JP2002338982A - グリース組成物 - Google Patents

グリース組成物

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JP2002338982A
JP2002338982A JP2002126106A JP2002126106A JP2002338982A JP 2002338982 A JP2002338982 A JP 2002338982A JP 2002126106 A JP2002126106 A JP 2002126106A JP 2002126106 A JP2002126106 A JP 2002126106A JP 2002338982 A JP2002338982 A JP 2002338982A
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grease composition
acid
oil
bearing
base oil
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Masao Yamamoto
雅雄 山本
Atsuhiro Yamamoto
篤弘 山本
Atsushi Yokouchi
敦 横内
Michiharu Naka
道治 中
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高温下での軸受音響特性を改善し、高速から低
速回転時における音響特性の長寿命化に適したグリース
組成物を提供する。 【構成】グリース組成物は、基油と増ちょう剤とを含ん
でおり、前記増ちょう剤がジウレア、ポリウレアの少な
くとも1種を5〜30wt%含有し、前記基油は40℃
動粘度が80〜300mm2/secでかつエステル油を少な
くとも10wt%含有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種軸受に適用され
るグリース組成物に関し、特に高温下での軸受音響特性
を改善し、高速から低速回転時における音響特性の長寿
命化に適したグリース組成物に関する。
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、空気調整装置(エアーコンデショナー)は、その高
性能化や多機能化が進み、例えば高速運転による急速冷
却で短時間で室内温度を下げた後は、低速運転で一定温
度に維持することが行われている。また、低速運転時に
は、空気の吹き出し音やモータの回転音等を抑えた低騒
音運転が要求されている。しかし、低速運転時には装置
内部の冷却効率が低下して、モータに組み込まれた軸受
の温度は100〜120℃前後まで上昇することがあ
る。その結果、軸受に適用されているグリース組成物が
劣化して、騒音を引き起こすことになる。
【0002】従来より空気調整装置の軸受用グリース組
成物として、増ちょう剤にリチウム石けん、基油にジオ
クチルセバケート(DOS)やペンタエリスリトール
(PET)等を用いたエステル系グリース組成物が使用
されている。このグリース組成物は、リチウム石けんの
分散性が良好で音響特性に優れる一方、高温下における
音響特性が早期に劣化するという問題点があった。ま
た、特開平4−252296号では、ポリオキシエチレ
ンエーテルを添加したリチウムコンプレックスグリース
組成物により、滴点を高め、かつ基油と増ちょう剤との
分散性を高めることで、音響特性を改善することを提案
している。しかし、前記グリース組成物は、初期の音響
特性については優位性が示されているものの、高温下に
おける音響特性についての知見が得られていない。
【0003】そこで本発明は、上記従来技術の問題点を
解決し、高温下での軸受音響特性を改善し、高速から低
速回転時における音響特性の長寿命化に適したグリース
組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明
の、(1)基油と増ちょう剤とを含んでなるグリース組
成物であって、前記増ちょう剤がジウレア、ポリウレア
の少なくとも1種を5〜30wt%含有し、前記基油は
40℃動粘度が80〜300mm2/secでかつエステル油
が少なくとも10wt%含むことを特徴とするグリース
組成物、(2)エステル油がヒンダードエステル油およ
び芳香族エステル油の少なくとも一種であることを特徴
とする前項(1)記載のグリース組成物、及び(3)基
油にエーテル油が含有されることを特徴とする前項
(1)記載のグリース組成物、によって達成される。
【0005】以下、本発明に係るグリース組成物を詳細
に説明する。本発明のグリース組成物に使用される基油
は、エステル油を必須成分とする。このエステル油は特
に限定されないが、二塩基酸と分枝アルコールの反応か
ら得られるジエステル油、芳香族系三塩基酸と分枝アル
コールの反応から得られる芳香族エステル油、多価アル
コールと一塩基酸の反応から得られるヒンダードエステ
ル油が好適に用いられる。耐熱性(使用条件が高温高速
下)を考慮すると芳香族エステル油、ヒンダードエステ
ル油の中から選択され、単独または混合して用いるのが
特に好ましい。ジエステル油としては、ジオクチルアジ
ペート(DOA)、ジイソブチルアジペート(DIB
A)、ジブチルアジペート(DBA)、ジオクチルアゼ
レート(DOZ)、ジブチルセバケート(DBS)、ジ
オクチルセバケート(DOS)、メチル・アセチルリシ
ノレート(MAR−N)等が挙げられる。芳香族エステ
