JP2002342466A - 入試情報提供システム - Google Patents

入試情報提供システム

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JP2002342466A
JP2002342466A JP2001150647A JP2001150647A JP2002342466A JP 2002342466 A JP2002342466 A JP 2002342466A JP 2001150647 A JP2001150647 A JP 2001150647A JP 2001150647 A JP2001150647 A JP 2001150647A JP 2002342466 A JP2002342466 A JP 2002342466A
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JP
Japan
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schools
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JP2001150647A
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English (en)
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Mikio Miyagawa
幹生 宮川
Toshikazu Yaoi
俊和 矢追
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KEIKOSHA SHUMIKKASEI NAGOYA YO
KEIKOSHA SHUMIKKASEI NAGOYA YOBIKO KK
KYOIKU INFORMATION KK
Original Assignee
KEIKOSHA SHUMIKKASEI NAGOYA YO
KEIKOSHA SHUMIKKASEI NAGOYA YOBIKO KK
KYOIKU INFORMATION KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの希望する条件(それに近い条件を含
む)の入試を行う学校のリストであって、そのリストア
ップされる数がユーザの想定する数に近いものを容易に
得られるようにする。 【解決手段】 サーバ10は、複数の学校の入学試験に
ついての検索条件リストをユーザのクライアント端末
(以下、ユーザ)80に対して配信する検索条件リスト
配信手段(SA2)と、検索条件リストに基づいてユー
ザ80において指定された検索条件に合致する学校の数
をユーザ80に対して配信する指定条件合致数配信手段
(SA4)と、前記指定された検索条件に関連する条件
に該当する学校の数についての情報をユーザ80に対し
て配信する関連該当数情報配信手段(SA6)と、ユー
ザ80において最終的に指定された検索条件に合致する
学校のリストをユーザ80に対して配信する学校リスト
配信手段(SA8)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大学や高校等の
学校の入学試験(入試)についての情報を提供するシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】大学や高校等の学校の入学試験を受けよ
うとする者(受験生)は、自分の希望する条件(入試科
目,合格に必要な偏差値,入試期日等)に合致する入学
試験を行う学校についての情報を得たいと考える。この
ため、入試についての条件を受験生が指定して、それに
合致する学校のリストを提供するシステムが考えられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のシステムでは、
受験生(ユーザ)が希望する条件に合致してリストアッ
プされる学校の数が当該ユーザの想定する数とほぼ同一
の場合は、問題ない。すなわち、例えば、ある受験生が
10校程度の学校について情報を得たいと思って、その
受験生が希望する条件に合致する入試を行う学校のリス
トを得ようとしたところ、そのリストアップされる学校
の数が10校前後の際は問題ない。
【0004】しかしながら、受験生が希望する条件に合
致する学校の数がそのユーザの想定する数からかなりか
け離れている場合は、問題がある。すなわち、例えば、
ある受験生が10校程度の学校について情報を得たいと
思って、その受験生が希望する条件に合致する入試を行
う学校のリストを得ようとしたところ、そのリストアッ
プされる学校の数が2校しかない場合等である。その場
合は、その受験生は、入試について自分が指定した条件
とは異なる条件を再度指定する必要がある。しかしなが
ら、その場合、その受験生は、どのように条件を変更す
ればよいかについて試行錯誤によって到達する必要があ
り、その作業は煩雑である。
【0005】そこで、本発明は、受験生等のユーザが、
自分の希望する条件(それに近い条件を含む)の入試を
行う学校のリストであって、そのリストアップされる学
校の数が自分の想定する数に近いリストを容易に得られ
るシステムを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、ユーザのクライアント端
末に対してサーバから入学試験の情報を提供する入試情
報提供システムであって、前記サーバは、複数の学校の
入学試験についての検索条件リストを前記ユーザのクラ
イアント端末に対して配信する検索条件リスト配信手段
と、前記検索条件リストに基づいて前記ユーザのクライ
アント端末において指定された検索条件に合致する学校
の数である指定条件合致数を前記ユーザのクライアント
端末に対して配信する指定条件合致数配信手段と、前記
ユーザのクライアント端末において指定された前記検索
条件に関連する条件に該当する学校の数である関連該当
数についての情報を前記ユーザのクライアント端末に対
して配信する関連該当数情報配信手段と、前記ユーザの
クライアント端末において最終的に指定された検索条件
に合致する学校のリストを前記ユーザのクライアント端
末に対して配信する学校リスト配信手段とを有する入試
情報提供システムである。
【0007】「前記検索条件リストに基づいて前記ユー
ザのクライアント端末から指定された検索条件に関連す
る条件」としては、「その検索条件よりも緩和された条
件」の場合と、「その検索条件よりもさらに限定された
条件」の場合がある。
【0008】この発明では、検索条件リスト配信手段に
よって、複数の学校の入学試験についての検索条件リス
トがユーザのクライアント端末に対して配信され、前記
