JP3844035B2 - 内部絞り機構付液体充填ノズル - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は液体充填機の充填ノズルに関し、特に、充填ノズル閉鎖時の液の飛散や充填された液体の泡立ちを防止できる内部絞り機構付液体充填ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、石油缶等の容器に対する液体充填に際しては、液体充填ノズルの充填口を容器の口部に挿入して液体を容器の内部に充填するが、従来の液体充填ノズルは図6のような構造とされる。即ち、図6の符号”1A”は図示を省略された加圧液体源に結合される取入口1aを有したノズル本体であり、このノズル本体1Aは容器の口部に挿入される充填口1bをその先端下部に備えている。
【0003】
そして、ノズル本体1Aの内部には空気圧シリンダ(図示せず)等により長さ方向に制御される操作ロッド2Aが内蔵され、同操作ロッド2Aの先端下部には前記充填口1bを閉鎖する閉鎖弁3Aが固定してある。
したがって、このような構造の液体充填ノズルにおいては、所定量の液体が容器中に充填された時、操作ロッド2Aが下降され、ノズル本体1Aの充填口1bが仮想線で示すように閉鎖弁3Aにより閉鎖され、充填口1bからの液体の流出が止められた後、ノズル本体1A全体が上昇され、液体充填工程を終了することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような従来の液体充填ノズルによると、ノズル本体1Aの充填口1bを閉鎖弁3Aで閉鎖する場合、充填口1bから噴出する液体が外部に飛散したり、同噴出流により容器中に充填された液体の表面に気泡が生じて容器の口部が汚損される場合が多かった。つまり、図6は液体充填工程の終期、即ち、閉鎖弁3Aにより充填口1bが閉鎖される直前の状態を示すが、この状態では、ノズル本体1Aの充填口1bと閉鎖弁3Aとのすきまから液体が急速に流れ、同噴流が充填口1bから外部に向かって勢いよく流出する。この現象は、加圧液体源の圧力が断面積の小さい前記すきまに直接に加わり、不安定な同すきまを通って勢いの強い噴流が外部へ流出することを意味している。
【0005】
このため、本特許出願人は、液体充填工程の終期に閉鎖弁により充填口が閉じられる際、充填口から勢いよく流体が噴出することがない液体充填ノズルを特願平4−300518号出願、「発明の名称;内部絞り機構付液体充填ノズル」で提案したが、この液体充填ノズルにも課題がある。
つまり、この液体充填ノズルは、ノズル本体の先端充填口を閉鎖する閉鎖弁を先端部に有する操作ロッドをもち、この操作ロッドの中間部にはノズル本体内部のオリフィス部材に共働する絞り弁が取り付けられるので、前記操作ロッドの上下動位置に応じて弁開度が定まり、液体供給源の圧力が一定とすれば、この時の充填流量が決定する。
【0006】
しかしながら、実際の液体充填工程においては、液体供給源の圧力は変動する場合が多いから、弁開度が固定されていると、予定された時間で液体充填が完了しなくなったり、充填される液体の粘度によっては、小開度の値自体が不都合になる場合があった。
【0007】
本発明の目的は、以上に述べたような従来の液体充填ノズルの問題に鑑み、液体充填工程の終期に充填口から勢いよく液体が噴出することがなく、運転時であっても、液体充填時の弁開度を自由に調節できる液体充填ノズルを得るにある。
【0008】
【問題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、液体源に連絡される取入口をもったノズル本体の内部に、ノズル本体の先端充填口を閉鎖できる閉鎖弁を先端部に有しかつリターンスプリングで付勢される操作ロッドを内蔵し、前記充填口と前記取入口との間に減圧室を形成するオリフィス部材をノズル本体の内部に設け、前記操作ロッドの中間部に、前記オリフィス部材に対応されたとき流路面積を拡大させる流路拡張部材を固定し、前記閉鎖弁の開放時に外力を加えることができる中継板を前記操作ロッドの基端部に固定し、前記閉鎖弁の開放時に前記オリフィス部材と共働して流量を制限できる絞り部材を前記操作ロッドの中間部に固定すると共に前記操作ロッドの基端部に外力を受ける中継板を固定し、前記リターンスプリングの復帰力に抗して大流量充填時及び小流量充填時に前記中継板の戻りをそれぞれ阻止できる第1エアシリンダ装置及び第2エアシリンダ装置を設けた内部絞り機構付液体充填ノズルを提案するものである。
