JP2002335762A - 防根資材およびそれを用いた防根容器 - Google Patents

防根資材およびそれを用いた防根容器

Info

Publication number
JP2002335762A
JP2002335762A JP2001154016A JP2001154016A JP2002335762A JP 2002335762 A JP2002335762 A JP 2002335762A JP 2001154016 A JP2001154016 A JP 2001154016A JP 2001154016 A JP2001154016 A JP 2001154016A JP 2002335762 A JP2002335762 A JP 2002335762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
root
preventive
present
sheet
proof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001154016A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsu Takahashi
達 高橋
Naoki Yamane
直樹 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP2001154016A priority Critical patent/JP2002335762A/ja
Publication of JP2002335762A publication Critical patent/JP2002335762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物の生長を妨げることなく、根域と非根域
を完全に区別できるような防根資材であって、低コスト
で、かつ施工しやすい防根資材を提供する。 【解決手段】 基材シートの少なくとも片側表面に、ク
ロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル
を6.25×10-2mg/(2.5cm)2以上有して
いる防根資材およびこれを用いてなる防根容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路や法面などの
植生に用いる防根資材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】植物による緑化は、例えば川の堤防など
の法面において、その景観および環境上好ましいという
観点から好んで進められているものである。そして、よ
り重要な働きとしては、その堤防の地盤に植物の根を蔓
延させることによって、堤防の地盤そのものを強化し、
局所的な大雨や地震などの災害に対して容易に崩壊しな
い堤防を築くことに利用されている。
【0003】また、都市での植物による緑化において
は、街路樹として知られている道路脇に植生される木々
は、前記同様、景観および環境上好ましいという観点の
ほか、自動車や人間から発生する炭酸ガスを吸収するな
どといった重要な役割を担っている。
【0004】しかしながら、植物の生長に伴う根の成長
力が強いために、例えば、前述の堤防においては、防水
や川の形状安定のために施工されているコンクリート防
水層を破壊し、漏水や堤防の決壊等の悪影響を及ぼすと
いう問題がある。また、路肩の街路樹においても、アス
ファルト構造を破壊し、路面の平坦性を失わせるといっ
た問題がある。
【0005】このような状況下において、植物の生長を
妨げることなく、根域と非根域を完全に区別できるよう
な防根資材が求められている。
【0006】近年、建造物の屋上における緑化が盛んに
行われ、それに伴い、防根と透水を目的とした防根透水
構造が多数開発されている。
【0007】例えば、特開平6−225635号公報に
は、土の濾過層(フィルター層)と通水層と防根層とか
らなる屋上緑化用の防根透水構造が、また、特開平8−
308390号公報には、仮植用の植生マットを作成す
るためのフラッシュ紡糸不織布からなる防根用シートが
提案されている。
【0008】しかし、前者の技術においては、完全な防
根を得るために、防根部に透水性や透湿性のない樹脂シ
ートを使用し、別途濾過層と通水層を必要とするという
大がかりなものであり、容易に土中に埋設したり出来る
ような物ではなく、高コストのものであった。
【0009】一方、後者の技術においては、防根用シー
