JP2006155085A - コンテンツ配信方法、コンテンツ配信装置、情報端末装置、及びコンテンツ配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 テーマパークやアミューズメントパークなどの施設において、利用者に対して施設内にいるキャラクタとの親近感を抱かせるような情報配信を行うことにより、エンターテイメント性の向上を図る。
【解決手段】 利用者の目線と施設内のキャラクタの目線とが略一致したことを検出し、利用者の目線とキャラクタの目線とが略一致したことを検出した場合に、利用者が携帯する情報端末装置に対して、キャラクタに関する情報を配信する。
【選択図】 図1
Description
このような状況を改善するために、例えば、特開2003−22342号公報(特許文献1)には、利用者に対してアトラクションなどの待ち状況を通知することにより、アトラクションを効率よく選択させ、利用者の満足度を向上させる技術が開示されている。
また、上述したアトラクションに限らず、電車やバスなどの乗車待ち、飛行機などの搭乗待ちなどに関しては、利用者は、出発時刻になるまで待つこととなるため、ひまな時間をもてあますこととなる。
本発明は、利用者が待ち状態であることを検出し、前記利用者が待ち状態であることを検出した場合に、前記利用者が携帯する情報端末装置に対して、コンテンツを配信するコンテンツ配信方法を提供する。
上記待ち状態の一例として、アミューズメントパークやテーマパークなどの施設のアトラクション、映画館や店舗等の特定の場所への入場待ち、電車又はバス等の乗り物への乗車待ち、或いは、飛行機などへの搭乗待ちなどが挙げられる。
上記待ち状態検出手段は、例えば、利用者が一定の場所に、所定の期間以上、留まっていた場合に、待ち状態であることを検出する。
上記待ち状態検出手段は、例えば、コンテンツを配信する情報端末装置から利用者が待ち状態であることを示す所定の情報を受信した場合に、利用者が待ち状態であることを検出する。
上記待ち時間算出手段は、例えば、フライトなど、出発時間が予め確定している場合には、利用者が携帯する情報端末装置などからフライトの搭乗時間などを取得し、取得した時間と現在時刻とを比較することにより、待ち時間を算出する。
上記待ち時間算出手段は、テーマパークやアミューズメントパークなどの施設において、利用者がアトラクションなどの列に並んでいる場合には、これらのアトラクションなどに設けられている既存の待ち時間算出装置などから待ち時間の情報を取得する構成としても良い。
前記対象物検出手段は、例えば、利用者が携帯する情報端末装置から利用者の視界に予め登録されている所定の対象物が存在する旨を示す情報を取得した場合に、利用者の視界に所定の対象物が存在することを検出する。
前記対象物検出手段は、例えば、利用者が携帯する情報端末装置から利用者の視野方向における画像を取得し、この画像と予め登録されている所定の対象物の画像とを照合することにより、利用者の視界に所定の対象物が存在するか否かを検出する。
これにより、利用者の視界に予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを正確に検出することが可能となる。
図1は、本実施形態に係るコンテンツ配信システムの構成を概略的に示したブロック図である。
本実施形態に係るコンテンツ配信システムは、図1に示すように、利用者が携帯する情報端末装置1と、情報端末装置1に対してコンテンツを配信するコンテンツ配信装置2とを備えて構成されている。
撮像装置12及び表示装置17は、図2及び図3に示すように、各種制御機構及び制御基板等を内蔵した筐体20の外部に設けられている。
上記表示装置17は、画像表示部(画像表示手段)18及びコンバイナー19を備えている。これら画像表示部18及びコンバイナー19は、格納状態で、筐体20を貫通する開口部21の空間部に収納され(図3参照)、それぞれが矩形状とした短辺側の一辺を筐体20に軸支されて揺動による開閉動作が可能とされる。
本実施形態において、コンバイナー19は、例えば、アクリルやポリカーボネート等の透明な材質からなる略長方形板状の部材であり、その片面側に金属膜等の反射層が形成されている。この反射層の表面が、画像表示部18から入射した光を表面で反射させる反射面61となる。
なお、上記コンバイナー19としては、上述の半透過型光学素子のほか、例えば、ハーフミラー、ホログラム素子などを採用することも可能であり、目的に応じてこれらの1つを適宜選択して採用することが可能である。