【0009】
後述する本発明の好ましい実施例においては、
1) 大流量充填時に前記第1エアシリンダ装置の第1ロッドに係合して前記中継板の大流量移動位置を定める第1調節ねじが装置固定部に設けられ、同第1調節ねじの手動調整により大流量調整が行われる構造、
2) 小流量充填時に前記第2エアシリンダ装置の第2ロッドに係合して前記中継板の小流量移動位置を定める第2調節ねじが装置固定部に設けられ、同第2調節ねじの手動調整により小流量調整が行われる構造
が説明される。
【0010】
【実施例】
以下、図1から図5について本発明の実施例の詳細を説明する。
図1は本発明による液体充填ノズルの拡大断面図であり、液体を充填される容器の上部に位置されるノズル部X、このノズル部Xを制御するアクチュエータ部Yからなり、ノズル部Xを構成するノズル本体1の内部にはその長さ方向に移動制御される第1操作ロッド2が内蔵されている。
【0011】
そして、前記第1操作ロッド2の下端部には、ノズル本体1の下部の充填口1bを塞ぐことができる閉鎖弁3が固定される。
また、図示は省略するけれども、ノズル本体1の取入口1aは加圧液体源に結合され、同加圧液体源から容器に充填される液体が供給されることになる。
【0012】
本発明によれば、充填口1bの直前のノズル本体1の内部に減圧室4を形成するリング状のオリフィス部材5が前記取入口1aと前記充填口1bとの間を区画した状態でノズル本体1の内部に固定される。また、前記第1操作ロッド2に対しては、前記オリフィス部材5と共働して流路面積を制限する円筒形の絞り部材6が固定してある。
この絞り部材6と前記閉鎖弁3との間には、絞り部材6よりも外径を充分に削減した流路拡張部材7が介在され、この流路拡張部材7が前記絞り部材6に一致されるとき、両者の間に断面積の大きな流路が形成され、大流量充填が行われる。
【0013】
前記ノズル本体1の上端部の上部フランジ1cは複数の取付ねじ8によってアクチュエータ部Yの基板9に固定されるが、この上部フランジ1cと前記基板9の間には取付リング10が自由に回転できる状態に支持され、この取付リング10に形成するねじ孔11を用いて、水平面内での自由な向きにノズル部Xを据え付けることができる。
また、前記前記基板9の中心部には、接手部材12を介して前記第1操作ロッド2に接続される第2操作ロッド13が上下動可能に位置され、上端部を案内スリーブ14で案内される同第2操作ロッド13は弱いリターンスプリング15の力により下向きに付勢される。
【0014】
アクチュエータ筐体16で囲まれた前記アクチュエータ部Yの内部には上下方向を向いた2基の第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18が内蔵され、ストロークの異なるこれらの第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18により前述した第2操作ロッド13が上下方向に制御される。
即ち、前記第2操作ロッド13の上端部には水平方向の中継板19が固定され、この中継板19の右穴20には第1エアシリンダ装置17の第1ロッド17aの先端部が固定される。大流量充填を制御する前記第1エアシリンダ装置17は、ポートa,bをもった第1シリンダ17bを備え、この第1シリンダ17b中には第1ロッド17aを有するピストン17cが上下動可能に位置される。
また、小流量充填を担当する前記第2エアシリンダ装置18は、圧縮空気が供給されるポートc,dをもった第2シリンダ18bを備え、この第2シリンダ18b中には第2ロッド18aを有するピストン18cが上下動可能に配置されるが、この第2ロッド18aの先端段部は前記中継板19の左穴21中に緩く挿入してある。
【0015】
