JP2002329390A - 車載用機器 - Google Patents

車載用機器

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JP2002329390A
JP2002329390A JP2001131091A JP2001131091A JP2002329390A JP 2002329390 A JP2002329390 A JP 2002329390A JP 2001131091 A JP2001131091 A JP 2001131091A JP 2001131091 A JP2001131091 A JP 2001131091A JP 2002329390 A JP2002329390 A JP 2002329390A
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JP
Japan
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mode
key
button
hand drive
vehicle
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JP2001131091A
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English (en)
Inventor
Kosuke Nakanishi
康介 中西
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Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】右ハンドル車、左ハンドル車のいずれに設置さ
れても操作の良好な車載用機器を提供する。 【構成】本発明を適用した車載用CDレシーバー100
は、右/左切換ボタン10、マルチボタン11、12、
およびマルチコントローラー20、22を備える。マル
チボタン11、12はそれぞれ、CDイジェクト機能、
または交通情報のダイレクト受信機能のいずれか一が割
り付けられる。マルチコントローラー20、22はそれ
ぞれ、音量調整機能、またはモード切換機能のいずれか
一が割り付けられる。そして、上記一対のキーのキー割
付は、右/左切換ボタン10の操作により交換すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のインストルメ
ントパネル内に設置して使用する車載用機器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に取り付けられる車載用の音響機
器は通常、運転席と助手席の中間部分において、車室内
前方のインストルメントパネルの下部に設置されること
が多い。この音響機器の操作性を考慮すると、頻繁に操
作するツマミやボタンは、運転席側から操作し易いよう
に、運転席側に近い場所に配置されることが望ましく、
例えば、ボリューム調整、ソース選択操作は、運転席側
に配置されることが望まれる。
【0003】一方、車載用の音響機器が多機能化するに
従い、その限られた小さいスペースに比して多数のツマ
ミやボタンを配置しなければならない。従って、同じキ
ーであっても、各モードにおいて動作が異なったり、長
押し/普通押しを使い分けたり、2種類以上のキーを組
み合わせて使うことが多い。また、音量調整等は操作性
を考慮し、ロータリー式のツマミが一般的に用いられ
る。
【0004】例えば図4は、外部からの入力信号を再生
するためのAUXモード、FMまたはAM信号を受信す
るためのチューナーモード、装置内に挿入されたCDを
再生するためのCDモード、および外部に接続されたC
DチェンジャーをコントロールするCDCモードを備え
た車載用ディスク再生装置である。各モードの切り換え
は、電源オンモードのときに、AUXボタン51、チュ
ーナーボタン52、CDボタン55、またはCDCボタ
ン56によって行われる。なお、AUXボタン51は、
キーの長押しにより、電源オンオフのためのパワーボタ
ンとして機能する。6個のキーからなるプリセットステ
ーションボタン53は、チューナーモード時において、
各ボタンに予めメモリしてある周波数の放送を受信する
ためのキーであり、CDモードまたはCDCモード時に
おいて、ランダム再生、リピート再生として機能する。
また、選局ボタン54は、チューナーモード時におい
て、ステップ単位で受信周波数をチューニングするため
のキーであり、CDモードまたはCDCモード時におい
て、次のトラックまたは前のトラックの頭出しを行うた
めのキーであり、長押しした場合は、再生中の曲の早送
