JP2002335837A - 釣り糸 - Google Patents
釣り糸Info
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- JP2002335837A JP2002335837A JP2001148802A JP2001148802A JP2002335837A JP 2002335837 A JP2002335837 A JP 2002335837A JP 2001148802 A JP2001148802 A JP 2001148802A JP 2001148802 A JP2001148802 A JP 2001148802A JP 2002335837 A JP2002335837 A JP 2002335837A
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
く、柔軟で取り扱い易く、絡みにくく、さらに摩耗にも
強く、耐切創性が優れるため、魚の歯によるかみ切り防
止性に優れた釣り糸を提供せんとするものである。 【解決手段】本発明の釣り糸は、アラミド繊維の少なく
とも一部が、比重5.0以上の高比重物で被覆されてい
ることを特徴とするものである。
Description
する投げ釣りや、船での手釣りなどに使用する釣り糸に
関し、特にマルチフィラメント糸を用いたより糸、また
は組み紐形態から成る釣り糸に関する。
適度な比重があり糸の直径が小さく、水中で潮流などに
よる抵抗が小さく吹かれが小さいこと。ヤング率が高く
魚がつついたり針に掛かったりしたいわゆる”当たり”
が良く判ること、さらに、柔軟で取り扱いやすいことな
どが特に必要であるとされている。
維から成るモノフィラメントタイプと、マルチフィラメ
ント糸を撚ったり、製紐したマルチタイプがあり、モノ
フィラメントタイプは透明性が優れるため、魚に認知さ
れにくい特徴があり、比較的浅い河川や海で使用される
が、深海釣り糸や大きな魚、引きの強い魚を釣る場合
は、強力の強い、切れにくい糸を得るために、糸の直径
を大きく、太くする必要があった。
は剛性が高いため硬くなり、かさばりが大きく、糸が絡
みやすくて取り扱いも困難であるため、マルチフィラメ
ント糸を撚ったり、製紐したマルチタイプの釣り糸が使
用されていた。しかし、マルチタイプの釣り糸は、1種
類の素材のみで上記の必要特性を満足するものは得られ
なかった。
釣り糸としては、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチ
レン繊維を撚糸したり、組み紐に加工した釣り糸が一般
的に使用されているが、これらの繊維は、比重が小さ
く、特にポリエチレン繊維は水より比重が小さい。この
ように比重が小さいと、先端におもりを付着させていて
も、水中で水流などによって糸が流される現象が起こ
り、大きくたるむ。この現象が吹かれであり、吹かれが
大きいと、魚がつついたり、針に掛かったときの感触が
手に伝わりにくい。従って、吹かれにくい比重の大きい
繊維が好まれ、繊維のみで比重が不足する場合には、繊
維に金属糸を交撚したり、樹脂に金属粉末を練り込み、
これを繊維に付着させたりして、比重を向上する手段が
とられた。
を練り込んだ樹脂を付着させたものは、釣り糸として、
剛くなり、取り扱いにくくなる欠点があった。
く、更に繊維比重も大きいアラミド繊維が、撚糸、また
は、組み紐の形態に加工されて使用されたが、アラミド
繊維を用いた釣り糸は、撚糸、または、組み紐に加工す
る際、さらには使用中に、毛羽が極めて発生しやすいと
いう欠点があった。
強力が高く、水中での吹かれが小さく、柔軟で取り扱い
易く、絡みにくく、さらに摩耗にも強く、耐切創性が優
れるため、魚の歯によるかみ切り防止性に優れた釣り糸
を提供せんとするものである。 更に、本発明によれ
ば、金属線を用いないため、曲げ癖がつかず、リールで
の巻き上げ性、手釣り時の取り扱い性にも優れた釣り糸
を提供することができる。
解決するために、次のような手段を採用するものであ
る。すなわち、本発明の釣り糸は、アラミド繊維の少な
くとも一部が、比重5.0以上の高比重物で被覆されて
いることを特徴とするものである。
が高く、水中での吹かれが小さく、柔軟で取り扱い易
く、絡みにくく、さらに摩耗にも強く、耐切創性が優れ
るため、魚の歯によるかみ切り防止性に優れた釣り糸に
ついて、鋭意検討し、耐切創性が優れた特定な繊維から
なる糸に、比重5.0以上という高比重物を被覆させて
みたところ、かかる課題を一挙に解決することを究明し
たものである。
系とメタ系のアラミド繊維のいずれでも使用することが
できるが、ヤング率が高く、柔軟で糸の引張強度が高い
点から、パラ系のアラミド繊維を使用するのが好まし
い。