検索条件リストに基づいて前記ユーザのクライアント端
末から指定された検索条件に合致する学校の数である指
定条件合致数が、指定条件合致数配信手段によって前記
ユーザのクライアント端末に対して配信される。また、
前記検索条件リストに基づいて前記ユーザのクライアン
ト端末から指定された検索条件に関連する条件に該当す
る学校の数である関連該当数についての情報が、関連該
当数情報配信手段によって、前記ユーザのクライアント
端末に対して配信される。そして、前記ユーザのクライ
アント端末によって最終的に指定された検索条件に合致
する学校のリストが、学校リスト配信手段によって前記
ユーザのクライアント端末に対して配信される。
【0009】このように、ユーザのクライアント端末に
おいて入力された検索条件に合致する学校の数が当該ユ
ーザのクライアント端末に対して配信されるとともに、
その検索条件に関連する条件に該当する学校の数が当該
ユーザのクライアント端末に配信される。すなわち、検
索条件を変更した際の案内がユーザのクライアント端末
に配信される。このため、ユーザは、その案内に基づい
て検索条件を変更することによって、自分の希望する条
件(それに近い条件を含む)の入試を行う学校のリスト
であって、その数が自分の想定する数に近いリストを容
易に得ることができる。
【0010】請求項1に係る発明の内容を限定した発明
として、請求項1に係る発明の「関連該当数情報配信手
段」が「前記検索条件リストに基づいて前記ユーザのク
ライアント端末から指定された検索条件よりも緩和され
た条件に該当する数である緩和条件該当数についての情
報を前記ユーザのクライアント端末に対して配信する緩
和条件該当数情報配信手段」とされたものがある。
【0011】この発明の場合は、前記検索条件リストに
基づいて前記ユーザのクライアント端末から指定された
検索条件よりも緩和された条件に該当する数である緩和
条件該当数についての情報が、緩和条件該当数情報配信
手段によって、前記ユーザのクライアント端末に対して
配信される。このため、指定条件合致数配信手段によっ
てユーザに対して配信された数(ユーザのクライアント
端末から指定された検索条件に合致する学校の数)がユ
ーザの想定の数よりも少ない際に、緩和条件該当数情報
配信手段によって配信された緩和条件該当数についての
情報に基づいて、ユーザは、自分の本来の希望に近い条
件の学校のリストであって、その数が自分の想定する数
に近いリストを容易に得ることができる。
【0012】請求項1に係る発明における「…関連該当
数についての情報」としては、「関連該当数」の場合の
ほか、「関連該当数と指定条件合致数との差」等の場合
がある。また、請求項1に係る発明の上記限定発明にお
ける「…緩和条件該当数についての情報」としては、
「緩和条件該当数」の場合のほか、「緩和条件該当数と
指定条件合致数との差」等の場合がある。また、それら
の配信の態様としては、検索条件リストの各条件(項
目)に基づいて配信される場合が代表的である。
【0013】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明の入試情報提供システムであって、前記指定条件合致
数配信手段は、当該配信の際にすでに入学試験又は願書
の受付が終了している学校を除外して、前記指定条件合
致数を前記ユーザのクライアント端末に対して配信する
ものであり、前記関連該当数情報配信手段は、当該配信
の際にすでに入学試験又は願書の受付が終了している学
校を除外して、前記関連該当数についての情報を前記ユ
ーザのクライアント端末に対して配信するものであり、
前記学校リスト配信手段は、当該配信の際にすでに入学
試験又は願書の受付が終了している学校を除外して、前
記リストを前記ユーザのクライアント端末に対して配信
するものである、入試情報提供システムである。
【0014】この発明では、請求項1に係る発明の作用
効果に加えて、次の作用効果が得られる。すなわち、ユ
ーザのクライアント端末に対して指定条件合致数、関連
該当数についての情報及びリストが各々配信される際に
おいて、その時点ですでに入学試験又は願書の受付が終
了している学校が除外して配信される。このため、その
時点で日程的に受験できる学校についてのみ情報が得ら
れ、不要な情報が削除されるため、ユーザにとって便利
である。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2に係る発明の入試情報提供システムであって、さら
に、前記ユーザのクライアント端末において最終的に指
定された検索条件に合致する学校について記憶する最終
検索結果記憶部と、前記学校リスト配信手段による以前
の配信の際に関連して前記最終検索結果記憶部に記憶さ
れた学校であって、すでに入学試験又は願書の受け付け
が終了している学校が除外された学校のリストを前記ユ
ーザのクライアント端末に対して配信する再出力学校リ
スト配信手段とを有する入試情報提供システムである。
【0016】この発明では、請求項1又は請求項2に係
る発明の作用効果に加えて、次の作用効果が得られる。
前記ユーザのクライアント端末において最終的に指定さ
れた検索条件に合致する学校について最終検索結果記憶
部に記憶される。そして、再出力の際には、前記学校リ
スト配信手段による以前の配信の際に関連して前記最終
検索結果記憶部に記憶された学校であって、すでに入学
試験又は願書の受け付けが終了している学校が除外され
た学校のリストが、再出力学校リスト配信手段によって
前記ユーザのクライアント端末に対して配信される。
【0017】以上のように、この発明では、再出力の際
には、以前の検索の際に最終的に指定された検索条件を
再度指定する必要がなく、ユーザにとって便利である。
また、その検索条件に合致する学校のリストがユーザに
配信される際には、すでに入学試験又は願書の受付が終
了している学校が除外して配信される。このため、その
時点で日程的に受験できる学校についてのみ情報が得ら
れ、不要な情報が削除され、ユーザにとって便利であ
る。特に、以前の検索の時点から今回の出力の時点の間
において入学試験又は願書の受け付けが終了した学校が
除外される点がユーザにとって有益である。
【0018】請求項4に係る発明は、請求項1〜請求項
3のいずれかに係る発明の入試情報提供システムであっ
て、さらに、前記ユーザのクライアント端末において最
終的に指定された検索条件を記憶する最終検索条件記憶
部と、前記学校リスト配信手段による以前の配信の際に
関連して前記最終検索条件記憶部に記憶された検索条件
に合致するとともに、すでに入学試験又は願書の受け付
けが終了している学校が除外された学校の数である再検
索条件合致数を前記ユーザのクライアント端末に対して
