JP2002342183A - 原稿読取記録装置 - Google Patents

原稿読取記録装置

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JP2002342183A
JP2002342183A JP2001147402A JP2001147402A JP2002342183A JP 2002342183 A JP2002342183 A JP 2002342183A JP 2001147402 A JP2001147402 A JP 2001147402A JP 2001147402 A JP2001147402 A JP 2001147402A JP 2002342183 A JP2002342183 A JP 2002342183A
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network environment
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network
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JP2001147402A
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Tetsuya Kuwabara
哲也 桑原
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワーク環境の設定変更中は、ジョブを拒
否することが可能な原稿読取記録装置を提供すること。 【解決手段】操作部60又はパソコン2からNIC12
0に対するネットワーク環境の設定変更が開始される
と、その旨をNIC120に通知している。このため、
ネットワーク環境の設定変更中に、他のパソコン2から
ネットワークスキャナ指示やネットワークプリント指示
に基づくジョブが発生した場合には、そのジョブが拒否
される。従って、ネットワーク環境の設定変更中は、ジ
ョブを拒否することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタや複写機
能付きファクシミリ装置(以下、複合機という)等に代
表される原稿読取記録装置に関し、より詳しくは通信ネ
ットワークに接続され、ネットワークプリンタとして機
能する原稿読取記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複合機を通信ネットワークに接続
させて、複合機の読取部をネットワークスキャナとして
使用する場合や、複合機の記録部をネットワークプリン
タとして使用する場合がある。このように複合機をネッ
トワークに接続する場合には、ネットワーク環境を設定
する必要がある。また、ネットワークを再構築する場合
も同様にネットワーク環境を設定する必要がある。ここ
で、ネットワーク環境としては、TCP/IP設定やS
MB(Server Message Block)設定等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネット
ワーク環境の設定変更中に、ネットワークスキャナやネ
ットワークプリントとして使用されると、ネットワーク
環境の設定が中途半端な設定のままで、ネットワークス
キャナやネットワークプリントが実行されるという問題
があった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、ネットワーク環境の
設定変更中は、ジョブを拒否することが可能な原稿読取
記録装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、通信ネットワークに
接続する接続手段と、データを入力する入力手段とを有
する原稿読取記録装置において、通信ネットワークに接
続された情報処理装置又は入力手段から接続手段のネッ
トワーク環境を設定変更している場合は、他の情報処理
装置からのネットワークスキャナ指示及びネットワーク
プリント指示に基づくジョブを拒否する制御手段とを備
えた。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の原稿読取記録装置において、制御手段は、入力手段
からネットワーク環境の設定変更中に、情報処理装置か
らネットワーク環境を設定変更した場合には、入力手段
からネットワーク環境の設定変更中である旨を情報処理
装置に通知する。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の原稿読取記録装置において、メッセージを表示する
表示手段を備え、制御手段は、情報処理装置からネット
ワーク環境の設定変更中に、入力手段からネットワーク
環境を設定変更した場合には、情報処理装置からネット
ワーク環境の設定変更中である旨のメッセージを表示手
段に表示する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る原稿読取記
録装置を複合機に具体化した一実施形態について図面を
用いて説明する。
【0009】図1に示すように、複合機1と、複数のパ
ソコン2とは、通信ネットワークTを介して接続されて
いる。複合機1は、MPU10、ROM20、RAM3
0、読取部40、記録部50、操作部60、表示部7
0、画像メモリ80、コーデック90、モデム100、
NCU110及びNIC(Network Interface Card)1
20から構成されるとともに、各部10〜120がバス
130を介してそれぞれ接続されている。
【0010】MPU10は、複合機1を構成する各部を
制御する。ROM20は、複合機1を制御するためのプ
ログラムを記憶する。RAM30は、複合機1に関する
各種情報を一時的に記憶する。また、RAM30は、ス
