JPS58154199A - 静電気のシヨツク防止器 - Google Patents
静電気のシヨツク防止器Info
- Publication number
- JPS58154199A JPS58154199A JP3699582A JP3699582A JPS58154199A JP S58154199 A JPS58154199 A JP S58154199A JP 3699582 A JP3699582 A JP 3699582A JP 3699582 A JP3699582 A JP 3699582A JP S58154199 A JPS58154199 A JP S58154199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- static electricity
- preventing unit
- shock preventing
- present
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
じる静電気シ着ツクを防止するシロソク防止器にかんす
る。
る。
従来静電気シロツクを防止するため、人体と人体に触れ
るノブなどの金属との間に絶縁体を介在するとか、衣頬
または靴を帯電しないものにするなどの種々提案がされ
ている。しかしながら、こうした提案は一旦帯電してし
まった場合のすみやかな解決を与えるものではない。
るノブなどの金属との間に絶縁体を介在するとか、衣頬
または靴を帯電しないものにするなどの種々提案がされ
ている。しかしながら、こうした提案は一旦帯電してし
まった場合のすみやかな解決を与えるものではない。
（１）
本発明の目的は、帯電体（人体）が金属体に触れたとき
発生する放電電流の大きさを制限することにより、シロ
ツクを防止することであり、そのために低コストのシー
ツク防止器を提供することである。
発生する放電電流の大きさを制限することにより、シロ
ツクを防止することであり、そのために低コストのシー
ツク防止器を提供することである。
本発明の基本原理は、帯電体である人体が有する抵抗値
の１００〜１０００倍の抵抗体を放電径路に介在させる
ことにり、電流値を減少させ、それによって電位勾配を
小さくし、人が感じるシロツクを抑えることである。
の１００〜１０００倍の抵抗体を放電径路に介在させる
ことにり、電流値を減少させ、それによって電位勾配を
小さくし、人が感じるシロツクを抑えることである。
本発明を図示の実施例に基づいて説明する．第１図．第
２図は本発明を自動車等のキーに適用した例を示してお
り、符号１０は良導電性を有する金属からなるキ一本体
を示している．２０は高抵抗の合成樹脂被覆で、キーｌ
Ｏのにぎり部１１を被覆しである．この合成樹脂被覆は
導電性を得るため、カーボン粒子または金属粒子を含有
し、その含有量を調部することにより、数ミリメートル
の被覆厚で１〜１０メガオームの抵抗値が得られるよう
にしである。
２図は本発明を自動車等のキーに適用した例を示してお
り、符号１０は良導電性を有する金属からなるキ一本体
を示している．２０は高抵抗の合成樹脂被覆で、キーｌ
Ｏのにぎり部１１を被覆しである．この合成樹脂被覆は
導電性を得るため、カーボン粒子または金属粒子を含有
し、その含有量を調部することにより、数ミリメートル
の被覆厚で１〜１０メガオームの抵抗値が得られるよう
にしである。
（２）
本発明のシ１フク防止器は上記のように構成されている
から、合成樹脂被覆２０の施されたにぎり部１１を持っ
てドアノブ等をキー先で触れると、放電の際の電流は合
成樹脂被覆が有する高挺抗のために制限され、人のシ曹
ツク感をなくすことができる。
から、合成樹脂被覆２０の施されたにぎり部１１を持っ
てドアノブ等をキー先で触れると、放電の際の電流は合
成樹脂被覆が有する高挺抗のために制限され、人のシ曹
ツク感をなくすことができる。
なお、被覆材料としてポリアセチレンまたはポリピロー
ルなどの導電性＾分子材料を用いてもよく、また、Ｆｅ
−０またはＺｎＦｅ ０−３ｎＯなどの半導体セ
ラミックを用いることもできる。
ルなどの導電性＾分子材料を用いてもよく、また、Ｆｅ
−０またはＺｎＦｅ ０−３ｎＯなどの半導体セ
ラミックを用いることもできる。
また、本発明はドアノブと密接したキーばかりでなく、
身近な筆記ペン、キーホルダ、時針などにも適用できる
。また、ドアノブ自体やキー穴部にも適用できる。
身近な筆記ペン、キーホルダ、時針などにも適用できる
。また、ドアノブ自体やキー穴部にも適用できる。
第１図は本発明の実施例を示す平面図、第２図は縦断面
図である。 ｌＯ・・・キ一本体（金属体）、２０・・・合成樹脂被
覆。 代理人弁理± １１岡 部 隆 （３） 第 ２１〈１ ｎ ２発明の名称 静電気のシーツク防止器 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 平野 史 ４代 理 人 〒４４８ 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 ６ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７ 補正の内容 明細書第３頁第９頁に、ｒ Ｆｅ −０またはＺｎＦｅ
０−５ｎＯＪとあるのを、ｒ Ｆｅ２０ｓ−３ｎ０２ま
たはＺｎＦｅ２０＋−５ｎＯλ」と訂正します。 （２）
図である。 ｌＯ・・・キ一本体（金属体）、２０・・・合成樹脂被
覆。 代理人弁理± １１岡 部 隆 （３） 第 ２１〈１ ｎ ２発明の名称 静電気のシーツク防止器 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 平野 史 ４代 理 人 〒４４８ 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 ６ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７ 補正の内容 明細書第３頁第９頁に、ｒ Ｆｅ −０またはＺｎＦｅ
０−５ｎＯＪとあるのを、ｒ Ｆｅ２０ｓ−３ｎ０２ま
たはＺｎＦｅ２０＋−５ｎＯλ」と訂正します。 （２）
Claims (2)
- （１）導電性を有する金属体の一部を所定の電気抵抗を
有する被覆材料で被覆してなる静電気のシーツク防止器
。 - （２）前記被覆材料の抵抗値が１ないし１０メガオーム
である特許請求の範囲第１項に記載の静電気のジ−ツク
防止器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3699582A JPS58154199A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 静電気のシヨツク防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3699582A JPS58154199A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 静電気のシヨツク防止器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58154199A true JPS58154199A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12485311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3699582A Pending JPS58154199A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 静電気のシヨツク防止器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58154199A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221596A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Tokai Rika Co Ltd | 静電気防止キー |
| JP2002332002A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体充填装置 |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3699582A patent/JPS58154199A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221596A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Tokai Rika Co Ltd | 静電気防止キー |
| JP2002332002A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体充填装置 |
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