り/早戻しを行う。また、ボリュームコントローラ−6
0の回転操作により、右に回すと音量が上がり、左に回
すと音量を下がる。なお、装置はさらに、音質、バラン
ス等を調整するキーセット57、CDイジェクトキー6
5、交通情報受信キー68等を備える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動車は日本国内では
右ハンドル車が多いものの、輸入車では左ハンドル車も
数多く存在し、また外国向け車両では左ハンドル車が多
数を占める。従って、上述したように、頻繁に操作する
ツマミやボタンを運転席側に近い場所に配置しようとし
たとき、メーカでは右ハンドル車用と、左ハンドル車用
の音響機器を別々に設計して製造しなければならず、部
品の共通化等に限界があり、コスト高となる課題があ
る。
【0006】また、図4の車載用機器においては、各モ
ードへの切り換えはボタンの押圧により行われている
が、車載用機器の多機能化が進むことにより、配置しな
ければならないキーが多くなり、限られたスペース上に
収めることが困難である。また、多機能化によって切り
替えるべきモードが多くなると、ロータリー式のキーを
採用した方が操作性良好である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本出願人が提案する自動車のインストルメントパ
ネル内に設置される車載用機器は、右ハンドル車用キー
割り付けと、左ハンドル車用キー割り付けとを切り換え
るための右/左切換ボタンと、機器のフロントパネル上
に配置され、当該フロントパネルの左領域および右領域
それぞれに、略左右対称になるよう配置される一対のキ
ーと、右/左切換ボタンの操作に応じて、一対のキーそ
れぞれに割り付けられているキー割り付けを交換すべ
く、制御を行うシステムコントローラーとを備える。従
って、右/左切換ボタンの操作によって、一対のキーの
キー割り付けを交換することが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した車載用C
Dレシーバー100を、図1〜4を参照して説明する。
【0009】車載用CDレシーバー100は、外部から
の入力信号を再生するためのAUXモード、FMまたは
AM信号を受信するためのチューナーモード、装置内に
挿入されたCDを再生するためのCDモード、および外
部に接続されたCDチェンジャーをコントロールするC
DCモードを備えている。また、本CDレシーバー10
0は、本発明の特徴となる右/左切換ボタン10の押圧
により、右ハンドル車用キー割り付けと、左ハンドル車
用キー割り付けとを切り替え可能である。なお、右/左
切換ボタン10は、通常では使用しないため、先端の尖
ったピン等でしか押圧できないように、フロントパネル
から窪んだ位置に設けられている。
【0010】パワーボタン11は、装置の電源オンモー
ド、オフモードを切り替えるキーである。電源オンモー
ドのときパワーボタン11を2秒以上押し続けると、装
置は電源オフモードになる。また、電源オフモードのと
きパワーボタン11を押圧すると、電源オフ前のソース
を選択して、電源オンモードになる。
【0011】調整ボタン12は、その押圧から一定時
間、高域調整モード、低域調整モード、バランス
調整モード、またはフェーダー調整モード、のいずれ
かのモードにする。そして、各モードにおいて、音量調
整機能が割り付けられている方のマルチコントローラー
20または22を使用することにより、各種調整を行う
ことができる。すなわち、高域調整モードのとき、時計
回りに回転すると高域が強調され、反時計回りに回転す
ると高域が弱くなる。低域調整モードのとき、時計回り
に回転すると低域が強調され、反時計回りに回転すると
低域が弱くなる。バランス調整モードのとき、時計回り
に回転すると右側出力が強調され、反時計回りに回転す
ると左側出力が強調される。フェーダー調整モードのと
き、時計回りに回転するとフロント側が強調され、反時
計回りに回転するとリア側が強調される。
【0012】プリセットステーションボタン13は1〜
6の6個のボタンで構成される。これら一連のキーはチ
ューナーモードにおいて、各ボタンに予めメモリしてあ
る周波数の放送を受信するためのキーである。また、C
Dモードにおいては、第1〜3ステーションボタンは割
り付けなし、第4ステーションボタンは、現在再生され
ているCDの全曲の頭を約8秒間ずつ再生する、トラッ
クスキャンモードのためのキーであり、第5ステーショ
ンボタンは現在再生されているCDの全曲をランダムモ
ードで再生するためのキーであり、第6ステーションボ
タンは現在再生されている曲を繰り返し再生するための
