JP2002330642A - 早期に芝生を緑化する方法 - Google Patents

早期に芝生を緑化する方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ場、サッ
カー場、野球場、イベント会場などの芝生を、冬枯れか
ら早期に緑化させる方法を、低コストで実現する。 【解決手段】、少なくとも芝生面に止釘あるいはピンを
地表からその頭部までが間隔を有するように打設する工
程と、該止釘あるいはピン上にシートを敷設する工程
と、該シート端部を止釘あるいはピンを打設して固定す
る工程とを含むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、主に寒冷地のゴル
フ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベント
会場などの芝生を、冬枯れから早期に緑化させる方法に
関わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主に寒冷地のゴルフ場、パークゴ
ルフ場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生
は、冬季は冬枯れ状態となり、積雪がなくなっても緑化
するまでには長期間を必要としていた。
【0003】このため、従来は融雪あるいは除雪によっ
て芝生の積雪を除いた後、芝生をビニールシートで覆う
工法が行なわれていた。
【0004】さらに、コストはかかるが支柱を多数設置
してシートがけを行ない、あたかもビニールハウスを設
置するような方法も用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の主に寒
冷地のゴルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球
場、イベント会場などの芝生を緑に戻す方法は、その緑
化効率が低く、長期間を必要とするため、寒冷地のゴル
フ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベント
会場などの稼働率の低下を招いていた。
【0006】また、従来の融雪あるいは除雪によって芝
生の積雪を除いた後、芝生をビニールシートで覆う工法
では、天候が良好であれば問題は少ないものの、降雨あ
るいは降雪等があるとシート上の排水が悪く、芝生面も
排水及び通気性が悪いため、根ぐされ等の障害を引き起
こす場合があった。
【0007】また、コストはかかるが支柱を多数設置し
てシートがけを行ない、あたかもビニールハウスを設置
するような方法では、工程が複雑になり、資材も大量に
必要であるため、非常なコストアップに繋がっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、主に寒
冷地のゴルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球
場、イベント会場などの芝生を、簡単な工程で低コスト
で冬枯れから早期に緑化させる方法を提供し、寒冷地の
ゴルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベ
ント会場などの稼働率の向上をもたらすものである。
【0009】具体的には本発明においては、主に寒冷地
のゴルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イ
ベント会場などの芝生を、冬枯れから早期に緑化させる
方法であって、少なくとも芝生面に止釘あるいはピンを
地表からその頭部までが間隔を有するように打設する工
程と、該止釘あるいはピン上にシートを敷設する工程
と、該シート端部を止釘あるいはピンを打設して固定す
る工程とを含むことに特徴がある。
【0010】さらに本発明においては、該止釘あるいは
ピンの地表からその頭部までの間隔は50mm以上であ
り、該止釘あるいはピンの全長は150mm以上である
ようにしたことに特徴がある。
【0011】さらに本発明においては、該シートは芝生
面側がネット、外面側が防水性のある素材の二層構成で
あるようにしたことに特徴がある。
【0012】さらに本発明においては、該止釘あるいは
ピンは釘に金属製のワッシャ及び/又はゴム製のワッシ
ャを装填した物を用いるようにしたことに特徴がある。
【0013】さらに本発明においては、該止釘あるいは
ピンは釘の頭部に非金属製の部材を装着してなる物を用
いるようにしたことに特徴がある。
【0014】さらに本発明においては、該止釘あるいは
ピンは釘の頭部に非金属製の部材を装着してなり、該釘
頭部に装着する非金属製の部材はく義に装填されたゴム
ワッシャと接着されてなる物を用いるようにしたことに
特徴がある。
【0015】さらに本発明においては、主に寒冷地のゴ
ルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベン
ト会場などの芝生を、冬枯れから早期に緑化させる方法
であって、少なくとも芝生面に止釘あるいはピンを地表
からその頭部までが間隔を有するように打設する工程
と、該止釘あるいはピン上にシートを敷設する工程と、
該シート端部を止釘あるいはピンを打設して固定する工
程とを含み、該一連の工程を施工する前に融雪あるいは
除雪を行う工程と、施肥を行なう工程とを有するように
したことに特徴がある。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明においては、主に寒冷地の
ゴルフ場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベ
ント会場などの芝生を、冬枯れから早期に緑化させる方
法であって、少なくとも芝生面に止釘あるいはピンを地
表からその頭部までが間隔を有するように打設する工程
と、該止釘あるいはピン上にシートを敷設する工程と、
該シート端部を止釘あるいはピンを打設して固定する工
程とを含む施工方法を行う事によって、低コストで非常
に早期に冬枯れの芝生を緑化せしめることを可能にする
ものである。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の詳細を、図を用いながら詳
細に説明する。図1は、本発明に係る早期に芝生を緑化
する方法を説明するための概念図である。ここで、11
は頭部と地表に間隔を持って敷設された止釘、12はネ
ット、13は防水性のあるシート、14は端部を固定す
る止釘又はピンを示す。
【0018】頭部と地表に間隔を持って敷設された止釘
11は、その全長が150mm以上の止釘を用い、その
地表からその頭部までの間隔は50mm以上となるよう
に設置されている。この工程は一般の張芝等の敷設時の
止釘の打設工程と同様であり、簡便な工程で施工するこ
とが出来る。
【0019】ここで、頭部と地表に間隔を持って敷設さ
れた止釘11は、その地表からその頭部までの間隔が5
0mm以上となるように設置されているため、シートと
芝生面の間に間隙が生じ、通気性を確保して根ぐされ等
の障害を防止する効果があった。また、この間隙の存在
は芝生の保温と共に昼夜の温度差を減少させ、地表から
蒸発した水分を還流させる効果があり、芝生の緑化育成
に与って効果がある。
【0020】設置するシートは、図中12に示すネット
と13に示す防水性のあるシートの二層構成とした。本
実施例においては、13に示す防水性のあるシートとし
ては一般の農業用ビニールを用い、12に示すネットと
しては法面保護の施工等に用いるネットを用いた。この
ため、部材コストは非常に低廉であった。また、農業用
ビニールを用いている事で、簡便な施工方法でありなが
ら実質的には芝生をビニールハウスで保護したと同等の
保温性、通気性、防湿性を与える事が出来、早期の緑化
に与って効果があった。また、12に示すネットを13
に示す防水性のあるシートの下に敷設した事で、止釘頭
部で受けて間隙を規定する施工方法であっても13に示
す防水性のあるシートが破れたりすることがなく、安価
に芝生をビニールハウスで保護したと同等の効果を得る
事が出来た。
【0021】また、設置するシートは、その端部を図中
14に示す端部を固定する止釘又はピンによって固定さ
れている。このため、降雨などがあっても防水性のある
シート上の水は端部へ流れ、シート上に溜まることを防
止すると共に間隙を保ち、早期の緑化に有効であった。
本発明に係る芝生を早期に緑化させる方法においては、
ビニールシートの面積や形状には限定はないが、実際の
施工においては数メートルから数十メートルの長さの帯
状のシートを用いるとより扱いやすい。
【0022】ここで、本発明に係る方法に用いられる該
止釘あるいはピンの全長は150mm以上であることが
望ましいが、これには発明者が既に出願済みの特許願
(特願2001−133734)に開示される止釘など
が好適に用いられる。
【0023】また、本発明に係る方法に用いられる該止
釘あるいはピンとしては、止釘あるいはピンは釘に金属
製のワッシャ及び/又はゴム製のワッシャを装填した物
を用いると、シートの保持力が増加して非常に有効であ
る。さらには、止釘あるいはピンは釘の頭部に非金属製
の部材を装着し、釘頭部に装着する非金属製の部材は釘
に装填されたゴムワッシャと接着されてなる物を用いる
とさらに効果が高い。ここで、止釘あるいはピンは釘に
金属製のワッシャ及び/又はゴム製のワッシャを装填し
た物としては、発明者が既に出願済みの実用新案登録願
(実願2001−002232)に開示される止釘など
が好適に用いられる。
【0024】さらに、本発明に係る施工方法では、一連
の工程を施工する前に融雪あるいは除雪を行う工程と、
施肥を行なう工程とを実施すると、更に効果が高い。
【0025】ここで、本実施例によって得られた実験結
果について具体的に説明する。冬枯れの芝生面を融雪、