キャナ指示やプリント指示に基づくジョブを記憶するキ
ュー31を備えている。そして、そのキュー31にジョ
ブが登録されると、ジョブが削除されない限り、ジョブ
のプリントが終了するまで、自動的に実行される。ま
た、ジョブのプリントが終了すると、ジョブがキュー3
1から自動的に削除される。
【0011】読取部40は、原稿上の画像データを読み
取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部
50は、電子写真方式のプリンタよりなり、FAX受信
した画データや、コピー動作において読取部40にて読
み取られた原稿の画データ等を、記録紙上に記録する。
【0012】操作部60は、FAXモード又はコピーモ
ードに設定するためのFAX/コピーキー61、短縮番
号の登録又は短縮番号から発信するための短縮キー6
2、予め登録したFAX番号をワンタッチで指定するた
めのワンタッチキー63、電話番号又はコピー部数等を
入力するためのテンキー(*,#キーを含む)64、原
稿の読み取り動作を開始させるためのスタートキー65
等の各種操作キーを備えている。LCD等よりなる表示
部70は、複合機1の動作状態等の各種情報の表示を行
う。
【0013】画像メモリ80は、受信画データや読取部
40で読み取られた画データを一時的に記憶する。コー
デック90は、読取部40にて読み取られた画データを
送信のためにMH,MR,MMR方式等により符号化
(エンコード)する。また、コーデック90は、受信画
データを復号(デコード)する。
【0014】モデム100は、ITU−T勧告T.30
に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.1
7,V.27ter,V.29等に従った送受信データ
の変調及び復調を行う。NCU110は、電話回線Lと
の接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX
番号を含む)に対応したダイヤル信号の送出及び着信を
検出するための機能を備えている。
【0015】NIC120は、通信ネットワークTを介
して複合機1とパソコン2との間の制御を行う。具体的
には、TCP/IPの通信プロトコル等に基づいて、複
合機1とパソコン2との間の制御を行う。
【0016】次に、複合機1に設定するネットワーク環
境の設定項目は、図2に示すように、「全体」としてプ
リント総ページ数、ドラムカウンタ、メモリ容量、プリ
ンタ言語等が、「ネットワーク」としてEthernet Adres
s 、TCP/IP設定等がある。また、「LPD(Line
Printer Daemon)」、「Port9100」、「IP
P(Internet Printing Protocol)」、「SMB(Serv
er Message Block)」、「SNMP(Simple Network M
anagement Protocol)」としてポート状態等がある。
【0017】次に、複合機1の操作部60又はパソコン
2からNIC120のネットワーク環境の設定変更して
いるときの動作について、図3に示すフローチャートを
用いて説明する。なお、この動作は、ROM20に記憶
されたプログラムに基づき、MPU10の制御により実
行される(以下、複合機1の動作について同じ)。
【0018】ステップS1においては、操作部60から
のネットワーク環境の設定変更であるか否かが判断され
る。設定変更である場合は、ステップS2に移行する。
一方、設定変更でない場合は、ステップS4に移行す
る。
【0019】ステップS2においては、パソコン2から
のネットワーク環境の設定変更であるか否かが判断され
る。設定変更である場合は、ステップS3に移行する。
一方、設定変更でない場合は、ステップS7に移行す
る。
【0020】ステップS3においては、操作部60から
のネットワーク環境の設定変更中である旨が、前記ステ
ップS2においてネットワーク環境の設定を変更しよう
としたパソコン2に対して通知される。すなわち、前記
ステップS1において操作部60からネットワーク環境
の設定が変更中であるため、操作部60からネットワー
ク環境の設定が変更中である旨を、ネットワーク環境の
設定を変更しようとしたパソコン2に通知するのであ
る。そして、設定変更中である旨を通知した後、前記ス
テップS1に戻る。
【0021】ステップS4においては、パソコン2から
のネットワーク環境の設定変更であるか否かが判断され
る。設定変更である場合は、ステップS5に移行する。
一方、設定変更でない場合は、前記ステップS1に戻
る。すなわち、操作部60又はパソコン2からのネット
ワーク環境の設定変更でないと判断して、前記ステップ
S1に戻るのである。
【0022】ステップS5においては、操作部60から
のネットワーク環境の設定変更であるか否かが判断され
る。設定変更である場合は、ステップS6に移行する。
一方、設定変更でない場合は、ステップS7に移行す
る。
【0023】ステップS6においては、パソコン2から
のネットワーク環境の設定変更中である旨のメッセージ
が、前記ステップS5においてネットワーク環境の設定
を変更しようとした複合機1の表示部70に表示され
る。すなわち、前記ステップS4においてパソコン2か
らネットワーク環境の設定が変更中であるため、パソコ
ン2からネットワーク環境の設定が変更中である旨のメ
ッセージを、ネットワーク環境の設定を変更しようとし
た複合機1の表示部70に表示するのである。そして、
設定変更中である旨を通知した後、前記ステップS1に
戻る。
【0024】ステップS7においては、ネットワーク環
境の設定変更が開始された旨がNIC120に通知され
る。その結果、ネットワーク環境の設定変更中に何らか
のジョブ、例えば操作部60からのネットワークスキャ
ナ指示、又は、他のパソコン2からのネットワークスキ
