JP2002338438A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
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Abstract
つ切れ毛、枝毛等のダメージ修復効果に優れる毛髪処理
剤組成物の提供。 【解決手段】 次の成分(A)及び(B) (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔R1は炭素数15〜23の脂肪族炭化水素基、R2は炭素数
1〜4のアルキル基、mは2〜4の整数を示す〕 (B) 多価アルコール縮合物の有機酸エステルであっ
て、構成有機酸として少なくとも1種のヒドロキシ酸を
含むものを含有する毛髪処理剤組成物。
Description
を与え、かつ切れ毛、枝毛等のダメージ修復効果に優れ
る毛髪処理剤組成物に関する。
強いアニオン界面活性剤が配合されているが、これは毛
髪から汚れを除去するばかりでなく、毛髪繊維の表面に
天然に存在する皮脂をも除去してしまう。また、通常、
アニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤又は両性界面
活性剤を含むシャンプー組成物は、シャンプー、すすぎ
後の髪の感触の悪さ、すなわち髪にざらざらした重く乾
燥した手触りや、いわゆる「きしみ」などを与えるとい
う問題がある。またブラッシング等の際に髪が絡み合っ
たりしがちで梳かすのが難しく、これは枝毛、切れ毛等
の毛髪損傷の原因にもなる。従って、シャンプーに続き
コンディショニング組成物によるトリートメントを行っ
て、これらの好ましくない物性や感触を改善することが
必要になることが多い。
等のカチオン性化合物は、ケラチン繊維へ吸着したり相
互作用することができることから、毛髪のもつれを直し
たり、乾燥した毛髪を扱い易くするコンディショニング
成分として使用されている。しかしながら、毛髪に強く
吸着するカチオン性化合物は、乾燥した毛髪の弾力、張
り、セット性等を低下させることがある。
は、髪への塗布から乾燥までにおける滑らかさ等の感触
の点、更にはブラッシング等の外的要因により発生する
切れ毛や枝毛といったダメージの修復効果の点で、十分
満足し得るものではなかった。
ャンプー後の感触を改善し、滑らかさ等の優れた感触を
付与でき、かつ切れ毛、枝毛等のダメージ修復効果に優
れる毛髪処理剤組成物を提供することを目的とする。
組成物において、特定のアミドアミン化合物と特定の多
価アルコール縮合物エステルとを併用すれば、組成物の
毛髪への吸着性が高まり、当該毛髪処理剤組成物は、切
れ毛や枝毛に効率良く吸着して枝毛を接着し、毛髪表面
を滑らかにすることができ、更に、塗布時から乾燥後ま
で、毛髪に滑らかな感触を付与できることを見出した。
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔式中、R1は炭素数15〜23の脂肪族炭化水素基を示
し、R2は炭素数1〜4のアルキル基を示し、mは2〜
4の整数を示す。〕
テルであって、構成有機酸として少なくとも1種のヒド
ロキシ酸を含むものを含有する毛髪処理剤組成物を提供
するものである。
物(1)は、毛髪への吸着性が高く、毛髪の濯ぎ時、乾燥
時における滑らかさを付与する。また、他の成分の分散
安定性にも寄与するものである。アミドアミン化合物
(1)の具体例としては、イソステアリン酸ジエチルアミ
ノエチルアミド、オレイン酸ジエチルアミノエチルアミ
ド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステア
リン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジ
ブチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジブチルアミ
ノプロピルアミド、ステアリン酸ジプロピルアミノプロ
ピルアミド、ステアリン酸ジプロピルアミノエチルアミ
ド、ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステア
リン酸ジメチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジ
エチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジエチルアミ
ノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノエチル
アミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、
ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジ
エチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミ
ノプロピルアミド等が挙げられ、なかでも、性能、安定
性、入手容易性等の面で、ステアリン酸ジエチルアミノ
エチルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルア
ミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド等が特
に好ましい。これらアミドアミン化合物(1)は、後述の
酸の添加によって中和し、塩を形成させることが好まし
い。
種以上を用いることができ、その含有量は、毛髪の濯ぎ
時、乾燥時の滑らかさの点から、アミドアミン化合物
(1)に換算して、本発明の毛髪処理剤組成物の0.05〜10.