配信する再検索条件合致数配信手段と、前記学校リスト
配信手段による以前の配信の際に関連して前記最終検索
条件記憶部に記憶された検索条件に関連する条件に該当
するとともに、すでに入学試験又は願書の受け付けが終
了している学校が除外された学校の数である再検索関連
該当数についての情報を前記ユーザのクライアント端末
に対して配信する再検索関連該当数情報配信手段と、前
記ユーザのクライアント端末において今回最終的に指定
された検索条件に合致するとともに、すでに入学試験又
は願書の受け付けが終了している学校が除外された学校
のリストを前記ユーザのクライアント端末に対して配信
する再検索学校リスト配信手段とを有する入試情報提供
システムである。
【0019】請求項1に係る発明の場合と同様に、「前
記学校リスト配信手段による以前の配信の際に関連して
前記最終検索条件記憶部に記憶された検索条件に関連す
る条件」としては、「その検索条件よりも緩和された条
件」の場合と、「その検索条件よりもさらに限定された
条件」の場合がある。
【0020】請求項3に係る発明の「再出力学校リスト
配信手段」並びに請求項4に係る発明の「再検索条件合
致数配信手段」及び「再検索関連該当数情報配信手段」
における「前記学校リスト配信手段による以前の配信の
際に関連して…」の「以前の配信」としては、「前回
(すなわち直前)」のものが代表例であるが、「以前の
配信」が複数あって、そのうちのいずれかが選択され得
る態様でもよい。また、請求項3に係る発明における
「…配信の際に関連して」とは、「その配信を行うため
にユーザのクライアント端末において最終的に指定され
た検索条件に合致して」のことをいう。同様に、請求項
4に係る発明における「…配信の際に関連して」とは、
「その配信を行うためにユーザのクライアント端末にお
いて最終的に指定されて」のことをいう。
【0021】この発明では、請求項1〜請求項3に係る
発明の作用効果に加えて、次の作用効果が得られる。前
記ユーザのクライアント端末において最終的に指定され
た検索条件が最終検索条件記憶部に記憶される。そし
て、再検索の際には次のようにされる。前記学校リスト
配信手段による以前の配信の際に関連して前記最終検索
条件記憶部に記憶された検索条件に合致するとともに、
すでに入学試験又は願書の受け付けが終了している学校
が除外された学校の数である再検索条件合致数が、再検
索条件合致数配信手段によって、前記ユーザのクライア
ント端末に対して配信される。また、前記学校リスト配
信手段による以前の配信の際に関連して最終検索条件記
憶部に記憶された検索条件に関連する条件に該当すると
ともに、すでに入学試験又は願書の受け付けが終了して
いる学校が除外された学校の数である再検索関連該当数
についての情報が、再検索関連該当数情報配信手段によ
って、前記ユーザのクライアント端末に対して配信され
る。そして、前記ユーザのクライアント端末において今
回最終的に指定された検索条件に合致するとともに、す
でに入学試験又は願書の受け付けが終了している学校が
除外された学校のリストが、再検索学校リスト配信手段
によって、前記ユーザのクライアント端末に対して配信
される。
【0022】以上のように、この発明では、再検索の際
には、以前の検索の際に最終的に指定された検索条件を
再度指定する必要がなく、ユーザにとって便利である。
また、その検索条件に基づいて種々の情報がユーザに配
信される際には、すでに入学試験又は願書の受付が終了
している学校が除外して配信される。このため、その時
点で日程的に受験できる学校についてのみ情報が得ら
れ、不要な情報が削除され、ユーザにとって便利であ
る。特に、以前の検索の時点から今回の検索の時点の間
において入学試験又は願書の受け付けが終了した学校が
除外される点がユーザにとって有益である。また、この
発明では、再検索関連該当数情報配信手段によって配信
される情報に基づいて、再検索の際に、検索条件を変更
(検索条件についての最終的な指定)が可能であって、
ユーザにとってより便利である。
【0023】請求項1に係る発明の場合と同様に、請求
項4に係る発明の内容を限定した発明として、請求項4
に係る発明の「関連該当数情報配信手段」が、「前記学
校リスト配信手段による以前の配信の際に関連して前記
最終検索条件記憶部に記憶された検索条件よりも緩和さ
れた条件に該当するとともに、すでに入学試験又は願書
の受け付けが終了している学校が除外された学校の数で
ある再検索緩和条件該当数についての情報を前記ユーザ
のクライアント端末に対して配信する再検索緩和条件該
当数情報配信手段」とされたものがある。
【0024】この発明の場合は、前記学校リスト配信手
段による以前の配信の際に関連して最終検索条件記憶部
に記憶された検索条件よりも緩和された条件に該当する
とともに、すでに入学試験又は願書の受け付けが終了し
ている学校が除外された学校の数である再検索関連該当
数についての情報が、再検索関連該当数情報配信手段に
よって、前記ユーザのクライアント端末に対して配信さ
れる。このため、再検索条件合致数配信手段によってユ
ーザに対して配信された数がユーザの想定の数よりも少
ない際に、再検索緩和条件該当数情報配信手段によって
配信された再検索緩和条件該当数についての情報に基づ
いて、ユーザは、自分の本来の希望に近い条件の学校の
リストであって、その数が自分の想定する数に近いリス
トを容易に得ることができる。特に、以前の検索の時点
と今回の再検索の時点との間において入学試験又は願書
の受け付けが終了した学校の数がユーザにとって多い場
合に、ユーザにとって有益である。
【0025】請求項4に係る発明における「…再検索関
連該当数についての情報」としては、「再検索関連該当
数」の場合のほか、「再検索関連該当数と再検索条件合
致数との差」等の場合がある。また、請求項4に係る発
明の上記限定発明における「…再検索緩和条件該当数に
ついての情報」としては、「再検索緩和条件該当数」の
場合のほか、「再検索緩和条件該当数と再検索条件合致
数との差」等の場合がある。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、この入試情報
提供システムは、サーバ10と、複数のユーザ(受験生
等)のクライアント端末80を有している。サーバ10
及び各ユーザのクライアント端末80は、インターネッ
ト等のネットワークNを介して、接続し得るものであ
る。各ユーザのクライアント端末80としては、携帯電
話(移動端末)及び机上のパーソナルコンピュータの双
方が含まれる。
【0027】サーバ10は制御部20を有し、制御部2
0には、受信部31,送信部32,記憶部50が接続さ
れている。受信部31及び送信部32は、接続装置40
を介してネットワークNに接続される。記憶部50に