トであるフラッシュ紡糸不織布に、根の成長力に打ち勝
てるシート強力が必要とされる。フラッシュ紡糸不織布
では、幼木の段階では使用できるが、木が大きく成長し
た場合や木の種類によっては、根の成長を十分に抑制す
ることができず、あらゆる木に対応できるものではな
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決し、すなわち、植物の生長を妨げることなく、根
域と非根域を完全に区別できるような防根資材であっ
て、低コストで、かつ施工しやすい防根資材を提供する
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を達成するために鋭意検討の結果、本発明に到達した。
【0012】すなわち、本発明は、基材シートの少なく
とも片側表面に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリ
グリコールエステルを6.25×10-2mg/(2.5
cm)2以上有していることを特徴とする防根資材を要
旨とするものである。
【0013】また、本発明は、前記防根資材を用いてな
る防根容器を要旨とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の防根資材は、基材シート
の少なくとも片側表面に、クロロトリルオキシプロピオ
ン酸ポリグリコールエステルを有している。
【0015】クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリ
コールエステルは、水に不溶性で、蒸発することもない
ため、土中に埋設しても雨水等により漏出することがな
く、効力を長く維持することができる防根剤である。
【0016】本発明において用いる前記防根剤は、前述
した通り、拡散性がないため、植物の根が、基材シート
が有する防根剤に接触したときに、初めて防根特性を発
揮する、すなわち、根の伸びる方向を転換する、あるい
は根の成長を抑制することができる。よって、本発明の
防根資材においては、前記防根剤を、基材シートの少な
くとも片側表面の全面に保持させる。
【0017】また、本発明の目的を達成するためには、
防根剤は、基材シートの全面に均一に有していることが
好ましい。ここで、「均一に有している」とは、シート
全面すべてにおいて防根剤が付着しているということで
はなく、本発明の目的を達成する程度に、すなわち、根
が、防根剤に触れることなく基材シートを貫通すること
がなければよいのであって、例えば、基材シート全面に
繰り返しのドット状、ストライプ状、格子状あるいはラ
ンダムな網の目状等の形態で分散していてもよい。この
ような分散形態により、防根剤を付着させる場合は、そ
の間隔は、10mm以下程度であることが望ましい。
【0018】基材シートが有する前記防根剤の量は、基
材シートに対して6.25×10-2mg/(2.5c
m)2以上である。防根剤の保持量が、6.25×10
-2mg/(2.5cm)2未満の場合には、目的とする
防根効果を十分に奏することができない。また、前記防
根剤の固着形態が分散形態であって、かつ防根剤の保持
量が均一でない場合には、防根剤の保持量が少ない個所
より根が貫通しやすくなる。一方、防根剤の保持量の上
限は、特に限定されずコスト等に応じて適宜設定すれば
よい。
【0019】本発明に用いる防根剤を効果的に基材シー
トに保持させるためには、接着剤を介して付着させるこ
とが好ましい。接着剤としては、一般に知られている接
着剤、例えば、アクリル樹脂などを用いればよいが、水
溶性のものでは雨水や散水等の水によって接着剤が溶出
し、防根剤が水によって移動する恐れがあり、防根性能
が部分的に劣ってしまうなどの恐れがあるため、耐水性
の接着剤を用いることが望ましい。
【0020】接着剤を介して防根剤を付着させる方法と
しては、接着剤に前記防根剤を混入させ、基材シート表
面に防根剤を混入させた接着剤の塗工等を行えばよい。
塗工方法としては、グラビアロール等による印刷法や泡
コート法、スプレー法、コーティング法により基材表面
に付与する方法、また、ディップ法によって基材シート
表面だけでなく、基材シート内に含浸させてもよい。ま
た、基材シート表面に、接着剤を印捺した後、接着剤部
分に防根剤を付着させてもよい。本発明においては、根
が直接この防根剤に触れることにより効果を発揮するこ
とができるものであることから、基材シート表面にのみ
付着させることが、コストを抑えて優れた効果を奏する
ことができるため好ましい。また、後述する防根資材の
