JP2002333467A - 磁界検出装置 - Google Patents

磁界検出装置

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JP2002333467A
JP2002333467A JP2001138938A JP2001138938A JP2002333467A JP 2002333467 A JP2002333467 A JP 2002333467A JP 2001138938 A JP2001138938 A JP 2001138938A JP 2001138938 A JP2001138938 A JP 2001138938A JP 2002333467 A JP2002333467 A JP 2002333467A
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magnetic field
coil
magnetic
voltage
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Yoshiyuki Ito
喜之 伊藤
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Kanetec KK
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Kanetec KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性に優れているにもかかわらず、構
造が簡単で寸法が小さい磁界検出部とすることにある。 【解決手段】 磁界検出装置は、磁心及び該磁心の外周
に配置されたコイルを備える磁界検出部と、前記コイル
に交流を供給する電源と、前記コイルに流れる電流又は
前記コイルの両端間の電圧を検出する検出回路とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁チャックや磁
気吸着保持装置のような磁気応用機器の作動状態を知る
ためにその磁気応用機器から発生される磁界を検出する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気応用機器から発生される磁界を検出
する装置の1つとして、中空の円形状又は矩形状に形成
された磁心に励磁用コイルと検出用コイルとの2種類の
コイルを配置した磁界検出部を用いるものがある(実公
平6−23980号公報、実用新案登録第255323
7号公報)。
【0003】
【解決しようとする課題】上記磁界検出装置において、
磁界検出部は、ホール素子や磁気抵抗素子等の磁気セン
サを用いる場合に比べ、耐熱性には優れているが、2種
類のコイルを磁心に配置しているから、構造が複雑で、
寸法が大きくなる。
【0004】本発明の目的は、耐熱性に優れているにも
かかわらず、構造が簡単で寸法が小さい磁界検出部とす
ることにある。
【0005】
【解決手段、作用、効果】本発明に係る磁界検出装置
は、磁心及び該磁心の外周に配置されたコイルを備える
磁界検出部と、前記コイルに交流を供給する電源と、前
記コイルに流れる電流又は前記コイルの両端間の電圧を
検出する検出回路とを含む。
【0006】電源の交流電圧がコイルに供給されると共
に、磁気応用機器からの磁界が磁界検出部に作用する
と、その磁界の強さに応じて、磁心の透磁率が減少する
と共に、コイルのインピーダンスが減少し、それにより
コイルに流れる電流は増加し、コイルの両端間の電圧は
減少する。したがって、コイルに流れる電流又はコイル
の両端間の電圧を検出回路によって検出することによ
り、磁界検出部に作用する磁界の強さを知ることができ
る。
【0007】本発明によれば、従来のように2種類のコ
イルを用いることなく、同じコイルを励磁用コイルと検
出用コイルとの両者に共通に使用するから、磁界検出部
が耐熱性に優れているにもかかわらず、磁界検出部の構
造が簡単になると共にその寸法が小さくなる。
【0008】磁界検出装置は、さらに、前記コイルと直
列に接続されたコンデンサを含むことができる。そのよ
うにすれば、電源の交流電圧がコイルに供給されると共
に、磁気応用機器からの磁界が磁界検出部に作用する
と、コイルとコンデンサとを含む共振回路の共振周波数
が磁界の強さに応じて変化し、それによりコイルに流れ
る電流は増加し、コイルの両端間の電圧は減少する。し
たがって、コイルに流れる電流又はコイルの両端間の電
圧を検出回路によって検出することにより、磁界検出部
に作用する磁界の強さを知ることができる。また、上記
のような共振回路とすることにより、磁界の強さの検出
精度が向上する。
【0009】磁界検出装置は、さらに、前記コイルと並
列に接続されたコンデンサを含むことができる。そのよ
うにすれば、コイルに電源の交流電圧を作用させると共
に、磁界検出部に磁界を作用させると、コイルとコンデ
ンサとを含む共振回路の共振周波数が磁界の強さに応じ
て変化し、それによりコイルに流れる電流は増加し、コ
イルの両端間の電圧は減少する。したがって、コイルに
流れる電流又は前記コイルの両端間の電圧を検出回路に
よって検出することにより、磁界検出部に作用する磁界