一方、虚視モードにおいては、図1に示すように、コンバイナー19の反射面191と画像表示部18の表示面181とが略対向し、かつ、筐体20とともに略Z字状を形成するように開かれる。そして、図4に示すように、筐体20の後端部側となる側面22が利用者の側頭部に押し当てられるように保持される。この状態において、画像表示部18の表示面181に表示された情報の光は、開口部21を通じて斜め前方へ向けて出射され、反射面191によって筐体20の後端部側へ向けて反射される。これにより、利用者には、コンバイナー19の前方に、すなわち、利用者から見てコンバイナー19よりも遠方に、画像表示部18に表示された情報が虚像として視認される。
撮像装置12としては、例えば、感光フィルム等の感光体を用いたアナログ式撮像装置を用いてもよく、またCCD素子等の撮像素子を用いたデジタル式撮像装置を用いてもよい。本実施形態では、撮像装置12として、デジタル式撮像装置が用いられている。
操作部13は、複数のテンキーやボタンなどを備えるマンインターフェイス(入力部)として機能するものであり、利用者による操作内容に応じた信号を後述する処理部15(図1参照)に出力する。
GPS受信部10は、現在地の位置情報を取得する位置情報取得部として機能するものである。GPS受信部10は、GPS衛星から現在地の位置情報を取得し、取得した位置結果を処理部15に出力する。
通信部11は、処理部15からの指示に基づいて、外部に設置されているコンテンツ配信装置と通信を行い、コンテンツ配信装置から取得した情報を処理部15に出力する。
この対象物の画像等の取得方法については、特に限定されず、例えば、当該コンテンツ配信システムのサービスを受ける場合において、コンテンツ配信装置2などの所定の装置からダウンロードされて記憶部14に格納されてもよいし、また、CD−ROMなどの記録媒体から読み込むことにより、記憶部14に格納されても良い。
例えば、処理部15は、図示しないCPU(中央演算装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されている。上述した対象物検出部151などにより実現される各種機能の処理手順は、プログラムの形式でROM等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、上述する各部の各種機能が実現される。なお、各部により実現される機能の詳細については、後述する。
画像表示制御部16は、処理部15から出力された情報を画像表示部18に表示させる。
図1に示すように、コンテンツ配信装置2は、通信部31、コンテンツ格納部32、及び処理部35を備えて構成されている。
通信部31は、処理部35からの指示に基づいて、利用者が携帯する情報端末装置1と通信を行う。
コンテンツ格納部32には、対象物の識別情報と、その対象物に関連するコンテンツとが対応付けて格納されている。この対象物の識別情報は、上述した情報端末装置1の記憶部14に格納されている対象物の識別情報と対応するものである。また、各対象物の識別情報に対応付けられているコンテンツは、1つであっても良く、複数あっても良い。
これら各コンテンツは、いずれも再生の長さを編集可能なように構成されている。例えば、各コンテンツは、細かく分断されており、これら分断された各コンテンツ(以下「小片コンテンツ」という。)などにタグが割り当てられている。このタグがつけられた小片コンテンツを再生の長さに応じて適宜取捨選択することにより、所定の長さのコンテンツを作成することが可能となる。
この状態において、GPS受信部10は、定期的にGPS衛星から利用者の現在地の位置情報を取得し、この位置情報を処理部15に出力する。処理部15は、自己に割り当てられている固有の識別情報に、この位置情報を対応付けた情報を通信部11を介してコンテンツ配信装置2へ送信する。
続いて、待ち状態検出部351は、利用者がアトラクションの周辺に位置しており、且つ、利用者の移動速度が予め設定されている所定の速度以下であった場合(例えば、一定の場所からほとんど移動していない場合)に、利用者がアトラクションに入場するために列の最後尾に並んだ可能性が高いと判断して、待ち状態であることを検出する(図5のステップSA1)。
具体的には、処理部35の待ち時間算出部352は、待ち状態検出部351から利用者の移動速度と位置情報とを取得する。そして、この位置情報からアトラクションの入口までの距離を算出し、算出した距離を移動速度で割ることにより、待ち時間を算出する。
そして、コンテンツ配信部354は、コンテンツ作成部353により作成されたコンテンツを通信部31を介して情報端末装置1に送信する(ステップSA8)。
第1に、利用者が待ち状態であることが検出された場合に、利用者が携帯する情報端末装置に対してコンテンツが配信される。これにより、待ち状態である利用者にコンテンツを提供することが可能となるので、利用者を退屈させることなく、待ち時間を楽しく過ごさせることが可能となる。
