JP2002332002A - 液体充填装置 - Google Patents

液体充填装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体の粘性の変化に応じた調整が容易で、バ
ルブがノズルの吐出口を閉塞する力を適正な値に設定す
ることができ、かつ製造コストが安価な液体充填装置を
提供する。 【解決手段】 ピストン1bが一方向に摺動することに
より液体タンクから液体を吸入する充填シリンダ1と、
充填シリンダに連通接続されたノズル3と、ノズル内に
往復動自在に設けられ、ノズルの吐出口3aを開閉する
バルブ4とを備え、ピストンが他方向に摺動するとノズ
ル内に液体が送り込まれるとともにバルブが吐出口を開
放する位置に移動し、ノズルの他方向への摺動が停止す
るとバルブが吐出口を閉塞する位置に移動するようにし
た液体充填装置であって、バルブがエアシリンダ14に
より閉方向に付勢されているとともにエアシリンダ内の
流体圧を調節するためのレギュレータ16を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、焼肉のタ
レ、ジュース等の液体を、紙、ガラス、プラスチック等
から成る容器内に所定量充填するための液体充填装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のこの種の液体充填装置の一
例を示す縦断面図である。この装置は、上端部が液体タ
ンク(不図示)に連通接続された充填シリンダ1と、こ
の充填シリンダ1の上部に連結管2を介して連通接続さ
れたノズル3と、このノズル3内に上下方向に往復動自
在に設けられたバルブ4とを備えている。
【0003】充填シリンダ1は、上下方向に延びる筒状
体1aと、その内部を上下方向に摺動するピストン1b
とを備えており、このピストン1bは、サーボモータ、
油圧シリンダ等の駆動機構(不図示)によって上下方向
に往復動するようになっている。
【0004】また、筒状体1aの上端部には吸入口形成
部材5が設けられており、これには弁6が上下方向に摺
動自在に取り付けられている。この弁6は、その上端部
と吸入口形成部材5との間に張装されたスプリング7に
よって上方に付勢されていて、吸入口形成部材5によっ
て形成された吸入口8を閉塞している。
【0005】ノズル3の下端部には吐出口形成部材9が
設けられていて、これによって形成される吐出口3aの
下部は下方に向かってテーパ状に拡開している。そし
て、バルブ4の下端部4aは円錐状に形成されていて、
吐出口3aに密着して吐出口3aを閉塞するようになっ
ている。
【0006】また、ノズル3の上部には絞り10が設け
られていて、バルブ4はこの絞り10に上下方向に摺動
自在に取り付けられている。バルブ4は、その上端部と
絞り10との間に張装されたスプリング11によって上
方に付勢されていて、バルブ4の中間部に設けられた中
間チャッキ4bが絞り10の通路12を閉塞している。
【0007】次に、この液体充填装置の動作を説明す
る。まず、図4に示す状態からピストン1bが下方に所
定ストローク摺動する。これによって、図5に示すよう
に、弁6がスプリング7の弾発力に抗して下方に摺動
し、前記液体タンク内の液体が吸入口8を通って充填シ
リンダ1の筒状体1a内に吸入される。筒状体1a内に
液体が充填されると、スプリング7が弁6を押し上げて
吸入口8を閉塞する。
【0008】次に、ピストン1bが上方に摺動して筒状
体1a内の液体がノズル3内に送り込まれる。その液圧
によって、図6に示すように、バルブ4がスプリング1
1の弾発力に抗して下方に摺動し、通路12及び吐出口
3aを開放し、吐出口3aの下に配置された容器C内に
液体が吐出される。
【0009】ピストン1bの上方への摺動が停止する
と、スプリング11がバルブ4を押し上げて通路12及
び吐出口3aを閉塞する。液体が充填された容器Cは搬
送機構(不図示)によって次工程に搬送され、次の空の
容器Cが吐出口3aの下に配置される。そして、上述し
た工程が繰り返されてその容器Cに液体が充填される。
【0010】また、スプリング11を設ける代わりにバ
ルブ4をエアシリンダ等の駆動機構に接続し、この駆動
機構とサーボモータによるピストン1bの駆動機構とを
マイコンで制御し、ピストン1bとバルブ4とを所定の
タイミングで動作させることによって所定量の液体を吐
出するようにした液体充填装置も提案されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術のう