キーである。また、CDCモードにおいては、第1〜2
ステーションボタンはチェンジャー内に収納されている
次のディスク、または前のディスクを選択するためのキ
ーであり、第3ステーションボタンはチェンジャー内に
収納されている全ディスクの1曲目の頭を約8秒間ずつ
再生するためのキーであり、第4〜6ステーションボタ
ンは、CDモードと同等に機能するためのキーである。
【0013】選局ボタン14はUP/DOWNの2個の
ボタンで構成される。当該キーはチューナーモードにお
いて、ステップ単位で受信する周波数をチューニングす
るためのキーであり、また長押しの間、感度良好な放送
を自動的に受信するためのキーである。また、CDモー
ド/CDCモードにおいては、次のトラックまたは前の
トラックの頭出しを行うためのキーであり、また長押し
の間、早送りまたは早戻しを行うためのキーである。
【0014】マルチボタン25、28は、右/左切換ボ
タン10の操作により、2つの機能が割り付け可能とさ
れている。すなわち、第1は、CDモードにおいてディ
スク挿入口35から装置外にCDをイジェクトし、また
CDがイジェクトされた状態でCDイジェクトボタン2
5を押圧すると装置内にCDをロードして再生を行わせ
るためのキーであり、第2は、押圧すると、予め設定し
てある局を自動的にチューニングし、交通情報をダイレ
クトに受信するためのキーである。なお、マルチボタン
25、28は、略同形状とされている。
【0015】マルチコントローラー20、22も同様
に、右/左切換ボタン10の操作により、2つの機能が
割付可能とされている。すなわち、第1は、時計回りに
回転すると音量が上がり、反時計回りに回転すると音量
が下がるよう音量を調整するためのツマミであり、第2
は、時計回りに回転すると、AUXモード、チュー
ナーモード、CDモード、CDCモードの順でモー
ドが切り替わり、反時計回りに回転すると、AUXモ
ード、CDCモード、CDモード、チューナーモ
ードの順でモードが切り替わるようモード切り換えのた
めのツマミである。なお、マルチコントローラー20、
22は、略同形状とされている。
【0016】液晶パネル32は、現在選択されているモ
ード名、受信している周波数、CD再生時のトラック、
時間等を表示する。
【0017】次に、図2に示すブロック図を参照して説
明する。
【0018】ロータリーエンコーダー42、43は、そ
れぞれその上面にはマルチコントローラー20、22が
取り付けられ、ユーザによる時計回り、または反時計回
りの回転に応じたパルス信号をシステムコントローラー
40に出力する。なお、両エンコーダーは、時計回りの
ときは+パルス、反時計回りのときは−パルスの信号を
出力し、1回転で36パルスとなる。
【0019】システムコントローラ40は、右/左切換
ボタン10、パワーボタン11、プリセットステーショ
ンボタン13、選局ボタン14、マルチボタン25、2
8の押圧によって生じる信号を入力する。また、当該信
号に基づき、CD制御回路45、チューナー制御回路4
6、表示回路47に対し、所要の制御信号を出力する。
【0020】また、システムコントローラー40は、右
/左切換ボタン10の操作により、右ハンドル車用モー
ドと左ハンドル車用モードとを切り替えを行う。すなわ
ち、右ハンドル車用モードにおいて、マルチボタン25
はCDイジェクトのためのキー、マルチボタン28は交
通情報受信のためのキーとして割り付け、マルチコント
ローラー20は音量調整のためのキー、マルチコントロ
ーラー22はモード切換のためのキーとして割り付け
る。逆に、左ハンドル車用モードにおいて、マルチボタ
ン25は交通情報受信のためのキー、マルチボタン28
はCDイジェクトのためのキーとして割り付け、マルチ
コントローラー20はモード切換のためのキー、マルチ
コントローラー22は音量調整のためのキーとして割り
付ける。
【0021】さらに、システムコントローラー40は、
音量調整機能が割り付けられているときにおいて、マル
チコントローラーの回転動作によって生じるロータリー
エンコーダーのパルス信号により、+4パルスごとに図
示しない音量調整回路に対して音量を上げるべく制御
し、−4パルスごとに音量を下げるべく制御する。同様
に、モード切換機能が割り付けられているときにおい
て、マルチコントローラーの回転動作によって生じるロ
ータリーエンコーダーのパルス信号により、+6パルス
ごとにAUXモード、チューナーモード、CDモ
ード、CDCモードの順でモードが切り替わるべく制
御し、−6パルスごとに、AUXモード、CDCモ
ード、CDモード、チューナーモードの順でモード
が切り替えるべく制御する。
