JP2002337543A - 建設機械の冷却装置 - Google Patents

建設機械の冷却装置

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JP2002337543A
JP2002337543A JP2001149656A JP2001149656A JP2002337543A JP 2002337543 A JP2002337543 A JP 2002337543A JP 2001149656 A JP2001149656 A JP 2001149656A JP 2001149656 A JP2001149656 A JP 2001149656A JP 2002337543 A JP2002337543 A JP 2002337543A
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Japan
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pressure
temperature
refrigerant
rotation speed
cooling fan
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JP2001149656A
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Inventor
Mamoru Kashiwa
守 柏
Shinji Akino
真司 秋野
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/11Fan speed control
    • F25B2600/111Fan speed control of condenser fans

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷房装置の冷媒の圧力の異常な上昇を防止で
きる建設機械の冷却装置の提供。 【解決手段】 冷却ファン12によって生起される空気
流中に冷房装置のコンデンサ1とオイルクーラ2とを配
置し、油圧タンク4と油圧ポンプ5とを接続する管路1
6部分に、作動油温度を検出する温度センサ14を設
け、レシーバ3とエバポレータ9とを接続する管路15
部分に、圧力センサ10を設ける。これら温度センサ1
4および圧力センサ10のそれぞれを電線14Aおよび
電線10Aを介してコントローラ8に接続する。コント
ローラ8は冷却ファン12が取付けられるファンモータ
11に電線11Aを介して接続する。そして、冷媒圧力
が設定値よりも低いときは、作動油温度に応じて冷却フ
ァン12の回転数を制御し、冷媒圧力が設定値以上のと
きは、作動油温度に関係なく、冷却ファン12を最高回
転数に維持するように、コントローラ8でファンモータ
11の回転数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ルなどの建設機械に備えられ、熱交換器および冷房装置
のコンデンサとが、冷却ファンによって生起される空気
流中に配置される建設機械の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば油圧ショベルなどの建設機
械には、図5示すように、冷却ファン12によって生起
される空気流中に、冷房装置のコンデンサ1とオイルク
ーラ2とが配置される冷却装置を備えるものがある。
【0003】冷房装置は、コンデンサ1から送られてき
た冷媒の水分を除去するとともに冷媒を貯めるレシーバ
3、冷媒の気化熱として周囲の空気から熱を吸収するエ
バポレータ9、このエバポレータ9から送られてきた冷
媒を圧縮してコンデンサ1に送るコンプレッサ13など
を備えている。これらコンデンサ1、レシーバ3、エバ
ポレータ9、およびコンプレッサ13は、ホースやシー
ルなどで形成される管路15を介して接続されている。
【0004】オイルクーラ2は、アクチュエータ7を制
御する方向切換弁などの油圧バルブ6、アクチュエータ
7に圧油を供給する油圧ポンプ5、油圧タンク4など
に、管路16を介して接続されている。
【0005】冷却ファン12は、ファンモータ11の出
力軸に取付けられている。このファンモータ11は電線
11Aを介してコントローラ8に接続されている。この
コントローラ8は、ファンモータ11の回転数を制御す
るもである。また、このコントローラ8は、管路16を
流れる作動油の温度を検出する温度センサ14に、電線
14Aを介して接続されている。
【0006】このように構成された従来の冷却装置で
は、コンデンサ1とオイルクーラ2を冷却する際に次の
ように動作する。
【0007】温度センサ14で作動油の温度が検出さ
れ、その温度に相当する電気信号(以下「温度信号」と
いう)が、電線14Aを介してコントローラ8に送られ
る。
【0008】コントローラ8では、温度信号に応じてフ
ァンモータ11の回転数が決定され、その回転数に相当
する電気信号「以下「回転数信号」という」が、電線1
1Aを介してファンモータ11に送られる。
【0009】ファンモータ11は、この回転数信号に応
じて回転する。すなわち、冷却ファン12が回転する。
【0010】この従来の冷却装置では、冷却ファン12
によって生起される空気流中で、コンデンサ1とオイル
クーラ2の両方を冷却できる。また、作動油を効率良く
冷却できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の冷却装