透水性も考慮して、防根資材の透水係数が小さくなりす
ぎないように、接着剤を塗工することが好ましい。
【0021】防根資材に用いる基材シートとしては、織
編物、立体織編物、不織布等の繊維構造物を用いること
ができ、なかでも合成長繊維からなる不織布を用いるこ
とが好ましい。また、不織布の形態としては、構成繊維
同士がニードルパンチ法等により三次元的に交絡してな
る不織布がより好ましい。構成繊維同士が三次元的に交
絡してなる不織布は、繊維間空隙が大きく嵩高で、排水
性に優れる。また、土中に埋めて使用した際に、土の流
動に応じて、不織布が伸縮することができ、その変動を
吸収することができる。
【0022】基材シートを構成する繊維としては、強力
が高いことから合成繊維を用いることが好ましく、ポリ
エステル系重合体やポリアミド系重合体、ポリオレフィ
ン系重合体等の熱可塑性合成樹脂からなる合成繊維を用
いることができる。また、アルカリ性の肥料等を用いる
場合等、アルカリ性のものと接触することが多い場合に
は、アルカリ性に対して高い耐久性を有する樹脂からな
る合成繊維を用いる等、使用形態に応じて適宜選択する
ことが好ましい。
【0023】繊維の形態としては、長繊維であっても短
繊維であってもよい。
【0024】本発明の防根資材は、透水性を有している
ことが好ましく、防根資材の面方向に対して垂直な方向
における透水係数が1×10-2cm/sec以上である
ことが好ましい。防根資材の透水係数が1×10-2cm
/sec未満では、水が抜け難い状態であり、防根資材
の使用法にもよるが、雨水や撒水等の水の抜けが悪くな
り、植物が根腐れを起こし、良好に生育しない恐れがあ
る。
【0025】本発明の防根資材は、着色しても、また、
印刷等により模様や印を付与してもよい。特に、防根資
材において、防根剤を片側表面のみに保持させる場合に
は、片側表面に印刷等による模様や印を施すことによっ
て、防根剤を保持している面を識別させることができ、
好ましい。また、防根剤を接着剤に混入させる際に、顔
料等の着色剤をも同時に混入させて付与することができ
る。
【0026】本発明の防根資材は、布帛の形態のまま使
用することもできる。また、防根資材を縫製加工等によ
り袋状とし、本発明の防根容器を得、容器の形態で使用
することもできる。
【0027】例えば、図1(a)(b)に示すように、
本発明の防根資材からなる側面部1と底部2とを縫製部
3により縫製して、円柱状や角柱状の本発明の防根容器
4を得ることができる。
【0028】また、本発明の防根容器においては、すべ
て防根資材からなるものであっても、その一部が防根資
材からなるものであってもよい。使用する際に、根の成
長を抑制したい部位にのみ、防根資材を配し、根の成長
を抑制する必要がない部位には、防根剤を有していない
基材シートを配して防根容器を得ることもできる。例え
ば、図1(b)に示す四角柱状の防根容器においては、
側面および/または底面の一部にのみ防根資材を用い、
残りの側面および/または底面には、防根剤を有しない
基材シートを用いて縫製することもできる。
【0029】本発明の防根容器は、容器内に植物の種子
や幼木を植え込み、植栽枡等の保持枠を用いて、あるい
は用いずに、道路の路肩や中央分離帯等に埋め込んで使
用することができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて、詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定される物ではない。ま
た、特性値については、下記測定法により測定した。透
水係数(cm/sec):JIS A 1218 土の
透水試験方法 定水位試験方法 に記載に基づき測定し
た。
【0031】実施例1 防根剤としてクロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリ
コールエステルと、接着剤としてアクリル系樹脂と、希
釈溶剤とからなる溶液(クロロトリルオキシプロピオン
酸ポリグリコールエステル30質量%)を調整し、この
溶液を、版深度60ミクロンのグラビア版を備えた印刷
機にて、ポリエステル長繊維からなりニードルパンチ処
理により構成繊維が三次元交絡してなる不織布(目付1
50g/m2)に塗工し、乾燥させて防根資材を得た。
防根資材におけるクロロトリルオキシプロピオン酸ポリ
グリコールエステルの保持量は、3.125mg/
(2.5cm)2であった。
【0032】上記方法にて得られたシートを用い、図1
(b)記載のごとき縫製加工を行って、防根容器を得
た。
