JP2002333243A - ロッド式製氷機 - Google Patents

ロッド式製氷機

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JP2002333243A
JP2002333243A JP2001139142A JP2001139142A JP2002333243A JP 2002333243 A JP2002333243 A JP 2002333243A JP 2001139142 A JP2001139142 A JP 2001139142A JP 2001139142 A JP2001139142 A JP 2001139142A JP 2002333243 A JP2002333243 A JP 2002333243A
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JP
Japan
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ice
rod
water
tray
ice tray
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JP2001139142A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kanbe
和彦 神部
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Vending Machine Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Vending Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状が均一でかつ透明な氷塊が得られ、比較
的大型の製氷機としても用い得るロッド式製氷機の実
現。 【解決手段】 製氷皿3にポンプ等で水を供給するとと
もに排水部3aから排水して、一定方向に循環させ、製
氷皿3の水を攪拌する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロッド式製氷機に関
し、特に、透明な氷を製造でき、複数のロッドの間で均
等な形態および量の氷を生成することができるロッド式
製氷機に関する。
【0002】
【従来の技術】製氷基板の下面に多数の突起(ロッド)
を設け、この突起を水中に浸し、製氷基板を冷却して、
突起の周りに下向きのドーム状の氷塊を形成させる方式
の製氷機は、ロッド式製氷機と呼ばれる。典型的なロッ
ド式製氷機は、特開平9−72639号に記載されてい
る。
【0003】図8は、特開平9−72639号に記載さ
れたロッド式製氷機を示す。製氷基板41の下面に設け
られた複数のロッド(製氷突起)42が、製氷皿43中
の水43aに浸されている。製氷皿43には水43aを
攪拌(かくはん)するための揺動板44が設けられてい
る。揺動板44は、図示していない揺動機構により揺動
される。製氷基板41には冷却のための冷媒蒸発管45
が取り付けられている。冷媒蒸発管45は、図示しない
冷凍系に連結され、圧縮された冷媒の蒸発により冷却さ
れる。
【0004】製氷基板41が冷媒蒸発管45により冷却
されるとともに、ロッド42も冷却されるので、その表
面に接した水が凍り、ロッド42の周囲に下向きのドー
ム状の氷塊46が形成される。冷却中、製氷皿43の中
の水43aは揺動板44により常に攪拌され、製氷皿4
3内を往復して流動するので、透明な氷塊46がえられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8の装置に
おいて、ロッド42の周囲の水43aの流れは、製氷皿
43の形と揺動板44の動き方によって方向性をもち、
氷塊46はその流動の方向に沿って成長する。従って、
その断面は真円にならず、流動の方向に伸びた楕円にな
るだけでなく、ロッド42の位置によって氷塊46の成
長の度合いが異なる。それ故、製氷基板41の冷却を止
め、加温して、氷塊46をロッド42から離脱させたと
き、得られた氷塊の形状は不均一となる。
【0006】また、揺動板を具える図8の装置は、製氷
皿が大きい場合には揺動のための機構が大型となり、製
氷皿の数が多い場合には揺動のための機構が複雑となる
ので、小型の製氷機にしか使えない。
【0007】本発明の目的は、形状が均一でかつ透明な