は、プログラム記憶部51,大学データ記憶部52,カ
レンダー記憶部53,条件記憶部54,合致データ記憶
部55,緩和条件データ記憶部56,最終検索データ記
憶部57等がある。プログラム記憶部51には、後述す
る手順を実行するためのプログラムが記憶されている。
【0028】大学データ記憶部52には、各大学(学部
・学科)についての種々のデータが記憶されている。す
なわち、各大学(学部・学科)ごとに、種別(国立・公
立・私立),地域(所在地),入試学科・科目,入試偏
差値,初年度学費,入試日,奨学金の有無等が記憶され
ている。カレンダー記憶部53には、カレンダーととも
に現時点の日付が記憶される。条件記憶部54には、大
学(学部・学科)を検索するための条件が記憶される。
合致データ記憶部55には、所定の検索条件に基づいて
検索された大学(学部・学科)が記憶される。緩和条件
データ記憶部56には、上述の検索条件よりも緩和され
た条件の内容及びそれに基づいて検索された結果が記憶
される。
【0029】最終検索データ記憶部57には、各ユーザ
(ユーザ1,ユーザ2,…)ごとの記憶部がある。そし
て、各ユーザごとの記憶部には、最終検索条件記憶部5
8,最終検索結果記憶部59がある(図中はユーザ1の
記憶部についてのみ示されている)。最終検索条件記憶
部58には、当該ユーザによって最終的に指定された検
索条件(最終検索条件)が記憶される。最終検索結果記
憶部59には、原則として、最終検索条件による検索結
果、すなわち、最終検索条件に合致する大学(学部・学
科)が記憶される。
【0030】次に、この入試情報提供システムの作動内
容について説明する。この入試情報提供システムは、大
学の入学試験に関する情報をユーザに対して提供するも
のである。
【0031】まずは、新規検索の際の作動内容につい
て、図2のフローチャート等に基づいて説明する。
【0032】あるユーザ(受験生等)によってそのユー
ザのクライアント端末80が操作されることによって、
そのユーザのクライアント端末80がサーバ10にアク
セスする(ステップSB1)。それを受けて、サーバ1
0は、そのユーザのクライアント端末80に対して、初
期画面を送信する(ステップSA1)。そして、クライ
アント端末80には、図3の初期画面が表示される(ス
テップSB2)。この初期画面には、新規検索用ボタン
201,再検索用ボタン202,再出力用ボタン203
がある。
【0033】新規検索用ボタン201が入力されて新規
検索要求される(ステップSB3)ことによって、サー
バ10は、そのユーザのクライアント端末80に対し
て、大学検索メニューを送信する(ステップSA2)。
このステップSA2(その際の送信部32を含む。以下
同様である)が、検索条件リスト配信手段に該当する。
そして、ユーザのクライアント端末80の画面には、図
4の大学検索メニューが表示される(ステップSB
4)。大学検索メニューには、大学種別指定用呼出し部
101,地域指定用呼出し部102,学部・学科指定用
呼出し部103,入試学科・科目指定用呼出し部10
4,偏差値指定用呼出し部105,学費指定用呼出し部
106,入試日指定用呼出し部107,奨学金指定用呼
出し部108がある。
【0034】大学検索メニューに基づいて、ユーザによ
って、そのユーザのクライアント端末80に対して、検
索条件が入力される。例えば、大学種別指定用呼出し部
101が入力されることによって、図5の大学種別指定
画面が現れる。この画面も、サーバ10から供給される
(以下、同様である)。この画面において、ユーザによ
って「国公立大学」又は「私立大学」のいずれかが指定
され、「戻る」ボタン119Aが入力されることによっ
て、大学検索メニュー(図4)に戻る。
【0035】地域指定用呼出し部102が入力されるこ
とによって、図6の地域指定画面が現れる。この画面に
おいては、検索する大学の所在地域が、ユーザによって
指定される(チェックが入力される)。複数の入力が可
能である。図6では、「東海」及び「北陸」がチェック
された状態が示されている。入力終了後、「戻る」ボタ
ン119Bによって、大学検索メニュー(図4)に戻
る。なお、大学の所在地については、「地域レベル」の
みならず、「都道府県レベル」の指定が可能とされてい
てもよい。
【0036】学部・学科指定用呼出し部103が入力さ
れることによって、図7(a)の学部指定画面が現れ
る。この画面においては、検索する学部がユーザによっ
て指定される(チェックが入力される)。複数の学部の
指定も可能である。この場合は、「工学部」がチェック
された状態が示されている。学科まで指定する場合は、
各学部における学科リスト呼出し部113が入力され
る。「工学部」の学科リスト呼出し部113が入力され
た場合には、図7(b)の工学部の学科指定画面が現れ
る。この画面において、ユーザによって、検索する学科
が指定される。複数の学科の指定も可能である。この場
合は、「電子工学科」が指定された状態が示されてい
る。「戻る」ボタン119Dによって学部指定画面に戻
り、「戻る」ボタン119Cによって大学検索メニュー
(図4)に戻る。
【0037】入試学科・科目用呼出し部104が入力さ
れることによって、図8(a)の入試学科指定画面が現
れる。この画面においては、各学科(英語,数学,…,
小論文)について学科指定部114A,重視指定部11
4Bがあり、「英語」,「数学」,…,「社会」の学科
については、さらに、科目リスト呼出し部114Cがあ
る。学科指定部114Aにおいては、大学の入試学科が
ユーザによって指定される(チェックが入力される)。
すなわち、「英語」及び「数学」が指定された場合は、
「英語」及び「数学」を入試学科とする大学が検索され
る。「英語」及び「数学」以外の学科も入試学科に含む
大学は検索対象外である。重視指定部114Bは、その
学科の配点を他の学科よりも高く設定していることを検
索条件として指定するためのものである。すなわち、
「英語」の重視指定部114Bが指定された(チェック
が入力された)場合は、英語を重視する(英語の配点を
他の学科よりも高くしている)大学が検索されることに
なる。科目リスト呼出し部114Cは、各学科における
科目リストを呼び出すためのものである。例えば、理科
における科目リスト呼出し部114Cが入力されること
によって、図8(b)の理科の科目リスト画面が現れ
る。その画面において、「理科」のうち大学の入試科目
として含まれる科目が指定される。図示はしないが、
「英語」の場合は、ヒアリングを含むか否かについて指
定がされる。
【0038】「学科・科目」については、「学科」レベ
ルの指定と「科目」レベルの指定がある。「学科」レベ
ルの指定としては、例えば、「理科」なる学科が指定さ
れて科目が指定されない場合は、「理科」のいずれの科