第2に、利用者の待ち時間に応じた長さのコンテンツを配信するので、待ち時間内に、配信したコンテンツを終了させることが可能となる。これにより、コンテンツが途中で途切れるなどの不快感を利用者に与えることなく、楽しく待ち時間を過ごさせることができる。
第3に、予め登録されている所定の対象物が利用者の視界に存在する場合に、その対象物に関連付けられたコンテンツが配信されるので、利用者に対して有用な情報や、エンターテイメント性の高い情報を提供することが可能となる。これにより、利用者をより楽しませることができる。
第1に、利用者の視界に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを検出する対象物検出部として、以下のような手法を採用することも可能である。
例えば、対象物検出部の具体的な構成として、利用者の位置情報を検出する位置情報検出手段と、利用者の視線の方向を検出する視線方向検出手段と、位置情報取得手段により取得された位置情報及び視線方向検出手段により検出された視線の方向に基づいて決定される所定の視野範囲に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを判定する判定手段を備える。この構成を採用する場合には、上述した記憶部14に、対象物の識別情報とその対象物の位置情報とを対応付けた情報を登録する。
このような構成によれば、利用者の位置が位置検出手段により検出され、利用者の視線の方向が視線方向検出手段により検出される。そして、判定手段により、利用者の位置と、利用者の視線の方向とにより所定の視野範囲が決定され、この所定の視野範囲に予め登録されている所定の対象物が存在するか否かが判定されることとなる。これにより、利用者の視界に対象物が存在するか否かを正確に検出することが可能となる。
なお、上記位置検出手段としては、例えば、GPS受信部10を使用することが可能である。また、視線方向検出手段としては、例えば、利用者の目の付近に設置されたジャイロセンサなどを採用することが可能である。
第1の他の態様として、例えば、利用者により操作される操作部13に、待ち状態である場合に操作される待ち状態ボタンを備え、この待ち状態ボタンが利用者によって操作された場合に、待ち状態であることを検出するようにしても良い。
第2の他の態様として、例えば、バスの停留所や電車のホームなど、利用者の待つ場所がある程度限られている場合には、情報端末装置1に所定の電波を発する発信機を設けておくとともに、停留所や電車のホームの周辺に情報端末装置1の発信機から発せられる電波を受信する受信機を設置し、この受信機により電波を受信した場合に、利用者が待ち状態であることを検出する構成としても良い。
第1の他の態様として、例えば、テーマパークやアミューズメントパークなどでは、各アトラクションの待ち時間を自動的に算出する待ち時間算出装置が設けられている場合がある。このような場合には、待ち時間を算出するのではなく、既存のこのような装置から待ち時間を取得し、この取得した待ち時間に基づいて、上述したコンテンツの作成などを行うようにしても良い。
第2の他の態様として、電車、バス、飛行機など、出発時間が予めある程度確定している場合には、例えば、出発時刻を取得することにより、容易に待ち時間を算出するようにしても良い。例えば、利用者により操作部13が操作されることにより、出発時刻が入力された場合には、この出発時刻と現在時刻とから待ち時間を算出する。
このような構成によれば、利用者の視界に対象物が存在しない場合には、利用者の視界に対象物が入るように誘導するための情報がコンテンツ配信部354により利用者の情報端末装置1に配信されるので、利用者の視線を対象物の方に導くことが可能となる。
2 コンテンツ配信装置
10 GPS受信部
11、31 通信部
12 撮像装置
13 操作部
14 記憶部
15、35 処理部
17 表示装置
18 画像表示部
19 コンバイナー
20 筐体
32 コンテンツ格納部
351 待ち状態検出部
352 待ち時間算出部
353 コンテンツ作成部
354 コンテンツ配信部
Claims (16)
- 利用者が待ち状態であることを検出し、
前記利用者が待ち状態であることを検出した場合に、前記利用者が携帯する情報端末装置に対して、コンテンツを配信するコンテンツ配信方法。 - 前記利用者の待ち時間を算出し、前記待ち時間に応じた長さのコンテンツを配信する請求項1に記載のコンテンツ配信方法。
- 前記利用者の視界に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを検出し、