ャナ指示やネットワークプリント指示に基づくジョブが
発生しても、そのジョブを拒否することができる。
【0025】ステップS8においては、NIC120か
らネットワーク環境の設定が読み出されて、表示部70
又はパソコン2の画面上に表示される。具体的には、操
作部60からのネットワーク環境の設定変更の場合は、
NIC120からネットワーク環境の設定が読み出され
て、表示部70に表示される。一方、パソコン2からの
ネットワーク環境の設定変更の場合は、NIC120か
らネットワーク環境の設定が読み出されて、パソコン2
の画面上に表示される。
【0026】ステップS9においては、前記ステップS
8において読み出されたネットワーク環境の設定が変更
されたか否かが判断される。変更された場合は、ステッ
プS10に移行する。一方、変更されなかった場合は、
ネットワーク環境の設定を確認のためにアクセスしたと
判断して、ステップS11に移行する。
【0027】ステップS10においては、変更されたネ
ットワーク環境の設定がNIC120に記憶される。ス
テップS11においては、ネットワーク環境の設定変更
が終了した旨がNIC120に通知される。その結果、
ネットワーク環境の設定変更中に何らかのジョブ、例え
ば操作部60からのネットワークスキャナ指示、又は、
パソコン2からのネットワークスキャナ指示やネットワ
ークプリント指示に基づくジョブが発生した場合には、
そのジョブの処理を開始することができる。
【0028】なお、ネットワーク環境の設定変更におい
て、パソコン2同士が競合した場合には、先にネットワ
ーク環境の設定変更を行ったパソコン2が優先されるこ
とは言うまでもない。
【0029】次に、複合機1の操作部60又はパソコン
2からネットワーク環境の設定変更中に、他のパソコン
2からスキャナ指示やプリント指示に基づくジョブが発
生した場合の動作について、図4に示すフローチャート
を用いて説明する。
【0030】ステップS11においては、操作部60か
らネットワーク環境の設定変更中であるか否かが判断さ
れる。設定変更中である場合は、ステップS13に移行
する。一方、設定変更中でない場合は、ステップS12
に移行する。
【0031】ステップS12においては、パソコン2か
らネットワーク環境の設定変更中であるか否かが判断さ
れる。設定変更中である場合は、ステップS13に移行
する。一方、設定変更中でない場合は、ステップS14
に移行する。
【0032】ステップS13においては、スキャナ指示
やプリント指示に基づくジョブを発生させた他のパソコ
ン2に対して、拒否が通知される。すなわち、ネットワ
ーク環境の設定変更中であって、ジョブを受け付けるこ
とはできないため、他のパソコン2に拒否が通知され
る。
【0033】ステップS14においては、複合機1の操
作部60又はパソコン2からネットワーク環境の設定変
更中ではないため、通常通りジョブが実行される。な
お、複合機1の操作部60からネットワーク環境の設定
を変更している場合は、操作者が複合機1を占有してい
るため、複合機1からネットワークスキャナ指示に基づ
くジョブが発生することはない。従って、複合機1の表
示部70に拒否表示等を行う必要はない。
【0034】ところで、本実施形態は、NIC120に
対するネットワーク環境の設定であるため、ネットワー
ク環境の設定変更中であっても、コピーやFAX送受信
は、通常通り行えることは言うまでもない。
【0035】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)操作部60又はパソコン2からNIC120に対
するネットワーク環境の設定変更が開始されると、その
旨をNIC120に通知している。このため、ネットワ
ーク環境の設定変更中に、他のパソコン2からネットワ
ークスキャナ指示やネットワークプリント指示に基づく
ジョブが発生した場合には、そのジョブが拒否される。
従って、ネットワーク環境の設定変更中は、ジョブを拒
否することができる。
【0036】(2)操作部60からのネットワーク環境
の設定変更中に、パソコン2からのネットワーク環境の
設定変更があった場合は、操作部60からのネットワー
ク環境の設定変更中である旨が、ネットワーク環境の設
定を変更しようとしたパソコン2に対して通知される。
このため、パソコン2の操作者は、現在操作部60から
ネットワーク環境の設定が変更中である旨を知ることが
できる。従って、ネットワーク環境の設定を中止するこ
とができる。加えて、操作部60からのネットワーク環
境の設定と、パソコン2からのネットワーク環境の設定
とが競合することもない。
【0037】(3)パソコン2からのネットワーク環境
の設定変更中に、操作部60からのネットワーク環境の
設定変更があった場合は、パソコン2からのネットワー
ク環境の設定変更中である旨のメッセージが、表示部7
0に表示される。このため、複合機1の操作者は、現在
パソコン2からネットワーク環境の設定が変更中である
旨を知ることができる。従って、ネットワーク環境の設
定を中止することができる。
【0038】(4)ネットワーク環境の設定変更が開始
された場合には、その旨がNIC120に通知されてい
る。そして、ネットワーク環境の設定変更が終了した場
合にも、その旨がNIC120に通知されている。この
ため、ネットワーク環境の設定変更が開始されてから終
了するまでの間に、操作部60からのネットワークスキ
ャナ指示、又は、他のパソコン2からのネットワークス
キャナ指示やネットワークプリント指示に基づくジョブ
が発生しても、そのジョブを拒否することができる。従
って、ネットワーク環境の設定が中途半端な設定のまま
で、ネットワークスキャナやネットワークプリントが実
行されることを確実に防止することができる。
【0039】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・図3に示すステップS3においては、操作部60から