【0033】得られた防根容器に培土を入れ、ナンキン
ハゼ、クスノキ、ゴールドクレストの幼木を植生し、さ
らにその防根容器を土壌中に埋めた。4ヶ月後に掘り起
こして、植物の成長状況と防根シートへの根の貫通状況
を調べたところ、幼木は順調な生育をしていたものの、
防根シートから貫通し外に伸びている根は認められなか
った。
【0034】比較例1 実施例1において、防根剤を接着剤溶液に混合しなかっ
た以外は、実施例1と同様にして、長繊維不織布からな
る容器を得た。
【0035】また、実施例1と同様、ナンキンハゼ、ク
スノキ、ゴールドクレストの幼木を植生し、4ヶ月後に
掘り起こして、植物の成長状況と容器からの根の貫通状
況を調べたところ、容器を貫通して外に伸びている根が
多数あった。
【0036】
【発明の効果】本発明の防根資材は、上述したように基
材シートの少なくとも片側表面に、防根剤であるクロロ
トリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステルを
6.25×10-2mg/(2.5cm)2以上有してい
るものであり、植物の根は、基材シートが保持している
防根剤に接触したときに、初めて防根特性を発揮する、
すなわち、根の伸びる方向を転換する、あるいは根の成
長を抑制することができる。
【0037】また、本発明の防根資材においては、前記
防根剤を、基材シートの少なくとも片側表面の全面に一
定の小さい面積あたりに一定量有しているので、植物の
根が防根資材のあらゆる部位に接触しても、基材シート
を貫通することなく、効果的に防根効果を発揮すること
ができる。
【0038】また、本発明で用いる防根剤は、公知の接
着剤によって基材シートの表面に固着させることができ
るため、特別な付与装置を用いずとも、低コストで取り
扱いが容易で施工しやすい防根資材を得ることができ
る。
【0039】本発明の防根資材は、根の成長を抑制する
用途において、様々な形態で用いることができ、例え
ば、緑化用地へ定植施工する前の幼木を育成する際に用
いる植生マットの下に敷設する防根シートとしての使用
や、道路や堤防等の法面、路肩、中央分離帯、建物周辺
等の緑化用地において、そのまま敷設したり、または防
根容器の形態で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防根資材からなる防根容器の一例を示
す概略図である。
【符号の説明】
1 側面部 2 底部 3 縫製部 4 防根容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シートの少なくとも片側表面に、ク
    ロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル
    を6.25×10-2mg/(2.5cm)2以上有して
    いることを特徴とする防根資材。
  2. 【請求項2】 基材シートの少なくとも片側表面に、ク
    ロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル
    を含有する接着剤が付着していることを特徴とする請求
    項1記載の防根資材。
  3. 【請求項3】 基材シートが合成長繊維からなる不織布
    であることを特徴とする請求項1または2記載の防根資
    材。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
    防根資材を用いてなることを特徴とする防根容器。
JP2001154016A 2001-05-23 2001-05-23 防根資材およびそれを用いた防根容器 Pending JP2002335762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001154016A JP2002335762A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 防根資材およびそれを用いた防根容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001154016A JP2002335762A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 防根資材およびそれを用いた防根容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002335762A true JP2002335762A (ja) 2002-11-26

