JP2002329196A - 待ち時間検出システム - Google Patents

待ち時間検出システム

Info

Publication number
JP2002329196A
JP2002329196A JP2001133204A JP2001133204A JP2002329196A JP 2002329196 A JP2002329196 A JP 2002329196A JP 2001133204 A JP2001133204 A JP 2001133204A JP 2001133204 A JP2001133204 A JP 2001133204A JP 2002329196 A JP2002329196 A JP 2002329196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
waiting time
matrix
detected
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001133204A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Matsuoka
利雄 松岡
Tsunehiro Sato
恒博 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Power and Building Facilities Inc
Original Assignee
NTT Power and Building Facilities Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Power and Building Facilities Inc filed Critical NTT Power and Building Facilities Inc
Priority to JP2001133204A priority Critical patent/JP2002329196A/ja
Publication of JP2002329196A publication Critical patent/JP2002329196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 係員を要することなく、しかもロープや簡易
柵による経路の設置を要することもなく、行列の待ち時
間を的確かつ自動的に検出して知らせることができ、こ
れにより来場者に対するサービス向上および人件費低減
などが図れる待ち時間検出システムを提供する。 【解決手段】 イベント会場や文化施設をテレビカメラ
1で撮像し、その撮像された画像の時間的変化に基づい
て、人の行列を検出する。そして、検出した行列の最後
部が同行列の先頭位置に達するまでの待ち時間を検出
し、その待ち時間を電光表示器13の表示により報知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、イベント会場や
文化施設における人の行列の待ち時間を検出する待ち時
間検出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】イベント会場や文化施設など、多くの人
が訪れる場所では、場内のパビリオン等に入場しようと
する人(観客)の行列ができてしまう。並んでいる人に
とっては、入場できるまでの時間が気がかりである。
【0003】このような待ち行列が発生する場所では、
観客を整列させるためのロープや簡易柵が係員によって
設置される。係員は、行列の最後部にいる人が入場でき
るまでの所要時間を行列の長さから経験値として判断
し、判断した時間を最後部の人に口答で告げたり、手持
ちの看板に記載して知らせるなどの処置をとるのが一般
的である。このような処置の流れを図4のフローチャー
トに示している。
【0004】ロープや簡易柵の設置経路に沿って待ち時
間表示用の看板を設置したり、設置経路に沿って複数の
係員が看板を持って立つこともある。並んでいる人は、
看板を見ることにより、入場までの大よその時間を知る
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】係員の口答や看板によ
って知らされる待ち時間は、あくまでも係員の判断によ
る大雑把なものである。しかも、待ち時間を判断するた
めの材料としてロープや簡易柵による経路の設置が不可
欠であり、それを設置したり片付けたりするために多く
の係員を用意することになり、係員にとって大きな負担
になるとともに、多大な人件費がかかってしまう。
【0006】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、係員を要することなく、しか
もロープや簡易柵による経路の設置を要することもな
く、行列の待ち時間を的確かつ自動的に検出して知らせ
ることができ、これにより来場者に対するサービス向上
および人件費低減などが図れる待ち時間検出システムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の待
ち時間検出システムは、所定の場所を撮像する撮像手段
と、この撮像手段で撮像される画像の時間的変化に基づ