ち、スプリング11を用いた液体充填装置では、液体の
粘性が変化するとピストン1bとバルブ4の動作のタイ
ミングが変化して液体の吐出量が変化するため、吐出量
を所定量にするためにスプリング11を交換しなければ
ならず、その作業に手間がかかるという問題が有った。
【0012】また、スプリング11の強さが液体の粘性
に適合していない場合には、液ダレや液体の飛散等が生
じるという問題が有った。すなわち、スプリング11が
弱すぎるとバルブ4が吐出口3aを閉塞する力が弱くな
るとともに閉塞時のスプリング11の振動も生じやすく
なるため吐出口3aから液ダレしやすくなり、スプリン
グ11が強すぎるとバルブ4を開方向に移動させるのに
大きな液圧を必要とするため、吐出口3aが開いたとき
に液体が勢いよく噴出して飛散することがある。
【0013】また、ピストン1bとバルブ4の動作のタ
イミングをマイコンで制御するようにした液体充填装置
では、複雑な制御システムを必要とするため、製造コス
トが高価であるとともに充填される液体の粘性に応じた
調整も非常に困難であるという問題が有った。
【0014】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、液体の粘性の変化に応じた
調整が容易で、バルブがノズルの吐出口を閉塞する力を
適正な値に設定することができ、かつ製造コストが安価
な液体充填装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、液体タンクに連通接続され、ピスト
ンが一方向に摺動することにより前記液体タンクから液
体を吸入する充填シリンダと、この充填シリンダに連通
接続されたノズルと、このノズル内に往復動自在に設け
られ、前記ノズルの吐出口を開閉するバルブとを備え、
前記充填シリンダに液体が充填された状態で前記ピスト
ンが他方向に摺動すると前記ノズル内に液体が送り込ま
れるとともに前記バルブが前記吐出口を開放する位置に
移動し、前記ノズルの他方向への摺動が停止すると前記
バルブが前記吐出口を閉塞する位置に移動するようにし
た液体充填装置であって、前記バルブが流体圧シリンダ
により閉方向に付勢されているとともにこの流体圧シリ
ンダ内の流体圧を調節するためのレギュレータを備えて
おり、前記流体圧シリンダの流体圧は、前記ピストンが
前記ノズル内に液体を送り込む際にこの液体の液圧によ
って前記バルブが前記吐出口を開放する位置に移動する
のを許容するとともに前記吐出口から所定量の液体が吐
出されると前記バルブが前記吐出口を閉塞する位置に移
動するように設定されていることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である液体充填装置の縦断面図、図2、3は図1の
液体充填装置の動作の説明図である。なお、本実施形態
において、上述した従来技術と対応する部分には同一の
符号を付してあり、重複する説明は省略してある。
【0017】図1に示すように、本実施形態の液体充填
装置では、ノズル3の上端部にエアシリンダ14が垂直
に取り付けられており、そのロッド14aが連結部材1
3を介してバルブ4の上端部に連結されている。なお、
15はバルブ4を上下方向に摺動自在に案内するガイ
ド、16はエアシリンダ14内の空気圧を調節するため
のレギュレータである。
【0018】エアシリンダ14によってバルブ4は閉方
向に付勢されており、エアシリンダ14内の空気圧は、
ピストン1bがノズル3内に液体を送り込む際にこの液
体の液圧によってバルブ4が吐出口3aを開放する位置
に移動するのを許容するとともに吐出口3aから所定量
の液体が吐出されるとバルブ4が吐出口3aを閉塞する
位置に移動するように設定されている。
【0019】このような構成の液体充填装置によれば、
図2に示すように、充填シリンダ1内に液体が充填され
た状態からピストン1bが上方に摺動してノズル3内に
液体が送り込まれると、図3に示すように、バルブ4が
エアシリンダ14の付勢力に抗して下方に摺動して通路
12及び吐出口3aを開放し、吐出口3aの下に配置さ
れた容器C内に液体が吐出される。そして、ピストン1
bの上方への摺動が停止すると、図1に示すように、エ
アシリンダ14がバルブ4を引き上げて通路12及び吐
出口3aを閉塞する。
【0020】この液体充填装置では、液体の粘性が変化
した場合、レギュレータ16によってエアシリンダ4の