ル油としては、トリオクチルトリメリテート(TOT
M)、トリデシルトリメリテート、テトラオクチルピロ
メリテート等が挙げられる。
【0006】ヒンダードエステル油としては、以下に示
す多価アルコールと一塩基酸を適宜反応させて得られる
ものが挙げられる。多価アルコールに反応させる一塩基
酸は単独でもいいし、複数用いてもよい。さらに、多価
アルコールと二塩基酸・一塩基酸の混合脂肪酸とのオリ
ゴエステルであるコンプレックスエステルとして用いて
も良い。多価アルコールとしては、トリメチロールプロ
パン(TMP)、ペンタエリスリトール(PE)、ジペ
ンタエリスリトール(DPE)、ネオペンチルプリコー
ル(NPG)、2−メチル−2−プロピル−1,3−プ
ロパンジオール(MPPD)等が挙げられる。一塩基酸
としては、主にC4からC18の一価脂肪酸が用いられ
る。具体的には、例えば酪酸、吉草酸、カプロン酸、カ
プリル酸、エナント酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウ
ンデカン酸、ラウリン酸、ミスチリン酸、パルミチン
酸、牛脂脂肪酸、スレアリン酸、カプロレイン酸、ウン
デシレン酸、リンデル酸、ツズ酸、フィゼテリン酸、ミ
リストレイン酸、パルミトレイン酸、ペトロセリン酸、
オレイン酸、エライジン酸、アスクレピン酸、バクセン
酸、ソルビン酸、リノール酸、リノレン酸、サビニン
酸、リシノール酸などがある。
【0007】以上のエステル油は、基油全量の少なくと
も10wt%、好ましくは15wt%以上含まれる。エ
ステル油が10wt%未満では、特に低速時における高
温耐久性が十分得られない。
【0008】本発明のグリース組成物には、エステル油
以外にも基油成分として合成炭化水素油、エーテル油を
配合することができる。合成炭化水素油としては、ポリ
−α−オレフィン油、α−オレフィンとエチレンとのコ
オリゴマー合成油等がある。エーテル油としては、ジフ
ェニル、トリフェニル、テトラフェニルのC12〜C20
(ジ)アルキル鎖が誘導された、フェニルエーテル油が
ある。特に高温高速耐久性を考慮すれば、(ジ)アルキ
ルポリフェニルエーテル油が好ましい。これらの配合割
合は、90wt%以内である。
【0009】基油粘度は40℃動粘度が80〜300mm
2/secの範囲であるが、特に80〜250mm2/secが好
ましい。前記動粘度が80mm2/sec未満では、特に低速
回転時に成膜性が十分でなく、300mm2/sec以上の高
粘度になるとモータに負荷がかかりすぎ、軸受トルクが
高くなるため好ましくない。
【0010】本発明のグリース組成物に使用される増ち
ょう剤は、下記一般式(I)で示されるジウレア、ポリ
ウレアを使用することができる。
【0011】
【化1】
【0012】式中、R2 は炭素数6〜15の芳香族系炭
化水素基、R1 およびR3 は炭素数6〜12の芳香族系
炭化水素基、シクロヘキキシル基、炭素数7〜12のシ
クロヘキシル誘導体基あるいは炭素数8〜20のアルキ
ル基を表す。
【0013】具体的には、ジウレアとして後述するIA
及びIBの化合物や、またポリウレアとしてIA及びI
Bの化合物の構造が三量化又は四量化した化合物等を挙
げることができる。
【0014】このウレア系増ちょう剤は、ジウレアまた
はポリウレアをそれぞれ単独で、若しくは混合して、グ
リース組成物中に5〜30wt%、好ましくは10〜3
0wt%含有される。増ちょう剤が5wt%未満では、
ちょう度が大きくなり、グリースが軟化し軸受からのグ
リースもれを生じ十分な音響特性が得られない。30w
t%以上では初期における音響不良(耐久テスト前)及
びトルクが大きくなり、低温異常音が発生する可能性も
でてくる。また、ジウレアとポリウレアとを混合して使
用する場合、その配合割合は特に制限されない。
【0015】本発明のグリース組成物は、前記基油と増
ちょう剤とを含んでなるが、その好ましい特性を損なわ
ない限り、基油と増ちょう剤以外に、防錆剤、酸化防止
剤等を含有することができる。例えば、リチウム以外の
金属塩からなる金属石けん、ベントンやシリカゲル等の
他の増ちょう剤;アミン系、フェノール系、イオウ系、
ジチオリン酸亜鉛等の酸化防止剤;塩素系、イオウ系、
リン系、ジチオリン酸亜鉛、有機モリブデン等の極圧
剤;脂肪酸、植物油等の油性剤;石油スルホネート、ジ
ノニルナフタレンスルホネート、ソルビタンエステル等
の防錆剤;ベンゾトリアゾールや亜硝酸ソーダ等の金属
不活性化剤;ポリメタクリレート、ポリイソブチレン、
ポリスチレン等の粘度指数向上剤等を、単独または2種
以上組み合わせて添加することができる。
【0016】
【実施例】本発明を実施例に基づいて、更に詳細に説明
する。但し、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 〔実施例1〜9、比較例 1〜20〕表1〜表4に示す
ような増ちょう剤と基油の配合で、各グリース組成物を
作成した。尚、増ちょう剤として下記ウレア化合物(I
A)を用いて基油との総量950gとし、これに酸化防
止剤、錆止め剤、金属不活性化剤を総量で50g加え、
総量1000gのグリース組成物とした。また、各グリ
ース組成物の増ちょう剤量(wt%)および基油粘度
(40℃)を同表に併記する。
【0017】
【化2】
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】各グリース組成物を試験軸受に適用し、
(1)軸受音響試験および(2)回転トルク試験に供し
た。