0重量%、特に0.1〜3.0重量%が好ましい。
機酸エステルは、毛髪への吸着性が高いため、ブラッシ
ング等による外的要因によって発生した毛髪の切れ毛や
枝毛に対して効率よく吸着し、コーティングする。その
結果、枝毛は接着され、毛髪表面がなめらかになる。更
に、塗布時から乾燥後までの毛髪のなめらかさが持続
し、毛髪にうるおいを与えることができる。この多価ア
ルコール縮合物有機酸エステルは、構成有機酸として少
なくとも1種のヒドロキシ酸を含むことが必要であり、
このようなエステル化合物は、多価アルコール縮合物に
対し、ヒドロキシ酸、又はヒドロキシ酸と有機酸の混合
物を反応させることにより製造することができる。
て製造され、その好ましい具体例としては、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、エリトリト
ール、ペンタエリトリトール、ソルビトール、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、ジグリセ
リン、ジトリメチロールプロパン、ジペンタエリトリト
ール、グルコース、ショ糖、フルクトース、マルトー
ス、マルチトール、キシリトール、イノシトール等を多
価アルコールとする縮合物、又はそれらのアルキレンオ
キシド付加物で少なくとも1分子中に水酸基を2個以上
有するものが挙げられ、特にジペンタエリトリトールが
好ましい。
機酸としては、直鎖又は分岐鎖の、また飽和又は不飽和
の脂肪酸、及び脂環族カルボン酸が挙げられ、ヒドロキ
シ酸としては、これら有機酸の任意の位置に水酸基が置
換したものが挙げられる。また、これらヒドロキシ酸及
び有機酸の炭素数は、8〜22、特に12〜18が好ましい。
直鎖脂肪酸としては、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸等が挙げ
られ、分岐鎖脂肪酸としては、2-エチルヘキサン酸、3,
5,5-トリメチルヘキサン酸、テトラメチルノナン酸、イ
ソパルミチン酸(2-ヘキシルデカン酸)、2-ヘプチルウ
ンデカン酸、シトロネル酸、イソステアリン酸等が挙げ
られ、脂環族カルボン酸としては、樹脂酸(例えば、ア
ビエチン酸、デヒドロアビエチン酸、ネオアビエチン
酸、パラストリン酸、ピマル酸、イソピマル酸等)が挙
げられる。ヒドロキシ酸としては、これら有機酸の任意
の位置に水酸基が置換したものが挙げられ、なかでもヒ
ドロキシ脂肪酸が好ましく、特に好ましいものとして、
1-ヒドロキシラウリン酸、12-ヒドロキシステアリン酸
が挙げられる。
以上のヒドロキシ酸、又は1種以上のヒドロキシ酸と1
種以上の有機酸との混合物が使用され、特にヒドロキシ
酸の比率が50重量%以上であると、得られる多価アルコ
ール縮合物有機酸エステルの粘着性が上昇し、毛髪に対
する吸着性がより向上するため、枝毛修復効果の点で好
ましい。
はヒドロキシ酸と有機酸の混合物との反応は、公知のエ
ステル化反応によって行うことができる。多価アルコー
ル縮合物の遊離水酸基を全てエステル化する必要はない
が、酸の使用量は、多価アルコール縮合物が有する遊離
水酸基の50%以上をエステル化するのに十分な化学量論
量が好ましい。エステル化の割合が50%未満の場合に
は、成分(B)の親水性が強くなることがあり、若干コン
ディショニング効果が低下することもある。
ましい市販品として、日清製油社製のコスモール168A
R、コスモール168M、コスモール168E等が挙げられる。
多価アルコール縮合物有機酸エステルは、1種以上を用
いることができ、その含有量は、毛髪に潤いを与え、ダ
メージを修復する効果の点から、本発明の毛髪処理剤組
成物の0.05〜10.0重量%、特に0.1〜3.0重量%が好まし
い。
(B)を、水、又は水に必要に応じエタノール、2-プロパ
ノール、グリセリン、プロピレングリコール等を加えた
溶剤に溶解させることにより製造される。
て、20重量倍に水で希釈した際のpHが3〜8になるよう
に調整し、また成分(A)のアミドアミン化合物(1)を中和
するのが好ましい。このような酸のうち、無機酸として
は、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸等が挙げられ、有機酸と
しては、炭素数22以下の脂肪酸又は芳香族カルボン酸が
挙げられ、これら有機酸はヒドロキシ酸であってもよ
い。脂肪酸としては、炭素数16以下の飽和脂肪酸が好ま
しく、具体的には、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、
酒石酸、プロピオン酸、酪酸、ペンタン酸、グリコール
酸、デカン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、オクタン酸
等が挙げられ、なかでも乳酸、クエン酸、リンゴ酸が好
ましい。また炭素数16以下の飽和脂肪酸以外の好ましい
脂肪酸として、オレイン酸及びステアリン酸が挙げられ
る。芳香族カルボン酸としては、アルキル置換されたも
のでもよく、具体的には、安息香酸、フタル酸、サリチ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トルイル酸等が挙
げられる。これらの酸は1種以上を使用することができ
る。酸は過剰に使用しても組成物に悪影響を与えないた
め、十分な量の酸を組成物に加えて、組成物中にアミン
の固体粒子が本質的に全く存在しないようにし、毛髪処
理剤組成物の最終のpHが3〜8、特に3〜5となるよう
に調整するのが好ましい。酸の配合量は、本発明の毛髪
処理剤組成物中の0.01〜5.0重量%、特に0.1〜3.0重量
%が好ましい。
安定性向上の目的で、水溶性ポリマーを含有させること
ができる。水溶性ポリマーとしては、カチオン性ポリマ