前記利用者の視界に前記所定の対象物が存在する場合に、その対象物に関連付けられたコンテンツを配信する請求項1又は請求項2に記載のコンテンツ配信方法。 - 利用者が待ち状態であることを検出する待ち状態検出手段と、
前記利用者が待ち状態であることが検出された場合に、前記利用者が携帯する情報端末装置に対して、コンテンツを配信するコンテンツ配信手段と
を具備するコンテンツ配信装置。 - 前記利用者の待ち時間を算出する待ち時間算出手段を備え、
前記コンテンツ配信手段が、前記待ち時間に応じた長さのコンテンツを配信する請求項4に記載のコンテンツ配信装置。 - 前記利用者の視界に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを検出する対象物検出手段を備え、
前記所定の対象物が前記利用者の視界に存在する場合に、前記コンテンツ配信手段が、その対象物に関連付けられたコンテンツを配信する請求項4又は請求項5に記載のコンテンツ配信装置。 - 前記利用者の視界に前記対象物が存在しない場合に、
前記コンテンツ配信手段が、前記利用者の視界に前記対象物が入るように誘導する情報を配信する請求項4から請求項6のいずれかの項に記載のコンテンツ配信装置。 - 表示手段と、
利用者が待ち状態であることを検出する待ち状態検出手段と、
前記利用者が待ち状態であることが検出された場合に、コンテンツを前記表示手段に表示させる表示制御手段と
を具備する情報端末装置。 - 前記待ち状態検出手段により、前記利用者が待ち状態であることが検出された場合に、コンテンツを配信しているコンテンツ配信装置からコンテンツを受信する受信手段を備え、
前記表示制御手段が、前記受信手段により受信されたコンテンツを前記表示手段に表示させる請求項8に記載の情報端末装置。 - 前記利用者の視界に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを検出する対象物検出手段を備え、
前記所定の対象物が前記利用者の視界に存在する場合に、前記表示制御手段が前記コンテンツを前記表示手段に表示させる請求項8又は請求項9に記載の情報端末装置。 - 前記利用者の視界に、予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを検出する対象物検出手段を備え、
前記所定の対象物が前記利用者の視界に存在する場合に、前記受信手段が、前記対象物に関連付けられているコンテンツを受信する請求項9に記載の情報端末装置。 - 前記対象物検出手段が、
現在地の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記利用者の視線の方向を検出する視線方向検出手段と、
前記位置情報取得手段により取得された位置情報及び前記視線方向検出手段により検出された視線の方向に基づいて決定される所定の視野範囲に、前記利用者の視界に予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを判定する判定手段と
を具備する請求項10又は請求項11に記載の情報端末装置。 - 前記対象物検出手段が、
利用者の視野方向の風景を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により取得された画像と、予め登録されている所定の対象物の画像とを照合する照合手段と、
前記照合手段の結果に応じて、前記利用者の視界に予め登録されている所定の対象物が存在するか否かを判定する判定手段と
を具備する請求項10又は請求項11に記載の情報端末装置。 - 前記表示手段は、
前記コンテンツを表示させる画像表示手段と、
使用者の視線方向の実視野からの光を透過するとともに、前記画像表示手段に表示された情報を光学的に虚像として、前記実視野中に重畳的に表示する半透過光学素子と
を具備する請求項8から請求項13のいずれかの項に記載の情報端末装置。 - 前記表示制御手段が、前記所定の対象物に追従させて、前記コンテンツを前記表示手段に表示させる請求項9から請求項14のいずれかの項に記載の情報端末装置。
- 利用者に携帯される情報端末装置と、前記情報端末装置に対してコンテンツを配信するコンテンツ配信装置とを備え、
前記コンテンツ配信装置が、
前記利用者が待ち状態であることが検出された場合に、前記情報端末装置にコンテンツを配信するコンテンツ配信手段を備え、
前記情報端末装置が、
表示手段と、
前記コンテンツ配信装置と通信を行う通信手段と、
前記通信手段を介して前記コンテンツ配信装置から取得したコンテンツを前記表示手段に表示させる表示制御手段と
を備えるコンテンツ配信システム。
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