JP2002343078A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents

強誘電体メモリ装置

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JP2002343078A
JP2002343078A JP2001150351A JP2001150351A JP2002343078A JP 2002343078 A JP2002343078 A JP 2002343078A JP 2001150351 A JP2001150351 A JP 2001150351A JP 2001150351 A JP2001150351 A JP 2001150351A JP 2002343078 A JP2002343078 A JP 2002343078A
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Japan
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memory cell
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memory device
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JP2001150351A
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Toshiro Fujii
俊郎 藤井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強誘電体メモリ装置のリテンション効果及び
インプリント効果を抑制する。 【解決手段】 電源投入時に、動作モード制御回路51
が通常のアクセス動作を禁止する通常動作禁止信号NO
Tと、リフレッシュモード信号RFSHとを生成する。
リフレッシュモードでは、読み出し再書き込み回路60
が、アドレスカウンタ22の出力に従ってメモリセル1
0の各々の記憶データを読み出し、かつ該読み出したデ
ータの論理値とは逆の論理値のデータを当該メモリセル
10に書き戻すリフレッシュ動作を実行する。この際、
極性メモリセル11が、メモリセル10の記憶データが
本来の論理値とは逆の論理値を有するか否かを示す極性
情報を記憶する。この極性情報に従って、通常動作時に
は、メモリセル10から読み出したデータの論理値を本
来の論理値に変更して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体キャパシ
タを利用したメモリセルを有する強誘電体メモリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】メモリセルを構成する強誘電体キャパシ
タの残留分極の向きにより2値論理データを記憶する強
誘電体メモリ装置が知られている。これは、強誘電体キ
ャパシタのヒステリシス特性を利用した、不揮発性のメ
モリ装置である。例えば、2T/2C型メモリセルでは
相補の残留分極によってビット線対に現れる電位差をセ
ンスすることにより、また1T/1C型メモリセルでは
残留分極によって現れる電位とリファレンス電位との差
をセンスすることによって、強誘電体キャパシタに記憶
されているデータを読み出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、強誘電体キ
ャパシタのヒステリシス特性は永久に安定なものではな
く、劣化が不可避である。例えば、長時間放置した場合
には残留分極量が減少する(リテンション効果)。ま
た、同じデータを続けて書き込み、再書き込みしている
と、ヒステリシスがシフトする(インプリント効果)。
【0004】これらの劣化によって書き換え回数、使用
温度、保存温度等が制限され、強誘電体メモリ装置の用
途が限られたものになってしまっている。
【0005】本発明の目的は、強誘電体メモリ装置のリ
テンション効果及びインプリント効果を抑制することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、メモリセルを構成する強誘電体キャパシ
タの残留分極の向きにより2値論理データを記憶する強
誘電体メモリ装置において、リフレッシュモードにおい
て前記メモリセルの記憶データを読み出し、かつ該読み
出したデータの論理値とは逆の論理値のデータを当該メ
