JP2002338942A - 紫外線吸収剤 - Google Patents

紫外線吸収剤

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JP2002338942A
JP2002338942A JP2001146302A JP2001146302A JP2002338942A JP 2002338942 A JP2002338942 A JP 2002338942A JP 2001146302 A JP2001146302 A JP 2001146302A JP 2001146302 A JP2001146302 A JP 2001146302A JP 2002338942 A JP2002338942 A JP 2002338942A
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ultraviolet
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skin
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Hiroyuki Noda
博行 野田
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YAMAGATA PUBLIC CORP FOR D
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に製造することができて、紫外線吸収能
が高くて安全な紫外線吸収剤を提供すること。 【解決手段】 フェノール化合物が絹粉末に結合した紫
外線吸収剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安価で安全な紫外
線吸収剤およびそれを利用した皮膚外用剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、オゾン層の破壊に伴って、地上に
降りそそぐ紫外線の量が増えつつあることが指摘されて
いる。このため、紫外線の人体への影響が一段と問題視
されるようになっており、皮膚疾患の増加も懸念されて
いる。このため、紫外線吸収剤の開発研究が活発に行わ
れており、これまでにも種々の商品が実用化されるに至
っている。
【0003】例えば、化粧品用の紫外線吸収剤として野
蚕由来の絹粉末が利用されている。野蚕にはフラボノイ
ド系の緑色色素が含まれており、これが紫外線吸収能を
有することが知られている。しかし、野蚕自体生産量が
少なく、高価であるという問題がある。また、野蚕由来
の絹粉末は、必ずしも十分な紫外線吸収能を有していな
いため、用途によっては効果が不十分な場合もある。
【0004】このため、野蚕由来の絹粉末以外の強力な
紫外線吸収剤を開発する研究も種々行われている。例え
ば、紫外線吸収能を有する有機化合物が合成されている
が、これらは天然由来ではないことから安全性の点で問
題があるものが多い。特に強力な紫外線吸収能を有する
合成有機化合物は、皮膚に適用した場合にかぶれや発疹
を生じることが多い。このため、紫外線吸収能が高くて
安全な紫外線吸収剤を提供することが求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術の現
状を考慮して、本発明は、安価に製造することができ
て、紫外線吸収能が高くて安全な紫外線吸収剤を提供す
ることを課題とした。特に本発明は、化粧品等の皮膚外
用剤として有用な紫外線吸収剤を提供することを課題と
した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を解決するため種々の検討を重ねた結果、植物に多く含
まれるフェノール化合物と絹粉末を結合させることによ
り紫外線吸収効果を増強でき、しかも安価に提供するこ
とができることを見出した。
【0007】すなわち本発明は、フェノール化合物が絹
粉末に結合した紫外線吸収剤を提供するものである。本
発明の紫外線吸収剤には、フェノール化合物として、桂
皮酸類、カテキン類及びフラボノイド類からなる群から
選択される1以上の化合物を用いることが好ましい。ま
た、フェノール化合物として、280〜400nmの紫
外線を吸収する作用を有するフェノール化合物を用いる
ことも好ましい。本発明は、これらの紫外線吸収剤を含
有する皮膚外用剤も提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の紫外線吸
収剤について詳細に説明する。なお、本明細書において
「〜」はその前後に記載される数値をそれぞれ最小値お
よび最大値として含む範囲を意味する。
【0009】本発明の紫外線吸収剤は、フェノール化合
物が絹粉末に結合した構造を含むことを特徴とする。本
発明の紫外線吸収剤に用いる絹粉末の種類と製法は特に
制限されない。化粧品分野などで通常用いられている絹
粉末であれば、適宜選択して使用することができる。ま
た、紫外線吸収能を増強したり、紫外線吸収剤として使
用しやすくするために加工した絹粉末についても、同様
に本発明で使用することができる。例えば、特開昭61
−37715号公報、特開平4−300369号公報、
特開平7−292306号公報などに記載されるような
機械的処理や化学的処理を施した絹粉末を使用すること
ができる。
【0010】本発明で用いる絹粉末の平均粒子径は、
0.01〜10μmであるものが好ましく、0.01〜
1μmであるものがより好ましく、0.01〜0.2μ
mであるものが特に好ましい。また、市販の絹粉末も適
宜使用することができる。
【0011】本発明の紫外線吸収剤に用いるフェノール