ー、両性ポリマー、アニオン性ポリマー、ノニオン性ポ
リマー、天然高分子又はその誘導体が挙げられる。
オン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチオン化
グアーガム誘導体、ジアリル第四級アンモニウム塩/ア
クリルアミド共重合物、第四級化ポリビニルピロリドン
誘導体等が挙げられ、なかでもカチオン化セルロース及
びカチオン化グアーガム、特にカチオン化セルロースが
好ましい。市販品としては、カチナールシリーズ(東邦
化学社製)、UCARE POLYMER JRシリーズ、同LRシリーズ
(Amerchol社製)を用いることができる。
ズL401(互応化学社製)、ユカフォーマーAM-75、同AM7
5S/SM(以上、三菱化学社製)等のカルボキシベタイン
型モノマーの重合体又は共重合体;マーコートプラス33
30(CALGON社製)、アンフォマー28-4910、同LV-71(以
上、ナショナル・スターチ社製)等のアクリル酸/ジア
リル第四級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合体が
挙げられ、特にマーコートプラス3330、ユカフォーマー
AM-75が好ましい。
エステル/メタクリル酸エステル共重合体(プラスサイ
ズ;互応化学社製)、ビニルピロリドン/ビニルアセテ
ート/ビニルプロピオネート共重合体(ルビスコールVA
P;BASF社製)、ビニルピロリドン/アクリレート共重
合体(ルビフレックス;BASF社製)、アクリレート/ア
クリルアミド共重合体(ウルトラホールド;BASF社製)
等が挙げられ、特にカルボキシ基含有ポリマーが好まし
い。
スコールK12、同17、同30、同60、同80、同90(以上、B
ASF社製)、PVP K15、同30、同60、同90(以上、ISP社
製)等のポリビニルピロリドン;ルビスコールVA28E、
同37E、同55E、同64E、同73E(以上、BASF社製)などが
挙げられ、特にルビスコールK17、30、PVP K30が好まし
い。
ばグアーガム、キサンタンガム等の天然多糖類;ヒドロ
キシプロピルキトサン等のキチン誘導体;メチルヒドロ
キシプロピルデンプン等のデンプン系高分子化合物;メ
チルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム等のセルロース系高分子
化合物;アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレン
グリコールエステル等のアルギン酸系高分子化合物など
が挙げられ、特にヒドロキシプロピルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロースが好ましい。
を用いることができ、その含有量は、本発明の毛髪処理
剤組成物中に0.01〜10.0重量%が好ましく、更には0.05
〜5.0重量%、特に0.1〜2.0重量%が好ましい。
重合ジメチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサ
ン、アミノ変性シリコーン、環状シリコーン等のシリコ
ーン類;高級アルコール;脂肪酸;流動パラフィン、固
形パラフィン、ワセリン、スクワレン等の炭化水素;イ
ソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテート等
のエステル油;エタノール等の低級アルコール;エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の
多価アルコール等の保湿剤;アミノ酸、ポリペプチド、
糖類、動植物エキス等の天然物又は生体成分;非イオン
界面活性剤(ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル等)、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の界面活性剤;ラテックス;防腐剤、
殺菌剤、フケ取り剤、キレート剤、紫外線防止剤、酸化
防止剤、増粘剤、香料、顔料、色素等の添加物、安定化
剤(グリコールエステル等のパール化剤)等を、目的に
応じて含有させることができる。
ては、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリー
トメント等が挙げられる。
かさとダメージ修復効果を評価した。
を60〜65℃で酸を用いて中和し、水相と乳化を行う。た
だし、当該油相中には、構成有機酸として少なくとも1
種のヒドロキシ酸を含む多価アルコール縮合物有機酸エ
ステルが含まれている。
ージをもっているパネラー20名により、以下の基準に従
って、塗布時から乾燥後の髪の滑らかさ、及び乾燥後に
おける枝毛の状態を評価した。表1及び2に総得点スコ
アを示す。
0点) 5:非常に滑らかである。 4:やや滑らかである。 3:どちらともいえない。 2:あまり滑らかでない。 1:滑らかさがない。
20点) 3:枝毛がない。 2:やや枝毛がある。 1:枝毛がたくさんある。
らかさ等の優れた感触を与え、かつ切れ毛、枝毛等のダ
メージ修復効果に優れる。
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔式中、R1は炭素数15〜23の脂肪族炭化水素基を示
し、R2は炭素数1〜4のアルキル基を示し、mは2〜
4の整数を示す。〕 (B) 多価アルコール縮合物の有機酸エステルであっ
て、構成有機酸として少なくとも1種のヒドロキシ酸を
含むものを含有する毛髪処理剤組成物。 - 【請求項2】 pHが3〜8である請求項1記載の毛髪処
理剤組成物。
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