モリセルに書き戻すための読み出し再書き込み回路と、
前記メモリセルの記憶データが本来の論理値とは逆の論
理値を有するか否かを示す極性情報を記憶するための不
揮発性記憶手段と、該不揮発性記憶手段に記憶された極
性情報に従って、通常動作時に前記メモリセルから読み
出したデータの論理値を本来の論理値に変更して出力す
るための出力手段とを備えた構成を採用したものであ
る。
【0007】前記不揮発性記憶手段としては、前記メモ
リセルと同一のセル構造を採用すればよい。
【0008】また、電源電圧の立ち上がり時に通常のア
クセス動作を禁止しつつ全てのメモリセルに対して前記
読み出し再書き込み回路を順次動作させるリフレッシュ
動作を実行し、該リフレッシュ動作の終了後に通常動作
へ移行するように制御するための制御手段を更に備える
ことととすればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る強誘電体メ
モリ装置の概略構成例を示している。図1の強誘電体メ
モリ装置は、行列状に配置された通常メモリセル10
と、極性情報を記憶するための極性メモリセル11と、
プレートドライバ12と、外部クロック信号CLKを入
力するための外部クロック入力回路20と、内部クロッ
ク信号ICLKを生成するためのクロック発生回路21
と、外部アドレス信号ADRSを受け取るアドレスカウ
ンタ22と、ロウ制御回路23と、カラム制御回路24
と、センスイネーブル信号SEを供給するためのデータ
制御回路25と、ロウプリデコーダ30と、ロウデコー
ダ31,32と、カラムプリデコーダ40と、カラムデ
コーダ41と、電源投入を検知したときにパワーオンリ
セット信号PORを供給するための電源電圧モニタ50
と、パワーオンリセット信号PORに応答して通常動作
禁止信号NOT及びリフレッシュモード信号RFSHを
供給するための動作モード制御回路51と、チップ制御
信号OE/WEを入力するためのチップ制御信号入力回
路52と、極性指示信号PLRTを供給するためのチッ
プデータ極性制御回路53と、読み出し再書き込み回路
60と、データ入出力回路61と、書き込み電圧制御回
路62とを備えている。WL1〜WLn及びWLxはワ
ード線、PL1〜PLn及びPLxはプレート線、BL
/XBLはビット線対、DT/XDTはデータ線対であ
る。
【0010】図2は、図1中の通常メモリセル10の構
成例を示している。図示の通常メモリセル10は2T/
2C型と呼ばれる不揮発性メモリセル構造を有し、1
3,14は強誘電体キャパシタ、15,16はNMOS
トランジスタ(アクセストランジスタ)、WLはワード
線、PLはプレート線、BL/XBLはビット線対であ
る。図1中の極性メモリセル11もまた、図2と同じく
2T/2C型の不揮発性メモリセル構造を有する。
【0011】図1において、動作モード制御回路51
は、電源投入を検知する電源電圧モニタ50からパワー
オンリセット信号PORを受け取ると、通常のアクセス
動作を禁止する通常動作禁止信号NOTと、リフレッシ
ュモード信号RFSHとを生成する。リフレッシュモー
ドでは、通常メモリセル10の各々の記憶データを読み
出し、かつ該読み出したデータの論理値とは逆の論理値
のデータを当該メモリセル10に書き戻すリフレッシュ
動作が実行される。そのために、クロック発生回路21
は、外部クロック入力回路20の出力を受けて内部クロ
ック信号ICLKを発生し、アドレスカウンタ22を順
番にインクリメントする。このリフレッシュ動作の終了
後は、通常動作モードに入るように動作モード制御回路
51が制御する。なお、通常動作の際には、特定のロウ
アドレス及びカラムアドレスを表す外部アドレス信号A
DRSを用いるので、アドレスカウンタ22はアドレス
のインクリメント動作を行わない。
【0012】データ制御回路25は、リフレッシュモー
ドでは内部クロック信号ICLKに基づいて、通常動作
モードではチップ制御信号入力回路52を介して供給さ
れたチップ制御信号OE/WEに基づいて、それぞれセ
ンスイネーブル信号SEを読み出し再書き込み回路60
へ供給する。
【0013】更に、図1の構成によれば、極性メモリセ
ル11に予め極性情報を記憶しておき、この極性情報を
電源投入時にデータ線対DT/XDTを介してチップデ
ータ極性制御回路53へ読み出しておく。リフレッシュ
動作を開始すると、リフレッシュモード信号RFSHに
てデータ制御回路25を起動し、極性メモリセル11に
新たな極性情報を書き込む。つまり、この極性情報は、
本来の論理値の場合には0、逆の論理値の場合には1と