ポン社製のケブラー糸、帝人社製のテクノーラなどが好
ましく使用され、特にケブラー29タイプが最も好まし
く使用される。
物としては、比重5.0以上であれば、別に何でもよい
が、金、銀、錫、銅、ニッケル、鉛などの重金属が好ま
しく、錫、銅、ニッケル等が特に好ましく使用される。
比重が5.0より小さいもので被覆した場合は、釣り糸
としての比重を高めるには、被覆層を厚くする必要があ
り、このように被覆層が厚くすると、釣り糸の直径が大
きくなって、釣り糸が剛く、曲がりにくく取り扱いにく
くなってしまうので好ましくない。
く、かかるメッキ加工は、アラミド繊維の単糸の外面
に、金属の薄膜を均一に付着させて行う。かかるメッキ
加工には、化学メッキ、電気メッキなどの方法がある
が、短時間で均一に加工できる化学メッキが好ましく採
用される。
維をチーズ状にソフトワィンドした後、メッキする金属
が付着しやすいように前処理し、チーズ状のまま無電解
金属イオン水溶液中で、20〜40℃の温度条件で、5
〜30分間処理する。または、繊維を前処理液、無電解
イオン水溶液中を連続的に走行させてメッキ加工する方
法があるが、どのような方法であっても良い。かかるメ
ッキ層の厚さは、5〜10ミクロン程度で、釣り糸の比
重を2程度以上に高めることができる。
加工した後で、前述した方法でメッキすることもでき
る。この方法によるものは、アラミド繊維の原糸にメッ
キ加工してから撚糸、製紐したものより、撚糸、製紐工
程でメッキが擦過されて脱落することがない点で好まし
い。なお、かかる撚糸、製紐工程では、撚糸の撚り数が
高すぎたり、組み紐の交差角度がきつすぎると、紐状物
の内部まで均一にメッキ加工できないことがあるので、
撚糸の場合は、撚り係数Kを1000以下に設定するこ
とが望ましく、組み紐の場合は、交差角度を90度以下
に低くすることが望ましい。
される。
で、さらに、フッ素系樹脂およびシリコン系樹脂から選
ばれた少なくとも1種類の樹脂で加工することができ
る。かかる加工を施すと、金属メッキした繊維と繊維の
擦過を防止したり、繊維とリールなどの金属やプラスチ
ック類等との擦過を防止したり、水から釣り糸を引き上
げた後の水切り性を向上させることができるので好まし
い。
擦係数の小さいものが好ましく使用される。かかる樹脂
を付着させる方法としては、かかる樹脂液中に、メッキ
した原糸またはメッキした撚糸または組み紐を、浸漬し
た後、風乾したり、連続的に一定の張力下で浸漬した
り、ダイスに該樹脂液を入れて、コートし、乾燥ゾーン
で乾燥させる通常のディップ法やコート法でも良い。
下でよく、あまり付けすぎると、釣り糸が剛くなるので
好ましくない。かかる樹脂液は、繊維に金属メッキした
後、または、撚糸や組み紐にしてメッキした後で、それ
ぞれ加工することが好ましい。すなわち、メッキ加工の
前の段階で行うと、繊維へのメッキの付着状態が悪く、
剥がれ易くなるので好ましくない。
したアラミド原糸、または撚糸、組み紐を、芯にして、
アラミド繊維以外の繊維を鞘とした芯鞘構造糸、つまり
芯鞘構造複合撚糸、芯鞘構造組み紐を作ることができ
る。かかるアラミド繊維以外の複合構造にする繊維とし
ては、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリエチレ
ン繊維およびポリビニルアルコール繊維から選ばれた少
なくとも1種の繊維が好ましく使用される。これらの繊
維と複合することにより、釣り糸強度を高くすることが
できる。
維に重金属をメッキ加工した糸または紐を芯糸にして、
鞘部分を、上記の1種以上の繊維で包み込む。たとえば
撚糸の場合は、給糸速度を変えられるローラーによっ
て、芯糸と鞘糸との送りだし量を変更し、鞘糸が芯糸の
外周になるようにしたり、芯糸と鞘糸との給糸時の張力
を変更することなどによつて得ることができる。また、
組み紐の場合は、製紐機の中央部にもうけられた給糸部
から芯糸を供給し、周囲を鞘糸で組み紐にする方法で簡
単に得ることができる。かかる芯鞘構造糸の芯糸と鞘糸
との混合比率は、目標とする最終釣り糸としての比重、
強力などによって適宜きめれば良い。またアラミド繊維
以外の糸は、予めメッキされた糸を使用しても良いし、
メッキされていなくても良い。
に基づいて測定される沈降速度が、120秒/mm2よ
り速いことが好ましい。沈降速度が速いものは、水中で
の流水などによる糸の吹かれが小さい。沈降速度は、釣
り糸の比重、直径、表面の凹凸や毛羽などによる表面状
態によって決まり、表面が平滑であることが好ましい。
く、直径の小さい糸で大きな魚を釣り上げることができ
る。直径が小さくて強度が高いことは、水中での流水抵
抗が小さく、しかも魚が針に掛かった時の当たりがとり
やすいため直径が小さくて強度の高い釣り糸が好まれ、
特に引っ張り強度が2000N/mm2以上のものが好
