JP2002329980A - パネル取付機器の端子カバー構造 - Google Patents
パネル取付機器の端子カバー構造Info
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Abstract
より大きいために、制御パネルにタイマを取付ける場
合、端子カバーをタイマの機器本体から一度外す必要が
あり、その組立が容易でない。 【解決手段】 端子カバー5の外形寸法をパネルカット
に対応する機器本体1の外形寸法より小さくして、この
端子カバー5の上端部の両側に上側支承用突起17を設
けると共に、下端部の両側に下側支承用突起17−1を
設け、機器本体1の端子台3の上端部の両側に上側支承
用孔部12を設けると共に、下端部の両側に下側支承用
孔部12−1を設け、上側支承用突起17を上側支承用
孔部12に回転可能に且つ着脱可能に係合させ、下側支
承用突起17−1を下側支承用孔部12−1に回転可能
に且つ着脱可能に係合させて、端子カバー5を端子台3
に取付けるようにした。
Description
れるタイマ、温度調節器等の電子機器であるパネル取付
機器の端子カバー構造に関するものである。
合、図10に示すように、その機器本体30Aの前面部
には操作・表示部38が設けてある。また、その機器本
体30Aの後面部には端子台31が設けてある。そし
て、この端子台31には、図11に示す端子カバー32
が着脱可能に装着してある。
本体32Aの両側の上下に片部33を有しており、この
端子カバー32を、その片部33を外にして端子台31
に被せて、図12に示すように端子カバー32が機器本
体30Aの後面部に取付けてある。
機器本体30Aの外形寸法より大きくなっており、パネ
ルカット37の寸法より大きくなっている。
36に取付けられるものである。すなわち、この制御パ
ネル36にはタイマ30を取付けるための四角形状のパ
ネルカット37が形成してある。そして、このパネルカ
ット37の寸法は、タイマ30の機器本体30Aの外形
寸法よりやや大きくしてある。
いタイマ30を、その機器本体30Aの後端部側から制
御パネル36のパネルカット37に挿入して、操作・表
示部38の周部38Aの後面部のストッパ面部39を制
御パネル36に当接させて、例えばタイマ30の機器本
体30Aに押え部材(図示せず)を装着して、この押え
部材と操作・表示部38の周部38Aとで制御パネル3
6を挟み込むようにして、タイマ30を制御パネル36
に取付け、その後に、端子カバー32を機器本体30A
の後面部に取付けることで、タイマ30が制御パネル3
6に取付けてある。
た従来のタイマ(パネル取付機器)30の端子カバー構
造にあっては、端子カバー32の外形寸法がパネルカッ
ト37に対応する機器本体30Aの外形寸法より大きい
ために、制御パネル36にタイマ30を取付ける場合、
端子カバー32をタイマ30の機器本体30Aから一度
外し、タイマ30を制御パネル36に装着した状態で再
び端子カバー32を機器本体30Aに取付ける必要があ
り、その組立が容易でないという問題点があったし、ま
た、タイマ30の端子台31に配線を施す場合に、端子
カバー32を機器本体30Aから完全に外すために、こ
の端子カバー32が紛失するという問題点があった。
たものであって、その目的とするところは、端子台に端
子カバーを装着した状態の機器本体を、この端子カバー
側から制御パネルのパネルカットに挿入して制御パネル
に取付けることができて、その組立が容易になるパネル
取付機器の端子カバー構造を提供することにある。
めに、本発明に係るパネル取付機器の端子カバー構造
は、制御パネルに設けられたパネルカットに機器本体を
挿入して、制御パネルに取付けられるパネル取付機器の
端子カバー構造であって、機器本体の端部の端子台を覆
う端子カバーを備え、端子カバーの外形寸法をパネルカ
ットに対応した機器本体の外形寸法に同じかもしくは小
さくした。
パネルに装着されるタイマ、温度調節器等の電子機器で
あり、パネルカットとは、制御パネルに形成された電子
機器取付用の開口であり、端子カバーとは、機器本体の
端部の端子台を覆うフインガープロテクタである。
装着した状態のパネル取付機器を、この端子カバー側か
ら制御パネルのパネルカットに挿入して、パネル取付機
器を制御パネルに取付けることができる。
に取付ける場合に、端子カバーを一旦外す必要がなくな
り、パネル取付機器の制御パネルへの取付けが容易にな