いて上記場所における人の行列を検出する第1検出手段
と、この第1検出手段で検出される行列の最後部が同行
列の先頭位置に達するまでの待ち時間を検出する第2検
出手段と、この第2検出手段で検出された待ち時間を報
知する報知手段と、からなる。
【0008】請求項2に係る発明の待ち時間検出システ
ムは、請求項1に係る発明において、報知手段について
限定している。報知手段は、行列の全ての人が見易い位
置に設置された電光表示器と、第2検出手段で検出され
た待ち時間を上記電光表示器で電光表示させる制御手段
と、からなる。
【0009】請求項3に係る発明の待ち時間検出システ
ムは、請求項1および請求項2に係る発明のいずれかに
おいて、第1検出手段および第2検出手段について限定
している。第1検出手段は、所定の場所が無人の時間帯
に撮像される画像を背景画像として捕えるとともに、一
定時間ごとに撮像される画像のうち現時点の現画像およ
び1つ前の前画像を抽出し、現画像と背景画像との差分
を第1差分画像として求め、前画像と現画像との差分を
第2差分画像として求め、第1差分画像から第2差分画
像を削減し、この削減後に画像が残る場合にその残画像
を人の集合体として認識し、その認識した集合体のうち
最大面積の集合体を人の行列として検出する。第2検出
手段は、第1検出手段で検出された行列の面積を予め定
められている単位面積で除算することにより同行列の人
数を求め、その人数を予め定められている単位時間当り
の行列元入場者数で除算することにより待ち時間を検出
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。図1において、1は撮像
手段たとえばテレビカメラで、ズームレンズ1aを有
し、水平・垂直駆動機構2に吊り下げ装着されており、
所定の場所たとえばイベント会場や文化施設の場内を撮
像する。
【0011】このテレビカメラ1の駆動用としてカメラ
駆動ユニット3が設けられ、そのカメラ駆動ユニット3
に映像分配器4を介してテレビモニタ(表示手段)5お
よび映像解析装置(検出手段)6が接続されている。テ
レビモニタ5は警備室や救護室に設置されている。
【0012】映像解析装置6は、テレビカメラ1で撮像
される画像の時間的変化に基づいて場内の人の行列を検
出する第1検出手段と、この第1検出手段で検出される
行列の最後部が同行列の先頭位置(パビリオン等の入場
口)に達するまでの待ち時間を検出する第2検出手段と
を有するもので、検出のためのアルゴリズムとして映像
差分検知機能を備えている。
【0013】第1検出手段は、具体的には、イベント会
場や文化施設がまだ無人の時間帯に撮像される画像を背
景画像Aとして予め捕えておき、その後、一定時間(任
意設定時間)ごとに撮像される画像のうち現時点の現画
像Cおよび1つ前の前画像(以下、前フレーム画像とい
う)Bを抽出し、現画像Cと背景画像Aとの差分を背景
差分画像(第1差分画像)Dとして求め、前フレーム画
像Bと現画像Cとの差分をフレーム間差分画像(第2差
分画像)Eとして求め、背景差分画像Dからフレーム間
差分画像Eを削減し、この削減後に画像が残る場合にそ
の残画像を人の集合体として認識し、その認識した集合
体のうち最大面積の集合体を人の行列として検出する。
第2検出手段は、具体的には、第1検出手段で検出され
た行列の面積を予め定められている単位面積(所定人数
当りの占有面積)で除算することにより同行列の人数を
求め、その人数を予め定められている単位時間当りの行
列元入場者数で除算されることにより待ち時間を検出す
る。この検出結果はパーソナルコンピュータ7に供給さ
れる。
【0014】パーソナルコンピュータ7には無線送受信
機10が接続され、その無線送受信機10との無線デー
タ送受信が可能な無線送受信機11にLANケーブル1
2を介して電光表示器13が接続されている。電光表示
器13は、実際には複数あり、行列の全ての人が見易い
位置、たとえばパビリオンの入場口付近の高所などにそ
れぞれ設置されている。
【0015】これらパーソナルコンピュータ7、無線送
受信機10、11、LANケーブル12、および電光表
示器13により、映像解析装置6で検出される待ち時間
を報知する報知手段が構成されている。このうち、パー
ソナルコンピュータ7は、上記第2検出手段で検出され
た待ち時間を、電光表示器13で電光表示させるととも
に、スーパーインポーズ(字幕)として自身のディスプ
レイおよびテレビモニタ5で表示させる制御手段を有し
ている。このスーパーインポーズ表示用のデータ信号が
パーソナルコンピュータ7から映像解析装置6および映
像分配器4を介してテレビモニタ5に供給される。
【0016】テレビモニタ5にはテレビカメラ1で撮像
された場景つまり行列の様子が表示されており、その表
示画面上にスーパーインポーズが現われることになる。
係員は、このスーパーインポーズを実際の行列の様子に
対応付けて見ることにより、行列の場所およびその待ち
時間を的確に察知することができる。
【0017】なお、テレビカメラ1の撮像アングルを調
節するための回動制御信号がパーソナルコンピュータ7
から映像解析装置6および映像分配器4を介して回転台
リモコン8に供給されるとともに、テレビカメラ1のズ
ームレンズ1aをズーミングさせるためのズーミング信
号がパーソナルコンピュータ7から映像解析装置6およ