ましい。更に釣り糸の柔軟性も重要で押し込み式曲げ硬
さ試験法で測定した曲げ硬さが100N/mm2以下で
あるものが好ましい。曲げ硬さの大きいものは扱いにく
い。
る。
ターで測定した。
て、30mmの長さにカットしたサンプルをピンセット
で挟み、直径が200mm、高さ500mmのガラス容
器の中に入れた蒸留水中に、水面に平衡の状態でサンプ
ルを離し、サンプルが落下する時間をストップウォッチ
で測定して速度に換算したものである。水中落下の際、
サンプルが水面に対して垂直になつたものは測定から除
外した。
4に基づき、(株)島津製作所の引っ張り試験機オート
グラフを用い、試長200mm、引っ張り速度300m
mで測定した。
板の穴の中心部に30mmにカットしたサンプルを乗
せ、(株)島津製作所の引っ張り試験機オートグラフの
ロードセルに取り付けた直径3mm、長さ100mmの
押さえ棒で速度100mm/分の速度でサンプルを鉄板
に設けた穴の中に押し込む時の最大抵抗値をチャートか
ら読みとったものである。
い、直径41mmのステンレス棒の外周に両面テープで
貼りつけたCCー400のサンドーペーパーに10gの
荷重をつるした状態でサンプルが接するように取り付
け、50回回転してサンプルを摩耗した後、引っ張り試
験機で摩耗後の切断強力を求め、摩耗前の強力に対する
強力保持率で示した。
133フィラメントのケブラー糸をチーズ形状にソフト
ワィンディングした後、ニッケルの無電解水溶液中で3
0℃で30分間処理してニッケルの付着率32%のケブ
ラー/ニッケルメッキ糸を得た。
糸機で、124S/mの下撚りを与えた後、この下撚り
糸を2本合わせて、65Z/mの上撚りを与えて撚り糸
を得た。 実施例2 実施例1で使用したケブラー220dTEXの原糸を製
紐機用のボビンに巻き返し、芯糸無しの状態で、糸-糸
交差角が60度の4本打ちの組み紐を作り、この組み紐
を実施例1と同じ条件で、ニッケルメッキし、ニッケル
の付着量30%のケブラー/ニッケルメッキ組み紐を得
た。
明成化学工業(株)製のハイソフターK−10のシリコ
ーンエマルジョン5%溶液中に浸漬し、風乾後120℃
で1分間熱処理して樹脂加工品を得た。
/ニッケルメッキ糸2本を芯糸に使用し、東洋紡(株)
の高弾性率ポリエチレン繊維ダイニーマー220dTE
X糸を鞘糸に用い、実施例2と同条件で、製紐して、ポ
リエチレン/ケブラーメッキ糸の芯鞘構造の組み紐を得
た。
実施例2と同じ条件で製紐し、高弾性率ポリエチレン糸
のみから成る組み紐を得た。
ト糸を用い、実施例2と同じ条件で、製紐して、ナイロ
ン糸のみから成る組み紐を得た。
ミクロンのステンレス繊維1本から成るポリエチ/ステ
ンレス繊維芯鞘構造の組み紐を得た。
す。
釣り糸は、いずれも沈降速度も速く、柔軟で耐摩耗性に
も優れることがわかる。
重が1.0以下であり沈降しない。また、比較例2の釣
り糸は、繊維の比重が小さいため沈降速度が遅く、引っ
張り強力が低く、耐摩耗性も低い。比較例3の釣り糸
は、沈降させるために入れた金属繊維の剛性が高いため
曲げ抵抗が大きく、反発性が高いため取り扱いにくいも
のであった。
吹かれが小さく、柔軟で取り扱い易く、絡みにくい上
に、摩耗に強く、特にケブラーを釣り糸の表面に使った
ものは耐切創性が優れるため、魚の歯によるかみ切り防
止性に優れた釣り糸を提供することができる。さらに
は、金属線を用いないため曲げ癖がつかず、リールでの
巻き上げ性、手釣り時の取り扱い性にも優れた効果を有
するものを提供することができる。
Claims (11)
- 【請求項1】アラミド繊維の少なくとも一部が、比重
5.0以上の高比重物で被覆されていることを特徴とす
る釣り糸。 - 【請求項2】該高比重物が、重金属であることを特徴と
する請求項1に記載の釣り糸。 - 【請求項3】該被覆が、メッキ加工であることを特徴と
する請求項1または2に記載の釣り糸。 - 【請求項4】該メッキ加工が、重金属のイオン水溶液を
用いる方法であることを特徴とする請求項3に記載の釣
り糸。 - 【請求項5】該釣り糸の形態が、撚糸または組み紐であ
る請求項1〜4のいずれかに記載の釣り糸。 - 【請求項6】該撚糸または組み紐に加工した後でメッキ
加工することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
載の記載の釣り糸。 - 【請求項7】該撚糸または組み紐が、予めメッキされた
原糸を撚り合わせるか、または製紐加工してなるもので
あることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
釣り糸。 - 【請求項8】該釣り糸が、さらにフッ素系樹脂およびシ
リコーン系樹脂から選ばれた少なくとも1種をメッキ加