る。
カバー構造は、上記したパネル取付機器の端子カバー構
造において、端子カバーが端子台に対して着脱可能な枢
支部を有すると共に、端子カバーが枢支部を支点にして
開閉するようにした。
設けた支承用突起と、端子台に設けられ且つ支承用突起
が回転可能に且つ着脱可能に係合する支承用孔部とで構
成される。
支点にして開閉でき、完全に機器本体の端子台から端子
カバーを外さずに配線できるために、この端子カバーが
紛失することがなくなる。また、端子カバーが付いた状
態で端子台への配線が困難な場合には機器本体から端子
カバーを完全に外して配線することができる。
カバー構造は、上記したパネル取付機器の端子カバー構
造において、端子カバーの一方の端部の両側に一方のカ
バー側係合部を設けると共に、他方の端部の両側に他方
のカバー側係合部を設け、機器本体の端子台の一方の端
部の両側に一方の本体側係合部を設けると共に、他方の
端部の両側に他方の本体側係合部を設け、枢支部が、一
方のカバー側係合部を一方の本体側係合部にそれぞれ回
転可能に且つ着脱可能に係合させて構成されると共に、
他方のカバー側係合部を他方の本体側係合部にそれぞれ
回転可能に且つ着脱可能に係合させて構成される。
を、内側から一方の本体側係合部にそれぞれ回転可能に
且つ着脱可能に係合させて構成されると共に、他方のカ
バー側係合部を、内側から他方の本体側係合部にそれぞ
れ回転可能に且つ着脱可能に係合させて構成される。
が、端子カバーに設けた支承用突起であり、一方及び他
方の本体側係合部が、端子台に設けられ且つ支承用突起
が回転可能に且つ着脱可能に係合する支承用孔部であ
る。
合、端子カバーを、その一方のカバー側係合部と本体側
係合部との係合部(支承用突起)で構成される枢支部を
支点にして開くか、または、端子カバーを、その他方の
カバー側係合部と本体側係合部との係合部(支承用突
起)で構成される枢支部を支点にして開くかして行うこ
とができる。
に機器本体から端子カバーを外さずに配線できるため
に、この端子カバーが紛失することがなくなる。また、
端子カバーが付いた状態で端子台への配線が困難な場合
には機器本体から端子カバーを完全に外して配線するこ
とができる。
カバー構造は、上記したパネル取付機器の端子カバー構
造において、端子カバーに、この端子カバーを端子台に
取付けた際に、端子台に接続されたコードを押えるコー
ド押え部を設けた。
態で端子台に配線を施し、端子カバーを閉じて端子カバ
ーで端子台を覆うことで、端子カバーに設けたコード押
え部が配線のコードを押えて、コードが妄りに動くこと
を規制することができる。
に基づいて説明する。
たパネル取付機器の正面側からの斜視図、図2は同パネ
ル取付機器の後面側からの斜視図、図3は同パネル取付
機器において端子カバーを下側に開いた状態の斜視図、
図4は同パネル取付機器において端子カバーを上側に開
いた状態の斜視図、図5の(1)は端子カバーの裏側か
らの斜視図、図5の(2)は支承用突起の斜視図であ
る。なお、説明の便宜上、図面において前後、左右及び
上下を図示のように設定する。
電子機器Aは機器本体1と端子カバー5とを備えてお
り、この機器本体1は、ケース2にタイマ機能を保有す
る電子部品を搭載した基板(いずれも図示せず)等を内
蔵し、且つ前部に操作・表示部4を設け、その後部に端
子台3を設けて構成してある。そして、端子台3には端
子カバー5が着脱可能に且つ開閉可能に取付けてある。
している。すなわち、後面部には、図3に示すように上
下2段にわたって端子台部6、7と、端子台部6、7に
挟まれたアダプタ取付部18とが形成してある。
を左右方向に並べて構成してあり、これらの端子取付部
8は、左右方向に沿う隔壁部9と複数の仕切り部10と
により区画されている。そして、端子取付部8には、図
9に示すように電子部品を搭載した基板に接続される端
子部11Aと、この端子部11Aに螺装された端子ねじ
11Bとが設けてある。
にうち、両端(左、右端)に位置する仕切り部10A、
10Bは、ケース2の左、右側面部2C、2Dとほぼ同
一平面内に位置させてあり、また、上段の端子台部6の
複数の仕切り部10の上縁部10aはケース2の上面部
2Eとほぼ同一平面内に位置させてある。
端)の仕切り部10A、10Bは、その角部10bに寄
せて一方の本体側係合部である上側支承孔部12が設け
てある。
の端子台部6を逆(下向き)にした構成であり、複数の