び映像分配器4を介してカメラ駆動ユニット3に供給さ
れる。
【0018】回転台リモコン8は、テレビモニタ5の操
作部から入力される通常の操作信号に応じて、かつ上記
回動制御信号に応じて、リレーボックス9内のリレーを
操作する。このリレー操作により、水平・垂直駆動機構
2が動作してテレビカメラ1が水平方向および垂直方向
に適宜に回動し、テレビカメラ1の撮像アングルが設定
される。
【0019】つぎに、上記の構成の作用を図2のフロー
チャートを参照しながら説明する。パビリオンなどへ入
場しようとする人の行列ができると、それがテレビカメ
ラ1を通した映像解析装置6の画像処理によって検出
(ピックアップ)される。そして、検出された行列の待
ち時間が検出され、その待ち時間が複数箇所の電光表示
器13でディジタル表示される。同時に、待ち時間がテ
レビモニタ5の表示画面の隅などにスーパーインポーズ
が表示される。
【0020】行列に並んだ最後部の人、あるいはこれか
ら並ぼうとする人は、電光表示器13の表示を見ること
により、入場できるまでの待ち時間を知ることができ
る。しかも、電光表示器13の表示は遠くからでも見易
いので、来場者はパビリオンの混雑状況を遠くから確認
することができ、場内を効率よく回ることができる。
【0021】映像解析装置6で実行される処理を検出ル
ーチンとして図3のフローチャートに示している。先
ず、毎日午前8時、イベント会場や文化施設が開場する
前に、システムが自動的にオンされ、テレビカメラ1に
よってイベント会場や文化施設の場内が撮像される。こ
の撮像により得られる画像が背景画像Aとして内部メモ
リに更新記憶される。
【0022】開場後、一定時間ごとにテレビカメラ1で
場内が撮像され、その場内画像のうち、現時点の現画像
Cおよび1つ前の前フレーム画像Bが抽出される。さら
に、現画像Cと背景画像Aとの差分が背景差分画像D
(=C−A)として求められるとともに、前フレーム画
像Bと現画像Cとの差分がフレーム間差分画像E(=B
−C)として求められる。
【0023】現画像Cから背景画像Aを除去して残る背
景差分画像Dは、現時点の全ての入場者の映像に相当す
る。前フレーム画像Bから現画像Cを除去して残るフレ
ーム間差分画像Eは、前フレーム画像Bおよび現画像C
の両方において共通の場所にとどまっている人(一人ま
たは複数人)を除く、残りの全ての人の映像に相当す
る。
【0024】そして、背景差分画像Dからフレーム間差
分画像Eが削減される。この削減により得られる検出画
像Fに何らかの画像Gが残っていれば、その残画像G
は、前フレーム画像Bおよび現画像Cの両方において共
通の場所にとどまっている人(一人または複数人)の映
像である。この残画像Gの人々がそれぞれ集合体として
認識され、これら集合体の面積が算出される。算出され
た各集合体の面積のうち、最大面積の集合体が人の行列
として認識される。そして、認識された行列の面積が予
め定められている単位面積(所定人数当りの占有面積)
で除算され、行列の人数が求められる。さらに、求めら
れた人数が予め定められている単位時間当りの行列元入
場者数(パビリオン等への入場者数)で除算されること
により待ち時間が検出される。この待ち時間データが電
光表示器13に送られて表示される。
【0025】以上のように、イベント会場や文化施設の
場内をテレビカメラ1で撮像し、その撮像した画像の時
間的変化を捕えることにより、来場者の行列およびその
行列の待ち時間を的確かつ自動的に検出して報知するこ
とができる。よって、来場者に対するサービス向上が図
れる。
【0026】従来のような、係員による待ち時間の大雑
把な判断が不要となり、しかも待ち時間を判断するため
のロープや簡易柵による経路の設置が不要である。よっ
て、係員にかかる負担が軽減されるとともに、ロープや
簡易柵を設置したり片付けたりするために多くの係員を
用意する必要がまったくなくなり、人件費を大幅に削減
することができる。係員の余剰が生じた場合には、その
余剰人員を他のサービス提供に従事させることができ
る。
【0027】なお、上記実施形態では、待ち時間の報知
用として電光表示器13を用いたが、同様の機能を有す
るものであれば、他の表示装置を用いてもよい。また、
テレビカメラ1が1台の場合を例に説明したが、監視対
象が複数ある場合は複数台のテレビカメラ1を設置し、
その設置ごとに検出を行う構成としてもよい。監視対象
の場所が変わった場合には、それに応じてテレビカメラ
1の据え付け場所を変更すればよい。この変更に要する
工事および時間はわずかである。その他、この発明は上
記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変えない
範囲で種々変形実施可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、係
員を要することなく、しかもロープや簡易柵による経路
の設置を要することもなく、行列の待ち時間を的確かつ
自動的に検出して知らせることができ、これにより来場
者に対するサービス向上および人件費低減などが図れる
待ち時間検出システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の全体的な構成を示す図。