の強さを知ることができる。また、上記のような共振回
路とすることにより、磁界の強さの検出精度が向上す
る。
【0010】磁界検出装置は、さらに、前記検出回路の
検出信号を基に、前記磁界の強さとその基準値との大小
関係を判定し、判定結果に対応する判定信号を出力する
判定回路を含むことができる。そのようにすれば、判定
信号により、磁気応用機器の運転が正常に行われている
か否かを判断することができる。また、判定信号を、他
の機械のインターロックを作動させる信号として使用す
ることもできる。
【0011】磁界検出装置は、さらに、前記コイルに直
列に接続された抵抗器を含み、前記検出回路は前記抵抗
器の両端間の電圧を検出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、磁界検出装置
10は、棒状の磁心12の外周にコイル14を巻き付け
て磁界検出部を構成し、コイル14を交流電源16に接
続して電源16からの交流をコイル14に供給し、所定
の抵抗値を有する抵抗器18をコイル14にこれと直列
に接続し、抵抗器18の両端間の電圧を検出回路20で
検出して検出信号24を端子22に出力する。
【0013】磁心12及びコイル14は、磁界検出部に
作用する磁界の強さに応じて、磁心12の透磁率及びコ
イル12のインピーダンスが変化するように、適宜な材
料で適宜な構造に構成されている。磁心12及びコイル
14として、市販されているインダクタやチョークコイ
ル等を用いることができる。
【0014】電源16は、交流電圧発生源であり、適宜
な周波数を有する交流電圧を発生してその交流電圧をコ
イル14に印加する。検出回路20は、後に説明するよ
うに、抵抗器18の両端間の電圧をコイル14に流れる
電流すなわち磁界検出部に作用する磁界の強さに対応す
る信号として検出する。
【0015】磁界検出装置10において、電源16の交
流電圧がコイル14に印加されると、コイル14に流れ
る交流電流によりその交流電流に応じた交流磁界が発生
し、抵抗器18の両端間にコイル14に流れる電流に応
じた交流電圧が発生する。
【0016】交流電圧がコイル14に印加されると共
に、磁界検出部が磁気応用機器の磁界内におかれると、
磁界検出装置10は図2に示すようなBH特性を持つか
ら、図3に示すように磁界検出部に作用する磁界の強さ
に応じて、磁心12の透磁率が減少し、コイル14のイ
ンピーダンスが減少する。これにより、コイル14に流
れる電流は増加し、コイル14の両端間の電圧は減少す
る。なお、図3において、符号Gは磁束密度の単位「ガ
ウス」である。
【0017】それゆえに、磁界検出装置10において
は、抵抗器18の両端間の電圧を検出回路20により検
出して、アナログ的な検出信号24を端子22に出力す
る。検出信号24は、図示の例では、コイル14に流れ
る電流を表しており、また磁界検出部に作用する磁界の
強さを表している。したがって、検出信号24の値によ
り磁界検出部に作用する磁界の強さを知ることができ
る。
【0018】上記の磁界検出装置のように、従来のよう
に2種類のコイルを用いることなく、1つのコイル14
を励磁用コイルと検出用コイルとの両者に共通に使用す
るならば、磁界検出部の耐熱性が優れているにもかかわ
らず、磁界検出部の構造が簡単になると共に、その寸法
が小さくなる。
【0019】図4を参照するに、磁界検出装置30は、
さらに、コンデンサ32をコイル14と電源16との間
に直列に配置している。磁界発生装置30においても、
磁界発生装置10と同様に、磁界検出部に作用する磁界
の強さに応じて所定のBH特性を有するように、回路定
数が設定されている。
【0020】磁界検出装置30において、電源16の交
流電圧がコイル14に印加されると共に、磁界検出部が
磁気応用機器の磁界内におかれると、コイル14とコン
デンサ32とを含む共振回路が形成され、その共振回路
の共振周波数が図5に示すように磁界の強さに応じて変
化する。これにより、コイル14に流れる電流は増加
し、コイル14の両端間の電圧は減少する。なお、図5
において符号Gは、磁束密度の単位「ガウス」である。
【0021】それゆえに、磁界検出装置30において
は、磁界検出装置10と同様に、抵抗器18の両端間の
電圧を検出回路20により検出し、検出信号24を磁界
検出部に作用する磁界の強さを表わす信号として端子2
2に出力する。したがって、検出信号24の値により磁
界検出部に作用する磁界の強さを知ることができる。
【0022】磁界検出装置30においては、抵抗器18
の両端間の電圧を検出回路20により検出する代わり
に、コンデンサ32の両端間の電圧を検出回路20によ
り検出してもよい。この場合も、端子22に出力される
検出信号は、コイル14に流れる電流と、磁界検出部に
作用する磁界の強さとを表す。
【0023】磁界検出装置30によれば、磁界検出装置
10と同様の作用効果が得られるのみならず、コイル1
4とコンデンサ32とを含む共振回路が形成されること
により、磁界の強さの検出精度が向上する、という作用
効果が得られる。
【0024】図6を参照するに、磁界検出装置40は、
さらに、コンデンサ42をコイル14に直列に接続する
代わりに、コンデンサ42をコイル14と並列に接続し
ている点で、磁界検出装置30と相違する。