目も含む大学が検索される。「科目」レベルの指定とし
ては、例えば、「理科」なる学科が指定された上で、
「物理」及び「化学」が指定されることによって、「物
理」及び「化学」を入試科目として含む大学が検索され
る。図8では、「英語」「数学」及び「理科(そのうち
の「物理」及び「化学」)が入試学科・科目として指定
され、「英語重視」が指定された場合が示されている。
「戻る」ボタン119F及び「戻る」ボタン119Eに
よって、大学検索メニュー(図4)に戻る。
【0039】偏差値指定用呼出し部105が入力される
ことによって、図9の偏差値指定画面が現れる。この画
面においては、入試の難易レベルの偏差値が指定され
る。すなわち、「60〜65」が指定された場合は、入
試難易レベルが「60〜65」の偏差値の大学が検索さ
れる。複数の指定が可能である。「55〜60」及び
「60〜65」の両方が指定された場合は、結局「55
〜65」の偏差値の大学が検索されることとなる。「戻
る」ボタン119Gによって、大学検索メニュー(図
4)に戻る。
【0040】学費指定用呼出し部106が入力されるこ
とによって、図10の初年度学費指定画面が現れる。こ
の画面においては、大学の初年度の学費が指定される。
すなわち、例えば、「80〜100万円」が指定された
場合は初年度の学費が「80〜100万円」の大学が検
索される。複数の指定が可能である。「指定しない」が
入力された場合は、学費については大学の絞り込みがさ
れない。「戻る」ボタン119Hによって、大学検索メ
ニュー(図4)に戻る。
【0041】入試日指定用呼出し部107が入力される
ことによって、図11の入試日指定画面が現れる。この
画面においては、大学の入試日の期間が指定される。す
なわち、この画面で指定された期間内に入試が行われる
大学が検索される。「戻る」ボタン119Iによって、
大学検索メニュー(図4)に戻る。
【0042】奨学金指定用呼出し部108が入力される
ことによって、図12の奨学金指定画面が現れる。この
画面においては、奨学金の有無について指定される。す
なわち、「あり」が指定された場合は、奨学金制度を有
している大学のみが検索される。「指定なし」が入力さ
れた場合は、奨学金制度については大学の絞り込みがさ
れない。「戻る」ボタン119Jによって、大学検索メ
ニュー(図4)に戻る。
【0043】以上のようにして、大学検索メニュー(図
4)に基づいて大学についての検索条件が入力(指定)
された後に、「検索」ボタン109が入力されることに
よって、指定された検索条件がサーバ10に送信される
(ステップSB5)。サーバ10では、その検索条件
は、条件記憶部54に記憶される。
【0044】これに基づいて、サーバ10では、その検
索条件を満たす大学(学部・学科)が検索される(ステ
ップSA3)。すなわち、大学データ記憶部52に記憶
されているすべての大学(学部・学科)について、条件
記憶部54に記憶されたすべての条件を満たすか否かが
制御部20によって判断される。その際、その検索日に
おいてすでに入試が済んでいる大学(学部・学科)は除
外される。そして、上述の検索条件(現検索条件とい
う)を満たす大学(学部・学科)が、条件合致データ記
憶部55に記憶される。
【0045】次に、上記のようにして検索された大学
(学部・学科)、すなわち、上述の検索条件に合致する
大学(学部・学科)の数が、ユーザのクライアント端末
80に対して送信される(ステップSA4)。このステ
ップSA4が、指定条件合致数配信手段に該当する。
【0046】それに基づいて、ユーザのクライアント端
末80には、図13の検索結果案内画面が表示される
(ステップSB6)。この画面では、合致数案内部12
0,リスト要求部121,検索条件変更部122,対象
校増加要求部123が表示される。
【0047】合致数案内部120では、上述の検索条件
に合致する大学(学部・学科)の数が表示される。検索
し直す場合には、検索条件変更部122が入力されるこ
とによって、再度ステップSA2に戻り、ユーザのクラ
イアント端末80には、大学検索メニュー(図4)が表
示される。
【0048】合致数案内部120において表示される件
数がユーザの想定よりも少ない場合には、対象校増加要
求部123が入力される。これによって、そのユーザの
クライアント端末80からサーバ10に対して、対象校
増加要求の信号が送信される(ステップSB7)。それ
に基づいて、サーバ10においては、以下のように、現
検索条件について緩和された条件によって再度検索され
る(ステップSA5)。
【0049】大学の地域条件については、上述の検索条
件(現検索条件)において、地域条件のみが変更されて
検索される。例えば、現検索条件は「東海」及び「北
陸」であるため、地域条件が「北海道」とされた場合,
「東北」とされた場合,「関東」とされた場合,…,
「九州・沖縄」とされた場合について各々検索される。
そして、その変更された条件及びそれに基づいて検索さ
れた結果が緩和条件データ記憶部56に記憶される。な
お、前述のように大学の所在地について「都道府県レベ
ル」の指定も可能とされている場合には、「都道府県レ
ベル」の指定がされている(例えば「愛知県」)際に、
それを「地域レベル」(例えば「東海」)に緩和して検
索するようにされてもよい。
【0050】「入試学科・科目」については、2つの点
で条件の緩和がされる。第1の条件緩和として、各「科
目レベル」の指定が「学科レベル」の指定とされるよう
にして、検索条件の緩和がされる。例えば、上述の検索
条件(現検索条件)が「英語」「数学」及び「理科(そ
のうちの「物理」及び「化学」)」でありかつ「英語重
視」の場合には、次のようにされる。「科目レベル」で
指定されている「理科(物理・化学)」について、「理
科」なる「学科レベル」の指定とされた条件に基づいて
検索される。すなわち、「入試学科・科目」の検索条件
が「英語」「数学」及び「理科」なる学科レベルの指定
でありかつ「英語重視」が指定された場合について検索
される。「科目レベル」の指定の学科が2以上ある場合
には、各学科ごとに「学科レベル」とされた条件に基づ
いて検索される。すなわち、「理科」及び「社会」なる
学科が「科目レベル」で指定されている場合において
は、「理科」のみが「学科レベル」の指定に変更された
場合と、「社会」のみが「学科レベル」の指定に変更さ
れた場合の両方について検索される。
【0051】「入試学科・科目」についての第2の緩和
として、「重視指定」が削除されることによって、検索
条件の緩和がされる。例えば、上述の検索条件(現検索
条件)が「英語」「数学」及び「理科(そのうちの物理
・化学)」でありかつ「英語重視」の場合に、検索条件
から「英語重視」が外され、検索条件が単なる「英語」
「数学」及び「理科(そのうちの物理・化学)」とされ