化合物は、OH基が結合している芳香環を有する化合物
の中から選択することができる。芳香環には複数のOH
基が結合していてもよく、その場合はOH基は隣接する
炭素原子に結合していても、隣接していない炭素原子に
結合していてもよい。また、フェノール化合物が複数の
芳香環を有する場合は、すべての芳香環にOH基が結合
していてもよいし、していなくてもよい。
【0012】また、芳香環の水素原子はOH基以外の置
換基で置換されていてもよく、そのような置換基は本発
明が目的とする紫外線吸収能を過度に阻害しない範囲内
で選択することができる。置換基の具体例として、アル
キル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、
カルボキシル基、アシル基、アミノ基、スルホン酸基な
どを例示することができる。
【0013】本発明では、280〜400nmの紫外線
を吸収するフェノール化合物を用いることが好ましい。
地上に到達する紫外線は、その波長によりUB−A領域
の紫外線とUB−B領域の紫外線に分類されている。U
B−A領域は波長が320〜400nm程度の紫外線で
あり、地上に到達する紫外線の9割程度を占めている。
UB−A領域の紫外線を長期間にわたって浴びると、皮
膚深部において慢性的な皮膚疾患を生じる危険性が高
い。一方、UB−B領域は波長が280〜320nm程
度の紫外線であり、地上に到達する紫外線の1割程度を
占めている。UB−A領域の紫外線に比べると皮膚に対
する影響が強いため、UB−B領域の紫外線はソバカス
やシミの原因となることが多い。本発明では、これらの
UB−A領域とUB−B領域の紫外線をともに吸収しう
るように、波長が280〜400nmの紫外線を吸収す
る作用を有するフェノール化合物を用いることが好まし
い。
【0014】本発明の紫外線吸収剤に用いるフェノール
化合物として特に好ましいのは、芳香環にOH基が一つ
以上結合している桂皮酸類、カテキン類及びフラボノイ
ド類である。なお、本明細書において「類」という語
は、同一骨格を有する誘導体を含む概念である。フラボ
ノイド類は、多様な骨格を包含する概念であるが、2つ
のベンゼン環がピラン環かそれに近い構造の3個の炭素
原子をはさんで結合している、いわゆるC6−C3−C6
炭素骨格を有するものをすべて包含する。
【0015】本発明では、1種類のフェノール化合物を
単独で使用してもよいし、2種類以上のフェノール化合
物を組み合わせて使用してもよい。また、本発明の紫外
線吸収剤の製造にあたって、これらのフェノール化合物
は純品として用いてもよいし、フェノール化合物を成分
として含有する組成物を用いてもよい。フェノール化合
物を含有する組成物としては、フェノール化合物を大量
に含む植物組織やその抽出物などを用いることが可能で
ある。
【0016】本発明の紫外線吸収剤は、フェノール化合
物と絹粉末が結合していることを特徴としている。ここ
でいう「結合」とは、化学結合により結合している場合
に限定されるものではなく、物理的な吸着などにより一
体化している場合なども含む概念である。
【0017】また、結合の方法についても特に制限され
ず、当業者に公知の方法のいずれかを用いることができ
る。例えば、フェノール化合物と絹粉末を水中で混合す
ることによって容易に結合し、本発明の紫外線吸収剤を
製造することができる。具体的には、低濃度のフェノー
ル化合物またはフェノール化合物含有植物組織乃至その
抽出物を絹粉末と反応させてフェノール化合物を固定化
することにより紫外線吸収能が高い本発明の紫外線吸収
剤を製造することができる。なお、フェノール化合物と
して、フェノール化合物含有植物組織のような植物材料
を使用する場合には、絹粉末と混合する前にあらかじめ
植物組織からフェノール成分を抽出しておくのが好まし
い。このような植物材料を使用すれば安全性が高い紫外
線吸収剤が得られるため好ましい。
【0018】本発明の紫外線吸収剤に用いる絹粉末とフ
ェノール化合物の組み合わせは特に制限されない。絹粉
末に対するフェノール化合物の使用量も、本発明の紫外
線吸収能を効果的に発揮しうる範囲内であれば特に制限
されない。
【0019】また、本発明の紫外線吸収剤の形態は特に
制限されない。本発明の紫外線吸収剤は、例えば、粉末
状やスラリー状で紫外線吸収能を発揮させることが可能
である。
【0020】本発明の紫外線吸収剤は皮膚外用剤として
有効に用いられる。例えば、本発明の紫外線吸収剤は化
粧品や医薬品として使用することができる。具体的に
は、日焼け止めオイル、日焼け止めローション、日焼け
止めクリーム、クリーム・乳液、化粧水、香水、おしろ
い、化粧油、頭髪用化粧品、染毛料、練香水、パウダ
ー、パック、ファンデーション、粉末香水、ほお紅、ア
イライナー、アイクリーム、アイシャドウ、マスカラ、
眉墨、爪クリーム、美爪エナメル、口紅、リップクリー
ムなどとして使用することができる。また、本発明の皮
膚外用剤は、軟膏剤として使用することもできる。
【0021】本発明の皮膚外用剤には、紫外線吸収剤以
外のさまざまな成分をさらに添加させておくことができ
る。例えば、エモリエント効果改善、使用感改善、使用
後のかさつき軽減、可溶性改善、乳化性改善、乳化安定
性改善、油剤成分との相溶性改善、使用後のつっぱり感
軽減、肌への馴染み改善、皮膚上におけるのびの改善、
べたつきの軽減、肌荒れ防止、美肌効果改善、皮膚保護
効果改善、角質改善、表皮角化正常化、老人性乾皮症な
どの乾皮症軽減、ひび割れや落屑などの皮膚乾燥状態改
善、しわ発生抑制、しわ消滅、創傷治療、色素沈着予防
および改善、老化防止、ふけやかゆみの軽減、脱毛軽
減、頭皮疾患予防および治療、保存性改善、柔軟性改
善、弾力性改善、艶付与、メラニン色素産生抑制、日焼