除雪した後、施肥を行い、その後長さ180mmの止釘
にゴムワッシャを装填し、樹脂板を直径50mmの円形
にしたものをゴムワッシャと接着剤を介して接着した止
釘を、1平方メートルあたり約5本の密度で地表から樹
脂板表面までの高さが約10mmとなるように打ち込ん
だ。次に、ネット付のビニールシートを、前記止釘上に
10m単位で敷設した。さらに、前記シートの端部を長
さ150mmの止釘に金属製のワッシャとゴムワッシャ
を装填した止釘を用いて止め付けた。
【0026】前記の施工を、北海道有珠郡のゴルフ場に
於いて3月12日に実施した。その結果、15日には草
丈が50mm程度まで芝生が成長し、18日には完全に
緑化してゴルフが可能な状態となった。これは北海道と
しては非常に早期に緑化が実現したといえる結果であ
る。本実施例の通り、一般的には5月初旬にようやくオ
ープンできる北海道のゴルフ場において本発明に係る方
法を用いれば約1箇月以上も早期にオープンする事が可
能となり、その経済的な効果は非常に顕著である。
【0027】ここで、本発明に係る芝生を早期に緑化さ
せる方法は、前記具体例のゴルフ場に限定されるもので
はなく、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベン
ト会場などの芝生を敷設した全ての施設に同様に応用で
きる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように主に寒冷地のゴルフ
場、パークゴルフ場、サッカー場、野球場、イベント会
場などの芝生を、簡単な工程で低コストで冬枯れから早
期に緑化させる方法を提供し、寒冷地のゴルフ場、パー
クゴルフ場、サッカー場、野球場、イベント会場などの
稼働率の向上をもたらすものであって、以って産業に貢
献をなすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る早期に芝生を緑化する方法を説明
するための概念図である。
【符号の説明】
11 頭部と地表に間隔を持って敷設された止釘 12 ネット 13 防水性のあるシート 14 端部を固定する止釘又はピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含むことを特徴と
    する、早期に芝生を緑化する方法。
  2. 【請求項2】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該止釘ある
    いはピンの地表からその頭部までの間隔は50mm以上
    であり、該止釘あるいはピンの全長は150mm以上で
    ある事を特徴とする、請求項1記載の早期に芝生を緑化
    する方法。
  3. 【請求項3】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該シートは
    芝生面側がネット、外面側が防水性のある素材の二層構
    成である事を特徴とする、請求項1乃至2記載の早期に
    芝生を緑化する方法。
  4. 【請求項4】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該止釘ある
    いはピンは釘に金属製のワッシャ及び/又はゴム製のワ
    ッシャを装填した物を用いる事を特徴とする、請求項1
    乃至3記載の早期に芝生を緑化する方法。
  5. 【請求項5】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該止釘ある
    いはピンは釘の頭部に非金属製の部材を装着してなる物
    を用いる事を特徴とする、請求項1乃至4記載の早期に
    芝生を緑化する方法。
  6. 【請求項6】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該止釘ある
    いはピンは釘の頭部に非金属製の部材を装着してなり、
    該釘頭部に装着する非金属製の部材は釘に装填されたゴ
    ムワッシャと接着されてなる物を用いる事を特徴とす
    る、請求項4乃至5記載の早期に芝生を緑化する方法。
  7. 【請求項7】 主に寒冷地のゴルフ場、パークゴルフ
    場、サッカー場、野球場、イベント会場などの芝生を、
    冬枯れから早期に緑化させる方法であって、少なくとも
    芝生面に止釘あるいはピンを地表からその頭部までが間
    隔を有するように打設する工程と、該止釘あるいはピン
    上にシートを敷設する工程と、該シート端部を止釘ある
    いはピンを打設して固定する工程とを含み、該一連の工
    程を施工する前に融雪あるいは除雪を行う工程と、施肥
    を行なう工程とを有する事を特徴とする、請求項1乃至
    6記載の早期に芝生を緑化する方法。
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