【0025】しかし、磁界検出装置40においても、電
源16の交流電圧がコイル14に印加されると共に、磁
界検出部が磁気応用機器の磁界内におかれると、コイル
14とコンデンサ42とを含む共振回路が形成され、そ
の共振回路の共振周波数が磁界の強さに応じて変化する
から、コイル14に流れる電流は増加し、コイル14の
両端間の電圧は減少する。
【0026】それゆえに、磁界検出装置40において
も、磁界検出装置10及び30と同様に、抵抗器18の
両端間の電圧を検出回路20により検出し、検出信号2
4を磁界検出部に作用する磁界の強さを表わす信号とし
て端子22に出力する。したがって、検出信号24の値
により磁界検出部に作用する磁界の強さを知ることがで
きる。
【0027】磁界検出装置40によれば、磁界検出装置
30と同様の作用効果が得られる。
【0028】図7を参照するに、検出回路20は、図
1、図4及び図6に示す抵抗器18の両端間に得られる
電圧信号を増幅器50で増幅し、増幅器50の出力信号
を整流器52で整流して、整流器52の出力信号をアナ
ログ的な検出信号24として端子22に出力する。
【0029】アナログ的な検出信号24は、他の処理回
路に入力し、その処理回路において、アナログ信号の形
のまま処理してもよいし、ディジタル信号に変換して処
理してもよい。
【0030】磁界検出装置10,30及び40は、いず
れも、図8に示す判定回路54を検出回路20の出力側
に接続することができる。判定回路54は、検出回路2
0の検出信号24を基に、磁界検出部に作用する磁界の
強さ(検出信号24)が予め設定された基準値に対して
大であるか小であるかを判定し、判定結果に対応する判
定信号56を端子58に出力する。判定回路54は、比
較器を含むことができる。
【0031】判定回路54を用いれば、磁気応用機器の
運転が正常に行われているか否かの判断を判定信号56
により行うことができるし、他の機械・装置のインター
ロック機能を作動させる信号として判定信号56を用い
ることができる。
【0032】上記実施例では、磁界検出部に作用する磁
界の強さを表す信号として、コイルに流れる電流を検出
しているが、その代わりにコイル14の両端間の電圧を
検出してもよい。また、棒状の磁心を用いる代わりに、
適宜なブロック状や板状の磁心を用いてもよい。
【0033】本発明は、直流磁界の強さを検出する装置
に適用すると好適である。したがって磁気応用機器は磁
気チャックのように直流磁界を発生する。しかし、本発
明は、交流磁界の強さを検出する装置にも適用すること
ができる。
【0034】本発明は、上記実施例に限定されず、その
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁界検出装置の第1の実施例を示
すブロック図である。
【図2】本発明で用いる磁心のBH曲線の一例を示す図
である。
【図3】図1に示す磁界検出装置の磁界検出部が磁界内
におかれたときの磁界検出部のインピーダンスの変化例
を示す図である。
【図4】本発明に係る磁界検出装置の第2の実施例を示
すブロック図である。
【図5】図4に示す磁界検出装置の磁界検出部が磁界内
におかれたときの磁界検出部のインピーダンスの変化例
を示す図である。
【図6】本発明に係る磁界検出装置の第3の実施例を示
すブロック図である。
【図7】検出回路の具体例を示すブロック図である。
【図8】判定回路を用いた場合の具体例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10,30,40 磁界検出装置 12 磁心 14 コイル 16 電源 18 抵抗器 20 検出回路 24 検出信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁心及び該磁心の外周に配置されたコイ
    ルを備える磁界検出部と、前記コイルに交流を供給する
    電源と、前記コイルに流れる電流又は前記コイルの両端
    間の電圧を検出する検出回路とを含む、磁界検出装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記コイルと直列に接続された
    コンデンサを含む、請求項1に記載の磁界検出装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記コイルと並列に接続された
    コンデンサを含む、請求項1に記載の磁界検出装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記検出回路の検出信号を基
    に、前記磁界の強さとその基準値との大小関係を判定
    し、判定結果に対応する判定信号を出力する判定回路を
    含む、請求項1に記載の磁界検出装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記コイルに直列に接続された
    抵抗器を含み、前記検出回路は前記抵抗器の両端間の電
    圧を検出する、請求項1から4のいずれか1項に記載の
    磁界検出装置。
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