置では、作動油温度が低くなるのに伴って、冷却ファン
12の回転数が低くなるために、コンデンサ1に対する
風量が不足する場合がある。
【0012】この場合、風量不足に起因して冷媒の温度
が上昇し、これに伴って、管路15内で冷媒圧力が異常
に上昇する。このように異常に上昇した圧力は、管路1
5を形成するホースやシールに異常な負荷をかけるた
め、ホースの損傷、冷媒の漏れなどの原因となる。
【0013】本発明の目的は、冷房装置の冷媒の圧力の
異常な上昇を防止できる建設機械の冷却装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、冷房装置のコンデンサと
熱交換器とが、冷却ファンによって生起される空気流中
に配置され、前記熱交換器の冷却対象である流体の温度
に応じて前記冷却ファンの回転数を制御する建設機械の
冷却装置において、前記流体の温度に応じた前記冷却フ
ァンの回転数制御よりも、前記冷房装置で利用される冷
媒の圧力に応じた前記冷却ファンの回転数制御を優先さ
せる制御手段を備える構成にした。
【0015】このように構成した請求項1に係る発明
は、コンデンサと熱交換器とを冷却する際に、コンデン
サの冷媒の圧力に応じた冷却ファンの回転数制御が優先
されるので、熱交換器の冷却対象である流体の温度が低
くても、コンデンサに対する風量が不足することがな
い。すなわち、冷媒温度の上昇に伴う冷媒圧力の異常な
上昇を防止できる。
【0016】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明おいて、前記制御手段は、前記冷媒の圧力が設
定値以上のときに、前記冷却ファンを最高回転数に制御
するものであることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の建設機械の冷却装置の実
施形態を図に基づいて説明する。
【0018】図1は本実施形態の基本構成を示す図、図
2は図1に示す実施形態に備えられるコントローラの構
成を示すブロック図、図3は冷媒圧力が設定値よりも低
い場合における作動油温度に対する冷却ファンの回転数
を示す線図、図4は冷媒圧力が設定値以上の場合におけ
る作動油温度に対する冷却ファンの回転数を示す線図で
ある。なお、図1には、上述の図5に示すものと同等の
ものに同じ符号を付してある。
【0019】本実施形態は、例えば油圧ショベルなどの
建設機械に備えられる冷却装置である。この冷却装置
は、図1に示すように、冷却ファン12によって生起さ
れる空気流中に、冷房装置のコンデンサ1と熱交換器例
えばオイルクーラ2とを配置したものである。
【0020】冷房装置は、コンデンサ1から送られてき
た冷媒の水分を除去するとともに冷媒を貯めるレシーバ
3、冷媒の気化熱として周囲の空気から熱を吸収するエ
バポレータ9、このエバポレータ9から送られてきた冷
媒を圧縮してコンデンサ1に送るコンプレッサ13など
を備えている。これらコンデンサ1、レシーバ3、エバ
ポレータ9、およびコンプレッサ13は、ホースやシー
ルなどで形成される管路15を介して接続してある。
【0021】オイルクーラ2は、アクチュエータ7を制
御する方向切換弁などの油圧バルブ6、アクチュエータ
7に圧油を供給する油圧ポンプ5、油圧タンク4など
に、管路16を介して接続してある。
【0022】冷却ファン12は、ファンモータ11の出
力軸に取付けてある。このファンモータ11は、電線1
1Aを介してコントローラ8に接続してある。コントロ
ーラ8は、ファンモータ11の回転数を制御するもので
ある。
【0023】特に、本実施形態では、作動油温度に応じ
た冷却ファン12の回転数制御よりも、冷房装置で利用
される冷媒の圧力に応じた冷却ファン12の回転数制御
を優先させる制御手段を備えている。
【0024】この制御手段は、油圧タンク4と油圧ポン
プ5とを接続する管路16部分に設けられ、作動油温度
を検出する温度センサ14と、冷媒の高圧側の管路15
部分、例えばレシーバ3とエバポレータ9とを接続する
管路15部分に設けられる圧力センサ10と、これら温
度センサ14および圧力センサ10に電線14Aおよび
電線10Aを介して接続される上述のコントローラ8と
によって構成してある。
【0025】コントローラ8は、図2に示すように、入
力部81と、圧力値判定部82と、第1関数記憶部83
と、第2関数記憶部84と、回転数決定部85と、出力
部86とを備えている。これにより、冷媒圧力が設定値
よりも低いときは、作動油温度に応じて冷却ファン12
の回転数を制御し、冷媒圧力が設定値以上のときは、作
動油温度に関係なく、冷却ファン12の回転数を最大に
するようにしてある。
【0026】入力部81は、圧力センサ10で検出され
た圧力に相当する電気信号(以下「圧力信号」という)
が入力されるとともに、温度センサ14で検出された温
度に相当する電気信号、すなわち温度信号が入力される
ものである。
【0027】圧力値判定部82は、検出された圧力値が
設定値以上かどうかを判定するものである。
【0028】第1関数記憶部83は、図3に示す関数を
記憶してある。この関数は、冷媒圧力が設定値よりも低
いときのファン回転数制御に使用する。この関数では、
作動油が所定温度T1のときのファン回転数を最低回転
数R1に設定してあるとともに、作動油が所定温度T2
のときのファン回転数を最高回転数R2に設定してあ
る。また、ファン回転数のR1からR2までの変化を、
作動油温度T1からT2までの変化に比例するように
し、作動油が温度T2以上になると、ファン回転数が最
高回転数R2のまま一定になる設定にしてある。