なるようにトグル動作する。そして、この極性情報をも
とにして極性指示信号PLRTが決定されるようになっ
ている。その結果、読み出し再書き込み回路60の動作
極性が、極性指示信号PLRTに従った極性に設定され
る。書き込み電圧制御回路62は、再書き込み電圧を変
化させる機能を有する。
【0014】図3は、図1中の読み出し再書き込み回路
60の構成例を示している。図3において、70はセン
スアンプ、71,72,75,80,82,83,9
0,92,93はインバータ、81,84,91,94
はスイッチ、OUT/XOUTはセンス出力線対であ
る。センス出力線対OUT/XOUTとデータ線対DT
/XDTとの間に介在したインバータ71,72は、リ
フレッシュモード信号RFSHに応答してハイインピー
ダンス出力を保持するようになっている。一方、極性指
示信号PLRTがHighレベルならば、スイッチ84
及び94がオンする結果、センス出力線対OUT/XO
UTの電位が反転されてビット線対BL/XBLへ戻さ
れる。また、極性指示信号PLRTがLowレベルなら
ば、スイッチ81及び91がオンする結果、センス出力
線対OUT/XOUTの電位が反転されることなくビッ
ト線対BL/XBLへ戻されるようになっている。
【0015】図4は、図3中のセンスアンプ70の構成
例を示している。図示のセンスアンプ70は周知の構成
を有し、100,101,102,104,106はN
MOSトランジスタ、103,105はPMOSトラン
ジスタである。
【0016】図5は、図1の強誘電体メモリ装置の概略
動作を示している。図5によれば、電源電圧VDDの立
ち上がりを知らせるパワーオンリセット信号PORが供
給されると、通常動作禁止信号NOTが動作モード制御
回路51によりHighにアサートされる。通常動作禁
止信号NOTがHighレベルを保持している間は、通
常メモリセル10の全アドレスに対してリフレッシュ
(読み出し及び再書き込み)をするように、内部クロッ
ク信号ICLKが生成される。そして、このリフレッシ
ュ動作の終了後に通常動作禁止信号NOTがLowレベ
ルに戻されて、通常動作モードに入る。
【0017】図6は、図1の強誘電体メモリ装置の詳細
動作を示している。図6によれば、ビット線対BL/X
BLを予めLowレベルにプリチャージしておき、ワー
ド線WLをHighレベル(VP)に遷移させる。次
に、時刻t1においてプレート線PLをLowレベルか
らHighレベルへ遷移させることにより、ビット線対
BL/XBLに電位差ΔVが生じる。時刻t2における
センスイネーブル信号SEのアサート(Highレベ
ル)に応答して、当該電位差ΔVをセンスアンプ70に
より増幅し、このセンスアンプ70の出力を反転させて
ビット線対BL/XBLへ戻す。これにより、ビット線
対BL/XBLのうちの一方のビット線の電位がHig
hレベル(VDD)に、他方のビット線の電位がLow
レベルになる。時刻t1から時刻t2までが読み出し期
間である。
【0018】更に、時刻t2から時刻t3までプレート
線PLをHighレベルに保持することにより、Low
レベル側の再書き込みが完了する。そして、時刻t3に
おいてプレート線PLをHighレベルからLowレベ
ルへ遷移させる。この状態を時刻t3から時刻t4まで
保持することにより、今度はHighレベル側の再書き
込みが完了する。この後、センスイネーブル信号SEを
Lowレベルに戻し、ビット線対BL/XBLを再びL
owレベルにプリチャージし、かつワード線WLをLo
wレベルに遷移させて、1アドレスの読み出し再書き込
みが完了する。なお、プレート線PLのHighレベル
電位を電源電圧VDDの半分に設定することにより、再
書き込み時間を短縮することも可能である。
【0019】図7(a)〜図7(e)は、図1中のビッ
ト線対BL/XBLの種々の電圧変化パターンを示して
いる。図7(a)によれば、ビット線対BL/XBLの
うちの一方のビット線の再書き込み電圧を電源電圧VD
Dよりも高いHighレベルまで上げることにより、イ
ンプリント効果による劣化を強い力で回復することがで
きる。また、図7(e)のように、当初高い電圧で逆論
理データを書き込み、その再書き込み電圧を徐々に下げ
ていき、最終的な再書き込み電圧を低くするようにして
もよい。図7(b)〜図7(d)に示すように、再書き
込み電圧の極性を交互に切り替え、かつ該電圧の大きさ
を順次変更する方法でも、インプリント効果を抑制でき
る。
【0020】なお、本発明は、いわゆる1T/1C型構
造を有するメモリセルを備えた強誘電体メモリ装置にも
