテナ5から出力される。
【0027】電話会議端末本体11側の無線アンテナ5
から出力されたディジタルの音声信号は無線アンテナ1
0を通してヘッドセット21〜2nで受信され、無線モ
ジュール6で復調される。この復調されたディジタルの
音声信号はアナログ・ディジタル変換回路7でアナログ
の音声信号に変換され、ヘッドセットスピーカ9から出
力される。これで電話会議の相手側端末からの音声を聞
くことができる。
【0028】また、ヘッドセット21〜2n側で参加者
が発声すると、発声した声はヘッドセットマイク8で受
信され、アナログ・ディジタル変換回路7でディジタル
の音声信号に変換される。ディジタル化された音声信号
は無線モジュール6に入り、振幅変調または周波数変
調、あるいは位相変調等が行われ、無線アンテナ10か
ら出力される。尚、これらのヘッドセット21〜2n
は、図3に示すように、電話会議端末本体11に対して
同時に複数接続することができる。
【0029】ヘッドセット21〜2n側の無線アンテナ
10から出力されたディジタルの音声信号は電話会議端
末本体11側の無線アンテナ5で受信され、無線モジュ
ール1で復調される。この復調されたディジタルの音声
信号はアナログ・ディジタル変換回路2−1〜2−nで
アナログの音声信号に変換される。
【0030】この変換処理等は各ヘッドセット21〜2
nからの音声信号も同様の流れで行われ、アナログの音
声信号に変換された各ヘッドセット21〜2nからの信
号は音声信号分岐・結合回路3によって結合され、電話
網4(公衆電話回線網または構内電話回線網等)を経て
相手側の電話会議端末へ到達する。上述したような処理
動作で、ワイヤレスヘッドセットの音声会議システムが
実現される。
【0031】このように、公衆電話回線または構内電話
回線の電話網4を利用し、複数のヘッドセット21〜2
nを用いて多人数で音声会議を行うヘッドセット式電話
会議システムにおいて、電話会議端末本体11とヘッド
セット21〜2nとの間を無線接続することによって、
電話会議でのケーブルによる不都合や制約をなくすこと
ができ、快適な電話会議を行うことができる。
【0032】つまり、電話会議端末本体11とヘッドセ
ット21〜2nとの間を無線接続することで、接続のた
めのケーブルがなくなるため、手元の資料やノート等の
上をケーブルが這うことがなくなり、快適な電話会議を
行うことができる。
【0033】また、電話会議端末本体11とヘッドセッ
ト21〜2nとの間のケーブルがなくなることで、電話
会議の参加者が多くなってもケーブルが絡まるといった
不都合がなくなる。
【0034】さらに、電話会議端末本体11とヘッドセ
ット21〜2nとの間のケーブルがなくなることで、無
線電波が届く限り、大きい会議室でも利用することがで
きる。
【0035】尚、本実施例ではディジタル信号の変調、
復調を行うスペクトル拡散方式等の無線モジュール1,
6で説明しているが、無線モジュール1、6やアナログ
・ディジタル変換回路2−1〜2−n,7の部分はスペ
クトル拡散方式に限定されるものではなく、周知の技術
であるFM(周波数変調)の送受信モジュールや、AS
K(Amplitude Shift Keying:
振幅偏移変調)、FSK(Frequency Shi
ft Keying:周波数偏移変調)、PSK(Ph
ase Shift Keying:位相偏移変調)等
の無線通信手段を利用可能な送受信モジュールに置き換
えたワイヤレス音声会議システムにも適用することがで
きる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
話網に接続された電話会議端末と複数のヘッドセットと
の間で音声信号の授受を行う音声会議システムにおい
て、電話会議端末及び複数のヘッドセット各々に設けら
れた無線モジュールを用いて電話会議端末と複数のヘッ
ドセットとの間において音声ディジタル信号を無線にて
送受信することによって、電話会議でのケーブルによる
不都合や制約をなくすことができ、快適な電話会議を行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電話会議端末本体の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるワイヤレスヘッドセッ
トの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による音声会議システムのシ
ステム構成を示す図である。
【図4】従来例による音声会議システムのシステム構成
を示す図である。