端子取付部8−1が、左右方向に沿う隔壁部9−1と複
数の仕切り部10−1とにより区画されていて、端子取
付部8−1には、電子部品を搭載した基板に接続される
端子部11Aと、この端子部11Aに螺装された端子ね
じ11Bとが設けてある。
−1にうち、両端(左、右端)に位置する仕切り部10
A−1、10B−1は、ケース2の左、右側面部2C、
2Dとほぼ同一平面内に位置させてあり、また、下段の
端子台部7の複数の仕切り部10−1の上縁部10a−
1はケース2の下面部2Fとほぼ同一平面内に位置させ
てある。
端)の仕切り部10A−1、10B−1には、その角部
10b−1に寄せて他方の本体側係合部である下側支承
孔部12−1が設けてある。
にケース2の四角形状の後面部の大きさ、すなわち後述
するパネルカットに対応する機器本体1の外形寸法(四
角形状)よりやや小さい四角形状で板状のカバー本体5
Aを有しており、このカバー本体5Aの面部には、複数
の工具挿入用孔部13が上下及び中間の3段にわたって
形成してある。
その上、下縁部5b、5cに近付けて凸条からなるコー
ド押え部14、14−1が所定の間隔をおいて一直線状
に形成してあり、また、裏面部5aの中央に位置させて
コード押え部14−2が形成してある。
d、5eの上部には、裏面部5aに対して直角に上側取
付片部15、16が形成してあり、これらの上側取付片
部15、16のそれぞれの外面には一方のカバー側係合
部である上側支承用突起17が設けてある。また、カバ
ー本体5Aの左、右側縁部5d、5eの下部には、裏面
部5aに対して直角に下側取付片部15−1、16−1
が形成してあり、これらの下側取付片部15−1、16
−1のそれぞれの外面には他方のカバー側係合部である
下側支承用突起17−1が設けてある。
突起17を上段の端子台部6の両端の仕切り部10A、
10Bの上側支承孔部12にそれぞれ回転可能に且つ着
脱可能に係合させ、また、その下側支承用突起17−1
を下段の端子台部7の両端の仕切り部10A、10Bの
下側支承孔部12−1にそれぞれ回転可能に且つ着脱可
能に係合させて、機器本体1の端子台3に開閉可能に取
付けてある。そして、上側支承用突起17と上側支承孔
部12とで上側の枢支部を、下側支承用突起17−1と
下側支承孔部12−1とで下側の枢支部をそれぞれ構成
している。
え部14、14−1は、端子取付部8、8−1の仕切り
部10A、10B、10A−1、10B−1間に、コー
ド押え部14−2はアダプタ取付部18にそれぞれ位置
するようになり、端子カバー5に設けた上、下段の複数
の工具挿入用孔部13は、端子取付部8、8−1に対向
し、端子カバー5に設けた中段の複数の工具挿入用孔部
13は、アダプタ取付部18に対向するようになる。
部4が設けてあるが、この操作・表示部4の周部4Aは
機器本体1のケース2より大きくしてあって、すなわち
パネルカット寸法より大きくしてあって、この周部4A
の後面部がストッパ面部19になっている。
6乃至図9に示すように制御盤20に装着してある。
横開きが可能になるように制御パネル22がヒンジ(図
示せず)を介して取付けてある。そして、この制御パネ
ル22には電子機器Aを取付けるための四角形状のパネ
ルカット23が形成してある。そして、このパネルカッ
ト23の寸法(高さH×幅B)は、電子機器Aの機器本
体1のケース2の寸法、すなわちパネルカット23に対
応する機器本体1の外形寸法(高さh×幅b)よりやや
大きくしてある。
た状態の電子機器Aを、この端子カバー5側から制御パ
ネル22のパネルカット23に挿入して、操作・表示部
4の周部4Aの後面部のストッパ面部19を制御パネル
22に当接させて、例えば電子機器Aの機器本体1に押
え部材(図示せず)を装着して、この押え部材と操作・
表示部4の周部4Aとで制御パネル22を挟み込むよう
にして、電子機器Aが制御パネル22に取付けてある。
1の端子部11Aにはコード(配線)24が接続され
る。このコード24の接続は、図3に示すように端子カ
バー5を、その下側支承用突起17−1を支点にして下
方に開くか、または、図4に示すように端子カバー5
を、その上側支承用突起17を支点にして上方に開くか
して行われる。
には、左右の上側支承用突起17を上側支承孔部12か
ら外して、下側支承用突起17−1を支点にして下方に
開く。また、端子カバー5を上方に開く場合には、左右
の下側支承用突起17−1を下側支承孔部12−1から