【0029】第2関数記憶部84は、図4に示す関数が
記憶してある。この関数は、冷媒圧力が設定値以上とき
のファン回転数制御に使用する。この関数では、作動油
温度に関係なく、ファン回転数が最高回転数R2のまま
一定となる設定にしてある。
【0030】回転数決定部85は、圧力値判定部82に
よる判定結果に応じて、ファンモータ11の回転数を上
述の図3,4に示す関数に基づいて決定するものであ
る。
【0031】出力部86は、決定されたファン回転数に
相当する信号、すなわち回転数信号をファンモータ11
に出力するものである。
【0032】このように構成した本実施形態は、コンデ
ンサ1とオイルクーラ2とを冷却する際に、次のように
動作する。
【0033】圧力センサ10によって冷媒の圧力が検出
され、圧力信号が電線10Aを介してコントローラ8の
入力部81に入力される。この圧力信号は、入力部81
から圧力値判定部82に送られる。
【0034】また、温度センサ14によって作動油温度
が検出され、温度信号が電線14Aを介してコントロー
ラ8の入力部81に入力される。この温度信号は、入力
部81から回転数決定部85に送られる。
【0035】圧力値判定部82では、圧力値が設定値以
上かどうかが判定され、判定結果を回転数決定部85に
送る。
【0036】回転数決定部85では、圧力値が設定値よ
りも低いと判定されたときに、第1関数記憶部83に記
憶された図3に示す関数と、作動油温度とからファン回
転数が決定される。
【0037】このように回転数決定部85で決定された
回転数は、回転数信号として出力部86からファンモー
タ11に出力される。これにより、冷却ファン12は、
作動油温度に応じた回転数で回転する。
【0038】また、回転数決定部85では、圧力値が設
定値以上であると判定されたときに、第2関数記憶部8
4に記憶された図4に示す関数に従って、作動油温度に
関係なく、ファン回転数を最大回転数R2に決定する。
【0039】このように回転数決定部85で決定された
回転数は、回転数信号として出力部86からファンモー
タ11に出力される。これにより、冷却ファン12は、
作動油温度に関係なく、最高回転数R2に維持される。
【0040】このように本実施形態では、コンデンサ1
とオイルクーラ2とを冷却する際に、コンデンサ1の冷
媒の圧力が設定値以上になると、作動油温度の変化に関
係なく、冷却ファンが最高回転数R2に維持される。こ
れにより、コンデンサ1に対する風量が不足することな
く、冷媒温度の上昇に伴う冷媒圧力の異常な上昇を防止
できる。したがって、管路15を形成するホースやシー
ルに対する負担を軽減でき、すなわち、ホースの損傷、
冷媒の漏れなどを防止できる。
【0041】なお、本実施形態では、レシーバ3とエバ
ポレータ9とを接続する管路15部分に圧力センサ10
を設けたが、本発明はこれに限るものではない。すなわ
ち、冷媒圧力の変化は冷媒温度の上昇に伴うものである
から、圧力センサ10の代わりに温度センサを設けるこ
とによって、冷媒温度に応じて冷却ファン12の回転数
を制御してもよい。
【0042】また、本実施形態では、熱交換器がオイル
クーラ2であったが、本発明はこれに限るものではな
い。すなわち、熱交換器がラジエータや給気冷却器であ
ってもよい。
【0043】
【発明の効果】このように各請求項に係る発明では、冷
房装置のコンデンサと熱交換器とを冷却する際に、コン
デンサの冷媒の圧力に応じた冷却ファンの回転数制御が
優先されるので、コンデンサに対する風量が不足するこ
とがない。これにより、冷媒温度の上昇に伴う冷媒圧力
の異常な上昇を防止でき、したがって、冷媒を導く管路
を形成するホースやシールに対する負担を軽減でき、す
なわち、ホースの損傷、冷媒の漏れなどを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械の冷却装置の実施形態の基本
構成を示す図である。
【図2】図1に示す実施形態に備えられるコントローラ
の構成を示すブロック図である。
【図3】冷媒圧力が設定値よりも低い場合における作動
油温度に対する冷却ファンの回転数を示す線図である。
【図4】冷媒圧力が設定値以上の場合における作動油温
度に対する冷却ファンの回転数を示す線図である。
【図5】従来の建設機械の冷却装置の基本構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 コンデンサ 2 オイルクーラ(熱交換器) 8 コントローラ(制御手段) 10 圧力センサ(制御手段) 12 冷却ファン 14 温度センサ(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷房装置のコンデンサと、熱交換器と
    が、冷却ファンによって生起される空気流中に配置さ
    れ、前記熱交換器の冷却対象である流体の温度に応じて
    前記冷却ファンの回転数を制御する建設機械の冷却装置
    において、 前記流体の温度に応じた前記冷却ファンの回転数制御よ
    りも、前記冷房装置で利用される冷媒の圧力に応じた前
    記冷却ファンの回転数制御を優先させる制御手段を備え
    ることを特徴とする建設機械の冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記冷媒の圧力が設定
    値以上のときに、前記冷却ファンを最高回転数に制御す
    るものであることを特徴とする請求項1記載の建設機械
    の冷却装置。
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