【図5】従来例による音声端末の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1,6 無線モジュール 2−1〜2−n,7 アナログ・ディジタル変換回路 3 音声信号分岐・結合回路 4 電話網 5,10 無線アンテナ 11 電話会議端末本体 21〜2n ヘッドセット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話網に接続された電話会議端末と複数
    のヘッドセットとの間で音声信号の授受を行う音声会議
    システムであって、前記電話会議端末と前記複数のヘッ
    ドセットとの間で音声ディジタル信号を無線にて送受信
    する無線モジュールを前記電話会議端末及び前記複数の
    ヘッドセット各々に有することを特徴とする音声会議シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記複数のヘッドセット各々に対応して
    設けられかつ前記電話網及び前記複数のヘッドセットと
    の間で送受信する音声信号のアナログ/ディジタル変換
    及びディジタル/アナログ変換を行うアナログ・ディジ
    タル変換回路を前記電話会議端末に含むことを特徴とす
    る請求項1記載の音声会議システム。
  3. 【請求項3】 前記アナログ・ディジタル変換回路に対
    して入出力する音声アナログ信号の分岐及び結合を行う
    音声信号分岐・結合回路を前記電話会議端末に含むこと
    を特徴とする請求項2記載の音声会議システム。
  4. 【請求項4】 前記電話会議端末と前記複数のヘッドセ
    ットとの間の音声信号の送受信を少なくともスペクトル
    拡散方式の無線方式にて行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれか記載の音声会議シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記電話会議端末と前記複数のヘッドセ
    ットとの間の音声信号の送受信を少なくともFM(周波
    数変調)、ASK(Amplitude Shift
    Keying:振幅偏移変調)、FSK(Freque
    ncy Shift Keying:周波数偏移変
    調)、PSK(Phase ShiftKeying:
    位相偏移変調)のいずれかで行うようにしたことを特徴
    とする請求項1から請求項3のいずれか記載の音声会議
    システム。
  6. 【請求項6】 電話網に接続された電話会議端末と複数
    のヘッドセットとの間で音声信号の授受を行う音声会議
    システムのワイヤレス伝送方式であって、前記電話会議
    端末及び前記複数のヘッドセット各々に設けられた無線
    モジュールを用いて前記電話会議端末と前記複数のヘッ
    ドセットとの間において音声ディジタル信号を無線にて
    送受信するようにしたことを特徴とするワイヤレス伝送
    方式。
  7. 【請求項7】 前記複数のヘッドセット各々に対応して
    前記電話会議端末に設けられたアナログ・ディジタル変
    換回路にて前記電話網及び前記複数のヘッドセットとの
    間で送受信する音声信号のアナログ/ディジタル変換及
    びディジタル/アナログ変換を行うようにしたことを特
    徴とする請求項6記載のワイヤレス伝送方式。
  8. 【請求項8】 前記電話会議端末に設けられた音声信号
    分岐・結合回路にて前記アナログ・ディジタル変換回路
    に対して入出力する音声アナログ信号の分岐及び結合を
    行うようにしたことを特徴とする請求項7記載のワイヤ
    レス伝送方式。
  9. 【請求項9】 前記電話会議端末と前記複数のヘッドセ
    ットとの間の音声信号の送受信を少なくともスペクトル
    拡散方式の無線方式にて行うようにしたことを特徴とす
    る請求項6から請求項8のいずれか記載のワイヤレス伝
    送方式。
  10. 【請求項10】 前記電話会議端末と前記複数のヘッド
    セットとの間の音声信号の送受信を少なくともFM(周
    波数変調)、ASK(AmplitudeShift
    Keying:振幅偏移変調)、FSK(Freque
    ncy Shift Keying:周波数偏移変
    調)、PSK(Phase ShiftKeying:
    位相偏移変調)のいずれかで行うようにしたことを特徴
    とする請求項6から請求項8のいずれか記載のワイヤレ
    ス伝送方式。
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