た場合について検索される。
【0052】上記のように「入試学科・科目」について
条件が変更(緩和)され、その各条件の内容及びそれに
基づいて検索された結果が緩和条件データ記憶部56に
記憶される。
【0053】「偏差値」については、現検索条件におい
て偏差値条件のみが変更されて検索される。すなわち、
現検索条件が「55〜60」の場合においては、偏差値
が「50〜55」とされた場合,偏差値が「60〜6
5」とされた場合等について検索される。そして、この
ようにして「偏差値」について条件が変更された内容及
び結果が、緩和条件データ記憶部56に記憶される。
【0054】上述と同様に、所定の検索条件について、
現検索条件から変更(緩和)された条件の内容及びそれ
に基づいて検索された結果(関連該当情報という)が、
緩和条件データ記憶部56に記憶される。
【0055】なお、上述のように現検索条件から変更
(緩和)された条件に基づいて検索される際にも、その
検索日においてすでに入試が済んでいる大学(学部・学
科)は除外される。
【0056】次に、その関連該当情報が、サーバ10か
らユーザのクライアント端末80に送信される(ステッ
プSA6)。このステップSA6が、関連該当数情報配
信手段(緩和条件該当数情報配信手段)に該当する。そ
して、図14(a)に示すように、その内容を含んだ条
件緩和案内画面が、クライアント端末80の画面に表示
される(ステップSB8)。地域条件緩和案内部131
では、大学の所在地域についての現検索条件(「東海」
「北陸」)にチェックが付されるとともに、それ以外の
地域について地域条件を変更した際の大学(学部・学
科)の件数が示される。
【0057】入試科目条件緩和案内部132では、現検
索条件が「科目レベル」で指定されている入試学科につ
いてチェックが付されるとともに、その学科が「学科レ
ベル」での指定に緩和された際に増加する件数が表示さ
れる。前述の現検索条件では、「理科」なる学科が「科
目レベル」での指定(「物理」及び「化学」)であるた
め、「理科」にチェックが付されるとともに、「物理」
及び「化学」なる「科目レベル」での指定が「理科」な
る「学科レベル」の指定に緩和された際に増加する大学
(学部・学科)の件数が表示される。
【0058】入試学科重視条件緩和案内部133では、
現検索条件において「重視指定」がされている入試学科
にチェックが付されるとともに、その学科について「重
視指定」が削除された際に増加する大学(学部・学科)
の件数が表示される。現検索条件では「英語」に「重視
指定」がされているため、「英語」にチェックが付され
ているとともに、「英語」に対する「重視指定」が削除
された際に増加する大学(学部・学科)の件数が表示さ
れる。
【0059】偏差値条件緩和案内部134では、偏差値
についての現検索条件が表示されるとともに、偏差値条
件が緩和された場合の件数が表示される。すなわち、現
検索条件が「55〜60」の際において、それに隣接す
る範囲が付加された範囲(「50〜60」「「55〜6
5」)に変更された際に増加する件数が表示される。
【0060】以上のように、検索条件のうちのすべて、
又は一部について、条件を緩和した際の案内がされる。
【0061】その案内に基づいて、ユーザによって検索
条件が緩和され、「検索」ボタン139が入力され、そ
の緩和条件が送信される(ステップSB9)。検索条件
が緩和されるのは、1つの検索条件のみの場合でなく、
複数の検索条件の場合もあり得る。
【0062】それに基づいて、サーバ10においてはス
テップSA3に戻り、再度その検索条件で検索され、ス
テップSB6において、図15のような画面が表示され
る。
【0063】そして、ユーザのクライアント端末80か
ら学校リストの要求がされる(ステップSB10)こと
に基づいて、次のように、サーバ10から学校リストが
クライアント端末80に送信され(ステップSA8)、
その内容が表示される(ステップSB11)。すなわ
ち、図15の画面においてリスト要求部121が入力さ
れることに基づいて、まずは、その最終検索データが、
サーバ10の最終検索データ記憶部57の当該ユーザの
部分(ユーザ1,ユーザ2,…のいずれか)に記憶され
る。最終検索データには最終検索条件と最終検索結果と
があり、各々、最終検索条件記憶部58,最終検索結果
記憶部59に記憶される。最終検索条件とは、前述のよ
うにしてユーザによって最終的に指定された検索条件
(すなわち、当初の検索条件及びそれに対して所定の緩
和がされた内容の条件)である。最終検索結果とは、最
終検索条件による検索結果、すなわち、最終検索条件に
合致する大学(学部・学科)である。ただし、前述のよ
うに入試が済んでいるために除外された大学(学部・学
科)は、含まれない。そして、その最終検索結果記憶部
59の内容に基づいて、図16の検索結果表示画面にお
いて、5件ずつの大学(学部・学科)が表示される。こ
のステップSA8が、学校リスト配信手段に該当する。
【0064】そして、ユーザのクライアント端末80に
おいて、そのうちのいずれか(複数も可)が指定される
(ステップSB12)ことに基づいて、最終検索結果記
憶部59において、その指定された大学(学部・学科)
についてフラグが立てられる。なお、表示されたすべて
の大学(学部・学科)が指定される際は「一括請求」の
ボタンが入力される(ステップSB12)ことによっ
て、すべての大学(学部・学科)についてフラグが立て
られる。
【0065】そして、その指定された大学について、サ
ーバ10から受け付けた旨の信号が送信され(ステップ
SA10)、ユーザのクライアント端末80では、図1
7の受付表示画面において、その旨が表示される(ステ
ップSB13)。
【0066】そして、サーバ10の管理者からその大学
にその旨が伝えられ、その大学から、その大学(学部・
学科)の情報(入学試験願書を含む)が、そのユーザ
(ユーザ)に送付される。
【0067】以上のように、この入試情報提供システム
では、ユーザによって入力された検索条件に合致した大
学の数がユーザに送信されるとともに、その検索条件を
緩和した内容の条件で再度検索する際の案内が送信され
る。すなわち、どの条件を緩和すれば合致数がどれくら
い増えるかの案内を受けられる。このため、ユーザが、
自分の希望する条件(それに近い条件を含む)の入試を
行う大学のリストであって、その数が自分の想定する数
に近いリストを容易に得ることができる。
【0068】次に、再検索の際の作動内容について、図
18のフローチャート等に基づいて説明する。新規検索
の際の作動内容との相違点を中心に説明する。図2のフ
ローチャートと同様の内容のステップには同一の符号が
付されている。
【0069】ユーザのクライアント端末80がサーバ1
0にアクセスし(ステップSB1)。サーバ10が初期