け防止などを目的として適当な成分を添加させることが
できる。
【0022】本発明の皮膚外用剤に添加しうる成分とし
て、例えば、油脂成分、リン脂質、UV吸収剤、IR吸
収剤、乳化剤、界面活性剤、防腐剤、防黴剤、酸化防止
剤、美白剤、ビタミン、アミノ酸、ホルモン、ペプチ
ド、生理活性植物抽出物、蛍光材料、顔料、色素、香
料、スクラブ剤、金属イオン封鎖剤、バインダー、増量
剤、増粘剤、糖類、栄養成分、pH調節剤、キレート
剤、殺菌剤、角質改善剤、角質溶解剤、抗生物質、皮膚
透過促進剤、血行促進剤、消炎剤、細胞賦活剤、抗炎症
剤、鎮痛剤、皮膚軟化剤、皮膚緩和剤、創傷治療剤、新
陳代謝促進剤などを使用目的に応じて適宜配合すること
ができる。これら以外の材料についても、用途に応じて
本発明の皮膚外用剤に添加することができる。各成分の
添加量や添加方法については、本技術分野に周知の方法
に従うことができる。
【0023】当業者は、上記の一般的な説明及び実施例
の具体的開示を基にして、または必要に応じてそれらに
適宜修飾や改変を加えることにより、本発明の好ましい
態様の紫外線吸収剤を容易に製造することができよう。
フェノール化合物の量は特に限定されず、紫外線吸収剤
の用途などに応じて適宜選択することができる。
【0024】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明の特徴をさらに
具体的に説明する。以下の実施例に示す材料、使用量、
割合、処理内容、処理手順等は、本発明の趣旨を逸脱し
ない限り適宜変更することができる。したがって、本発
明の範囲は以下に示す具体例により限定的に解釈される
べきものではない。
【0025】例1:本発明の紫外線吸収剤1の調製 市販の絹粉末(松岡機業製)100mgを1mlのイオ
ン交換水に懸濁したものに、市販のクエルセチンジハイ
ドレード(和光純薬製)の10mmol/dm 3エタノ
ール溶液100μlを滴下し、イオン交換水で洗浄、遠
心分離を行なったのち紫外線吸収剤1を得た。
【0026】例2:本発明の紫外線吸収剤2の調製 市販の絹粉末(松岡機業製)100mgを1mlのイオ
ン交換水に懸濁したものに、市販のフェルラ酸(和光純
薬製)の10mmol/dm3エタノール溶液100μ
lを滴下し、イオン交換水で洗浄、遠心分離を行なった
のち紫外線吸収剤2を得た。
【0027】例3:本発明の紫外線吸収剤の評価 例1及び例2で得られた紫外線吸収剤1及び2の紫外線
吸収能を評価した。具体的には、紫外線ランプ(発光極
大波長:365nm、家田貿易製トランスイルミネー
タ)をパイレックスシャーレ中の絹粉末懸濁液の下方か
ら照射し、透過した紫外線をマルチチャンネル検出器
(浜松ホトニクス製PMA−11)で検出し、絹粉末が
無い場合の紫外線強度との比(透過率)を用いた。
【0028】図1に、絹粉末及び紫外線吸収剤1および
2の紫外線透過特性を示す。紫外線吸収剤1および2共
に絹粉末より紫外線透過率は低下しており、紫外線吸収
能が向上していることが確認された。特に、紫外線吸収
剤1は長波長側まで良好な紫外線吸収特性を示した。
【0029】
【発明の効果】本発明の紫外線吸収剤は、安全で紫外線
吸収能が高い。また、安価に製造することができるため
に、産業上の利用性も高い。このような性質を有するこ
とから、本発明の紫外線吸収剤は化粧品や医薬品を始め
とする皮膚外用剤として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 絹粉末及び紫外線吸収剤1および2の紫外線
透過特性を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/42 A61K 7/42 7/48 7/48

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェノール化合物が絹粉末に結合した紫
    外線吸収剤。
  2. 【請求項2】 該フェノール化合物が、桂皮酸類、カテ
    キン類及びフラボノイド類からなる群から選択される1
    以上の化合物である請求項1に記載の紫外線吸収剤。
  3. 【請求項3】 該フェノール化合物が、280〜400
    nmの紫外線を吸収する作用を有するフェノール化合物
    である請求項1または2に記載の紫外線吸収剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の紫外線
    吸収剤を含有する皮膚外用剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005314829A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Hiroshi Akai 家蚕および/又は野蚕からなるシルク糸又は生地に藍染めを施した高紫外線遮蔽品並びにその製造方法。
JP2006519227A (ja) * 2003-02-26 2006-08-24 フジ フォト フィルム ビー.ブイ. 美容用uvスクリーン組成物及びそのためのアミノブタジエンをもとにしたuv吸収複合体
JP2012051840A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Inoa Corporation Co Ltd ポリフェノール含有タンパク質の製造方法、ポリフェノール含有タンパク質及びその用途
US8841261B2 (en) 2004-03-17 2014-09-23 Hayashibara Co., Ltd. Functional powdery product

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