外して、上側支承用突起17を支点にして上方に開く。
1の端子部11Aに螺装された端子ねじ11Bでコード
24の端末の接続金具(図示せず)を締め付けて、コー
ド24が各端子取付部8、8−1に取付けられる。
から、または端子カバー5を上方に開いた状態から端子
カバー5を閉じて、左右の上側支承用突起17を上側支
承孔部12に係合するか、または左右の下側支承用突起
17−1を下側支承孔部12−1に係合して、端子カバ
ー5で端子台3を覆う。
え部14、14−1がコード24を押えて、コード24
が妄りに動くことを規制する。
3への配線が困難な場合には機器本体1から端子カバー
5を完全に外して配線する。
機器本体1の端部の端子台3を覆う端子カバー5の外形
寸法を、パネルカット23に対応する機器本体1の外形
寸法より小さくしてあるために、端子台3に端子カバー
5を装着した状態の電子機器Aを、この端子カバー5側
から制御パネル22のパネルカット23に挿入して、電
子機器Aを制御パネル22に取付けることができる。
に取付ける場合に、端子カバー5を一旦外す必要がなく
なり、電子機器Aの制御パネル22への取付けが容易に
なる。
5の上端部の両側に上側支承用突起17を設けると共
に、下端部の両側に下側支承用突起17−1を設け、機
器本体1の端子台3の上端部の両側に上側支承用孔部1
2を設けると共に、下端部の両側に下側支承用孔部12
−1を設け、上側支承用突起17を上側支承用孔部12
にそれぞれ回転可能に且つ着脱可能に係合させ、下側支
承用突起17−1を下側支承用孔部12−1にそれぞれ
回転可能に且つ着脱可能に係合させて、端子カバー5を
端子台3に取付けるようにしたことにより、端子台3に
配線する場合、端子カバー5を、その上側支承用突起1
7を支点にして開くか、または、端子カバー5を、その
下側支承用突起17−1を支点にして開くかして行うこ
とができる。
全に機器本体1から端子カバー5を外さずに配線できる
ために、この端子カバー5が紛失することがなくなる。
また、端子カバー5が付いた状態で端子台3への配線が
困難な場合には機器本体1から端子カバー5を完全に外
して配線することができる。
5を開いた状態で端子台3に配線を施し、端子カバー5
を閉じて端子カバー5で端子台3を覆うことで、端子カ
バー5に設けたコード押え部14、14−1がコード2
4を押えて、コード24が妄りに動くことを規制するこ
とができる。
体1の端部の端子台3を覆う端子カバー5の外形寸法を
パネルカット23に対応する機器本体1の外形寸法より
小さくしたが、パネルカット23に端子カバー5が挿入
できる同じ寸法にしてもよい。
ル取付機器の端子カバー構造によれば、端子台に端子カ
バーを装着した状態のパネル取付機器を、この端子カバ
ー側から制御パネルのパネルカットに挿入して、パネル
取付機器を制御パネルに取付けることができて、パネル
取付機器を制御パネルに取付ける場合に、端子カバーを
一旦外す必要がなくなり、パネル取付機器の制御パネル
への取付けが容易になる。
付機器の正面側からの斜視図である。
る。
開いた状態の斜視図である。
開いた状態の斜視図である。
る。(2)は支承用突起の斜視図である。
機器搭載の説明図である。
の側面図である。
らの斜視図である。
子カバーを取付けた状態の斜視図である。
た状態の側面図である。
支部) 12−1 下側支承孔部(他方の本体側係合部)(枢
支部) 13 工具挿入用孔部 14 コード押え部 14−1 コード押え部 14−2 コード押え部 15 上側取付片部 16 上側取付片部 15−1 上側取付片部 16−1 上側取付片部 17 上側支承用突起(一方のカバー側係合部)
(枢支部) 17−1 下側支承用突起(他方のカバー側係合部)
(枢支部) 18 アダプタ取付部 19 ストッパ面部 20 制御盤 21 ボックス 22 制御パネル 23 パネルカット 24 コード(配線)
Claims (6)
- 【請求項1】 制御パネルに設けられたパネルカットに
機器本体を挿入して、前記制御パネルに取付けられるパ
ネル取付機器の端子カバー構造であって、 前記機器本体の端部の端子台を覆う端子カバーを備え、 前記端子カバーの外形寸法を前記パネルカットに対応し
た前記機器本体の外形寸法に同じかもしくは小さくした
ことを特徴とするパネル取付機器の端子カバー構造。 - 【請求項2】 前記端子カバーが前記端子台に対して着
脱可能な枢支部を有すると共に、前記端子カバーが前記