画面を送信する(ステップSA1)ことによって、その
クライアント端末80には、図3の初期画面が表示され
る(ステップSB2)。
【0070】再検索用ボタン202が入力されて再検索
要求される(ステップSB20)ことによって、サーバ
10は、次の作動を行う。前回(直前)の検索の際に当
該ユーザの最終検索条件記憶部58に記憶された最終検
索条件に基づいて、大学(学部・学科)が再度検索され
る(ステップSA20)。その際、その最終検索条件の
うちの入試日に関する条件(図11参照)については、
今回の検索日との間で比較がされ、今回の検索日におい
てすでに入試が済んでいる大学(学部・学科)は除外さ
れる。
【0071】そして、その後は、図2のフローチャート
と同様の作動が行われる。すなわち、ステップSA4,
ステップSB6以降の処理が行われる。その際、ステッ
プSA4が、再検索条件合致数配信手段に該当する。ま
た、ステップSA8が、再検索学校リスト配信手段に該
当する。
【0072】ステップSB6から直接ステップSB7へ
移行した際においても、上述のようにステップSA20
において今回の検索日においてすでに入試が済んでいる
大学(学部・学科)が除外された際には、最終検索結果
記憶部58の内容がその旨更新される。
【0073】今回の検索においては、すでに多数の大学
(学部・学科)の入試が済んでいる等の理由によってス
テップSB6において表示される合致数が想定よりも少
ない場合には、前述と同様に、ステップSB7において
対象校増加要求がされ、ステップSB9において緩和条
件が送信される。その際のこのステップSB9が、再検
索関連該当数情報配信手段に該当する。このように前回
の最終検索条件から検索条件が変更(緩和)された際に
は、ステップSA7において、最終検索データが更新さ
れる。すなわち、その変更後の内容が今回の最終検索条
件とされ、そのユーザの最終検索条件記憶部58の内容
がその旨更新される。それとともに、最終検索結果記憶
部59の内容がその旨更新される。
【0074】以上のように、この作動の場合は、前回の
検索の際の最終検索条件を各々改めて入力する必要がな
く、かつ、すでに入試が済んでいる大学(学部・学科)
が除外されるため、ユーザにとって便利である。また、
この作動の場合は、検索条件を緩和することも可能であ
って、ユーザが想定する数に近い数の大学のリストを容
易に得ることができる。
【0075】次に、再出力の際の作動内容について、図
19のフローチャート等に基づいて説明する。新規検索
の際の作動内容との相違点を中心に説明する。図2のフ
ローチャートと同様の内容のステップには同一の符号が
付されている。
【0076】ユーザのクライアント端末80がサーバ1
0にアクセスし(ステップSB1)。サーバ10が初期
画面を送信する(ステップSA1)ことによって、その
クライアント端末80には、図3の初期画面が表示され
る(ステップSB2)。
【0077】再出力用ボタン203が入力されて再出力
要求される(ステップSB30)ことによって、サーバ
10は、次の作動を行う。前回(直前)の検索(新規検
索・再検索を問わない)の際において当該ユーザの最終
検索結果記憶部59に記憶された各大学(学部・学科)
について、今回の再出力要求の際にすでに入試が済んで
いるか否かが判断される(ステップSA30)。そし
て、そのうち、入試が済んでいる大学は除外され、入試
が済んでいない大学(学部・学科)のリストがサーバ1
0からユーザのクライアント端末80に送信される(ス
テップSA31)。このステップSA31は、図2のフ
ローチャートにおけるステップSA8に相当する。この
ステップSA31が再出力学校リスト配信手段に該当す
る。
【0078】これを受けて、ユーザのクライアント端末
80では、入試済みでない大学のリストが表示される
(ステップSB31)このステップSB31は、図2の
フローチャートにおけるステップSB11に相当する。
【0079】そして、その後は、図2のフローチャート
と同様の作動が行われる。すなわち、ステップSB1
1,ステップSA9以降の処理が行われる。
【0080】以上のように、この作動の場合も、前回の
検索の際の最終検索条件を各々改めて入力する必要がな
く、かつ、すでに入試が済んでいる大学(学部・学科)
が除外されるため、ユーザにとって便利である。
【0081】なお、上記のものはあくまで本発明の数例
の実施形態にすぎず、当業者の知識に基づいて種々の変
更を加えた態様で本発明を実施できることはもちろんで
ある。
【0082】例えば、図2のステップSA3,図18の
ステップSA20,図19のステップSA30におい
て、「その検索日においてすでに入試が済んでいるか否
か」の判断が、「その検索日においてすでに願書の受け
付けが済んでいるか否か」の判断に置き換えられた態様
であってもよい。
【0083】また、上記の実施形態は、入力された検索
条件に基づいて検索された大学(学部・学科)の数を増
加させる(条件を緩和する)ための案内がされたが、そ
の逆の案内がされる場合も含まれる。すなわち、入力さ
れた検索条件に基づいて検索された大学(学部・学科)
の数を減少させるために、検索条件をより狭くするため
の案内がされるシステムも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のシステムの全体を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施形態のシステムの作動(新規検索)を示
すフローチャートである。
【図3】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。初期画面である。
【図4】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。大学検索メニューの画面である。
【図5】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。大学種別指定画面である。
【図6】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。地域指定画面である。
【図7】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。(a)は学部指定画面であり、(b)は工学部に
おける学科指定画面である。
【図8】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。(a)は入試学科指定画面であり、(b)は理科
における入試科目指定画面である。
【図9】同実施形態のシステムの作動の一段階において
ユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図で