【図2】一実施形態の作用を説明するためのフローチャ
ート。
【図3】一実施形態における待ち時間検出を具体的に説
明するためのフローチャート。
【図4】従来の待ち時間判断に関する一般的な処置の流
れを説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…テレビカメラ、1a…ズームレンズ、2…水平・垂
直駆動機構、3…カメラ駆動ユニット、4…映像分配
器、5…テレビモニタ、6…映像解析装置、7…パーソ
ナルコンピュータ、8…回転台リモコン、9…リレーボ
ックス、10,11…無線送受信機、12…LANケー
ブル、13…電光表示器
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 BA02 BA11 CA12 CA16 DA06 DA16 DB02 DC04 5L096 BA02 CA02 DA02 FA59 GA08 HA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の場所を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段で撮像される画像の時間的変化に基づいて
    前記場所における人の行列を検出する第1検出手段と、 前記第1検出手段で検出される行列の最後部が同行列の
    先頭位置に達するまでの待ち時間を検出する第2検出手
    段と、 前記第2検出手段で検出された待ち時間を報知する報知
    手段と、 を具備したことを特徴とする待ち時間検出システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の待ち時間検出システム
    において、 前記報知手段は、行列の全ての人が見易い位置に設置さ
    れた電光表示器と、第2検出手段で検出された待ち時間
    を前記電光表示器で電光表示させる制御手段と、からな
    ることを特徴とする待ち時間検出システム。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2のいずれかに記
    載の待ち時間検出システムにおいて、 前記第1検出手段は、前記所定の場所が無人の時間帯に
    撮像される画像を背景画像として捕えるとともに、一定
    時間ごとに撮像される画像のうち現時点の現画像および
    1つ前の前画像を抽出し、前記現画像と前記背景画像と
    の差分を第1差分画像として求め、前記前画像と前記現
    画像との差分を第2差分画像として求め、前記第1差分
    画像から前記第2差分画像を削減し、この削減後に画像
    が残る場合にその残画像を人の集合体として認識し、そ
    の認識した集合体のうち最大面積の集合体を人の行列と
    して検出する、 前記第2検出手段は、前記第1検出手段で検出された行
    列の面積を予め定められている単位面積で除算すること
    により同行列の人数を求め、その人数を予め定められて
    いる単位時間当りの行列元入場者数で除算することによ
    り待ち時間を検出する、 ことを特徴とする待ち時間検出システム。
JP2001133204A 2001-04-27 2001-04-27 待ち時間検出システム Pending JP2002329196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001133204A JP2002329196A (ja) 2001-04-27 2001-04-27 待ち時間検出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001133204A JP2002329196A (ja) 2001-04-27 2001-04-27 待ち時間検出システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002329196A true JP2002329196A (ja) 2002-11-15

Family

ID=18981103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001133204A Pending JP2002329196A (ja) 2001-04-27 2001-04-27 待ち時間検出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002329196A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220419A (ja) * 2003-01-16 2004-08-05 Sony Corp 動きベクトル検出装置、動きベクトル検出方法、プログラム、記録媒体
JP2006514363A (ja) * 2003-01-30 2006-04-27 オブジェクトビデオ インコーポレイテッド 変化検出および分類を用いた映像シーン背景の維持
JP2006155085A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Olympus Corp コンテンツ配信方法、コンテンツ配信装置、情報端末装置、及びコンテンツ配信システム