【0023】(1)軸受音響試験 試験軸受として、石油ベンジンで回転洗浄を2回行い、
室温放置して乾燥させて完全脱脂した内径6mm、外径
15mm、幅5mmのプラスチック保持器付き玉軸受を
用い、この試験軸受に注射器を用いて各グリース組成物
を0.050g封入し、非接触ゴムシールで密封した。
前記軸受を各グリース組成物毎に16個ずつ用意し、図
1および図2に示すグリース寿命試験機に装着した。こ
のグリース寿命試験機は、ハウジング1内に入れた試験
軸受を、ゴムベルト2およびプーリ3を介してモータ4
の動力にて回転させるものである。そして、グリース寿
命試験機を120℃に調整された恒温槽中に収納し、内
輪を300rpmおよび5600rpm(いずれもアキ
シャル荷重2kgf)で1000時間回転させた。10
00時間後、軸受を取り出し、下記の評価基準により軸
受の音響特性を調べた。
【0024】軸受の音響測定はアンデロンメータを用い
て行い、グリース組成物を封入した直後の軸受のアンデ
ロン値と、1000時間回転後の軸受のアンデロン値と
を比較して音響特性の判定を行った。判定結果を、音響
特性の低下なし「○」、低下やや有り「△」および低下
有り「×」として、上記表1〜表4に示した。本発明に
係るグリース組成物(実施例1〜9)は、低速回転時お
よび高速回転時とも音響特性に優れていることがわか
る。これに対して比較例1〜19は、特に低速回転時に
おける音響特性に劣る傾向がある。なお、比較例20は
初期音響不良のために音響測定をしなかった。
【0025】(2)回転トルク試験 試験軸受として、石油ベンジンで回転洗浄を2回行い、
室温放置して乾燥させて完全脱脂した内径5mm、外径
13mm、幅4mmのプラスチック保持器付き玉軸受を
用い、この試験軸受に注射器を用いて各グリース組成物
を0.016g封入し、非接触ゴムシールで密封した。
回転トルク試験は、前記軸受を各グリース組成物毎に5
個ずつ用意し、図3に示すトルク測定装置に装着して、
2kgfの予圧を付与した状態で軸受10の内輪を36
00回転させ、ストレインゲージ11を用いて測定した
トルク値をレコーダに記録し、回転10分後のトルクが
ほぼ安定した時の値で判定した。尚、図3において、1
2はエアスピンドル、13はアーバ、14はアルミキャ
ップ、15はエアベリングである。
【0026】判定結果を上記表1〜表4に併記する。表
中、測定値が3kgf・cm以下なら「○」、3kgf
・cmを越えるものは「×」とした。本発明に係るグリ
ース組成物(実施例1〜9)は、何れも回転トルクが小
さく、実用上好ましいことがわかる。また比較例から、
基油粘度が本発明の範囲外にあると、回転トルクが大き
くなることが確認された。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のグリース
組成物は、40℃における動粘度が80〜300mm2/s
ecでかつエステル油が少なくとも10wt%含む基油
と、ウレア系の増ちょう剤とを含んでなることを特徴と
し、それにより高温下での軸受音響特性を改善し、高速
から低速回転時における音響特性の長寿命化が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】軸受音響試験に使用した装置の概略図である。
【図2】図1の装置の回転機構を説明するための要部断
面図である。
【図3】回転トルク試験に使用した装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ゴムベルト 3 プーリ 4 モータ 10 軸受 11 ストレインゲージ 12 エアスピンドル 13 アーバ 14 アルミキャップ 15 エアベアリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C10M 115/08 C10M 115/08 119/24 119/24 F16C 33/66 F16C 33/66 Z // C10N 20:02 C10N 20:02 30:08 30:08 40:02 40:02 50:10 50:10 (72)発明者 横内 敦 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 (72)発明者 中 道治 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J101 AA01 AA62 CA12 CA32 EA63 FA01 FA06 FA31 GA60 4H104 BB08A BB31A BB33A BB34A BE13B CE14B EA02A LA04 PA01 QA18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基油と増ちょう剤とを含んでなるグリース
    組成物であって、前記増ちょう剤がジウレア、ポリウレ
    アの少なくとも1種を5〜30wt%含有し、前記基油
    は40℃動粘度が80〜300mm2/secでかつエステル
    油が少なくとも10wt%含むことを特徴とするグリー
    ス組成物。
  2. 【請求項2】エステル油がヒンダードエステル油および
    芳香族エステル油の少なくとも一種であることを特徴と
    する請求項1記載のグリース組成物。
  3. 【請求項3】基油にエーテル油が含有されることを特徴
    とする請求項1記載のグリース組成物。
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