適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたとおり、本発明によれ
ば、メモリセルに記憶された2値論理データを例えば電
源投入のつど反転させることとしたので、強誘電体メモ
リ装置のリテンション効果及びインプリント効果を抑制
することができる。しかも、メモリセルの記憶データが
本来の論理値とは逆の論理値を有するか否かを示す極性
情報を別途記憶しておくこととしたので、この極性情報
を参照することにより通常のアクセス動作に支障が生じ
ないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る強誘電体メモリ装置の概略構成例
を示すブロック図である。
【図2】図1中のメモリセルの構成例を示す回路図であ
る。
【図3】図1中の読み出し再書き込み回路の構成例を示
すブロック図である。
【図4】図3中のセンスアンプの構成例を示す回路図で
ある。
【図5】図1の強誘電体メモリ装置の概略動作を示すタ
イミング図である。
【図6】図1の強誘電体メモリ装置の詳細動作を示すタ
イミング図である。
【図7】(a)〜(e)は、図1中のビット線対BL/
XBLの種々の電圧変化パターンを示すタイミング図で
ある。
【符号の説明】
10 通常メモリセル 11 極性メモリセル 12 プレートドライバ 13,14 強誘電体キャパシタ 15,16 NMOSトランジスタ(アクセストランジ
スタ) 20 外部クロック入力回路 21 クロック発生回路 22 アドレスカウンタ 23 ロウ制御回路 24 カラム制御回路 25 データ制御回路 30 ロウプリデコーダ 31,32 ロウデコーダ 40 カラムプリデコーダ 41 カラムデコーダ 50 電源電圧モニタ 51 動作モード制御回路 52 チップ制御信号入力回路 53 チップデータ極性制御回路 60 読み出し再書き込み回路 61 データ入出力回路 62 書き込み電圧制御回路 70 センスアンプ 71,72,75 インバータ 80,82,83 インバータ 81,84 スイッチ 90,92,93 インバータ 91,94 スイッチ 100,101,102,104,106 NMOSト
ランジスタ 103,105 PMOSトランジスタ ADRS 外部アドレス信号 BL/XBL ビット線対 CLK 外部クロック信号 DT/XDT データ線対 ICLK 内部クロック信号 NOT 通常動作禁止信号 OE/WE チップ制御信号 OUT/XOUT センス出力線対 PL1〜PLn,PLx,PL プレート線 PLRT 極性指示信号 POR パワーオンリセット信号 RFSH リフレッシュモード信号 SE センスイネーブル信号 VDD 電源電圧 WL1〜WLn,WLx,WL ワード線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルを構成する強誘電体キャパシ
    タの残留分極の向きにより2値論理データを記憶する強
    誘電体メモリ装置であって、 リフレッシュモードにおいて前記メモリセルの記憶デー
    タを読み出し、かつ該読み出したデータの論理値とは逆
    の論理値のデータを当該メモリセルに書き戻すための読
    み出し再書き込み回路と、 前記メモリセルの記憶データが本来の論理値とは逆の論
    理値を有するか否かを示す極性情報を記憶するための不
    揮発性記憶手段と、 前記不揮発性記憶手段に記憶された極性情報に従って、
    通常動作時に前記メモリセルから読み出したデータの論
    理値を本来の論理値に変更して出力するための出力手段
    とを備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の強誘電体メモリ装置にお
    いて、 前記不揮発性記憶手段は、前記メモリセルと同一のセル
    構造を有することを特徴とする強誘電体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の強誘電体メモリ装置にお
    いて、 電源電圧の立ち上がり時に通常のアクセス動作を禁止し
    つつ全てのメモリセルに対して前記読み出し再書き込み
    回路を順次動作させるリフレッシュ動作を実行し、該リ
    フレッシュ動作の終了後に通常動作へ移行するように制
    御するための制御手段を更に備えたことを特徴とする強
    誘電体メモリ装置。
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