前記アクチュエータ部Yは前記基板9に対してスペーサロッド22で間隔を保たれた上板23を備え、同上板23の中心部には前記第1操作ロッド2及び第2操作ロッド13の長さ方向に伸びたスケール筒24が固定され、このスケール筒24の両側には前記第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18に対応した第1調節ねじ25及び第2調節ねじ26が位置される。
即ち、これらの第1調節ねじ25及び第2調節ねじ26は前記上板23に固定するナット27,28にそれぞれねじ込まれたねじ棒25a,26aを備え、これらのねじ棒25a,26aの上端には指先で操作できるつまみ25b,26bが固定してある。また、これらのねじ棒25a,26aの下端は、対応する第1ロッド17a及び第2ロッド18aの上端面に衝合できるように、第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18の上下に対向される。
【0016】
図示実施例による液体充填ノズルは、以上に述べたような構造であるから、次のような工程により所定重量の液体が容器に充填される。
液体充填の開始時にあっては、第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18のポートb及びポートdに圧縮空気が送与され、第1ロッド17a及び第2ロッド18aが対応したねじ棒25a,26aに衝合するまで、上昇される(図2)。
この第1ロッド17a及び第2ロッド18aの上昇により、中継板19を介して第2操作ロッド13及び第1操作ロッド2が上昇され、ノズル本体1の充填口1bを閉鎖していた閉鎖弁3が上昇され、充填口1bが開放される。これと同時に、図3に示すように、第1操作ロッド2の上昇に伴って、オリフィス部材5に対して流路拡張部材7が対応位置し、同オリフィス部材5と流路拡張部材7との間に断面積の大きな流体通路が形成され、大流量による液体充填が行われる。
【0017】
この場合のオリフィス部材5に対する流路拡張部材7の関係位置は、第1調節ねじ25のつまみ25bの位置をスケール筒24の目盛り24aから読み取ることにより知ることができるが、取入口1aに対する流体供給源の圧力が予定された値とは異なり、充填時間が予定時間外となったり、容器に充填される液体に気泡が巻き込まれる場合等に際しては、第1調節ねじ25のつまみ25bの位置を変えることで、簡単にこのような事態に対応できる。
つまり、第1調節ねじ25のつまみ25bを回転させると、第1操作ロッド2が上下方向に僅かに移動され、オリフィス部材5に対する流路拡張部材7の関係位置が変更されるから、流量が微調整されることになる。
この場合の第1調節ねじ25のつまみ25bの手動操作は、大流量充填中であっても危険なく行うことができるから、充填時間や充填状態を監視しながら、適正な調節を行うことができる。
【0018】
次に、大流量による充填工程を終了すると、第1エアシリンダ装置17のポートbが大気に開放されるから、第1操作ロッド2、第2操作ロッド13はそれらの重量及びリターンスプリング15の力により下降され、オリフィス部材5に絞り部材6が対応される。即ち、図4に示すように、この小流量充填工程では、第2エアシリンダ装置18の第2ロッド18aが第2調節ねじ26のねじ棒25a,26aに衝合したままの状態にあるから、第2操作ロッド13に固定されている中継板19が第2ロッド18aの段面に係止された状態で、第1操作ロッド2及び第2操作ロッド13が停止する。
この第1操作ロッド2及び第2操作ロッド13の停止状態では、図5に示すように、ノズル本体1のオリフィス部材5に絞り部材6が対応位置されるから、同オリフィス部材5と絞り部材6との間に形成されるすきまから液体供給源からの液体が勢いよく流出する。
【0019】
しかしながら、オリフィス部材5の下方のノズル本体1内の空間はかなりの容量があるため、オリフィス部材5と絞り部材6との間のすきまから流出する液体の流速は同空間内で充分に減じられ、流速を減少された液体が充填口1bから流出することになり、充填口1bからの噴出流により、容器中に充填された液体の表面に気泡が生じたり、容器の口部が汚損されるのを回避できる。
【0020】
勿論、オリフィス部材5に対する絞り部材6の関係位置は、スケール筒24の目盛り24aに対する第2調節ねじ26のつまみ26bの位置から直読できるが、充填中であるか否かに拘りなく、同つまみ26bの手動調整により、オリフィス部材5に対する絞り部材6の関係位置を簡単に変更できるため、小流量充填時の流量調整も、何等の危険なく、簡単に行うことができる。