のネットワーク環境の設定変更中である旨を、ネットワ
ーク環境の設定を変更しようとしたパソコン2に通知す
る構成であったが、通信ネットワークTに接続されてい
るいずれかのパソコン2からネットワーク環境の設定を
変更しようとした場合には、通信ネットワークTに接続
されているすべてのパソコン2に通知する構成にしも良
い。このように構成すれば、操作部60からネットワー
ク環境の設定変更中である旨を予め他のパソコン2にも
通知することができるため、すべてのパソコン2からネ
ットワーク環境が設定変更されるのを予め防止すること
ができる。
【0040】・また、図3に示すステップS3及びS6
においては、ネットワーク環境の設定を変更している装
置(パソコン2又は複合機1)を特定して、設定変更で
きない旨を通知又はメッセージで表示する構成であった
が、これに代えて、単に他から設定操作中のため、設定
変更できない旨を通知又はメッセージで表示する構成に
しても良い。
【0041】・前記実施形態では、複合機1を用いて説
明したが、単なる通信ネットワークTに接続されたプリ
ンタに適用しても良い。さらに、上記実施形態より把握
される技術的思想について、以下にそれらの効果と共に
記載する。
【0042】〔1〕請求項1または請求項2に記載の原
稿読取記録装置において、制御手段は、入力手段からネ
ットワーク環境の設定変更中に、情報処理装置からネッ
トワーク環境を設定変更した場合には、通信ネットワー
クに接続されているすべての情報処理装置に入力手段か
らネットワーク環境の設定変更中である旨を通知する原
稿読取記録装置。このように構成すれば、入力手段から
ネットワーク環境の設定変更中である旨を予め他の情報
処理装置に通知することができるため、すべての情報処
理装置からネットワーク環境が設定変更されるのを予め
防止することができる。
【0043】〔2〕請求項1〜請求項3または前記
〔1〕のいずれか1項に記載の原稿読取記録装置におい
て、制御手段は、ネットワーク環境の設定変更における
開始時及び終了時には、それらの旨を接続手段に通知す
る原稿読取記録装置。このように構成すれば、ネットワ
ーク環境の設定が中途半端な設定のままで、ネットワー
クスキャナやネットワークプリントが実行されることを
確実に防止することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、ネットワーク環境の設定変更中は、ジョブを
拒否することができる。
【0045】請求項2または請求項3に記載の発明によ
れば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、ネットワ
ーク環境の設定を中止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信ネットワーク及び複合機の構成を示すブロ
ック図。
【図2】ネットワーク環境の設定項目を示す説明図。
【図3】操作部又はパソコンからネットワーク環境の設
定変更しているときの動作を示すフローチャート。
【図4】スキャナ指示やプリント指示に基づくジョブが
発生した場合の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…原稿読取記録装置としての複合機、2…情報処理装
置としてのパソコン、10…制御手段を構成するMP
U、20…制御手段を構成するROM、30…制御手段
を構成するRAM、60…入力手段としての操作部、7
0…表示手段としての表示部、120…接続手段として
のNIC、T…通信ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP07 AQ06 HJ08 HK11 HN04 HN05 HN15 5B021 AA01 BB10 CC05 CC07 NN16 5B089 GA13 GB03 JA35 JB16 KA12 KB04 KC28 KG10 LB14 MC18 MD00 ME12 5C062 AA05 AA13 AA35 AB20 AB23 AB38 AC41 AC42 AC43 AF00 AF15 BA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークに接続する接続手段
    と、データを入力する入力手段とを有する原稿読取記録
    装置において、通信ネットワークに接続された情報処理
    装置又は入力手段から接続手段のネットワーク環境を設
    定変更している場合は、他の情報処理装置からのネット
    ワークスキャナ指示及びネットワークプリント指示に基
    づくジョブを拒否する制御手段とを備えた原稿読取記録
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の原稿読取記録装置にお
    いて、制御手段は、入力手段からネットワーク環境の設
    定変更中に、情報処理装置からネットワーク環境を設定
    変更した場合には、入力手段からネットワーク環境の設
    定変更中である旨を情報処理装置に通知する原稿読取記
    録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の原稿読取記録装置にお
    いて、メッセージを表示する表示手段を備え、制御手段
    は、情報処理装置からネットワーク環境の設定変更中
    に、入力手段からネットワーク環境を設定変更した場合
    には、情報処理装置からネットワーク環境の設定変更中
    である旨のメッセージを表示手段に表示する原稿読取記
    録装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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