枢支部を支点にして開閉する請求項1に記載のパネル取
付機器の端子カバー構造。 - 【請求項3】 端子カバーの一方の端部の両側に一方の
カバー側係合部を設けると共に、他方の端部の両側に他
方のカバー側係合部を設け、 前記機器本体の前記端子台の一方の端部の両側に一方の
本体側係合部を設けると共に、他方の端部の両側に他方
の本体側係合部を設け、 前記枢支部が、前記一方のカバー側係合部を前記一方の
本体側係合部にそれぞれ回転可能に且つ着脱可能に係合
させて構成されると共に、前記他方のカバー側係合部を
前記他方の本体側係合部にそれぞれ回転可能に且つ着脱
可能に係合させて構成される請求項2に記載のパネル取
付機器の端子カバー構造。 - 【請求項4】 前記枢支部が、前記一方のカバー側係合
部を、内側から前記一方の本体側係合部にそれぞれ回転
可能に且つ着脱可能に係合させて構成されると共に、前
記他方のカバー側係合部を、内側から前記他方の本体側
係合部にそれぞれ回転可能に且つ着脱可能に係合させて
構成される請求項3に記載のパネル取付機器の端子カバ
ー構造。 - 【請求項5】 前記一方及び他方のカバー側係合部が、
前記端子カバーに設けた支承用突起であり、前記一方及
び他方の本体側係合部が、前記端子台に設けられ且つ前
記支承用突起が回転可能に且つ着脱可能に係合する支承
用孔部である請求項3又は請求項4に記載のパネル取付
機器の端子カバー構造。 - 【請求項6】 前記端子カバーに、この端子カバーを前
記端子台に取付けた際に、前記端子台に接続されたコー
ドを押えるコード押え部を設けた請求項1乃至請求項5
のいずれかに記載のパネル取付機器の端子カバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001131182A JP4045753B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | パネル取付用電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001131182A JP4045753B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | パネル取付用電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002329980A true JP2002329980A (ja) | 2002-11-15 |
JP4045753B2 JP4045753B2 (ja) | 2008-02-13 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001131182A Expired - Lifetime JP4045753B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | パネル取付用電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4045753B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102196691A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 欧姆龙株式会社 | 控制设备 |
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-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001131182A patent/JP4045753B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR102390696B1 (ko) | 2017-09-08 | 2022-04-26 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 전류 전압 계측 장치 |
Also Published As
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---|---|
JP4045753B2 (ja) | 2008-02-13 |
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