ある。偏差値指定画面である。
【図10】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。初年度学費指定画面である。
【図11】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。入試日指定画面である。
【図12】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。奨学金指定画面である。
【図13】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。検索結果案内画面である。
【図14】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。条件緩和案内画面である。
【図15】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。検索結果案内画面である。
【図16】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。検索結果表示画面である。
【図17】同実施形態のシステムの作動の一段階におい
てユーザのクライアント端末に表示される画面を示す図
である。受付表示画面である。
【図18】同実施形態のシステムの作動(再検索)を示
すフローチャートである。
【図19】同実施形態のシステムの作動(再出力)を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
10 サーバ 32 送信部(検索条件リスト配信手段,指定条件合致
数配信手段,関連該当数情報配信手段,学校リスト配信
手段,再出力学校リスト配信手段,再検索条件合致数配
信手段,再検索関連該当数情報配信手段,再検索学校リ
スト配信手段) 58 最終検索条件記憶部 59 最終検索結果記憶部 80 ユーザのクライアント端末 SA2 検索条件リスト配信手段 SA4 指定条件合致数配信手段,再検索条件合致数配
信手段 SA6 関連該当数情報配信手段,再検索関連該当数情
報配信手段 SA8 学校リスト配信手段,再検索学校リスト配信手
段 SA31 再出力学校リスト配信手段
フロントページの続き (72)発明者 矢追 俊和 大阪府大阪市阿倍野区西田辺町一丁目1番 1号 有限会社教育インフォメーション内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザのクライアント端末に対してサー
    バから入学試験の情報を提供する入試情報提供システム
    であって、 前記サーバは、 複数の学校の入学試験についての検索条件リストを前記
    ユーザのクライアント端末に対して配信する検索条件リ
    スト配信手段と、 前記検索条件リストに基づいて前記ユーザのクライアン
    ト端末において指定された検索条件に合致する学校の数
    である指定条件合致数を前記ユーザのクライアント端末
    に対して配信する指定条件合致数配信手段と、 前記ユーザのクライアント端末において指定された前記
    検索条件に関連する条件に該当する学校の数である関連
    該当数についての情報を前記ユーザのクライアント端末
    に対して配信する関連該当数情報配信手段と、 前記ユーザのクライアント端末において最終的に指定さ
    れた検索条件に合致する学校のリストを前記ユーザのク
    ライアント端末に対して配信する学校リスト配信手段と
    を有する入試情報提供システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の入試情報提供システム
    であって、 前記指定条件合致数配信手段は、当該配信の際にすでに
    入学試験又は願書の受付が終了している学校を除外し
    て、前記指定条件合致数を前記ユーザのクライアント端
    末に対して配信するものであり、 前記関連該当数情報配信手段は、当該配信の際にすでに
    入学試験又は願書の受付が終了している学校を除外し
    て、前記関連該当数についての情報を前記ユーザのクラ
    イアント端末に対して配信するものであり、 前記学校リスト配信手段は、当該配信の際にすでに入学
    試験又は願書の受付が終了している学校を除外して、前
    記リストを前記ユーザのクライアント端末に対して配信
    するものである、入試情報提供システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の入試情報
    提供システムであって、さらに、 前記ユーザのクライアント端末において最終的に指定さ
    れた検索条件に合致する学校について記憶する最終検索
    結果記憶部と、 前記学校リスト配信手段による以前の配信の際に関連し
    て前記最終検索結果記憶部に記憶された学校であって、
    すでに入学試験又は願書の受け付けが終了している学校
    が除外された学校のリストを前記ユーザのクライアント
    端末に対して配信する再出力学校リスト配信手段とを有
    する入試情報提供システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    入試情報提供システムであって、さらに、 前記ユーザのクライアント端末において最終的に指定さ
    れた検索条件を記憶する最終検索条件記憶部と、 前記学校リスト配信手段による以前の配信の際に関連し
    て前記最終検索条件記憶部に記憶された検索条件に合致
    するとともに、すでに入学試験又は願書の受け付けが終
    了している学校が除外された学校の数である再検索条件
    合致数を前記ユーザのクライアント端末に対して配信す
    る再検索条件合致数配信手段と、 前記学校リスト配信手段による以前の配信の際に関連し
    て前記最終検索条件記憶部に記憶された検索条件に関連
    する条件に該当するとともに、すでに入学試験又は願書
    の受け付けが終了している学校が除外された学校の数で
    ある再検索関連該当数についての情報を前記ユーザのク
    ライアント端末に対して配信する再検索関連該当数情報
    配信手段と、 前記ユーザのクライアント端末において今回最終的に指
    定された検索条件に合致するとともに、すでに入学試験
    又は願書の受け付けが終了している学校が除外された学
    校のリストを前記ユーザのクライアント端末に対して配
    信する再検索学校リスト配信手段とを有する入試情報提
    供システム。
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