工の後に付着させたものであることを特徴する請求項3
〜7のいずれかに記載の釣り糸。 - 【請求項9】該釣り糸が、請求項1〜8のいずれかに記
載の釣り糸を芯に、ポリエステル繊維、ポリアミド繊
維、ポリエチレン繊維およびポリビニルアルコール繊維
から選ばれた少なくとも1種の繊維を鞘糸として構成さ
れた芯鞘構造糸であることを特徴とする釣り糸。 - 【請求項10】該釣り糸が、JIS L1034に基づ
いて測定した沈降速度が120秒/mより大きいことを
特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の釣り糸。 - 【請求項11】該釣り糸が、JIS L1034に基づ
いて測定した引張り強さが、2000N/mm2以上で、か
つ、押し込み式の曲げ硬さ試験法による柔軟性が100
N/mm2 以下であることを特徴とする請求項1〜10の
いずれかに記載の釣り糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001148802A JP2002335837A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 釣り糸 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001148802A JP2002335837A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 釣り糸 |
Publications (1)
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---|---|
JP2002335837A true JP2002335837A (ja) | 2002-11-26 |
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ID=18994054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001148802A Pending JP2002335837A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 釣り糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002335837A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075159A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-03-23 | Shirakawa:Kk | 釣糸 |
WO2009154202A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 株式会社サンライン | 金属メッキが施された釣糸及びその製造方法 |
JP2011125227A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Sunline Co Ltd | 金属メッキが施された釣糸及びその製造方法 |
JP2013204125A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Achilles Corp | 金属被覆繊維 |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001148802A patent/JP2002335837A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006075159A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-03-23 | Shirakawa:Kk | 釣糸 |
WO2009154202A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 株式会社サンライン | 金属メッキが施された釣糸及びその製造方法 |
JP2011125227A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Sunline Co Ltd | 金属メッキが施された釣糸及びその製造方法 |
JP2013204125A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Achilles Corp | 金属被覆繊維 |
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