【0021】
以上のような工程を経て、容器中に所定重量の液体が充填されると、第2エアシリンダ装置18のポートdが大気に開放されるから、第1操作ロッド2及び第2操作ロッド13はそれらの重量及びリターンスプリング15の力により更に下降され、ノズル本体1の充填口1bが第1操作ロッド2の下端部の閉鎖弁3で閉じられ、液体充填工程を終了する。
【0022】
なお、前述した実施例においては、第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18のストロークを第1調節ねじ25及び第2調節ねじ26で調節する構造を述べたが、本発明においては、ストロークの異なる第1エアシリンダ装置17及び第2エアシリンダ装置18を用いて、これらのストロークを独立して微調整してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、液体充填工程の終期に、ノズル本体の充填口から液体が勢いよく噴出することがなくなるため、充填液体が外部に飛散したり、充填液面に気泡が生じて容器が汚損されるのを防止できる。また、本発明によれば、液体充填中の任意の工程での流量を簡単に調整できるばかりでなく、その調整も、充填工程を中止することなく、極めて安全かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体充填ノズルの全体断面図である。
【図2】大流量充填工程における同液体充填ノズルのアクチュエータ部の拡大断面図である。
【図3】大流量充填工程における同液体充填ノズルのノズル部の拡大断面図である。
【図4】小流量充填工程における同液体充填ノズルのアクチュエータ部の拡大断面図である。
【図5】大流量充填工程における同液体充填ノズルのノズル部の拡大断面図である。
【図6】従来の液体充填ノズルの断面図である。
【符号の説明】
X ノズル部
Y アクチュエータ部
1 ノズル本体
1a 取入口
1b 充填口
2 第1操作ロッド
3 閉鎖弁
4 減圧室
5 オリフィス部材
6 絞り部材
7 流路拡張部材
13 第2操作ロッド
15 リターンスプリング
17 第1エアシリンダ装置
17a 第1ロッド
18 第2エアシリンダ装置
18a 第2ロッド
19 中継板
24 スケール筒
24a 目盛り
25 第1調節ねじ
25a ねじ棒
25b つまみ
26 第2調節ねじ
25a ねじ棒
25b つまみ
Claims (3)
- 液体源に連絡される取入口をもったノズル本体の内部に、ノズル本体の先端充填口を閉鎖できる閉鎖弁を先端部に有しかつリターンスプリングで付勢される操作ロッドを内蔵し、前記充填口と前記取入口との間に減圧室を形成するオリフィス部材をノズル本体の内部に設け、前記操作ロッドの中間部に、前記オリフィス部材に対応されたとき流路面積を拡大させる流路拡張部材を固定し、前記閉鎖弁の開放時に外力を加えることができる中継板を前記操作ロッドの基端部に固定し、前記閉鎖弁の開放時に前記オリフィス部材と共働して流量を制限できる絞り部材を前記操作ロッドの中間部に固定すると共に前記操作ロッドの基端部に外力を受ける中継板を固定し、前記リターンスプリングの復帰力に抗して大流量充填時及び小流量充填時に前記中継板の戻りをそれぞれ阻止できる第1エアシリンダ装置及び第2エアシリンダ装置を設けたことを特徴とする内部絞り機構付液体充填ノズル。
- 大流量充填時に前記第1エアシリンダ装置の第1ロッドに係合して前記中継板の大流量移動位置を定める第1調節ねじが装置固定部に設けられ、同第1調節ねじの手動調整により大流量調整が行われることを特徴とする請求項1記載の内部絞り機構付液体充填ノズル。
- 小流量充填時に前記第2エアシリンダ装置の第2ロッドに係合して前記中継板の小流量移動位置を定める第2調節ねじが装置固定部に設けられ、同第2調節ねじの手動調整により小流量調整が行われることを特徴とする請求項1または請求項2記載の内部絞り機構付液体充填ノズル。
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