氷塊が得られるロッド式製氷機を実現することにある。
【0008】また本発明の目的は、比較的大型の製氷機
としても用い得るロッド式製氷機を実現することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するため、冷却されたロッドを製氷皿の中の水に浸
漬してロッドの周りに氷を形成するロッド式製氷機にお
いて、製氷皿に水を供給し、製氷皿の排水部から排水し
て、製氷皿の水を循環させる循環手段を具えることを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のロッド式製氷機
の好ましい実施形態の一つを示す。図1は製氷が完了し
た状態を示している。製氷部は、複数のロッド2を下面
に設けた製氷基板1、製氷皿3、貯水タンク4、水循環
ポンプ5、ドレイン皿7、スプリング8、クランク9を
具える。製氷皿3は一辺が軸3bにより回転可能に支持
されている。製氷皿3の他端はスプリング8の一端に連
結され、スプリング8の他端はクランク9の一方のアー
ム9aに連結されている。クランク9は図示しないモー
ターにより回転される。クランク9の反対側にもアーム
9bを有し、アーム9aとアーム9bのどちらかが最高
位に来たとき当接するように、マイクロスイッチ10が
設けられている。製氷皿3は水平で、水が満たされてい
る。製氷皿3の底面は、スプリング8に連結されている
側で一部が斜面になっており、ロッド2の一つに接近し
た位置に着氷センサ11が設けられている。製氷基板1
は、離氷動作を停止させるための離氷センサ11Aを有
している。水循環ポンプ5はモーター5aに連結され、
貯水タンク4内の水を、配管6を経て製氷皿3に供給
し、製氷皿3から溢れた水を循環させる。製氷皿3には
配管12からも水を補給することができる。
【0011】図2は製氷開始前の製氷部を示している。
クランク9のアーム9aは低い位置にあり、アーム9a
にスプリング8で連結された製氷皿3の一端(排水部3
a)が下がり、製氷皿3及び貯水タンク4は傾斜して、
製氷皿3は空になっている。図2では配管12を省略し
た(図3から図6まで同様)。
【0012】以下に、図1および図2に示す製氷部の動
作を説明する。運転前には図2の状態にある。このとき
クランク9のアーム9aは低い位置にあるので、アーム
9aにスプリング8で連結された製氷皿3の排水部3a
側が下がり、製氷皿3および貯水タンク4は傾斜してい
る。
【0013】運転開始とともにクランク9が時計回りに
回転し、アーム9aが上昇すると、アーム9aにスプリ
ング8で連結された製氷皿3の端は上昇し、やがてアー
ム9aがマイクロスイッチ10に当接する位置で、図1
に示すように製氷皿3および貯水タンク4は水平にな
る。
【0014】図3は図1と図2の中間の状態、すなわち
クランク9が時計回りに回転し、製氷皿3の端が上昇中
の状態を示す。
【0015】運転開始前には製氷皿3は空になっている
から、配管12から製氷皿3に給水する。余分の水は、
製氷皿3の端から溢れて貯水タンク4に落ち、製氷皿3
の水面は一定に保たれる。製氷基板2が内部の冷媒配管
により冷却されると、ロッド2の温度が下がり、その回
りに氷が生成する。氷が発達し、十分な氷が生成する
と、着氷センサ11に最も近いロッド2の回りに着いた
氷が着氷センサ11に接触し、着氷センサ11が0℃以
下の温度を検知することにより、着氷が検知される。
【0016】貯水タンク4の中の水は、水循環ポンプ5
により配管6を経て製氷皿3に供給され、余分の水は製
氷皿3の端から溢れて貯水タンク4に戻り、この経路を
循環する。この循環により空気が除かれるので、ロッド
2の回りには透明な氷が生成する。製氷皿3の水面が一
定に保たれるので、ロッド2の回りには均一な形状およ
び大きさの氷が生成する。
【0017】着氷センサ11によって着氷が検知される
と、図示しない制御部により自動的にクランク9は反時
計回りに回転し、やがてアーム9bがマイクロスイッチ
10に当接する位置に到達する。アーム9aが下降する
ので、スプリング8で連結された製氷皿3の端は下降
し、製氷皿3と貯水タンク4は再び傾斜する。製氷皿3
の中の水は、製氷皿3の端から貯水タンク4に流れ落
ち、さらにドレイン皿7に落ち、排水口7aから排出さ
れる。ロッド2の回りには生成した氷が残される。
【0018】図4は、ロッド2の回りに氷が生成して、
着氷センサ11により着氷が検知され、クランク9が反