【0022】次に、システムコントローラー40の制御
ステップを、図3に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0023】ステップS1はマルチコントローラー20
の回転動作によって生じる、ロータリーエンコーダー4
3からのパルス信号の有無を判別する。ステップS5は
マルチコントローラー22の回転動作によって生じる、
ロータリーエンコーダー42からのパルス信号の有無を
判別する。ステップS9はマルチボタン25の押圧によ
って生じる入力信号の有無を判別する。ステップS13
はマルチボタン28の押圧によって生じる入力信号の有
無を判別する。ステップS17はその他のキー入力を判
別する。したがって、CDレシーバー40にユーザーか
らのキー操作がないとき、システムコントローラー40
は、S1、S5、S9、S13、S17のステップを巡
回している。
【0024】ステップS1においてロータリーエンコー
ダー43からのパルス信号を入力すると、ステップS2
にて現在の設定が右ハンドル車用モードか否かをチェッ
クする。右ハンドル車用として設定されているときは、
ステップS3において音量調整回路に対し制御を行う。
すなわち、+4パルスごとに図示しない音量調整回路に
対して音量を上げるべく制御し、−4パルスごとに音量
を下げるべく制御する。ステップS2にて右ハンドル車
用として設定されていない、すなわち左ハンドル車用の
ときは、ステップS4においてモード切換を行う。すな
わち、+6パルスごとにAUXモード、チューナー
モード、CDモード、CDCモードの順でモードが
切り替わるべく制御し、−6パルスごとに、AUXモ
ード、CDCモード、CDモード、チューナーモ
ードの順でモードが切り替えるべく制御する。
【0025】ステップS5においてロータリーエンコー
ダー42からのパルス信号を入力すると、ステップS6
にて現在の設定が右ハンドル車用モードか否かをチェッ
クする。右ハンドル車用として設定されているときは、
ステップS7においてモード切換を行う。すなわち、+
6パルスごとにAUXモード、チューナーモード、
CDモード、CDCモードの順でモードが切り替わ
るべく制御し、−6パルスごとに、AUXモード、
CDCモード、CDモード、チューナーモードの順
でモードが切り替えるべく制御する。ステップS8にて
右ハンドル車用として設定されていない、すなわち左ハ
ンドル車用のときは、音量調整回路に対し制御を行う。
すなわち、+4パルスごとに図示しない音量調整回路に
対して音量を上げるべく制御し、−4パルスごとに音量
を下げるべく制御する。
【0026】ステップS9においてマルチボタン25か
らの押圧信号を入力すると、ステップS10にて現在の
設定が右ハンドル車用モードか否かをチェックする。右
ハンドル車用として設定されているときは、ステップS
11において装置内に収納しているCDをイジェクトす
べく、またはイジェクト位置にあるディスクをローディ
ングすべく動作制御を行う。ステップS12にて右ハン
ドル車用として設定されていない、すなわち左ハンドル
車用のときは、予め設定してある局にチューニングし、
交通情報を受信すべく制御を行う。
【0027】ステップS13においてマルチボタン28
からの押圧信号を入力すると、ステップS14にて現在
の設定が右ハンドル車用モードか否かをチェックする。
右ハンドル車用として設定されているときは、ステップ
S15において予め設定してある局にチューニングし、
交通情報を受信すべく制御を行う。ステップS16にて
右ハンドル車用として設定されていない、すなわち左ハ
ンドル車用のときは、装置内に収納しているCDをイジ
ェクトすべく、またはイジェクト位置にあるディスクを
ローディングすべく動作制御を行う。
【0028】ステップS17においてマルチボタン2
5、28およびマルチコントローラー20、22以外の
キー操作が為されたことが分かると、対応した処理を行
うべく他の制御ルーチンに移る(ここでは説明しな
い)。
【0029】上述したシステムコントローラー40の動
作制御により、CDレシーバー100が右ハンドル車用
として設定されているときは、マルチコントローラー2
0は音量調整を行い、マルチコントローラー22はモー
ド切換を行う。逆に左ハンドル車用として設定されてい
るときは、マルチコントローラー20はモード切換を行
い、マルチコントローラー22は音量調整を行う。同様
に、右ハンドル車用として設定されているときは、マル
チボタン25はCDイジェクトを行い、マルチボタン2
8は交通情報をダイレクト受信する。逆に左ハンドル車
用として設定されているときは、マルチボタン25は交
通情報をダイレクト受信し、マルチボタン28はCDイ