空気圧を調節することにより、エアシリンダ14による
バルブ4の付勢力を調節できるため、ピストン1bとバ
ルブ4の動作のタイミングを容易に調整することができ
る。
【0021】また、レギュレータ16によってエアシリ
ンダ4内の空気圧を簡単かつ正確に調節することができ
るため、バルブ4が吐出口3aを閉塞する力を適正な値
に設定することができ、バルブ4が吐出口3aを閉塞し
ているときに吐出口3aから液ダレしたり、バルブ4が
吐出口3aを開放する際に液体が飛散したりするのを防
止することができる。
【0022】また、この液体充填装置は、複雑な制御シ
ステムを必要としないため、製造コストが安価である。
【0023】なお、上述した実施形態では、エアシリン
ダを用いてバルブ4を付勢するようにしているが、エア
シリンダの代わりに油圧シリンダを用いることもでき
る。また、ピストン1bを上下動させる駆動機構として
は、サーボモータよりも安価で押圧力も大きい油圧シリ
ンダーを用いるのがより好ましい。また、その他にも、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で上述した実施形態に種
々の変形を施すことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、液
体の粘性が変化した場合、レギュレータによって流体圧
シリンダの流体圧を調節することによりピストンとバル
ブの動作を容易に調整することができる。また、バルブ
がノズルの吐出口を閉塞する力を適正な値に簡単かつ正
確に設定することができるため、バルブがノズルの吐出
口を閉塞しているときにノズルの吐出口から液ダレした
り、バルブがノズルの吐出口を開放する際に液体が飛散
したりするのを防止することができる。さらに、複雑な
制御システムを必要としないため、製造コストが安価で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である液体充填装置の縦
断面図。
【図2】 図1の液体充填装置の動作の説明図。
【図3】 図1の液体充填装置の動作の説明図。
【図4】 従来の液体充填装置の一例を示す縦断面図。
【図5】 図4の液体充填装置の動作の説明図。
【図6】 図4の液体充填装置の動作の説明図。
【符号の説明】
1 充填シリンダ 1b ピストン 3 ノズル 3a 吐出口 4 バルブ 14 エアシリンダ(流体圧シリンダ) 16 レギュレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E055 AA01 AA02 CA08 DA03 EA03 EA07 EB01 3E079 AA07 AB01 AB06 BB01 BB03 BB09 CC12 CD23 DD06 DD32 3E118 AB14 AB15 BB16 DA02 DA05 DA08 EA04 3H056 AA02 BB01 BB22 BB32 CA01 CB02 CC01 CD04 GG17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体タンクに連通接続され、ピストンが
    一方向に摺動することにより前記液体タンクから液体を
    吸入する充填シリンダと、この充填シリンダに連通接続
    されたノズルと、このノズル内に往復動自在に設けら
    れ、前記ノズルの吐出口を開閉するバルブとを備え、前
    記充填シリンダに液体が充填された状態で前記ピストン
    が他方向に摺動すると前記ノズル内に液体が送り込まれ
    るとともに前記バルブが前記吐出口を開放する位置に移
    動し、前記ノズルの他方向への摺動が停止すると前記バ
    ルブが前記吐出口を閉塞する位置に移動するようにした
    液体充填装置であって、前記バルブが流体圧シリンダに
    より閉方向に付勢されているとともにこの流体圧シリン
    ダ内の流体圧を調節するためのレギュレータを備えてお
    り、前記流体圧シリンダの流体圧は、前記ピストンが前
    記ノズル内に液体を送り込む際にこの液体の液圧によっ
    て前記バルブが前記吐出口を開放する位置に移動するの
    を許容するとともに前記吐出口から所定量の液体が吐出
    されると前記バルブが前記吐出口を閉塞する位置に移動
    するように設定されていることを特徴とする液体充填装
    置。
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