時計回りに回転し、製氷皿3の一端が下降しつつある状
態、すなわち排水中の、製氷部を示す。ロッド2の回り
の氷の一部は製氷皿3の底面に付着しており、これを引
き剥がすためクランク9の回転に対する負荷が生じる
が、この負荷はスプリング8の介在により緩和される。
【0019】図5は、クランク9の反時計回りの回転が
停止し、製氷皿3の端が下降して、排水が終了した状態
の製氷部を示す。このとき、製氷皿3と貯水タンク4は
空になっている。
【0020】ロッド2への着氷が終わり、製氷皿3を傾
斜させた後、製氷基板1の冷却を停止し、製氷基板1内
の冷媒蒸発管にホットガスを通して温度を上昇させるこ
とにより、ロッド2に接する部分の氷を融かすと、氷塊
13はロッド2から離れて、傾斜した製氷皿3に落ち、
その底面を滑り落ちて、低い方の端から排出され、図示
しない貯氷庫に入る。ホットガスによる加温は、離氷セ
ンサ11Aが約10℃以上の温度を検出したとき、終了
させる。
【0021】図6は、氷塊13がロッド2から離れて製
氷皿3に落ちる状態、すなわち氷塊回収中の製氷部を示
す。
【0022】製氷工程は、図2、図3、図1、図4、図
5、図6の順に進行する。以上説明した過程を反復し
て、所要量の氷塊が製造される。
【0023】配管12から製氷皿3への給水は、一定流
量で一定時間とするか、製氷皿3に設けたフロート弁で
一定水位を保つ自動給水とする。製氷皿3内にはさらに
水温センサを設けてもよく、着氷センサーの故障等の異
常に対するバックアップとなる。水温センサの温度から
製氷に要する時間を計算し、タイマーにより製氷を終了
させることもできる。
【0024】前記実施形態では、製氷基板1の温度を上
昇させてロッド2に接する部分の氷を融かし、氷塊13
をロッド2から離すために、冷媒蒸発管にホットガスを
通しているが、氷塊をロッドから離すために製氷基板1
を加熱する手段として、他の手段、例えば電熱ヒータ
ー、温水管等を用いてもよい。
【0025】また前記実施形態では、ロッドを製氷皿の
中の水から離すために、製氷皿3を傾斜させたが、水平
のまま降下させてもよい。この場合、製氷完了後の排水
のためには製氷皿の底に設けた栓を開いて水を貯水タン
クに落とし、ロッドから離脱させた氷は適当なホッパー
等で取出口に導けばよい。
【0026】図7は、製氷基板1を冷却するために用い
る冷凍系を示す。冷凍系は、基本的に、冷媒を圧縮する
コンプレッサ21、冷媒を凝縮させるコンデンサー2
2、コンデンサー22を冷却するファン23、キャピラ
リーチューブ24,25、製氷基板1に設けられた蒸発
管26、冷水を調製するための冷却水槽27、冷却水槽
27内に蛇行して設けられた蒸発管28、アキュームレ
ータ29から成る。冷凍系にはほかに、ドライヤー3
0、マフラー31、切換弁32a,32b,32c、セ
ルフシールカップリング33a,33b、ヘッダー34
a,34b、逆止弁35a,35b、チャージポート3
6を具える。冷却水槽27で調製された冷水は、製氷部
で作られた氷と混ぜて、飲料水を調製するのに用いられ
る。
【0027】図7に示す冷凍系の動作は以下の通りであ
る。コンプレッサ21で圧縮された冷媒は、ファン23
で冷却されるコンデンサー22で凝縮し、ドライヤー3
0、切換弁32c、キャピラリーチューブ24を経て蒸
発管26に送られ、蒸発管26で蒸発した冷媒は製氷基
板1を冷却し、ヘッダー34a、逆止弁35a、アキュ
ームレータ29を経てコンプレッサ21に戻る。
【0028】切換弁32aを開いたとき、コンプレッサ
21で圧縮された高温の冷媒の一部はマフラー31およ
び切換弁32aを経て蒸発管26に送られ、製氷基板1
を加熱するのに用いられる。
【0029】切換弁32bを開いたとき、凝縮した冷媒
はドライヤー30、切換弁32b、キャピラリーチュー
ブ25を経て蒸発管28に送られ、冷却水槽27の水を
冷却する。蒸発管28で蒸発した冷媒は、ヘッダー34
b、逆止弁35b、アキュームレータ29を経てコンプ
レッサ21に戻る。
【0030】
【発明の効果】本発明のロッド式製氷機によると、形状
が均一でかつ透明な氷塊が得られる。また本発明のロッ
ド式製氷機は、従来のロッド式製氷機と異なり、比較的
大型の製氷機としても用い得る。これは、製氷皿の水を
攪拌するのに、従来のもののような揺動板を用いずに、
水を一定方向に循環させているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロッド式製氷機における、製氷が完了