US9894515B2 (en) 2016-01-06 2018-02-13 Fujitsu Limited Information processing device, computer-implemented method of estimating a waiting time, and non-transitory computer-readable storage medium
JP2018106339A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、システム、情報処理方法及びプログラム
JP2019021047A (ja) * 2017-07-18 2019-02-07 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法およびプログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220419A (ja) * 2003-01-16 2004-08-05 Sony Corp 動きベクトル検出装置、動きベクトル検出方法、プログラム、記録媒体
JP2006514363A (ja) * 2003-01-30 2006-04-27 オブジェクトビデオ インコーポレイテッド 変化検出および分類を用いた映像シーン背景の維持
JP2006155085A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Olympus Corp コンテンツ配信方法、コンテンツ配信装置、情報端末装置、及びコンテンツ配信システム
JP4548830B2 (ja) * 2004-11-26 2010-09-22 オリンパス株式会社 コンテンツ配信装置、情報端末装置、及びコンテンツ配信システム
US9894515B2 (en) 2016-01-06 2018-02-13 Fujitsu Limited Information processing device, computer-implemented method of estimating a waiting time, and non-transitory computer-readable storage medium
JP2018106339A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、システム、情報処理方法及びプログラム
JP2019021047A (ja) * 2017-07-18 2019-02-07 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1341383B1 (en) Composite camera system, zoom camera image display control method, zoom camera control method, control program, and computer readable recording medium
US8819788B2 (en) Method and system for providing security data to security stations
KR101397453B1 (ko) 영상 감시 시스템 및 그 방법
US9041800B2 (en) Confined motion detection for pan-tilt cameras employing motion detection and autonomous motion tracking
JP5026067B2 (ja) エレベータリモート点検システム
KR20110136056A (ko) 주차유도 및 주차위치확인시스템
KR101629803B1 (ko) 주차관리시스템
JP2001016573A (ja) 歩行者観測装置、およびその装置を用いた歩行者認識システム、扉開閉制御システムならびに建造物
JP2005086626A (ja) 広域監視装置
JP6955584B2 (ja) ドア映像表示システムおよびモニタ
JP2002329196A (ja) 待ち時間検出システム
KR100775867B1 (ko) 이동 물체 자동 추적 시스템
JP5612168B1 (ja) エレベータの監視システム
JPH0460880A (ja) 動体識別解析管理システム
JP2001344697A (ja) 駐車場の状態検出装置,駐車案内装置及び管理装置
KR20160088467A (ko) 프라이버시 보호용 감시 카메라
JP6230223B2 (ja) 表示方向制御システム及び表示位置制御システム
JP3583084B2 (ja) 分岐器誤進入防止装置
KR101061868B1 (ko) 듀얼 감시 카메라를 이용한 모니터링 시스템
JP2002325738A (ja) 体調不良者検出システム
JP2008085607A (ja) 監視カメラシステム
JP2021044692A (ja) 監視システム
JP2004323139A (ja) エレベータ画像認識システム
JP2003274027A (ja) 集合住宅用インターホンシステム
KR102282480B1 (ko) 비접촉 비대면 건강검진 출입통제 전광판 및 전광판 정보제공방법