ジェクトを行う。したがって、常に運転席側から近い方
のキーによく使うキー、例えば音量調整やCDイジェク
トキーの機能を割り付けることができる。
【0030】本発明を適用したCDレシーバー40を詳
述したとおり、本発明によると右ハンドル車用、左ハン
ドル車用を問わず、ユーザの設定によってキー割り付け
を変更でき、説明した実施例においては、音量調整用の
コントローラーとCDイジェクトキーとを運転席に近く
するよう設定できる。しかしながら、本発明は音量調
整、CDイジェクト機能に限らないことは明らかに理解
できる。すなわち、電源をオンオフするパワーボタンを
運転席側に変更できるようにしてもよい等、本発明の趣
旨を逸脱しない程度の変更は可能である。
【0031】
【発明の効果】上述したように、本発明によると右ハン
ドル車用、左ハンドル車用を問わず、ユーザの設定によ
ってキー割り付けを変更できるので、使い勝手のよいキ
ー割り付けで使用することが可能となる。また、一対の
ロータリー式ツマミに対してキー割り付けを交換できる
ようにしたので、フロントパネルに設けなければないキ
ーの数を減らすことができ、デザイン的に自由度が増
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】CDレシーバー100のフロントパネルを示す
平面図。
【図2】CDレシーバー100のブロック図。
【図3】システムコントローラー40の動作制御を示す
フローチャート。
【図4】従来のCDレシーバーのフロントパネルを示す
平面図。
【符号の説明】
10 右/左切換ボタン 20、22 マルチコントローラー 25、28 マルチボタン 40 システムコントローラー 42、43 ロータリーエンコーダー 100 車載用CDレシーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 33/02 G11B 33/02 301D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のインストルメントパネル内に設置
    される車載用機器において、 右ハンドル車用キー割り付けと、左ハンドル車用キー割
    り付けとを切り換えるための右/左切換ボタンと、 上記機器のフロントパネル上に配置され、該フロントパ
    ネルの左領域および右領域それぞれに、略左右対称にな
    るよう配置される一対のキーと、 上記右/左切換ボタンの操作に応じて、上記一対のキー
    それぞれに割り付けられているキー割り付けを交換すべ
    く、制御を行うシステムコントローラーとを備えたこと
    を特徴とする車載用機器。
  2. 【請求項2】上記一対のキーはそれぞれ同形状であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車載用機器。
  3. 【請求項3】上記右/左切換ボタンは上記フロントパネ
    ル上に設けられ、かつ上記フロントパネルから窪んだ位
    置に設けられていることを特徴とする請求項1または2
    に記載の車載用機器。
  4. 【請求項4】上記一対のキーはロータリー式のキーであ
    り、 上記ロータリー式のキーの回転操作によって生じるパル
    ス信号を受信するロータリーエンコーダーとを備えるこ
    とを特徴とする、上述された請求項のいずれか一に記載
    の車載用機器。
  5. 【請求項5】上記一対のキーのいずれか一方は、音量調
    整機能が割り付けられていることを特徴とする、上述さ
    れた請求項のいずれか一に記載の車載用機器。
  6. 【請求項6】上記一対のキーのいずれか一方は、上記機
    器内に挿入されている記録媒体をイジェクトするための
    イジェクト機能が割り付けられていることを特徴とす
    る、上述された請求項のいずれか一に記載の車載用機
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040046033A (ko) * 2002-11-26 2004-06-05 현대자동차주식회사 차량용 조작장치
JP2006188142A (ja) * 2005-01-06 2006-07-20 Kenwood Corp 電子機器の操作装置

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KR20040046033A (ko) * 2002-11-26 2004-06-05 현대자동차주식회사 차량용 조작장치
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