Family

ID=18998440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001154016A Pending JP2002335762A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 防根資材およびそれを用いた防根容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002335762A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2014151A2 (en) 2007-06-12 2009-01-14 Tajima Ryokka Incorporated Plant cultivation structure, root-preventing structure and root-preventing sheet used in them
JP4452316B1 (ja) * 2009-06-09 2010-04-21 株式会社丹勝 モルタル・コンクリート法面の緑化工法
KR101412733B1 (ko) * 2013-11-01 2014-06-30 (주)그린에이치엔테크 섬유돌망태 및 섬유돌망태의 제조 방법
JP7430878B2 (ja) 2020-01-23 2024-02-14 ユニチカ株式会社 防つるシート

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06113676A (ja) * 1992-10-05 1994-04-26 Nagase & Co Ltd 根域制限シート及びその製造方法
JPH06240611A (ja) * 1993-02-16 1994-08-30 Ube Ind Ltd 防根性を有する舗装材
JPH1084768A (ja) * 1996-09-11 1998-04-07 Takagi Ind Co Ltd 培地体、鑑賞用植物、栽培装置及び栽培方法
JPH10164984A (ja) * 1996-12-05 1998-06-23 Nisshin Kogyo Kk 植栽構築体
JPH10183895A (ja) * 1996-12-27 1998-07-14 Nisshin Kogyo Kk 防根性目地材及びドレン回り防根性シール材並びに防水施工体
JPH11276052A (ja) * 1998-03-27 1999-10-12 Hokkai Sankyo Kk 雑草抑制シート

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06113676A (ja) * 1992-10-05 1994-04-26 Nagase & Co Ltd 根域制限シート及びその製造方法
JPH06240611A (ja) * 1993-02-16 1994-08-30 Ube Ind Ltd 防根性を有する舗装材
JPH1084768A (ja) * 1996-09-11 1998-04-07 Takagi Ind Co Ltd 培地体、鑑賞用植物、栽培装置及び栽培方法
JPH10164984A (ja) * 1996-12-05 1998-06-23 Nisshin Kogyo Kk 植栽構築体
JPH10183895A (ja) * 1996-12-27 1998-07-14 Nisshin Kogyo Kk 防根性目地材及びドレン回り防根性シール材並びに防水施工体
JPH11276052A (ja) * 1998-03-27 1999-10-12 Hokkai Sankyo Kk 雑草抑制シート

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2014151A2 (en) 2007-06-12 2009-01-14 Tajima Ryokka Incorporated Plant cultivation structure, root-preventing structure and root-preventing sheet used in them
US8225546B2 (en) 2007-06-12 2012-07-24 Tajima Ryokka Incorporated Plant cultivation structure, root-preventing structure and root-preventing sheet used in them
JP4452316B1 (ja) * 2009-06-09 2010-04-21 株式会社丹勝 モルタル・コンクリート法面の緑化工法
JP2010285745A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Tankatsu:Kk モルタル・コンクリート法面の緑化工法
KR101412733B1 (ko) * 2013-11-01 2014-06-30 (주)그린에이치엔테크 섬유돌망태 및 섬유돌망태의 제조 방법
JP7430878B2 (ja) 2020-01-23 2024-02-14 ユニチカ株式会社 防つるシート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2309220C (en) Seed germination medium
WO1993017544A1 (en) Turf-growing process
EP2328399B1 (de) Vegetations- und tragschicht und verfahren zum herstellen derselben
JP2006304609A (ja) 蘚苔類植物担持体
JP2002335762A (ja) 防根資材およびそれを用いた防根容器
JP4703776B1 (ja) 遮水緑化シート
WO2003013223A1 (en) Ground surface covers
JP2004166502A (ja) 防根資材およびそれを用いた防根容器
JP2003169545A (ja) 多肉植物類による薄層緑化方法
JP3623890B2 (ja) 法面浸食防止マルチを用いた緑化工法及びその緑化法面
US20180340278A1 (en) Functional sheet
JP5177605B1 (ja) 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体
GB2225693A (en) Seeding system
CN109837912B (zh) 一种土工格室及其在坡面复绿中的应用
JPH11313560A (ja) 植物保護構造
JPH10150848A (ja) 植生用繊維構造物
JPH0583043U (ja) 植生マット
JP3481414B2 (ja) 透水性クロスシート
JPH09279585A (ja) 植付用植生マットおよび植付用植生マットを使用する緑化工法
JPH0925632A (ja) 植生用ネット体
JP2005237306A (ja) 蘇苔類植物担持体およびその製造方法
KR19990044016A (ko) 잡초발생 방지작용을 가지는 토양의 표층구조 및 잡초발생 방지방법
JP3768797B2 (ja) 緑化用植栽基盤の製造方法
JPH02207720A (ja) 植物育成用シート
JP3009483U (ja) 植生マット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080520

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100623

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110517

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110920

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02