した状態の製氷部を示す説明図。
【図2】本発明のロッド式製氷機における、製氷開始前
の製氷部を示す説明図。
【図3】本発明のロッド式製氷機における、製氷開始準
備中の製氷部を示す説明図。
【図4】本発明のロッド式製氷機における、排水中の製
氷部を示す説明図。
【図5】本発明のロッド式製氷機における、排水後の製
氷部を示す説明図。
【図6】本発明のロッド式製氷機における、氷塊回収中
の製氷部を示す説明図。
【図7】本発明のロッド式製氷機における、製氷基板を
冷却するために用いる冷凍系を示す説明図。
【図8】従来のロッド式製氷機の製氷部を示す説明図。
【符号の説明】
1,製氷基板 2,ロッド 3,製氷皿 3a,排水部
3b,軸 4,貯水タンク 5,水循環ポンプ 5a,モーター
6,配管 7,ドレイン皿 8,スプリング 9,クランク 9
a,9b,アーム 10,マイクロスイッチ 11,着氷センサ 11A,
離氷センサ 12,配管 13,氷塊 21,コンプレッサ 22,コンデンサー 23,ファ
ン 24,25,キャピラリーチューブ 26,蒸発管 2
7,冷却水槽 28,蒸発管 29,アキュームレータ 30,ドライ
ヤー 31,マフラー 32a,32b,32c,切換弁 33a,33b,セルフシールカップリング 34a,34b,ヘッダー 35a,35b,逆止弁 36,チャージポート 41,製氷基板 42,ロッド
43,製氷皿 43a,水 44,揺動板 45,冷媒蒸発管 46,
氷塊

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却されたロッドを製氷皿の中の水に浸
    漬してロッドの周りに氷を形成するロッド式製氷機にお
    いて、 前記製氷皿に水を供給し、前記製氷皿の排水部から排水
    して、前記製氷皿中の水を循環させる循環手段を具える
    ことを特徴とする、ロッド式製氷機。
  2. 【請求項2】 前記製氷皿は、第1および第2の位置を
    とることができ、前記第1の位置において前記ロッドが
    前記製氷皿の中の水に浸漬され、前記第2の位置におい
    て前記ロッドが前記製氷皿の中の水から離れる、請求項
    1のロッド式製氷機。
  3. 【請求項3】 前記第1の位置は前記製氷皿の底が水平
    の位置であり、前記第2の位置は前記製氷皿の底が所定
    角度に傾斜した位置であり、 前記第2の位置においては、前記ロッドが前記製氷皿の
    中の水から離れるとともに、前記製氷皿の一端が前記排
    水部となる、請求項2のロッド式製氷機。
  4. 【請求項4】 前記ロッドが、冷却手段および加熱手段
    を具える製氷基板の下面に設けられた、請求項1または
    2のロッド式製氷機。
  5. 【請求項5】 前記冷却手段が冷媒蒸発管である請求項
    4のロッド式製氷機。
  6. 【請求項6】 前記ロッドが冷媒蒸発管を具える製氷基
    板の下面に設けられ、前記冷媒蒸発管には冷媒およびホ
    ットガスを通すことができる、請求項1または2のロッ
    ド式製氷機。
  7. 【請求項7】 前記ロッドが冷媒蒸発管を具える製氷基
    板の下面に設けられ、前記冷媒蒸発管には冷媒およびホ
    ットガスを通すことができる、請求項3のロッド式製氷
    機。
  8. 【請求項8】 前記冷媒蒸発管に前記冷媒を通して、前
    記製氷基板および前記ロッドを冷却して、前記ロッドの
    回りに氷を形成させ、 前記冷媒蒸発管に前記ホットガスを通して、前記製氷基
    板および前記ロッドの温度を上昇させることにより、前
    記氷の前記ロッドに接する部分を融かし、氷塊をロッド
    から離して、前記製氷皿に落とし、前記製氷皿の傾斜し
    た前記底面を滑落させ、前記製氷皿の一端から排出させ
    る、請求項7のロッド式製氷機。
  9. 【請求項9】 前記製氷皿の前記一端が前記排水部であ
    る、請求項8のロッド式製氷機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1925894A1 (en) * 2006-11-14 2008-05-28 Eucore Enterprises Co., Ltd. Icemaker
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